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勝利の美酒に酔えず? FAがFAカップ優勝時のシャンパンファイトをノンアルコールに
イングランドサッカー協会(FA)は、FAカップ優勝チームに恒例のシャンパンファイトを行う際にシャンパンのボトルを提供する慣例を廃止する意向を発表した。 FAは今回の決定に際して以下の様な声明を発表し、今回の決定が宗教上や法律上でアルコールが認められていない選手やスタッフに配慮したものであることを説明した。 「今回の決定はアルコールが禁止されている地域社会、プレーヤーたち、18歳未満のプレーヤーたちがセレブレーションに参加しやすくなることを配慮したものです」 ただ、『ESPN』が伝えるところによれば、FAは本物のシャンパンの代わりにノンアルコールの代用品を提供する予定のようだ。 なお、FAの決定に先駆けてプレミアリーグでは以前はマン・オブ・ザ・マッチの選手に対してシャンパンのボトルを贈呈していたが、ムスリムのプレーヤーへの配慮からこの慣習をすでに廃止していた。 なお、ノンアルコールでのシャンパンファイトとなる今シーズンのFAカップ決勝は5月18日に行われる予定となっており、2010-11シーズン以来6度目の優勝を目指すマンチェスター・シティと、1983-84年以来の決勝進出で初優勝を目指すワトフォードが対戦する。 2019.04.25 00:33 Thu2
ニューカッスルが8年ぶりのタイン・ウェア・ダービーに完勝! 新年白星発進で公式戦連敗を「4」でストップ【FAカップ】
FAカップ3回戦、サンダーランドvsニューカッスルが6日にスタジアム・オブ・ライトで行われ、0-3で勝利したニューカッスルが4回戦進出を決めた。 サンダーランドの低迷、サウジアラビア資本によって変貌を遂げたニューカッスルと両クラブの立ち位置が大きく変わったなか、8年ぶりに実現したイングランド屈指のダービーマッチとして知られるタイン・ウェア・ダービー。 公式戦4連敗と苦境が続くマグパイズはこのダービーをきっかけにすべく、トリッピアーやギマランイス、ゴードン、イサクらベストメンバーで臨んだ。一方、先日にマイケル・ビール新監督を招へいしたチャンピオンシップ(イングランド2部)に属するブラックキャッツは、ベリンガム兄弟の弟であるジョーブ・ベリンガムやジャック・クラークら若手逸材がスタメン起用となった。 試合は立ち上がりから地力で勝るアウェイチームが押し込む展開に持ち込み、開始2分にはセットプレーからロングスタッフのヘディングシュートでGKパターソンを脅かす。 以降も敵地で70%を超えるボール支配率で押し込み続けるニューカッスルは、セットプレーをサイドを起点とした攻めでチャンスを作り出す。だが、ダービー特有の緊張感もあってか、ロングスタッフがミドルシュートを大きくふかすなど決め切ることができない。また、この試合ではVARが採用されておらず、イサクの際どいボックス内での交錯プレーもPK獲得には至らず。 それでも、優位に試合を進めるマグパイズは35分、ギマランイスのスルーパスに反応したジョエリントンがDFを振り切って左サイドのスペースに抜け出して鋭いグラウンダークロスを供給。これがイサクの手前でクリアを試みたDFバラードのオウンゴールを誘発した。 前半終了間際のアルミロンの決定機はボレーシュートを枠の左に外してしまい追加点を奪えなかったニューカッスル。だが、後半開始早々に相手のミスから2点目を奪取。46分、自陣ボックス付近でGKとパス交換したエクワにプレッシャーをかけたアルミロンが引っかけてボックス中央でフリーのイサクにプレゼントパスを送ると、これをスウェーデン代表FWが難なく左足でゴールネットへ流し込んだ。 不運なオウンゴールにミス絡みの失点で厳しい状況となったホームチームだが、失点に絡んだエクワのシュートで最初の決定機を創出。以降はボールを握られながらも、球際で五分の勝負に持ち込んで押し返す。そのなかでプリチャードが個人技で見せ場を作るが、58分のシュートはクロスバー、74分の右足アウトを使ったテクニカルなシュートはGKドゥブラフカのビッグセーブに阻まれる。 その後、試合終盤にかけてはサンダーランドが押し込む時間帯が続いたが、この時間帯にゴールを奪ったのはニューカッスル。88分、カウンターから左サイドのスペースで縦に運んだゴードンがDFバラードに倒されてPKを獲得。これをキッカーのイサクがきっちり決め切ってトドメの3点目とした。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、8年ぶりのタイン・ウェア・ダービーに完勝のニューカッスルが公式戦連敗を「4」でストップ。新年初勝利を挙げると共に4回戦進出を決めた。 2024.01.06 23:46 Sat3
