チェルシー

Chelsea Football Club
国名 イングランド
創立 1905年
ホームタウン ロンドン
スタジアム スタンフォード・ブリッジ
愛称 ブルーズ、ペンショナーズ

今季の成績

プレミアリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
5 ブライトン&ホーヴ・アルビオン 15 4 3 1 14 10 4 8
6 チェルシー 14 4 2 2 17 10 7 8
7 トッテナム 13 4 1 3 18 9 9 8
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

チェルシーのニュース一覧

元イングランド代表GKデイビッド・ジェームズの“手加減なし”が話題だ。 先週末20日のアンフィールドではプレミアリーグ第8節のチェルシー戦が開催され、ホームのリバプールがカーティス・ジョーンズの勝ち越し弾により、2-1で勝利。首位キープに成功した。 スタジアムを大いに沸かせる白熱したビッグマッチだったが、ハ 2024.10.22 12:50 Tue
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ドルトムントは今夏の移籍市場でチェルシーの元イングランド代表DFベン・チルウェル(27)を狙っていたようだ。 チルウェルは 2020年夏に加入して以来、数多くの負傷に悩まされながらも主力の1人に定着。しかし、エンツォ・マレスカ監督が今夏に就任すると立場は一変、構想外の扱いとなって夏には移籍を模索していた。 2024.10.22 12:30 Tue
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チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで4位と奮闘するチェルシーは20日、プレミアリーグ第8節でアンフィールドに乗り込み、リバプールと対戦。キャプテンのイングランド代表DFリース・ジェームズが今シーズン初先発した。 29分、チェルシーはイングランド代 2024.10.21 13:46 Mon
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リバプールのアルネ・スロット監督がジャッジに対する不満を口にしつつ、ライバル相手の3ポイントに満足した。 リバプールは20日のプレミアリーグ第8節でチェルシーとホームで対戦。29分にモハメド・サラーのPK弾で先制してから、48分に追いつかれるが、51分にカーティス・ジョーンズの勝ち越し弾で再び一歩前に出ると、その 2024.10.21 12:45 Mon
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プレミアリーグ第8節、リバプールvsチェルシーが20日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 首位のリバプールはインターナショナルマッチウィークの中断前に行われた前節、クリスタル・パレスとのアウェイゲームに1-0の勝利。リーグ 2024.10.21 02:40 Mon
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チェルシーの人気記事ランキング

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【プレミアリーグ第8節プレビュー】首位リバプールvs好調チェルシー! 崖っぷちユナイテッドは曲者ビーズと

