冨安健洋
Takehiro TOMIYASU
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1998年11月05日(26歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 | 78kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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【日本代表プレビュー】勝てば史上最速でのW杯出場決定、ホームの大観衆の前でピッチに立つスタメンは?/vsバーレーン代表【2026W杯アジア最終予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選も残すところ4試合。日本代表は6試合を終えて5勝1分けの勝ち点16で首位を独走中だ。 圧倒的な強さを見せつけている日本は、20日に行われるバーレーン代表戦で勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての出場権獲得なれば、史上最速となる。 舞台は埼玉スタジアム2002。前回大会はアウェイのオーストラリアでの決定ということもあり、盛り上がりに欠ける部分もあったが、日本でさらに祝日での決定となれば、大きな盛り上がりを見せるだろう。 <h3>◆大観衆の前で決めたい8度目のW杯</h3> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/japan20250320_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> かつてないほどに順調な最終予選を戦っている日本。ここまでの6試合で負けなし、引き分けもホームでのオーストラリア代表戦のみで、失点はオウンゴール。その他の試合は全て2点差をつけての勝利となっている。 6試合で失点も僅かに「2」。22ゴールを記録しており、まさに順風満帆。ただ、チームの目標はW杯出場ではなくW杯優勝となっているだけに、残りの4試合でもしっかりとその強さを示す必要がある。 今回の活動にはお馴染みの顔ぶれが揃っているが、DF冨安健洋(アーセナル)、DF谷口彰悟(シント=トロイデン)、DF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)と守備陣にケガ人が続出している状況だ。 中盤より前は盤石な状態だが、守備の部分でのメンバー変更がどういった影響を及ぼすのかは注目に値するだろう。ただ、海外組の選手たちも自チームでしっかり結果を残して合流しているだけに、状態は良いと言える。 森保一監督は前日の記者会見で「ホームの日本のサポーターの前で喜びを分かち合えるような状況を作りたい」とコメント。しっかりと決め切りたい考えを持って準備に励んでいる。また、日本戦の前に行われるオーストラリア代表vsインドネシア代表の結果次第では引き分けでも出場が決定することになるが「あくまでも我々は明日の試合で勝利を目指して戦う」と、勝利のみを考えるとした。 チケットはすでに完売。超満員のスタジアム、そして画面の前で応援するサポーターを歓喜の渦に巻き込めるかに注目だ。 <h3>◆悲願のW杯出場へ諦められない</h3> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/japan20250320_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対するバーレーンは試合の1週間前に日本入り。現在グループ5位だが、出場権獲得の2位との勝ち点差はわずか「1」。3位以下は勝ち点で並んでいる大混戦の状況だが、この一戦に向けた想いの強さを感じさせる。 この日本戦の結果が、バーレーンにとって悲願でもあるW杯出場に大きな影響を及ぼす可能性がある。得失点もシビアな状況が考えられるため、負けるにしても大敗は避けたいところ。もちろん勝利を目指して挑んでくる。 今回の最終予選でバーレーンはアウェイでオーストラリア代表に勝利し、サウジアラビア代表に引き分けている。グループ内に混乱を生んでいる要因でもあり、日本に対してもしっかりと襲い掛かってくrだろう。 ドラガン・タライッチ監督は「アジアでベストのチームと試合をすることは、勝つチャンスがあるということ」と勝利を目指すとコメント。「この予選を通じて、色々な事を学び、1つ1つ残りの4試合を勝利を追い求めて、日本と一緒に本戦に出たいと思っている」と悲願成就を目指すとした。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[3-4-2-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/japan20250320_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:鈴木彩艶 DF:瀬古歩夢、板倉滉、伊藤洋輝 MF:堂安律、遠藤航、守田英正、三笘薫 MF:久保建英、南野拓実 FW:上田綺世 監督:森保一 あと1勝でW杯の切符を手にできる日本。森保監督は大きな変化は付けず、[3-4-2-1]のシステムでベストメンバーで臨むと予想する。 GKはこれまで全試合でゴールを守っている鈴木彩艶(パルマ)になるだろう。わずか2失点、1点はオウンゴールであり、この最終予選をほぼ完璧に抑えている。守備陣の変更はありそうだが、しっかりと今回もクリーンシートを目指してもらいたい。 その最終ラインだが、板倉滉(ボルシアMG)が軸となるだろう。右には瀬古歩夢(グラスホッパー)、左にはケガから復帰した伊藤洋輝(バイエルン)が並ぶと予想する。瀬古は昨年11月の中国戦をプレーしており、伊藤も負傷前まではコンスタントにチームに居たため、大きな問題は生じないと考えられる。 中盤に関しては、ボランチは遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)になるだろう。守田のケガの状態は気になるが、本人は問題ないことを強調。代役として考えられる田中碧(リーズ・ユナイテッド)も好調を維持しており、大きな問題にはならないはずだ。 両ウイングバックは右に堂安律(フライブルク)、左に三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が入るだろう。選択肢は数ある中で、これまでレギュラー格としてプレーしてきた2人はクラブでも好調を維持。先発になることは間違いない。 シャドーに関しては、南野拓実(モナコ)と久保建英(レアル・ソシエダ)と予想する。鎌田大地(フランクフルト)という選択肢もあるが、調子の良さを考えてもこの2人が妥当と考えて良いだろう。 そして注目の1トップだが、自チームでゴールを量産している前田大然(セルティック)も候補にあがるが、リーグ戦でしっかりと結果を残して合流した上田綺世(フェイエノールト)と予想する。様々なタイプのストライカーがいるが、試合の流れによってどういった起用をするのかにも注目だ。 首位を独走する日本。W杯出場が決まる可能性のあるバーレーン代表戦は20日(木・祝)の19時35分にキックオフ。地上波はテレビ朝日系列で生中継、また「DAZN」でもライブ配信される。 <span class="paragraph-title">【動画】バーレーン戦へ、日本代表が調整</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cZSlUCYxHRc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.20 12:30 Thu2
勝てばW杯出場決定、日本代表メンバーが発表! バーレーン&サウジアラビアと埼スタで連戦【2026年W杯アジア最終予選】
日本サッカー協会(JFA)は13日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー25名を発表した。 ここまで6試合を終えて5勝1分けでグループCの首位を独走する日本。3月は20日にバーレーン代表、25日にサウジアラビア代表をホームに迎えての連戦となる。 昨年11月のアウェイ連戦で勝利したこともあり、バーレーン戦で勝利すれば史上最速でのW杯出場が決定。引き分けでもほぼ確実なものになると言って良い状況だ。 森保一監督の下で2度目のW杯、8大会連続8度目の出場を目指す日本。ただ、DF冨安健洋(アーセナル)やDF谷口彰悟(シント=トロイデン)、DF町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)など、最終ラインのケガ人がさらに増えている状況だ。 今回のメンバーには今年に入り14ゴール5アシストと大暴れのFW前田大然(セルティック)や、クローザーとして存在感を見せているMF遠藤航(リバプール)、好調を維持しているMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)らが順当に選出。また、DF伊藤洋輝(バイエルン)、FW上田綺世(フェイエノールト)が復帰。DF関根大輝(スタッド・ランス)も招集されている。 今回発表された日本代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆日本代表メンバー25名</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 伊藤洋輝(バイエルン/ドイツ) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 関根大輝(スタッド・ランス/フランス) 高井幸大(川崎フロンターレ) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 2025.03.13 13:03 Thu3
「相手も死ぬ気で戦ってくる」勝てばW杯出場決定も気の緩みを見せたくない板倉滉、またも変わる最終ラインに「1秒たりとも気を抜かない」
日本代表DF板倉滉(ボルシアMG)が、バーレーン代表戦に向けて意気込みを語った。 19日、日本代表は20日に行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のバーレーン代表戦が行われる埼玉スタジアム2002で前日トレーニングを実施した。 冒頭15分間が公開された公式練習では、選手たちはランニングやストレッチ、ロンドを行うなどし、およそ1時間で引き上げることとなった。 練習後、メディア取材に応じた板倉は、勝てばW杯出場が決まるバーレーン戦へ意気込みを語った。「まずはホームでこの状況を作れていること、アウェイで今まで勝ち点を取れてきたことが今に繋がっていると思います」とここまでを振り返り、「結果だけを見たら良い勝ち方をしていると思われがちですが、今まで通り引き締めてて戦わないと、相手も死ぬ気で戦ってくると思うので、気を抜かずに戦わないといけないと思います」と、慢心することなくしっかりと戦う必要があるとした。 板倉はここまでの最終予選で全試合に先発出場。ただ、最終ラインにはケガ人が常にいる状態となっており、DF冨安健洋(アーセナル)、DF谷口彰悟(シント=トロイデン)、DF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)が不在。谷口、町田は3バックを組んできた中で、板倉のみとなってしまった。 「この短い準備期間でもコミュニケーションを取ってやっていますし、後ろは重要になってくる試合になると思います。1秒たりとも気を抜かず、チームとしてそこに緩みが出ると一気にやられるのが最終予選だと思っているので、引き続きこれまでやってきた試合の良い入り方を意識したいです」 コミュニケーションが大事になる中で、ケガからDF伊藤洋輝(バイエルン)は復帰した。 板倉は「間違いなくチームにとってプラスだと思いますし、あれだけのメンバーでチャンピオンズリーグやリーグ戦を戦っているというのはポジティブなので、今回は一緒に守りたいと思います」とコメント。同じブンデスリーガの絶対王者であるバイエルンでプレーする伊藤の復帰は大きいと語った。 町田とはタイプが違う伊藤と最終ラインを形成することになると思われるが「お互い良さがありますし、洋輝はフィードのところが武器だと思うので、彼の武器からチャンスを作れると思います。ただ攻撃だけにならず、守備からという形になると思います」とコメント。しっかりとコミュニケーションを取り、ディフェンスラインとして難しいこの状況を乗り越えたいとした。 「毎回そうですが、この短い準備期間で戦わないといけない。バーレーンは大分前から日本に来て準備をしているので、コミュニケーションの量というのは大事になると思います」 「ケガ人が出ているということはありますが、今いるメンバーで戦わなければいけないですし、今まで通り変わらずにやらなければいけないと思います」 ブレずに戦っていきたいという板倉。カタールW杯の最終予選を経験していることも今は活きているという。 「前回の最終予選を経験した中での今回の最終予選で、まずはホームで勝ち点を取れば上がれるという状況を作れていることはポジティブに捉えて良いと思いますし、前回大会の途中から出た中国戦やサウジアラビア戦も経験しているからこそ、今回全試合緊張感を感じてプレーできていると思います」 驕ることなくやり続けることが重要だという板倉は、バーレーンをしっかりと警戒している。 「(アウェイでの)5-0という数字だけを見たら簡単に見えがちですが、実際に戦っていた自分としてはそうではなかったです。特にアウェイは立ち上がりピンチが多かった中で、そこをゼロで行けたことが勝った要因の1つだと思います」 「点を入れられてしまうと一気に流れを持っていかれるので、そこの集中力というのを切らさずやらないといけないですし、点を取れる選手が相手にはいると思うので、攻めている時間が長いかもしれないですし、守備の時間が長いかもしれないですけど、どういった時でもしっかりコミュニケーションを取ってやらないといけないかなと思います」 大勢の観衆の前で、しっかりとW杯出場を決め切りたい日本。気の緩み無くやると改めて意気込んだ。 「(W杯に)行くことが当たり前と思われることは悪いことではないと思います。自分たちが今までやってきたことの積み重ねだと思います」 「ただ、選手の間で気の緩みが出ると痛い目を見ると思うので、そこは練習から本当に意識高く激しくやれている印象がありますし、ホームで挑戦できることは嬉しいことです」 「まずは決めてからという気持ちが強いので、気を引き締めて、チームとして緩みがないようにやりたいと思います」 2025.03.20 09:30 Thu4
選手採点&寸評:イラク代表 2-1 日本代表【アジアカップ2023】
