扇原貴宏
Takahiro OHGIHARA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1991年10月05日(34歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 74kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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個性溢れる中で“刺激”を受ける扇原貴宏、“相棒”を手にして目指す理想
横浜F・マリノスからヴィッセル神戸に完全移籍し、新天地で新シーズンをスタートさせた扇原貴宏。開幕から苦しい時期を過ごしている中でも、日々受ける大きな刺激を成長につなげている。 ピッチの中央でチームを支える活躍が期待される扇原。その足元には力を最大限に引き出す“相棒”、そしてピッチにもかつての“相棒”がいる。(取材日:2022年4月8日) ◆「強いチーム、怖いチームになっていける」 ー今シーズンからヴィッセル神戸でのプレーを選択しました。ここまでプレーしてみた印象は 「今はなかなか思ったように結果がついてきていないですが、意識高くみんなが結果を好転させようと必死に取り組んでいる最中です」 「少しのことで変わっていくと思うので、僕自身も、もっともっとコンディションをあげてやっていければと思っています」 ー地元の大阪に近いところへと戻ってきました。関西に戻って来たという感覚はありますか 「関西は関西ですけど、神戸に住んだことはないので、あんまり帰ってきた感覚はないです」 「横浜は横浜で楽しんで生活していたので、また新しいところに来たなという感じです。帰ってきたというよりは新しいところに来た感覚です」 ー港町という点では横浜と共通している部分がありますが、街の印象は? 「あまり自分の中で似ているなと感じるところはまだないですね。神戸は神戸で凄く良い街ですし、山も海も、美味しいご飯屋さんもたくさんあるので、もう少し落ち着いたら色々行きたいと思っています」 ーチームには、セレッソ大阪時代に共にプレーした山口蛍選手がいます。かつての“相棒”と改めてチームメイトになって感じることは 「同じボランチの選手で見本となる選手なので、やっぱり全てにおいてレベルが高い選手です」 「一緒にプレーしてみて、改めて刺激を受ける存在ですし、自分にとっては素晴らしい存在が近くにいて一緒にやれることは、僕自身の成長にも繋がると思いますし、凄く良い関係性でやれていると思います」 ー久々に同じチームになって、逆に違和感があったりはしませんか?それとも変わらない印象ですか? 「全く違和感がないですね。僕自身はそんなにプレー時間は長くないので、もっと一緒にプレーする時間を延ばせればと思っています」 ー神戸ではこれまでとシステムも役割も異なると思います 「去年やっていたサッカーとは違いますし、まだまだ慣れていかない部分はたくさんありますが、今日(4月8日)からロティーナ監督が新たに来て、今はまた新体制になりました」 「戦術を理解して、自分の特徴を出せればと思いますし、それがチームのためになると思っています。新しい監督の下で頑張っていきたいと思います」 ーミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の印象はいかがですか 「凄く戦術的な監督という印象はありましたし、一緒に練習をして、攻撃、守備とも確認ができました。僕自身はこれからが楽しみだとポジティブな印象を得ています」 「チーム全体で良くなっていくという空気が生まれているので、凄く楽しみです」 ー対戦相手としてやりにくさなどを感じることはありましたか? 「しっかりとビルドアップしてくる印象はありましたし、攻撃も守備も組織だった印象があるので、それがしっかりと自分たちもできれば、相手にとっても嫌な存在になれると思います」 「僕たち自身特徴がある選手が多いので、そういう面でプラスアルファを出していければ、強いチーム、怖いチームになっていけるんじゃないかなという感じはあります」 <span class="paragraph-title">◆「プレースタイルに合っている」</span> <img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"> 開幕からリーグ戦では勝利がないまま10試合を消化。監督も交代するなど、新天地では難しいスタートとなってしまった扇原。その扇原は新たな相棒を手にする。 扇原が新たに着用するスパイクは、アディダスの『PREDATOR EDGE(プレデター エッジ)』だ。プレデターシリーズの新モデルであり、コントロールに特徴があるスパイクだが、扇原はスパイクについても語った。 ー新スパイク『プレデター エッジ』を履いた感触はいかがですか? 「履いたフィット感は前と一緒で、プレデターは前から履いていたので、履きやすい印象はありました。僕自身の足にはフィットしていて、プレースタイルに合っているスパイクだと思って履いています」 ー新しいモデルのスパイクはすぐフィットしますか? 「僕の中で履けないスパイクは、踵が痛かったり、色々と靴擦れするというもので、そういうのはなかったです」 「自分の足にフィットしていましたし、最初履いた時からフィットして、良い印象がありました」 ーキャッチコピーは「決定的な違いを生むコントロールで想像を超えていけ」というものですが、コントロールの重要性は? 「トラップにしろ、キックにしろ、全てにおいてコントロールは大事ですし、特に中盤をやっているのでコントロール、パス1つとっても大事です。スパイクのコンセプトにプレースタイルは凄く合っていると思います」 ー「想像を超えていけ」というところで、最近出会った想像を超えることは? 「身近にアンドレス・イニエスタ選手がいて、練習で毎日想像を超えるようなプレーを見ています。僕自身も凄く刺激になっていますし、そういうプレーを目の当たりにして、もっともっと成長しなければいけないということはあります」 「毎日想像を超えるプレーを見れているのは、凄くポジティブなことかと思います」 ーイニエスタ選手と一緒にピッチに立っていますが、受ける刺激は大きいですか? 