大本祐槻
Yuki OMOTOポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1994年09月24日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 | 69kg |
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熊本が選手の背番号を発表! 16歳でトップ昇格の神代慶人は「28」をつける
ロアッソ熊本は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンはJ1昇格争いをしたもののプレーオフで敗れJ2に残留。意気込んで臨んだ2023シーズンは明治安田生命J2リーグで苦しみ、14位で終えていた。 2024シーズンも大木武監督が率いるチームは、主軸だったMF平川怜(→ジュビロ磐田)、MF島村拓弥(→柏レイソル)と移籍。一方で、補強はここまでDF岩下航(柏レイソル)の期限付き移籍のみとなり、大卒選手が4名、ユースから16歳のFW神代慶人が昇格するのみとなっている。 岩下は「13」を着用。また、昇格する神代は「28」を着用する。そのほか、完全移籍に切り替わった酒井匠は「32」から「14」に変更。MF竹本雄飛が「7」をつけることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.田代琉我 23.佐藤優也 31.佐藤史騎←東海大学/新加入 DF 2.黒木晃平 5.阿部海斗 6.岡崎慎 13.岩下航←柏レイソル/期限付き 14.酒井匠←FC大阪/期限付き→完全 24.江﨑巧朗 26.宮㟢海斗 MF 3.大西遼太郎 4.藤田一途 7.竹本雄飛※背番号変更「14」 8.上村周平 9.大本祐槻 10.伊東俊 15.三島頌平 16.松岡瑠夢 17.藤井皓也←中京大学/新加入 19.古長谷千博←常葉大学/新加入 21.豊田歩 25.東郷翼 30.東山達稀 FW 11.べ・ジョンミン←九州産業大学/新加入 18.石川大地 20.大崎舜 28.神代慶人←ロアッソ熊本ユース/昇格 2024.01.08 21:55 Mon2
PK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】
30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。 今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。 対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。 熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。 対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。 開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。 このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。 熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。 神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。 熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。 神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。 28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。 徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。 熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。 ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。 それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。 神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。 すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。 先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。 対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。 神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。 熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。 これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。 失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。 1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。 熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。 神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。 熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。 延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。 120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。 神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。 互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。 熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。 もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。 中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。 ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。 川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。 同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。 延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。 右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。 新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。 川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。 川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。 ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸 【熊本】 平川怜(後15) 【神戸】 ジェアン・パトリッキ(後42) アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ 【新潟】 谷口海斗(前30) 早川史哉(延後16) 【川崎F】 瀬古樹(後22) 山田新(延後3) 2023.08.30 22:05 Wed大本祐槻の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月9日 | 琉球 | 熊本 | 完全移籍 |
2022年1月9日 | 新潟 | 琉球 | 完全移籍 |
2020年1月4日 | 長崎 | 新潟 | 完全移籍 |
2018年8月15日 | 徳島 | 長崎 | 完全移籍 |
2018年1月6日 | 岐阜 | 徳島 | 完全移籍 |
2017年2月1日 | 阪南大学 | 岐阜 | 完全移籍 |
2013年4月1日 | 阪南大学 | 完全移籍 |
大本祐槻の今季成績
明治安田J2リーグ | 34 | 2453’ | 2 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 90’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 35 | 2543’ | 2 | 1 | 0 |
大本祐槻の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | 清水エスパルス | 29′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第2節 | 2024年3月3日 | vs | ザスパ群馬 | 1′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月10日 | vs | 愛媛FC | 26′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | いわきFC | 31′ | 0 | ||||
H 0 - 6 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | ベガルタ仙台 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | 藤枝MYFC | 84′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 4 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 3 |
第11節 | 2024年4月20日 | vs | ファジアーノ岡山 | 79′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第12節 | 2024年4月28日 | vs | 大分トリニータ | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | 水戸ホーリーホック | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第15節 | 2024年5月12日 | vs | 横浜FC | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第16節 | 2024年5月18日 | vs | 徳島ヴォルティス | 83′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第17節 | 2024年5月26日 | vs | モンテディオ山形 | 76′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第18節 | 2024年6月2日 | vs | 栃木SC | 70′ | 1 | ||||
A 1 - 3 |
第19節 | 2024年6月8日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第20節 | 2024年6月16日 | vs | ファジアーノ岡山 | 77′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第21節 | 2024年6月22日 | vs | 横浜FC | メンバー外 | ||
A 5 - 0 |
第22節 | 2024年6月29日 | vs | 愛媛FC | 85′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第23節 | 2024年7月6日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第24節 | 2024年7月14日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 78′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第25節 | 2024年8月3日 | vs | 栃木SC | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | 大分トリニータ | 76′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | いわきFC | 73′ | 0 | ||||
A 3 - 4 |
第29節 | 2024年9月1日 | vs | 藤枝MYFC | 77′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第31節 | 2024年9月15日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 66′ | 1 | ||||
A 0 - 2 |
第32節 | 2024年9月21日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 71′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第30節 | 2024年9月25日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 61′ | 0 | ||||
A 2 - 4 |
第33節 | 2024年9月29日 | vs | ザスパ群馬 | 79′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第34節 | 2024年10月6日 | vs | 徳島ヴォルティス | 64′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第35節 | 2024年10月20日 | vs | レノファ山口FC | 64′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第36節 | 2024年10月27日 | vs | モンテディオ山形 | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第37節 | 2024年11月4日 | vs | ベガルタ仙台 | 71′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第38節 | 2024年11月10日 | vs | 清水エスパルス | 87′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
1回戦 | 2024年3月13日 | vs | 福島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | 89′ | |||
A 1 - 2 |
2回戦 | 2024年4月24日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |