ロアッソ熊本は5日、FW
大崎舜の負傷を発表した。
大崎は1日のトレーニング中に負傷。左大腿四頭筋肉離れと診断され、加療期間は受傷日から約3週間と伝えられた。
昨季シーズンも福岡大学在学中に熊本の特別指定選手に登録され、今季正式加入した大崎。今季はJ2リーグ戦で、全て途中出場ながらも24試合に出場していた。
平川怜はヒラメ筋の肉離れから復帰したものの、MF
大本祐槻が左ハムストリング肉離れ、FW
道脇豊も右鎖骨骨折で離脱中と、8日の天皇杯準決勝柏レイソル戦では前線の駒をまた1つ欠くこととなりそうだ。