「サッカーが上手いというのは、こういうことかというのを毎日痛感させられます」 「まだまだ自分にも伸び代だったり、やらなければいけないことが凄くあるんだなと感じさせてくれるので、毎日良い刺激を受けています」 ー同じボランチのセルジ・サンペールはいかがでしょうか 「凄く自信を持ってプレーしていて、中盤の底でしっかりタメが作れて、自分で運べる選手で、自分に持っていないものをすごく持っているので、刺激を受けています」 ー「想像を超える」という中で、自分の中での理想のプレーというのはどういうものでしょうか 「ボランチなので90分において守備でしっかり貢献して、チームを助けられるプレーができた上で、攻撃に絡める時は理想です」 「そういったプレーを出すために、自分のコンディションだったり、チームメイトとの連係を合わせていかなければいけないので、90分できた時は理想のプレーに近づけたと言えると思いますし、ボランチの選手は90分出てなんぼだと思うので、試合を通してできることが理想だと思います」 ーフル出場が大事なポジションの中で、スパイクに助けられたことなどはありますか 「最近のスパイクはしっかりした作りなので、試合中に中でズレたりはないですし、プロの試合の高い強度でもしっかりと90分間変わらない感覚でプレーできるというのはあると思います」 ーご自身の中でのスパイクのこだわりはなんでしょうか 「僕はフィットしていれば良いです。軽すぎなくても良いので、足にフィットしてキックしやすくて、そして足が痛くなければと思います」 <span class="paragraph-title">◆「ヴィッセル神戸はこんなもんじゃない」</span> 新たな“相棒”である『プレデター エッジ』と共にシーズンを戦っていく扇原。リーグ戦で結果が出ない中で、チームはアジアの頂点を目指し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いに挑む。 アジアでの戦いについて、そしてその後のシーズンについて、扇原は意気込みを語ってくれた。 ーこの先アジアでの戦いが始まります。ACLでの戦いについての意気込みは 「リーグ戦ではなかなか結果がついてこないですが、自分たちの流れを変えるチャンス、凄くポジティブに考えれば流れを掴めるチャンスだと思います」 「クラブの目標がアジアNo.1なので、結果を求めつつ、ヴィッセル神戸が良い流れに戻れる良いキッカケになる大会になればと思います」 「そこにしっかりと全員が強い気持ちを持って、戦っていければと思います」 「チームは経験のある選手が多いので、しっかり短期決戦で決まる大会は、経験、チームの勢いも凄く大事になると思います。まずは初戦をしっかり戦えればと思います」 ー今大会も短い期間での集中開催となります。海外で短期決戦というのは全く普段と違いますか 「日本と気候も違いますし、中2日での連戦になってくるので、チーム全員の力が必要になる。総力戦になるというのはマリノス時代も感じていました」 「連戦なので、しっかりリカバリーするところはして、コンディション面は海外と日本とでご飯が違ったり難しい部分もありましたが、自分のコンディションを各個人が落とさないことが重要になると感じました」 ー2020年にはACLに出場し、神戸も同じ年にACLに出場して経験はあります。集中開催の経験をしているというのは大きいでしょうか 「神戸も中2日の連戦を前のACLで経験していて、集中開催も経験しているので、そういう面では1度やっているのは良いアドバンテージになると思いますし、結果に繋げていければと思います」 ーそして、チームはロティーナ監督の下で活動になります。改めて、外国人監督の指導を受けて得る刺激などはありますか? 「それぞれ味、色のある監督とやってきて、毎回自分の勉強になりますし、いつも自分がやったことがない感覚も初日から受けられました」 「色々な監督に出会えてサッカーをやれるというのは、プラスの材料しかないです」 「しっかりとロティーナ監督の下で、自分自身輝けるようになっていければと思います」 ー苦しい中でもシーズンは始まったばかりです。最後にこの先のシーズンへの意気込みをお願いします 「今はなかなか結果がついてきてなくて、もどかしい状況が続いていますが、ヴィッセル神戸はこんなもんじゃないというのを、これからのシーズンで見せていければと思います」 「こんなところで止まっているチームではないので、前だけを見つめて、必ず良い結果を残せるように、チーム全員で頑張って行きます」 「観ている人も不安だったり、大丈夫かと思っている人も多いと思いますが、それを覆していけるように期待してもらえたらと思います」 取材・文:菅野剛史 取材協力:アディダスジャパン 2022.04.21 11:55 Thu2
【FUJIFILM SUPER CUPプレビュー | 神戸vs広島】昨季優勝争った両者のシーズン開幕を告げる戦い
【FUJIFILM SUPER CUP 2025】 2025年2月8日(土) 13:35キックオフ ヴィッセル神戸(J1王者) vs サンフレッチェ広島(J1・2位) [国立競技場] 2025シーズンの開幕を告げる戦い。2024シーズンのJ1王者であり、天皇杯も制した2冠のヴィッセル神戸と、2位に終わったサンフレッチェ広島の一戦。シーズン最初のタイトルを獲得するのはどちらか、熱い戦いが繰り広げられる。 <h3>◆2年連続出場、昨季の悔しさを晴らせ【ヴィッセル神戸】</h3> 2024シーズンはJ1連覇を達成し、天皇杯も制しての2冠を達成した神戸。充実したシーズンを過ごしている近年だが、シーズンのスタートをしっかり切りたいところだ。 吉田孝行監督が継続して指揮を執る中、主力の大半は残留。それでもキャプテンを務めていたMF山口蛍がV・ファーレン長崎に移籍。また、昨季チーム2位タイの7アシストを記録したDF初瀬亮はシェフィールド・ウェンズデイに完全移籍。DF菊池流帆はFC町田ゼルビアへ移籍した。 補強も最小限に留め、DF小池裕太(横浜F・マリノス)、DF本山遥(ファジアーノ岡山)、DF松田陸(ガンバ大阪)、DFカエターノ(コリンチャンス)、MF橋本陸斗(東京ヴェルディ)と守備陣を中心に行われた。 1週間後にリーグは開幕するが、その前にはAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の戦いもあり、開幕までの準備期間は例年より短い部分は懸念。また、主軸の数名のコンディションが整わず、昨シーズンとは違った顔ぶれがピッチに並ぶ可能性が高い。総力戦で戦う必要があるなか、吉田孝行監督は「昨年のベースをしっかり出せるかどうか」と今シーズンの狙いを語り、ベースを変えずに上積みをして結果を残していきたいところ。