スパーズvsローマの激闘は劇的ドロー! フンメルス後半AT弾の新生ローマが土壇場で追いつく【EL】
2024.11.29 07:18 Fri
強豪対決は劇的ドロー
ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第5節、トッテナムvsローマが28日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。
前節、ガラタサライとのアウェイゲームに敗れてEL初黒星を喫した7位のトッテナムは、2戦ぶりの白星を懸けて難敵をホームで迎え撃った。直近のプレミアリーグでマンチェスター・シティに4-0の完勝を収めて勢いに乗るホームチームは、その試合から先発4人を変更。足首骨折で離脱の守護神ヴィカーリオの代役にフォースターを起用したほか、ウドジェ、マディソン、ビスマに代えてグレイ、ブレナン・ジョンソン、ベンタンクールを起用した。
一方、ユリッチ前体制で戦ったサン=ジロワーズ戦を1-1のドローで終えて2戦未勝利となった20位のローマ。インターナショナルマッチウィーク期間には監督交代が行われ、今季3人目の指揮官としてラニエリ新監督が招へいされた。その初陣となったナポリ戦に0-1で惜敗したチームは、この一戦で初勝利を狙った。ナポリ戦からは先発3人を変更。クリスタンテ、ペッレグリーニ、ピジッリに代えて加入後初先発のフンメルス、ディバラ、パレデスを起用。[3-4-2-1]の布陣に変更した。
今節屈指の強豪対決は早い時間帯に動く。3分、右サイドを崩したトッテナムがボックス内でペドロ・ポロの折り返しに反応したサールがDFフンメルスに倒されてPKを獲得。これをキッカーのソン・フンミンが冷静に右隅へ蹴り込み、5分の先制点とした。
敵地で出ばなをくじかれたローマだったが、すぐさま反撃を開始。相手のビルドアップに対して前から嵌めに行くアグレッシブな守備を見せつつ、ディバラを起点とした攻撃で幾つか良い形を作り出す。
早い時間帯の同点ゴールで勢いづくアウェイチームは直後にもディバラのワンタッチスルーパスに反応したエル・シャーラウィのボレーシュート、ボックス内でフンメルスのパスを収めたディバラの鋭い左足シュートでゴールへ迫る。だが、前者はVAR介入の際どいオフサイドで取り消され、後者はGKフォースターのビッグセーブに阻まれた。
一方、前半半ばを過ぎて再び主導権を握ったトッテナムは33分、自陣からの繋ぎで左サイドのスペースに抜け出したクルゼフスキがDFフンメルスを縦の突破で振り切ってグラウンダーのマイナスクロスを供給。ソランケのニアへのランニングで空いた背後へ走り込んだジョンソンが左足のダイレクトシュートをゴール右へ流し込んだ。
苦しみながらも勝ち越しに成功したトッテナムはここから完全に主導権を掌握。畳みかける攻めで3点目に迫っていく。35分にはクルゼフスキの右ポスト直撃のシュートに、ソン・フンミンがボックス内で続けて決定機を迎えるが、GKスヴィラルのビッグセーブなどに阻まれて仕留め切ることができなかった。
迎えた後半、先に動いたのはビハインドのローマ。病み上がりのディバラを下げてスーレをハーフタイム明けに投入した。
後半は立ち上がりからオープンな攻防が繰り広げられていく。トッテナムが要所で見せるプレス回避からのカウンターでチャンスを作る一方、ローマは正確なミドルレンジのパスやサイドチェンジを使いながら決定機を創出。いずれもオフサイドとなったが、ドフビクの裏抜けから2度ゴールネットを揺らした。
以降もアンヘリーニョ、ポロとスペイン人DFがクロスバー直撃の決定機を作り合うなどオープンな展開が継続されるなか、両チームのベンチも後半半ばを過ぎて積極的に交代カードを切っていく。
トッテナムがソランケを起点に幾度も3点目に迫ったものの、そのたびにローマ守備陣が体を張った好守で耐え抜き、試合は最少得点差のまま最終盤を迎えると、この土壇場でドラマが待っていた。
後半アディショナルタイムのセットプレーでゴール前のマンチーニの見事なボレーシュートはGKフォースターの驚異的なスーパーセーブに阻まれたが、この直後のCKの二次攻撃でボックス左のアンヘリーニョの高速クロスをファーのフンメルスが右足でコースを変えて同点ゴールを奪った。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、見応え十分の強豪対決は2-2のドロー決着。ラニエリ新体制で少しずつ改善を見せるローマが敵地で大きな勝ち点1を手にした。
トッテナム 2-2 ローマ
【トッテナム】
ソン・フンミン(前5[PK])
ブレナン・ジョンソン(前33)
【ローマ】
エヴァン・エンディカ(前20)
マッツ・フンメルス(後46)
前節、ガラタサライとのアウェイゲームに敗れてEL初黒星を喫した7位のトッテナムは、2戦ぶりの白星を懸けて難敵をホームで迎え撃った。直近のプレミアリーグでマンチェスター・シティに4-0の完勝を収めて勢いに乗るホームチームは、その試合から先発4人を変更。足首骨折で離脱の守護神ヴィカーリオの代役にフォースターを起用したほか、ウドジェ、マディソン、ビスマに代えてグレイ、ブレナン・ジョンソン、ベンタンクールを起用した。
