谷口海斗 Kaito TANIGUCHI

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1995年09月07日(28歳)
利き足
身長 177cm
体重 72kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

仲川輝人と白井康介がそれぞれ1G1A! FC東京が敵地で新潟に快勝し3試合ぶり白星【明治安田J1第10節】

27日、明治安田J1リーグ第10節のアルビレックス新潟vsFC東京がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 ホームの新潟は2連敗から2試合負けなしと立て直している中での一戦。前節の京都サンガF.C.戦は谷口海斗のボレー弾を守り抜き、リーグ戦6試合ぶりの白星を得ていた。松橋力蔵監督はスタメン変更なしで今回のFC東京戦に臨んでいる。 対するアウェイのFC東京は、松木玖生、荒木遼太郎、野澤大志ブランドンの3名がU-23日本代表に招集されている中、2試合勝利なしとやや苦戦。東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアとの東京ダービー2連戦では勝ち点「3」を手にすることができなかった。3試合ぶりの勝利を手にしたいピーター・クラモフスキー監督は、寺山翼をトップ下で今シーズン初の先発起用。安斎颯馬もスタメンに名を連ね、東京V戦で2ゴールの遠藤渓太、町田戦でPKを決めた小柏剛はメンバー外となった。 立ち上がり、FC東京の俵積田晃太が左サイドから積極的に仕掛けると、一方の新潟も松田詠太郎、高木善朗の右サイドでのドリブルから秋山裕紀のミドルに繋げる。これは相手DFのブロックに遭った。 ホームチームの攻勢で試合が進む中、16分には谷口のシュートのこぼれ球を拾った宮本英治が遠めから枠内にシュート。GK波多野豪が落ち着いて処理した。 FC東京にはアクシデントが発生。スタメンに抜擢された寺山がプレー続行不可となり、19分にディエゴ・オリヴェイラがピッチに立った。 その後、仲川輝人のシュートがGK小島亨介の正面を突いたアウェイチームは徐々に押し返し。それでも新潟は千葉和彦のミドルシュートでけん制していく。 しかし39分、新潟のハイプレスを凌いだFC東京がカウンターから先制する。ディエゴ・オリヴェイラのポストプレーから白井康介が右サイドをドリブルで持ち上がると、最後クロスに飛び込んだのは仲川。今シーズン2ゴール目で均衡を破った。 前半アディショナルタイムには、GK波多野のポジショニングを見逃さなかった谷口がハーフウェーライン付近からロングシュートを狙うも、惜しくもバーの上。新潟は前半のうちに追いつくことができずハーフタイムを迎えた。 後半に入ると、スタートから積極的な姿勢を見せたFC東京が49分に追加点を奪う。押し込む中、左サイド深い位置で起点を作ると、仲川のマイナスのパスに白井。アウト回転のかかった右足ダイレクトシュートをゴール右下に決めた。 早めに1点を返したい新潟は攻勢を強め、55分にはボックス手前でボールを持った高木がミドルシュート。GK波多野が左手一本でバーの上に掻き出す。 それでもネットを揺らしたのは再びFC東京。62分、右サイドで粘ると、最後は小泉慶のクロスをディエゴ・オリヴェイラが頭で押し込む。今シーズン初ゴールでリードを3点に広げた。 新潟の松橋監督はたまらず3枚替え。小野裕二、太田修介に加え、特別指定選手の稲村隼翔を投入し、テコ入れを図る。 一方、余裕ができたクラモフスキー監督は長友佑都と前節J1デビューの17歳・佐藤龍之介を途中起用。その5分後には、長谷川巧と長谷川元希の投入で新潟が交代カードを使い切り、最後の勝負に出た。 前線を大幅に入れ替えて一矢報いようとした新潟だったが、決定機はないまま終盤へ。後半アディショナルタイム直前の90分、右からの藤原奏哉のクロスに早川史哉が合わせて2点差とするが、新潟の反撃はそこまで。敵地で快勝したFC東京がリーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。 アルビレックス新潟 1-3 FC東京 【新潟】 早川史哉(後45) 【FC東京】 仲川輝人(前39) 白井康介(後4) ディエゴ・オリヴェイラ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】追加点となった白井康介のアウトスピンシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スーパーコントロールショット<br>\<br><br>仲川からの優しい落としを<br>白井がエリア手前から<br>アウトサイドで狙い澄ましたシュート!<br><br>白井は今日1G1Aと大活躍<br><br>明治安田J1第10節<br>新潟×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9FFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟FC東京</a> <a href="https://t.co/D3WrElDKhD">pic.twitter.com/D3WrElDKhD</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784107400816955561?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 16:18 Sat