守備は堅く、攻撃は大胆に、神戸らしさを見せる戦いにしたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、小池裕太 MF:山内翔、扇原貴宏、濱﨑健斗 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、汰木康也 監督:吉田孝行 <h3>◆3年連続リーグ3位以内、今季こそ【サンフレッチェ広島】</h3> 2024シーズンはリーグ2位に終わった広島。神戸とは優勝を2年連続で争ったライバルでもあり、今シーズンも熾烈な争いを繰り広げることが期待されている。 ミヒャエル・スキッベ監督が率いて4年目のシーズン。前線の外国人3選手の退団に加え、青山敏弘が引退、松本泰志が浦和レッズへ移籍するなど戦力の入れ替えは大きい。ただ、MF菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)、MF田中聡(湘南ベルマーレ)、FWジャーメイン良い(ジュビロ磐田)と実力者を補強。チーム力は落ちていないといって良いだろう。 トルコと宮崎でキャンプを行ってきた広島。欧州クラブとのトレーニングマッチも行い、しっかりと高いレベルを保って調整。アグレッシブにプレスをかけ、ショートカウンターでゴールに迫る姿は変わらない。 「チーム全体の団結力、全員で戦う姿勢を見てほしい」とスキッベ監督が語る通り、総合力をより強固なものとして戦えるか。2冠王者相手にどんなプレーを見せるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、田中聡、中島洋太朗、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ジャーメイン良 監督:ミヒャエル・スキッベ 2025.02.08 09:00 Sat3
【Jリーグ出場停止情報】横浜FMとFC東京のJ1優勝決定戦、2選手欠場へ
Jリーグは4日、明治安田生命J1リーグ第34節および、J3リーグ第34節の出場停止選手を発表した。 J1首位の横浜F・マリノスと、2位のFC東京は7日に行われる最終節、直接対決。3点差以内の負けであっても優勝が決まる横浜FMはMF扇原貴宏が累積警告で欠場となり、4点差以上の勝利が絶対条件のFC東京もDF室屋成が出場停止となる。 そのほか、J1自力残留の望みを残す16位の湘南ベルマーレは最終節、18位の松本山雅FCと対戦。MF鈴木冬一が警告の累積による1試合停止が決まっている。 【明治安田生命J1リーグ】 <span style="font-weight:700;">DF室屋成</span>(FC東京) 明治安田生命J1リーグ第34節 vs横浜F・マリノス(12/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF扇原貴宏</span>(横浜F・マリノス) 明治安田生命J1リーグ第34節 vsFC東京(12/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF鈴木冬一</span>(湘南ベルマーレ) 明治安田生命J1リーグ第34節 vs松本山雅FC(12/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 <span style="font-weight:700;">MF貫名航世</span>(ヴァンラーレ八戸) 明治安田生命J3リーグ第34節 vsセレッソ大阪U-23(12/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF東隼也</span>(福島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ第34節 vsザスパクサツ群馬(12/8) 今回の停止:1試合停止 2019.12.04 16:10 Wed4
「士気も上がった」扇原貴宏がPKストップのGKオビを称賛「しっかり気を引き締めて頑張りたい」
横浜F・マリノスのMF扇原貴宏が、上海上港戦を振り返った。 横浜FMは25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020グループH第3節で上海上港(中国)と対戦。0-1で勝利を収めた。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中断し、今月18日からカタールでの集中開催で再開したACLの東地区。2月以来のACLとなった横浜FMは、カタールですでに2連勝を収めている上海上港と対戦した。 立ち上がりから横浜FMが主導権を握る展開で進む中、なかなかゴールが生まれず。後半に入っても横浜FMがペースを握る中、80分に松原健がボックス内で相手を倒しPK。しかし、元ブラジル代表MFオスカルのシュートを、GKオビ・パウエル・オビンナが防いでピンチをしのぐ。 このままゴールレスドローかと思われた中90分に高野遼のクロスを仲川輝人がヘッド。GKがセーブするも、こぼれ球を天野純が押し込み、土壇場で先制。そのまま勝利を収めた。 この試合で先発出場した扇原は試合を振り返り「初戦ということでチームとして硬さもあったかもしれないですが、試合というのは自分たちが主導権を握れていたと思う」と立ち上がりから良い形で試合に入れたとコメント。「2戦目以降はこの1戦目の経験を生かして、もっと落ち着いた戦いができれば、もっと余裕をもって勝てると思う」と語り、連続での対戦となる次戦へ手応えを掴んだようだ。 また、土壇場での勝利を掴めたことについて「この勝ち方ができたのも凄く大きいと思うので、この1勝を無駄にしないように次に繋げられたらと思います」と、貴重な勝ち点3を大事にしたいと語った。 終盤に勝ち点1を勝ち点3にしたことで勢いもつくと考えられる横浜FM。扇原は「オビがPKを止めてくれたことによって、チームの士気も上がりましたし、その結果として勝てたのは凄く大きい」とPKストップでピンチを救ったオビ・パウエル・オビンナを称賛。「この1勝はチーム全員で掴んだ勝利だと思うので、2戦目以降はしっかり気を引き締めて頑張りたいです」と意気込みを語った。 横浜FMは3試合を終えて3連勝でグループH首位に。次戦で上海上港に勝利するとグループステージ突破が決定する。 2020.11.26 09:40 Thu5
「大迫より武藤なんや」神戸が新ユニの販売数ランキングを発表!1位はやっぱり…
