ブラウブリッツ秋田

Blaublitz Akita
国名 日本
創立 1965年
ホームタウン 秋田県/秋田市、由利本荘市、にかほ市、男鹿市を中心とする全県
スタジアム ソユースタジアム 、秋田市八橋運動公園陸上競技場
クラブ沿革
1965年・TDKサッカークラブ創設
1982年・東北社会人リーグ加盟
2006年・全国地域リーグ決勝大会優勝
2007年・JFL昇格
2010年・TDK SCを法人化し、秋田フットボールクラブ株式会社を設立。クラブ名をブラウブリッツ秋田と改称
2013年・Jリーグ準加盟クラブとなる。
2013年12月・法人名を株式会社ブラウブリッツ秋田に変更。
2014年・Jリーグ入会。J3参加

主な獲得タイトル:なし

今季の成績

明治安田J2リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
17 いわきFC 15 3 6 7 14 23 -9 16
18 ブラウブリッツ秋田 13 4 1 11 16 30 -14 16
19 レノファ山口FC 11 2 5 8 15 22 -7 15
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ブラウブリッツ秋田のニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
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6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
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3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat
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thumb 29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ… 4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。 2025.04.29 18:50 Tue
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
2

秋田が福島の主将MF諸岡裕人の獲得を発表!「強い覚悟を持って、このチームにきました」

ブラウブリッツ秋田は1日、福島ユナイテッドFCからMF諸岡裕人(25)の完全移籍加入を発表した。 東京都出身の諸岡は、2019年に国士舘大学から福島入り。加入初年度の明治安田生命J3リーグ開幕戦でプロデビューを飾ると、以降も主力としてプレーしたが5月に右ヒザの前十字靭帯と内側半月板を負傷。シーズンを棒に振ることになった。 翌シーズン復帰すると、その後は再び主軸に定着。今シーズンもキャプテンとしてリーグ戦32試合に出場して、2ゴール3アシストの成績を残した。 新シーズンにJ2での挑戦を選んだ諸岡。両クラブを通じて、関係者への感謝と新天地での意気込みを述べている。 ◆ブラウブリッツ秋田 「この度、福島ユナイテッドから加入することになりました諸岡裕人です。強い覚悟を持って、このチームにきました。ソユースタジアムで、みなさんの前でプレーできる日が楽しみです。自分の全てをかけて、ブラウブリッツ秋田のために闘います。よろしくお願いします」 ◆福島ユナイテッドFC 「この度、ブラウブリッツ秋田に移籍することになりました。2シーズン、キャプテンをやらせてもらい、何も成し遂げられないまま、チームを去る事を本当に申し訳なく思います。自分の年齢、キャリアを考えた時に今、挑戦したいと思い、決断しました」 「4年前、チームがなかなか決まらない自分を拾っていただき、Jリーガーになる機会を与えてくれた福島ユナイテッドFCには感謝しかありません。1年目で大怪我をした時も、たくさんの方々に支えていただきました。良い時も悪い時も、常に一緒に闘ってくれたファン、サポーターの皆さん、ありがとうございました」 「4年間で福島という街、福島の人が大好きになりました。強い覚悟をもって、いってきます!皆さんが自慢できるような、素晴らしい選手になれるように自分らしく、これからも頑張ります。4年間、本当にありがとうございました」 2022.12.01 17:42 Thu
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秋田退団のDF下坂晃城が29歳で現役引退…福岡、町田でもプレー「最高のサッカー人生を送る事が出来ました」

ブラウブリッツ秋田は6日、DF下坂晃城(29)の現役引退を発表した。 下坂は東福岡高校から鹿屋体育大学に進学し、2016年にアビスパ福岡へ入団。その後、FC町田ゼルビアを経て、2021年に秋田へ完全移籍加入を果たした。 しかし、加入初年度の2021シーズンは明治安田生命J2リーグで1試合の出場に終わると、巻き返しを誓って臨んだ2022シーズンもリーグ戦3試合1得点の成績にとどまっていた。 キャリアを通じては、J2通算41試合3得点、リーグカップ通算4試合出場、天皇杯通算6試合出場だった。 下坂はクラブを通じてコメントしている。 「この度、下坂晃城は2022年シーズン限りでプロサッカー選手を引退することを決断しました」 「幼い頃からお世話になった、ながなが帝踏イレブン、小倉南FCJY、東福岡高等学校、鹿屋体育大学、アビスパ福岡、FC町田ゼルビア、ブラウブリッツ秋田、共に戦ってくださった全てのチーム関係者の皆様の支えのおかげで最高のサッカー人生を送る事が出来ました。本当にありがとうございました」 「そして、29年間大きな怪我なく丈夫な身体に産んでくれた両親、そして良い時も悪い時も1番近くで支えてくれた妻、子供、家族みんなの応援があったからこそ頑張ることが出来ました。そして僕に関わって頂いた方々には感謝しかありません」 「これからは新しい場所で新しい挑戦が始まりますが、自分らしく頑張って行きたいと思います。本当に応援ありがとうございました」 2023.01.06 18:50 Fri
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八戸退団の37歳MF山田尚幸が現役引退、秋田時代も主将務めJ2昇格に貢献「このタイミングで次の夢へ向かうのがベスト」

ヴァンラーレ八戸は8日、MF山田尚幸(37)の現役引退を発表した。 山田は大阪府出身で、びわこ成蹊スポーツ大学からMIOびわこ草津(現:レイラック滋賀FC)に入団。2013年に当時日本フットボールリーグ(JFL)のブラウブリッツ秋田へ移り、キャプテンとして2017シーズンのJ3リーグ優勝や2020シーズンのJ2昇格に貢献した。 2022年に八戸へ完全移籍。加入から3シーズン連続でキャプテンを務めるも、2024シーズンはJ3で7試合と出番を大幅に減らし、2024年12月上旬に契約満了が発表されていた。 現役を退く決断を下した山田は、八戸と秋田を通じてそれぞれコメントしている。 ◆ヴァンラーレ八戸 「ヴァンラーレ八戸に関わる皆さん。あけましておめでとうございます。2024シーズンをもって、現役生活を終えることにしました。まだサッカーを続けたい気持ちもありましたが、2026-27シーズン移行や、家族の事を考えた時に、このタイミングで次の夢へ向かうのがベストだと感じ、引退を決意しました」 「3年前、ケガでチームを退団し、引退するしかないのかと悩んでいた僕に、サッカーが出来る未来を与えてくれたのが、葛野監督率いるヴァンラーレ八戸でした。『このチームのために』と強く思い、八戸市に来た日を僕は一生忘れません」 「ヴァンラーレ八戸で、共に見たかった景色を見る事が出来ず、悔しい思いはありますが、後に続く緑の戦士達が、必ず見せてくれると思っています」 「僕の背番号を背負い共に戦ってくれた皆さん。皆さんの存在や思いが、戦う原動力でした。悔しい事も、やりきれない時も、ブレずに真っ直ぐな思いを強く持ち続け、全緑で日々の練習に立ち向かい、戦い続ける事ができたのは、皆さんのおかげです。言葉では伝えきれないほど感謝しています」 「長くなりましたが、僕はこれから新しい夢を叶える為に、全緑を尽くします。僕たちはサッカーで出会い、これからもサッカーで繋がっていると信じて、またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。3年間応援ありがとうございました」 「最後に、一番近くで支え、共に戦い抜いてくれた家族。父親が試合に出ている出ていないに関わらず、スタジアムに足を運んで、応援し続けてくれて本当に力強かったです。特に妻は、僕が現役引退を決めた時、僕の気持ちに向き合ってくれました。妻には、幾度となく助けられ、常に前向きな選択をする事が出来ました。ここまで最高の現役生活を送る事ができた一番の要因は、妻です。本当に感謝しかありません。ありがとう」 ◆ブラウブリッツ秋田 「ブラウブリッツ秋田に関わる皆さん。お久しぶりです。山田尚幸です。この度、2024シーズンをもって、現役生活を終えることにしました。ブラウブリッツ秋田には、まだチームがJFLの時に加入し、9年間在籍させていただきました。チームを離れても、気にかけてくれた皆さんに、感謝の気持ちを伝えたいと思いこの場を設けさせてもらいました」 「ブラウブリッツ秋田での9年間、僕は多くの経験をし、学び、成長する事ができました。加入当初は、サッカーと仕事をしながらの生活で、大変なことも多かったのですが、多くの方のサポートと支えがあったからこそ、サッカーが出来る事の有り難さを知る事もできました」 「今でもよく思い出します。初めて声をかけてくれたサポーター、24番のユニフォームを着て戦ってくれたサポーターを見つけた時、初めての個人チャント、シンデレラボーイの横断幕、ボトルガムのメッセージ、家族のように接してくれたサポーター、盾を贈ってくれたサポーター、紙のシャーレを掲げた事、本物のシャーレの重さ、2018年ホーム開幕戦で1万人を超える観客と青く染まったスタジアム、秋田を離れる時にスタジアム前でサポーターと撮った写真、そしてこれまでブラウブリッツ秋田で出会い、共に戦ってきたレジェンド達。ブラウブリッツ秋田は、僕にとって語り尽くせないほどの青春でした」 「そして、秋田を離れても、いつも秋田のファン・サポーターが気にかけてくれ、遠い八戸市やアウェイにも駆けつけ、ゲーフラや横断幕を掲げてくれた事は、とても心強かったです。これまでのサッカー人生、僕は本当に人に恵まれていたんだなと感じています。ブラウブリッツ秋田に加入できたからこそ、最高のサッカー人生をスタートさせ、終える事ができます。関わる全ての方に感謝しています」 「最後に、ブラウブリッツ秋田で出会い、僕のサッカーに欠かせない存在だった羅漢。その存在、リリックは、いつも僕に立ち向かう力を与えてくれました。ありがとうございました。次の夢も、羅漢のラップを胸に。皆さんと見た景色、感動は一生忘れません。応援ありがとうございました」 2025.01.08 14:48 Wed
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今季最初の「KONAMI月間MVP」が発表! J3新規参入の栃木Cの田中パウロ淳一がクラブ史に残る初受賞、J1は鹿島のレオ・セアラ、J2は秋田の小松蓮に

