ディエゴ・オリヴェイラ
DIEGO OLIVEIRA
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1990年06月22日(35歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 179cm |
| 体重 | 82kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ディエゴ・オリヴェイラのニュース一覧
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久々先発キャスパー・ユンカーのハットトリックで名古屋が2試合ぶり白星! FC東京は荒木遼太郎のゴールで反撃も実らず【明治安田J1第14節】
明治安田J1リーグ第14節の名古屋グランパスvsFC東京が豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が3-1で勝利した。 前節のガンバ大阪戦を0-1で落とし、直近4試合で3敗と苦戦している10位名古屋。再び勝ち点を重ねるべく2試合ぶりの白星を目指す。今節は最前線にキャスパー・ユンカーが入り、両ウイングバックは内田宅哉とJ1初先発の小野雅人に変更、吉田温紀もスタメン入りした。 対するは、4試合負けなしと好調を維持する4位FC東京。前節の柏レイソル戦はGK波多野豪の退場により数的不利となりながら、3-3の引き分けに持ち込んだ。今回は出場停止の波多野に代わりGK野澤大志ブランドンが先発。松木玖生に代わって小泉慶がボランチに入り、最終ラインでは木本恭生がスタメンとなった。 立ち上がりから積極的にゴールに迫った両チーム。名古屋のショートカウンターから最終ラインの裏へ抜け出した永井謙佑がシュートまで持ち込むと、対するFC東京もディエゴ・オリヴェイラの遠めからのミドルシュートでけん制していく。 ゴールレスのまま前半中盤まで進むと、転機が訪れたのは30分。内田がボックス内で倒されて名古屋がPKを獲得。これをキャスパー・ユンカーが落ち着いて真ん中に決め、今シーズン初得点を記録した。 1点リードの名古屋は前半アディショナルタイムに右サイドでFKを獲得。森島司の精度の高いクロスに三國ケネディエブスがヘディングで合わせてゴール右隅に叩き込んだが、VARチェックの結果わずかにオフサイドと判定され、追加点は生まれなかった。 メンバー変更なしで迎えた後半。FC東京はディエゴ・オリヴェイラの左足シュートでGKランゲラックに襲いかかる。 先に動いたのは追加点が欲しい名古屋ベンチ。58分、永井を下げて和泉竜司をピッチに送り出す。対するFC東京もその3分後、荒木遼太郎と松木という2枚の交代カードを切り、勝負に出た。 66分、またもスコアを動かしたのはユンカーだった。ロングボールを前線で収めると、味方を押し上げてから左サイドへ展開。ゴール前で和泉のクロスをトラップすると、素早く左足を振り抜いた。 ユンカーの勢いはまだ止まらない。71分、右からのクロスをニアで頭でそらすと、ループ気味のシュートがゴール左隅へ。ケガもあり第2節以来の先発となったストライカーがハットトリックを達成した。 3点差ながらまだ諦められないFC東京は、長友佑都とジャジャ・シルバを投入。すると78分、右サイドから崩して最後は長友の折り返し。荒木が右足で合わせて1点を返した。 後半アディショナルタイムには、右クロスからバングーナガンデ佳史扶がヘディングシュートも、ゴールライン際で河面旺成がクリア。終了間際には松木がGKランゲラックとの一対一を迎えたが決めきれず、逃げ切った名古屋が勝ち点「3」を手にした。 名古屋グランパス 3-1 FC東京 【名古屋】 キャスパー・ユンカー(前33、後21、後26) 【FC東京】 荒木遼太郎(後33) <span class="paragraph-title">【動画】キャスパー・ユンカーがニアでそらした巧みなヘディング弾でハットトリック達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>戻ってきたキャスパー ユンカーが<br>復帰後すぐにハットトリックを記録!<br>\<br><br>コーナーキックのこぼれから稲垣祥がクロスを<br>上げるとヘディングで決めたキャスパー ユンカー<br>この試合ハットトリックを記録!<br><br>明治安田J1リーグ第14節<br>名古屋×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8BFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋FC東京</a> <a href="https://t.co/bAcdTvRGwz">pic.twitter.com/bAcdTvRGwz</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1790712735853941020?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.15 21:37 Wed2
「スペース大好物の重戦車」アダイウトンが後半ATに爆走からの繊細ループ!劇的逆転弾に「これまたすごいプレー」
FC東京のアダイウトンがゴラッソでチームに3ポイントをもたらした。 FC東京は30日、明治安田生命J1リーグ第23節でサンフレッチェ広島とエディオンスタジアムで対戦。2-1と、逆転勝ちを収めた。 日本代表としてEAFF E-1サッカー選手権を制したMF森島司に強烈なゴラッソを浴びて先制を許すも、負けじとMF松木玖生のお膳立てからFWディエゴ・オリヴェイラが鮮烈な一撃を叩き込み、同点のまま後半のアディショナルタイムに突入。勝負を決めたのは快速アタッカーの美しいループシュートだった。 タイトな守備でボールを奪ったFC東京は左に張っていたブラジル人へ。ボールを託されたアダイウトンは今津佑太とのマッチアップをものともせずにハーフウェーライン付近からひたすら縦へと突破。ボックス左まで侵入すると、GK大迫敬介の意表を突く左足のチップキックで仕上げ切った。 味方のボール奪取を信じ、カウンターに備えていたアダイウトン。持ち味全開のプレーには「スペース大好物の重戦車」、「これまたすごいプレーが」、「一人で全部やっちゃうもん」、「キレキレの大活躍」、「感動」、「クロスミスかと思ってた。よく見たら狙ってる」など、多数の賛辞が届いている。 アダイウトンはディエゴ・オリヴェイラの同点ゴールの際にも、起点となった速攻をけん引。試合の最終盤でもタスクを果たし、チームを連勝に導いている。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーフウェーラインからスタート、アダイウトンが爆走からの鮮やかループ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>アディショナルタイムにドラマが<br>\<br><br>左サイドをアダイウトンが爆走<br>そのままループシュートで逆転弾<br><br>2022明治安田J1リーグ第23節<br>サンフレッチェ広島×FC東京<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BA%83%E5%B3%B6FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#広島FC東京</a><a href="https://twitter.com/fctokyoofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@fctokyoofficial</a> <a href="https://t.co/cRy5QIXAUu">pic.twitter.com/cRy5QIXAUu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1553350568503939072?ref_src=twsrc%5Etfw">July 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.31 17:45 Sun3
FC東京が得点源のFWディエゴ・オリヴェイラ、日本代表デビューのDFバングーナガンデ佳史扶と契約更新
FC東京は12日、ブラジル人FWディエゴ・オリヴェイラ(33)とDFバングーナガンデ佳史扶(22)の契約更新を発表した。 ディエゴ・オリヴェイラは2016年にグレミオ・ノヴォリゾンチーノから柏レイソルに加入し、Jリーグに挑戦。2018年にFC東京へ期限付き移籍で加入し、2019年に完全移籍となった。2022シーズンに続き、2ndキャプテンとして臨んだ2023シーズンは明治安田生命J1リーグで33試合に出場。キャリアハイとなる15得点を記録した。 バングーナガンデはFC東京のアカデミー育ちで、2種登録も経験して2020年に正式昇格。プロ4年目の2023シーズンはJ1リーグ開幕からスタメンが続き、3月には日本代表初招集&デビューも果たした。しかし、その後は右ヒザや右脛を負傷し、2度離脱。リーグ戦の出場数は前シーズンと同じ17試合に終わった。 2024シーズンもFC東京で戦う両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FWディエゴ・オリヴェイラ 「2024シーズンもFC東京でプレーできて嬉しいです。良い年になるように頑張ります」 ◆DFバングーナガンデ佳史扶 「2024シーズンもFC東京の選手としてプレーできることを嬉しく思います。感謝の気持ちを忘れず、強い覚悟と信念を持って突き進みます。2024シーズンもともに戦いましょう」 2024.01.12 13:43 Fri4
「15点以上は取りたい」エース候補のマルセロ・ヒアン、FC東京移籍の決め手は「ビッグクラブでやりたいと思っていた」
FC東京は10日、2025シーズンの新体制発表会を開催した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで7位に終わったFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が退任し、新シーズンはアルビレックス新潟を昨シーズンまで率いていた松橋力蔵監督が指揮を執ることとなる。 ここまでは移籍補強は、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンが期限付き移籍で、クラブOBであるMF橋本拳人がエイバルから完全移籍で復帰を果たしたのみ。そのほかは、期限付き移籍からの復帰組と新加入選手となった。 新加入選手の1人であるマルセロ・ヒアンは、昨シーズンはサガン鳥栖で30試合に出場し14得点を記録。最下位でチームはJ2降格となった中、個人としては結果を残した。 そんな中、期限付き移籍という形でFC東京に加入。FC東京は昨シーズン限りでエースのFWディエゴ・オリヴェイラが電撃引退を発表。さらにチーム内得点王であったMF荒木遼太郎が鹿島アントラーズに復帰し、リーグ戦で見れば13点を失うこととなった。 得点源として期待がかかるマルセロ・ヒアン。シーズンの目標については「去年の上に行きたいので、15点以上は取りたい」と、得点源になると意気込んだ。 FC東京からのオファーを受けた際の心境については「去年はそれなりに活躍できたと思っているので、その結果が出たと思う。日本に来てからビッグクラブでやりたいと思っていたので、そのビッグクラブからオファーがあり嬉しかった」とコメント。横浜FC、鳥栖でプレーしてきた中、東京のビッグクラブに加入できたことを素直に喜んだ。 得点源として期待される中、やはりファン・サポーターもディエゴ・オリヴェイラの後任として大きな期待を寄せることになる。 マルセロ・ヒアンは「ディエゴ・オリヴェイラ選手の後釜ということでのプレシャーは感じているし、理解もしている。ただ、そういったところでやれる嬉しさもある。ディエゴ選手になれるようなプレーをしたいと思う」とコメント。チームのためにしっかりと結果で貢献したいと語った。 背番号は「19」に決定した中、「あまり選べる番号もなかったが、その中で1番良いと思った」とコメント。「9」が入っていたことも理由だったという。 東京の街には「これ以上のところはない」と語るマルセロ・ヒアン。12日からキャンプが早速始まる中、「ほとんど知らない選手ばかり。去年鳥栖にいた寺山翼、木村誠二は知っているので、きっと彼らが助けてくれると思う」と、鳥栖で共にプレーした2人を頼りたいとし、「キャンプで色々な選手の特徴を知って、良いチームになれるように、開幕までに良い状況にしたいと思う」と、しっかりと開幕までにフィットしていきたいとした。 自身の強みは裏に抜ける動きと得点と語っていたマルセロ・ヒアン。「監督が代わったのでどうなるかわからないが、去年は前に攻撃を早くするというところ、スペースにボールを入れ込むというところがあった。去年で言えば、ボールを受けにいって、裏を狙ってフィニッシュを狙いにいくと思う」と、イメージをしている模様。松橋力蔵監督が率いていたアルビレックス新潟については「相手チームということで新潟を見ていたが、ボールキープをするところがあり、組織力があった。ルヴァンカップでも決勝までいって、素晴らしいチームだと思った」と、良いチームを作っている印象があるという。 新たなエースとしての期待もかかる中、昨シーズンのゴール数を上回ることができるのか。マルセロ・ヒアンがFC東京のカギを握りそうだ。 2025.01.10 23:40 Fri5
昨季限りで引退のディエゴ・オリヴェイラがFC東京のアンバサダーに就任「これからも東京のために最善を尽くす」
2024シーズン限りで現役を引退したディエゴ・オリヴェイラ氏が、FC東京のアンバサダーに就任することが決定した。 ディエゴ・オリヴェイラは、ブラジルや韓国でのプレーを経て、2016年に柏レイソルに加入しJリーグでのキャリアをスタート。2018年には期限付き移籍でFC東京に加入すると、2019年に完全移籍。2024年までプレーした。 期限付き移籍期間を含めて7シーズンを過ごしたFC東京では、J1通算223試合に出場し74得点を記録。リーグカップでも22試合6得点を記録し、2020年には優勝を経験していた。 2024シーズン限りで引退となったディエゴ・オリヴェイラ氏は、すでにブラジルへと帰国。アンバサダーに就任したが、年間数回の来日時のイベント参加や、オンラインでのクラブイベントに参加することとなる。 ディエゴ・オリヴェイラはクラブを通じてコメントしている。 「みなさん、お久しぶりです。ディエゴ オリヴェイラです。 私が、愛し、リスペクトするクラブの一員であり続けることができてとても幸せです。 これからもずっと、私ができるすべてのことでこのクラブに貢献し続けたいと思っています」 「クラブの関係者のみなさんとファン・サポーター全員に感謝し、これからも東京のために最善を尽くします」 2025.02.27 13:10 Thuディエゴ・オリヴェイラの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年12月31日 |
FC東京 |
引退 |
- |
| 2019年1月1日 |
柏 |
FC東京 |
完全移籍 |
| 2018年12月31日 |
FC東京 |
柏 |
期限付き移籍終了 |
| 2018年2月1日 |
柏 |
FC東京 |
期限付き移籍 |
| 2016年1月12日 |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
柏 |
完全移籍 |
| 2015年12月31日 |
ポンチ・プレッタ |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
レンタル移籍終了 |
| 2015年4月22日 |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
ポンチ・プレッタ |
レンタル移籍 |
| 2015年4月21日 |
リネンセ-SP |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
レンタル移籍終了 |
| 2015年1月1日 |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
リネンセ-SP |
レンタル移籍 |
| 2014年12月31日 |
ボア・エスポルチ |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
レンタル移籍終了 |
| 2014年5月11日 |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
ボア・エスポルチ |
レンタル移籍 |
| 2014年5月10日 |
GO Audax |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
完全移籍 |
| 2013年6月1日 |
Noroeste |
GO Audax |
完全移籍 |
| 2012年12月31日 |
バイーア |
Noroeste |
レンタル移籍終了 |
| 2012年5月1日 |
Noroeste |
バイーア |
レンタル移籍 |
| 2011年12月31日 |
水原三星 |
Noroeste |
レンタル移籍終了 |
| 2011年7月1日 |
Noroeste |
水原三星 |
レンタル移籍 |
| 2010年7月1日 |
Al-Mesaimeer |
Noroeste |
完全移籍 |
| 2009年7月1日 |
|
Al-Mesaimeer |
完全移籍 |

ブラジル
FC東京
引退
柏
グレミオ・ノボリゾンチーノ
ポンチ・プレッタ
リネンセ-SP
ボア・エスポルチ
GO Audax
Noroeste
バイーア
水原三星
Al-Mesaimeer