市川暉記
Akinori ICHIKAWAポジション | GK |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1998年10月19日(26歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 190cm |
体重 | 86kg |
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横浜FCが1年でJ1復帰! 意地のドローで2位死守、3位長崎はブラジル人コンビが各2得点の大勝もPOに回る【明治安田J2第38節】
10日、明治安田J2リーグの第38節が行われた。 J1自動昇格のラスト1枠を最終節まで争うことになった2位横浜FC(勝ち点75)と3位V・ファーレン長崎(勝ち点72)。横浜FCは引き分け以上なら自力での2位フィニッシュが決まり、長崎は勝利と横浜FCの敗戦が逆転の条件となる。 横浜FCは9位レノファ山口FC(勝ち点52)とアウェイで対戦。迎えたピンチをGK市川暉記のセーブで凌ぐと、カプリーニのシュートなどもありながら、ゴールレスで折り返す。 62分には左CKからのセカンドボールにカプリーニが反応するが、左足シュートは枠の左。一進一退の攻防が続き、引き分けての昇格が現実味を帯びていく。 72分には左サイドタッチライン際でFKを獲得。福森晃斗のクロスにユーリ・ララがニアで合わせたが、枠には飛ばせない。 最後までこじ開けられなかった横浜FCだが、山口にもゴールを許さずゴールレスドローで終了。直近3試合は足踏みが続いたが、1年でのJ1復帰を自力で掴んだ。 一方の長崎は17位愛媛FC(勝ち点40)とのホームゲーム。攻勢のなか、15分には高い位置でボール奪取。マテウス・ジェズスが左ポケットから対角にシュートを決め、貴重な先制点。しかし、34分には愛媛に攻め込まれ、尾崎優成のクロスからオウンゴールが生まれてしまう。 その後もピンチを迎えた長崎だったが、前半アディショナルタイムに勝ち越し。笠柳翼のカットインからマルコソウ・ギリェルメが右ポケットで収め、冷静にゴール右下に流し込んだ。 1点リードの50分にはマテウス・ジェズスのラストパスからマルコス・ギリェルメが2点目。72分には石浦大雅のゴールで再び詰め寄られるが、3分後にマテウス・ジェズスのスルーパスから松澤海斗。落ち着いて流し込み、すぐさま2点差に戻す。 86分にはカウンターからマテウス・ジェズスがGKまでかわし、チーム5点目。5-2で打ち合いを制したが、横浜FCのドローによりJ1昇格プレーオフに回ることとなった。 レノファ山口FC 0-0 横浜FC V・ファーレン長崎 5-2 愛媛FC 【長崎】 マテウス・ジェズス(前15、後41) マルコス・ギリェルメ(前45+1、後5) 松澤海斗(後30) 【愛媛】 OG(前34) 石浦大雅(後27) 2024.11.10 16:07 Sun2
2連勝で11戦無敗の横浜FCが首位浮上!熊本は3連勝で昇格PO圏内キープ【明治安田J2第28節】
24日、明治安田生命J2リーグ第28節の2試合が各地で行われた。 味の素スタジアムで行われた東京ヴェルディvs横浜FCは、アウェイの横浜FCが0-1で勝利した。 同勝ち点で並ぶアルビレックス新潟が前日に敗れたことで、首位浮上のチャンスを得た2位の横浜FCは、チーム内に複数名の新型コロナウイルス感染者が出たことで、前節の徳島ヴォルティス戦が中止となった11位の東京Vとのアウェイゲームに臨んだ。 互いに試合の入りは背後へのボールを使いながら相手の出方を窺う。そういった中、開始8分には古巣対戦の山下諒也の右サイドでの抜け出しからゴール前に飛び込んだ渡邉千真がワンタッチボレーを狙うが、これは枠の右。さらに、直後の右CKでハイネルのクロスをガブリエウがダイビングヘッドで合わすが、これはクロスバーを叩く。 以降もセカンドボールへの反応、山下のスピードを生かした攻めでアウェイチームが優勢に試合を運ぶが、時間の経過と共に東京Vが押し返す。前線からの強度の高い守備で相手のリズムを崩すと、ビルドアップの局面でもインサイドハーフを起点に相手の守備を剥がして深い位置まで攻め込むシーンを作り出す。ただ、クロスの精度や崩しの局面で意図が合わず、決定機には至らない。それでも、森田晃樹らが幾度か良い形でシュートまで持ち込み、ほぼイーブンの状態で試合を折り返した。 ゴールレスで迎えた後半、入りこそホームチームが優勢に運んだものの、前半同様に拮抗。東京Vは新井瑞希、佐藤凌我と早い時間帯に切り札2枚を切っていく。 一方、横浜FCは67分、接触プレーで脳震とうの疑いがあった山下に加え、渡邉を下げて前回対戦でゴールのイサカ・ゼイン、切り札のサウロ・ミネイロとこちらもゴールを奪いに行く采配を振るう。 膠着状態が続く中、73分にはこの試合最大の決定機が訪れる。東京Vの相手陣内でのボール奪取からボックス左でパスを受けた新井が得意の左斜め45度から右足のコントロールシュートを放つ。だが、枠の右隅を捉えたシュートは今季リーグ初出場のGK市川暉記が圧巻のワンハンドセーブではじき出した。 すると、ピンチの後にはチャンスあり。77分、横浜FCは左CKの場面でキッカーのハイネルがカーブをかけた滞空時間の長いボールを入れると、ファーに飛び込んだ岩武克弥が頭で押し込んだ。 ビハインドを負った東京Vは80分、梶川諒太を下げて鹿島からの新戦力の染野唯月をデビューさせる。以降はホームチームが攻勢を仕掛ける状況が続いたものの、身体を張った守備で凌ぎ切った横浜FCが0-1のまま試合をクローズ。2連勝で11戦負けなしとし、首位浮上に成功した。 えがお健康スタジアムでは直近4試合で3勝1分けと好調のロアッソ熊本がツエーゲン金沢を3-0で下した。 19分、黒木晃平が右へ張った杉山直宏へ預けてオーバーラップを仕掛けると、三島頌平からのリターンを受けてボックス右の深い位置からクロス。高橋利樹が右足で合わせて先制に成功した。 リードして折り返した後半早々には杉山の左足がさく裂。ボックス右角付近でボールを持つと、高橋、竹本雄飛とのワンツーを駆使してボックス手前のやや右から利き足を振り抜き、51分に鋭いライナー性の一撃を左隅に沈める。 さらに65分にはボールを握って金沢を押し込むと、右サイドでのパス回しから三島がスルーパス。右のポケットを陥れた杉山が左足で流し込み、この日2点目を挙げて金沢を突き放した。 終盤には守勢の時間もありつつも、しのぎ切って3試合連続のクリーンシートを達成。3連勝でJ1昇格プレーオフ圏内の6位をキープしている。 ◆第28節 ▽7月24日(日) 東京ヴェルディ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 横浜FC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ロアッソ熊本 3</span>-0 ツエーゲン金沢 ▽7月23日(土) いわてグルージャ盛岡 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 FC町田ゼルビア</span> アルビレックス新潟 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ファジアーノ岡山</span> 徳島ヴォルティス 0-0 FC琉球 ベガルタ仙台 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 V・ファーレン長崎</span> モンテディオ山形 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ザスパクサツ群馬</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">栃木SC 2</span>-1 レノファ山口FC 大宮アルディージャ 0-0 ブラウブリッツ秋田 ▽未定 水戸ホーリーホック vs 大分トリニータ ジェフユナイテッド千葉 vs ヴァンフォーレ甲府 2022.07.24 21:05 Sun3
J2降格の横浜FCが大量13選手と契約更新
横浜FCは24日、13選手との契約更新を発表した。 今回発表されたのは、GK大内一生(21)、DF高橋秀人(34)、MF松浦拓弥(33)、MF齋藤功佑(24)、MF安永玲央(21)、DF武田英二郎(33)、GK市川暉記(23)、DF岩武克弥(25)、DF高木友也(23)、DF韓浩康(28)、DF中塩大貴(24)、MF手塚康平(25)、GK六反勇治(34)となる。 横浜FCの下部組織出身の大内は2019年に昇格。今季はY.S.C.C.横浜への期限付き移籍から復帰したが、出番はなかった。 高橋はFC東京、ヴィッセル神戸、サガン鳥栖でプレーし、今季から加入。明治安田J1で22試合に出場していた。 松浦はジュビロ磐田から2019年に加入。3シーズン目の今季は明治安田J1で19試合に出場し1得点を記録した。 齋藤は下部組織から2016年に昇格。今季はケガなどもあり明治安田J1で9試合に出場し1得点を記録した。 安永は2019年にユースから昇格。今季は明治安田J1で27試合に出場し1得点を記録していた。 武田は横浜F・マリノスやジェフユナイテッド千葉、ガイナーレ鳥取、アビスパ福岡でプレー。湘南ベルマーレから2018年に加入した。今シーズンは明治安田J1で24試合に出場していた。 市川は星槎国際高校湘南から2017年に入団。今季は明治安田J1で4試合に出場していた。 岩武は浦和レッズから今シーズン加入。明治安田J1で18試合に出場した。 高木は法政大学から今季加入。ルーキーながら明治安田J1で29試合に出場し1得点を記録した。 韓浩康はモンテディオ山形、ブラウブリッツ秋田から今季加入。明治安田J1で24試合に出場した。 中塩はヴァンフォーレ甲府から今季加入。明治安田J1で5試合に出場した。 手塚は柏レイソルから2020年に期限付き移籍。今季は完全移籍で加入すると、明治安田J1で15試合に出場し2得点を記録した。 六反は清水エスパルスから今季完全移籍で加入。明治安田J1で10試合に出場していた。 2021.12.24 13:37 Fri市川暉記の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月31日 | G大阪 | 横浜FC | レンタル移籍終了 |
2023年8月8日 | 横浜FC | G大阪 | レンタル移籍 |
2020年1月31日 | 鳥取 | 横浜FC | レンタル移籍終了 |
2019年2月1日 | 横浜FC | 鳥取 | レンタル移籍 |
2017年2月1日 | 横浜FC | 完全移籍 |
市川暉記の今季成績
明治安田J2リーグ | 38 | 3420’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 38 | 3420’ | 0 | 1 | 0 |