インターナショナルマッチウィーク前に行われた第7節はリバプール、マンチェスター・シティ、アーセナルの上位勢が揃って勝利。第2グループではチェルシーとアストン・ビラがドロー、トッテナムが敗戦と明暗分かれる形となった。 代表ウィーク明けで波乱必至の今節は首位のリバプールと4位のチェルシーによる、新指揮官同士の上位対決が最注目カードだ。 リバプールは前節、クリスタル・パレス相手に1-0の勝利。試合序盤にFWジョタが挙げたゴールを最後まで守り抜いてのリーグ3連勝となった。ここから来月のインターナショナルマッチウィークまで強豪7連戦に突入する前半戦の山場の初陣となる今節は好調のブルーズをホームで迎え撃つ。守護神アリソンの離脱に加え、パレス戦で存在感を示したMF遠藤航がオーストリア代表戦前の体調不良によって微妙な状況だが、MFマク・アリスターは代表戦で復帰し、代表早期離脱のDFファン・ダイク、FWサラーが万全の状態で臨める点は朗報だ。 対するチェルシーは前節、終盤に退場者を出したノッテンガム・フォレスト相手に1-1のドロー。リーグ連勝が「3」でストップした。全体のパフォーマンスに関しても攻撃面でやや精度を欠く不完全燃焼の内容となっただけに、被カウンター時の守備対応含めて修正が必要だ。ただ、今回の代表戦期間に目立った離脱者はなく、キャプテンのDFリース・ジェームズもようやくチームトレーニングに復帰。良い状態で敵地アンフィールドに乗り込めるはずだ。 チェルシーのアシストを期待しつつ首位奪還を目指す2位のマンチェスター・シティは、最下位のウォルバーハンプトンとのアウェイゲームに臨む。前節は善戦したフルアム相手に苦戦を強いられたが、MFコバチッチの2ゴールとFWドクのスーパーゴールで試合を引っくり返して3-2の勝利。リーグ3戦ぶりの白星を挙げた。週明けのCLは格下スパルタ・プラハが相手で、今回の一戦に注力できる状況となっており、近年は思わぬ苦戦を強いられる苦手ウルブス相手に主力を起用し、勝ち切りたいところだ。 そのシティと同勝ち点で3位に位置するアーセナルは13位のボーンマスとのアウェイゲームで3連勝を狙う。前節は下位に沈むサウサンプトン相手に後半序盤に先制を許す厳しい展開となったが、途中出場のFWマルティネッリのゴールなどで3-1の逆転勝利を収めた。ただ、今回の一戦に向けてはFWサカとマルティネッリが代表チームで負傷し、DF冨安健洋にも再離脱の可能性が報じられており、ここにきて負傷者の状況は気がかりな点だ。その中でプレー強度が高いチェリーズとのアウェイゲームはタフなものになるだけに、前線の選手たちの決定力に期待したい。 MF三笘薫を擁する6位のブライトンは同勝ち点で並ぶ7位のニューカッスルとの上位対決で連勝を狙う。前節のトッテナム戦はホームで2点を先行される苦しい展開となったが、後半にギアを上げた三笘の圧巻の活躍もあって一気に3点を奪って逆転勝利。強豪相手に会心の勝ち点3奪取となった。その活躍によって前節のベストイレブンにも選出された三笘だが、今回の代表戦では2試合でスタメン出場となり、長距離移動の疲労も考えると、ベンチスタートが濃厚か。チームとしては難所セント・ジェームズ・パークでイーブンな状況を維持しながら、切り札の投入で勝ち点3を持ち帰りたい。 一方、前節は下位エバートン相手にゴールレスドローとなったニューカッスルは3戦未勝利とやや調子は下降気味。ただ、現在のブライトンのハイラインの守備に対して、MFバーンズやFWゴードンら快足揃いの攻撃陣の相性は良く、その形を意識しながら4戦ぶりの白星を掴みたいところだ。 直近の公式戦4分け1敗と再びの失速傾向で、14位に低迷するマンチェスター・ユナイテッドは、曲者の11位ブレントフォードとのホームゲームで6戦ぶりの白星を目指す。前節はアストン・ビラ相手に粘りのゴールレスドローに持ち込んだが、全体的なパフォーマンスはいまひとつで、テン・ハグ監督への風当たりはさらに強まる。対戦相手のビーズは直近4試合連続で試合開始2分以内でゴールを挙げており、赤い悪魔としてはその前半の入りに細心の注意を払いたい。あとは決定力不足の前線の奮起に期待したい。ピッチ外ではサー・アレックス・ファーガソンとの有償でのアドバイザー契約を今季限りで打ち切ることが不興を買っており、このホームゲームでは何とか結果で事態を沈静化させたい。 前節、ブライトン相手に厳しい逆転負けを喫して公式戦連勝が「5」でストップした9位のトッテナムは、12位のウェストハムとのロンドン・ダービーでバウンスバックの勝利を狙う。ブライトン戦は前半に良いパフォーマンスを見せたが、ミス絡みの失点から一気に崩れるメンタル面の脆さを露呈。ポステコグルー監督も後半の体たらくに憤りを示しており、このダービーではタフさを示したい。なお、この試合ではFWソン・フンミン、FWリシャルリソンの戦列復帰が大きな後押しになりそうだ。 サウジアラビア代表戦のゴールによって良い形でクリスタル・パレスに合流するMF鎌田大地は、10位のノッティンガム・フォレスト戦に臨む。ここまで未勝利で18位に沈むチームではプレミア適応に苦戦しておりベンチスタートが濃厚だが、日本代表で得た良い感覚を結果に繋げたい。 日本代表では2試合共に出番なしに終わったサウサンプトンのDF菅原由勢は、レスター・シティとの昇格組対決で初白星を狙う。前節、アーセナル戦では攻守に奮闘を見せた菅原だったが、3失点目に絡む痛恨のミスを犯しており、今回の試合では名誉挽回の活躍を期待したい。 その他では好調同士が対峙するフルアムvsアストン・ビラ、残留争い直接対決となるイプスウィッチvsエバートンも注目カードだ。 《プレミアリーグ第8節》 ▽10/19(土) 《20:30》 トッテナム vs ウェストハム 《23:00》 フルアム vs アストン・ビラ イプスウィッチ vs エバートン マンチェスター・ユナイテッド vs ブレントフォード ニューカッスル vs ブライトン サウサンプトン vs レスター・シティ 《25:30》 ボーンマス vs アーセナル ▽10/20(日) 《22:00》 ウォルバーハンプトン vs マンチェスター・シティ 《24:30》 リバプール vs チェルシー ▽10/21(月) 《28:00》 ノッティンガム・フォレスト vs クリスタル・パレス 2024.10.19 12:00 Sat
