 
            
            FAカップ
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    大躍進のメイソン・マウント、FA杯優勝で有終の美を飾れるか
チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウントが、クラブ公式インタビューでFAカップ決勝戦に向けて意気込みを語った。 2度のレンタル移籍を経て、今シーズン就任したフランク・ランパード監督の下、チェルシーでのトップチームデビューを果たしたマウント。21歳の青年は大方の期待を大きく上回る活躍で、シーズンを通して調子の波が激しかったチームを攻守両面で牽引。プレミアリーグではトップ4入りに大きく貢献した。 FAカップはマウントにとっても個人的に思い入れの強い大会で、地元クラブのポーツマスが史上2度目の優勝を果たした2007-08シーズン、9歳だった同選手は父親と一緒にウェンブリー・スタジアムで観戦していたという。 「2008年に父親と一緒に準決勝と決勝を見に行ったんだ。ポーツマスがトロフィーを掲げるのを見れたのは素晴らしかった」 「あの試合はクラブにとって本当に重要な試合だったから、街全体がウェンブリー一色って感じだった。2010年のチェルシーとの決勝戦も見に行ってて、スタジアムの大きさに感心したのを思い出すよ」 そして21歳の今、マウントは今度は選手としてウェンブリーの舞台に立った。その準決勝では、今季は何度も苦杯を嘗めさせられたマンチェスター・ユナイテッド相手に3-1で勝利。マウントは先制ゴールを挙げる活躍を見せた。 「僕が得点できたのは少し運が味方してくれたからかもしれない。願わくば決勝でも再現してトロフィーを掲げられるといいね」 決勝戦はアーセナルとのロンドン・ダービー。チェルシーは過去8度の優勝回数を誇るが、対するアーセナルは13回で歴代トップに君臨している。同カードとなった2016-17シーズンは、チェルシーは1-2で敗戦。少し遡って01–02シーズンにも決勝でアーセナルと激突したが、ランパード監督も選手として出場したその試合は0-2で落としていた。 マウントはFAカップの重要性を強調し、デビューシーズンでの優勝に意欲を燃やしている。また、今季は1勝1分けと勝ち越しているアーセナルに対してもタフなゲームになると、気を引き締め直した。 「(FAカップ決勝は)イングランドでは特別な試合だ。これまでの歴史、選手やチームが勝ち取ってきた過去、そして何度も優勝してきたチェルシーを見ても、人々にとってそれが何を意味するのか理解できると思う」 「クラブにとっても個人的にも、1年目のシーズンでFAカップを制覇出来たら信じられないことだね」 「彼らが良いチームなのはわかりきったことだ。確かに浮き沈みはあるけど、ミケル・アルテタの下で改善されている。タフなゲームになることは間違いないよ」 「アーセナルとはライバル関係にあるから激しいゲームになるだろう。戦う準備をしておかなくちゃね」 激戦必至の決勝戦は、日本時間8月1日の25時30分キックオフだ。 2020.08.01 17:25 Sat2
    FAカップの引き分け再試合が廃止に! FAは今回の決定に「全ての関係者が受け入れた」…下部リーグクラブからは反発の声も
イングランドサッカー協会(FA)は19日、FAカップに関して、再試合を廃止することを発表した。2024-25シーズンから適用されることとなる。 世界最古のカップ戦として知られるFAカップ。1871年に創設され、プロ、アマに関係なくFAに登録されているすべてのクラブが参加資格を持っている。 大会方式は一発勝負。どちらかのホームで行われるが、90分を終えて引き分けだった場合はそのまま終了。もう一方のホームで再試合を行うことが特徴でもあった。 以前は90分で決着がつくまで再試合を繰り返していたが、現在は2試合目で決着がつかない場合は延長戦、PK戦へと進んでいく。 2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により再試合方式が廃止されていた。 FAは声明を発表。「我々はプレミアリーグおよびEFLと2024-25シーズンのカレンダーについて1年以上にわたって議論してきました」とし、「エミレーツFAカップの再試合を廃止することは初期の会議で議論され、全ての関係者が続行できないことを受け入れました。その後、参加可能な日程が少なく、選手の福祉を維持したいにもかかわらず、すべての競技会を強化する方法に焦点が当てられました」とした。 なお、この決定についてはEFLや下部リーグのクラブからは大きな批判の声が出ることに。プレミアリーグなど上位リーグのチームとの対戦や、試合数が増えることにより、クラブにとって貴重な収入源となるが、そのチャンスが減ることとなる。 これにはトップのクラブが出てくるまでのラウンドでの再試合を期待する声などが上がっている。 2024.04.19 21:15 Fri3
    勝利の美酒に酔えず? FAがFAカップ優勝時のシャンパンファイトをノンアルコールに
