アーセナルvs王者ユナイテッド! 日本人15選手参戦のFAカップ3回戦の対戦カード決定
2024.12.03 06:30 Tue
FAカップ3回戦の組み合わせ抽選会が2日に行われた。
イングランドサッカー協会(FA)に登録されている全てのクラブが出場可能なFAカップ。この3回戦からはプレミアリーグ勢、チャンピオンシップ(2部)勢が参戦する。
今ラウンドの最注目カードは冨安健洋が所属するアーセナルと、ディフェンディングチャンピオンであるマンチェスター・ユナイテッドの優勝候補対決。また、アストン・ビラvsウェストハムがプレミア勢対決となった。
プレミアリーグ首位を走る遠藤航所属のリバプールはEFLリーグ2(4部)のアクリントン・スタンリー、マンチェスター・シティは同じくEFLリーグ2のサルフォード・シティ、チェルシーがEFLリーグ2のモアカムと対戦。トッテナムはナショナルリーグ(5部)のタムワースと対戦する。
その他の日本人所属のプレミアリーグクラブでは三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがノリッジ・シティ、菅原由勢のサウサンプトンがスウォンジー・シティ、鎌田大地のクリスタル・パレスがストックポートと対戦。
なお、FAカップ3回戦は2025年1月10~13日の期間に開催予定だ。
◆FAカップ3回戦対戦カード
サウサンプトン vs スウォンジー・シティ(2)
アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド
エクセター・シティ(3) vs オックスフォード・ユナイテッド(2)
レイトン・オリエント(3) vs ダービー・カウンティ(2)
レディング(3) vs バーンリー(2)
アストン・ビラ vs ウェストハム
ノリッジ・シティ(2) vs ブライトン
マンチェスター・シティ vs サルフォード・シティ(4)
ミルウォール(2) vs ダゲナム&レッドブリッジ(5)
リバプール vs アクリントン・スタンリー(4)
ブリストル・シティ(2) vs ウォルバーハンプトン
プレストン(2) vs チャールトン(3)
チェルシー vs モアカム(4)
ミドルズブラ(2) vs ブラックバーン(2)
ボーンマス vs WBA(2)
マンスフィールド(3) vs ウィガン(3)
タムワース(5) vs トッテナム
ハル・シティ(2) vs ドンカスター(4)
サンダーランド(2) vs ストーク・シティ(2)
レスター・シティ vs QPR(2)
ブレントフォード vs プリマス(2)
コヴェントリー・シティ(2) vs シェフィールド・ウェンズデー(2)
ニューカッスル vs ブロムリー(4)
エバートン vs ピーターバラ(3)
ウィコム・ワンダラーズ(3) vs ポーツマス(2)
バーミンガム・シティ(3) vs リンカーン・シティ(3)
リーズ(2) vs ハローゲート・タウン(4)
ノッティンガム・フォレスト vs ルートン・タウン(2)
シェフィールド・ユナイテッド(2) vs カーディフ・シティ(2)
イプスウィッチ・タウン vs ブリストル・ローヴァーズ(3)
フルアム vs ワトフォード(2)
クリスタル・パレス vs ストックポート(3)
※()内は所属カテゴリー
イングランドサッカー協会(FA)に登録されている全てのクラブが出場可能なFAカップ。この3回戦からはプレミアリーグ勢、チャンピオンシップ(2部)勢が参戦する。
今ラウンドの最注目カードは冨安健洋が所属するアーセナルと、ディフェンディングチャンピオンであるマンチェスター・ユナイテッドの優勝候補対決。また、アストン・ビラvsウェストハムがプレミア勢対決となった。
その他の日本人所属のプレミアリーグクラブでは三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがノリッジ・シティ、菅原由勢のサウサンプトンがスウォンジー・シティ、鎌田大地のクリスタル・パレスがストックポートと対戦。
その他では大橋祐紀(ブラックバーン)、斉藤光毅(QPR)、坂元達裕(コヴェントリー・シティ)、瀬古樹(ストーク・シティ)、田中碧(リーズ・ユナイテッド)、橋岡大樹(ルートン・タウン)、平河悠(ブリストル・シティ)、角田涼太朗(カーディフ・シティ)のチャンピオンシップ勢。EFLリーグ1(3部)の岩田智輝、横山歩夢のバーミンガム・シティが参戦する。
なお、FAカップ3回戦は2025年1月10~13日の期間に開催予定だ。
◆FAカップ3回戦対戦カード
サウサンプトン vs スウォンジー・シティ(2)
アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド
エクセター・シティ(3) vs オックスフォード・ユナイテッド(2)
レイトン・オリエント(3) vs ダービー・カウンティ(2)
レディング(3) vs バーンリー(2)
アストン・ビラ vs ウェストハム
ノリッジ・シティ(2) vs ブライトン
マンチェスター・シティ vs サルフォード・シティ(4)
ミルウォール(2) vs ダゲナム&レッドブリッジ(5)
リバプール vs アクリントン・スタンリー(4)
ブリストル・シティ(2) vs ウォルバーハンプトン
プレストン(2) vs チャールトン(3)
チェルシー vs モアカム(4)
ミドルズブラ(2) vs ブラックバーン(2)
ボーンマス vs WBA(2)
マンスフィールド(3) vs ウィガン(3)
タムワース(5) vs トッテナム
ハル・シティ(2) vs ドンカスター(4)
サンダーランド(2) vs ストーク・シティ(2)
レスター・シティ vs QPR(2)
ブレントフォード vs プリマス(2)
コヴェントリー・シティ(2) vs シェフィールド・ウェンズデー(2)
ニューカッスル vs ブロムリー(4)
エバートン vs ピーターバラ(3)
ウィコム・ワンダラーズ(3) vs ポーツマス(2)
バーミンガム・シティ(3) vs リンカーン・シティ(3)
リーズ(2) vs ハローゲート・タウン(4)
ノッティンガム・フォレスト vs ルートン・タウン(2)
シェフィールド・ユナイテッド(2) vs カーディフ・シティ(2)
イプスウィッチ・タウン vs ブリストル・ローヴァーズ(3)
フルアム vs ワトフォード(2)
クリスタル・パレス vs ストックポート(3)
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ブライトン指揮官が語る三笘薫の良さ 「彼の勤勉さ、毎日のようにベストバージョンになろうとする姿、耳を傾けようとする姿勢」
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「彼にゴールが戻ってくるのを見るのは最高だ!」 開幕戦ぶりゴールの三笘薫に地元メディアも賛辞、採点は1G1Aペドロに次ぐ評価に
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三笘と菅原がマッチアップ、三笘がダイビングヘッドで2戦連発も日本人対決はドロー決着【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第13節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsサウサンプトンが29日に行われ、1-1で引き分けた。ブライトンのMF三笘薫はフル出場、サウサンプトンのDF菅原由勢は66分までプレーしている。 前節ボーンマス戦を三笘のゴールなどで勝利した5位ブライトン(勝ち点22)は、三笘がフラットな[4-4-2]の左ウイングでスタメンとなった。 一方、前節リバプール戦を菅原のPK献上で敗れた最下位サウサンプトン(勝ち点4)は、菅原が[5-4-1]の右ウイングバックでスタメンとなった。 アグレッシブな入りを見せたサウサンプトンに対し、ブライトンは7分に決定機。ロングカウンターの流れからスルーパスに反応した三笘が菅原からボールを奪ってシュート。しかしわずかに枠外だった。 さらに16分、リュテールのカットインシュートがポストに直撃したブライトンが29分に先制する。右サイドからのランプティーのアーリークロスを菅原のマークをかいくぐった三笘がダイビングヘッドで押し込んだ。 三笘の2戦連発で試合を動かしたブライトンが流れを引き寄せる中、ハーフタイムにかけても攻め込んだブライトンが1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半もブライトンが押し込む流れとするも、サウサンプトンが59分に追いつく。分厚い攻めを見せた流れから最後はダウンズが蹴り込んだ。 その後、菅原がピッチを後にしたサウサンプトンが67分に逆転しかける。アーチャーが菅原に代わって投入されたフレイザーのクロスに合わせたが、VARが入ってオフサイドを取られた。 その後はオープンな展開が続いた中、終盤にかけてはブライトンの攻勢が強まると、追加タイム10分には三笘の絶妙トラップから送られたクロスにアディングラが合わせるもシュートはポストに直撃。三笘が2戦連発の活躍も日本人対決は引き分け決着となった。 ブライトン 1-1 サウサンプトン 【ブライトン】 三笘薫(前29) 【サウサンプトン】 フリン・ダウンズ(後14) 2024.11.30 07:06 Sat5
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イギリス出身の世界的なシンガーソングライターとして知られるエド・シーランが、マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督に謝罪した。 自身の生まれ故郷でもあるイプスウィッチ・タウンの熱狂的サポーターとしても知られるエド・シーランは、2021-22シーズンに男女の両トップチームのユニフォームスポンサーとなり関係を深めると、2024年8月にはクラブの株式を購入。愛するクラブの少数株主となり、プレミアリーグを戦うクラブを支えている。 足繁くホームゲームに通うエド・シーランだったが、24日にはユナイテッドとのホームゲームで1-1のドロー。エリク・テン・ハグ監督を解任し、アモリム監督のユナイテッド初陣ということもあり注目された中、試合は1-1のドロー。イプスウィッチが追い付いての引き分けとなった。 ただ、事件は試合後に発生。初陣となったアモリム監督は、試合後にイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューを受けており、司会者のケリー・ケイツさんや、解説でユナイテッドOBのロイ・キーン氏、元マンチェスター・シティのイジー・クリスチャンセン氏、元リバプールのジェイミー・レドナップ氏らと話をしていた。 すると、エド・シーランが登場し、レドナップ氏に挨拶。「彼は私と話したいとは思っていないだろう」とアモリム監督について語り「プレミアリーグに戻って来られて嬉しい」と話して、その場を去っていった。 アモリム監督のインタビューがこれにより中断されたわけだが、少々困り顔。ロイ・キーン氏もなんとも言えない表情を見せていたが、エド・シーランはインタビュー中だと思っていなかったとのこと。自身のインスタグラムのストーリーズを25日に更新し、アモリム監督へ謝罪した。 「昨日、アモリムを怒らせてしまったなら謝罪したい。その時、彼がインタビューを受けているとは知らなかった」 「ジェイミーに挨拶と別れを言いに行ったんだ。素晴らしい試合だった。関係者のみなさん、おめでとう」 空気の読めなかったエド・シーランには「このインタビューに彼はいらない」、「流石に常識がない」、「これはプロじゃない」、「これは無礼すぎる」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】アモリム監督のインタビュー中にまさかの乱入</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DCw_2k9plRG/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DCw_2k9plRG/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sky Sports(@skysports)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.26 10:35 Tue2
エバートンに4発快勝のユナイテッドがアモリム体制初のプレミアリーグ白星を飾る!【プレミアリーグ】
マンチェスター・ユナイテッドは1日、プレミアリーグ第13節でエバートンと対戦し4-0で勝利した。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第5節のボデ/グリムト戦でアモリム体制初勝利を飾った13位ユナイテッドは、その試合からスタメンを6人変更。ホイルンドやマウント、ガルナチョらに代えてザークツィー、ラッシュフォード、カゼミロらをスタメンで起用した。 リーグ戦4試合勝利のない15位エバートンに対し、リーグ戦3試合無敗の13位ユナイテッドは最前線にザークツィー、2シャドーにラッシュフォード、ブルーノ・フェルナンデスを据えた[3-4-2-1]で試合に臨んだ。 立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、ユナイテッドは21分にピンチ。マクニールのスルーパスからボックス内位に侵入したベトが飛び出したGKをかわしボックス右からゴールを狙ったが、これは右サイドネットに外れた。 その後は互いになかなかシュートまで繋がらない時間が続いたが、ユナイテッドは34分にデザインされた左CKからスコアを動かす。