斉藤光毅

Koki SAITO
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 2001年08月10日(24歳)
利き足
身長 170cm
体重 61kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

斉藤光毅のニュース一覧

10月10日に行われた、日本代表対パラグアイ戦。“二人のコウキ”が、日本代表選手としてついに同じピッチに立った。 横浜FCで芽吹いた斉藤光毅と、輝きを取り戻した小川航基。クラブ指折りの“出世魚”の共演は、ファン・サポーターにとって、待ちに待った瞬間だった。 しかし、同じ1試合を戦ったはずの二人が試合後に見せ 2025.10.22 12:10 Wed
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クイーンズ・パーク・レンジャーズFCの斉藤光毅が、“ただいま”の挨拶がわりに鮮やかな決勝点をゲット。“横浜FCユース史上最高傑作”と称される若きドリブラーのゴールが大絶賛されている。 現地時間30日、クイーンズ・パーク・レンジャーズFC(QPR)はチャンピオンシップ(イングランド2部相当)の第4節でチャールトン・ 2025.08.31 19:40 Sun
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3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏 2025.05.03 23:28 Sat
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QPRのマルティ・シフエンテス監督が、MF斉藤光毅のゴールや退場について語った。イギリス『South London Press』が伝えた。 15日、QPRはチャンピオンシップ(イングランド2部)第38節で、首位を走るリーズ・ユナイテッドと対戦。斉藤と日本代表MF田中碧がともに先発し、日本人対決が実現した。 2025.03.16 22:55 Sun
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QPRでプレーするMF斉藤光毅が今シーズン2点目を記録した。 横浜FCからヨーロッパへ渡りベルギー、オランダでプレーし、今シーズンはQPRでチャンピオンシップ(イングランド2部)初挑戦の斉藤。14日に行われた第33節のダービー・カウンティ戦では左ウイングで3試合連続の先発となった。 QPRは元モロッコ代表M 2025.02.15 13:52 Sat
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ロンメルSKのニュース一覧

チャンピオンシップ(イングランド2部)のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)は13日、ロンメルのU-23日本代表MF斉藤光毅(23)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「14」をつける。 斉藤は、横浜FCの下部組織育ちで、2021年1月にロンメルに完全移籍。2022年7月からはスパルタ・ロッテル 2024.08.13 22:18 Tue
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ロンメルのU-23日本代表FW斉藤光毅(23)がチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)移籍に向かうようだ。 報じたオランダ版の『ESPN』によると、QPR移籍の動きは順調に進み、1年間のレンタル移籍になるという。この移籍に向けてはメディカルチェックを残すのみとのこと 2024.08.10 11:50 Sat
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パリ五輪世代の10番・斉藤光毅が英2部のQPRにレンタル移籍! 背番号は「14」

チャンピオンシップ(イングランド2部)のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)は13日、ロンメルのU-23日本代表MF斉藤光毅(23)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「14」をつける。 斉藤は、横浜FCの下部組織育ちで、2021年1月にロンメルに完全移籍。2022年7月からはスパルタ・ロッテルダムへ2シーズンのレンタル移籍に出ていた。 スパルタ・ロッテルダムでは、2シーズンで公式戦通算54試合に出場し10ゴール10アシストを記録。エールディビジでは47試合で10ゴール10アシストを記録していた。 左ウイングを主戦場とする斉藤は、U-23日本代表としてもプレーし、パリ・オリンピックにも出場。3試合に出場し、初戦のパラグアイ代表戦では2アシストを記録するなど活躍していた。 斉藤はクラブを通じてコメントしている。 「QPRのようなビッグクラブでプレーすることを本当に楽しみにしているし、結果やゴール、アシストでチームに貢献したいと思います」 「自分がどこにいたいか、何を成し遂げたいかを考えると、QPRでプレーすることは大きな一歩となるでしょう」 「ドリブルは僕の強みの1つです。でも、チャンスを作ったり、ディフェンダーの背後に走ってゴールをやアシストを記録するのも僕の強みです」 なお、斉藤と共にQPRはスタッド・ブレストから元U-18イングランド代表MFカラモコ・デンベレ(21)もレンタル移籍で獲得したことを発表した。 セルティックの下部組織で育ったデンベレは2021年7月にファーストチームに昇格。2022年7月にブレストに完全移籍し、2023-24シーズンはブラックプールでプレーしていた。 <span class="paragraph-title">【動画】一緒に加入したデンベレの後ろで可愛く手を振る斉藤光毅</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"> (@QPR) <a href="https://twitter.com/QPR/status/1823328649421914276?ref_src=twsrc%5Etfw">August 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.13 22:18 Tue
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希少価値の左利きの左SB大畑歩夢はパリ五輪から何を学び、この先をどう進むのか?【新しい景色へ導く期待の選手/vol.46】

8月2日(日本時間3日)のパリ五輪準々決勝・スペイン戦(リヨン)の激闘から5日。U-23日本代表の国内組は気持ちを切り替え、7日再開のJ1に向かった。 浦和レッズの左サイドバック(SB)大畑歩夢は柏レイソル戦でベンチ入りしたが、雷雨の影響で突如として試合がキャンセルになってしまった。だが、本人にしてみれば、少しゲーム間隔が空いて、ホッとしたところがあったかもしれない。 中断期間にサガン鳥栖から長沼洋一が加わり、関根貴大の左SB起用もあって、定位置争いはこれまで以上に激化しそうだが、「ポジション争い? 気にせずですね」と帰国時のメディア対応でも発言。彼は自分らしく成長への道を模索していく構えだ。 ご存じの通り、今回のパリ五輪の日本は開幕直前に両SB要員と位置づけられた半田陸(G大阪)が負傷離脱。代わってドイツにいた内野貴史(デュッセルドルフ)が急遽招集されたが、直前合宿をこなしていない分、大畑の負担はより重くなった。 それでも、7月24日(同25日)の初戦・パラグアイ戦(ボルドー)、27日(同28日)のマリ戦に連続先発。彼はタフさをアピールし、チームの勝利に貢献する。30日(同31日)のイスラエル戦(ナント)は休養を与えられたが、大一番のスペイン戦も満を持してスタメン出場。VAR判定で取り消された細谷真大(柏)の同点弾をお膳立てするパスを藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)に出すなど、光るプレーを随所に見せた。 「あのシーンは攻撃に人数をかけた分、ボランチのチマが前に出ていくことができた。攻撃の厚みが出せて、あそこが空いて、うまく決まったシーンかなと。決まった瞬間、『これはイケるな』と思ったので、取り消しになってちょっと落ちた印象はありますね」と大畑はこのシーンが勝敗を大きく左右したと考えている様子だった。 とはいえ、それだけで0-3という悔しい結果になったわけではない。ユーロ2024に出場し、頂点に立っているフェルミン・ロペス(バルセロナ)らと対峙して、個の力の差を改めて痛感したと大畑は言う。 「個人個人が1人(敵が)来ても絶対に剥がせるところだったり、スペースを簡単に使えるスペインのサッカーというのは本当に自分たちも嫌だった。相手のフィジカルもボールを扱う技術もかなりレベルが高かった。チーム全体として見たら、そんなに大きな差はないと思いますけど、個人として見るとやっぱり差はあるのかなと感じました」 「自分はAFC(AFCチャンピオンズリーグ)もやってきたし、その経験からできた部分もありますけど、フランスやスペインといった強豪にはできたという感覚はない。トップトップの国に比べたら、全然まだまだだなと思う。彼らと肩を並べるところまでは行きたいですね」と本人もしみじみと語っていた。 その穴を埋めるためには一体、何をすべきなのか…。1つの解決策はやはり海外に出ることだろう。 「海外に行けば、やっぱりJリーグでは味わえない強度だったりがある。ただ、いろいろと考えも変わってくるので、今は難しいところです」と大畑は苦渋の表情を浮かべた。2025年夏にFIFAクラブW杯を控える浦和でプレーし続けることの重要性も感じているだけに、複雑な思いはあるはずだ。 ただ、今回のU-23日本代表を見ても、藤田や山本理仁や小久保玲央ブライアン(ともにシント=トロイデン)、斉藤光毅(ロンメル)のように海外でプレーしている選手たちには多少なりとも余裕のようなものが感じられた。特にMVP級の働きを見せた藤田はこの1年間の経験値が非常に大きかったと言っていい。 さらに、今夏の移籍市場で平河悠(ブリストル・シティ)が欧州挑戦に踏み切ったことも、同じ国内組の大畑には思うところがあるだろう。もちろんサッカー選手はオファーが届かなければ何も始まらないが、より高いレベルを追い求めるならば、近い将来、そういった決断をする日が訪れるのかもしれない。 大畑がどういう道を選択するにしても、人材難と言われる左SBが成長することは日本サッカー界にとっても大きなプラスになるのは間違いない。しかも彼は貴重なレフティだ。今のA代表をを見ると、バイエルン・ミュンヘンにステップアップした伊藤洋輝が左利きではあるが、それ以外の長友佑都(FC東京)にしても、両SB要員の橋岡大樹(ルートン・タウン)にしても右利きだ。 パリ世代のバングーナガンデ佳史扶(FC東京)は左利きだが、現時点では大畑の方が序列的に上だろう。パリ五輪を経験したアドバンテージを最大限生かして、彼には森保ジャパン昇格への強い意欲を前面に示してほしいところだ。 「五輪では本当に優勝したいという気持ちしかなかったので、悔しさしかないです」と語った大畑はその気持ちを絶対に忘れてはいけない。スペイン戦で起きたことの全てを脳裏に焼き付け、ここから歩んでいくべきだ。それが高みを追い求める大きな原動力になるはず。希少な左SBの今後の動向を注視していきたいものである。 文・元川悦子 2024.08.09 12:20 Fri
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横浜から世界へ。“二人のコウキ”が代表のピッチで刻んだ、それぞれの現在地

10月10日に行われた、日本代表対パラグアイ戦。“二人のコウキ”が、日本代表選手としてついに同じピッチに立った。 横浜FCで芽吹いた斉藤光毅と、輝きを取り戻した小川航基。クラブ指折りの“出世魚”の共演は、ファン・サポーターにとって、待ちに待った瞬間だった。 しかし、同じ1試合を戦ったはずの二人が試合後に見せた表情は、あまりにも対照的だった。 ■「全然ダメ」完敗に終わった、苦いデビュー戦 出番が訪れたのは、2失点目を喫した直後の66分だった。「流れを変えるプレーを見せてほしいという」森保一監督からのメッセージを受け取り、斉藤は左ウイングバックの位置で、日本代表戦のピッチに立った。 横浜FCにとっては、史上初となるアカデミー出身選手のA代表デビュー。ロールモデルとなる成長を遂げた斉藤が日の丸を背負う姿は、クラブに関わる誰しもが心待ちにしていたものだった。 「監督からはどんどん仕掛けて、チャンスをつくってほしい、と。もちろん自分もそのつもりで試合に臨みました」 出場から1分半後、鈴木淳之介のパスを敵陣高い位置で受けた斉藤は、パラグアイの右サイドバックを担うフアン・カセレスと1対1になり、早速、得意のドリブルを仕掛けるチャンスが訪れる。しかし、中に切り込もうとした瞬間に体を当てられ体勢を崩し、あとから寄せに来たディエゴ・ゴンザレスに、そのままボールを刈り取られてしまった。 続けて72分には、逆サイドの伊東純也にクロスを要求しファーへと走り込むが、ボールは流れ、シュートには持ち込むことができず。その後も積極的に仕掛ける姿勢を見せるも、相手を抜く前に潰されてしまい、ボールロストが続いた。 そして終盤には、同じく途中出場の相馬勇紀とポジションが替わり、より得意なシャドーの位置に入るも力を出しきれず。アディショナルタイムに上田綺世のヘディングゴールで追いつきチームは敗戦は免れたが、個人としてはパラグアイに完封され、苦いデビュー戦となった。 「全然ダメだった」。 試合後のテレビ中継用のインタビューでは、質問を投げかけるリポーターの顔を見ることができず、終始うつむく。 「普段のリーグ戦でも同じくらいの強度を相手にしているしもっと削られる時もあるので、全部自分の仕掛けの甘さが招いたことだと思います。ただ今は、細かいところの反省よりも『なんでああしなかったのか』『なんでこうなっちゃったんだ』としか、考えられない」 ロッカーに戻り、取材対応の時間になっても悔しさは収まらず。こぼれる言葉には自身への怒りや困惑も入り混じった、複雑な心情が垣間見えた。 ■笑顔に滲む、ストライカーの自信と余裕 一方、真逆とも言える活躍を見せヒーローインタビューに応じたのは、小川航基だ。 持ち前の決定力を示したのは、1失点目からわずか5分後の26分、敵陣でパスを回しながら機を探る中、佐野海舟が一瞬の隙を突くタイミングで縦パスを送る。これを収めた小川は、腰をひねりながら反転シュート。ボールはGKの真正面に飛び弾かれるも、反動で後ろに逸れそのままラインを割り、みごと同点に追いついた。 小川にとっては初めてホーム開催の試合で決めた、記念すべき10得点目。出場11試合での2ケタ得点達成は、日本代表最多得点記録保持者の釜本邦茂氏を上回る、“史上最速”の数字となった。 「入ったと思わなかったので、自陣に戻ろうとしてました。入っていたのでよかったです」 少し口元を緩ませながらゴールシーンを振り返る所作からは、“余裕”が伺える。 続く第2戦のブラジル戦は、1トップを争う上田綺世も含めた仲間の3ゴールで歴史的な逆転勝利を収めたものの、自身は85分の投入となり、連続得点とはならなかった。 それでも「表現があっているかはわからないけど、この試合でゴールができた選手が羨ましいなとは思う」とは口にしつつも、焦りや不安は一切ない。 「今日の試合は、もちろんうれしいです。でもW杯本番ではないですし、相手のコンディションやメンバーも全く違うはずなので、これで一喜一憂するつもりはありません。味方のゴールも刺激になりましたけど、やっぱりW杯の舞台では、そこに自分の名前があるべきだと思っています」 同じクラブで活躍したといえども、所属年数もシーズンも異なるため、チームメートとしてプレーした経験はなかった、斉藤と小川。共通点こそあれど交わることのなかった二人の共演は、SNS上でも話題となった。 一方で、代表チームの中で積み重ねてきたものがもたらす立場や経験値の“差”が、如実に表れる試合となった。 ■悔しさを糧に“再共演”へ ただ、国を背負うストライカーとして堂々と結果を残す小川も、決して平坦な道を歩んできたわけではない。 プロデビュー後続いた不調に、度重なるけが、J2での再起を経て挑んだ海外移籍──。いくつもの壁を乗り越えたからこそ、今の活躍がある。 「W杯は、どう見てたっていうか……。普通に応援はしてましたけど、先は越されてるなって思うし、そこに対しての焦りはやっぱりある」 3年前、メンバー争いに絡むことすらできなかったカタールW杯の直後、小川を取材した際の音声を聞き返してみれば、斉藤と同じく隠し切れない「悔しさ」が滲んでいた。 「この経験を生かすしかない」 言い聞かせるように言葉を絞り出す斉藤だが、得た課題をどう次につなげられるかは、自分次第だ。 「航基くんだけじゃなく、試合中にいろんな選手が声をかけてくれましたけど、自分がもっと思い通りのプレーをしていけば、より具体的になってくるはず。『どんどん仕掛けろ』だけじゃなく、動きを擦り合わせるような声をかけてもらえるように、頑張りたい」 息を合わせ「光毅のアシスト」で「航基がゴールを決める」──。その瞬間を夢見ているファン・サポーターは、大勢いるだろう。寄せられる期待にも応えるべく、小川もまた決意を新たにする。 「クラブへの貢献度は彼のほうがもちろん高いですし、1年半しかいなかった僕が何か言うのも違うのかなと思いますけど……。一緒に『横浜FC』という名前も背負いながら、感謝を忘れずに。誇りをもってやれればな、と思います」 横浜から、世界へ。羽ばたいた二人の挑戦は続く。 2025.10.22 12:10 Wed
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53歳6カ月28日でJ1最年長出場記録を更新したカズに村井チェアマン「世界が注目しています」

Jリーグの村井満チェアマンが、J1最年長出場記録を樹立した横浜FCのFW三浦知良にコメントした。 23日、明治安田生命J1リーグ第18節が行われた。首位の川崎フロンターレと横浜FCの一戦では、カズが先発メンバーに名を連ね、今シーズンのJ1で初出場。これで、2007年12月1日の浦和レッズ戦以来、4680日ぶりにJ1の舞台でのプレーとなった。 先発したカズは、激しい雨が降りしきる中、キャプテンマークを巻き精力的にピッチ上でプレー。MF中村俊輔、MF松井大輔と日本代表で活躍したベテランとともにチームを牽引した。 試合ではシュートこそなかったものの、56分にFW斉藤光毅と交代するまでプレー。ピッチを去る際には、制限試合で川崎Fのサポーターしかいない中、大きな拍手が送られていた。 村井チェアマンは、53歳6カ月28日での出場となったカズへコメント。偉大な記録を誇りに思うとした。 「カズさん、J1最年長出場記録の更新、誠におめでとうございます」 「日々プロサッカー選手としての体づくりに正面から向き合われた、まさに努力の賜物なのだと思います」 「53歳6カ月と28日。間違いなく日本サッカーの歴史に残る偉大な記録は、現役で戦う全ての選手、そして未来のサッカー選手を目指す子供たちにとって、これからの挑戦の先にある大きな光になるのでしょう」 「常に挑戦し続けるその姿勢を、世界が注目しています。そしてカズさんの存在は私たちの誇りでもあります。今後の更なる活躍を期待しています」 2020.09.23 23:05 Wed
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アヤックスの新指揮官が決定! スパルタ・ロッテルダムを6位に躍進させたスタイン監督に