イングランドサッカー協会(FA)は、FAカップ優勝チームに恒例のシャンパンファイトを行う際にシャンパンのボトルを提供する慣例を廃止する意向を発表した。 FAは今回の決定に際して以下の様な声明を発表し、今回の決定が宗教上や法律上でアルコールが認められていない選手やスタッフに配慮したものであることを説明した。 「今回の決定はアルコールが禁止されている地域社会、プレーヤーたち、18歳未満のプレーヤーたちがセレブレーションに参加しやすくなることを配慮したものです」 ただ、『ESPN』が伝えるところによれば、FAは本物のシャンパンの代わりにノンアルコールの代用品を提供する予定のようだ。 なお、FAの決定に先駆けてプレミアリーグでは以前はマン・オブ・ザ・マッチの選手に対してシャンパンのボトルを贈呈していたが、ムスリムのプレーヤーへの配慮からこの慣習をすでに廃止していた。 なお、ノンアルコールでのシャンパンファイトとなる今シーズンのFAカップ決勝は5月18日に行われる予定となっており、2010-11シーズン以来6度目の優勝を目指すマンチェスター・シティと、1983-84年以来の決勝進出で初優勝を目指すワトフォードが対戦する。 2019.04.25 00:33 Thu4
    4部相手に先制許すも残り10分で逆転のシティが公式戦10連勝で5回戦へ!《FAカップ》
FAカップ4回戦、チェルトナム・タウンvsマンチェスター・シティが23日に行われ、1-3で勝利したシティが5回戦進出を決めた。 3回戦でチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティを破って4回戦に駒を進めたシティは、今ラウンドでフットボールリーグ2(イングランド4部)のチェルトナムと対戦した。 目下、公式戦9連勝でプレミアリーグでも2位に浮上した絶好調のシティだが、直近のアストン・ビラ戦でデ・ブライネがハムストリングを痛めて1カ月以上の離脱が決定。そのため、格下との一戦ではハーウッド=ベリス、ドイルと最終ラインと中盤に若手を抜擢も、前線はマフレズ、ガブリエウ・ジェズス、フェラン・トーレスと主力クラスを送り込み、新たなオプション構築を図った。 開始30秒過ぎにボックス右に抜け出したジェズスにいきなりGKと一対一の決定機が訪れるなど、立ち上がりから攻勢を仕掛けるシティ。 この試合、最前線にジェズスとフェラン・トーレスを並べ左右のウイングバックにマフレズ、メンディを配置する可変式の[3-5-2]を採用したグアルディオラのチームは、以降は劣悪なピッチと球際を強調する相手にやや面食らったものの、きっちり主導権を握る。12分には右CKの二次攻撃からメンディが決定的なシュートを放つが、ここはDFトザーの圧巻のゴールカバーに阻まれた。 相手を押し込むものの、最後のところでうまくいかないシティ。23分には最終ラインが一瞬の隙を突かれてメイにボックス左への侵入を許してニア下を狙った際どいシュートを打たれるが、ここはGKステッフェンの好守で凌ぐ。 前半半ばから終盤にかけてもシティが大半の時間ボールの主導権を握るが、中央を固める相手の守備を揺さぶり切れず。フォーデンやフェルナンジーニョのミドルシュートなど、攻撃にアクセントを加えていくがゴールが遠い。 その後、スタジアム近隣で突如打ち上げられた花火の影響で5分ほどの中断を余儀なくされた中、これで流れが変わるかに思われたが、チェルトナムも得意のロングスローなどで堂々たる応戦をみせ、試合は0-0のままハーフタイムに突入した。 互いに選手交代なしで迎えた後半、フェラン・トーレスを右ウイングバック、マフレズをフォーデンと共にジェズスと近い位置に配置して立ち位置に変化を加える。そして、より前がかりな戦いを見せると、53分にはボックス手前中央で縦パスを引き出したフォーデンのスルーパスに完璧なタイミングで抜け出したジェズスがボックス左で右足のシュートを狙うが、これは惜しくも右ポストの外側を掠めた。 この絶好機を逸したシティは前半終盤から脅威となる予感のあった相手十八番のプレーからまさかの先制を許す。59分、自陣右サイドで与えたスローインの場面でスロワーのトザーにロングスローをゴール前に投げ込まれると、ゴール前の混戦でロイド身体に当てて落としたボールをGKステッフェンの眼前に飛び込んできたメイにワンタッチで流し込まれた。 4部相手に公式戦5試合継続していたクリーンシートの記録を破られたシティはすぐさま反撃を開始。68分にはドイル、ハーウッド=ベリスの若手2人を下げてルベン・ジアス、ギュンドアンと主力をピッチに送り込む。直後の70分にはフォーデンのスルーパスに抜け出したマフレズがボックス内でGKと一対一の絶好機を迎えるが、利き足とは逆の右足で放ったシュートはややコースが甘くGKグリフィスのビッグセーブに阻まれた。 その後、77分にはメンディに代えてカンセロをピッチに送り込んだシティはこの交代が待望の同点ゴールをもたらす。81分、ボックス手前左でロングボールのこぼれを回収したフェラン・トーレスから横パスを受けたカンセロが狙いすましたクロスを入れると、オフサイドラインのジェズスとうまく入れ替わる形でゴール左に抜け出したフォーデンがワンタッチで流し込んだ。 さらに、畳みかけるシティは84分、相手陣内中央でボールを持ったフェルナンジーニョからの縦パスに反応したジェズスが絶妙な動き出しでゴール前に飛び出すと、後方からのボールを巧みなファーストタッチで足元に収めてすかさず右足のシュート。これがゴールネットを揺らして瞬く間の逆転ゴールとした。 その後、ゲームコントロール優先の戦い方にシフトしたシティは試合終了間際の94分にもカンセロの斜めのスルーパスに抜け出したギュンドアンがボックス右で折り返したボールを、ゴール前に飛び込んだフェラン・トーレスがワンタッチで流し込み、勝利を決定づける3点目とした。 この直後に試合終了を告げるホイッスルが鳴り響き、4部相手に冷や汗をかかされるも最後はきっちり勝ち切ったシティが公式戦10連勝を達成。この結果、5回戦ではチャンピオンシップのスウォンジーとの対戦が決定した。 2021.01.24 04:40 Sun5
