角昂志郎

Koshiro SUMI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2002年08月13日(23歳)
利き足
身長 166cm
体重 66kg
ニュース 人気記事 クラブ

角昂志郎のニュース一覧

6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
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3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat
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25日、26日にかけて明治安田J2リーグ第11節の10試合が各地で行われた。 【長崎vsいわき】いわきがド派手な打ち合い制し最下位脱出 前節、待望の今季初勝利を挙げた最下位のいわきFC(勝ち点6)は、4戦未勝利でプレーオフ圏外の7位に位置するV・ファーレン長崎(勝ち点15)とアウェイで対戦し、3-4で勝利した。 2025.04.26 16:32 Sat
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12日、13日にかけて明治安田J2リーグ第9節の10試合が全国各地で行われた。 【藤枝vs千葉】前半のゴールで逃げ切った千葉が首位堅守! 首位を走るジェフユナイテッド千葉(勝ち点21)は、アウェイで8位藤枝MYFC(勝ち点12)とホームで対戦した。 連勝を狙う千葉は開始早々の4分、ロングスルーパスで左サイ 2025.04.13 18:30 Sun
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9日、2025 YBCルヴァンカップ2回戦のジュビロ磐田vs清水エスパルスがヤマハスタジアムで行われ、2-1で逆転勝利した磐田が3回戦進出を決めた。 1回戦でJ3のFC大阪を2-1で撃破し、初戦突破を決めた磐田。J2リーグでは直近のモンテディオ山形戦を0-0のドローで終えて連勝が「3」でストップも、3位と好位置に 2025.04.09 21:06 Wed
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ジュビロ磐田のニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
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Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ 2025.05.09 14:15 Fri
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ジュビロ磐田は9日、ギラヴァンツ北九州に期限付き移籍しているGK杉本光希(23)とのプロA契約締結を発表した。 杉本は磐田のU-18出身で、立正大学時代の2021年にはU-22日本代表も経験したGK。今シーズンから磐田でプロ入りを果たすと、北九州へ期限付き移籍。ここまで明治安田J3リーグで11試合に出場し、通算出 2025.05.09 11:30 Fri
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6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
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日本が2大会連続の決勝進出! 3ゴール生まれた後半は香港を圧倒【第19回アジア競技大会】

U-22日本代表は4日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)の準決勝でU-24香港代表と対戦し、日本が4-0で勝利した。 2大会連続の決勝進出、13年ぶりの優勝を目指す日本。グループDを2戦2勝の首位で通過すると、ラウンド16ではU-24ミャンマー代表に7-0で大勝。準々決勝では苦しみながらU-24北朝鮮代表との一戦を制し、ベスト4まで勝ち進んだ。 中2日と過密日程の中、大岩剛監督は今回も大幅にメンバーを変更。[4-1-4-1]のシステムを採用し、GKは藤田和輝、最終ラインは右から関根⼤輝、馬場晴也、根本健太、今野息吹と並べ、アンカーには山内翔、2列目は右から角昂志郎、谷内田哲平、日野翔太、小見洋太となり、最前線には鮎川峻が入った。 立ち上がりは日本が押し込んだものの、最初の決定機は香港。5分にシュートを打たせてしまうと、そこから香港ペースが続き、14分にもミドルシュートを許した。 そんな中、左サイドを起点に日本が反撃。今野が左サイドを持ち上がるとファーへのクロスを角が折り返し。これは相手DFに阻止されたが、CKへと繋がった。 持ち返し始めた日本はついに決定機を迎える。18分、相手陣内でパスを回すと、最後はボックス手前でパスを受けた日野が左足でシュート。鋭いボールが飛んだが、これはわずかに枠の左に外れた。 勢いそのまま、日本が24分に先制に成功する。敵陣左サイドでFKを得ると、日野がゴール前にクロス。相手のクリアボールを鮎川がボックス内左で拾うと、左足で叩いたシュートがGKの股を抜いてネットを揺らした。 その後も主導権を握るのは日本。香港もロングボールを主体に同点ゴールを狙ってくるが、淡白な攻撃に助けられる。 追加点が欲しい日本は40分にチャンス。左サイドをオーバーラップした今野がファーへ大きなクロスを送ると、頭での折り返しを谷内田がボックス内右で収める。相手DFをかわしてからゴール右下を狙ったが、ここはGKに防がれた。 0-1で迎えた後半は立ち上がりから日本ペースが続く。日野の左サイドからのクロスに鮎川が合わせにいく場面もあったがここは惜しくもミートしきれなかった。 日本に待望の追加点が生まれたのは54分。ボックス右の角へボールが渡ると、対峙したDFをかわしてから右足を一閃。強烈なシュートがGKに襲いかかり、弾いたボールに日野が反応。頭で押し込んでリードを2点に広げた。 前半以上に日本が主導権を握る中、大岩監督は最初の交代カードを切る。61分、谷内田を下げて重見柾斗をピッチに送り出した。 右サイドの角、左サイドの小見、中央の日野といった前線の選手たちが存在感を発揮する日本は、次々にチャンスを生み出す。74分には相手の隙を見逃さなかった小見が追加点をゲット。GKからのパスを受けた相手DFの振り向きざまを狙うと、後ろからボールを奪いそのままゴールへ。落ち着いて左足でシュートを流し込んだ。 試合の行方を決定づけた日本は77分に選手を2人交代。最前線の鮎川に代わって佐藤恵允、センターバックの馬場に代わって山﨑大地が登場した。 危なげなく試合を進める日本は最後まで攻撃の手も緩めず。86分、左サイドでスルーパスに抜け出した日野がボックス内左で相手DFと対峙すると、ずらしてから右足でシュート。内に巻いたボールがゴール右下に決まり、4点目を記録した。 89分には松村優太と吉田真那斗を投入し、試合を締めにかかる。5分の追加タイムの中で佐藤に決定機が訪れるが、GKに阻まれて0-4で試合終了。2大会連続の決勝進出を決めた日本は、U-24韓国代表vsU-24ウズベキスタン代表の勝者と7日に対戦する。 U-24香港代表 0-4 U-22日本代表 【日本】 鮎川峻(前23) 日野翔太(後9、後41) 小見洋太(後29) ◆U-22日本代表メンバー GK:藤田和輝(栃木) DF:関根⼤輝(拓殖大)、馬場晴也(札幌) [→77分 山﨑大地(広島)]、根本健太(流通経済大)、今野息吹(法政大) [→89分 吉田真那斗(鹿屋体育大)] MF:山内翔(筑波大) MF:角昂志郎(筑波大) [→89分 松村優太(鹿島)]、谷内田哲平(京都) [→61分 重見柾斗(福岡大)]、日野翔太(拓殖大)、小見洋太(新潟) FW:鮎川峻(大分) [→77分 佐藤恵允(ブレーメン)] 2023.10.04 21:17 Wed
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磐田が筑波大の10番MF角昂志郎の来季加入内定を発表、FC東京U-18出身で昨季はアジア競技大会にも参加「全力を尽くします」

ジュビロ磐田は17日、筑波大学のU-23日本代表MF角昂志郎(21)の2025シーズン加入内定を発表した。 角は東京都出身で、横河武蔵野FCの下部組織育ち。FC東京U-18から筑波大学へと進学している。 世代別の日本代表をU-15から経験。2023年にはアジア競技大会にもU-23日本代表として参加した。 磐田は角について「ドリブル、トラップ、パスなどの基本技術が高く、パサーとしてもレシーバーとしても非常に有能なプレーヤー。強いプレッシャーの中でも時間をつくり、流れるようにプレーをすることができる。現在、所属する筑波大学蹴球部では10番を背負い、得点とアシストを量産し、チームの勝利に大きく貢献している」とプレーの特徴を紹介している。 角はクラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンよりジュビロ磐田に加入することになりました、筑波大学蹴球部の角昂志郎です。まず、これまで自分のサッカー人生に関わってくださった全ての方々に心から感謝申し上げます」 「そして幼い頃から抱いていたプロサッカー選手になりたいという夢を、この歴史と伝統のあるジュビロ磐田で叶えられることを大変嬉しく思います」 「今後はジュビロ磐田サポーターの方々に1つでも多くの勝利を届けられるよう全力を尽くしますので、応援のほどよろしくお願いします」 2024.03.17 18:45 Sun
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【明治安田J2第11節まとめ】ド派手打ち合い制したいわきが連勝で最下位脱出! 首位・千葉は4連勝、今治は10戦無敗で3位浮上