19日、アジアカップ2023グループD第2節のイラク代表vs日本代表がエデュケーション・シティ・スタジアムで行われ、日本は1-2で敗れた。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[4-2-3-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240119irq_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©️超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 23 鈴木彩艶 5.0 パンチングの選択を咎める必要はないが、結果的に2戦続けて弾いた先に相手選手が… DF 2 菅原由勢 4.5 前半総じて守備で手を焼いた。アハメド・ヤヒヤ・アル・ハッジャージに突破を許し、2失点目を献上。後半早々もあわやのシーン 4 板倉滉 5.0 相手FWとのバトルではそこまで劣っていたわけではないが、被先制時の距離間には疑問が残る 3 谷口彰悟 5.0 屈強なFW、スピードのあるアタッカーと、タイプの異なるイラク前線に後手を踏み、前半のみで交代 (→22 冨安健洋 5.5) 後半頭から出場。カウンターに苦しむ中でも、果敢な攻撃参加を披露 21 伊藤洋輝 5.0 攻め上がりの感覚は良かっただけに、クロスがどれか1つでも合えば…。2失点目はマーク付き切れず MF 5 守田英正 5.0 ポゼッション時に最終ラインまで落ちる必要なし。被先制時はボールの行方に気を取られ過ぎたか (→17 旗手怜央 6.0) 投入時の[4-3-3]へのシステム変更で、インサイドハーフに。劇的な変化は起こせなかったが、CKで遠藤のゴールをお膳立て 6 遠藤航 6.0 苦しい中で1点を返したヘディングはさすが。非はまったくないが、キャプテンとして失点の時間帯を受け止める必要があるか 8 南野拓実 5.0 立ち上がりの横パスミスから悪い流れに。流れての連携からは好機もあっただけに、戦術とはいえ中央へこだわり過ぎでは 20 久保建英 5.5 前半はトップ下、後半は右へ。キープ力、ドリブルで輝きを放つも、チーム全体の組み立て難でボールタッチは限定的 (→10 堂安律 5.5) 投入直後の直接FKは惜しかったが、流れを変えるまでには至らず。後半ATのフィニッシュは枠に飛ばしたかった 14 伊東純也 6.0 相変わらずのキレ。右でも左でも相手の脅威に (→25 前田大然 5.5) 83分のヘディングは枠を捉えられず。相手が引いた状況では得意のスピードを生かす場面がない FW 11 浅野琢磨 5.0 32分のシュート選択が後に響くことに…後半もPKをもらえず見せ場少なく交代 (→9 上田綺世 5.0) 相手が引いて構えたこともあり、プレー機会そのものが乏しかった 監督 森保一 4.5 終始相手にペースを握られ、交代策も機能せず。完敗といっていい内容で連勝は「10」でストップ ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ヘスス・カサス・ガルシア監督(イラク) 先発起用のアイメン・フセインが殊勲の2ゴール。序盤の攻勢で先制パンチを浴びせ、後半途中からは5バック変更と、メッセージ性のある交代策を含めてプラン完遂。最後は追い込まれたが選手たちは大声援を受けてやり切った。 イラク代表 2-1 日本代表 【イラク】 アイメン・フセイン(5分、45+4分) 【日本】 遠藤航(90+3分) <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がCKをヘッドで合わせ一矢報いる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>キャプテンの一発で望みをつなぐ<a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/1cmF6VoWfL">pic.twitter.com/1cmF6VoWfL</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1748336997234589702?ref_src=twsrc%5Etfw">January 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.19 23:10 Fri5
伝家の宝刀のCKでメリーノが決勝点! アーセナルが真骨頂の堅守でチェルシーに完封勝利【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第29節、アーセナルvsチェルシーが16日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが1-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 2位のアーセナル(勝ち点55)は前節、マンチェスター・ユナイテッドとアウェイで対戦し、1-1のドロー。首位リバプールとの暫定勝ち点差が「15」に広がる、痛恨のリーグ3試合未勝利となった。それでも、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでは初戦7-1のアドバンテージを受け、多くの主力を温存した末にPSVと2-2のドロー。今回のダービーへ弾みを付ける勝利には至らずも、きっちりベスト8進出を決めた。アルテタ監督はそのPSV戦で温存した主力を復帰させ、ユナイテッド戦からは先発2人を変更。カラフィオーリとヌワネリに代えてルイス=スケリー、マルティネッリを起用した。 一方、4位のチェルシー(勝ち点49)は前節、レスター・シティに1-0の勝利しリーグ連勝を達成。また、カンファレンスリーグ(ECL)のラウンド16・2ndレグのコペンハーゲン戦も同じく1-0で勝利し、連勝でのベスト8進出を決めた。中2日の過密日程のなかで公式戦5連勝を目指した一戦では先発6人を変更。GKサンチェス、フォファナ、中盤起用のリース・ジェームズらが復帰した一方、エースのパーマーが負傷でメンバー外となった。 立ち上がりからエンジン全開のホームチームが押し込む入りを見せた。開始3分にトロサールがファーストシュートを記録すると、以降もボックス付近で果敢に仕掛けるマルティネッリやゴール前に飛び出したライスがGKサンチェスを脅かしていく。 安定したボール保持とアタッキングサードでの積極的なチャレンジに加え、ボールを失った際の素早い切り替えしによって即時奪回。アウェイチームに自由を与えないアルテタのチーム。 相手を圧倒する時間帯が続くなか、20分にはニアに多くの選手を集める形の右CKからキッカーのウーデゴールが左足インスウィングで入れたボールをニアのメリーノが見事なバックヘッドで合わせると、これがファーポストに吸い込まれ、伝家の宝刀のセットプレーから先制に成功した。 防戦一方だった状況で耐え切れずに失点したチェルシー。それでも、前半半ばを過ぎてアーセナルのプレー強度の低下に加え、立ち位置の整理ができたことで、ようやく押し返していく。カウンターからエンソ・フェルナンデスがミドルシュートを放つと、37分には右からのクロスを起点にボックス内で連続シュート。ボックス左で浮き球のルーズボールに反応したククレジャが左足のハーフボレーシュートを狙うと、キャッチを試みたGKラヤがファンブルしたボールがゴール方向に向かうが、これは枠の左に外れて事なきを得た。 同点ゴールはならずもハーフタイムにかけては完全にボールの主導権を握ったチェルシーが押し込む形を作り出すも、集中したホームチームの守備を崩し切るまでには至らなかった。 