ヴィッセル神戸は18日、2022シーズンのユニフォームの販売数ランキングを発表した。 昨季の明治安田生命J1リーグでクラブ史上最高位の3位フィニッシュを成し遂げ、今季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にプレーオフから出場する神戸。MFアンドレス・イニエスタやFW大迫勇也、DF酒井高徳ら豪華メンバーに加え、DF槙野智章やMF扇原貴宏といった新戦力も獲得している。 神戸は、胸元に大きなダイヤが記されるデザインが特徴の新ユニフォームをすでに販売開始しているが、現時点での販売数トップ3を発表した。 まず3位に輝いたのは大迫。昨夏にブレーメンから7年半ぶりにJリーグへと復帰した日本のエースFWがランク入りを果たした。 そして2位にランクインしたのはFW武藤嘉紀だ。大迫同様に昨夏にJリーグへと復帰した武藤は、ハーフシーズンで5ゴール8アシストを記録。13得点に絡み、3年ぶりに日本代表にも復帰しているだけに、納得の人気だ。 最後に栄えある1位に輝いたのはやはりイニエスタだった。日本での5シーズン目を迎えるイニエスタは、昨シーズンのJ1で23試合に出場し6得点。YBCルヴァンカップでは4試合に出場し1得点。2年連続でJリーグベストイレブンにも選出され、今なおファンを魅了し続けている。 神戸の発表には、ファンから自身が購入した選手の報告が相次いでいるが、中には「大迫より武藤なんや」と結果を意外に思う人もいたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】やっぱり1位!イニエスタの新ユニフォーム姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2022ユニフォーム<br>販売数ランキング<br>\<br><br>第1位 イニエスタ選手<br>第2位 武藤嘉紀選手<br>第3位 大迫勇也選手<br><br>あなたはどの選手にしますか☺?<br>2022シーズンもユニフォームを着用して応援しよう!<br><br>お買い物は<a href="https://t.co/fa1m1DK8gs">https://t.co/fa1m1DK8gs</a><a href="https://twitter.com/hashtag/visselkobe?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#visselkobe</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a></p>— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) <a href="https://twitter.com/visselkobe/status/1483386182058668032?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.19 11:56 Wed扇原貴宏の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年1月9日 |
横浜FM |
神戸 |
完全移籍 |
| 2017年1月7日 |
名古屋 |
横浜FM |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
C大阪 |
名古屋 |
完全移籍 |
| 2010年2月1日 |
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C大阪 |
昇格 |
扇原貴宏の今季成績
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| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 2 | 210’ | 0 | 1 | 0 |
| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 4 | 283’ | 0 | 1 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 14 | 1064’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 20 | 1557’ | 0 | 3 | 0 |
扇原貴宏の出場試合
| AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
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| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |
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vs |
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光州FC | 90′ | 0 | ||
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H
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| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月12日 |
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vs |
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光州FC | 120′ | 0 | 60′ | |
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A
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| AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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| 第1節 | 2024年9月17日 |
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vs |
