汰木康也
Koya YURUKI
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1995年07月03日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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首位鹿島、悩める王者神戸にウノゼロ勝ち! GK早川友基のアシストで新主砲レオ・セアラが1発【明治安田J1第7節】
29日、明治安田J1リーグ第7節の鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸が県立カシマサッカースタジアムで行われ、鹿島が1-0で勝ち切った。 首位鹿島vs王者神戸、先制点は首位鹿島。 33分、GK早川友基が前線へ大きくロングボールを蹴り込むと、対応しようと神戸のGK前川黛也がボックス外へ。しかし、レオ・セアラが走り勝ち、ワントラップで前川をかわしたのち、無人のゴールにシュートを流し込んだ。 レオ・セアラは続けて40分、ワイドに流れた鈴木優磨、安西幸輝のクロスを経由してゴール前からフリーで左足シュート。しかし、枠へ飛ばせず決定機逸。追加点はお預けに。 1-0のまま推移するなかでハーフタイムを挟んだ62分、鹿島は右サイドバックの濃野公人がバイタルエリアに侵入し、GK前川と一対一に。絶好機もここは前川の好セーブに阻まれる。 打開の糸口を見出せぬ神戸は、59分の汰木康也&宮代大聖投入に続き、69分にカエターノ&グスタボ・クリスマンをピッチへ。 その中で78分、クロスからボックス内で大迫勇也が収め、味方を経由してフリーで左足シュート。しかし、力を込めすぎたか、大きく枠上へ飛ばしてしまい、今日最大の決定機を逸する。 結局、首位鹿島が王者神戸をウノゼロで振り切って2試合ぶりの白星に。首位をキープした。 鹿島アントラーズ 1-0 ヴィッセル神戸 【鹿島】 レオ・セアラ(前33) 2025.03.29 16:58 Sat2
昨季2位の広島が王者神戸を撃破! トルガイ&荒木隼人のヘディング弾で一区切りのスーパーカップ制す【FUJIFILM SUPER CUP】
8日、FUJIFILM SUPER CUP 2025のヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島が国立競技場で行われ、広島が0-2で勝利した。 2024シーズンのJ1王者であり、天皇杯との2冠を達成した神戸、J1を2位で終えた広島がシーズン最初のタイトルを争う一戦。神戸は武藤嘉紀や大迫勇也ら中心選手がベンチスタートとなったなか、最前線は佐々木大樹が担当し、両翼は飯野七聖と新戦力の小池裕太に。長期離脱していた齊藤未月もスタメンで公式戦復帰を果たした。 一方の広島はベストに近いメンバーを揃え、新加入のジャーメイン良や田中聡も先発。前線の並びはジャーメイン良が最前線、トルガイ・アルスランと加藤陸次樹が2シャドーの並びとなった。 立ち上がりは広島がやや優位に進めていくと、12分に幸先良く先制。右サイドで受けた中野就斗がクロスを上げると、ゴール前で待っていたトルガイが頭で合わせ、クロスバーを叩いたボールがゴールラインを割った。 ビハインドを背負った神戸も前に出ていくが、なかなか攻略の糸口を掴めず。対する広島は24分、田中が右ポケットへ浮き球のスルーパスを出すと、塩谷司が追いついて折り返し。これにジャーメインが飛び込んだが、神戸の新キャプテンを務める山川哲史が防ぐ。 その後は互いにセットプレーを得るが、多くの時間で広島がハーフコートゲームを展開。神戸を突き放すには至らず、広島の1点リードでハーフタイムに突入する。 流れを変えたい神戸は汰木康也を後半頭から投入。飯野と交代し、そのまま右ウイングに入る。 前半より敵陣でボールを回せるようになった神戸。54分にはゴールキックから速攻に転じ、汰木の折り返しに山内翔。シュートのこぼれ球には冨永虹七が反応したが、ディフレクトしてクロスバーに直撃する。 直後、広島はジャーメインが裏抜けからシュートまで持ち込むが、ボールは枠の上へ。再び広島に流れを傾けたくない神戸は64分に武藤、大迫、酒井高徳の3選手を送り込む。 広島も続いてカードを切り、川辺駿と新加入の菅大輝で2枚替え。すると70分、登場直後の菅の右CKから荒木隼人がヘディングで叩き込み、リードを2点に広げる。 さらに大卒ルーキーFW中村草太も投入した広島。意地を見せたい神戸は後半アディショナルタイム、左ポケットで浮き球を収めた大迫がネットを揺らすが、オフサイドの判定で反撃には至らない。 結局最後まで神戸はゴールを割れず、0-2のまま試合終了。ヘディングで2ゴールの広島が、シーズン移行により現行フォーマットで最後となるスーパーカップを制した。 ヴィッセル神戸 0-2 サンフレッチェ広島 【広島】 トルガイ・アルスラン(前12) 荒木隼人(後25) <span class="paragraph-title">【動画】早速の菅大輝のアシストから荒木隼人が追加点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">新加入 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8F%85%E5%A4%A7%E8%BC%9D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#菅大輝</a> がいきなりアシスト<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E9%9A%BC%E4%BA%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#荒木隼人</a> が頭で叩き込む!<br><br> FUJIFILM SUPER CUP 2025<br> ヴィッセル神戸 vs サンフレッチェ広島<br> 0-2<br> 70分<br> 荒木 隼人(広島)<a href="https://twitter.com/sanfrecce_SFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@sanfrecce_SFC</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FUJIFILMSUPERCUP2025?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FUJIFILMSUPERCUP2025</a><br>日本テレビ系列で生中継中! <a href="https://t.co/s7LJiwQuci">pic.twitter.com/s7LJiwQuci</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1888107366316716316?ref_src=twsrc%5Etfw">February 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.08 15:35 Sat3
神戸が上海海港に4-0完勝でラウンド16進出! J1王者に相応しい磐石の強さで中国超級王者を寄せ付けず【ACLE2024-25】
ヴィッセル神戸は11日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の東地区リーグステージ第7節で上海海港(中国)をホームに迎え、4-0完勝でラウンド16進出を決めた。 リーグステージ残り2試合という段階で3位と、ラウンド16へ限りなく好位置につける神戸が、現在7位でギリギリの戦いが続く上海海港と対戦。日中のリーグ王者による対決だ。 神戸は武藤嘉紀や大迫勇也、新主将の山川哲史など概ねベストメンバーを11人に組み込んだ一方、井手口陽介や宮代大聖らがベンチ外に。 海港は元ブラジル代表MFオスカル、元アルゼンチン代表FWマティアス・バルガスが退団しており、昨季リーグ得点王&MVPの中国代表FWウー・レイも長期離脱中。新加入のブラジル人MFマテウス・ヴィダルが先発出場する。 開始6分で神戸に決定機。左からの低いクロスがボックス内ファーの酒井高徳へ渡り、酒井はDF1人をかわして左足シュート。クロスバーに直撃し、直後にファウルで攻撃が終わる。 引き続きポゼッションを支配する神戸は11分、酒井のサイドチェンジから汰木康也がクロスを上げ、武藤がフリーでトラップ。落ち着いて右足シュートを叩き込んで先制点とした。 さらに17分、山川のフィードが起点となり、佐々木大樹がシュート。GKに弾かれたボールを拾った大迫がクロスを上げ、ゴール正面へ入った佐々木がヘディングシュートを叩き込んだ。しかし、大迫がオフサイドで追加点ならず。 その後も攻撃の構築がままならない海港を押し込み、幾度となくフィニッシュまで持っていく神戸。追加点こそないが、守備でも山川を中心としたチャレンジ&カバーが冴え渡る。 後半も引き続き攻勢の神戸は54分に追加点。連続攻撃から海港をベタ引きさせると、最後は鍬先祐弥がボックス内から強烈な右足ボレーを放ち、クロスバーに当たってラインを超えた。 さらに56分、中盤でのボール奪取からショートカウンターが成立。右サイドを前進した武藤がアーリークロスを送り、ファーから走り込んだ汰木が右足ダイレクトで3点目を流し込んだ。 さらにさらに76分、途中出場の冨永虹七がボックス内で相手選手のハンドを誘発。ところが、エース大迫のPKは中国代表GKヤン・チュンリンに右手一本で阻まれてしまう。 それでもそこは大迫。81分、扇原貴宏が右から上げたインスイングの左足FKに飛び込み、右足スライディングボレーをゴール左隅に流し込む。経験と技術が凝縮された一発だ。 J1王者が中国超級王者を圧倒。4-0完勝の神戸はACLEラウンド16への進出が決定した。 ヴィッセル神戸 4-0 上海海港 【神戸】 武藤嘉紀(前11) 鍬先祐弥(後9) 汰木康也(後11) 大迫勇也(後36) 2025.02.11 20:57 Tue4
