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MF
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ブラジル
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1981年03月25日(44歳)
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174cm
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68kg
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マルシーニョのニュース一覧
14日、明治安田J1リーグ第14節の川崎フロンターレvs横浜FCがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われた。
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っていた関係で延期されていた一戦。16位の川崎Fと18位の横浜FCの対戦となった。
前節は国立競技場で鹿島アントラーズ相手に
2025.05.14 20:57 Wed
【明治安田J1リーグ第14節】
2025年5月14日(水)
19:00キックオフ
川崎フロンターレ(16位/18pt) vs 横浜FC(18位/15pt)
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
◆ホーム4連戦スタートで巻き返しを【川崎フロンターレ】
アジアでの激闘を終えて凱旋帰国
2025.05.14 12:45 Wed
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明治安田J1リーグ第37節の東京ヴェルディvs川崎フロンターレが30日に味の素スタジアムで行われ、アウェイの川崎Fが4-5で勝利した。
東京Vは前節、ヴィッセル神戸とのホームゲームを1-1のドローで終えた。リーグ3連勝を逃したものの、6位をキープしたチームは逆転でのトップ4フィニッシュへの望みを繋いだ。インターナショナルマッチウィークの中断の影響などで約20日の試合間隔が空いたなか、その前節からは先発1人を変更。山田剛綺に代えて山見大登を起用した。
一方、13位の川崎Fは先週末に行われた浦和レッズとの“45分勝負”の延期試合を追いついて1-1のドロー。リーグ戦では4戦未勝利も、直近のACLエリートではタイのブリーラムに3-0で完勝。そのアウェイゲームから中3日で臨んだ一戦では先発5人を変更。サスペンションで欠場していたマルシーニョ、家長昭博が復帰し、前線は山田新、遠野大弥が縦関係でコンビを組んだ。
互いに勢いを持って試合に入ったが、テンポよく後方からボールを動かすアウェイチームがやや優勢に進めていく。開始直後には左のポケットを取ったマルシーニョの折り返し、4分には右クロスに反応したマルシーニョがゴール前でダイレクトシュートを試みるが、開始早々の先制点には至らず。
時間の経過とともにエンジンがかかってきたホームチームが押し返したが、相手のミスを突いた川崎Fがゴールをこじ開ける。
ディフェンスラインからのロングフィードに対して、DF綱島悠斗のGKマテウスへのヘディングでのバックパスが短くなると、これをカットした山田新がマテウスを左にかわす。一度ゴールライン際で勢いを止められたが、うまく入れ替わった際に綱島に足をかけられてPKを獲得。これを自らゴール左隅に突き刺した。
敵地で幸先よく先制に成功した川崎Fは攻守にミスが目立つ相手に対して、リズム良く試合を進めていく。22分には右サイドでの崩しからファンウェルメスケルケン際のファーを狙った正確なクロスに反応した山田新が、打点の高いヘディングシュートをゴール右へ叩き込んだ。
試合勘の欠如も影響したか、ここまでなすすべない東京Vは30分を過ぎてテコ入れ。34分、綱島を下げて染野唯月を投入し、木村勇大と染野を最前線に配した[4-4-2]に変更した。すると、この交代策が反撃に繋がる。
42分、中盤での繋ぎからハーフウェイライン付近で森田晃樹が左サイドのスペースへ流したスルーパスに染野がオフサイドラインぎりぎりで抜け出してボックス左からクロスを供給。DFにブロックされてこぼれたところを回収した見木友哉がボックス中央に切り込んで右足シュートをゴール右隅へ突き刺し、前半のうちに1点を返した。
このゴールによって完全に息を吹き返したホームチームは、後半開始早々に試合を振り出しに戻す。49分、左CKの場面で山見のクロスをファーで競り勝った千田海人がヘディングシュート。これはDFにブロックされるが、こぼれ球に詰めた谷口栄斗が蹴り込んだ。
2点差を追いついてスタジアムのボルテージが一気に上がると、前半の劣勢がまるで嘘かのように球際の勝負、切り替えの速さで圧倒するホームチームは続けざまにボックス内で際どいシーンを作り出す。
一方、厳しい展開となった川崎Fは57分に2枚替えを敢行。佐々木と山本悠樹を下げてジェジエウ、河原創を同時投入。すると、この交代直後には左サイドからのスローインを山田新が強靭なフィジカルで収めてマイナスの折り返しを入れると、フリーのファンウェルメスケルケンの抑えの利いた右足対角シュートがゴール左隅に突き刺さり、値千金のJ1初ゴールとなった。
これで勝ち越したアウェイチームは前がかる相手をカウンターで引っくり返していくと、65分にはその形からボックス中央で山田新が放ったシュートのこぼれに反応したマルシーニョがゴール左から押し込んで一気に点差を広げた。
痛恨の連続失点も志気が衰えることないタフな東京Vは71分、相手陣内左サイドの深い位置で得たFKの場面で山見のファーを狙ったクロスにGKチョン・ソンリョンが被ると、ファーに走り込んだ谷口が今度はヘディングで叩き込んだ。
互いに10分以上を残して交代カードを使い切ったなか、壮絶な打ち合いはまだまだ終わらない。直前に松村優太の完璧な右クロスに反応した山田剛のダイビングヘッドをGKチョン・ソンリョンにビッグセーブで阻まれた東京Vだったが、このプレーで得た右CKの流れでゴール前の混戦を制した谷口が見事な右足ボレーシュートを左隅に突き刺し、生え抜きのセンターバックがセットプレーからまさかのハットトリックを達成した。