谷口海斗の反転ボレー弾守り抜いた新潟が6試合ぶり白星! 京都はまたも無得点で3連敗【明治安田J1第9節】

20日、明治安田J1リーグ第9節の京都サンガF.C.vsアルビレックス新潟がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの新潟が0-1で勝利した。 5試合勝利なし、2連敗中で18位に低迷する京都。前節は鹿島アントラーズに競り負け、3試合連続の無得点となってしまった。ホームでの初勝利も懸かる中、塚川孝輝が加入後初先発に。4試合欠場が続いた金子大毅もスタメンに名を連ねた。 対する14位の新潟も同じく5試合勝ちなしの状況。しかし、前節の北海道コンサドーレ札幌戦を引き分けて連敗を止め、週中のYBCルヴァンカップ2回戦ではいわきFC相手に2-0で勝利。公式戦連勝を目指す今回の一戦ではスタメンが2人入れ替わり、高木善朗と千葉和彦が先発した。 立ち上がりはハイプレスをかける京都がセットプレーも絡めて押し込む展開となったが、新潟もカウンターから反撃。10分、最終ラインの裏へ抜け出した谷口海斗が右サイドからボックス内へ侵入すると、切り返しから左足シュート。これはDF宮本優太のシュートブロックに遭った。 以降も前がかりな京都、速攻を仕掛ける新潟という構図が続く。28分には新潟の松田詠太郎がドリブルで右サイドを崩し、折り返しに宮本英治が合わせたが、GKク・ソンユンの正面に飛んだ。 なかなか決定機を作れない京都に対し、アウェイチームは35分にネットを揺らす。今度は松田が最終ラインの裏へ抜け出すと、GKとの一対一に。これは制することができなかったが、その流れから谷口がゴール左隅へ。新潟の先制かに思われたが、VARチェックの結果、松田のオフサイドと判定され、ゴールは認められなかった。 前半終盤にも新潟の右CKから藤原奏哉のボレーシュートが枠を捉えたが、GKク・ソンユンがセーブ。ゴールレスのまま折り返す。 流れを代えたい京都の曹貴裁監督は、後半頭から先発起用した塚川を下げ、松田天馬を投入。早速その松田のFKから武田将平のヘディングシュートが生まれると、カウンターから山崎凌吾の左足を振り抜くシーンも見られる。 その後も武田将平、原大智がゴールに迫った京都だったが、均衡を破ったのは新潟。59分、右サイドから攻め込むと一度はシュートが弾かれるも、高木からの浮き球のパスをうまく処理した谷口が振り向きざまにハーフボレー。これがゴール右隅に決まった。 リードした新潟は追加点の流れ。高木の落としを受けた小見洋太のダイレクトシュートは宮本が身を挺して防ぐ。 66分には両指揮官動き、どちらも3枚替え。曹貴裁監督はマルコ・トゥーリオ、鈴木冬一、アピアタウィア久を送り込み、追加点が欲しい松橋力蔵監督も小野裕二、太田修介、長谷川元希と攻撃的なカードを切った。 すると71分、右サイドに入った鈴木が遠めからパンチのあるミドルで新潟ゴールを狙う。これはGK小島亨介がしっかりと弾き出し、新潟は事なきを得た。 その後、谷内田哲平も投入し、交代カードを使い切った京都。83分にはCKのこぼれ球に反応した佐藤響が右足を振ったが、バーの上を越える。 1点リードの新潟がうまく時間を使いながら後半アディショナルタイムを迎えると、京都のCKの際にはGKク・ソンユンも攻撃参加。しかし、最後までゴールは割れず。アウェイの新潟がリーグ戦6試合ぶりの白星を手にした一方、京都は6試合勝利なしで3連敗となった。 京都サンガF.C. 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 谷口海斗(後14) <span class="paragraph-title">【動画】新潟の決勝点となった谷口海斗の鮮やかボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞストライカー<br>\<br><br>ゴール前の混戦から<br>谷口が浮き玉をコントロールし<br>反転してのスーパーショット<br><br>6試合ぶりの勝利に向け<br>大きな大きな先制点<br><br>明治安田J1第9節<br>京都×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#京都新潟</a> <a href="https://t.co/A4ftOPId1d">pic.twitter.com/A4ftOPId1d</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781570870546186743?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 16:45 Sat