Jリーグは15日、2月・3月度の「2025明治安田JリーグKONAMI月間MVP」の3選手を発表した。 今シーズン最初の月間MVPには、J1が鹿島アントラーズのFWレオ・セアラ、J2がブラウブリッツ秋田のFW小松蓮、J3が栃木シティのFW田中パウロ淳一となった。 レオ・セアラは、2月・3月で7試合に出場し6ゴールを記録しリーグトップ。新加入選手ながら、首位を走ったチームを牽引した。なお、3回目の受賞となった。 小松はJ2の7試合に出場し7ゴールを記録。チームの9ゴールのうちの7ゴールを決め1試合1点のペースを守っていた。なお、初受賞となる。 田中は7試合に出場しゴールこそ「1」に止まったが、ドリブルでのチャンスメイクに加え、アシストは「3」を記録。J3に新規参入したチームを牽引し、ピッチ上のパフォーマンスのみならず、TikTokなどピッチ外でのパフォーマンスでも話題を呼んでいた。なお、初の受賞となる。 3選手にはキューブオーナメントが送られ、賞金はレオ・セアラに30万円、小松に20万円、田中に10万円が送られる。Jリーグ選考委員会による総評と受賞者のコメントは以下の通り。 <h3>FWレオ・セアラ(鹿島アントラーズ)</h3> ◆コメント 「まず率直に、この賞を心から嬉しく感じています。神様に感謝するとともに、一緒に戦ってくれた選手たちのおかげでもあるので、仲間たちに感謝したいです。アントラーズのユニフォームを着て初めて決めたゴールは特に自分の記憶に残っていて、そこからゴールを取り続けるきっかけにもなりました。今のチームは成長過程にあり、まだまだこれから向上できると思っています。最終的にファン・サポーターの皆さんと喜び合えるよう、引き続き応援よろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「いろいろなチームを渡り、必ず結果を残しているというのは本物。フィジカルやクオリティーなど、年々伸びている」 槙野智章委員 「移籍して難しい環境の中でも、しっかりと点を取ってチームを首位に持ち上げた力は本物。ここぞというときに決める男。献身的な前進からの守備の貢献度も高い。どんな場面でもゴールを奪える。自分自身がハットトリックできるシーンでも、鈴木優磨選手にPKを渡すシーンは胸打たれる」 南雄太委員 「悩まず一択。柏戦では、他選手では入れられないヘディングゴールを決めていた。インパクトと貢献度が大きく、彼にしかできないプレーがある。7試合6ゴールと文句のつけようのない活躍、結果でチームを首位に牽引」 北條聡委員 「圧巻のゴールラッシュを演じた鹿島進撃の立役者。好機を仕留める決定力の高さはもちろん、ポストワークや献身的な守備も光った」 GAKU-MC特任委員 「東京V戦でハットトリックできそうだったが、鈴木優磨選手にPKを譲った場面にほっこり。自分だけでなく、チームを考えている点が良かった。神戸戦での胸トラップはお見事。あのようなサッカーをしたい」 鮫島彩特任委員 「決めるべきところで決める絶対的なストライカー。得点ランキングトップで、チームの首位にも大きく貢献。プレーを見ていると、ゴールするのが簡単だと思うほど。