市川暉記の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 大分トリニータ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | 栃木SC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | ザスパ群馬 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | ベガルタ仙台 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | いわきFC | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | 藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第11節 | 2024年4月21日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第12節 | 2024年4月28日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第15節 | 2024年5月12日 | vs | ロアッソ熊本 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第16節 | 2024年5月18日 | vs | 清水エスパルス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第17節 | 2024年5月25日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第18節 | 2024年6月1日 | vs | 愛媛FC | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第19節 | 2024年6月8日 | vs | 徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | 93′ | |||
A 0 - 1 |
第20節 | 2024年6月15日 | vs | 藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第21節 | 2024年6月22日 | vs | ロアッソ熊本 | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第22節 | 2024年6月29日 | vs | いわきFC | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
第23節 | 2024年7月6日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第24節 | 2024年7月14日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第25節 | 2024年8月3日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第26節 | 2024年8月10日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | ザスパ群馬 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | 徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第30節 | 2024年9月7日 | vs | 愛媛FC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 4 |
第31節 | 2024年9月15日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第32節 | 2024年9月21日 | vs | 大分トリニータ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第33節 | 2024年9月28日 | vs | 清水エスパルス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第34節 | 2024年10月6日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第35節 | 2024年10月19日 | vs | ベガルタ仙台 | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第36節 | 2024年10月27日 | vs | ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 4 |
第37節 | 2024年11月3日 | vs | 栃木SC | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第38節 | 2024年11月10日 | vs | レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |