汰木康也 Koya YURUKI

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1995年07月03日(28歳)
利き足
身長 183cm
体重 70kg
ニュース クラブ
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柏が神戸戦の汰木康也の負傷に謝罪声明…昨季は齊藤未月が重傷「1日も早く回復されることを心よりお祈りしております」

柏レイソルは11日、ヴィッセル神戸戦での事象について謝罪の声明を発表した。 2日、明治安田J1リーグ第2節で柏はアウェイで神戸と対戦。前半途中に空中戦で競り合った際に神戸のMF汰木康也が脇腹にヒザが入る形となり負傷していた。 神戸の三木谷浩史会長はこの試合でのプレーについて言及。「同じチーム相手に二人目の大怪我。しかも両方ともカードもなし。なんで新らしいリーグかつサッカー先進国でもないアメリカのMLSから審判を呼ぶ必要があったのか。JリーグもJFAも真面目に考えて欲しいと思う」と試合後にX(旧ツイッター)で投稿。2023シーズンには同カードでMF齊藤未月が全治1年の重傷を負っていただけに、2年連続で重傷者が出ていたことを批判していた。 そんな中2日、神戸は汰木の負傷状況について発表。左多発肋骨骨折と外傷性血気胸と診断され、全治は6~8週間としていた。 柏も2日に声明を発表。汰木の負傷について言及し、謝罪した。 「3月2日(土)に行われた2024明治安田J1リーグ第2節・ヴィッセル神戸戦におきまして、ヴィッセル神戸の汰木康也選手が弊クラブ選手との接触により、重傷を負う事象が発生しました」 「試合後から弊クラブより先方にお詫びさせていただいておりますが、汰木選手やチーム関係方々にお見舞いを申し上げるとともに、1日も早く回復されることを心よりお祈りしております」 「弊クラブでは引き続きスポーツマンシップとフェアプレー精神に則って試合に臨むようチーム一同努めてまいります」 2024.03.11 11:35 Mon

神戸MF汰木康也が最低でも6週間離脱の見込み 左多発肋骨骨折と外傷性血気胸の診断結果

ヴィッセル神戸は11日、MF汰木康也の負傷を報告した。 今季で神戸3年目のウィンガー、汰木。明治安田J1リーグ開幕節からゴールを決め、2日に行われた第2節の柏レイソル戦も先発したが、前半にハイボールを競り合った際に相手のヒザが脇腹付近位に当たって痛めると、32分に交代を余儀なくされた。 先週末に行われた第3節のFC東京戦ではメンバー外となり、状態が心配されるなか、クラブから診断結果が公表され、診断結果は左多発肋骨骨折と外傷性血気胸。全治は受傷日から数えて、6~8週間の見込みだという。 2024.03.11 10:32 Mon

J1王者神戸が背番号発表! 新戦力のMF井手口陽介は「7」、FW宮代大聖は「9」、MF山口蛍が「96」に変更

ヴィッセル神戸は10日、2024シーズンの背番号を発表した。 2022年に3度目の指揮官就任となった吉田孝行監督の下、「脱バルサ化」を図り2023シーズンへ臨んだ神戸。序盤から順調に勝ち点を重ねると、夏場にはMF齊藤未月の大ケガを含む多くの負傷離脱者が出ながらも粘り強く戦い、最終的にクラブ初となるJ1リーグ優勝を成し遂げた。 クラブを悲願の栄冠に導いた吉田監督が2024シーズンも引き続き指揮を執る神戸。主力ではDF大崎玲央のほかMFフアン・マタ、バーリント・ヴェーチェイ、フェリペ・メギラーロと多くの助っ人が退団した。 一方で新シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦うこともあり、多くの新戦力を獲得。セルティックからMF井手口陽介、川崎フロンターレからFW宮代大聖、鹿島アントラーズからDF広瀬陸斗、V・ファーレン長崎からMF鍬先祐弥が加入するなど即戦力の補強に成功した。また、浦和レッズからは神戸の下部組織出身であるDF岩波拓也が7年ぶりに復帰している。 主な新戦力の背番号として、井手口は「7」、宮代は「9」、広瀬は「23」、鍬先は「25」、岩波は「55」を着用。また、2024シーズンは多くの選手の背番号が変わり、DF山川哲史は「23」から「4」に、MF扇原貴宏は「33」から「6」に、MF山口蛍は「5」から「96」に、DF菊池流帆は「17」から「81」に変更されている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.前川黛也 21.新井章太←ジェフユナイテッド千葉/完全 39.髙山汐生←筑波大学/新加入 50.オビ・パウエル・オビンナ←横浜F・マリノス/完全 DF 3.マテウス トゥーレル 4.山川哲史※背番号変更 15.本多勇喜 19.初瀬亮 23.広瀬陸斗←鹿島アントラーズ/完全 24.酒井高徳 33.本間ジャスティン←ヴィッセル神戸ユース/昇格 37.寺阪尚悟←FC琉球/期限付き満了 55.岩波拓也←浦和レッズ/完全 81.菊池流帆※背番号変更 MF 2.飯野七聖 6.扇原貴宏※背番号変更 7.井手口陽介←セルティック/完全 14.汰木康也 17.櫻井辰徳←徳島ヴォルティス/育成型期限付き満了 18.井出遥也 22.佐々木大樹 25.鍬先祐弥←V・ファーレン長崎/完全 30.山内翔←筑波大学/新加入 31.中坂勇哉 38.浦十藏 44.日髙光揮 96.山口蛍※背番号変更 FW 9.宮代大聖←川崎フロンターレ/完全 10.大迫勇也 11.武藤嘉紀 26.ジェアン パトリッキ 2024.01.10 10:30 Wed