25日、26日にかけて明治安田J2リーグ第11節の10試合が各地で行われた。 <h3>【長崎vsいわき】いわきがド派手な打ち合い制し最下位脱出</h3> 前節、待望の今季初勝利を挙げた最下位のいわきFC(勝ち点6)は、4戦未勝利でプレーオフ圏外の7位に位置するV・ファーレン長崎(勝ち点15)とアウェイで対戦し、3-4で勝利した。 拮抗した展開で進んだなか、37分に山下優人のPKで先制したいわき。前半終了間際に同点に追いつかれたが、後半序盤にセットプレー流れから石渡ネルソンのゴールで勝ち越しに成功。さらに、鋭いカウンターから加瀬直輝、再びセットプレーから遠藤凌とゴールを重ねた。 一方、ホームで負けられない長崎は92分にフアンマ・デルガドがハットトリックを達成し、土壇場で1点差に迫る。さらに、試合終了間際には右サイドからのクロスに反応したフアンマがヘディングシュートを枠に飛ばしたが、ここは相手GKの好守に阻まれた。 この結果、敵地での壮絶な打ち合いを制したいわきが前節初勝利からの連勝で最下位を脱出。敗れた長崎は厳しい5戦未勝利に…。 <h3>【千葉vs秋田】首位の千葉が4連勝!</h3> 初黒星からの3連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点27)は、前節の劇的な勝利で勢いに乗る16位のブラウブリッツ秋田(勝ち点12)と対戦し、3-1で快勝した。 前半立ち上がりの6分に右からのアーリークロスに反応したエドゥアルドのヘディングシュートで先制に成功すると、優勢に進めた38分にはエドゥアルドのフィードに反応したカルリーニョス・ジュニオがゴール前で競り勝ってヘディングシュートを叩き込む。 さらに、2点リードで折り返した後半も立ち上がりの48分に左サイドを崩してクロスのこぼれ球に反応したカルリーニョス・ジュニオがコースを狙ったシュートを突き刺し、勝負を決める3点目を奪取。その後、試合終盤の失点でクリーンシートこそ逃したが、4連勝で首位を快走している。 <h3>【RB大宮vs札幌】競り勝った2位の大宮も追走</h3> その首位チームを7ポイント差で追う2位のRB大宮アルディージャ(勝ち点20)は、降格圏手前の17位に位置する北海道コンサドーレ札幌(勝ち点12)とホームで対戦し、1-0で競り勝った。 公式戦3試合ぶりの白星を目指したなか、試合は一進一退の攻防に。0-0で折り返した後半はスパチョーク、近藤友喜に決定機を作られたが、GK笠原昂史のビッグセーブで凌ぐ。すると67分、両サイドを起点に押し込んだ流れから下口稚葉の左クロスに反応した藤井一志がボックス右から見事なダイレクトボレーを突き刺し、8試合ぶりとなる今季5点目とした。 その後、追加点こそ奪えなかったが、札幌の攻撃を無失点で凌ぎ切った大宮が勝ち点3を積み上げている。 <h3>【磐田vs大分】磐田がホームで大分に惨敗</h3> 前節、秋田相手に厳しい敗戦を喫した5位のジュビロ磐田(勝ち点17)は12位の大分トリニータ(勝ち点12)と対戦。4試合ぶりの白星を目指したが、0-3の惨敗を喫した。 前半の立ち上がりにカウンターから野村直輝に豪快なシュートを突き刺され、いきなりビハインドを背負った磐田。以降は佐藤凌我、角昂志郎らに決定機が訪れたものの仕留め切れず。 1点ビハインドで試合を折り返すと、後半の58分と64分に続けて相手のセットプレーからゴールネットを揺らされて一気にリードを広げられた。その後、リスクを冒して前に出たが、最後までゴールが遠く。ホームで厳しい0-3の敗戦となった。 その他の試合では4位のFC今治がレノファ山口FC相手に敵地で劇的な逆転勝利を飾って10戦負けなしで3位に浮上。また、ロアッソ熊本、サガン鳥栖の九州勢がともに複数得点を奪って勝利している。 <h3>◆明治安田J2リーグ第11節</h3> ▽4/25(金) ベガルタ仙台 1-1 愛媛FC 【仙台】 梅木翼(後47) 【愛媛】 細谷航平(前34) 水戸ホーリーホック 0-0 ヴァンフォーレ甲府 RB大宮アルディージャ 1-0 北海道コンサドーレ札幌 【RB大宮】 藤井一志(後22) ジェフユナイテッド千葉 3-1 ブラウブリッツ秋田 【千葉】 エドゥアルド(前6) カルリーニョス・ジュニオ(前38、後3) 【秋田】 畑橋拓輝(後43) ジュビロ磐田 0-3 大分トリニータ 【大分】 野村直輝(前6) デルラン(後13) オウンゴール(後19) 藤枝MYFC 0-2 ロアッソ熊本 【熊本】 岩下航(前45) 塩浜遼(後18) サガン鳥栖 2-1 モンテディオ山形 【鳥栖】 井上太聖(前19) 西川潤(前31) 【山形】 堀金峻明(後45) V・ファーレン長崎 3-4 いわきFC 【長崎】 フアンマ・デルガド(前46、後30、後47) 【いわき】 山下優人(前37) 石渡ネルソン(後6) 加瀬直輝(後23) 遠藤凌(後33) ▽4/26(土) レノファ山口FC 1-2 FC今治 【山口】 山本桜大(前39) 【今治】 横山夢樹(後30) ヴィニシウス・ディニス(後44) 徳島ヴォルティス 1-0 カターレ富山 【徳島】 ルーカス・バルセロス(後15) 2025.04.26 16:32 Sat
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【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利

6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue

角昂志郎の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年2月1日 筑波大 磐田 新加入
2021年4月1日 筑波大 -

角昂志郎の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 2 53’ 0 0 0
明治安田J2リーグ 15 847’ 2 0 0
合計 17 900’ 2 0 0

角昂志郎の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 vs FC大阪 24′ 0
1 - 2
2回戦 2025年4月9日 vs 清水エスパルス 29′ 0
2 - 1
明治安田J2リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 水戸ホーリーホック 17′ 0
3 - 2
第2節 2025年2月22日 vs サガン鳥栖 6′ 0
1 - 0
第3節 2025年3月1日 vs V・ファーレン長崎 メンバー外
1 - 0
第4節 2025年3月9日 vs カターレ富山 45′ 0
3 - 1
第5節 2025年3月15日 vs ヴァンフォーレ甲府 71′ 0
2 - 1
第6節 2025年3月23日 vs ベガルタ仙台 61′ 0
2 - 3
第7節 2025年3月30日 vs ジェフユナイテッド千葉 71′ 1
1 - 0
第8節 2025年4月5日 vs モンテディオ山形 60′ 0
0 - 0
第9節 2025年4月13日 vs ロアッソ熊本 73′ 0
1 - 1
第10節 2025年4月20日 vs ブラウブリッツ秋田 64′ 0
2 - 1
第11節 2025年4月25日 vs 大分トリニータ 67′ 0
0 - 3
第12節 2025年4月29日 vs レノファ山口FC 33′ 0
0 - 1
第13節 2025年5月3日 vs FC今治 82′ 1
3 - 3
第14節 2025年5月6日 vs 北海道コンサドーレ札幌 67′ 0
2 - 4
第15節 2025年5月11日 vs 藤枝MYFC 70′ 0
1 - 0
第16節 2025年5月17日 vs いわきFC 60′ 0
2 - 0