互いに選手交代なしで臨んだ後半。両指揮官が施した修正に注目が集まったなか、1点リードのアーセナルがより安定したゲームコントロールを見せた。60分には右サイド深くでマルティネッリが上げたクロスをファーで浮いたメリーノが左足インサイドで合わす。だが、2点目かに思われたこのシュートはGKサンチェスのビッグセーブに阻まれた。 ダービーらしい球際のバチバチ感と小競り合いによるカードが増え始めたが、アーセナルが臨むクローズな展開で試合が推移していく。 そんななか、75分過ぎには両ベンチが慌ただしく動き始める。ボールは握れども攻撃の形を見いだせないチェルシーは、ジョージやデューズバリー=ホールに負傷明けのラヴィアら各ポジションにテコ入れを図る。 これに対してアーセナルはガス欠のマルティネッリに代えてヌワネリ、後半最終盤にはウーデゴールを下げてティアニーの投入で逃げ切りを図った。 アウェイチームとしては何とか見せ場を作りたいところだったが、最後までアーセナルの堅守を前に決定機を作れぬままタイムアップを迎えた。この結果、伝家の宝刀のセットプレーと真骨頂の堅守で勝ち切ったアーセナルがリーグ3戦ぶりの勝利。敗れたチェルシーは公式戦連勝が「4」でストップした。 アーセナル 1-0 チェルシー 【アーセナル】 ミケル・メリーノ(前20) <span class="paragraph-title">【動画】メリーノがCKから技ありのバックヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1901272807147033031?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.17 00:31 Mon冨安健洋の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年8月31日 |
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完全移籍 |
2019年7月9日 |
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完全移籍 |
2018年1月16日 |
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完全移籍 |
2016年2月1日 |
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完全移籍 |
冨安健洋の今季成績
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プレミアリーグ | 1 | 6’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 1 | 6’ | 0 | 0 | 0 |
冨安健洋の出場試合
プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月17日 |
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ウォルバーハンプトン | メンバー外 |
H
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第2節 | 2024年8月24日 |
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アストン・ビラ | メンバー外 |
A
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第3節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 |
H
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第4節 | 2024年9月15日 |
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vs |
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トッテナム | メンバー外 |
A
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第5節 | 2024年9月22日 |
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マンチェスター・シティ | メンバー外 |
A
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第6節 | 2024年9月28日 |
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vs |
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レスター・シティ | メンバー外 |
H
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第7節 | 2024年10月5日 |
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vs |
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サウサンプトン | 6′ | 0 | ||
H
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第8節 | 2024年10月19日 |
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ボーンマス | メンバー外 |
A
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第9節 | 2024年10月27日 |
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vs |
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リバプール | メンバー外 |
H
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第10節 | 2024年11月2日 |
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vs |
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ニューカッスル | メンバー外 |
A
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第11節 | 2024年11月10日 |
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チェルシー | メンバー外 |
A
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第12節 | 2024年11月23日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 |