キッカーのブルーノ・フェルナンデスがマイナスへクロスを供給すると、走り込んだラッシュフォードが右足のハーフボレーシュート。これがゴール前のDFブランスウェイトに当たり、ネットを揺らした。 先制したユナイテッドは、41分にも敵陣でボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、ボックス右から侵入したブルーノ・フェルナンデスの折り返しをザークツィーがゴールに流し込んだ。 2点リードで前半を終えたユナイテッドは、後半開始早々に追加点を奪う。46分、自陣中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、右サイドをドリブルで持ち上がったディアロがラストパス。ゴールエリア右手前に抜け出したラッシュフォードがGKの股下を抜くシュートでゴールネットを揺らした。 リードを広げたユナイテッドは、56分にマズラウィとデ・リフトを下げてショーとマグワイアを投入。すると64分、中盤でバックパスを受けたDFタルコウスキからボールを奪ったディアロがドリブルでカウンター。最後はラストパスをボックス内で受けたザークツィーがダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。 その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、ユナイテッドは84分にピンチ。パターソンの右クロスをキャルバート=ルーウィンがダイビングヘッドで合わせたが、これはGKオナナのファインセーブで難を逃れた。 結局、試合はそのまま4-0でタイムアップ。アモリム体制でのホーム戦連勝を飾ったユナイテッドがプレミアリーグ2戦目での初勝利を挙げた。 マンチェスター・ユナイテッド 4-0 エバートン 【マンチェスター・U】 マーカス・ラッシュフォード(前34) ジョシュア・ザークツィー(前41) マーカス・ラッシュフォード(後1) ジョシュア・ザークツィー(後19) <span class="paragraph-title">【動画】ラッシュフォード&ザークツィーのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">セットプレーからラッシュフォード<br>ルベン・アモリム監督就任後<br>プレミアリーグ2戦連発<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/MfY0Sxu55r">pic.twitter.com/MfY0Sxu55r</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863223496857526376?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ラッシュフォード<br>2023年2月レスター戦以来となる<br>プレミアリーグでの複数得点<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/eeOtRUKdLJ">pic.twitter.com/eeOtRUKdLJ</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863232776977416576?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">スタメンに抜擢された<br>ザークツィー<br>プレミアリーグ初の複数得点<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/QXBx2aQXtI">pic.twitter.com/QXBx2aQXtI</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863236579667665017?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.02 00:24 Mon3