これぞ名将の余裕? 最高にクールな祝福!5-4の瞬間はコーヒー片手に“ホッと一息”
歴戦の名将であるカルロ・アンチェロッティ監督が、最高にクールな祝福を見せた。 アンチェロッティ監督が率いるエバートンは10日、FAカップ5回戦でトッテナムと対戦。試合は壮絶な打ち合いとなった。 ともにレアル・マドリーやチェルシーを率いた経験のあるジョゼ・モウリーニョ監督との名将対決に注目が集まった中、思わぬ打ち合いとなる展開に。90分を終えて4-4という稀に見る結果となった。 延長戦に入り決着をつけるなか、エバートンは延長前半の97分、ボックス手前でボールを持ったシグルドソンからの浮き球パスに反応したベルナールがボックス内でGKと一対一になると、左足の鋭いシュートを右隅に突き刺した。 シーソーゲームとなりかけたこの試合、このゴールが決勝点となり5-4でエバートンが勝利したが、そのゴールが決まった瞬間のアンチェロッティ監督の反応が話題となっている。 本来であればどっちに転ぶかわからない展開の中で決まったゴールであれば、どの監督もゴールを喜ぶはず。ガッツポーズをしたり、コーチ陣と抱き合ったりするだろう。 しかし、アンチェロッティ監督はその様子をしっかりと見ていながらゴールを決まると、片手に持っていた紙コップに「フーフー」と息を送り、特に喜ぶことなくベンチへと戻っていった。 アンチェロッティ監督の後ろでは、アシスタントコーチのダンカン・ファーガソン氏が飛び跳ねて喜んでおり、両者のギャップがまたなんとも言えない。 アンチェロッティ監督のこの反応は、歴戦の名将の余裕なのか、それともまだこの先にゴールが決まるということを想像してのものなのかはわからないが、クールな反応は大きな話題となっていた。 なお、試合後にアンチェロッティ監督は自身のツイッターで「信じられない…とても満足している」とつぶやき、勝利を喜んでいた。 <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Carlo Ancelotti's reaction to Everton going 5-4 up <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a> <a href="https://t.co/WCetMZuEir">pic.twitter.com/WCetMZuEir</a></p>— Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1359629896335712256?ref_src=twsrc%5Etfw">February 10, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.02.11 12:30 Thu4
2部相手に苦戦のリバプール、ジョタ弾で辛くも逃げ切り7季ぶりの4強入り!《FAカップ》
南野拓実が所属するリバプールは20日、FAカップ準々決勝でチャンピオンシップ(イングランド2部相当)に所属するノッティンガム・フォレストと対戦し、1-0で勝利した。南野は64分からプレーしている。 5回戦でノリッジ(2部)を下したリバプールが、5回戦でハダーズフィールドとのチャンピオンシップ対決を制したノッティンガムの本拠地に乗り込んだ一戦。 シーズン4冠を狙うリバプールは、ミッドウィークに行われたアーセナル戦から先発を7人変更。マネやルイス・ディアス、チアゴ、ヘンダーソンらに代えてフィルミノやエリオット、オックスレイド=チェンバレン、ジョー・ゴメスらを先発で起用。南野はベンチスタートとなった。 試合はホームサポーターの盛大な後押しを武器にノッティンガムがより入りを見せる。すると8分、スローインの流れからボックス左深くまで侵入したジンカーナーゲルのクロスをファーサイドのロリーがダイレクトで折り返したが、ゴール前で待つヤテスの前でN・ケイタにクリアされた。 以降は地力で勝るリバプールがボールの主導権を握る展開となるが、集中した守りを見せるノッティンガム守備陣を崩しきることができずに時間が経過。28分には、中盤でのパスカットからチェンバレンのスルーパスに反応したフィルミノがGKとの一対一を迎えたが、シュートはGKホーヴァスのファインセーブに防がれた。 ハーフタイムにかけても攻勢を続けたリバプールだったが、GKホーヴァスの牙城を崩すには至らず。前半はゴールレスで終了した。 