【J1注目プレビュー|第13節:横浜FCvs鹿島】共に堅守が売りの中、攻撃で上回るのは!?
2025.04.29 11:30 Tue
横浜FCvs鹿島 予想フォーメーション
【明治安田J1リーグ第13節】
2025年4月29日(火)
14:00キックオフ
横浜FC(17位/12pt) vs 鹿島アントラーズ(2位/22pt)
[ニッパツ三ツ沢球技場]
首位チーム位相手に良い形で試合に入ったが、失点をしてから守備の緩さが出てしまい2失点。強度の高さを見せることができず、守備を売りにする戦いをしている中で厳しい現実を迎えている。
90分の中でいかに集中を続けていくかが大事になる戦い。隙を見せれば仕留められてしまうJ1の戦いにおいては、声掛けを含めて守備の緩さをなくすことが重要になる。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:市川暉記
DF:伊藤槙人、ンドカ・ボニフェイス、福森晃斗
MF:鈴木準弥、ユーリ・ララ、小倉陽太、新保海鈴
MF:鈴木武蔵、山田康太
FW:ルキアン
監督:四方田修平
リーグ戦3連敗という悪い流れをストップさせ、今度は連勝。名古屋グランパスに前節勝利を収め、J1通算600勝を達成し2位に浮上した。
京都戦では4失点と守備が崩壊したが、堅守がベースのチームは複数失点が少ない状況。ただ、連戦の中で、ケガ人のトラブルが相次いでおり、最終ラインの固定化されたメンバーへの負担は増えていく一方だ。
前線もレオ・セアラが離脱中。得点源も失った中で、個の能力の高さをどう連動させていくかがポイント。しっかりと連勝を伸ばして首位争いを続けたい。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:早川友基
DF:津久井佳祐、植田直通、関川郁万、安西幸輝
MF:荒木遼太郎、舩橋佑、知念慶、松村優太
FW:チャヴリッチ、鈴木優磨
監督:鬼木達
2025年4月29日(火)
14:00キックオフ
横浜FC(17位/12pt) vs 鹿島アントラーズ(2位/22pt)
[ニッパツ三ツ沢球技場]
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◆堅守を今一度考え直すタイミング【横浜FC】
前節は首位の京都サンガF.C.を相手に敗戦。3試合連続で勝利から遠ざかり、難しい戦いが続いている。90分の中でいかに集中を続けていくかが大事になる戦い。隙を見せれば仕留められてしまうJ1の戦いにおいては、声掛けを含めて守備の緩さをなくすことが重要になる。
それ以上に、得点を奪えれば問題はないが、今の横浜FCにとっての大きな課題でもあり、攻撃面を改善する前に、守備の堅さを取り戻したい。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:市川暉記
DF:伊藤槙人、ンドカ・ボニフェイス、福森晃斗
MF:鈴木準弥、ユーリ・ララ、小倉陽太、新保海鈴
MF:鈴木武蔵、山田康太
FW:ルキアン
監督:四方田修平
◆新たな一歩を踏み出す【鹿島アントラーズ】
リーグ戦3連敗という悪い流れをストップさせ、今度は連勝。名古屋グランパスに前節勝利を収め、J1通算600勝を達成し2位に浮上した。
京都戦では4失点と守備が崩壊したが、堅守がベースのチームは複数失点が少ない状況。ただ、連戦の中で、ケガ人のトラブルが相次いでおり、最終ラインの固定化されたメンバーへの負担は増えていく一方だ。
前線もレオ・セアラが離脱中。得点源も失った中で、個の能力の高さをどう連動させていくかがポイント。しっかりと連勝を伸ばして首位争いを続けたい。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:早川友基
DF:津久井佳祐、植田直通、関川郁万、安西幸輝
MF:荒木遼太郎、舩橋佑、知念慶、松村優太
FW:チャヴリッチ、鈴木優磨
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「リベンジできて、意地を見せられた」昨季はホームで惨敗の岡山にリベンジ、横浜FCの四方田修平監督はJ1初ゴールの櫻川ソロモンに「まだまだ成長できる」
