
バーミンガム・シティ
Birmingham City Football Club国名 |
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創立 | 1875年 |
ホームタウン | バーミンガム |
スタジアム | セント・アンドリュース |
愛称 | ブルーズ |
ニュース | 人気記事 |
バーミンガム・シティのニュース一覧
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バーミンガムのMF横山歩夢がヘンクにレンタル移籍! 吉永夢希&保田堅心が所属するリザーブチームのヨング・ヘンクでプレー
ヘンクは4日、バーミンガム・シティのMF横山歩夢(21)がレンタル移籍で加入することを発表した。 背番号は「64」となり、セカンドチームに当たるヨング・ヘンクでプレーすることとなる。 横山は東海大学高輪台高校から2021年に松本山雅FCに加入。2023年にサガン鳥栖へと完全移籍した。 松本ではJ2で16試合、J3で29試合11得点を記録。鳥栖ではJ1で41試合に出場し5得点を記録していた中、2024年8月にバーミンガムへ完全移籍した。 EFLリーグ1(イングランド3部)で10試合に出場し1アシストを記録。FAカップは3試合で1ゴール、EFLカップで1試合に出場していたが、多くの出番はなかった。 横山は今回の移籍に際し「ヨング・へンクでプレーする機会をもらえてとても嬉しいです。このクラブは若い才能を育てることで知られており、ここで自分のスキルを磨くのが待ちきれません。これは僕のキャリアにとって大きな一歩です。チームのために全力を尽くします」と意気込みを語った。 ヘンクにはかつて日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)が在籍。ヨング・ヘンクには、神村学園高等部から加入したDF吉永夢希(18)、今冬大分トリニータから加入したMF保田堅心(19)が所属。3人目の日本人選手となる。 2025.02.04 20:00 Tue2
「今年は暴れてくれる予感」古橋亨梧がデビュー2戦目で今シーズン初ゴール 岡崎慎司とプレミア制覇の新相棒からの神アシスト「後でなんか奢ってやらんと」
チームメイトの信頼を得ている証左だろう。バーミンガム所属の日本代表FW古橋亨梧が、デビュー戦2試合目で今シーズン初ゴール。プレスに連動した結果、プレゼントパスを押し込む形となったゴールに、ファンも歓喜している。 現地時間8月13日、バーミンガムはリーグカップ1回戦でシェフィールド・ユナイテッドと対戦。古橋は岩田智輝と一緒に先発出場すると、開始早々の5分に相手のミスから先制点を挙げる。 バーミンガムは左サイドから相手陣内に進入するも、相手にボールを奪われてしまう。すると、FWデマライ・グレイが、鋭いネガティブトランジションを披露する。パスを受けた相手DFに素早くプレスを掛け、誘発させたGKへのバックパスも追いかける。強烈なプレッシャーでパスをショートさせ、ボールがGKに渡る前に突き、プレスに加勢していた古橋へのパスにした。 背番号9は無人のゴールに蹴り込むだけという“おいしい状況”をしっかりと生かし、今シーズン初ゴールを決めた。なお、古橋がシュートを蹴る瞬間、グレイは走った勢いそのままにゴールの裏側に回っていたが、その時に手を上げて関与しないことをアピール。自身の走力と守備意識で、新加入のストライカーをお膳立てしたのである。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">何よりも結果がほしい<br><br>相手のミスを見逃さず<br>古橋亨梧 デビュー2戦目で初ゴール<br><br>カラバオカップ1回戦<br>バーミンガム×シェフィールド・U<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNFootball?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNFootball</a> <a href="https://t.co/RSZnbk47fC">pic.twitter.com/RSZnbk47fC</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1955793018713186551?ref_src=twsrc%5Etfw">August 14, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 古橋は弾けるような笑顔でグレイのもとに駆け寄り、飛び跳ねながらハイタッチと抱擁をして喜びと感謝を示した。 今シーズンから戦いの舞台をイングランドに移したストライカーのゴールに、ファンもSNS上で反応。「俺達の古橋が帰ってきた」「移籍後初ゴールおめでとう」「日本人の活躍は嬉しいね!」「移籍後2戦目で早くも初ゴールとは」「1戦目から良い感じだったので流れに乗って大暴れしてほしい!」「今年は暴れてくれる予感」と、歓喜している。また、「味方のアシストが神すぎる。後でなんか奢ってやらんと」「グレイのおかげで古橋初ゴール」「グレイまじでありがとう」と、アシストしたグレイを称賛する声も見られた。 57分までプレーした古橋は、現地メディア『Birmingham Live』には評価点「7」が付けられ、「前半に1得点。4得点してもおかしくなかった──。これは大袈裟な表現ではない。5分後に得点のチャンスを掴みかけたが、それよりも早く得点する可能性もあった。さらにハーフタイム前に1対1のチャンスを創出したが、フィニッシュを失敗した。彼は一晩中執拗に攻め続け、その得点は当然の報いだった」と記されている。 ジャマイカ代表のグレイは、バーミンガム下部組織出身の29歳。2015-16シーズンにはレスターで岡崎慎司と一緒にプレーし、プレミアリーグを制覇した。当時グレイは20歳で、岡崎は30歳。今度は同世代の古橋とタッグを組み、8年半ぶりに帰還したクラブで2010-11シーズンぶりのプレミアリーグ昇格を目指す。 なお、試合はバーミンガムが2-1で勝利。72分に同点ゴールを許したが、87分に古橋と交代したFWジェイ・スタンスフィールドが勝ち越しゴールを奪っている。 2025.08.14 12:00 Thu3
