J2千葉、終盤逆転負け秋田戦の結果受けクラブ等への誹謗中傷行為を確認、声明発表し警察へも相談と厳格対応
2024.04.22 19:10 Mon
ジェフユナイテッド千葉は21日、J2第11節の結果における誹謗中傷行為に関する声明を発表した。
千葉は21日、明治安田J2リーグ第11節でブラウブリッツ秋田をフクダ電子アリーナに迎え、1-2と逆転負け。66分に田口泰士の今季初ゴールで先制するも、90分に追い付かれ、後半アディショナルタイムにはPKを献上。これは守護神・藤田和輝が止めたものの、直後に被弾し、2試合未勝利となった。
47分に秋田に退場者が出たことで数的優位となった千葉は、公式シュート数25対5と、再三再四好機を演出するも、決定力を欠き1点止まり。終盤に代償を払うこととなっていた。
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「この度、2024明治安田J2リーグ 第11節の結果に関しまして、当クラブや特定の者に対する誹謗中傷行為が確認されました。このような行為は断じて許されるものではございません。本件について、当クラブ及び当事者に対して危害が加えられる恐れがあることから、所轄の警察署へ相談をし、適切な対応をとってまいります」「ジェフユナイテッド市原・千葉では、今季J1昇格という目標に向け、サポーターの皆さまと一緒に喜びを分かち合うべく日々取り組んでおります。今後とも温かいご支援・ご声援を頂きますようお願い申し上げます」47分に秋田に退場者が出たことで数的優位となった千葉は、公式シュート数25対5と、再三再四好機を演出するも、決定力を欠き1点止まり。終盤に代償を払うこととなっていた。
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