横浜FCの四方田修平監督が、今シーズンの初白星を振り返った。 22日、明治安田J1リーグ第2節で横浜FCはファジアーノ岡山をニッパツ三ツ沢球技場に迎えた。 開幕戦では同じホームでFC東京を相手に黒星スタートとなっていた横浜FC。開幕戦で京都サンガF.C.にホームで勝利している岡山を迎え、昨シーズンはJ2を戦った相手との対戦となった。 強風が吹き、寒さも厳しい中で行われた一戦。前半は岡山が風上に立っている中、両者ともにリスクをあまり冒さない展開に。ビッグチャンスもほとんどなくゴールレスで後半に入ると、風上に立った横浜FCは前線からアグレッシブに出ていく戦いに。ペースを握ると、57分に右サイドからの山根永遠のクロスを櫻川ソロモンがヘッド。一旦はGKスベンド・ブローダーセンが弾くが、そのまま押し込みゴール。自身のJ1初ゴールが決勝ゴールとなり、1-0で横浜FCが勝利した。 四方田監督は試合後の記者会見に出席。難しいゲームだったと振り返りつつ、良い形でプレーできたと振り返った。 「苦しいゲームでしたが、選手が本当によく頑張ってくれたなというところと、最後の苦しい時間帯にサポーターの声が力になって、シーズン初勝利を挙げることができました。選手にも、サポーターの皆さんにも本当に感謝しています」 「おそらくピッチレベルでは非常に風が強く感じられていて、その影響が非常に強かったゲームでした。前半は風下ということもあって、相手の戦い方も含めて非常に硬いゲームになりました」 「ただ、選手はセカンドボールの奪い合い、処理を含めて、非常に集中力高くやってくれたと思います。後半風上になったことで、後半開始以降は攻める時間が増えたというところは、非常にチームとして狙いを持ったことが出せたと思います」 「その中で裏への動きから、外からのクロスに入っていくという理想的な形でソロモンが点を取ったというところで、なんとしても欲しかった先取点が取れたことは本当によかったです」 「その後も、もう少し自分たちの攻撃回数や相手コートで過ごす時間を増やしたかったんですが、相手も返そうと勢いよくきたので、その分押し込まれてしまったことは反省点として、最後まで集中力切らさずに、交代選手含めて無失点に抑えたという意味では、最初の勝利が難しいと思うので、それを達成できたという意味では今日は非常に良かったと思っています」 「まだまだ長いリーグ戦ですし、すぐに連戦ということで来週水曜日に試合を控えているので、切り替えて次に向けて選手に自信を持ってやってもらえればと思います」 この試合の決勝点を決めた櫻川ソロモンは自身にとってのJ1初ゴール。働きについて四方田監督は「ソロモンは今年は非常にコンディションが良くて、動けるようになっているので、そこからプレーの精度、チャンスも増えているのが、今シーズン出せているところです」とコメント。「ただ、彼の潜在能力を考えたら、フィニッシュの回数を増やすとか、精度を含めて、まだまだ成長できると思っています」と語り、さらなる飛躍を期待した。 前半はロングボールが多かったが「入りの10分、15分というのは、お互いにリスクを下げてということは当然あったと思います。極力相手の陣地で時間を進めたいというお互いの思惑があったと思います」と振り返り、「ソロモンのポストプレーに限らず、裏への動きで押し込んでいきたいという思いは両面でありました」と、狙いを語った。 岡山とは[3-4-2-1]のミラーゲームとなり、拮抗した戦いとなった。その中でのJ1復帰後初勝利。「まずは接戦にするためにみんなでハードワークして守備の意識が大事だと思いますし、先取点の重要性と、交代選手で流れを変えることが大事だと思います」と語る四方田監督。「勝ち点1を3に、0を1にできるように、シーズンを通してですけど、粘り強く戦っていければと思います」と、着実に勝ち点を積み上げたいとした。 岡山相手には昨シーズンの第36節で2-4でホームで惨敗を喫していた横浜FC。リベンジに成功する形となった。 