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リバプールが好調チェルシー撃破で4連勝&首位キープ! エースのサラーが芸術アシストなど1G1A【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第8節、リバプールvsチェルシーが20日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 首位のリバプールはインターナショナルマッチウィークの中断前に行われた前節、クリスタル・パレスとのアウェイゲームに1-0の勝利。リーグ3連勝となった。ここから強豪7連戦に突入する前半戦山場を迎える中、好調のブルーズをホームで迎え撃った。スロット監督は前節から先発3人を変更。負傷の守護神アリソン代役にケレハー、軽傷を抱えてベンチスタートのマク・アリスター、ツィミカスに代えてロバートソン、ソボスライを起用した。 対する4位のチェルシーは前節、終盤に退場者を出したノッテンガム・フォレスト相手に1-1のドロー。リーグ連勝が「3」でストップした。対戦相手同様にここから強豪連戦を控える中、バウンスバックを図った難所でのアウェイゲームでマレスカ監督は先発3人を変更。累積警告のフォフォナ、ククレジャに代えて長期離脱明けで今季初先発のリース・ジェームズ、アダラビオヨを起用。エンソ・フェルナンデスに代えてラヴィアがカイセドと2セントラルMFでコンビを組んだ。 立ち上がりから相手のビルドアップに対して、アグレッシブにプレスをかけ合う両者。見応えのある主導権争いが続く中、チェルシーがより自分たちのリズムで進めていくと、左サイドのサンチョが幾度かボックス内で仕掛けるシーンも作り出す。 互いに決定機まであと一歩という場面が目立つ中、徐々に右サイドのサラーのスピードを活かしたロングカウンターで脅威を与え始めたリバプールが、前半半ば過ぎに先手を奪う。 27分、ボックス内でサラーのシュートのこぼれ球に反応したカーティス・ジョーンズがDFコルウィルに足をかけられてPKを獲得。これをキッカーのサラーがGKサンチェスが飛んだ逆の右サイドに蹴り込んで先制点を挙げた。ただ、この直後には序盤のアダラビオヨとの接触で肋骨を痛めたか、ジョタがベンチに下がってヌニェスが投入される。 均衡が破れた前半半ばから終盤にかけて試合はよりオープンな展開に。33分にはカイセドのスルーパスに抜け出したジャクソンが右ポストを掠めるシュートを放てば、直後の37分にはガクポがボックス付近まで運んでボックス内のソボスライにラストパス。ここで右足シュートを狙うが、これはGKサンチェスの守備範囲。 その後、前半終了間際にはボックス内でのジョーンズとGKサンチェスの交錯でPKの笛が吹かれるが、ここはオンフィールド・レビューで取り消しに。ホームチームはこの試合2度目のPKを得ることはできず。 リバプールの1点リードで折り返した後半、チェルシーはサンチョを下げてペドロ・ネトをハーフタイム明けに投入。すると、開始早々に同点ゴールが生まれる。 48分、前半の決定機同様にカイセドのスルーパスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したジャクソンがボックス内でGKケレハーに寄せられる寸前で右足シュートをゴールネットへ流し込む。直後に副審は旗を上げたが、VARによってオンサイドでのゴールが支持された。 出ばなをくじかれる格好となったリバプールだが、すぐさま勝ち越しに成功する。51分、相手陣内右サイドでボールを持ったサラーがカットインから手前のヌニェスをオトリに3列目から絶妙な飛び出しを見せたジョーンズへ完璧な斜めのラストパスを通す。背番号17は冷静にボールをコントロールし、GKサンチェスに寄せられる寸前で右足シュートを流し込んだ。 同点からわずか数分でビハインドに逆戻りしたアウェイチームは53分に3枚替えを敢行。ジェームズ、アダラビオヨ、ラヴィアを下げてヴェイガ、バディアシル、エンソをピッチに送り込んだ。 以降はチェルシーがボールを握って押し込む展開が続くと、ペドロ・ネトが積極的な仕掛けから局面を打開。そこを起点にパーマーらがボックス付近で足を振っていくが、リバプール守備陣のブロックに阻まれた。 後半半ばを過ぎてリバプールはガクポや殊勲のジョーンズらを下げてルイス・ディアス、マク・アリスターら南米からの帰国組の選手をピッチに送り出し、ゲームコントロールと共にカウンターの鋭さを強調していく。対するチェルシーはマドゥエケに代えてエンクンクを最後のカードとして切った。 その後、7分のアディショナルタイムを含めた後半最終盤の攻防ではペドロ・ネトやパーマーの正確なクロスからヴェイガやエンクンク、最終盤にはボックス内のグストに決定機が訪れたものの、いずれも仕留め切れず。 この結果、接戦を制したリバプールがリーグ4連勝で首位を維持。チェルシーは開幕節のマンチェスター・シティ戦以来の今季2敗目でリーグ2戦未勝利となった。 リバプール 2-1 チェルシー 【リバプール】 モハメド・サラー(前29[PK]) カーティス・ジョーンズ(後6) 【チェルシー】 ニコラス・ジャクソン(後3) 2024.10.21 02:40 Mon
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名門フラメンゴを今月から率いるはフィリペ・ルイス39歳…トップ初指揮で初陣から2連勝も3試合目は黒星