4-4のスコアで突入した後半最終盤の攻防。互いにドロー決着を望むことなく、リスクを冒して攻め合う。ホームの大歓声を後押しに東京Vがよりゴールに迫ったが、激闘に決着を付けたのは川崎Fの若きエースだった。
94分、前線でロングボールを競り勝ったエリソンが背後へ流したボールに抜け出した山田新がGKとDFに寄せられる寸前で左足ボレーシュートをゴールネットに突き刺し、右足、ヘディング、左足でのパーフェクトハットトリックを達成した。
そして、9ゴールが生まれる壮絶な打ち合いを制した川崎Fが好調の東京Vを撃破し、リーグ5試合ぶりの勝利を手にした。
東京ヴェルディ 4-5 川崎フロンターレ
【東京V】
見木友哉(前42)
谷口栄斗(後4、後26、後38)
【川崎F】
山田新(前16、前22、後45+4)
ファンウェルメスケルケン際(後12)
マルシーニョ(後20)
<span class="paragraph-title">【動画】劇的結末!山田新がハットトリックで乱打戦勝利に貢献!</span>
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2024.11.30 16:10 Sat
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22日、明治安田J1リーグ第2節の柏レイソルvs川崎フロンターレが三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。
リカルド・ロドリゲス新監督のもと、開幕戦ではアビスパ福岡にアウェイで勝利を収めた柏。決勝点を挙げたジエゴが先発し、シャドーも負傷交代した仲間隼斗に代わって渡井理己がスタメン入りした。
対するアウェイの川崎Fも長谷部茂利監督が新たに率いるなか、開幕戦は名古屋グランパス相手に4-0の快勝発進。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)でもゴールや勝利を重ねるなか、今節は新戦力の伊藤達哉がJリーグデビュー。右サイドバックもファンウェルメスケルケン際がスタートからピッチに立った。
序盤は柏がボールを握る入りも、ファーストシュートは川崎F。右サイドの伊藤のカットインからボックス手前で受けた脇坂泰斗が狙っていく。
高い位置からプレスをかける柏も細谷真大がミドル。主導権を握り、敵陣でゲームを進めていく。
徐々に盛り返し、陣地を回復していく川崎F。引く形となった柏は28分、速攻から右サイドに展開。小屋松知哉がクロスを上げると、ニアに走り込んだ細谷がヘディングシュートも川崎FのGK山口瑠伊がセーブする。
このプレーで右CKを獲得し、ショートコーナーから渡井のシュートは枠内へ飛ぶもGK山口がファインセーブで凌ぐ。続く左CKから今度は大外で待ち構えた小屋松知哉がボレーも、右ポストに直撃する。
川崎Fは良い形を作れないまま前半終盤へ。優勢の柏も原川力の直接FKがあったが、結局先制点は奪えずハーフタイムを迎える。
苦しい展開が続いた川崎Fだったが、50分に先制。ファイナルサードでマルシーニョが相手のパスミスを拾うと、左サイドでフリーの三浦颯太へ。緩いクロスにゴール前で構えていた脇坂が頭で合わせた。
リードを許した柏は細谷とジエゴを下げて、垣田裕暉と久保藤次郎を投入。すると57分、右サイドを抜け出した久保のクロスから小泉佳穂がヘディングシュート。ゴール左に吸い込まれ、すぐさま試合を振り出しに戻す。
追いつかれた川崎Fは、河原創に代わって橘田健人がピッチへ。柏は同点ゴールで勢いを取り戻し、熊坂光希が遠めから積極的にシュートを放つ。
しかし64分には川崎Fに決定機。中央をドリブルで崩した橘田のスルーパスからマルシーニョが折り返すと、ファーでフリーとなっていたのは伊藤。トラップから左足でゴールネットを揺らしたが、マルシーニョのオフサイドで柏の流れを断ち切ることはできない。
柏は島村拓弥、川崎Fは家長昭博のカードを切ったが、柏ペースのまま終盤に突入。川崎Fはさらにエリソンらを送り込む3枚替えで最後の勝負に出る。
連勝に向けギアを上げた川崎Fだったが、4分の後半アディショナルタイムも結局スコアは動かず。1-1で試合終了し、ともに連勝を逃している。
柏レイソル 1-1 川崎フロンターレ
【柏】
小泉佳穂(後12)
【川崎F】
脇坂泰斗(後5)
<span class="paragraph-title">【動画】三浦颯太のピンポイントクロスから脇坂泰斗が先制弾!</span>
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<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ピンポイントクロスからのヘディングシュート!<br><br>三浦颯太の完璧なクロスボールに頭で合わせた<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%84%87%E5%9D%82%E6%B3%B0%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#脇坂泰斗</a> の得点で川崎Fが先制点を獲得!<br><br>明治安田J1第2節<br>柏×川崎F<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E5%B7%9D%E5%B4%8E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏川崎</a> <a href="https://t.co/dD5dGtVFPP">pic.twitter.com/dD5dGtVFPP</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1893184081275355525?ref_src=twsrc%5Etfw">February 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2025.02.22 16:21 Sat