「岡山さんもメンバーは8人、9人変わっていないですし、監督も同じで、イメージとしてはあの終盤の勢いのまま開幕戦の勝利に繋がっていると思いました」 「そういった意味では、全く違うチームというよりも、去年の反省がそのまま生きるゲームになると思っていました」 「映像で使ったこともありますし、去年の反省も選手がしっかりと生かしてくれたと思います。リベンジできて、意地を見せられて、サポーターのためにも良かったです」 まずはJ1復帰後の初勝利。残留を目指していく中では、早々に結果が出たことはプラスだろう。次は横浜ダービー。しっかりと連勝を狙っていきたい。 <span class="paragraph-title">【動画】櫻川ソロモンが古巣相手にJ1初ゴール!チームを勝利に導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1893185435901280511?ref_src=twsrc%5Etfw">February 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.22 19:00 Sat5
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Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue2
【明治安田J1第11節まとめ】京都が史上初のJ1首位、柏が2位に浮上、首位福岡は清水に完敗
19日、20日にかけて明治安田J1リーグ第11節の10試合が各地で行われた。 <h3>【清水vs福岡】松崎快が3ゴールに絡み首位撃破</h3> 10位の清水エスパルス(勝ち点15)が首位のアビスパ福岡(勝ち点19)をホームに迎えた試合。在帝的に京都サンガF.C.に首位の座を明け渡している福岡は4連勝を目指した中、開始3分に清水の松崎快がいきなり先制ゴールを奪う。 しかし、福岡は9分に見木友哉が同点ゴール。首位を争う姿をしっかり見せたかと思われたが、清水は前半アディショナルタイムにマテウス・ブエノ、松崎が連続ゴール。後半はゴールが生まれず、3-1で清水が勝利し、福岡は8試合ぶりの黒星で首位陥落となった。 <h3>【湘南vs柏】柏が1点を守り2位に浮上</h3> 12位につける湘南ベルマーレ(勝ち点14)と5位の柏レイソル(勝ち点17)の一戦となった。 今シーズンは昨シーズンの残留争いが嘘かのように上位で争っている柏。湘南もこのところは失速しているが開幕3連勝を果たすなど、良い戦いを見せている。 試合は前半は互いに攻めるもこう着状態となりゴールレス。そのまま行くかと思われたが、48分に細谷真大が左サイドをドリブルで仕掛けると、グラウンダーのクロスをニアサイドで垣田裕暉がGKの前でダイレクトで蹴り込み、0-1で柏が勝利を収めた。 <h3>【横浜FCvsG大阪】またしても対戦は決着つかず</h3> 15位の横浜FC(勝ち点11)と13位のガンバ大阪(勝ち点13)の対戦。過去2試合はどちらもドローとなっている中で、この試合もこう着状態となっていく。 すると7分にCKの流れから、最後はンドカ・ボニフェイスが決めて横浜FCが先制。しかし、G大阪は15分に反撃。GK一森純のフィードをトラップした山下諒也が古巣相手にロングループシュートを決めた。 後半は横浜FCが押し込む展開となり、古巣対戦となった山田康太がネットを揺らしたがハンドでノーゴールに。G大阪も反撃したが、1-1のドロー。3試合連続のドローとなった。 <h3>【C大阪vsFC東京】調子が上がらない両者は痛み分け…</h3> 14位のセレッソ大阪(勝ち点12)と17位のFC東京(勝ち点9)の対戦。両チームともに新監督で迎えているシーズンだが、どちらも思うような結果が出ていない。 すると試合は6分、ボックス手前からのクロスをボックス内右でルーカス・フェルナンデスがヘッドで折り返すと、ラファエル・ハットンがヘディングで飛び込みC大阪先制する。 幸先良く先制したC大阪だったが、FC東京は19分に佐藤恵允がPKをしっかりと決めて同点に。その後は互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。 