一方、ユリッチ前体制で戦ったサン=ジロワーズ戦を1-1のドローで終えて2戦未勝利となった20位のローマ。インターナショナルマッチウィーク期間には監督交代が行われ、今季3人目の指揮官としてラニエリ新監督が招へいされた。その初陣となったナポリ戦に0-1で惜敗したチームは、この一戦で初勝利を狙った。ナポリ戦からは先発3人を変更。クリスタンテ、ペッレグリーニ、ピジッリに代えて加入後初先発のフンメルス、ディバラ、パレデスを起用。[3-4-2-1]の布陣に変更した。
敵地で出ばなをくじかれたローマだったが、すぐさま反撃を開始。相手のビルドアップに対して前から嵌めに行くアグレッシブな守備を見せつつ、ディバラを起点とした攻撃で幾つか良い形を作り出す。
すると20分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのディバラの正確なクロスを中央で競り勝ったエンディカがヘディングシュート。クロスバーの内側を叩いたボールがゴールネットを揺らした。
早い時間帯の同点ゴールで勢いづくアウェイチームは直後にもディバラのワンタッチスルーパスに反応したエル・シャーラウィのボレーシュート、ボックス内でフンメルスのパスを収めたディバラの鋭い左足シュートでゴールへ迫る。だが、前者はVAR介入の際どいオフサイドで取り消され、後者はGKフォースターのビッグセーブに阻まれた。
一方、前半半ばを過ぎて再び主導権を握ったトッテナムは33分、自陣からの繋ぎで左サイドのスペースに抜け出したクルゼフスキがDFフンメルスを縦の突破で振り切ってグラウンダーのマイナスクロスを供給。ソランケのニアへのランニングで空いた背後へ走り込んだジョンソンが左足のダイレクトシュートをゴール右へ流し込んだ。
苦しみながらも勝ち越しに成功したトッテナムはここから完全に主導権を掌握。畳みかける攻めで3点目に迫っていく。35分にはクルゼフスキの右ポスト直撃のシュートに、ソン・フンミンがボックス内で続けて決定機を迎えるが、GKスヴィラルのビッグセーブなどに阻まれて仕留め切ることができなかった。
迎えた後半、先に動いたのはビハインドのローマ。病み上がりのディバラを下げてスーレをハーフタイム明けに投入した。
後半は立ち上がりからオープンな攻防が繰り広げられていく。トッテナムが要所で見せるプレス回避からのカウンターでチャンスを作る一方、ローマは正確なミドルレンジのパスやサイドチェンジを使いながら決定機を創出。いずれもオフサイドとなったが、ドフビクの裏抜けから2度ゴールネットを揺らした。
以降もアンヘリーニョ、ポロとスペイン人DFがクロスバー直撃の決定機を作り合うなどオープンな展開が継続されるなか、両チームのベンチも後半半ばを過ぎて積極的に交代カードを切っていく。
トッテナムがソランケを起点に幾度も3点目に迫ったものの、そのたびにローマ守備陣が体を張った好守で耐え抜き、試合は最少得点差のまま最終盤を迎えると、この土壇場でドラマが待っていた。
後半アディショナルタイムのセットプレーでゴール前のマンチーニの見事なボレーシュートはGKフォースターの驚異的なスーパーセーブに阻まれたが、この直後のCKの二次攻撃でボックス左のアンヘリーニョの高速クロスをファーのフンメルスが右足でコースを変えて同点ゴールを奪った。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、見応え十分の強豪対決は2-2のドロー決着。ラニエリ新体制で少しずつ改善を見せるローマが敵地で大きな勝ち点1を手にした。
トッテナム 2-2 ローマ
【トッテナム】
ソン・フンミン(前5[PK])
ブレナン・ジョンソン(前33)
【ローマ】
エヴァン・エンディカ(前20)
マッツ・フンメルス(後46)
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CDJ0voVKLZ3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mats Hummels(@aussenrist15)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CQf2N_jl2Za/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CQf2N_jl2Za/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CQf2N_jl2Za/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Cathy Hummels(@cathyhummels)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.08.09 11:45 Mon4
ドルトムントの新背番号決定! アデイェミは「27」、ジューレは「25」、シュロッターベックは「4」