J1の舞台で古巣・東京Vと初対戦となった新潟MF高木善朗、「嬉しい気持ちと負けられない気持ちがあった…」

アルビレックス新潟のMF高木善朗が、J1の舞台で初めて実現した古巣・東京ヴェルディとの一戦を振り返った。 前節、名古屋グランパスに1-0の勝利を収めてホーム開幕戦を白星で飾った新潟は16日、今シーズン初の連勝を懸けた明治安田J1リーグ第4節で味の素スタジアムに乗り込んだ。 前半立ち上がりに先制点を奪われたが、32分にFW谷口海斗のゴールで同点に追いつくと、後半半ばの69分には途中出場のFW長倉幹樹のゴールで逆転に成功。しかし、逃げ切り間近の90分にMF翁長聖に同点ゴールを決められて2-2のドロー。今季初の連勝を逃す形となった。 高木はジュニアユースから東京Vの下部組織に在籍しプロデビュー。その後、ユトレヒトでの海外挑戦などを経て2015年途中には4年ぶりの復帰。2018年に新潟へ移籍するまでチームの主力として活躍していた。 その古巣とJ1の舞台で初めて対戦した31歳MFは、正確なプレースキックで谷口の同点ゴールを演出するなどトップ下のポジションで存在感を示した。 その愛着あるクラブとの一戦をドローで終えた高木は、「嬉しい気持ちと負けられない気持ちがあった」と正直な想いを口に。それでも、新潟を牽引する主力として「連勝できなくて残念だった」と、開幕未勝利の昇格組相手の勝ち点逸を悔やんだ。 試合内容に関しては、ハイプレス・ハイラインを志向する東京Vに対して、J1でも屈指のポゼッション能力を有する新潟のビルドアップの局面での攻防がキーポイントだった。 「落ちる場所を直線的ではなく斜めにと考えていた」と語るなど、この試合でも状況に応じて絶妙な立ち位置を取って中盤と前線のリンクマン役を担った司令塔は、チームとして今季初黒星を喫したガンバ大阪戦での経験が今回の試合に活きたと感じている。 「ガンバも同じような形で守備をしてきていたので、1回ガンバを経験していた部分で、裏へのボールだったり、流動性によってガンバ戦に比べて前にボールが進んだかなと思います」 一方で、勝ち切れなかった結果という部分では「追いつかれたことより、3点目を取れなかったことの方が大きいかなと思います。そこは反省点としてしっかりこれからやっていきたい」と、2点目を奪われたことよりも、相手のミスが目立った状況で3点目を奪えなかったことをより課題として捉えた。 最後に、改めて古巣の印象を問うと、「良いチーム」という端的な言葉と共に、11月にデンカビッグスワンスタジアムで行われるホームでの再戦に向けて、チームとしてより成長して今度は勝利を手にしたいと意気込んだ。 「キャンプでも試合をしているので、キャンプの時と同様に良いチームでした。タフな戦いになると予想していた中で、しっかりそういうゲームになりました。次回の対戦ではどちらが成長しているかが、キーになるかなと思います」 2024.03.17 08:00 Sun

