マルシーニョ
MARCINHO
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1995年05月16日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 173cm |
体重 | 64kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「両方できるからチャンピオンになれる」4得点奪うも5失点に危機感、川崎Fの鬼木達監督が考えるポイント「どれだけ自信を持ってピッチに立つか」
川崎フロンターレの鬼木達監督が、ジュビロ磐田との壮絶な撃ち合いを振り返った。 1日、明治安田J1リーグ第2節の川崎Fvs磐田がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われた。 名称が変更されて初のJリーグの試合。川崎Fにとっては、リーグ戦のホーム開幕ゲームということもあり、川崎市出身の侍ジャパンの井端弘和監督が始球式に登場するなど盛り上げた。 平日のナイトゲームながら2万316人がスタンドに駆けつけ、川崎Fのみならず磐田のファン・サポーターもスタンドを埋めた試合。試合は予想を遥かに超える壮絶な撃ち合いとなった。 開始6分に植村洋斗のJリーグ初ゴールで磐田が先制すると、ジャーメイン良が大爆発。前半で2ゴールを奪い、3点をリードする。 その後エリソンが1点を決めて1-3で試合を折り返すと、川崎Fはエリソン、マルシーニョと立て続けにゴール。3-3に追いつき、川崎Fがそのまま逆転すると思われた。しかし80分にジャーメイン良がハットトリック達成となるPKを決めると、85分に山田新がPKを決めて再び同点。オープンな展開となる中、後半アディショナルタイムに磐田が2度目のPKを獲得しジャーメイン良が再びゴール。合計9得点が生まれる4-5で磐田が勝利。昇格後初勝利を収めた。 前半で3失点、まさかの5失点で敗れた川崎F。試合後の記者会見で鬼木監督は、大勢集まったファン・サポーターに謝罪した。 「平日に多くのサポーターが来てくださったのに、このようなゲームをしてしまって申し訳なく思います。とにかくこれだけ失点すればなかなか勝つことは難しいです」 「課題はいっぱいありますが、今日の試合だけではないので、しっかり受け止め、次に進んでいきたいと思います」 守備の脆さが出てしまった川崎F。前半は攻撃もあまり上手くいかず、後手に回る形で失点を重ねてしまった。 「攻撃に関しても、最初の入りからボール回しをしたいわけではなく、相手のファーストディフェンダーをせっかく外しているのに前に入れなかったり、単純に深いところを突ける時に突かなかったりということはありました。シンプルに中盤の選手にボールを渡すとか、そういうものがあれば良かったかなと思います」 「前半途中からリズムは良くなっていたと思いますが、後半はより行ける時に行く、クロスを上げられるときにあげるとか、やられtことで出てきましたが、やられる前にやらなければいけないですし、やらせなければいけなかったと思います。そこは自分の反省でもあります」 ゴールが必要になった後半は改善して積極的なプレーを見せることとなったが、それでも前半の低調ぶりは心配だ。 鬼木監督は「1つは意識のところだと思っています。守備になった瞬間に受けに回りすぎかなというのがあります」とコメント。ボールホルダーに激しくプレスに行けなかった部分については「抜かれても良いわけではないですが、それでも奪いに行く、距離の問題。もっとボールに寄せるとか、シンプルにコンパクトさがなかったりとか、自分の背中に走ったらそのまま見れないなど多々ありました」と、良いところが出なかったという。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の山東泰山戦でも似たような守備をしてしまい最後に敗れたが、この試合でも寄せ切れずに失点を重ねたが、「やらなければいけないことが多いです。ただ、攻撃のところで既に始まっていて、そこのミスからの失点もあります。どれだけ自信を持ってピッチに立つか。順番としてはそこからかなと思っています」と鬼木監督はメンタリティの問題もあると指摘した。 「弱気な部分が少しでもあれば攻撃でもミスが出ますし、守備もより深くなってしまう。相手の攻撃がよりゴール前で行われるので、そこは強気にやらなければいけないですが、そのためにはもっとボールに寄せないと前に出ていけないので、1人1人が怖がらずにやらなければいけないですし、やらせたいと思っています」 「そこは修正はしますが、引っ張られすぎて自分たちの良さを無くすことはしたくないので、その両方を追いかけたいと思います。結局、攻撃だけとか守備だけはどのチームもできると思うので、両方できるからチャンピオンになれるわけで、両方やらなければいけないと思います」 攻撃に魅力のある川崎Fだが、守備が崩壊しては元も子もない。優勝したシーズンは得点は多く、失点は少ないという理想的な形を見せていたが、昨シーズンから守備の脆さが目立っている。 4ゴールを奪えたものの「点を取れたことは良いことだと思いますが、これを自分の中でOKにしてしまうと一番いけないタイミングだと思います」と鬼木監督はポジティブではないとし、「そこは非常に難しい評価かなと。攻撃は点を取れる自信があるからこそ、守備をもっと全員が意識しなければいけない。勝つためには両方やらなければいけないですし、点を取ったからOKとは自分の中で今はならないです」と、5失点という大きな問題をどう解決するかが重要だとした。 そして、その分には危機感もあるとのこと。「簡単に失点していたら勝てないと思っています。これで良いとは全く思っていないです」と語り、「引っ張られたくないというのは前向きなパワーを出していきたいということ。失点が重なると弱気になり、全員が守ろうという形になります。そのところのチームとしての方向づけは難しいです」と、どう立て直すかは難しいとした。 ただ、「攻撃は生かさないといけないですし、その魅力を捨ててはいけません。でも、失点は守備だけの問題ではないですし、得点も前の選手だけで撮っているわけではないので全体です。自分のマネジメントのところはもっとこだわってやっていかなければいけないと思います」と、監督としてのマネジメント力も上げる必要があるとした。 <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fを沈めた4ゴール…ジャーメイン良が大爆発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Wb6wO_1pq0E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.01 22:35 Fri2