ドルトムントは27日、2022-23シーズンに向けた背番号を発表した。 新加入組ではザルツブルクから加入のドイツ代表FWカリム・アデイェミが27番に決定。また、同代表のDFニクラス・ジューレが25番、DFニコ・シュロッターベックは4番、トルコ代表MFサリフ・エズジャンが6番、GKアレクサンダー・マイヤーが33番、U-21ポーランド代表GKマルセル・ロトカが35番となった。 そのほか、2021-22シーズンは39番を着用していたMFマリウス・ヴォルフは17番に変更している。 ◆ドルトムント ファーストチーム背番号 1:GKグレゴール・コベル 2:DFマテウ・モレイ 4:DFニコ・シュロッターベック 6:MFサリフ・エズジャン 7:FWジョバンニ・レイナ 8:MFマハムド・ダフード 10:MFトルガン・アザール 11:MFマルコ・ロイス 13:DFラファエル・ゲレイロ 14:DFニコ・シュルツ 15:DFマッツ・フンメルス 16:DFマヌエル・アカンジ 17:MFマリウス・ヴォルフ 18:FWユスファ・ムココ 19:MFユリアン・ブラント 21:FWドニエル・マレン 22:MFジュード・ベリンガム 23:MFエムレ・ジャン 24:DFトーマス・ムニエ 25:DFニクラス・ジューレ 27:FWカリム・アデイェミ 30:MFフェリックス・パスラック 32:MFアブドゥライエ・カマラ 33:GKアレクサンダー・マイヤー 35:GKマルセル・ロトカ 36:DFトム・ローテ 38:GKルカ・ウンベハウン 42:MFギョクタン・グルプス 43:MFジェイミー・バイノー=ギテンス 44:DFスマイラ・クリバリ 2022.06.28 06:45 Tue5
「再び9番が現れるには…」 ケディラがドイツサッカーの現状を憂う 「A代表は若手をテストする場じゃない」
元ドイツ代表MFサミ・ケディラ氏がドイツサッカー界の現状を憂いている。 現役時代にレアル・マドリーやユベントスなどで活躍し、2014年にはドイツ代表として臨んだブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝メンバーとなったケディラ氏。輝かしい時代のドイツを彩った大型ボランチは昨年9月に古巣シュツットガルトのアドバイザーに就任するも、今年6月に退任している。 ここ最近はドイツサッカー連盟(DFB)が新たなスポーツ・ディレクター(SD)としてケディラ氏の招へいを画策しているとの報道が。ケディラ氏はドイツ『キッカー』のインタビューに応じ、話し合いをしていることは認めつつ、「何も合意はないし、候補者は私だけではないよ」と謙遜した。 一方で、ドイツサッカー界の現状について危機感を抱いていると口に。ドイツ代表は男子が昨年のカタールW杯、女子が現在開催中のオーストラリア&ニュージーランド女子W杯でグループステージ敗退の憂き目に遭っているが、ケディラ氏は育成年代に異変が起きたと考えているようだ。 「ドイツサッカー界の危機は、主に青少年期の活動における長年の失策の結果だと思う。指導者から適切なトレーニングを受け、課題解決の優先順位を間違わなければ、最終的に大きな成果を得られるはずだ。最近のドイツ人選手は全員が均質で、同じタイプの選手しか出てきていないように思える」 また、ドイツにとって積年の課題であるストライカー不足にも言及。ミロスラフ・クローゼ氏の引退以降、ドイツ代表にはトップクラスの点取り屋がおらず、ケディラ氏も「再び9番が現れるには数年かかるだろう」と語っている。 ドイツ代表を率いるハンジ・フリック監督に対しては優れた選手ならベテランであっても招集すべきと訴え、A代表は実力でのし上がっていく舞台だと語気を強めた。 「4~5年前、ドイツは若手に代表チームの経験を与えるという理念を掲げた。その結果は皆が知るところだが、それによってマッツ・フンメルス、トーマス・ミュラー、ジェローム・ボアテングといった選手たちが離れて行った」 「若手が成長するためのスペースを作ったと言えば聞こえが良いが、私は致命的な兆候を感じていた。A代表はドイツの旗艦であり、最も優れた選手が呼ばれるべき舞台だ。若手をテストするのはA代表ではなくU-21だ」 「これから親善試合で日本、フランス、アメリカ、メキシコと戦うね。幅広い個性と優れた人格を備えたチームを見つけることが重要となる。これらの試合を通じて光が差せば、再びドイツサッカー界に高揚感を取り戻せると確信しているよ。だが、繰り返すが、最も優れた選手が呼ばれないようなら、もはや絶望的だ」 2023.08.07 15:11 Monトッテナムの人気記事ランキング
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10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】
20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed2
「髪は切らない」自慢のカーリーヘアを引っ張られたチェルシーDFククレジャが断言「これが僕のスタイル」
