関川郁万
Ikuma SEKIGAWAポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2000年09月13日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 72kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
関川郁万のニュース一覧
鹿島アントラーズのニュース一覧
関川郁万の人気記事ランキング
1
7年ぶりの決勝で再戦、前橋育英vs流通経済大柏の当時のメンバーは後のJリーガーだらけ
13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)が共に2度目の優勝をかけて対戦する。 11日に行われた準決勝では、前橋育英が東福岡(福岡)を、流通経済大柏が東海大相模(神奈川)を下して決勝に進出。前橋育英は2017年以来、流通経済大柏は2018年以来の決勝進出となる。 両校は、2017年の第96回大会の決勝で対戦。当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げており、7年ぶりの再戦となる。 今回は決勝を前に、改めて7年前の決勝を振り返ってみる。 当時の流通経済大柏はインターハイを制し、2冠を目指していたチーム。対する前橋育英は2年連続で決勝に駒を進め、インターハイでは準決勝で対戦し、流通経済大柏が勝利していた。 試合は、0-0のまま終了するかと思われた中、92分に榎本樹が値千金の決勝ゴールを記録し、0-1で前橋育英が勝利。初優勝を収めるとともに、群馬県勢にとっても初の優勝を持ち帰ることとなった。 埼玉スタジアム2002で開催されたこの試合だが、両チームのメンバーは後にJリーガーとして活躍している選手が多数いる。 流通経済大柏ではキャプテンのMF宮本優太(京都サンガF.C.)やDF関川郁万(鹿島アントラーズ)、MF菊地泰智(名古屋グランパス)らが在籍。前橋育英はDF角田涼太朗(コルトレイク)やDF松田陸(ジェフユナイテッド千葉)、DF渡邊泰基(横浜F・マリノス)などがいた。 流通経済大柏にとっては7年越しのリベンジを、前橋育英は当時も山田耕介監督がチームそ率いており、7年前の再現を目指して国立競技場で対戦。果たして2度目の優勝を果たすのはどちらか。試合は13日の14時5分にキックオフを迎える。 <h3>◆第96回大会 両チームメンバー</h3> 【流通経済大柏】 GK [1]薄井覇斗(ジェフユナイテッド千葉) プロ入り進路:流通経済大学→松本山雅FC DF [2]近藤立都 [5]関川郁万(鹿島アントラーズ) プロ入り進路:鹿島アントラーズ [6]瀬戸山俊 [12]佐藤蓮 [20]三本木達哉 プロ入り進路:神奈川大学→アルビレックス新潟シンガポール MF [4]宮本優太(京都サンガF.C.) プロ入り進路:流通経済大学→浦和レッズ [10]菊地泰智(名古屋グランパス) プロ入り進路:流通経済大学→サガン鳥栖 [24]宮本泰晟 FW [11]安城和哉 [14]熊澤和希(柏レイソル) プロ入り進路:流通経済大学→柏レイソル 控え GK [25]猪瀬康介(SC相模原) プロ入り進路:FC琉球 DF [3]坂下景太 [26]西尾颯大 MF [7]鬼京大翔 [8]金澤哲流 [9]加藤蓮 [16]丹沢翔吾 [19]石川貴登 FW [23]池田啓利 【前橋育英】 GK [12]湯沢拓也 DF [2]後藤田亘輝(FC琉球) プロ入り進路:青山学院大学→水戸ホーリーホック [3]角田涼太朗(KVコルトレイク/ベルギー) プロ入り進路:筑波大学→横浜F・マリノス [5]松田陸(ジェフユナイテッド千葉) プロ入り進路:ガンバ大阪 [15]渡邊泰基(横浜F・マリノス) プロ入り進路:アルビレックス新潟 MF [7]塩澤隼人 [8]五十嵐理人 プロ入り進路:鹿屋体育大学→栃木SC [9]田部井悠(レイラック滋賀FC) プロ入り進路:早稲田大学→ザスパクサツ群馬 [14]田部井涼(ファジアーノ岡山) プロ入り進路:法政大学→横浜FC FW [10]飯島陸(ヴァンフォーレ甲府) プロ入り進路:法政大学→ヴァンフォーレ甲府) [22]榎本樹(ヤング・ライオンズ/シンガポール) プロ入り進路:松本山雅FC ▽控え GK [1]松本瞬 DF [6]山﨑舜介 [16]若月輝 [17]山﨑広大 MF [19]高橋周 [23]秋山裕紀(アルビレックス新潟) プロ入り進路:アルビレックス新潟 [25]森田泰虎 FW [13]宮崎鴻(ベガルタ仙台) プロ入り進路:駒澤大学→栃木SC [24]高橋尚紀(カマタマーレ讃岐) プロ入り進路:国士舘大学→カマタマーレ讃岐 2025.01.12 22:55 Sun2
復帰の荒木遼太郎は71番で再出発! “新生”鹿島が2025年の登録選手&背番号を発表
鹿島アントラーズは5日、2025シーズンのトップチーム登録選手とスタッフを発表した。 来る新シーズン、川崎フロンターレを数々のタイトルに導いた鬼木達新監督のもとでスタートを切る鹿島。柳沢敦氏や、曽ケ端準氏といったクラブOBにプラスして、日本代表OBの田中誠氏もコーチングスタッフに入閣させ、復権を期す。 現時点で29名の選手メンバーでは小池龍太といった新戦力をはじめ、荒木遼太郎ら復帰組のほか、ユースから3名が昇格。完全移籍移行のアレクサンダル・チャヴリッチとレンタル延長のターレス・ブレーネルを除けば、8選手が新加入となる。 FC東京で復活を遂げ、堂々復帰となる注目の荒木は10番ではなく、71番で再出発。既存メンバーでは6名が新たな背番号をつけ、濃野公人が「22」、チャヴリッチが「77」に変更される。 なお、クラブOBでレジェンドのジーコ氏は引き続き、アドバイザーとしてクラブ全体の業務に携わっていくという。 ◆トップチーム登録選手&背番号 GK 1.早川友基 21.山田大樹 ※背番号変更「31」 29.梶川裕嗣 38.パク・ウィジョン DF 2.安西幸輝 3.キム・テヒョン←サガン鳥栖/完全 5.関川郁万 22.濃野公人 ※背番号変更「32」 23.津久井佳祐 ※背番号変更「39」 25.小池龍太←横浜F・マリノス/完全 28.溝口修平 32.松本遥翔←鹿島アントラーズユース/昇格 36.佐藤海宏←鹿島アントラーズユース/昇格 55.植田直通 MF 4.ミロサヴリェヴィッチ 6.三竿健斗 10.柴崎岳 13.知念慶 14.樋口雄太 17.ターレス・ブレーネル←FCルフ・リヴィウ(ウクライナ)/期限付き延長 20.舩橋佑 ※背番号変更「34」 27.松村優太←東京ヴェルディ/復帰 33.下田栄祐←いわきFC/復帰 71.荒木遼太郎←FC東京/復帰 FW 11.田川亨介 19.師岡柊生 ※背番号変更「36」 34.徳田誉←鹿島アントラーズユース/昇格 40.鈴木優磨 77.チャヴリッチ←SKスロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア)/完全移行 ※背番号変更「7」 <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の新ユニムービーに鈴木優磨ら登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WCCXH0hha6c";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.05 13:10 Sun3
【J1注目プレビュー|第36節:鹿島vs名古屋】カップウィナーの名古屋、上位争う鹿島が迎え撃つ
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(4位/57pt) vs 名古屋グランパス(10位/46pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆1つでも上へ、ACLも見える【鹿島アントラーズ】</h3> 前節はアウェイで川崎フロンターレと対戦し、1-3で勝利。4位をキープし残り4試合に臨むこととなる。 勝ちきれない試合が6試合続いた中、監督交代にも踏み切ったチームは優勝こそ遠のいてしまったが、3位以内は目指せる状況。消化試合が1試合少ないこともあり、3位は射程圏と言える。 とはいえ、残り4試合で勝ち続けなければ難しい状況。ただ、前節は鬼門でもあったアウェイでの川崎F戦で勝利できたことは自信にもつながっているはずだ。 中後監督は今季限りでの退任が決定。残り4試合で意地を見せ続けることができるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:須貝英大、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:中後雅喜 <h3>◆カップウィナーとしての意地を【名古屋グランパス】</h3> 先週は国立競技場でルヴァンカップ決勝を戦った名古屋。延長戦、PK戦にもつれる激闘となったが、アルビレックス新潟を下して2度目の優勝を果たした。 今シーズンはリーグ戦でも苦しみ、天皇杯でも不覚をとるなど苦しいシーズンだったが、狙っていたタイトルをしっかり手にすることとなった。 激闘から1週間。この決勝に懸けていたという話が出ていたが、リーグ戦は現在3連敗中。ただ、残り3試合でカップウィナーとしての意地を見せられるか注目だ。 1週間空いているとはいえ、メンバーをどうするのか長谷川健太監督の采配も注目。燃え尽き症候群になるのではなく、2週連続で歓喜をもたらせたい。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:ランゲラック DF:内田宅哉、三國ケネディエブス、河面旺成 MF:野上結貴、稲垣祥、椎橋慧也、徳元悠平 MF:和泉竜司 FW:森島司、永井謙佑 監督:長谷川健太 2024.11.09 10:30 Sat4
【J1注目プレビュー|第38節:鹿島vs町田】町田、奇跡の逆転優勝へ勝利あるのみ…鹿島は4位浮上に意地を見せたい
【明治安田J1リーグ第38節】 2024年12月8日(日) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(5位/62pt) vs FC町田ゼルビア(3位/66pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆目の前ではさせない【鹿島アントラーズ】</h3> 今シーズンは前半戦で勝ち点を稼ぎ、優勝争いにも食い込んでいた中、後半戦はまさかの失速。結果的にランコ・ポポヴィッチ監督も解任し、難しいシーズンとなってしまった。 再びタイトルがないシーズンとなった中、それでも最終盤に盛り返しを見せており直近6試合は無敗。1つでも上の順位を目指して戦いたい。 アウェイゲームで負けている町田を相手にどんな戦いを見せるのか。他会場の結果次第では町田の逆転優勝もあるだけに、新参者の優勝を目の前で見るつもりなどさらさらないだろう。しっかりと常勝軍団の意地を見せつけ、来シーズンへとつながる戦いで勝利を掴み取りに行く。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:三竿健斗、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:名古新太郎、知念慶、柴崎岳、仲間隼斗 FW:師岡柊生、鈴木優磨 監督:中後雅喜 <h3>◆奇跡を信じ勝利あるのみ【FC町田ゼルビア】</h3> クラブ史上初のJ1挑戦となった今シーズンは、想像をしていたよりも遥かに主役となってきた。 シーズン中盤まで首位に立ちリーグを牽引し、主役でもありヒールにもなった町田。ただ、後半戦はケガ人に加え、プレッシャーもあったのか調子を落とし優勝争いから一歩後退した。 終盤戦では負けも混み、完全に脱落するかと思われたが、上位陣も取りこぼしが目立ったことで貯金が生きることに。最終節を残して、優勝の芽が復活することとなった。 J1初昇格で初優勝となれば史上初の快挙。とにかく勝利以外に奇跡の逆転劇は存在しないため、今シーズンやってきたことを最後に全て出し切り、J1初年度のフィナーレを迎えたい。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:谷晃生 DF:ドレシェヴィッチ、チャン・ミンギュ、昌子源 MF:望月ヘンリー海輝、白崎凌兵、下田北斗、林幸多郎 MF:相馬勇紀 FW:エリキ、オ・セフン 監督:黒田剛 2024.12.08 11:41 Sun5
神戸が鹿島撃破で初優勝以来の4強 8年半ぶり帰還の森岡亮太が勇気与える先制点、最後は3-0完勝に【天皇杯】
25日、第104回天皇杯準々決勝の鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸がノエビアスタジアム神戸で行われ、3-0と完勝した神戸が準決勝(ベスト4)進出を手繰り寄せた。 天皇杯8年ぶり優勝を目指すJ1リーグ4位鹿島と、5年ぶり優勝を目指すJ1リーグ3位神戸が、準々決勝で激突。概ね主軸を並べた鹿島の先発11人に対し、神戸は控え組も多いという11人。ただ、そこには特別な選手がいた。 先制点は11分の神戸。 右サイドから日高光揮の長いクロスが入ると、大外から右足ボレーを突き刺したのは森岡亮太。欧州での旅路を終えて8年半ぶりに神戸復帰の33歳は、膝を折りたたんだ巧みな一撃で復帰初戦のゴールということに。これは上手い。 神戸は1点リードで時計の針を進め、先制点の森岡は64分でお役御免。吉田孝行監督は主力の酒井高徳や宮代大聖、井手口陽介を相次いで投入し、ここまではプラン通りの展開となっていることを窺わせる。 ほとんど好機のない鹿島も、70分過ぎからようやくギアが上がり、神戸のボックス近辺でプレーする時間が増加。ターレス・ブレーネルや17歳徳田誉の投入で同点を狙う。 カウンター狙いの神戸は79分に決定機も、鹿島GK早川友基が飛び出して無人のゴールを目がけた佐々木大樹のシュートは、ゴールライン上で関川郁万のスーパーブロックに阻まれて追加点ならず。千載一遇のチャンスを逃す。 それでも佐々木はしっかり追加点。 83分、神戸はGK新井章太のゴールキックから少しずつ前進し、鹿島守備陣の目線を左右に振り続けた挙句、最後はゴール正面で佐々木がクロスに上手く合わせてネットを揺らす。 最後は90+6分、井手口の圧巻ミドルで3-0。神戸は8年半ぶりに復帰した33歳森岡の1発を長い時間守り抜き、最後は井手口が締め括った。初優勝した時以来となる4強だ。 鹿島アントラーズ 0-3 ヴィッセル神戸 【神戸】 森岡亮太(前15) 佐々木大樹(後38) 井手口陽介(後45+6) 2024.09.25 21:03 Wed関川郁万の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年2月1日 | 鹿島 | 新加入 |