ハードワークもしっかりしており、守備陣も助かると思う」 <h3>FW小松蓮(ブラウブリッツ秋田)</h3> ◆コメント 「この度は明治安田J2リーグ2・3月度の月間MVPへ選出していただきありがとうございます。この賞はブラウブリッツ秋田、そして自分に関わる全ての皆様あってのものだと思います。しかし、チームとしても個人としても満足できる成績ではありません。ここからさらに成長して、とんでもない数のゴールを決めるために日々精進していきます」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 小林祐三委員長 「2・3月のリーグ戦におけるチーム全体9ゴールのうち7ゴールを取っている。ゴール前で足を止めず、反応が早い」 林陵平委員 「圧倒的な得点力。最多ゴール数7得点。1試合1点以上の得点力は間違いなくチームの大きな力になっている」 南雄太委員 「クロスの入り方が駆け引きを含めて非常にうまい。ボックス内で仕事ができる」 寺嶋朋也委員 「開幕から7試合7ゴール。秋田加入1年目の昨季は終盤戦に得点を量産し、今季はさらに勢いを増している。ゴール前のポジショニング、相手DFとの駆け引き、こぼれ球への反応、ヘディング技術のすべてが素晴らしい」 <h3>FW田中パウロ淳一(栃木シティ)</h3> ◆コメント 「サッカーを諦めなくて良かった!!!今回ばかりは僕が最強すぎました!!!とは言えるものでは全く無くて、こんな僕にオファーをくれたセンスのある栃木シティと、いつもデータ取りまくりのサッカー大好き監督・コーチ陣、才能ある鬼ハングリーなチームメイト、子どもでも観に来やすい環境を作ってくれるサポーター、そしていつも支えてくれるパウロファンが居てくれたからこそJリーグに這い上がる事ができて、こんなに素晴らしい賞をいただくことができました。いただいた賞金は、栃木県の子どもたちのスタジアム招待に使います。これからも栃木シティをよろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 林陵平委員 「栃木Cは昇格してJ3を盛り上げている。数字もしっかりと残しているのは、田中選手の活躍のおかげ」 橋本英郎委員 「チャンスメイクを多くするだけではなく、ゴールも奪い勝点に寄与。昇格直後にもかかわらず、いきなり上位に食い込ませた」 本並健治委員 「昇格したチームが最高のスタートダッシュを決められたのは、田中選手が中心になっているからだと思う。1ゴール3アシストの数字以上の貢献度がある」 近賀ゆかり特任委員 「チャンスメイクが多く、得点も取っており、総合して評価できる。ピッチ外でもJリーグの盛り上げに貢献している」 平畠啓史委員 「トリッキーなドリブルは健在で、左足からのシュートやアシストも高精度。さらに発信力も高く、栃木Cだけでなくリーグ全体の注目度アップにも大きく貢献している」 <span class="paragraph-title">【動画】パウロがダディダディ♪ 田中パウロ淳一が今季初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ddGNBK4dl0w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2025.04.15 16:40 Tue