アモリム率いる新生ユナイテッドはドロー発進…守護神オナナ躍動で勝ち点1拾うも前途多難か【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第12節、イプスウィッチ・タウンvsマンチェスター・ユナイテッドが24日にポートマン・ロードで行われ、1-1のドローに終わった。 スポルティングCPからシーズン途中の引き抜きとなったルベン・アモリム監督の初陣。前節、レスター・シティに3-0の完勝を収め、ファン・ニステルローイ暫定体制を公式戦3勝1分けの4戦無敗の13位で終え、新指揮官にバトンが渡されたユナイテッド。 インターナショナルマッチウィークの短い準備期間を経たポルトガル人指揮官は、前節トッテナム相手に待望の初勝利を挙げた昇格組相手に白星スタートを狙った。前節からは先発3人を変更し、マルティネスとウガルテ、ホイルンドに代えてエバンス、エリクセン、ガルナチョを起用。システムを[4-2-3-1]から新指揮官の代名詞である[3-4-2-1]に変更。最前線のラッシュフォードの下にブルーノ・フェルナンデスとガルナチョが並んだ。 新生ユナイテッドの出方に注目が集まったなか、開始直後にいきなりゴールをこじ開ける。開始2分、後方からのビルドアップで右サイドへボールを展開すると、ブルーノとのパス交換で前を向いたウイングバックのアマドが快足を飛ばしてDFを振り切って深い位置まで運んでクロスを供給。ゴール前に走り込んだラッシュフォードがGKの寸前でワンタッチで合わせた。 考え得る限りで最高のスタートを切った赤い悪魔は直後にも相手を揺さぶってエリクセンが際どいミドルシュートを放つ。しかし、時間の経過とともにハッチンソンとバーンズの右サイドの仕掛けに手を焼き始めると、11分にはバーンズのグラウンダークロスをペナルティアーク付近のシュモディクスに右足ダイレクトで枠の左隅へ飛ばされるが、ここはGKオナナの好守で事なきを得た。 以降は保持率こそ五分となったが、後方からのビルドアップに苦戦するユナイテッドに対して、イプスウィッチがより効果的にボールを動かしながらアタッキングサードまで前進。決定機まであと一歩という場面を作り出していく。29分にはデラップの仕掛けで得た好位置のFKをハッチンソンが左足で直接狙うが、GKオナナの正面を突く。 前半半ばから終盤にかけては完全にイプスウィッチペースに。前から制限をかけられず、曖昧なミドルブロックで構えるユナイテッドの守備に対して、より多彩な形で揺さぶりを見せる。40分、左サイドで裏へ抜けたデイビスの完璧な折り返しからゴール前で放ったデラップの渾身のシュートはGKオナナの右手を使った驚異的なセーブに阻まれたが、直後に同点に追いついた。 43分、押し込んだ流れからペナルティアーク付近で右のバーンズから横パスを受けたハッチンソンが鋭いターンから左足を振り抜くと、ゴール前のDFマズラウィが頭で触ってコースが変わったシュートがゴール左上隅の完璧なコースに決まった。 スコアは1-1のイーブンもホームチーム優勢の前半45分を経て試合は後半に突入。前半同様に開始直後にはユナイテッドに決定機。ブルーノのスルーパスで左のポケットを取ったガルナチョがシュートを放つが、これはGKのセーブとDFのゴールカバーに阻まれる。 一方、このピンチを凌いだイプスウィッチも直後の51分にはデラップが馬力のある仕掛けで中央を突破し、右サイド深くでバーンズがGKとディフェンスラインの間に入れた高速クロスに反応。巧みなヒールシュートで合わすが、ここでも守護神オナナが立ちはだかった。 後半は一進一退の攻防が続くなか、アモリム監督は56分に2枚替えを敢行。エバンスとカゼミロを下げて長期離脱明けで今季初出場のショーと愛弟子ウガルテをピッチに送り込むが、この交代も即効果発揮には至らない。 試合が完全に膠着状態に陥ると、65分を過ぎて両ベンチが動く。イプスウィッチはカユステとシュモディクスに代えてテイラー、ジャック・クラークを投入。対するユナイテッドはエリクセンとラッシュフォードを下げてホイルンド、ザークツィーのストライカーを投入。ブルーノを1列下げてより攻撃的な形に変化した。 交代選手の躍動には至らずも、疲労の影響で後半終盤はよりオープンな展開に。その流れでユナイテッドはブルーノの直接FK、イプスウィッチはゴール前で折り返しに反応したチョップリンのシュートでゴールへ迫っていく。 だが、互いに負けたくない意識もあってか、後半最終盤の攻防でもリスクを冒し切れず。試合はこのまま1-1でタイムアップを迎えた。 大きな期待を背負ったアモリム・ユナイテッドの初陣は多くの課題を窺わせる微妙なドロースタートとなった。 イプスウィッチ・タウン 1-1 マンチェスター・ユナイテッド 【イプスウィッチ】 オマリ・ハッチンソン(前43) 【マンチェスター・ユナイテッド】 マーカス・ラッシュフォード(前2) <span class="paragraph-title">【動画】ラッシュフォードが新体制で初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">開始2分<br>アモリム新体制の<br>ファーストゴールは背番号<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イプスウィッチ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/znPZbFxmL8">pic.twitter.com/znPZbFxmL8</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860727672713957434?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.25 03:35 Mon4