つい数年前まで欧州の最前線で活躍した元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス(39)。彼は今月から、名門フラメンゴを指揮している。 アトレティコ・マドリーのレジェンドにして、一時期はチェルシーにも所属。サイドバックとして確かな技術を持ちながらも、ハードな守備を厭わず、多くのファンを魅了したF・ルイス。 昨年末にフラメンゴで現役を引退すると、そのまま育成年代でコーチングキャリアへ。 当初はU-17チームだったが、夏にU-20を任され、10月に入るとトップチームがチッチ監督を解任…39歳F・ルイスが後任を託された。 3日の初陣は、国内カップ戦準決勝でいきなり強豪コリンチャンスと。F・ルイス新監督は「さっそくブラジル最大のクラシックマッチかよ(笑) このプレッシャーを光栄に感じないわけがないね」と語り、1-0勝利で1stレグ先勝。 続けて6日は初のリーグ戦。敵地でバイーアを2-0と撃破し、就任から公式戦2連勝とした。ブラジル『グローボ』いわく、この2試合は現地でとても高く評価されたそうだ。 しかし17日、リーグ戦第30節でフルミネンセに0-2と敗戦。初黒星にF・ルイス監督は「(準決勝)2ndレグの直前にこういった負け方は痛い。しかしサッカーは毎週、自己を回復し、自信を取り戻す猶予を与えてくれる。選手には頭を空っぽにしてもらいたい」とコメントした。 名手フィリペ・ルイス39歳の、名将への歩みが始まった。 2024.10.18 18:10 Fri
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「彼らは上位に食い込んでくる」 リバプール指揮官が判定に首傾げるもチェルシー撃破に満足

リバプールのアルネ・スロット監督がジャッジに対する不満を口にしつつ、ライバル相手の3ポイントに満足した。 リバプールは20日のプレミアリーグ第8節でチェルシーとホームで対戦。29分にモハメド・サラーのPK弾で先制してから、48分に追いつかれるが、51分にカーティス・ジョーンズの勝ち越し弾で再び一歩前に出ると、そのまま2-1で勝利した。 これで開幕8試合で7つ目の勝ち星となり、首位キープ。ユルゲン・クロップ前監督からバトンを受けてからというもの、見事な手綱捌きを披露するアルネ・スロット監督はこう総括する。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 「こういう試合で勝つチャンスを得たいなら、我々がしたように一生懸命努力するのが最も大事なことだ」 また、「いくつかの非常に良いチャンスを作った」とも話すが、「私の意見では」との前置きから「いくつかの判定は少々不運だった」とし、こうも続ける。 「ピッチ上での審判のジャッジを覆すような重要な判定があったのかもしれないが、私には理解できなかった。それとレッドカードになるべき判定もあった。(昨日のアーセナル戦)を見たときはレッドカードだったがね」 ともあれ、チェルシーを下した結果を何より評価し、「チェルシーとの差を少し広げられたのは非常に良いこと。シーズンの終わりまで、彼らは上位に食い込んでくるだろうからね」と述べている。 <span class="paragraph-title">【動画】上位対決! 軍配はリバプールに上がる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iZ7HOpIWdJ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.21 12:45 Mon
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「パフォーマンスは非常に良かった」リバプールとの接戦落としたチェルシー、指揮官は今季2敗目に「誇りに思うべきだが少しがっかり」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで4位と奮闘するチェルシーは20日、プレミアリーグ第8節でアンフィールドに乗り込み、リバプールと対戦。キャプテンのイングランド代表DFリース・ジェームズが今シーズン初先発した。 29分、チェルシーはイングランド代表DFレヴィ・コルウィルが与えたPKをエジプト代表FWモハメド・サラーに決められて失点。後半立ち上がりにはスルーパスに抜け出したセネガル代表FWニコラス・ジャクソンのゴールで追いつくが、3分後に再び勝ち越しを許し、1-2の敗戦に終わった。 開幕節のマンチェスター・シティ戦以来となる敗北を喫したマレスカ監督。接戦をものにできなかったことについて、悔しさを滲ませた。 「パフォーマンスは非常に良かった。試合に負けたりポイントを落としたりするのは好きではないが、そうならざるを得ない場合があるとすれば、この場合だ」 「私は何度もこのスタジアムに来ているが、リバプールが長い間自陣にいるのを目にするとなれば容易ではない。全体的には試合をコントロールし、ほとんどの部分で試合を支配していた。しかし、我々は負けてしまった。満足はしていないが、先ほど言ったように、オン・ザ・ボールもオフ・ザ・ボールもパフォーマンスは非常に良かった」 「このようなスタジアムに来てこのようなチームと対戦すれば、環境やチームなどさまざまな理由から、チャンスや勢いを失わないだろうと考えるのはほぼ不可能だ」 「試合の大部分で非常に良く試合をコントロールしていた。このことは誇りに思うべきだが、それと同時に試合に負けるのは好きではないから少しがっかりしている」 「たしかに我々は多くの点でよい向上できるはずだ。疑いの余地はない。だが、それと同時に試合を重ねるごとに良くなってきているということも理解する必要がある」 また、復帰したリース・ジェームズや開幕節以来の先発となったベルギー代表MFロメオ・ラヴィアなど負傷明けの選手にも言及。53分に同時に下げた背景を明かしている。 「リースとロメオについては長くても45分から1時間だったが、彼らにそれ以上のプレータイムを与えるのは少し怖かったから、50分から55分で代えることにした」 <span class="paragraph-title">【動画】アンフィールド攻略ならず…リバプールvsチェルシー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iZ7HOpIWdJ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.21 13:46 Mon