その他、唯一の19日開催となったアルビレックス新潟vs京都サンガF.C.は1-2で京都が勝利。先制を許すも、エースのラファエル・エリアス、奥川雅也ががゴールを奪い、1-2で勝利してクラブ史上初となるJ1首位に立つこととなった。 <h3>◆明治安田J1リーグ第11節</h3> ▽4/19(土) アルビレックス新潟 1-2 京都サンガF.C. 【新潟】 矢村健(前19) 【京都】 ラファエル・エリアス(後28) 奥川雅也(後41) ▽4/20(日) 横浜FC 1-1 ガンバ大阪 【横浜FC】 ンドカ・ボニフェイス(前7) 【C大阪】 山下諒也(前15) 清水エスパルス 3-1 アビスパ福岡 【清水】 松崎快(前3、前45+5) マテウス・ブエノ(前45+2) 【福岡】 見木友哉(前9) 名古屋グランパス 2-1 サンフレッチェ広島 【名古屋】 マテウス・カストロ(前40、後3) 【広島】 菅大輝(後37) ヴィッセル神戸 1-0 FC町田ゼルビア 【神戸】 オウンゴール(後17) ファジアーノ岡山 1-2 鹿島アントラーズ 【岡山】 佐藤龍之介(前44) 【鹿島】 チャヴリッチ(後5) ターレス・ブレーネル(後28) 川崎フロンターレ 0-0 東京ヴェルディ 湘南ベルマーレ 0-1 柏レイソル 【柏】 垣田裕暉(後3) セレッソ大阪 1-1 FC東京 【C大阪】 ラファエル・ハットン(前6) 【FC東京】 佐藤恵允(前19) 浦和レッズ 3-1 横浜F・マリノス 【浦和】 マテウス・サヴィオ(前45+8) 渡邊凌磨(後1) ダニーロ・ボザ(後43) 【横浜FM】 山根陸(後14) <span class="paragraph-title">【動画】垣田裕暉のゴールで柏が2位に浮上</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1913855842669023354?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.20 22:40 Sun3
奥川雅也の2戦連発弾で横浜FCを振り切った京都が首位を堅守!【明治安田J1リーグ第12節】
明治安田J1リーグ第12節の京都サンガF.C.vs横浜FCが25日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-1で京都が勝利した。 前節のアルビレックス新潟戦を逆転勝利で飾り首位に浮上した京都は、その試合からスタメンを3人変更。GKク・ソンユンや福田心之助、米本拓司に代えてGK太田岳志、須貝英大、川﨑颯太をスタメンで起用した。 一方、現在リーグ戦3試合負けなしの15位横浜FCは、1-1のドローに終わった直近のガンバ大阪戦と同じスタメンを採用。最前線にルキアン、2シャドーに鈴木武蔵、山田康太を並べた[3-4-2-1]の布陣で試合に臨んだ。 立ち上がりから積極的にゴールを目指していく横浜FCだったが、先にスコアを動かしたのは京都。15分、ゴールキックを前線の原大智が頭で繋ぐと、右サイド拾ったラファエル・エリアスの落としを川﨑がワンタッチパス。最後はボックス右手前の松田天馬が落としたボールを再び受けた原がペナルティアーク右から左足を振り抜くと、このシュートがゴール右に突き刺さった。 同点ゴールを狙い再三ゴールに迫る場面を見せる横浜FCだったが、再び決定機を作ったのは京都。37分、中盤左サイドでボールを受けた佐藤響のロングスルーパスでボックス左に侵入した松田天馬が左足のダイレクトシュートを放ったが、これはGK市川暉記の好セーブに阻まれた。 京都の1点リードで迎えた後半、先にチャンスを創出したのは横浜FC。50分、福森の左クロスをボックス右深くで待ち構えた山根永遠が頭で折り返すと、ゴール前に走りこんだルキアンが右足で流し込んだ。 追いつかれた京都は、56分に福岡慎平を下げて奥川雅也を投入。すると70分、右サイドの須貝がゴール前にロングパスを送ると、ペナルティアーク手前の原が頭で落とすと、ボックス中央右でボールを受けた奥川が切り替えしで相手マークを外し、ゴール右隅にシュートを流し込んだ。