PK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】

30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。 今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。 対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。 熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。 対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。 開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。 このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。 熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。 神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。 熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。 神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。 28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。 徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。 熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。 ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。 それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。 神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。 すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。 先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。 対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。 神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。 熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。 これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。 失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。 1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。 熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。 神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。 熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。 延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。 120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。 神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。 互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。 熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。 もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。 中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。 ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。 川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。 同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。 延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。 右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。 新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。 川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。 川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。 ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸 【熊本】 平川怜(後15) 【神戸】 ジェアン・パトリッキ(後42) アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ 【新潟】 谷口海斗(前30) 早川史哉(延後16) 【川崎F】 瀬古樹(後22) 山田新(延後3) 2023.08.30 22:05 Wed

「胸熱な一枚」「愛が伝わる」神戸を離れるイニエスタ、送別会の焼肉に集まった面々にファン歓喜「ヴィッセル同窓会みたい」

ヴィッセル神戸を退団した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。ラストマッチではファンとの感動の別れもあった中、選手たちとの別れは豪華すぎると話題だ。 世界でもトップレベルの選手として知られ、数多くのタイトルを獲得。ワールドカップでもスペイン代表として優勝したイニエスタは、5年間にわたるJリーグでのキャリアを終えた。 日本を愛し、日本に愛され、神戸を愛し、神戸に愛されたイニエスタ。それはチームメイトも同じで、多くの仲間たちが自身のSNSで別れを惜しむと共に、感謝の気持ちを綴っていた。 そんな中、現在は横浜FCでプレーするFW小川慶治朗が自身のインスタグラムを更新。イニエスタとの2ショットをアップすると、選手たちが集まっての送別会の様子を共有した。 投稿された写真には、イニエスタを中央に、FW武藤嘉紀やMFセルジ・サンペール、MF汰木康也など現在のチームメイトに加え、かつて神戸に在籍した元チームメイトも多数写っている。 小川をはじめ、横浜FCのMF三田啓貴、アビスパ福岡のFWウェリントン、FC岐阜のFW田中順也の姿も。また、現役を引退したレノファ山口FCの渡部博文社長の姿もある。 豪華すぎる顔ぶれ、イニエスタとの別れのために集まったメンバーにファンは「かっこいい」、「胸熱な一枚」、「ワオ」、「イニエスタへの愛が伝わる」、「ヴィッセル同窓会みたい」、「最高の写真をありがとう」、「最高すぎる」とコメントが集まった。 日本のサッカーファン、神戸のファンだけでなく、プロの選手たちにも大きな影響を与えたイニエスタ。改めてその存在の大きさ、日本で過ごしてくれた5年間の価値の大きさを感じさせられる1枚となった。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンも大喜びの豪華な顔ぶれ!イニエスタ送別焼肉会(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuO9XKOPaD-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CuO9XKOPaD-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">小川慶治朗/Keijiro Ogawa(@keijiro_ogawa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.05 12:45 Wed