迎えた後半も膠着状態が続く中、リバプールは64分にエリオット、ファビーニョ、N・ケイタ、チェンバレンを下げて南野やヘンダーソン、チアゴ、ルイス・ディアスを投入。最前線にフィルミノを据えた[4-2-3-1]に布陣を変更し、2列目は右から南野、ジョタ、ルイス・ディアスと並べた。 しかし、先にチャンスを作ったのはホームチーム。76分、ヤテスのパスを右サイドで受けたブレナン・ジョンソンが縦に切り込みアーリークロスを供給。走りこんだジンカーナーゲルが左足で合わせたが、シュートはゴール右に外れた。 ピンチを凌いだリバプールは直後の78分、左サイドから攻撃を組み立てるとツィミカスの左クロスをゴール右前に走りこんだジョタが、右足ボレーで流し込んだ。 終盤にかけてノッティンガムの猛攻を受けたリバプールだったが、最後までジョタのゴールを守り抜き、1-0で勝利。7シーズンぶりのFAカップ4強入りを果たした。 2022.03.21 05:01 Mon5
“やっぱりユナイテッドにはこの男が必要” 獅子奮迅の活躍でシティを封じたリサンドロ・マルティネス
マンチェスター・ユナイテッドにはやはりこの男が必要…アルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネス(26)だ。オランダ『Voetbal International』が伝える。 25日、イングランドFAカップ決勝戦のマンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッドが行われ、ユナイテッドが昨季決勝と同じダービーで宿敵を撃破し、8季ぶりに同大会のチャンピオンとなった。 「終わりよければ全て良し」と言うべきか、観る人によっては“悲惨な”シーズンを送ってきたユナイテッドだが、最後の最後でヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。4位以内フィニッシュに値しなかったプレミアリーグの出来を考慮すれば、考えうる最大の成果を挙げた格好だ。 ただ、低調なシーズンにケガ人の影響があったことは確か。L・マルティネスが2度の長期離脱になっていなければ、プレミア38試合58失点(※1)という惨劇は防げたかもしれない。 (※1)1992-93シーズンのプレミアリーグ創設以来最多となる失点数 それを裏付けるかのような、シティ戦におけるL・マルティネスの躍動。73分にやはり負傷で交代するまでシティのアタッキングを封じ、「あそこまで2点のリードを保てたのは、L・マルティネスのおかげ」という声が、全世界のユナイテッドファンから上がる。 試合終了を告げるホイッスルが鳴り響くと、アヤックス時代から苦楽を共にするエリク・テン・ハグ監督に後方から殺人タックルばりに飛びつき、喜びを爆発。若き日のジェンナーロ・ガットゥーゾかのごとく、ボスの首を絞めにかかった。 ピッチ上での実力、そしてファイターぶりはもちろん、エンタメ性にも富んだリサンドロ・マルティネス。今季その勇姿を拝むことができたのはわずか11試合…来季こそ、ケガなく1年を戦う姿が観たい。 <span class="paragraph-title">【動画】喜び爆発...ボスを後方から襲うリサンドロ・マルティネス(笑)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Eric ten Hag full-time scenes! <a href="https://twitter.com/hashtag/FACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FACup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/GB6jPaegeD">pic.twitter.com/GB6jPaegeD</a></p>— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) <a href="https://twitter.com/beINSPORTS_EN/status/1794399002529550389?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 14:45 Sun試合日程
2024年5月25日(土)
決勝
マンチェスター・シティ | 1 - 2 | マンチェスター・ユナイテッド | ||
ウェンブリー・スタジアム |
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