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。すると京都は、90分にラファエル・エリアスと佐藤を下げてパトリック・ウィリアムと福田心之助を投入する2枚替えを敢行。システムを5バックに変更し逃げ切り体制を図る。 試合終了間際の98分には、バイタルエリア手前から小倉陽太の強烈なミドルシュートが枠を捉えたが、GK太田岳志が好セーブで阻止。原の今季初ゴール&奥川の2戦連発弾で横浜FCを振り切った京都がリーグ戦連勝で首位を堅守している。 京都サンガF.C. 2-1 横浜FC 【京都】 原大智(前15) 奥川雅也(後25) 【横浜FC】 ルキアン(後4) <span class="paragraph-title">【動画】奥川雅也が首位をキープする決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1915732441395835038?ref_src=twsrc%5Etfw">April 25, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.25 21:25 Fri4
【J1注目プレビュー|第12節:京都vs横浜FC】首位・京都は強さを見せられるか、横浜FCは得点力が課題
【明治安田J1リーグ第12節】 2025年4月25日(金) 19:00キックオフ 京都サンガF.C.(1位/21pt) vs 横浜FC(15位/12pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] <h3>◆しっかりと首位をキープしたい【京都サンガF.C.】</h3> クラブ史上初となるJ1で首位に立った京都。5戦無敗で勢いに乗っていた中、浦和レッズ戦で6試合ぶりの黒星を喫するも、前節はアルビレックス新潟にアウェイでしっかりと勝利を収め、首位に浮上した。 この好調ぶりを牽引しているのはエースのFWラファエル・エリアス。ここまで12試合で8ゴールを記録しており、得点ランキングトップタイ。並んでいるレオ・セアラとの違いは、コンスタントにゴールを奪うという点だろう。 ここまで6試合でゴールを決め、直近2試合は連続ゴール。相手からの警戒が強まってもゴールを決め続ける継続力は大きな力に。また、チームがこれまで積み上げてきたハードワークと、即時奪回からのショートカウンターがハマっている。 気になる点は守備の脆さ。首位に立ちながらもクリーンシートはわずか3試合。勝ち点が詰まっている今季のリーグ戦を考えると、勝ち点を着実に積み上げるためにも失点は減らしていきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:須貝英大、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:奥川雅也、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 <h3>◆課題の攻撃陣の奮起に期待【横浜FC】</h3> 今季すでに2度の連敗を喫するなど、昇格組として苦しい戦いを強いられている横浜FCだったが、直近3試合は負けなしと勝ち点を積み上げている。 例年以上の団子状態であり勝ち点を積み上げることが残留に向けて重要になる中で、失点数こそ少ないものの、やはり得点力が上がらないという課題を早く解消したいところだろう。 前節は先制しながらも悔しいドロー。今季の複数得点は2試合であり、どちらも勝利を収めているだけに、攻撃力が伴えば上位にも迎える力は持っている。 途中加入の山田康太はすでに2ゴールを記録している一方で、ルキアンは未だゴールなし。FW陣に得点が生まれない現状を、いち早く解消したい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:市川暉記 DF:伊藤槙人、ンドカ・ボニフェイス、福森晃斗 MF:山根永遠、小倉陽太、ユーリ・ララ、新保海鈴 MF:鈴木武蔵、山田康太 FW:ルキアン 監督:四方田修平 2025.04.25 14:20 Fri5