PK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】
30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。 今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。 対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。 熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。 対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。 開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。 このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。 熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。 神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。 熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。 神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。 28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。 徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。 熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。 ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。 それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。 神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。 すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。 先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。 対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。 神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。 熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。 これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。 失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。 1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。 熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。 神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。 熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。 延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。 120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。 神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。 互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。 熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。 もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。 中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。 ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。 川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。 同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。 延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。 右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。 新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。 川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。 川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。 ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸 【熊本】 平川怜(後15) 【神戸】 ジェアン・パトリッキ(後42) アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ 【新潟】 谷口海斗(前30) 早川史哉(延後16) 【川崎F】 瀬古樹(後22) 山田新(延後3) 2023.08.30 22:05 Wed5
【J1注目プレビュー|第1節:神戸vs浦和】王者・神戸の開幕戦、出直しの浦和と共に大事な一歩
【明治安田J1リーグ第1節】 2025年2月15日(土) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(1位/2024) vs 浦和レッズ(13位/2024) [ノエビアスタジアム神戸] <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250215_1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆3連覇への第一歩【ヴィッセル神戸】</h3> Jリーグ連覇を達成し3連覇を目指すシーズンに臨む神戸。シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUPでは、控え選手を中心に臨んだ中、サンフレッチェ広島に敗れていた。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の戦いを控えていたために仕方のない部分もあったが、主軸を起用したACLEではアウェイで上海海港にしっかりと勝利しラウンド16進出決定。良い流れでリーグ戦開幕を迎えることとなる。 すでに公式戦3試合目となる神戸だが、ACLEのメンバーを継続して起用すると予想する。あくまでもスーパーカップであり、この一戦はホームでの開幕ゲーム。大事な一歩を踏み出すために、ターンオーバーは考えにくい。来週もACLEが行われるが、逆に突破を決めていることでターンオーバーはしやすい状況。まずはリーグ戦でしっかり勝利からスタートさせたいところだ。 今冬には6名の新加入選手がいるが、まだまだチームにフィットしているとは言い難い。試合を重ねて合わせていく中で、ケガで離脱している選手もいるだけに、完成度を考えれば昨シーズンのメンバーをベースに序盤戦を戦うことになるだろう。 