英3部バーミンガムのウェールズ代表MFジェームズがスタッド・レンヌに完全移籍
スタッド・レンヌは12日、バーミンガム・シティのウェールズ代表MFジョーダン・ジェームズ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年夏までの4年間となる。 ジェームズはバーミンガムのアカデミー出身。2021年7月に17歳でファーストチームに昇格した。 これまでチャンピオンシップ(イングランド2部)では95試合で9ゴール2アシストを記録。FAカップで7試合1ゴール、EEFLカップで3試合に出場していた。 すでにウェールズ代表としても11試合でプレーしているジェームズ。屈強なフィジカルを武器にボールを運ぶ能力に長け、正確なシュート技術も武器。リーグ・アンでのプレーに期待を寄せている。 「野心的なクラブ、素晴らしいクラブであるスタッド・レンヌに加入できてとても嬉しい。これは僕にとって絶好の機会であり、とても興奮している」 「新しいチームメイトとプレーし、フランスのサッカーとリーグ・アンを知るのが待ちきれない。準備はできている」 2024.08.13 12:50 Tue4
三笘薫、鎌田大地らも登場、斉藤光毅vs橋岡大樹も実現? EFLカップ2回戦組み合わせ決定…日本人所属クラブ9クラブ参戦【EFLカップ】
14日、カラバオカップ(EFLカップ)の2回戦の組み合わせ抽選が行われた。 2回戦からはヨーロッパの大会に参加しないプレミアリーグの13クラブも登場する中、加入直後から結果を残しているFW大橋祐紀が所属するブラックバーン・ローバーズ(2部)やMF三好康児、FW横山歩夢が所属するバーミンガム・シティ(3部)、MF斉藤光毅が所属する2部のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)、MF坂元達裕が所属するコヴェントリー・シティ(2部)、DF角田涼太朗が所属するカーディフ・シティ(2部)も勝ち上がっている。 2回戦までは南部と北部に分かれての戦いとなる中、南部では坂元のコヴェントリーはオックスフォード・ユナイテッドと、三好&横山のバーミンガムはプレミアリーグのフルアムと対戦することが決まった。 また、斉藤のQPRは、昨シーズンはプレミアリーグを戦った日本代表DF橋岡大樹が所属するルートン・タウン(2部)と対戦することに。その他、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスはノリッジ・シティ、日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンはクローリー・タウン、日本代表DF菅原由勢が所属するサウサンプトンは角田のカーディフ・シティと対戦することが決まった。なお、角田は負傷しており日本人対決とはならなそうだ。 北部では、大橋のブラックバーンはブラックプールと対戦。その他、ノッティンガム・フォレストvsニューカッスルのプレミア勢対決もいきなり実現することとなった。 EFLカップ2回戦は26日の週に開催。3回戦からは全てのチームが参加する。 ◆EFLカップ2回戦 【南部セクション】 コヴェントリー・シティ(坂元達裕) vs オックスフォード・ユナイテッド スウォンジー・シティ vs ウィコム・ワンダラーズ AFCウィンブルドン vs イプスウィッチ・タウン バーミンガム・シティ(三好康児、横山歩夢) vs フルアム ワトフォード vs プリマス・アーガイル ウェストハム vs ボーンマス QPR(斉藤光毅) vs ルートン・タウン(橋岡大樹) ブライトン&ホーヴ・アルビオン(三笘薫) vs クローリー・タウン クリスタル・パレス(鎌田大地) vs ノリッジ・シティ カーディフ・シティ(角田涼太朗) vs サウサンプトン(菅原由勢) ミルウォール vs レイトン・オリエント コルチェスター・ユナイテッド vs ブレントフォード 【北部セクション】 グリムズビー・タウン vs シェフィールド・ウェンズデイ エバートン vs ドンカスター・ローバーズ ブラックバーン・ローバーズ(大橋祐紀) vs ブラックプール フリートウッド・タウン vs ロザラム・ユナイテッド シュルーズベリー・タウン vs ボルトン・ワンダラーズ ノッティンガム・フォレスト vs ニューカッスル・ユナイテッド バロー vs ダービー・カウンティ レスター・シティ vs トランメア・ローバーズ ミドルスブラ vs ストーク・シティ バーンズリー vs シェフィールド・ユナイテッド ハロゲイト・タウン vs プレストン・ノースエンド ウォルソール vs ハダースフィールド・タウン ウォルバーハンプトン vs バーンリー 2024.08.15 11:07 Thu5