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ニューカッスルが8年ぶりのタイン・ウェア・ダービーに完勝! 新年白星発進で公式戦連敗を「4」でストップ【FAカップ】
FAカップ3回戦、サンダーランドvsニューカッスルが6日にスタジアム・オブ・ライトで行われ、0-3で勝利したニューカッスルが4回戦進出を決めた。 サンダーランドの低迷、サウジアラビア資本によって変貌を遂げたニューカッスルと両クラブの立ち位置が大きく変わったなか、8年ぶりに実現したイングランド屈指のダービーマッチとして知られるタイン・ウェア・ダービー。 公式戦4連敗と苦境が続くマグパイズはこのダービーをきっかけにすべく、トリッピアーやギマランイス、ゴードン、イサクらベストメンバーで臨んだ。一方、先日にマイケル・ビール新監督を招へいしたチャンピオンシップ(イングランド2部)に属するブラックキャッツは、ベリンガム兄弟の弟であるジョーブ・ベリンガムやジャック・クラークら若手逸材がスタメン起用となった。 試合は立ち上がりから地力で勝るアウェイチームが押し込む展開に持ち込み、開始2分にはセットプレーからロングスタッフのヘディングシュートでGKパターソンを脅かす。 以降も敵地で70%を超えるボール支配率で押し込み続けるニューカッスルは、セットプレーをサイドを起点とした攻めでチャンスを作り出す。だが、ダービー特有の緊張感もあってか、ロングスタッフがミドルシュートを大きくふかすなど決め切ることができない。また、この試合ではVARが採用されておらず、イサクの際どいボックス内での交錯プレーもPK獲得には至らず。 それでも、優位に試合を進めるマグパイズは35分、ギマランイスのスルーパスに反応したジョエリントンがDFを振り切って左サイドのスペースに抜け出して鋭いグラウンダークロスを供給。これがイサクの手前でクリアを試みたDFバラードのオウンゴールを誘発した。 前半終了間際のアルミロンの決定機はボレーシュートを枠の左に外してしまい追加点を奪えなかったニューカッスル。だが、後半開始早々に相手のミスから2点目を奪取。46分、自陣ボックス付近でGKとパス交換したエクワにプレッシャーをかけたアルミロンが引っかけてボックス中央でフリーのイサクにプレゼントパスを送ると、これをスウェーデン代表FWが難なく左足でゴールネットへ流し込んだ。 不運なオウンゴールにミス絡みの失点で厳しい状況となったホームチームだが、失点に絡んだエクワのシュートで最初の決定機を創出。以降はボールを握られながらも、球際で五分の勝負に持ち込んで押し返す。そのなかでプリチャードが個人技で見せ場を作るが、58分のシュートはクロスバー、74分の右足アウトを使ったテクニカルなシュートはGKドゥブラフカのビッグセーブに阻まれる。 その後、試合終盤にかけてはサンダーランドが押し込む時間帯が続いたが、この時間帯にゴールを奪ったのはニューカッスル。88分、カウンターから左サイドのスペースで縦に運んだゴードンがDFバラードに倒されてPKを獲得。これをキッカーのイサクがきっちり決め切ってトドメの3点目とした。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、8年ぶりのタイン・ウェア・ダービーに完勝のニューカッスルが公式戦連敗を「4」でストップ。新年初勝利を挙げると共に4回戦進出を決めた。 2024.01.06 23:46 Sat2
「最高のパフォーマンス」「創造性豊かなプレー」FAカップ決勝進出に貢献の鎌田大地、先発起用に驚きも軒並み高評価「自信に満ちていた」
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が高い評価を受けている。 26日、クリスタル・パレスはFAカップ準決勝でアストン・ビラと対戦。鎌田は先発フル出場を果たした。 プレミアリーグで上位を争うアストン・ビラとの一戦。クリスタル・パレスはアーセナルとミッドウィークのリーグ戦で引き分けた中、31分にエベレチ・エゼが先制ゴールを決めると、後半にはイスマイラ・サールが2ゴールを決めて3-0で勝利を収め、9年ぶりのFAカップ決勝進出を果たした。 鎌田は攻守で躍動し、チームの決勝進出に貢献。高い評価を得ていた。 <h3>◆イギリス『The Standard』/ 7点(10点満点)</h3> 「グラスナー監督がウィル・ヒューズやジェフェルソン・レルマではなく、鎌田を中盤に起用したことは大胆な判断だったが、その判断は功を奏した」 「鎌田は最高のパフォーマンスを見せ、アシストを狙う場面もあったが、終盤にサールがヘディングシュートを放つも惜しくも枠を外れた」 <h3>◆イギリス『デイリー・メール』/ 7.5点(10点満点)</h3> 「興味深い先発の抜擢だったが、彼とウォートンが中盤を支配し、監督の信頼に応えて自信に満ちたプレーを見せた」 <h3>◆イギリス『フットボール・ロンドン』/ 8点(10点満点)</h3> 「中盤で多くのこぼれ球やルーズボールを拾い、精力的にディフェンスを固め、ピッチの重要なエリアでパレスの攻勢を支えた」 「パレスの攻撃も支え、残り10分でサールへ見事なクロスを送りなど、創造性豊かなプレーを見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地もフル出場、クリスタル・・パレスが決勝進出</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BROqirt4d74";var video_start = 304;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.27 16:05 Sun3
勝利の美酒に酔えず? FAがFAカップ優勝時のシャンパンファイトをノンアルコールに
イングランドサッカー協会(FA)は、FAカップ優勝チームに恒例のシャンパンファイトを行う際にシャンパンのボトルを提供する慣例を廃止する意向を発表した。 FAは今回の決定に際して以下の様な声明を発表し、今回の決定が宗教上や法律上でアルコールが認められていない選手やスタッフに配慮したものであることを説明した。 「今回の決定はアルコールが禁止されている地域社会、プレーヤーたち、18歳未満のプレーヤーたちがセレブレーションに参加しやすくなることを配慮したものです」 ただ、『ESPN』が伝えるところによれば、FAは本物のシャンパンの代わりにノンアルコールの代用品を提供する予定のようだ。 なお、FAの決定に先駆けてプレミアリーグでは以前はマン・オブ・ザ・マッチの選手に対してシャンパンのボトルを贈呈していたが、ムスリムのプレーヤーへの配慮からこの慣習をすでに廃止していた。 なお、ノンアルコールでのシャンパンファイトとなる今シーズンのFAカップ決勝は5月18日に行われる予定となっており、2010-11シーズン以来6度目の優勝を目指すマンチェスター・シティと、1983-84年以来の決勝進出で初優勝を目指すワトフォードが対戦する。 2019.04.25 00:33 Thu4
ここ11戦7発のケイン、コンテ評は? 「過去に得点できなかった試合でも…」
トッテナムのアントニオ・コンテ監督が調子を上げるイングランド代表FWハリー・ケインの活躍を称えている。 5日、FAカップ4回戦でブライトン&ホーヴ・アルビオンをホームに迎え撃ったトッテナム。3-1の勝利を収め、ベスト16進出を決めた。 この試合でチームを牽引したのがケイン。13分に先制ゴールを決めると、1点差に詰め寄られた66分に突き放す自身2得点目をマークした。 昨夏の移籍騒動もあり、これまでの点取り屋ぶりが鳴りを潜めたケインだが、ここにきて直近の公式戦11試合で7ゴール。復調している。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、コンテ監督もブライトン戦後、エースの復調を喜んだが、その姿勢や献身性も大いに評価した。 「過去に得点できなかった試合でも、私は彼のパフォーマンスを気に入っていた」 「ハリーはこれまで9番として多くのゴールを決めてきた選手だが、私やチーム全体が評価できるのは彼の姿勢や献身性。それが一番大事だ」 「それから2ゴールを決めたのも重要。彼は9番であり、ゴールを決めるのに慣れているからだ」 「我々はチームでフィジカルコンディションの向上に取り組んでいる。トレーニングセッションでもインテンシティを高めようとしている」 「そうした状況のすべてが選手全員のパフォーマンス向上に繋がっているのだ」 2022.02.06 10:15 Sun5
6部メイドストーンがFA杯で2部2位破るジャイアントキリング! 5部以下での5回戦進出は46年ぶりの快挙