イニエスタの神戸ラストマッチは札幌とドロー…57分で途中交代もトゥーレル弾で勝ち点1を拾う【明治安田J1第19節】

明治安田生命J1リーグ第19節、ヴィッセル神戸vs北海道コンサドーレ札幌が1日にノエビアスタジアム神戸で催され、1-1の引き分けに終わった。 1試合未消化の中で2位に付ける神戸は、この試合がラストマッチとなるアンドレス・イニエスタを今季初となる先発起用。トップ下で自由を与え、スタート時では初となる[4-2-3-1]を採用した。 一方、前節セレッソ大阪戦の大敗を払拭したい札幌は先発を1人変更。中村桐耶に代わって宮澤裕樹を起用した。 神戸は裏への長いボールとセカンドボール争いで後手を踏み、序盤は守備の時を過ごす。その中でショートカウンターや相手のコントロールミスからジェアン・パトリッキに絶好機が到来。だが、GK菅野孝憲に上回られる。 注目のイニエスタがボールを持つ場面も少なく、あっても受け手となる選手を札幌がしっかりと捕まえたため、思うようにパスがつながらない。 対照的に札幌はミドルサードで悠々とボールを保持し、23分には細かいパスワークから右ポケットを取った浅野雄也が切り返しからの左足。GKの好セーブに遭った直後にも田中駿汰のクロスからスパチョークがヘディングシュートと、ゴールの匂いを感じさせる。 すると26分、ピッチを広く使って右サイドまで展開すると、金子拓郎が左足で巻いたクロスを供給。GK前川黛也がはじいたこぼれ球をスパチョークが拾って蹴り込み、札幌が試合を動かした。 31分にも幅を使った攻撃からルーカス・フェルナンデスがフィニッシュと、札幌はさらに攻勢を掛ける。神戸もようやくイニエスタが高い位置で攻撃に絡み、36分に汰木康也とのワンツーを経て自らシュート。42分には武藤嘉紀がためを作ってスルーパスを送り、左のハイサイドを取った汰木の折り返しにパトリッキが触れば1点という場面を作る。 ビハインドの神戸はハーフタイムに汰木から大迫勇也へスイッチ。前線の収めどころを作ると、51分にはFKから武藤、パトリッキとゴール前でのシュートシーンを迎える。札幌も守備陣が体を張ったブロックでこれをしのぐと、2分後には浅野が鮮やかな切り返しで初瀬亮をかわし、ゴール前で右足を振る。 プレーが切れた後には直前のシーンでVARからの進言があり、本多勇喜が浅野のシュートをブロックした際、ディフレクション後に手に当たった事例でオンフィールドレビューが行われたが、カミス・モハメド・アルマッリ主審はノーハンドの判定を下した。 神戸は57分、イニエスタを下げる決断を下す。背番号「8」はキャプテンマークを山口蛍へ託すと、タッチライン際で待つ佐々木大樹の下へ。ピッチを去る際には観客から盛大な拍手が送られた。 イニエスタへ勝利を届けようと、GK前川が好セーブを披露し、クロス攻勢でゴールを目指す神戸。74分には厚みのある攻撃を仕掛け、左クロスから大迫が頭で合わせるも、わずかにポストの右へ逸れる。 神戸の攻勢が実ったのは85分。初瀬の右CKからマテウス・トゥーレルが強烈なヘディングを叩き込んでようやく試合を振り出しに戻す。 以降は互いに攻め合うオープンな展開となり、度々決定機を迎えたものの、次のゴールは生まれぬままタイムアップ。神戸は追い付きながらもイニエスタのラストマッチを勝利で飾ることはできなかった。 ヴィッセル神戸 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【神戸】 マテウス・トゥーレル(後40) 【札幌】 スパチョーク(前26) 2023.07.01 21:01 Sat

