鈴木準弥
Junya SUZUKI
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1996年01月07日(29歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 176cm |
| 体重 | 71kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
鈴木準弥のニュース一覧
横浜FCのニュース一覧
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J3王者秋田、チーム得点王の中村亮太ら3選手と契約更新 「一緒に秋田を盛り上げていきましょう」
ブラウブリッツ秋田は31日、FW中村亮太(29)、DF鈴木準弥(24)、MF輪笠祐士(24)との来季契約更新を発表した。 中村は松本山雅FC、FC大阪、アスルクラロ沼津を経て、2018年に秋田入り。明治安田生命J3リーグ25試合に出場して、チームトップの10得点をマークした。 鈴木は早稲田大学を卒業後、ドイツのVfRアーレンに入団。2019年の藤枝MYFC入りを機にJリーグ挑戦を果たすと、今季から秋田に加わり、33試合2得点を記録した。 FC東京下部組織出身の輪笠は2018年に日本体育大学から福島ユナイテッドFCに入団後、今季から秋田でプレー。25試合に出場した。 J3王者として来季からJ2リーグに戦いの場を移す秋田で引き続きプレーすることが決まった3選手はクラブを通じて、それぞれ意気込みを語っている。 ◆中村亮太 「来年も秋田でプレーさせていただくことになりました。J2の舞台で秋田らしいサッカーを体現できるようひたむきに走り続けます。一緒に秋田を盛り上げていきましょう。よろしくお願いします」 ◆鈴木準弥 「来シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーさせて頂くことになり、感謝の気持ち、嬉しい気持ちでいっぱいです。2020シーズンはチームの目標であるJ3優勝、J2昇格を果たせましたが、自分個人としては結果を残せませんでした。来シーズンは、チームの目標、勝利への貢献はもちろん個人としての結果にもこだわって日々プレーしていきます。成長、結果を求めるシーズンにします。皆様来シーズンもご支援、ご声援よろしくお願いします。共に闘いましょう」 ◆輪笠祐士 「今年は誰もが経験したことのないコロナ禍の中でしたが、多くの方々のサポートのおかげでサッカーをさせていただいたことを改めて感謝します。そして、J3優勝・J2昇格を成し遂げられ本当に嬉しく思います。来年も秋田でプレーさせていただきます。今年はけがで出遅れてしまったので来年は初めからチームの躍進に貢献できるよう全力を尽くします。初のJ2共に楽しみましょう!!」 2020.12.31 10:15 Thu2
FC東京が秋田の右SB鈴木準弥を完全移籍で獲得、背番号は「28」
FC東京は24日、ブラウブリッツ秋田のDF鈴木準弥(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「28」となる。 鈴木は静岡県出身で、清水エスパルスのユースで育った。早稲田大学に進学すると、そのままドイツのアーレンに加入。2019年に藤枝MYFCへと完全移籍すると、2020年から秋田でプレーしていた。 J2では通算18試合1得点、J3では通算62試合5得点を記録。また天皇杯でも3試合に出場していた。 U-16やU-17など世代別の日本代表も経験しており、右サイドバックが不足している東京にとっては大きな補強となる。 鈴木は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC東京 「ブラウブリッツ秋田から移籍することになりました鈴木準弥です。FC東京という素晴らしいクラブでプレーする機会を与えていただきとても嬉しく思っています。チームの勝利の為に全身全霊をささげます。FC東京に関わる全てのみなさまよろしくお願い致します!」 ◆ブラウブリッツ秋田 「この度、FC東京へ移籍することになりました。夏のタイミングでチームがなかなか勝てていない中ということもあり悩みましたが、J1のステージへの挑戦したい気持ちが強く、決断しました」 「この移籍はブラウブリッツ秋田があったからこそ実現しました。1年半という短い間でしたが、本当にありがとうございました」 「僕は秋田、ブラウブリッツ秋田が大好きです。移籍にあたって快く背中を押してくれたクラブの全ての皆様には感謝しかありません」 「J1の舞台で活躍し秋田の子供達の夢や希望となれるよう闘ってきます。是非秋田からも引き続き応援して頂けたらと思います。本当にありがとうございました!そして、これからもよろしくお願いします!」 2021.06.24 11:45 Thu3
東京クラシックで意地を見せた城福監督/六川亨の日本サッカーの歩み
J1リーグの第23節は、神戸が最下位の札幌と1-1で引分け、鹿島も横浜FMに1-4と大敗する一方で、首位の町田は“東京クラシック”で東京Vに1-0ながら勝利を収めた。この結果、勝点49の首位・町田と3位・神戸、4位・鹿島は勝点41で並んでいるため、その差は勝点8に広がった。 神戸と鹿島が町田に追いつくためには町田の3連敗を期待するしかないが、今シーズンは一度も連敗がなく、手堅く勝点を拾っているだけに期待は望み薄というところ。辛うじて連勝で勝点を44に伸ばした2位・G大阪が町田を追いかけているが、すでに今シーズンは直接対決(1-1、1-3)を終えているだけに自力での逆転は不可能だ。 町田とG大阪、神戸に共通しているのは失点の少なさである(町田とG大阪は17、神戸は18)。町田のクリーンシートは23試合を終えて12試合もある。5割の確率で無失点というのは驚異的と言うしかない。労を惜しまぬ献身的で強度の高い守備は誰もが認めるところ。しかし、それ以外にも町田の堅守には別の理由があることが、14日の東京V戦後の黒田剛監督の会見で知ることができた。 試合は東京Vがキャプテンの森田晃樹と見木友哉がベンチスタート。対する町田も柴戸海とエリキ、オ・セフンが控えに回ったが、こちらは潤沢な戦力を誇っているからだろう。城福浩監督にすれば、まずは前半を0-0で折り返し、後半勝負というゲームプランだったのではないだろうか。 ところが前半6分、192センチの長身SB望月ヘンリー海輝に変わって右SBに入った鈴木準弥のアーリークロスが東京VのOGを誘って早々と町田が先制する。「前回の試合から右サイドバックに鈴木を入れて功を奏した。今日もあの1点が大きかった」と黒田監督も認める先制点だった。 ところが後半は選手交代により東京Vが町田に襲いかかった。とりわけ大きかったのが44分の攻撃で、右スルーパスに抜け出た松橋優安のアーリークロスを左サイドでフリーになった山見大登が確実にミート。しかしGK谷晃生がとびっきりの反応で弾いて左CKに逃れた。 GK谷は東京五輪の正GKで、A代表にも選出されたがG大阪では出番に恵まれなかった。しかし町田では正守護神として快進撃を支えている。そんな谷について黒田監督は「サッカー選手としてのセンスは頼もしい。誠実だし模範となる選手。充実しているからこその今日のセーブだと思う」と最大級の賛辞を送った。 さらに「クロスでのキャッチはリーグトップ。彼が思いきって(キャッチに)行けるようDF陣を配置している」とまで言い切った。セットプレーやカウンターなど緻密な戦略を練る黒田監督だが、GKとDF陣の配置まで「気を遣っている」というか「細部に目配り」している、“チーム黒田”の充実度に驚かされた東京V戦でもあった。 ただ、単純な戦力比較で町田が東京Vを圧倒しているのは登録メンバーを見れば一目瞭然。それでも東京Vは粘りに粘った。城福監督のゲームプランは面白かったし、試合後の拳による黒田監督との握手も一切、目を合わせようとしなかった。J1昇格後の連敗にプライドが許さなかったのだろう。2人の“名将”の激突は、J1リーグの名物になるかもしれない。 2024.07.15 20:00 Mon鈴木準弥の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
