【J1注目プレビュー|第37節:磐田vsFC東京】共に勝たなければいけない理由がある、磐田は最後の意地を見せたい
2024.11.30 11:30 Sat
磐田vs FC東京 予想フォーメーション
【明治安田J1リーグ第37節】
2024年11月30日(土)
14:00キックオフ
ジュビロ磐田(18位/35pt) vs FC東京(8位/51pt)
[ヤマハスタジアム(磐田)]
いよいよ正念場。降格圏で苦しい残留争いの中で、直近3連敗。ホームでは連続で3ゴールを奪いながらも4失点で敗戦と苦しすぎる状況だ。
残留争いのプレッシャーか、それとも焦りなのか。プレーに雑さが目立ち、要らない失点が多いのが現状。ホームラストゲームでは勝利しても降格が決定する可能性がある。
とにかくチームがやるべきことは勝利を目指して戦うのみ。ホームのファン・サポーターの前で、無様な終わり方はできない。勝利しかない状況で何を見せるのか。サックスブルーの漢たちの意地を見せつけたい。
GK:川島永嗣
DF:植村洋斗、伊藤槙人、リカルド・グラッサ
MF:松本昌也、平川怜、上原力也、松原后
MF:ジョルディ・クルークス、山田大記
FW:ジャーメイン良
監督:横内昭展
1つでも上の順位を目指したいFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が今シーズン限りでチームを離れることが決定。残り2試合でピーターとお別れだ。
後半戦は思うように勝ち点を積み上げられず、ここまで8敗。上位からは転落してしまった。
ケガ人にも出て苦しんだ中、チームを引っ張ってきたFWディエゴ・オリヴェイラも引退を発表。チームとしては大きなニュースが舞い込み、少なからずダメージはあるだろう。
残り2試合。磐田に引導を渡すことになるのか。トーキョーの戦いから目が離せない。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:野澤大志ブランドン
DF:中村帆高、木本恭生、エンリケ・トレヴィザン、岡哲平
MF:高宇洋、東慶悟
MF:安斎颯馬、荒木遼太郎、遠藤渓太
FW:ディエゴ・オリヴェイラ
監督:ピーター・クラモフスキー
2024年11月30日(土)
14:00キックオフ
ジュビロ磐田(18位/35pt) vs FC東京(8位/51pt)
[ヤマハスタジアム(磐田)]
◆勝てなければ降格決定、ホーム最終戦で何を見せる?【ジュビロ磐田】
いよいよ正念場。降格圏で苦しい残留争いの中で、直近3連敗。ホームでは連続で3ゴールを奪いながらも4失点で敗戦と苦しすぎる状況だ。
とにかくチームがやるべきことは勝利を目指して戦うのみ。ホームのファン・サポーターの前で、無様な終わり方はできない。勝利しかない状況で何を見せるのか。サックスブルーの漢たちの意地を見せつけたい。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:川島永嗣
DF:植村洋斗、伊藤槙人、リカルド・グラッサ
MF:松本昌也、平川怜、上原力也、松原后
MF:ジョルディ・クルークス、山田大記
FW:ジャーメイン良
監督:横内昭展
◆監督退任、エース引退…勝つ理由はある【FC東京】
1つでも上の順位を目指したいFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が今シーズン限りでチームを離れることが決定。残り2試合でピーターとお別れだ。
後半戦は思うように勝ち点を積み上げられず、ここまで8敗。上位からは転落してしまった。
ケガ人にも出て苦しんだ中、チームを引っ張ってきたFWディエゴ・オリヴェイラも引退を発表。チームとしては大きなニュースが舞い込み、少なからずダメージはあるだろう。
残り2試合。磐田に引導を渡すことになるのか。トーキョーの戦いから目が離せない。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:野澤大志ブランドン
DF:中村帆高、木本恭生、エンリケ・トレヴィザン、岡哲平
MF:高宇洋、東慶悟
MF:安斎颯馬、荒木遼太郎、遠藤渓太
FW:ディエゴ・オリヴェイラ
監督:ピーター・クラモフスキー
川島永嗣
植村洋斗
伊藤槙人
リカルド・グラッサ
松本昌也
平川怜
上原力也
松原后
ジョルディ・クルークス
山田大記
ジャーメイン良
横内昭展
ピーター・クラモフスキー
ディエゴ・オリヴェイラ
野澤大志ブランドン
ブランドン
中村帆高
木本恭生
エンリケ・トレヴィザン
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「かっこいい」が連発! 日本代表選手たちの新ユニ初対面の貴重な反応が公開、細かいところが気になる選手は?
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IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
乱闘騒動がSNSで舌戦に発展…磐田DF松原后の投稿に町田GKポープ・ウィリアムが怒り「グランド外まで持ち込むなら我慢できない」とリスペクト欠く試合中の発言にも言及
乱闘が起きた明治安田生命J2リーグ第9節、ジュビロ磐田vsFC町田ゼルビアの両チームの選手がSNSで舌戦を起こしている。 12日に行われた8位の磐田と首位町田の一戦は、1-1で試合終盤を迎えると、79分に磐田がカウンター。後藤啓介が抜け出してGKまでかわすとそのままシュート。これは翁長聖がクリアしていた。 ここまでは問題がなかったが、ラインを割ったボールを磐田の山田大記がすぐに拾い上げようとしたが、ブロックに入り近くに倒れていた町田の藤原優大が取らせないように邪魔。すると、山田がこれに怒り藤原を押し、激昂した藤原がボールを拾いに行った山田を押し倒し転がる事態に。この一連の流れに磐田の選手が激昂し、ベンチメンバーやスタッフを含めて報復行為の藤原に詰め寄り、両軍が入り乱れての乱闘劇となった。 この行為で藤原は一発退場となり、磐田のドゥドゥと鈴木雄斗にはイエローカードが提示。藤原は、Jリーグから1試合の出場停止が発表されていた。 そうした中、試合後に磐田の松原后が自身のツイッターを更新。「昨日のようなチームに勝ちきれなかった自分達の力不足。自分の質を上げていきます」投稿した。 すると、これに怒ったのが町田のGKポープ・ウィリアムだ。自身のインスタグラムのストーリーズを更新すると、松原の投稿を引用する形で爆笑の絵文字を並べつつ、「噂通りだったけど、試合中クズ発言連発してたヤツがグランド外まで持ち込むなら我慢できないなー。試合中ずっとうちの選手にヘタクソ共、高校サッカーやっとけとかリスペクトにかけるクソみたいな発言してたのにな」と松原に対して怒りを露わにしている。 近年ではなかなかないレベルの乱闘騒動だったが、試合後も場外乱闘が続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】乱闘に発展した問題のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9QQDMqpXjMI";var video_start = 382;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.14 12:05 Fri5