逆転の新潟がアウェイで白星発進! 谷口海斗のゴラッソなどで鳥栖を下す【明治安田J1開幕節】

24日、明治安田J1リーグ開幕節のサガン鳥栖vsアルビレックス新潟が駅前不動産スタジアムで行われ、1-2で新潟が勝利した。 昨シーズンのJ1を14位で終えていた鳥栖は、川井健太監督体制3年目に突入。ホームで迎えた開幕節ではキム・テヒョン、丸橋祐介、マルセロ・ヒアンといった新加入組もスタメンに名を連ねた。 対するアウェイの新潟はJ1復帰2年目。こちらも松橋力蔵監督体制3年目を迎えており、10位で終えた昨シーズン以上の成績を残したいところ。新戦力ではMF宮本英治が中盤で先発入りした。 1トップにマルセロ・ヒアン、右サイドに長沼洋一、左サイドに樺山諒乃介を配し、堀米勇輝、福田晃斗、河原創が中盤を形成した鳥栖。5分にはいきなり先制。右サイドから攻め込むと相手DFのクリアミスに反応した福田が右足を振り抜き、ディフレクションしたボールがゴール左下へ吸い込まれた。 さらに7分、今度はマルセロ・ヒアンが左サイドを独力で持ち上がり、ボックス内に侵入。切り返しから左ポスト直撃のシュートを放った。 直後にもショートカウンターからマルセロ・ヒアンが最終ラインの裏へ抜け出す。GK小島亨介との一対一を迎えたが、ループ気味のシュートは枠の右へ外れた。 一方、鈴木孝司が最前線に入り、2列目左から小見洋太、谷口海斗、松田詠太郎と並ぶ[4-2-3-1]の新潟は、ボールを保持しながらも攻めあぐね、なかなかシュートまで持ち込むことができない。 堅守速攻の鳥栖は26分にも左サイドからチャンス。中央へのクロスをマルセロ・ヒアンが頭で折り返すと、ゴール前の長沼が振り向きざまにシュート。これは惜しくもバーを越えた。 徐々にファイナルサードまで入っていけるようになった新潟は、36分に右サイドから崩す。松田がスピードに乗ったドリブルから右ポケットに到達すると、折り返しに鈴木孝司。しかし、倒れ込みながらのシュートはGKパク・イルギュにセーブされた。 鳥栖1点リードのまま折り返すかに思われた前半アディショナルタイム、新潟が同点に追いつく。背後からの浮き球のボールに反応し、裏へ抜け出しかけた谷口がボックス手前右で右足を一閃。強烈なシュートをゴール左隅へ叩き込み、1-1でハーフタイムに突入した。 両チームともに交代なしで迎えた後半は、立ち上がりから新潟が攻勢。CKの流れから松田のミドルシュートが枠を捉えると、続いて小見がボレーシュート。どちらもGKパク・イルギュの好セーブに阻まれた。 押し込む新潟は49分、CKから山崎浩介のハンドを誘いPKを獲得。しかし、キッカーを務めた鈴木のシュートは波に乗るGKパク・イルギュに読まれ、逆転のチャンスを活かすことができなかった。 それでも54分、右CKから今度こそ逆転に成功。ニアで鈴木がそらすとゴール前に飛び込んだ新井直人が押し込み、PK失敗の嫌な流れをすぐに断ち切った。 立て直したい鳥栖ベンチは先に動き、交代カードを2枚切る。先制点の福田と樺山を下げ、手塚康平と富樫敬真をピッチに送り出した。 それでも畳み掛ける新潟。自陣からの素早い攻撃で再びネットを揺らす。前線まで繋ぎボックス手前にスルーパスが通ると、受けた鈴木は相手を1人かわして豪快な左足シュート。リードを2点に広げたかに思われたが、VARによるチェックの結果わずかにオフサイドとみなされ、ゴールとはならなかった。 その後は新潟が新戦力の長谷川元希らを投入した一方、追いかける鳥栖は横山歩夢と上夷克典を起用。すると76分、左サイドからカットインした横山の巻いたシュートがゴール右隅を捉えたが、GK小島がビッグセーブで反撃を許さなかった。 堀米を下げてヴィニシウス・アラウージョも送り込んだ鳥栖だが、1点ビハインドのまま終盤へ。7分の後半アディショナルタイムには、横山のシュートを頭でクリアした舞行龍ジェームズが負傷交代となるアクシデントもあったが、結局1-2のまま試合終了。同点ゴールから勢いに乗ったアウェイチームが白星スタートを飾った。 サガン鳥栖 1-2 アルビレックス新潟 【鳥栖】 福田晃斗(前5) 【新潟】 谷口海斗(前45+3) 新井直人(後9) <span class="paragraph-title">【動画】谷口海斗の豪快な同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>開幕節からゴラッソ!<br>\<br><br>谷口海斗が右足一閃<br>強烈弾で試合を振り出しに戻す<br><br>明治安田J1リーグ第1節<br>鳥栖×新潟<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信 <a href="https://t.co/IZWzlTnroh">pic.twitter.com/IZWzlTnroh</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1761269016285331835?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.24 16:14 Sat

6年ぶりのJ1で残留果たした新潟が選手背番号発表! 新加入のMF小野裕二は「99」、MF長谷川元希は「14」

アルビレックス新潟は10日、2024シーズンの新体制と選手背番号を発表した。 2023シーズンは、6年ぶりにJ1を戦った新潟。松橋力蔵監督の下、チームは明治安田生命J1リーグで10位の成績を収めていた。 2024シーズンも松橋監督が指揮を執る中、チームは主軸のMF三戸舜介がスパルタ・ロッテルダム(オランダ)、MF高宇洋がFC東京、DF渡邊泰基が横浜F・マリノスへと移籍していった。 一方で、MF小野裕二(←サガン鳥栖)やMF長谷川元希(←ヴァンフォーレ甲府)、MF宮本英治(←いわきFC)、GK吉満大介(←レノファ山口FC)らを補強した。 新加入選手では小野が「99」、長谷川が「14」、宮本が「8」、吉満が「23」を着用。また、大卒のDF森璃太(←早稲田大学)が「24」、MF奥村仁(←関西福祉大学)が「30」、ユースから昇格したMF石山青空が「40」をつけることとなる。 また、2023シーズンから在籍する選手の背番号変更は行われていない。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.小島亨介 21.阿部航斗 23.吉満大介←レノファ山口FC/完全 39.西村遥己 DF 2.新井直人 3.トーマス・デン 5.舞行龍ジェームズ 18.早川史哉 24.森璃太←早稲田大学/新加入 26.遠藤凌←いわきFC/期限付き満了 31.堀米悠斗 32.長谷川巧 35.千葉和彦 MF 6.秋山裕紀 8.宮本英治←いわきFC/完全 14.長谷川元希←ヴァンフォーレ甲府/完全 17.ダニーロ・ゴメス 19.星雄次 20.島田譲 22.松田詠太郎←横浜F・マリノス/期限付き延長 25.藤原奏哉 30.奥村仁←関西福祉大学/新加入 33.高木善朗 40.石山青空←アルビレックス新潟ユース/昇格 99.小野裕二←サガン鳥栖/完全 FW 7.谷口海斗 9.鈴木孝司 11.太田修介 16.小見洋太 27.長倉幹樹 2024.01.11 18:25 Thu

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】“オズの魔法使い”キューウェル氏が横浜FMの新監督に! 磐田はブラジル人4人を同時に獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。2023年12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw1.jpg" alt="福岡の守備の要・DF奈良竜樹が契約延長" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も福岡を引っ張る奈良竜樹/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆横浜F・マリノス [IN] 《監督就任》 ハリー・キューウェル氏(45)←セルティック(スコットランド) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW谷口海斗(28) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF奈良竜樹(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府がキャプテン・関口正大と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw2.jpg" alt="甲府がキャプテン・関口正大と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">ACLでも活躍を見せる関口正大/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF才藤龍治(30) [OUT] 《完全移籍》 FW武颯(28)→FC大阪 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF南秀仁(30) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF楠本卓海(28) DF山田奈央(21) [IN] 《加入内定》 DF沖田空(21)←筑波大学(2025シーズン加入) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 GK櫛引政敏(30) [IN] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)←いわてグルージャ盛岡 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF関口正大(25) MF荒木翔(28) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW豊田陽平(38) [IN] 《完全移籍》 DF山本義道(28)←ジュビロ磐田/期限付き→完全 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 FWマテウス・ペイショット(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル) MFレオ・ゴメス(26)←ヴィトーリア(ブラジル) MFブルーノ・ジョゼ(25)←グアラニFC(ブラジル) FWウェベルトン(21)←ニューイングランド・レボリューションⅡ(アメリカ) [OUT] 《完全移籍》 DF山本義道(28)→ツエーゲン金沢/期限付き→完全 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF内田航平(30) MF児玉駿斗(25) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)→ヴァンラーレ八戸 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J3MVPの松田力が愛媛と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231231_tw3.jpg" alt="J3MVPの松田力が愛媛と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季のJ3MVPでチーム内得点王の松田力/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456948&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《期限付き移籍延長》 FWオリオラ・サンデー(20)←徳島ヴォルティス ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 GK稲葉亜我志(24) [OUT] 《完全移籍》 MF和田昌士(26)→ザスパクサツ群馬 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF菊谷篤資(26) GK佐川亮介(30) MF脇坂崚平(25) ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW田中想来(19) MF村越凱光(22) MF山口一真(27) GK村山智彦(36) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF菅井拓也(32) ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 FW武颯(28)←ブラウブリッツ秋田 ◆愛媛FC 《契約更新》 FW松田力(32) DF山口竜弥(23) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF代健司(34) GK青木心(23) DF眞鍋旭輝(26) GK植田峻佑(35) FW北村知也(27) 2024.01.01 08:30 Mon

新潟がFW谷口海斗と契約更新! 自身初J1の今季は21試合3得点 「さらなる高みを目指して戦い続けます!」

アルビレックス新潟は31日、FW谷口海斗(28)との契約更新を発表した。 谷口は岐阜経済大学出身で、いわてグルージャ盛岡、ロアッソ熊本を経て、2021年に新潟入り。移籍初年度から明治安田生命J2リーグで13得点を決め、チームがJ2優勝とJ1昇格の昨シーズンも9得点をマークした。 自身初のJ1挑戦となった今シーズンは21試合に出場して3得点を記録。さらなる活躍が期待される谷口はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンもアルビレックス新潟でプレーさせていただきます! 皆さんの熱い応援のおかげで、J1の舞台でも勇気を持って戦うことができました。今シーズンに肌で感じた自信と悔しさを、来シーズンへの力に変えて、皆さんの大きな応援と共にさらなる高みを目指して戦い続けます! それでは皆様、良いお年をお迎えください」 2023.12.31 14:58 Sun

横浜FMが痛恨のドロー! 攻め込みながらも決め手欠き、新潟GK小島亨介がセーブ連発…明日にも神戸がJ1初優勝の可能性【明治安田J1第33節】

24日、明治安田生命J1リーグ第33節の横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟が日産スタジアムで行われ、 今シーズンも残り2節。2位の横浜FMは今節引き分け以下に終わると、ヴィッセル神戸の優勝が決まる可能性がある状況だ。対する新潟は1桁フィニッシュに向けて勝利したい試合となった。 横浜FMは直近のリーグ戦から2名を変更。渡辺皓太、西村拓真が外れ、山根陸、ナム・テヒが起用された。対する新潟は5名を変更。千葉和彦、舞行龍ジェームズ、星雄次、松田詠太郎、谷口海斗が外れ、渡邊泰基、トーマス・デン、秋山裕紀、高木善朗、小見洋太が起用された。 今シーズンの新潟ホームでの対戦では、2-1で新潟が勝利していた試合。序盤から互いに主導権を握っていく展開となる。 12分、自陣からの角田涼太朗のフィードをヤン・マテウスが上手く収めると、そのままドリブルで持ち込みボックス内でGKと一対一に。右足でシュートを放ったが、GK小島亨介が右手でセーブした。 15分には新潟がチャンス。左サイドのスペースに抜けた秋山が持ち出し中央へ折り返すも、角田がプレスバックでしっかりと対応してピンチを防ぐ。 すると22分にも新潟がビッグチャンス。ラインの裏へのパスに反応した鈴木孝司と競り合った喜田拓也が腕を引っ張り倒してしまうことに。これにイエローカードが出され、キャプテンの喜田は最終節出場停止となってしまった。 新潟が徐々にペースを握ると29分にはビッグチャンス。スルーパスに上手く抜けた小見が独走してGKと一対一もシュートは枠外に。オフサイドにもなったが、非常に微妙な判定であり、枠に飛ばしておきたかった。 39分には横浜FMが大きなチャンス。ボックス手前からのFKからエウベルが直接狙うとGK小島が弾い、こぼれ球をアンデルソン・ロペスがヘッド。ここで小島と接触すると、浮き球に角田と新井直人が競り合うと頭部同士が激しく衝突。ヘッドギアをつけている角田がなかなか立ち上がれない。 前半アディショナルタイム2分にはエドゥアルドのパスカットからナム・テヒ、エウベル、アンデルソン・ロペスと繋ぎ、ボックス内から反転シュートもGK小島がセーブする。 ゴールレスで迎えた中、後半早々に新潟にアクシデント。49分に鈴木が足を痛めて交代を要求。そのまま担架で運び出され、谷口と交代した。 横浜FMが51分にビッグチャンス。ボックス右サイドからヤン・マテウスのクロスをDFが触るも、ファーに流れたところをエウベルがヘッド。しかし、GK小島がセーブする。 新潟は56分にビッグチャンス。細かくボールを繋ぐと、ボックス手前の太田から高木へ入れると、ダイレクトではたいたボールをボックス内で小見がシュートも枠を捉えられない。 横浜FMは63分にビッグチャンス。左サイドからのマイナスのパスを受けたナム・テヒがボックス手前から右足シュート。枠に飛んだ中、これは右ポストに嫌われてしまう。 横浜FMは喜田、吉尾海夏、ナム・テヒを下げて、渡辺、上島拓巳、西村を投入して流れを変えにいく。すると68分、ハーフウェイライン付近でエウベルがキープすると、右サイドへするパス。反応したヤン・マテウスがドリブルで持ち出し、左足で狙おうとするが、シュートは打たせない。 勝利が必要な横浜FMが攻勢を強めていくが、新潟は落ち着いた対応を見せて決定機を作らせない。横浜FMは83分にエウベルとヤン・マテウスの両翼を下げ、水沼宏太、宮市亮を投入。ゴールを目指して攻撃的な交代となる。 すると86分に新潟がビッグチャンス。カウンターからスルーパスに完全に抜け出した長倉幹樹がボックス内からシュート。しかし、前に出たGK一森純が体に当ててセーブする。 横浜FMは87分に渡辺が強烈なミドルシュートも枠の左。88分には宮市が抜け出すが、GK小島がボックスの外に出て対応する。 オープンな展開となり、互いにゴールに迫る中、新潟は91分に再びビッグチャンス。スルーパスに抜け出た三戸舜介がシュートを放つが、これもわずかに外れていく。92分にも三戸がボックス内右からシュート。枠を捉えるがGK一森がセーブする。 結局最後までゴールは生まれず。横浜FMにとっては痛恨のドローとなり、25日に神戸が名古屋グランパスに勝利すれば、神戸のJ1初優勝が決定する。 横浜F・マリノス 0-0 アルビレックス新潟 2023.11.24 21:02 Fri

新潟、鳥栖に追い付かれてJ1残留は持ち越しも…谷口が約3カ月ぶりJ1戦線復帰【明治安田J1第30節】

明治安田生命J1第30節、アルビレックス新潟vsサガン鳥栖が21日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 11位新潟(勝ち点36)は2連勝中で4試合負けなし中で、GK小島亨介も日本代表に招集されるなどホットな話題が続く。勝利すればJ1残留が決定するおよそ1カ月ぶりのゲームへは、前節からスタメンを5人変更して臨んだ。 対する12位鳥栖(勝ち点35)は、後半アディショナルタイムの2ゴールで劇的勝利となった前節の京都サンガF.C.戦から先発を1人変更。福田晃斗に代わって、この試合がJ1通算100試合出場となった手塚康平がダブルボランチの一角を務めた。 雨の中でもしっかりとつなげる両チーム。守備の強度やブロックの緻密もあり、多くは最終ラインでのボール回しとなるが、その中で新潟は長いボールを使ってアクセントを付ける。 開始早々の3分には抜け出した新潟の鈴木孝司がチャンスを迎え、16分には菊地泰智のスリップに乗じて高宇洋が右足のフィニッシュ。だが、枠の左へ外れた。 新潟は21分にも速攻から太田修介、30分には秋山裕紀の対角パスから松田詠太郎のクロスへつながり、ゴール前での混戦から高木善朗が狙うも、こちらも枠を捉えられない。 試合が動いたのは前半のアディショナルタイム。松田に菊地が対応したが、クロスの瞬間に後ろで組んでいた腕が開いてしまい、手に当たったとして新潟にPKが与えられる。これを鈴木がGKの逆を突いて沈め、前半45+4分に新潟が先手を取った。 だが、鳥栖も直後のキックオフからすぐさま同点に追い付く。河原創が右サイド深い位置へ大きく展開すると、原田亘のクロスに合わせたのはファーで待ち構えていた小野裕二。今季8ゴール目となる2試合連続弾で、鳥栖が試合を振り出しに戻して前半を終えた。 後半も一進一退の攻防が続く中、新潟は71分に右クロスを収めた鈴木がボレーで狙えば、鳥栖も 79分に右CKから途中出場の横山が飛び込む。トレインの最後方からファーへ回り込んでフリーとなり、ニアでそらしたボールに合わせたが、新潟もGK小島が死守する。 新潟も8月30日の天皇杯でヒザの負傷から実践復帰した谷口海斗を投入するなど、終盤まで互いにゴールを目指したが、あと1歩が遠く新たな得点は生まれず、同点のままタイムアップ。勝ち点「1」を分け合い、新潟の残留は持ち越され、鳥栖は今季初の連勝を逃した。 アルビレックス新潟 1-1 サガン鳥栖 【新潟】 鈴木孝司(前45+4) 【鳥栖】 小野裕二(前45+5) 2023.10.21 16:07 Sat