中1日のバルセロナが貫録2発で神戸を撃破!好機演出のイニエスタは古巣戦で80分までプレー【親善試合】

6日、フレンドリーマッチのヴィッセル神戸vsバルセロナが国立競技場で開催され、0-2でバルセロナが勝利を収めた。 天皇杯の日程を変更して行われた特別なフレンドリーマッチ。明治安田生命J1リーグで首位に立つ神戸は、古巣対戦となるセルジ・サンペールがアンカーで先発し、退団が発表されているアンドレス・イニエスタはキャプテンマークを託された。 対して、4シーズンぶりにラ・リーガ制覇を達成したバルセロナは、最終節から中1日の強行スケジュールで来日した。フレンキー・デ・ヨングが腕章を巻き、[4-3-3]の最終ラインの一角へ入り、フリアン・アラウージョが右サイドバックでトップチームデビュー。リーガ得点王のロベルト・レヴァンドフスキが頂点を務めた。 夕方から雨の降り始めた国立をいきなり沸かせたのはバルセロナ。開始2分、左サイドでの組み立てからパブロ・トーレの股抜きシュートが右ポストを直撃する。 神戸も5分、8分とイニエスタがスルーパスで会場をどよめかせ、9分には汰木康也の左クロスが流れて佐々木大樹が右足。今日の主役とも言える背番号「8」は直後にも背後へスプリントした汰木へ鮮やかな縦パスを通し、観客を魅了する。 12分のバルセロナはフランク・ケシエのマイナスパスをパウ・プリムがバイタルエリアで収め、パブロ・トーレへ預けると、パブロ・トーレは中央の密集をすり抜けてボックスへ侵入。右足のフィニッシュはGK前川黛也に阻まれた。 神戸がJと異なり、プレッシングが控えめなこともあり、バルセロナは悠悠とボールを保持。その中で試合が動いたのは16分、パブロ・トーレが中央を切り裂くスルーパスを通し、抜け出してフリーとなったケシエが完璧なファーストタッチからGKとの一対一を難なく制した。 3分後にもケシエが絶好機を迎えたバルセロナは、これで得た左CKからパブロ・トーレのキックにエリック・ガルシアが高い打点のヘッドを叩き込んでリードを広げる。 あっという間に2点のビハインドを負った神戸も、次第に相手ゴール前のシーンが増加。31分にはリンコンの落としからイニエスタがニアを狙う鋭い右足の一撃を放てば、直後にはサンペールもフィニッシュを見せる。 さらにプレスの位置も高くなると、43分にも絶好機が到来。右サイドのリンコンから齊藤を経由して左ポケットから汰木がフリーで立て続けに2本のシュート。だが、いずれもGKイニャキ・ペーニャのスーパーセーブに阻まれ、2分後にはイニエスタが齊藤とのワンツーから狙うも、ゴールを割れずに前半を終えた。 ハーフタイム明けには両チームともに複数のメンバーを変更。神戸は扇原貴宏ら5人、バルセロナはガビら6選手が新たにピッチに立った。 ステファン・ムゴシャやフェラン・トーレスなど、互いに途中出場選手がシュートシーンを作る中で、63分の神戸は対角のパスを受けたジェアン・パトリッキがファーストタッチで対峙相手を剥がしての右足がバルセロナゴールを脅かす。 両チームが度々好機を迎える中で、80分にはイニエスタが井出遥也と交代。ピッチを後にする際には割れんばかりの拍手が起こり。敵将のチャビ・エルナンデス監督も自ら歩み寄って盟友を労った。 この日の主人公のためにも一矢報いたい神戸だったが、終了間際に迎えたチャンスでは武藤嘉紀がアラウージョを剥がしきれずにコースを限定され、結果的にシュートは枠外に。仕留めるべき時に仕留め切ったバルセロナがそのまま2-0で勝利。試合後には各選手のサインが入ったバルセロナのユニフォームがイニエスタに贈呈され、記念撮影が行われた。 ヴィッセル神戸 0-2 バルセロナ 【バルセロナ】 フランク・ケシエ(前16) エリック・ガルシア(前19) 2023.06.06 21:37 Tue

注目のイニエスタはキャプテンでスタメン!神戸vsバルサの先発メンバーが発表

6日に国立競技場で開催されるフレンドリーマッチ、ヴィッセル神戸vsバルセロナと先発メンバーが発表となった。 7月1日の北海道コンサドーレ札幌戦を最後に退団が発表されている注目の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、キャプテンとして先発出場。大迫勇也や武藤嘉紀らはベンチスタートとなった。 一方、4日にラ・リーガ最終節を終えて即移動してきたバルセロナは、リーグ得点王のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキやオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングらがスターティングラインナップに名を連ねている。 ◆ヴィッセル神戸 GK 前川黛也 DF 高橋祥平 尾崎優成 大﨑玲央 初瀬亮 MF セルジ・サンペール 齊藤未月 アンドレス・イニエスタ(C) 汰木康也 FW 佐々木大樹 リンコン ◆バルセロナ GK イニャキ・ペーニャ DF フリアン・アラウージョ マルコス・アロンソ エリック・ガルシア MF フランク・ケシエ パブロ・トーレ フレンキー・デ・ヨング パウ・プリム ダニ・ロドリゲス FW ロベルト・レヴァンドフスキ アンス・ファティ 2023.06.06 18:35 Tue