MVPの武藤嘉紀、一昨年のMVPの大迫勇也と攻撃陣は健在。細部を突き詰めて3連覇を目指す神戸の第一歩で、違いを見せてもらいたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、本多勇喜 MF:鍬先祐弥、扇原貴宏、佐々木大樹 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、汰木康也 監督:吉田孝行 <h3>◆出直しの1年、大事な一歩【浦和レッズ】</h3> 2024シーズンは残留争いに片足を突っ込むなど大きく低迷。クラブが掲げていた目標からは大きく遠ざかり、失意の13位となった。 近年は理想と現実の乖離が激しく、指揮官も継続できない悪循環。チームの基盤が固まらず、ブレる中で結果を残せるほど簡単なリーグではないことを痛感しているはずだ。 今夏は日本を代表してクラブ・ワールドカップに出場し世界と戦う。そのためにも、チーム力を上げることが大事。リーグ戦でしっかりと結果を残していくことが、何よりも求められる。 マチェイ・スコルジャ監督が昨季途中から指揮していく中で、選手は大きく入れ替わった。アタッカー陣を補強し、かなり手厚くなった一方で、最終ラインはかなり脆弱。ダニーロ・ボザをブラジルから獲得し、クロアチア帰りの荻原拓也が戻ってきたが、手薄な状態でどう戦っていくかは腕の見せ所だろう。 いきなり連覇中の王者との対戦。完成度では圧倒的な差があると言っても良い状況。ただ、リーグ優勝を掲げる中で、無様な姿を見せるわけにはいかない。世界と戦う資格を持つ者として、王者に立ち向かう勇敢な姿を見せられるか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:関根貴大、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、荻原拓也 MF:渡邊凌磨、サミュエル・グスタフソン MF:金子拓郎、マテウス・サヴィオ、原口元気 FW:チアゴ・サンタナ 監督:マチェイ・スコルジャ 2025.02.15 11:05 Sat汰木康也の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月9日 |
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完全移籍 |
2019年1月5日 |
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完全移籍 |
2014年2月1日 |
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完全移籍 |
汰木康也の今季成績
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AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 7 | 340’ | 1 | 0 | 0 |
明治安田J1リーグ | 2 | 94’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 9 | 434’ | 1 | 1 | 0 |
汰木康也の出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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第1節 | 2024年9月17日 |
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vs |
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ブリーラム・ユナイテッド | 7′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年10月2日 |
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vs |
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山東泰山 | 57′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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蔚山HD FC | 20′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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光州FC | 8′ | 0 | ||
H
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第5節 | 2024年11月26日 |
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vs |
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セントラルコースト・マリナーズ | 90′ | 0 | ||
H
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第6節 | 2024年12月3日 |
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vs |
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浦項スティーラース | 90′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2025年2月11日 |
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vs |
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上海海港 | 68′ | 1 | ||
H
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第8節 | 2025年2月18日 |
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vs |
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上海申花 | メンバー外 |
A
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明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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浦和レッズ | 63′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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名古屋グランパス | メンバー外 |
A
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第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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京都サンガF.C. | メンバー外 |
H
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第4節 | 2025年3月1日 |
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vs |
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アビスパ福岡 | メンバー外 |
H
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第6節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | メンバー外 |
A
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第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | 31′ | 0 | 92′ | |
A
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