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FAカップの引き分け再試合が廃止に! FAは今回の決定に「全ての関係者が受け入れた」…下部リーグクラブからは反発の声も
イングランドサッカー協会(FA)は19日、FAカップに関して、再試合を廃止することを発表した。2024-25シーズンから適用されることとなる。 世界最古のカップ戦として知られるFAカップ。1871年に創設され、プロ、アマに関係なくFAに登録されているすべてのクラブが参加資格を持っている。 大会方式は一発勝負。どちらかのホームで行われるが、90分を終えて引き分けだった場合はそのまま終了。もう一方のホームで再試合を行うことが特徴でもあった。 以前は90分で決着がつくまで再試合を繰り返していたが、現在は2試合目で決着がつかない場合は延長戦、PK戦へと進んでいく。 2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により再試合方式が廃止されていた。 FAは声明を発表。「我々はプレミアリーグおよびEFLと2024-25シーズンのカレンダーについて1年以上にわたって議論してきました」とし、「エミレーツFAカップの再試合を廃止することは初期の会議で議論され、全ての関係者が続行できないことを受け入れました。その後、参加可能な日程が少なく、選手の福祉を維持したいにもかかわらず、すべての競技会を強化する方法に焦点が当てられました」とした。 なお、この決定についてはEFLや下部リーグのクラブからは大きな批判の声が出ることに。プレミアリーグなど上位リーグのチームとの対戦や、試合数が増えることにより、クラブにとって貴重な収入源となるが、そのチャンスが減ることとなる。 これにはトップのクラブが出てくるまでのラウンドでの再試合を期待する声などが上がっている。 2024.04.19 21:15 Fri2
リバプール戦の生放送中のアダルトビデオの音声…とんでもないイタズラに元Jリーガーもタジタジ、放送後に証拠品を見つける
生放送でのとんでもないイタズラが大きな話題となっている。 事件は、17日に行われたFAカップ3回戦再試合のウォルバーハンプトンvsリバプールで発生。イギリス『BBC』が試合を生放送していた中で放送事故が起きてしまった。 『BBC』は試合会場のスタジオから生中継。元イングランド代表のポール・インス、ダニー・マーフィー、そしてJリーグの名古屋グランパスでもプレーしたギャリー・リネカー氏が番組に出演した。 しかし、試合前の番組生放送中に関係ない音声が。なんと、アダルトビデオの音声が流れ、“うめき声”が爆音で響き渡ってしまったのだ。これには出演したリネカー氏も赤面。このシーンは切り抜かれ、SNS上で拡散されているが、リネカー氏も思わず笑ってしまう事態となった。 『BBC』は「我々は、今夜のサッカーの生放送中に不快にさせてしまったすべての視聴者に謝罪します」とした。なお、現在事件については調査中だという。 この試合の解説者を務めたアラン・シアラー氏は「誰かが誰かの携帯電話で何かを送信したと思う」とコメント。「家で聞こえていたのかはわからないが」と推測した。 リネカー氏は番組の後半でこの件について言及。最初は誰かの携帯電話で動画が流れたと思ったと語った。 「最初は動画が誰かの電話の1つで流れたと思った。ただ、それにしては(音声が)大きすぎるなと」 リネカー氏は問題の携帯電話を発見。試合後に「そういえば、こんなものがセット裏に貼ってあった。妨害行為としてはとても面白いものだった」と証拠品をツイッターにアップしている。 <span class="paragraph-title">【写真】リネカー氏がセットの裏で見つけた証拠品</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Well, we found this taped to the back of the set. As sabotage goes it was quite amusing. (@GaryLineker) <a href="https://twitter.com/GaryLineker/status/1615435956290551810?ref_src=twsrc%5Etfw">January 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.18 13:25 Wed3
大躍進のメイソン・マウント、FA杯優勝で有終の美を飾れるか
チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウントが、クラブ公式インタビューでFAカップ決勝戦に向けて意気込みを語った。 2度のレンタル移籍を経て、今シーズン就任したフランク・ランパード監督の下、チェルシーでのトップチームデビューを果たしたマウント。21歳の青年は大方の期待を大きく上回る活躍で、シーズンを通して調子の波が激しかったチームを攻守両面で牽引。プレミアリーグではトップ4入りに大きく貢献した。 FAカップはマウントにとっても個人的に思い入れの強い大会で、地元クラブのポーツマスが史上2度目の優勝を果たした2007-08シーズン、9歳だった同選手は父親と一緒にウェンブリー・スタジアムで観戦していたという。 「2008年に父親と一緒に準決勝と決勝を見に行ったんだ。ポーツマスがトロフィーを掲げるのを見れたのは素晴らしかった」 「あの試合はクラブにとって本当に重要な試合だったから、街全体がウェンブリー一色って感じだった。2010年のチェルシーとの決勝戦も見に行ってて、スタジアムの大きさに感心したのを思い出すよ」 そして21歳の今、マウントは今度は選手としてウェンブリーの舞台に立った。その準決勝では、今季は何度も苦杯を嘗めさせられたマンチェスター・ユナイテッド相手に3-1で勝利。マウントは先制ゴールを挙げる活躍を見せた。 「僕が得点できたのは少し運が味方してくれたからかもしれない。願わくば決勝でも再現してトロフィーを掲げられるといいね」 決勝戦はアーセナルとのロンドン・ダービー。チェルシーは過去8度の優勝回数を誇るが、対するアーセナルは13回で歴代トップに君臨している。同カードとなった2016-17シーズンは、チェルシーは1-2で敗戦。少し遡って01–02シーズンにも決勝でアーセナルと激突したが、ランパード監督も選手として出場したその試合は0-2で落としていた。 マウントはFAカップの重要性を強調し、デビューシーズンでの優勝に意欲を燃やしている。また、今季は1勝1分けと勝ち越しているアーセナルに対してもタフなゲームになると、気を引き締め直した。 「(FAカップ決勝は)イングランドでは特別な試合だ。これまでの歴史、選手やチームが勝ち取ってきた過去、そして何度も優勝してきたチェルシーを見ても、人々にとってそれが何を意味するのか理解できると思う」 「クラブにとっても個人的にも、1年目のシーズンでFAカップを制覇出来たら信じられないことだね」 「彼らが良いチームなのはわかりきったことだ。確かに浮き沈みはあるけど、ミケル・アルテタの下で改善されている。タフなゲームになることは間違いないよ」 「アーセナルとはライバル関係にあるから激しいゲームになるだろう。戦う準備をしておかなくちゃね」 激戦必至の決勝戦は、日本時間8月1日の25時30分キックオフだ。 2020.08.01 17:25 Sat4
「悪意はないと思う」指揮官は愚行退場のMFを擁護、3試合出場停止に異議申し立てを検討…一方で解説者は揃って苦言「狂気の瞬間」「ただの小心者」
ニューカッスルのイングランド代表FWアンソニー・ゴードンの退場について、エディ・ハウ監督がコメント。異議申し立てするだろうと語った。 2日、FAカップ5回戦でニューカッスルはブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦した。 日本代表MF三笘薫も出場したこの試合は、延長戦にもつれ込むと、ダニー・ウェルベックがゴール。ブライトンが1-2で勝利を収め、準々決勝に駒を進めていた。 ここでの敗退となったニューカッスルだが、83分にアクシデント。ニューカッスルの攻撃の中、ボックス内で競り合ったゴードンがDFヤン・ポール・ファン・ヘッケの頭を押す形で倒していた。 プレー自体はオフサイドだったが、この行為に対して主審は迷わずレッドカード。暴力行為としてみなされると3試合の出場停止となり、16日に予定されているリバプールとのカラバオカップ(EFLカップ)決勝にも出られないこととなる。 試合後、ハウ監督はゴードンの退場について言及。改めて映像を見直し、問題があれば異議申し立てすると明言した。 「もちろんだ。事件を分析し、控訴の根拠があると感じたら、ためらわずにそうする」 「それを見る必要がある。作業を終えてそれを見るまで、私はここに座ってそれについて正直な意見を述べることはできない」 「しかし、私はその選手を知っているので、そこに悪意はないことは分かっている」 明らかに手を使っているが、これがどういった裁定になるかは不明。ただ、今シーズンの公式戦34試合で9ゴール6アシストを記録しているゴードンを欠くことは、大きな痛手となる。 ハウ監督はゴードンについて「彼は一生懸命プレーする。私は彼に一生懸命プレーしてもらいたいと思っているが、現時点でそこに問題があるとは思わない」とコメント。「彼の普段の姿とはかなりかけ離れていると思う。試合中、物事がうまくいかないことで少しフラストレーションを感じているのかもしれないが、アンソニーがプレーしている時にそういった光景を見ることは私にとっては珍しいことだ」と擁護した。 一方で、イギリス『BBC』では元イングランド代表MFダニー・マーフィー氏が「オフサイドの笛は既に鳴っていた。彼は明らかに聞こえていたので、狂気の瞬間だ」とコメント。「笛が鳴り止むと、彼は暴れただけになる」と理解できないとした。 また、元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏も「ただの小心者」と厳しい言葉を放ち、「アンソニー・ゴードンはPKをもらえなかったことを悔やんでいた。彼の愚かさだ。あそこに行けないと分かっていて、両手でファン・ヘッケにぶつかっていった。私にはフラストレーションが溜まっているように見えた。彼は力任せにブライトンのDFを押した」と、理解できない行動だとした。 <span class="paragraph-title">【動画】監督は擁護、解説者は苦言…一発退場したゴードンの愚行</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EDbxretpfAU";var video_start = 134;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 19:10 Mon5
勝利の美酒に酔えず? FAがFAカップ優勝時のシャンパンファイトをノンアルコールに
イングランドサッカー協会(FA)は、FAカップ優勝チームに恒例のシャンパンファイトを行う際にシャンパンのボトルを提供する慣例を廃止する意向を発表した。 FAは今回の決定に際して以下の様な声明を発表し、今回の決定が宗教上や法律上でアルコールが認められていない選手やスタッフに配慮したものであることを説明した。 「今回の決定はアルコールが禁止されている地域社会、プレーヤーたち、18歳未満のプレーヤーたちがセレブレーションに参加しやすくなることを配慮したものです」 ただ、『ESPN』が伝えるところによれば、FAは本物のシャンパンの代わりにノンアルコールの代用品を提供する予定のようだ。 なお、FAの決定に先駆けてプレミアリーグでは以前はマン・オブ・ザ・マッチの選手に対してシャンパンのボトルを贈呈していたが、ムスリムのプレーヤーへの配慮からこの慣習をすでに廃止していた。 なお、ノンアルコールでのシャンパンファイトとなる今シーズンのFAカップ決勝は5月18日に行われる予定となっており、2010-11シーズン以来6度目の優勝を目指すマンチェスター・シティと、1983-84年以来の決勝進出で初優勝を目指すワトフォードが対戦する。 2019.04.25 00:33 Thu試合日程
2025年4月26日(土)
準決勝
| クリスタル・パレス |
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3 - 0 |
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アストン・ビラ |
| セルハースト・パーク | ||||
2025年4月27日(日)
準決勝
| ノッティンガム・フォレスト |
|
0 - 2 |
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マンチェスター・シティ |
| シティ・グラウンド・スタジアム | ||||
得点ランキング
| 順位 | 選手名 | チーム名 |
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| 1 | マカティー |
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マンチェスター・シティ | 3 | 4 |
| 1 | オライリー |
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マンチェスター・シティ | 3 | 4 |
| 1 | リュテール |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 3 | 4 |
| 4 | フェリックス |
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チェルシー | 2 | 1 |
| 4 | ドク |
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マンチェスター・シティ | 2 | 1 |
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