    「自分でも信じられない」スーパーゴールの三笘薫、リバプール撃破を振り返る「これまでで最高の瞬間」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がリバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 29日に行われたFAカップ4回戦でブライトンはホームにリバプールを迎えた。 2週間前にプレミアリーグで対戦した際には、3-0で快勝した相手。三笘はこの試合も先発出場した。 クラブのマッチデー・プログラムで表紙に起用された三笘。期待の大きさが見える中、試合は30分にハーヴェイ・エリオットのゴールでリバプールが先制する。先手を奪われたブライトンだったが、39分にルイス・ダンクのゴールで同点に追いつくことに成功。そのまま後半へ突入する。 後半は互いに攻め込むもゴールが生まれないでいたが、アディショナルタイムに三笘が大仕事。ボックス手前右でFKをもらうと、キッカーのパスカル・グロスが浮き球のボールを送る。これをボックス左で浮いたペルビス・エストゥピニャンが受けると浮き球で丁寧に折り返す。 ファーサイドで待っていた三笘は、巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせてジョー・ゴメスをかわすと、ボールが浮いた状態ですかさず右足アウトを使ったシュート。これがゴールネットに突き刺さり、ブライトンが勝ち越しに成功。その後試合終了のホイッスル。三笘のスーパーゴールが決まり、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 試合後三笘はこの勝利についてクラブのインタビューで振り返った。 「これまでで最高の瞬間です。試合終盤の素晴らしいゴールと勝利はとても嬉しいです」 ゴールについては巧みなタッチからの劇的なものとなったが、どうやら準備してきたもののようだ。 「準備していたFKで、ペルビス(・エストゥピニャン)から素晴らしいボールが来ましたし、デニス(・ウンダヴ)の良いブロックもありました。みんなが良いプレーをしました」 「ファーストタッチが良かったですし、キックモーションも良かったです。自分でも信じられません」 前回王者のリバプールを下し、そのリバプールにはリーグ戦を含めて直近で2連勝。リーグ戦でも上位を目指せる位置にいるが、謙虚に戦うとした。 「僕たちは全ての相手に対しての自信があります。良い準備をして、戦術面でも上手くやれているので、このまま前進しないといけないですし、謙虚でい続けなければいけません」 「簡単です。僕たちはすべての試合が重要ですし、次の試合に集中しなければいけないです。目標ではなく、僕たちはこのテンションを維持して、前に進まなければいけません」 <span class="paragraph-title">【動画】完璧なタッチとフェイントのスーパーゴール!三笘薫が衝撃のリバプール撃破弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pLMTZtEg8iE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.30 08:45 Mon試合日程
                                2025年4月26日(土)
                                 
                                準決勝
                            
                            
                                                                                                        
                        | クリスタル・パレス |   | 3 - 0 |   | アストン・ビラ | 
| セルハースト・パーク | ||||
                                2025年4月27日(日)
                                 
                                準決勝
                            
                            
                                                                                                        
                        | ノッティンガム・フォレスト |   | 0 - 2 |   | マンチェスター・シティ | 
| シティ・グラウンド・スタジアム | ||||
得点ランキング
| 順位 | 選手名 | チーム名 |   |   | |
| 1 | マカティー |   | マンチェスター・シティ | 3 | 4 | 
| 1 | オライリー |   | マンチェスター・シティ | 3 | 4 | 
| 1 | リュテール |   | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 3 | 4 | 
| 4 | フェリックス |   | チェルシー | 2 | 1 | 
| 4 | ドク |   | マンチェスター・シティ | 2 | 1 | 
リーグ一覧
|   | プレミアリーグ | 
|   | ラ・リーガ | 
|   | セリエA | 
|   | ブンデスリーガ | 
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