H
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第13節 | 2024年11月30日 |
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ウェストハム | メンバー外 |
A
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第14節 | 2024年12月4日 |
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マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 |
H
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第15節 | 2024年12月8日 |
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フルアム | メンバー外 |
A
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第16節 | 2024年12月14日 |
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vs |
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エバートン | メンバー外 |
H
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第17節 | 2024年12月21日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | メンバー外 |
A
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第18節 | 2024年12月27日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | メンバー外 |
H
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第19節 | 2025年1月1日 |
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ブレントフォード | メンバー外 |
A
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第20節 | 2025年1月4日 |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 |
A
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第21節 | 2025年1月15日 |
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vs |
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トッテナム | メンバー外 |
H
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第22節 | 2025年1月18日 |
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アストン・ビラ | メンバー外 |
H
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第23節 | 2025年1月25日 |
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ウォルバーハンプトン | メンバー外 |
A
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第24節 | 2025年2月2日 |
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マンチェスター・シティ | メンバー外 |
H
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第25節 | 2025年2月15日 |
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レスター・シティ | メンバー外 |
A
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第26節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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ウェストハム | メンバー外 |
H
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第27節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 |
A
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第28節 | 2025年3月9日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 |
A
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第29節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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チェルシー | メンバー外 |
H
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冨安健洋の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2018年10月12日 |
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冨安健洋の今季成績
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カタール・ワールドカップ グループE | 2 | 67’ | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 120’ | 0 | 0 | 0 |
2026北中米ワールドカップ アジア2次予選 | 2 | 166’ | 0 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループD | 2 | 127’ | 0 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 2 | 180’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 9 | 660’ | 0 | 0 | 0 |
冨安健洋の出場試合
カタール・ワールドカップ グループE |
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第1節 | 2022年11月23日 |
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vs |
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ドイツ | 45′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2022年11月27日 |
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vs |
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コスタリカ | ベンチ入り |
H
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第3節 | 2022年12月1日 |
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vs |
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スペイン | 22′ | 0 | ||
H
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022年12月5日 |
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vs |
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クロアチア | 120′ | 0 | ||
H
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2026北中米ワールドカップ アジア2次予選 |
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第1節 | 2023年11月16日 |
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vs |
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ミャンマー代表 | メンバー外 |
H
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第2節 | 2023年11月21日 |
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vs |
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シリア代表 | 76′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2024年3月21日 |
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vs |
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北朝鮮代表 | メンバー外 |
H
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第4節 | 2024年3月26日 |
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vs |
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北朝鮮代表 | メンバー外 |
A
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第5節 | 2024年6月6日 |
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vs |
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ミャンマー代表 | メンバー外 |
A
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第6節 | 2024年6月11日 |
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vs |
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シリア代表 | 90′ | 0 | ||
H
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アジアカップ2023 グループD |
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第1節 | 2024年1月14日 |
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vs |
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ベトナム | メンバー外 |
H
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第2節 | 2024年1月19日 |
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vs |
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イラク | 45′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2024年1月24日 |
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vs |
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インドネシア | 82′ | 0 | ||
H
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アジアカップ2023 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年1月31日 |
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vs |
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バーレーン | 90′ | 0 | ||
A
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準々決勝 | 2024年2月3日 |
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vs |
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イラン | 90′ | 0 | ||
A
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