ノンリーグに属するメイドストーン・ユナイテッドが、チャンピオンシップ(イングランド2部)のイプスウィッチ・タウン相手に見事なジャイアントキリングを達成した。 ナショナルリーグ・サウス(イングランド6部)に属するメイドストーンは27日、FAカップ4回戦で、今シーズンのチャンピオンシップで自動昇格圏内の2位に位置するイプスウィッチとアウェイで対戦し、2-1の歴史的勝利を収めた。 トゥアンゼベやハッチンソン、サルミエントらプレミアリーグの強豪クラブに在籍経験もあるホームチームが試合の主導権を握りながらも、ポストやバーの助けを含め粘り強い守備で耐えるメイドストーン。すると、前半終了間際の43分には見事なロングカウンターからレイノルズの技ありのループシュートで先制に成功する。 しかし、1点リードで折り返した後半にはブライトンからのローンプレーヤーであるサルミエントに同点ゴールを奪われると、前半以上の守勢を強いられる。それでも、守護神コヴォランの再三に渡るビッグセーブで凌ぐと、66分には再びカウンターからコーンが勝ち越しゴールを奪って見せた。 その後、なりふり構わぬ猛攻を仕掛けたイプスウィッチに完全に押し込まれたが、コヴォランの驚異的なセーブもあって逃げ切りに成功し、4つ上のカテゴリー相手の偉業達成となった。 なお、最終スタッツはイプスウィッチのシュート38本枠内13本に対して、シュート2本で2ゴールというジャイアントキリングのお手本のような数字となった。 同試合後、歴史的な勝利に導く立役者となったジョージ・エロコビ監督は、イギリス『BBC』のインタビューで「少し涙が出た」とジャイアントキリング達成に感情を爆発させた。 「我々は歴史あるイプスウィッチに来た。彼らはチャンピオンシップで躍進しており、我々のプレーヤーが拍手喝采を浴びたことは本当に素晴らしいことだった。歴史はここでも、私の国カメルーンでも作られてきた。我々全員にとって感動の瞬間だった」 「希望と運命があると常に信じてほしい。常に謙虚で敬意を持ち続けてほしい。そうすれば、我々がやったようなグループを作ることができる」 「我々のプレーヤーは、自分たち自身をグラウンドに叩きつけ、彼らには『ドレッシングに何も残すな』と話していたんだ。我々のプレーヤーが成し遂げたことは、我々を一生結びつけるものとなる」 「我々のプレーヤーが今成し遂げていることは、100年以上達成されていないことだ。FAカップの魔法は今もなお生きている」 なお、クラブ史上初の5回戦進出を決めたメイドストーンだが、5部以下のクラブが5回戦進出を決めたのは、1978年のブライス・スパルタンズ以来、40年以上ぶりの偉業。 2024.01.28 08:00 Sun試合日程
2025年4月26日(土)
準決勝
| クリスタル・パレス |
|
3 - 0 |
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アストン・ビラ |
| セルハースト・パーク | ||||
2025年4月27日(日)
準決勝
| ノッティンガム・フォレスト |
|
0 - 2 |
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マンチェスター・シティ |
| シティ・グラウンド・スタジアム | ||||
得点ランキング
| 順位 | 選手名 | チーム名 |
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| 1 | マカティー |
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マンチェスター・シティ | 3 | 4 |
| 1 | オライリー |
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マンチェスター・シティ | 3 | 4 |
| 1 | リュテール |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 3 | 4 |
| 4 | フェリックス |
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チェルシー | 2 | 1 |
| 4 | ドク |
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マンチェスター・シティ | 2 | 1 |
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