【Jリーグ出場停止情報】首位町田、国立での浦和戦で仙頭啓矢が出場停止…J2では危険なプレーで2名が2試合の出場停止に
2024.08.26 21:25 Mon
Jリーグは26日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。
J1では6名が出場停止。逆転での残留を目指し連勝中の最下位・北海道コンサドーレ札幌はDF馬場晴也が出場停止に。また、首位のFC町田ゼルビアはMF仙頭啓矢が出場停止となる。
なお、サンフレッチェ広島戦で一発退場となった柏レイソルのDF古賀太陽は「ペナルティーエリア付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当する」と判断。DOGSOにより、1試合の出場停止となった。
J2では8名が出場停止に。レノファ山口FCのDFヘナン、大分トリニータのMF野嶽 惇也は2試合の出場停止処分が下された。
ヘナンは、V・ファーレン長崎戦で一発退場。「相手競技者の右くるぶしに対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、2試合の出場停止処分と罰金(10万円)の処分となった。
J3でも5名が出場停止となっている。
【明治安田J1リーグ】
DF馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌)
第29節 vs川崎フロンターレ(9/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF古賀太陽(柏レイソル)
第29節 vs東京ヴェルディ(8/31)
今回の停止:1試合停止
DF谷口栄斗(東京ヴェルディ)
第29節 vs柏レイソル(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF仙頭啓矢(FC町田ゼルビア)
第29節 vs浦和レッズ(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFキム・ミンテ(湘南ベルマーレ)
第29節 vsサガン鳥栖(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF宮大樹(アビスパ福岡)
第29節 vsヴィッセル神戸(9/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J2リーグ】
MF諸岡裕人(ブラウブリッツ秋田)
第29節 vsザスパ群馬(9/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF安部崇士(モンテディオ山形)
第29節 vs横浜FC(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府)
第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31)
今回の停止:2試合停止(2/2)
MF大曽根広汰(藤枝MYFC)
第29節 vsロアッソ熊本(9/1)
今回の停止:1試合停止
MF梶川諒太(藤枝MYFC)
第29節 vsロアッソ熊本(9/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFヘナン(レノファ山口FC)
第29節 vsファジアーノ岡山(8/31)
今回の停止:2試合停止(1/2)
第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7)
今回の停止:2試合停止(2/2)
DFカイケ(徳島ヴォルティス)
第29節 vs清水エスパルス(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF野嶽惇也(大分トリニータ)
第29節 vsジェフユナイテッド千葉(9/1)
今回の停止:2試合停止(1/2)
第30節 vsモンテディオ山形(9/7)
今回の停止:2試合停止(2/2)
【明治安田J3リーグ】
MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC)
第29節 vsギラヴァンツ北九州(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF宮部大己(松本山雅FC)
第29節 vsFC岐阜(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF井上竜太(ツエーゲン金沢)
第29節 vsFC大阪(8/30)
今回の停止:1試合停止
MF前川大河(カマタマーレ讃岐)
第29節 vsいわてグルージャ盛岡(9/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF加藤徹也(FC今治)
第29節 vs奈良クラブ(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
J1では6名が出場停止。逆転での残留を目指し連勝中の最下位・北海道コンサドーレ札幌はDF馬場晴也が出場停止に。また、首位のFC町田ゼルビアはMF仙頭啓矢が出場停止となる。