アヤックスは14日、スパルタ・ロッテルダムを率いていたモーリス・スタイン監督(49)を新指揮官に招へいしたことを発表した。スタイン監督は2027年6月30日までの3年契約にサインしている。 アヤックスは、アルフレッド・スロイデル監督、ヨン・ヘイティンガ暫定監督と2人の指揮官の下で今シーズンを戦い、3位でエールディビジの戦いを終えていた。 一部ではヘイティンガ暫定監督を正指揮官に据えて、新シーズンも戦う可能性も報じられていたが、クラブはシーズン終了後に同監督の退任を発表していた。 そして、今回後任に任命されたのは、スパルタ・ロッテルダムを6位に躍進させたスタイン監督だ。 現役時代にADOデン・ハーグやNACブレダでプレーしたスタイン監督は、現役引退後に古巣ADOで指導者キャリアをスタート。その後はVVVフェンロ、UAEのアル・ワフダ、古巣NACの指揮官を歴任。2022年4月にスパルタ・ロッテルダムの新指揮官に就任すると、初年度は降格回避の14位フィニッシュに導き、今シーズンはチームを6位に躍進させ、国内ではその手腕を高く評価されていた。また、日本ではU-22日本代表FW斉藤光毅を指導した指揮官としても知られている。 フットボールディレクター(FD)のスヴェン・ミスリンタート氏は、スタイン監督の招へいの理由を以下のように説明している。 「モーリスは現在、プロフットボールの指導者として約20年間活動しており、そのうち10年間は監督として働いている。彼が働いたすべてのクラブで期待を上回る結果を残した。したがって、彼は自分が優れているということをチームに何度も示してきたと言えるだろう」 「彼はステップアップする準備ができている、私はそれを確信している。さらに、我々はモーリスをサポートするテクニカルスタッフを注意深く構成し、補完的な全体を構成している。6月末にトップチームのプレーヤーたちがスポーツパーク・デ・トーコムストで報告を受ける予定であり、その準備は完了している」 「新しいシーズンを迎えていく中、最も重要な監督のポジションが埋まったことをうれしく思う」 2023.06.14 19:32 Wed

斉藤光毅の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年7月1日 QPR ロンメルSK レンタル移籍終了
2024年8月13日 ロンメルSK QPR レンタル移籍
2024年6月30日 スパルタ ロンメルSK レンタル移籍終了
2022年7月1日 ロンメルSK スパルタ レンタル移籍
2021年1月4日 横浜FC ロンメルSK 完全移籍
2018年9月1日 横浜FC 昇格

斉藤光毅の今季成績

カラバオカップ(EFLカップ) 1 68’ 0 0 0
合計 1 68’ 0 0 0

斉藤光毅の出場試合

カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月17日 vs クリスタル・パレス 68′ 0
1 - 2

斉藤光毅の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2022年3月26日 U-23日本代表

斉藤光毅の今季成績

パリ五輪 グループD 2 130’ 0 0 0
パリ五輪 決勝トーナメント 1 67’ 0 0 0
合計 3 197’ 0 0 0

斉藤光毅の出場試合

パリ五輪 グループD
第1節 2024年7月24日 vs U-23パラグアイ代表 73′ 0
5 - 0
第2節 2024年7月27日 vs U-23マリ代表 57′ 0
1 - 0
第3節 2024年7月30日 vs U-23イスラエル代表 メンバー外
0 - 1
パリ五輪 決勝トーナメント
準々決勝 2024年8月2日 vs U-23スペイン代表 67′ 0
0 - 3