チェルシーのスペイン代表DFマルク・ククレジャに髪の毛を切るつもりはないようだ。イギリス『BBC』が伝えている。 カーリーヘアをなびかせるスタイルが特徴的なククレジャは今夏にブライトンからチェルシーへと加入。早速プレミアリーグデビューを果たすと、14日に行われたトッテナム戦では初先発を飾っていた。 そのトッテナム戦では、ククレジャの髪の毛に注目が集まるシーンが。後半アディショナルタイムのセットプレー時に、相手DFクリスティアン・ロメロに髪を引っ張られ、ククレジャが転倒した。 アンソニー・テイラー主審の視界の中の出来事だったが、ノーファウルという判定になり、チェルシーのトーマス・トゥヘル監督も「いつから相手の髪を引っ張ってよくなった?」と不満を口にしていた。 それでも、ククレジャは「僕が髪を切ることはないだろう。これが僕のスタイルなんだ」と断言した。 また、倒されたシーンについては次のように語っている。 「試合前に彼(ロメロ)ともしかしたらピッチ上で喧嘩になるかもしれないと話していた。彼とは何の問題もない。試合中の1つのアクションに過ぎないが、試合結果を変えた点で重要だったかもしれない」 <span class="paragraph-title">【写真】髪を引っ張られる決定的瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Why don’t they tell us who makes these ridiculous decisions? Hair pulling is violent conduct. It’s covered in law 12 fouls & misconduct It should’ve been red on the day but having missed it retrospective action should follow. What a mess we’re in if not. <a href="https://t.co/JAm6PGTAo1">https://t.co/JAm6PGTAo1</a></p>— Richard Keys (@richardajkeys) <a href="https://twitter.com/richardajkeys/status/1559263706688770049?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ククレジャが髪を引っ張られ倒される</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="jRkqMMk2KT4";var video_start = 126;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.18 12:20 Thu3
バイエルンとトッテナムが2年連続プレマッチで対戦! 今年はアリアンツ・アレーナで
バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナイテッドと王者を争うこととなる。 両チームは、8月7日にアリアンツ・アレーナで対戦することが決定した。 2024-25シーズンに向けてもプレシーズンで対戦している両者は、韓国で1度目の対戦。2度目はトッテナム・ホットスパースタジアムで3-2とバイエルンが勝利を収めていた。 2025.05.16 19:30 Fri4
ペドロ・ポロのスパーズへの完全移籍が完了! スポルティングが声明を発表
スペイン代表DFペドロ・ポロ(23)のトッテナムへの完全移籍が正式に完了した。 スポルティングCPは2日、ポロの移籍に関する声明を発表。トッテナムへの完全移籍が決定したことを認めた。 「2023年1月31日にスポルティングとトッテナムの間でペドロ・ポロの500万ユーロの一時的引き渡しに関する合意が締結されたことを受け、トッテナムはスポルティングに対し、追加の報酬として同選手のスポーツ権の取得を通知した。金額は4000万ユーロ」 「サードパーティに対する連帯メカニズムの価値はトッテナムが約95%をサポートし、残りの5%をスポルティングが担当することになる」 今回の発表を整理すると、トッテナムは半年間の有償レンタルとして500万ユーロ(約7億9000万円)をスポルティングに支払い、残りの4000万ユーロ(約63億円)を完全移籍移行のために支払う。そして、連帯保証金やスポルティングがマンチェスター・シティから獲得時の契約に盛り込んでいたリセール時のキャピタルゲインの数%の支払いを分担する形で賄う。 なお、ポロ自身はトッテナムと2028年6月までの5年契約を結ぶことになる。 ラージョ・バジェカーノやジローナの下部組織に在籍歴のあるポロは、2019年8月にシティへ加入。だが、トップチームで出場機会はなくバジャドリー、スポルティングへ武者修行。その後、2年のレンタル期間に目覚ましい活躍を披露したスペイン代表DFは、昨年5月にスポルティングに完全移籍となっていた。 トッテナムでは2022-23シーズンの公式戦17試合に出場し、3ゴール3アシストを記録。本職のサイドバックとウイングバックに加え、サイドハーフでもプレーした。 なお、アンジェ・ポステコグルー監督はポロを高く評価しているようで、新体制では右サイドバックのレギュラー候補と目されているという。 2023.07.03 07:30 Mon5