なお、サンフレッチェ広島戦で一発退場となった柏レイソルのDF古賀太陽は「ペナルティーエリア付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当する」と判断。DOGSOにより、1試合の出場停止となった。
ヘナンは、V・ファーレン長崎戦で一発退場。「相手競技者の右くるぶしに対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、2試合の出場停止処分と罰金(10万円)の処分となった。
また、野嶽はファジアーノ岡山戦で一発退場。「足を高く上げ、足裏が相手競技者の左肩に当たった行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、2試合の出場停止処分と罰金(10万円)となった。
J3でも5名が出場停止となっている。
【明治安田J1リーグ】
DF馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌)
第29節 vs川崎フロンターレ(9/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF古賀太陽(柏レイソル)
第29節 vs東京ヴェルディ(8/31)
今回の停止:1試合停止
DF谷口栄斗(東京ヴェルディ)
第29節 vs柏レイソル(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF仙頭啓矢(FC町田ゼルビア)
第29節 vs浦和レッズ(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFキム・ミンテ(湘南ベルマーレ)
第29節 vsサガン鳥栖(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF宮大樹(アビスパ福岡)
第29節 vsヴィッセル神戸(9/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J2リーグ】
MF諸岡裕人(ブラウブリッツ秋田)
第29節 vsザスパ群馬(9/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF安部崇士(モンテディオ山形)
第29節 vs横浜FC(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府)
第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31)
今回の停止:2試合停止(2/2)
MF大曽根広汰(藤枝MYFC)
第29節 vsロアッソ熊本(9/1)
今回の停止:1試合停止
MF梶川諒太(藤枝MYFC)
第29節 vsロアッソ熊本(9/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFヘナン(レノファ山口FC)
第29節 vsファジアーノ岡山(8/31)
今回の停止:2試合停止(1/2)
第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7)
今回の停止:2試合停止(2/2)
DFカイケ(徳島ヴォルティス)
第29節 vs清水エスパルス(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF野嶽惇也(大分トリニータ)
第29節 vsジェフユナイテッド千葉(9/1)
今回の停止:2試合停止(1/2)
第30節 vsモンテディオ山形(9/7)
今回の停止:2試合停止(2/2)
【明治安田J3リーグ】
MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC)
第29節 vsギラヴァンツ北九州(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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第29節 vsFC岐阜(8/31)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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第29節 vsFC大阪(8/30)
今回の停止:1試合停止
MF前川大河(カマタマーレ讃岐)
第29節 vsいわてグルージャ盛岡(9/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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第29節 vs奈良クラブ(8/31)
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【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 15:00キックオフ FC町田ゼルビア(3位/59pt) vs 川崎フロンターレ(11位/40pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆力負け、それでも首位を目指す【FC町田ゼルビア】</span> 前節はサンフレッチェ広島との首位攻防戦に敗れ、3ポイント差をつけられてしまった町田。ピッチ外の問題がクローズアップされているが、試合は力負け。得意だったはずのクロス対応を打ち破られての2失点は言い訳ができない。 初のJ1挑戦となったシーズンで、長らく首位に立ってリーグを引っ張ってきたという事実は変わらない。だからと言って、このままズルズルと転落することが許されるわけではない。今一度、力を入れ直す時期に来ているはずだ。 ただ、チーム全体の強度も低下しているのも事実。選手個々のパフォーマンスも上がってこず、2試合連続ノーゴール。プレッシャーなのか、疲労なのか、理由は定かではないが、下降線をたどりかねないだけに、黒田剛監督のマネジメント力が試される。 今季はここまで連敗なし。最終盤を迎えるにあたりここでの連敗は“優勝”から遠ざかることに直結する。マインドセットを今一度正し、ホームで勝利を掴みたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェビッチ、昌子源、杉岡大暉 MF:相馬勇紀、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝 FW:藤尾翔太、ミッチェル・デューク 監督:黒田剛 <span class="paragraph-subtitle">◆新布陣で勢いに乗りたい【川崎フロンターレ】</span> 前節はホームでアルビレックス新潟を相手に5ゴールで大勝。苦しみ続けてきた今シーズンの最多ゴールとなった。 チームの起爆剤となったのは、新布陣の2トップ。山田新、エリソンが2ゴールずつを記録し勢いづけることとなった。この2人は前線からの守備も厭わずに行われ、後方もしっかりと連動し、守備面でも良い効果を齎せている状況だ。 チームはAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っているが、幸いにしてホームゲーム。移動という負担がないことはプラスと言える。 今シーズンは敗れている町田相手に、勢いを持ったショートカウンターが炸裂するか。連勝となれば、遅ればせながら川崎Fが追い上げを見せる可能性は高い。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:チョン・ソンリョン DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、:佐々木旭、三浦颯太 MF:脇坂泰斗、河原創、橘田健人、マルシーニョ FW:エリソン、山田新 監督:鬼木達 契約上出場不可:山口瑠伊 2024.10.05 12:10 Sat2
町田が正念場で痛恨の初連敗 川崎Fが山田新の華麗ループ弾などで4発逆転【明治安田J1第33節】
明治安田J1リーグ第33節の1試合が5日に町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの川崎フロンターレが4-1でFC町田ゼルビアを下した。 ここにきて、サンフレッチェ広島、ヴィッセル神戸に追い上げられ、3位に後退した正念場の町田は前節黒星で2戦未勝利。12位の川崎FはACLEでの戦いから中3日というなか、J1連勝がかかるアウェイマッチとなった。 ボールを奪った流れをうまく攻撃に繋げ、先にらしさを出した町田は13分に杉岡大暉の浮き球パスで一気に裏をとった藤本一輝がボックス左で収め、戻したところに中島裕希。中島がボックス中央に差しかかったところから豪快に右足でニアをぶち抜き、町田が先制する。 リードを許した川崎Fだが、ボールを持って前進する時間を増やしていくと、28分に山本悠樹が左サイドに展開し、マルシーニョが内側を走って裏を突いていった三浦にスルーパス。そのままボックス左に抜け出した三浦颯太が左足でネットを揺らし、川崎Fが追いつく。 追いつかれてしまった町田だが、38分にGK谷晃生のキックがミスとなり、川崎Fも見逃さず。敵陣右サイドの脇坂泰斗がダイレクトでボールを前線に叩くと、山田新が華麗な右足チップキック。カバーに入った望月ヘンリー海輝も跳ね返せず、川崎Fが試合をひっくり返す。 後半から藤尾とオ・セフンを送り出した町田だが、前半に今月も代表入りした高井幸大の負傷交代がありながら逆転した川崎Fは49分、マルシーニョのパスにボックス左で反応したエリソンがGK谷との交錯で倒れ、PKジャッジ。エリソンが冷静に決め、川崎Fが突き放す。 次のゴールも奪われ、さらに苦しい展開を強いられた町田はドレシェヴィッチも送り込み、反撃を試みるが、川崎Fも攻撃の手を緩めず、ペースを握ったまま。69分にはエリキと鈴木準弥も送り出し、すべての交代カードを切る。 だが、その直後の71分に左サイドに開いた山本が内側を走ってボックス左に走り込む三浦にパス。スペースに抜け出した三浦の折り返しにマルシーニョが合わせ、川崎Fがこの試合の行方を決定づける大きな4点目を奪い切る。 その後は川崎Fがさらに流れをぐっと掴み、79分に山本、マルシーニョ、山田をお役御免とし、橘田健人、遠野大弥、家長昭博の投入で締めに。しっかりとしたボール保持で押し上げ、セーフティに時計の針を進めていく。 川崎Fは86分に最後の交代で小林悠も送り込むなかで、町田の散発的な反撃も凌ぎ、2連勝。優勝争いに生き残る上で仕切り直しの1勝がほしかった町田は広島と神戸の上位陣が翌日に今節を控えるなか、今季初連敗となった。 FC町田ゼルビア 1-4 川崎フロンターレ 【町田】 中島裕希(前13) 【川崎F】 三浦颯太(前28) 山田新(前38) エリソン(後5) マルシーニョ(後26) <span class="paragraph-title">【動画】川崎F新主砲が華麗なループ弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">落ち着いて狙ったループシュート<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第33節<br> 町田vs川崎F<br> 1-2<br>38分<br>山田 新(川崎F)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/V3oj1WeLie">pic.twitter.com/V3oj1WeLie</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842475383599604069?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.05 16:59 Sat3
町田が2つの誹謗中傷対策 伊東純也の代理人弁護士が顧問就任、情報提供窓口も設置
FC町田ゼルビアは6日、加藤博太郎弁護士の顧問就任および、誹謗中傷に関する情報提供窓口設置を発表した。 クラブは9月29日に「弊クラブ及び所属選手・スタッフに対する誹謗中傷について」と題し、今後の方針として「随時開示請求を行っていき、然るべき法的措置を取って参ります」との声明を出していた。 今回はその具体的な対応方針が示され、1つ目が日本代表MF伊東純也の代理人弁護士も務める加藤弁護士の顧問就任で、こう綴る。 「加藤氏協力のもと、弊社は、弊クラブおよび所属選手・スタッフに対する悪質なSNSでの書き込みや誹謗中傷などに対して、刑事告訴を含む法的措置を厳正に講じてまいります」 そして、2つ目が誹謗中傷に関する情報提供窓口の設置。新たに設けたメールアドレス宛てに誹謗中傷に該当する投稿のスクリーンショット、または動画での報告を可能にした。 クラブは最後に「弊社及び弊クラブは、『安全・安心・快適』で『日本一 笑顔溢れるスタジアム』づくりを目指しており、ご来城者の皆様にもピッチ上の選手同様に、フェアな応援や安心して観戦・応援をしていただける環境となることを切に願っております。改めまして、ファン・サポーターの皆様におかれましても、節度ある行動を宜しくお願いします」と呼びかけた。 2024.10.06 13:22 Sun4
【J1注目プレビュー|第32節:広島vs町田】J1優勝争いの天王山、勝ち点で並ぶ両者が直接対決
【明治安田J1リーグ第32節】 2024年9月28日(土) 19:00キックオフ サンフレッチェ広島(1位/59pt) vs FC町田ゼルビア(2位/59pt) [エディオンピースウイング広島] <span class="paragraph-subtitle">◆勝って首位を守っていく【サンフレッチェ広島】</span> 後半戦はわずか1敗。7連勝を含む8勝3分けと一気に勝ち点を積み上げ、残り7試合を首位で迎えた。 そんな中で迎えるのは町田との首位攻防戦。長い間、首位を走っていたチームを追い抜き、首位という立場でこの戦いを迎えられたことは大きい。 2年連続で3位となっている中、ミヒャエル・スキッベ監督が積み上げてきたアグレッシブなサッカーが結実しようとしている。 とはいえ、この戦いに敗れれば勝ち点差「3」をつけられることに。しっかりと勝利することが重要。6試合連続で複数得点を記録している攻撃陣は好調を維持。守備陣が複数失点していることは気になるが、しっかりと自分たちの戦いを見せつけて、差を広げたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、塩谷司、川辺駿、東俊希 MF:松本泰志、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ <span class=“paragraph-subtitle">◆勝って、首位にに返り咲く【FC町田ゼルビア】</span> 長らく首位を守ってきた中で、遂に追いつかれてしまった町田。ケガ人などの影響もあり、苦しい戦いを強いられていた中でも大崩れしないだけの強さを見せている。 前節は残留に向けて勢いづいている北海道コンサドーレ札幌を相手にホームでゴールレスドロー。下位相手に勝ちきれなかったことは悔やまれるが、必死に戦う相手をゼロに抑えたことはプラスとも言える。 そんな中で迎える首位攻防戦。勝ち点で並びながら、上回られているだけに、しっかりと勝って上に立ちたいところだろう。 前回対戦は敗れており、負ければ今シーズン初となるダブルを許すことに。強度を高くアグレッシブに来る相手にどう戦っていくのか。試合巧者でもある相手にしっかりと結果を残したい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェビッチ、昌子源、林幸多郎 MF:ナ・サンホ、白崎凌兵、下田北斗、相馬勇紀 FW:藤尾翔太、オ・セフン 監督:黒田剛 2024.09.28 16:30 Sat5