ブラウブリッツ秋田の選手一覧

1 GK 山田元気
1994年12月16日(30歳) 187cm 77kg 15 0
17 GK ルカ・ラドティッチ
2000年07月17日(25歳) 199cm 93kg 1 0
23 GK 矢田貝壮貴
1998年06月11日(27歳) 184cm 80kg 2 0
47 GK 堀内智葵
2006年12月17日(18歳) 184cm 82kg
2 DF 岡﨑亮平
1992年04月25日(33歳) 185cm 78kg 1 0
4 DF 井上竜太
2000年07月25日(25歳) 186cm 85kg 15 2
5 DF 長井一真
1998年11月02日(26歳) 180cm 77kg 12 0
13 DF 才藤龍治
1993年03月12日(32歳) 177cm 73kg 9 0
16 DF 村松航太
1997年08月22日(28歳) 171cm 73kg 17 1
19 DF 尾崎優成
2003年07月26日(22歳) 186cm 75kg 11 0
24 DF 深港壮一郎
2000年08月12日(25歳) 179cm 75kg 4 0
32 DF 長谷川巧
1998年10月06日(27歳) 179cm 71kg 14 0
39 DF 星キョーワァン
1997年06月25日(28歳) 184cm 80kg
71 DF 畑橋拓輝
2002年08月04日(23歳) 183cm 79kg 9 1
6 MF 諸岡裕人
1997年01月04日(28歳) 168cm 68kg 15 0
7 MF 水谷拓磨
1996年04月24日(29歳) 162cm 62kg 14 0
9 MF 中村亮太
1991年01月28日(34歳) 178cm 76kg 2 0
14 MF 大石竜平
1997年01月21日(28歳) 169cm 62kg 10 0
20 MF 吉岡雅和
1995年03月09日(30歳) 163cm 59kg 8 0
25 MF 藤山智史
1994年04月23日(31歳) 168cm 66kg 15 0
31 MF 石田凌太郎
2001年12月13日(23歳) 176cm 71kg 14 2
45 MF 鈴木陽成
2004年12月22日(20歳) 159cm 57kg
80 MF 小野原和哉
1996年04月19日(29歳) 175cm 72kg 11 0
8 FW 畑潤基
1994年08月14日(31歳) 179cm 79kg 11 0
10 FW 小松蓮
1998年09月10日(27歳) 183cm 77kg 17 7
11 FW 梶谷政仁
2000年03月09日(25歳) 181cm 81kg 16 2
18 FW 川本梨誉
2001年06月11日(24歳) 178cm 70kg 1 0
29 FW 佐藤大樹
1999年04月23日(26歳) 178cm 75kg 9 0
34 FW 鈴木翔大
1993年04月03日(32歳) 179cm 78kg 16 2
40 FW 佐川洸介
2000年05月11日(25歳) 187cm 90kg 15 1
監督 吉田謙
1970年03月01日(55歳)

ブラウブリッツ秋田の試合日程

明治安田J2リーグ
第1節 2025年2月16日 0 - 1 vs FC今治
第2節 2025年2月23日 1 - 2 vs 愛媛FC
第3節 2025年3月1日 2 - 1 vs 藤枝MYFC
第4節 2025年3月9日 4 - 2 vs モンテディオ山形
第5節 2025年3月15日 1 - 3 vs 北海道コンサドーレ札幌
第6節 2025年3月23日 5 - 1 vs V・ファーレン長崎
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 0 - 2 vs 愛媛FC
明治安田J2リーグ
第7節 2025年3月30日 1 - 0 vs レノファ山口FC
第8節 2025年4月5日 1 - 0 vs ベガルタ仙台
第9節 2025年4月13日 1 - 2 vs RB大宮アルディージャ
YBCルヴァンカップ2025
2回戦 2025年4月16日 1 - 2 vs 東京ヴェルディ
明治安田J2リーグ
第10節 2025年4月20日 2 - 1 vs ジュビロ磐田
第11節 2025年4月25日 3 - 1 vs ジェフユナイテッド千葉
第12節 2025年4月29日 0 - 2 vs 徳島ヴォルティス
第13節 2025年5月3日 1 - 1 vs いわきFC
第14節 2025年5月6日 0 - 1 vs ヴァンフォーレ甲府
第15節 2025年5月11日 2 - 1 vs 水戸ホーリーホック
第16節 2025年5月17日 1 - 2 vs サガン鳥栖
第17節 2025年5月25日 16:00 vs ロアッソ熊本
第18節 2025年5月31日 14:00 vs カターレ富山
第19節 2025年6月15日 18:00 vs 大分トリニータ
第20節 2025年6月22日 14:00 vs モンテディオ山形
第21節 2025年6月28日 19:00 vs レノファ山口FC
第22節 2025年7月5日 18:00 vs 水戸ホーリーホック
第23節 2025年7月12日 18:00 vs ロアッソ熊本
第24節 2025年8月2日 19:30 vs ジュビロ磐田
第25節 2025年8月9日 18:00 vs 藤枝MYFC
第26節 2025年8月16日 14:00 vs 北海道コンサドーレ札幌
第27節 2025年8月23日 18:00 vs FC今治
第28節 2025年8月30日 19:00 vs 徳島ヴォルティス
第29節 2025年9月14日 vs 愛媛FC
第30節 2025年9月20日 vs ヴァンフォーレ甲府
第31節 2025年9月28日 vs V・ファーレン長崎
第32節 2025年10月5日 vs 大分トリニータ
第33節 2025年10月18日 vs サガン鳥栖
第34節 2025年10月26日 vs ジェフユナイテッド千葉
第35節 2025年11月2日 vs RB大宮アルディージャ
第36節 2025年11月9日 vs いわきFC
第37節 2025年11月23日 vs ベガルタ仙台
第38節 2025年11月29日 vs カターレ富山