チェルシーの選手一覧

1 GK ロベルト・サンチェス
1997年11月18日(26歳) 197cm 8 0
12 GK フィリップ・ヨルゲンセン
2002年04月16日(22歳) 190cm 0 0
13 GK マーカス・ベッティネッリ
1992年05月24日(32歳) 194cm 0 0
47 GK ルーカス・バーグストローム
2002年09月05日(22歳) 205cm
GK マックス・メリック
2005年11月10日(18歳)
2 DF アクセル・ディザジ
1998年03月11日(26歳) 190cm 2 0
3 DF マルク・ククレジャ
1998年07月22日(26歳) 172cm 7 0
4 DF トシン・アダラビオヨ
1997年09月24日(27歳) 196cm 4 0
5 DF ブノワ・バディアシル
2001年03月26日(23歳) 194cm 1 0
6 DF レヴィ・コルウィル
2003年02月26日(21歳) 187cm 8 0
21 DF ベン・チルウェル
1996年12月21日(27歳) 178cm
24 DF リース・ジェームズ
1999年12月08日(24歳) 179cm 1 0
27 DF マロ・グスト
2003年05月19日(21歳) 179cm 6 0
29 DF ヴェスレイ・フォファナ
2000年12月17日(23歳) 186cm 7 0
34 DF ジョシュ・アチャンポン
2006年05月05日(18歳) 185cm
40 DF レナト・ヴェイガ
2003年07月29日(21歳) 190cm 5 0
8 MF エンソ・フェルナンデス
2001年01月17日(23歳) 178cm 7 0
17 MF カーニー・チュクエメカ
2003年10月20日(21歳) 182cm
20 MF コール・パーマー
2002年05月06日(22歳) 182cm 8 6
22 MF キーナン・デューズバリー=ホール
1998年09月06日(26歳) 178cm 3 0
25 MF モイセス・カイセド
2001年11月02日(22歳) 178cm 8 0
31 MF チェーザレ・カサデイ
2003年01月10日(21歳) 0 0
37 MF オマリ・ケリーマン
2005年09月25日(19歳)
45 MF ロメオ・ラヴィア
2004年01月06日(20歳) 181cm 3 0
MF キアノ・ダイアー
2006年11月21日(17歳)
MF ハリソン・マクマホン
2006年01月29日(18歳)
7 FW ペドロ・ネト
2000年03月09日(24歳) 172cm 8 0
10 FW ミハイロ・ムドリク
2001年01月05日(23歳) 175cm 4 0
11 FW ノニ・マドゥエケ
2002年03月10日(22歳) 182cm 7 4
14 FW ジョアン・フェリックス
1999年11月10日(24歳) 181cm 5 1
15 FW ニコラス・ジャクソン
2001年06月20日(23歳) 186cm 8 5
18 FW クリストファー・エンクンク
1997年11月14日(26歳) 175cm 8 1
19 FW ジェイドン・サンチョ
2000年03月25日(24歳) 180cm 5 0
32 FW ティリク・ジョージ
2006年02月04日(18歳)
36 FW デイヴィド・ワシントン
2005年06月05日(19歳) 187cm
38 FW マルク・ギウ
2006年01月04日(18歳) 187cm 1 0
監督 エンツォ・マレスカ
1980年02月10日(44歳)

チェルシーの試合日程

プレミアリーグ
第1節 2024年8月18日 0 - 2 vs マンチェスター・シティ
第2節 2024年8月25日 2 - 6 vs ウォルバーハンプトン
第3節 2024年9月1日 1 - 1 vs クリスタル・パレス
第4節 2024年9月14日 0 - 1 vs ボーンマス
第5節 2024年9月21日 0 - 3 vs ウェストハム
カラバオカップ(EFLカップ)
2024年9月24日 5 - 0 vs バロー
プレミアリーグ
第6節 2024年9月28日 4 - 2 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
第7節 2024年10月6日 1 - 1 vs ノッティンガム・フォレスト
第8節 2024年10月20日 2 - 1 vs リバプール
第9節 2024年10月27日 23:00 vs ニューカッスル
カラバオカップ(EFLカップ)
2024年10月30日 28:45 vs ニューカッスル
プレミアリーグ
第10節 2024年11月3日 25:30 vs マンチェスター・ユナイテッド
第11節 2024年11月10日 25:30 vs アーセナル
第12節 2024年11月23日 21:30 vs レスター・シティ
第13節 2024年12月1日 22:30 vs アストン・ビラ
第14節 2024年12月4日 28:45 vs サウサンプトン
第15節 2024年12月7日 vs トッテナム
第16節 2024年12月14日 vs ブレントフォード
第17節 2024年12月21日 vs エバートン
第18節 2024年12月26日 vs フルアム
第19節 2024年12月29日 vs イプスウィッチ・タウン
第20節 2025年1月4日 vs クリスタル・パレス
第21節 2025年1月14日 vs ボーンマス
第22節 2025年1月18日 vs ウォルバーハンプトン
第23節 2025年1月25日 vs マンチェスター・シティ
第24節 2025年2月1日 vs ウェストハム
第25節 2025年2月15日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
第26節 2025年2月22日 vs アストン・ビラ
第27節 2025年2月25日 vs サウサンプトン
第28節 2025年3月8日 vs レスター・シティ
第29節 2025年3月15日 vs アーセナル
第30節 2025年4月1日 vs トッテナム
第31節 2025年4月5日 vs ブレントフォード
第32節 2025年4月12日 vs イプスウィッチ・タウン
第33節 2025年4月19日 vs フルアム
第34節 2025年4月26日 vs エバートン
第35節 2025年5月3日 vs リバプール
第36節 2025年5月10日 vs ニューカッスル
第37節 2025年5月18日 vs マンチェスター・ユナイテッド
第38節 2025年5月25日 vs ノッティンガム・フォレスト