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ブリーラム・ユナイテッド | 29′ | 0 | 64′ | |
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A
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| 第2節 | 2024年10月2日 |
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vs |
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山東泰山 | 85′ | 0 | ||
|
H
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| 第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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蔚山HD FC | 84′ | 0 | ||
|
A
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| 第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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光州FC | ベンチ入り |
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H
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| 第5節 | 2024年11月26日 |
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vs |
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セントラルコースト・マリナーズ | メンバー外 |
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H
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| 第6節 | 2024年12月3日 |
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vs |
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浦項スティーラース | メンバー外 |
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A
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| 第7節 | 2025年2月11日 |
|
vs |
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上海海港 | 85′ | 0 | ||
|
H
|
| 第8節 | 2025年2月18日 |
|
vs |
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上海申花 | メンバー外 |
|
A
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| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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浦和レッズ | 90′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第4節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
|
アビスパ福岡 | 29′ | 0 | ||
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
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鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | 27′ | |
|
A
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| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
横浜FC | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | 13′ | 0 | ||
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月16日 |
|
vs |
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川崎フロンターレ | 45′ | 0 | ||
|
H
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| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
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FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | 77′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
セレッソ大阪 | ベンチ入り |
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
FC東京 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||
|
H
|

日本
横浜FM
名古屋
C大阪