準決勝は川崎Fvs福岡、熊本vs柏に決定! J2勢の連覇の可能性も【天皇杯】

30日、第103回天皇杯準々決勝の4試合が行われた。 J2勢で唯一勝ち上がっているロアッソ熊本は、J1で優勝争い中のヴィッセル神戸と対戦した。 平日夜ながら1万人を超える観衆が集まった試合。互いに前半はゴールを奪えない中、60分に平川怜がネットを揺らして熊本が先制する。 神戸は攻撃陣が不発。なかなかチャンスメイクできないなか、敗退かと思われたが87分にジェアン・パトリッキが決めて同点に。延長戦では互いにゴールを奪えず、熊本は交代枠を使い切った後に2人が負傷と不穏な空気が流れる。 それでもPK戦では両GKが1本ずつをセーブ。熊本のGK田代琉我は自らキッカーを務めて豪快に決めると、神戸は大崎玲央が失敗。熊本は4人が成功し、J1クラブを3チーム倒し、クラブ史上初のベスト4入りを果たした。 J1で優勝争い中の名古屋グランパスと残留争い中の柏レイソルの試合は、8月に負けなしと復調傾向の柏が優位に進め、堅い試合となった中で、後半に戸嶋祥郎、マテウス・サヴィオがネットを揺らし、2-0で名古屋を退けた。 J1で上位につけるアビスパ福岡と最下位で苦戦する湘南ベルマーレの試合は、3-1で福岡が勝利。開始4分に鈴木章斗のゴールで湘南が先制も、福岡は山岸祐也の2ゴールで逆転。佐藤凌我が駄目押しし、ベスト4入りを決めた。 アルビレックス新潟と川崎フロンターレの試合はドラマの連続。谷口海斗のゴールで新潟が先制も、後半に瀬古樹のゴールで川崎Fが追いつく。 延長戦にもつれた試合は、山田新のゴールで川崎Fがリード。このまま勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイムに早川史哉のゴールが決まり、新潟が土壇場でPK戦に持ち込む。 そのPK戦では川崎FのGKチョン・ソンリョンがセーブ。決めれば勝ちという5人目の山田のシュートを新潟GK阿部航斗がセーブし望みを繋ぐが、新潟5人目の高宇洋のシュートをチョン・ソンリョンがセーブし勝負あり。川崎Fがベスト4入りを果たした。 準決勝は10月8日に行われ、川崎Fvs福岡、熊本vs柏のカードが予定。試合会場、キックオフ時間は未定となっている。 ◆天皇杯準々決勝 ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸 【熊本】 平川怜(後15) 【神戸】 ジェアン・パトリッキ(後42) アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ 【新潟】 谷口海斗(前30) 早川史哉(延後16) 【川崎F】 瀬古樹(後22) 山田新(延後3) 柏レイソル 2-0 名古屋グランパス 【柏】 戸嶋祥郎(後24) マテウス・サヴィオ(後45+2) アビスパ福岡 3-1 湘南ベルマーレ 【福岡】 山岸祐也(前44、後22) 佐藤凌我(後28) 【湘南】 鈴木章斗(前4) 2023.08.30 22:43 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年1月9日 熊本 新潟 完全移籍
2020年1月4日 Grulla Morioka 熊本 完全移籍
2018年2月1日 Gifu Keizai Grulla Morioka 完全移籍
2014年4月1日 Gifu Keizai 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 10 621’ 3 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 27’ 1 0 0
合計 11 648’ 4 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs サガン鳥栖 90′ 1
1 - 2
第2節 2024年3月2日 vs ガンバ大阪 75′ 0
1 - 0
第3節 2024年3月9日 vs 名古屋グランパス 21′ 0
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs 東京ヴェルディ 67′ 1
2 - 2
第5節 2024年3月30日 vs 柏レイソル 77′ 0
1 - 1
第6節 2024年4月3日 vs ジュビロ磐田 14′ 0
2 - 0
第7節 2024年4月7日 vs セレッソ大阪 70′ 0
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs 北海道コンサドーレ札幌 77′ 0
1 - 1
第9節 2024年4月20日 vs 京都サンガF.C. 66′ 1
0 - 1
第10節 2024年4月27日 vs FC東京 64′ 0
1 - 3
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs いわきFC 27′ 1
0 - 2