町田 |
横浜FC |
完全移籍 |
| 2023年7月17日 |
FC東京 |
町田 |
完全移籍 |
| 2021年7月12日 |
秋田 |
FC東京 |
完全移籍 |
| 2020年1月4日 |
藤枝 |
秋田 |
完全移籍 |
| 2019年1月5日 |
無所属 |
藤枝 |
完全移籍 |
| 2018年7月1日 |
VfRアーレン |
無所属 |
- |
| 2018年2月1日 |
早稲田大学 |
VfRアーレン |
完全移籍 |
| 2014年4月1日 |
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早稲田大学 |
- |
鈴木準弥の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 2 | 179’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 14 | 582’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 16 | 761’ | 0 | 0 | 0 |
鈴木準弥の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月20日 |
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vs |
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FC岐阜 | 89′ | 0 | ||
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A
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| 2回戦 | 2025年4月16日 |
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vs |
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ギラヴァンツ北九州 | 90′ | 0 | ||
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A
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| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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FC東京 | 90′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
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ファジアーノ岡山 | 10′ | 0 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
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横浜F・マリノス | 20′ | 0 | ||
|
A
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| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
サンフレッチェ広島 | 79′ | 0 | ||
|
A
|
| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | 63′ | 0 | ||
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H
|
| 第6節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
|
セレッソ大阪 | ベンチ入り |
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
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名古屋グランパス | ベンチ入り |
|
A
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| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
ヴィッセル神戸 | 8′ | 0 | ||
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
清水エスパルス | 30′ | 0 | ||
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
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アルビレックス新潟 | 64′ | 0 | ||
|
A
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| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | 1′ | 0 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | 35′ | 0 | ||
|
A
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| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
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鹿島アントラーズ | 71′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
アビスパ福岡 | 13′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月14日 |
|
vs |
|
川崎フロンターレ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | 8′ | 0 | ||
|
A
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日本
町田
FC東京
秋田
藤枝
VfRアーレン
早稲田大学