「戦犯かヒーローかだった」圧巻のハットトリックで勝利に貢献した川崎Fの山田新、エースとしての責任もある中での3点を自画自賛「カッコ良いと思う」
東京ヴェルディ戦で圧巻のハットトリックを決めた川崎フロンターレのFW山田新が、自身の活躍を振り返った。 30日、明治安田J1リーグ第30節で川崎Fはアウェイで東京Vと対戦した。 今シーズンは苦しいシーズンとなった中、なんとか1桁順位も見える位置まで浮上してきた川崎F。鬼木達監督も今シーズン限りで退任することが決まっており、残り試合もわずかとなっている。 味の素スタジアムでの一戦は壮絶な展開に。主役はキャプテンマークを巻いた山田だった。16分、PKを獲得した川崎Fは山田がしっかりと決めて先制すると、22分にはボックス右からのクロスをファーサイドで待っていた山田がヘッド。相手DFとの駆け引きでマークを外して決め切った。 川崎Fが2点を先行した試合だったが、東京ヴェルディが反撃。前半に1点を返すと、後半はさらに点の取り合いに。東京Vは谷口栄斗が1点を返し追いつくも、川崎Fはファンウェルメスケルケン際、マルシーニョのゴールで勝ち越し。山田はこの2ゴールにも絡む活躍を見せる。 しかし、東京Vの谷口が躍動。セットプレーからハットトリックを達成し追いつくことに。ただ、主役はやはり山田。後半アディショナルタイム4分にロングボールをエリソンが競り勝つと、こぼれ球を左足で強烈に振り抜きゴール。ハットトリックと共に、4-5での乱打戦を制した。 ハットトリックで勝利に導いた山田は試合を振り返り、「自分が失点に絡んだ部分もあったので、戦犯かヒーローかだったので、(点が)取れて良かったです」と、しっかりとヒーローになれたことを喜んだ。 3ゴール共に簡単なゴールではなかったなか、山田はそれぞれのゴールを振り返った。 「(1点目の)PKはマルシーニョとお見合いになってしまって難しくした形でしたが、あそこで焦らずに前を向けたことは良かったと思います。上手くPKをもらえたと思います」 「(2点目の)ヘディングはボールが良かったので、うまくミートできました」 「3点目はエリソンがあそこで競り勝ってくれることを信じて、狙い通りのところにボールを落としてくれて、前を向いた瞬間コースが見えたので、振り抜きました」 圧巻の活躍を見せた山田。実は試合前にエリソンから声をかけられていたとし、2点目以降はハットトリックを狙っていたとした。 「試合前からエリソンに『3点取れ』と言われていましたし、もちろん意識はしていました。2点取っていた時点で3点取らないといけないなと思っていましたが、3点取らなくても勝てる試合ができたと思いますが、自分たちで難しくしてしまって、その中でも自分が勝たせられて良かったです」 このハットトリックで今シーズンのリーグ戦のゴール数を「19」とした山田。20ゴールを目前となった中「ここで固め取りできたことは大きいですし、残り1試合。ACLもありますけど、チームが今一体感あって良い状況なので、自分が得点して勝っていければ良いかなと思います」と、残り試合でもゴールを奪うことを目標だとした。 リーグ戦終盤でありながら、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)も並行して行われている状況。「自分はそこまで試合に出ていなかったんですが、それでもかなりトランジットがあったりして大変で、時差もあって、夜中に帰ってきてとか、結構難しい部分もありましたが、勝って帰ってこれたので、チームとして良い雰囲気でやれていて、みんなで1つになれてやっているので、良かったかなと思います」と、結果が出ていることが良い状況に繋がっているとした。 エリソンの言葉については「よく分からないんですけど試合前に3点取れよと。試合に出る前のロッカーで言ってきました。その通りになりました」と、謎の予言を受けていたが、実現できたとした。 また、5点全てに絡んでいる山田。「(ファンウェルメスケルケン際のゴールでは)ああいったところでボールを受けたら、自分がゴールに迎えるのが1番の特徴で、相手にとっても嫌で、自分も怖さを出せると思っているので、あそこでマイナスに入れて、誰かが入ってきてくれれば良いなと思っていました。上手く際君が決めてくれたのが良かったと思います」とコメント。マルシーニョのゴールは「シュートのこぼれもマルちゃんが決めてくれました。自分が枠に飛ばせたことが繋がったと思います。しっかり抑えて打てたことが良かったかなと思います」と、しっかりパフォーマンスが出せたことが良かったとした。 今シーズンは控えのスタートから始まった中、ここまでリーグ戦全試合に出場。シーズン途中からはスタメン出場が増え、3試合連続複数得点などゴールを積み上げてきた。 山田は「フィジカル的な成長ももちろんありますし、メンタルのところでシーズンの戦い方、1試合にフォーカスした戦い方も、これだけ得点が動く中で、自分がしっかり得点を意識して90分間やれたことは、色々今年経験したことでの成長かなと思います」とコメント。自身でも成長を感じるとした中、決定力が上がっていることについても「プロ入ってよりフィニッシュのところは数は多くトレーニングできているので、そこの精度のところは自信がついてきていますし、難しいことよりかは、シュート、フィニッシュのベースができている感覚があります」と、基本的な技術の向上が結果に繋がっていると語った。 今回のハットトリックも右足、頭、左足とそれぞれ違うところでゴールを記録している。「バランスよく取れているシーズンだと思いますし、色々な形から得点が取れるようにトレーニングしてきて、その結果が数字に表れているかなと思います」と、どの形からでもゴールを奪えることに自信を窺わせた。 今日はゴールを取れる予感もあったとし、「ゴールが取れそうな感覚が試合を通してあって、チームがそこまで運んでくれていますし、そこでゴール前に居られれば決められそうだと思って試合を進めていたので、そこで上手く決め切れたと思います」とコメント。川崎Fのエースとしての自覚についても「本当に自分が得点しないと勝てないですし、得点だけじゃなく、自分が良いパフォーマンスを出さないと良い試合ができないです。自分の責任は、去年よりも重くなってきていると思うので、しっかりそれに答え続けられるようにしたいです」と、責任感を持ってプレーを続けているとした。 もちろん、周りの選手のサポートがあってこそ。「立ち位置が違いますし、自分は思い切ってやるだけで、今は自分が引っ張っていかないと思っています」と語り、「ただ、みんなが自分を伸び伸びやらせてくれていますけど、責任も感じています」と語った。 キャプテンマークをつけてハットトリックでの劇的勝利に貢献。山田は「カッコ良いと思います」と自画自賛。「負けてハットトリックにならずに良かったです」と、チームとしても結果が出て良かったとした。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的結末!山田新がハットトリックで乱打戦勝利に貢献!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ABr_b_D3650";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.30 19:55 Sat3
東京VのMF綱島悠斗が前節スタンド観戦で一番に感じたものは? サスペンション明けで臨むC大阪戦へ気合十分
東京ヴェルディは25日、味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第12節でセレッソ大阪と対戦する。サスペンション明けのMF綱島悠斗が、リーグ6戦ぶりの白星へ気合十分だ。 開幕から全試合に出場してきた綱島だが、前々節のヴィッセル神戸戦では2枚のイエローカードを受けてキャリア初の退場。アウェイで行われた前節の川崎フロンターレ戦は出場停止となったなか、スタンドからチームの戦いを見守る形となった。 昨シーズンのホーム前回対戦ではチームが4-5の敗戦を喫したなか、2失点に関与しマッチアップしたFWマルシーニョに苦戦を強いられた結果、前半でベンチに下がる屈辱も味わった。 それだけに「去年のことを考えたら、今年の試合でマルシーニョ選手を完璧に抑えて自信を取り戻したかったというのは正直ありました」と悔しい思いを抱きながらのスタンド観戦だったという。 それでも、ポジティブシンキングで自身の成長にフォーカスする24歳は「自分だったらどこのポジションを取るなというイメージもすることができたので、いい経験だったなと思います」と、ピッチの外からも良い気づきが得られたと語る。 さらに、東京ヴェルディジュニアからアカデミーに在籍した生え抜きは、この試合からサッカー面以外でもプロサッカー選手として感じる部分があったという。 「サッカーの面でいろいろ感じることがありましたけど、自分が一番感じたのはサポーターのありがたさというのをすごく感じました。アウェイでは比較的近いですけど、あれだけのサポーターが集まってくれたのを客観的に見たのが初めてでした」 「やっぱり自分が見ていたころのヴェルディのサポーターの量ではないなというのを改めて感じましたし、彼らを喜ばせる。これからもヴェルディの試合に足を運んでもらうためにも、より多くの試合で勝ち点3に繋げたいなと思っています」 常日頃からファン・サポーターへの熱い想いを語っていたものの、今回の出来事をきっかけにより責任感を増した綱島。今回のホームゲームではそのサポートに報いるべくリーグ6戦ぶりの白星を渇望する。 ここまで16得点16失点と出入りが激しい印象の強い、新生セレッソとの一戦では強力な外国籍選手が並ぶ相手の攻撃陣とマッチアップすることになり、攻撃的なインサイドハーフ2枚への対応を含め守備陣のパフォーマンスは重要となる。 綱島は「フロンターレ戦とはまた違った戦い方になると思いますが、どっちにおいても自分たちのベースというのがすごく重要になる」と、ともにアグレッシブなスタイルを志向するなかで、引き続き球際・切り替え・ハードワークが重要になると主張。 個人としては「前線にクオリティが高い選手を揃えているので、自分たちディフェンスラインの最初の準備だったりは、すごく重要になってくる。いくら強力な外国人選手だとしても、彼らにボールが入らなければ失点することはないですし、そういったところでは常に相手の1つ上を行くようなプレーを選択できればなと思っています」とコメント。 今週のサスペンションの影響で、よりトレーニングに集中できる環境となったなか、森下仁志コーチから重点的に指導を受けた「攻守におけるファーストポジション」を意識しながらクリーンシートを目指す。 一方、チームとしてリーグ3試合連続無得点とリーグワーストタイの7得点にとどまる攻撃の改善に向けては、指揮官も常々指摘するへそを使った攻撃、背後を意識した縦に速い仕掛けのバランスを意識。 その中で「相手が帰陣する前に自分たちの質を上げて、そこで仕留められるようなチームになっていけたらなと思います」 とショートカウンターの質の向上が得点を奪う上でのポイントになると考えている。 また、セットプレーからチームトップの2得点を挙げている188㎝のDFは、MF森田晃樹の復帰で、配球・キープ力に優れる中盤の構成が可能となったなか、後方の選手として前線の選手を活かしながら、自らも得点に絡んでいきたいとゴールへの貪欲な姿勢も示した。 「前線の選手は守備面ですごくハードワークしてくれますし、やっぱりゼロで抑えているのは彼らのおかげだからこそ、攻撃になったときには彼らにペナルティエリアの一番怖いエリアで仕事をしてもらいたい。より多くの回数触ってもらいたいからこそ、ビルドアップでは自分たちが優位性を持って安全に前進して、よりその機会を増やしていきたい」 「(中盤の起用法によって)もちろん1つ前でボールが落ち着けば、自分たちが攻撃参加する時間も増えてくると思いますし、そこのインサイドから中に入っていくというのは、相手にとっても付くのが難しいと思うので、そこのズレを生めるようなプレーをイメージしているからこそ、そういったプレーを出していけたらなと思っています」 アグレッシブな攻防も想定されるなか、東京Vの攻守のキーマンとなりそうな背番号23。フライデーナイトに味スタに集う緑の同士に久々の白星を捧げられるか。 2025.04.24 19:16 Thu4
【J1注目プレビュー|第14節:川崎Fvs横浜FC】調子を上げていきたい両者、川崎Fは7試合ぶり勝利なるか
【明治安田J1リーグ第14節】 2025年5月14日(水) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(16位/18pt) vs 横浜FC(18位/15pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <h3>◆ホーム4連戦スタートで巻き返しを【川崎フロンターレ】</h3> アジアでの激闘を終えて凱旋帰国となった川崎Fは、帰国初戦で国立競技場で首位の鹿島アントラーズと対戦。かつての師・鬼木達監督率いる首位チーム相手に互角に戦うも、2-1で敗れてしまった。 リーグ戦はこれで6戦未勝利。アジアタイトルを手にすることはできなかったが、選手たちが経験したものは多いだろう。局面での強度は上がっている印象であり、ゴールに向かう迫力も出てきた。 一方で、ミスも目立つ形に。気合いが空回りし続けないことが願われるだけに、ホームでの凱旋初陣をしっかりと勝利で終えたいところだろう。 降格圏が近いという現状を踏まえれば、ここから始まるホーム4連戦は全て勝ちたいところ。セレッソ大阪、浦和レッズ、ガンバ大阪と上位にいる相手との連戦となるだけに、前半戦の山場となると言えそうだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:山口瑠伊 DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、佐々木旭 MF:河原創、山本悠樹 MF:家長昭博、大関友翔、マルシーニョ FW:山田新 監督:長谷部茂利 <h3>◆今季のアウェイ初勝利を【横浜FC】</h3> 前節はホームにアビスパ福岡を迎えた中で、1-0で勝利。3連敗、5戦未勝利をストップさせることができた。 ただ、チームは気がつけば降格圏に位置。勝った後の試合で続けて結果を出すことができていないだけに、しっかりとモノにしたいところだろう。 中3日と川崎Fよりは日程に余裕があり、移動も最小限。今季の4勝はいずれもホームであり、アウェイでは2分け4敗。週末には湘南ベルマーレと、神奈川県内でのアウェイ連戦となるだけに、ここで流れを変えていきたいところだ。 前節は後半に相手の攻撃をなんとか耐えて勝利。5試合ぶりのクリーンシートも達成し、今節もその粘り強さを出していきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:市川暉記 DF:伊藤槙人、ンドカ・ボニフェイス、山﨑浩介 MF:鈴木準弥、ユーリ・ララ、駒井善成、新保海鈴 MF:鈴木武蔵、山田康太 FW:ルキアン 監督:四方田修平 2025.05.14 12:45 Wedマルシーニョの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年8月13日 |
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完全移籍 |
2021年2月1日 |
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- |
2019年7月20日 |
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完全移籍 |
2019年7月18日 |
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レンタル移籍終了 |
2018年5月22日 |
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レンタル移籍 |
2017年11月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2017年1月19日 |
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レンタル移籍 |
2016年9月20日 |
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レンタル移籍終了 |
2016年8月30日 |
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レンタル移籍 |
マルシーニョの今季成績
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AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 2 | 135’ | 1 | 1 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 6 | 275’ | 3 | 0 | 1 |
明治安田J1リーグ | 14 | 977’ | 1 | 3 | 0 |
合計 | 22 | 1387’ | 5 | 4 | 1 |
マルシーニョの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
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ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |
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上海申花 | 45′ | 0 | 43′ | |
A
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ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月12日 |
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vs |
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上海申花 | 90′ | 1 | ||
H
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準々決勝 | 2025年4月27日 |
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vs |
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アル・サッド | 65′ | 1 | ||
H
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準決勝 | 2025年4月30日 |
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vs |
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アル・ナスル | 64′ | 0 | ||
A
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決勝 | 2025年5月3日 |
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vs |
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アル・アハリ・サウジ | 90′ | 0 | ||
A
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AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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第1節 | 2024年9月18日 |
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vs |
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蔚山HD FC | 75′ | 1 | ||
A
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第2節 | 2024年10月1日 |
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vs |
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光州FC | 16′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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上海申花 | 5′ | 0 | 5′ | |
A
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第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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上海海港 | メンバー外 |
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第5節 | 2024年11月26日 |
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vs |
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ブリーラム・ユナイテッド | メンバー外 |
A
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第6節 | 2024年12月4日 |
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vs |
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山東泰山 | 68′ | 1 | ||
H
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第7節 | 2025年2月11日 |
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vs |
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浦項スティーラース | 87′ | 0 | ||
A
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第8節 | 2025年2月18日 |
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vs |
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セントラルコースト・マリナーズ | 24′ | 1 | ||
H
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明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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名古屋グランパス | 82′ | 0 | 3′ | |
H
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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柏レイソル | 82′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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アビスパ福岡 | 81′ | 0 | 78′ | |
A
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第4節 | 2025年3月1日 |
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vs |
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京都サンガF.C. | 33′ | 0 | ||
H
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第6節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | 75′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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FC東京 | 71′ | 0 | ||
A
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第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | 82′ | 0 | ||
H
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第9節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | 70′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2025年4月9日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | 45′ | 0 | ||
H
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第10節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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清水エスパルス | 86′ | 0 | ||
A
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第12節 | 2025年4月16日 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | 78′ | 1 | 12′ | |
A
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第11節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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東京ヴェルディ | 89′ | 0 | ||
H
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第16節 | 2025年5月11日 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | 76′ | 0 | ||
A
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第14節 | 2025年5月14日 |
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vs |
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横浜FC | 27′ | 0 | ||
H
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