神戸MF山口蛍がうっかりミス、一瞬だけ置き去りになったエスコートキッズのリアクションが話題「ちょっと拗ねてる感じ可愛い」「女の子怒ってるやん」

ヴィッセル神戸の試合前に起きたちょっとしたハプニングが話題を呼んでいる。 5月27日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節でFC東京をホームに迎え、3-2で下した神戸。2試合ぶりの白星となる6試合負けなしで首位をキープした。 FC東京戦でキャプテンを務めたMF山口蛍はこの試合もフル出場。今シーズンのリーグ戦全試合フル出場を続けているが、今回は試合中ではなく試合前の入場時のシーンが話題になっている。 通常、選手はエスコートキッズと手を繋いで入場するのがお決まりとなっているが、試合に向けて集中していた山口は「よっしゃ行こう!」と大きく叫んで気合を入れると、そのまま1人で歩き始めてしまった。 1歩進んですぐに違和感に気が付いた山口は後ろを振り返りエスコートキッズの女の子の手を握っていたが、一緒に並んでいたチームメイトのDF山川哲史、MF齊藤未月、MF汰木康也もその様子に思わず笑っていた。 神戸は、クラブの公式YouTubeチャンネルで「エスコートキッズの存在を一瞬忘れる山口蛍選手」としてその様子を公開。ファンからは「ちょっと拗ねてる感じ可愛い」、「可愛すぎる」、「公式だから、撮れる動画ありがとう」、「女の子怒ってるやんw」、「これはかわいい」と反響が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】「ちょっと拗ねてる感じ可愛い」エスコートキッズの女の子のリアクションに注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qrN7qDQgocQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.02 12:05 Fri

やっぱり日本が好き?引退ボージャンが日本の観光名所を次々と回る「素晴らしい国」

元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ氏が来日している。 バルセロナのカンテラ育ちのボージャン氏は、2007年にファーストチームへと昇格。将来を有望視されたが、ケガも重なってうまくいかず、多くの出場機会を得ることができず、ローマやミランでプレー。2013年夏に一度バルセロナへ復帰したが、その際も出場機会は得られず、アヤックス、ストーク・シティ、マインツ、アラベス、CFモントリオールでのプレーを経て、2021年8月にヴィッセル神戸に完全移籍で加入した。 神戸では、バルセロナ時代のチームメイトであるMFアンドレス・イニエスタ、MFセルジ・サンペールとの共闘が注目された中、ケガもあり1シーズン半でJ1通算20試合1得点、AFCチャンピオンズリーグで3試合出場、天皇杯で3試合出場に終わっていた。 昨シーズン限りで神戸を退団し、今年3月に32歳で現役引退を発表したボージャン氏だが、早速日本へと戻ってきたようだ。 24日に自身のインスタグラムを更新すると、浅草寺や伏見稲荷大社といった東京や京都の観光地を楽しむ姿のほか、神戸時代のチームメイトであるDF大崎玲央とMF汰木康也との3ショットも公開。「素晴らしい経験をし、素晴らしい人々に出会うことができた日本という国に戻るのは、いつも楽しいことです。アリガトウ!」と喜びを綴っている。 神戸に在籍していた頃から日本の文化や観光地に感銘を受け、度々訪れていたボージャン氏。余程気に入ったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】東京に京都まで!ボージャンが日本の観光名所を楽しみつくす</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CranxGFoMFS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CranxGFoMFS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CranxGFoMFS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Bojan Krkic(@bokrkic)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.25 12:25 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年1月9日 浦和 神戸 完全移籍
2019年1月5日 山形 浦和 完全移籍
2014年2月1日 山形 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 3 108’ 1 0 0
合計 3 108’ 1 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs ジュビロ磐田 70′ 1
0 - 2
第2節 2024年3月2日 vs 柏レイソル 32′ 0
0 - 1
第3節 2024年3月9日 vs FC東京 メンバー外
1 - 2
第4節 2024年3月16日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
0 - 0
第5節 2024年3月30日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
6 - 1
第6節 2024年4月3日 vs サガン鳥栖 メンバー外
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
1 - 2
第8節 2024年4月13日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
1 - 2
第9節 2024年4月20日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
0 - 1
第10節 2024年4月27日 vs 京都サンガF.C. 6′ 0
0 - 1