ラツィオ連勝ストップでアスレティック&フランクフルトが首位と同勝ち点に!【ELリーグフェーズ第5節まとめ】
ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第5節が28日に開催された。 開幕から唯一全勝を記録していたラツィオはルドゴレツをホームで迎え撃ったが、0-0のドローに終わった。 公式戦7連勝の勢いに乗って立ち上がりからボールを握って押し込む展開となったが、堅守速攻を徹底したブルガリア王者の堅守に苦戦。ゴールレスで折り返した後半はオンフィールド・レビューで取り消されたPKを含め再三の決定機で仕留め切れず。下位に沈む相手に連勝をストップされた。 その他の上位陣ではエルフスボリに3-0で快勝したアスレティック・ビルバオ、絶好調のマーモウシュの1ゴール1アシストの活躍でミッティランとの接戦を2-1でモノにしたフランクフルトが4勝1分けでラツィオと勝ち点13で並んでいる。 また、いずれも快勝のリヨンとレンジャーズがトップ8圏内に浮上し、マンチェスター・ユナイテッドも連勝を飾っている。 一方で、トッテナムvsローマの今節屈指の強豪対決は見応え十分のオープンな攻防の末に2-2のドロー決着となった。 レアル・ソシエダはホームでアヤックスと対戦し、2-0で快勝した。MF久保建英は87分までプレーした。 前半をゴールレスで終えたなか、後半も一進一退の攻防となったが、67分に久保の折り返しからバレネチェアのゴールで先制に成功したラ・レアルは、86分にも久保が今季EL初ゴールを記録。日本人エースの1ゴール1アシストの活躍で、ここまで無敗のアヤックスに初黒星を与えた。 AZはガラタサライとのホームゲームに臨み、1-1のドローに終わった。DF毎熊晟矢は右サイドバックでフル出場した。 前節、3-1で勝利したフェネルバフチェに続くトルコ勢撃破を狙った一戦で毎熊がいきなり魅せる。2分、右サイドへのサイドチェンジを起点にした攻めでアンダーラップからボックス右でシュートを放つと、これはGKにはじかれたが、こぼれ球をマイナンスが押し込んだ。 以降も優勢に進めたホームチームだったが、前半終了間際の43分にはメルテンスの右クロスに対して毎熊が背後を取られてオシムヘンにヘディングシュートを許すと、DFの懸命なゴールカバーも実らず、ゴールネットを揺らされた。それでも、後半は攻守に安定感を取り戻した毎熊は後半終了間際に退場者を出したなか、相手の強力な攻撃陣相手に最後まで奮闘。トルコ勢連破はならずも、上位相手に価値ある勝ち点1を手にした。 ユニオン・サン=ジロワーズはトゥベンテとアウェイで対戦し、1-0で勝利した。DF町田浩樹は87分から途中出場した。 前半序盤の11分にフセイニのゴールで先制に成功したサン=ジロワーズ。後半はなかなか追加点を奪えずに苦しんだものの、町田らをクローザー役として投入したなかでクリーンシートで逃げ切りに成功。5戦目で待望の初勝利を挙げた。 FW後藤啓介がベンチ外となったアンデルレヒトはポルトと対戦し、2-2で引き分けた。2度のリードを奪われる厳しい展開となったが、その度に素早いリアクションからゴールを奪い返した。2試合連続ドローも無敗を継続している。 ◆リーグフェーズ第5節 ▽11/28(木) アスレティック・ビルバオ 3-0 エルフスボリ AZ 1-1 ガラタサライ ベシクタシュ 1-3 マッカビ・テルアビブ ディナモ・キーウ 1-2 ビクトリア・プルゼニ RFS 0-2 PAOK カラバフ 1-4 リヨン アンデルレヒト 2-2 ポルト ラツィオ 0-0 ルドゴレツ ミッティラン 1-2 フランクフルト トゥベンテ 0-1 サン=ジロワーズ フェレンツヴァーロシュ 4-1 マルメ FCSB 0-0 オリンピアコス マンチェスター・ユナイテッド 3-2 ボデ/グリムト ニース 1-4 レンジャーズ レアル・ソシエダ 2-0 アヤックス ブラガ 3-0 ホッフェンハイム スラビア・プラハ 1-2 フェネルバフチェ トッテナム 2-2 ローマ 2024.11.29 07:41 Fri5