藤田和輝

Kazuki FUJITA
ポジション GK
国籍 日本
生年月日 2001年02月19日(23歳)
利き足
身長 186cm
体重 82kg
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藤田和輝のニュース一覧

18日、第104回天皇杯準々決勝の京都サンガF.C.vsジェフユナイテッド千葉がフクダ電子アリーナで行われ、3-0で京都が勝利。ベスト4に駒を進めた。 J1を戦う京都は2年ぶり、J2を戦う千葉は10年ぶりのベスト4を目指した戦い。京都は降格圏に長らく位置していたが、ここ10試合で7勝2分1敗と絶好調。大きく勝ち点 2024.09.18 22:10 Wed
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ジェフユナイテッド千葉は21日、J2第11節の結果における誹謗中傷行為に関する声明を発表した。 「この度、2024明治安田J2リーグ 第11節の結果に関しまして、当クラブや特定の者に対する誹謗中傷行為が確認されました。このような行為は断じて許されるものではございません。本件について、当クラブ及び当事者に対して危害 2024.04.22 19:10 Mon
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U-23日本代表は16日、AFC U23アジアカップのグループB第1節でU-23中国代表と対戦し、1-0で勝利した。 3.5枠のパリ・オリンピック出場権を懸けたアジア最終予選となる今大会。グループ上位2カ国が準々決勝に進むこととなる。 8大会連続8度目のオリンピック出場を目指す日本は、その重要な初戦となった 2024.04.17 00:04 Wed
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16日、AFC U23アジアカップのグループB第1節のU-23日本代表vsU-23中国代表が行われる。 3.5枠のパリ・オリンピック出場権をかけるアジア最終予選となる大会。グループ上位2カ国が準々決勝に進むこととなる。 8大会連続8度目のオリンピック出場を目指す日本。大岩剛監督は初戦に向けて11名を選んだ。 2024.04.16 21:07 Tue
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「まさかの笑」「アジア進出」ラフプレー続出の北朝鮮撃破、U-22日本代表が見せた「ひき肉です」パフォーマンスが話題に「気持ち良すぎ!」

荒れた試合での決勝ゴールのパフォーマンスが話題を呼んでいる。 1日、U-22日本代表は1日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)の準々決勝でU-24北朝鮮代表と対戦し、2-1で勝利した。 13年ぶりの優勝を目指す日本は、前半は北朝鮮に押し込まれる形となり苦しい戦いに。それでもGK藤田和輝(栃木SC)を中心に粘りの守備を見せて得点を許さない。 ゴールレスで迎えた後半、日本は立ち上がりからギアを上げると51分に内野航太郎(筑波大学)のゴールが決まり先制に成功する。 先制したことで少し余裕が出た日本。一方で、北朝鮮のプレーが徐々に荒いものに。疲れも出てきたのか、日本の攻撃を止めるために明らかに危険なタックルを見せ、カードが乱発される。 すると74分にはキム・グクボムがボックス手前から強烈な左足ミドルを叩き込み、北朝鮮が同点に。これで勢いづいたのか、攻勢に出ようとする。 それでも落ち着いて対応した日本は79分に西川潤(サガン鳥栖)がGKに倒されてPKを獲得。MF松村優太(鹿島アントラーズ)が冷静に決めて2-1と勝ち越し、ベスト4にコマを進めた。 北朝鮮のラフプレーにも動じず、しっかりと勝ち切った日本。その中で話題を呼んでいるのが、松村のゴールパフォーマンスだった。 冷静にPKを沈め、勝ち越しに成功。喜びを露わにすると、MF佐藤恵允(ブレーメン)と共に何やら企み、「ひき肉です」のポーズを取って見せた。 このポーズは中学生YouTuberの「ちょんまげ小僧」のメンバーである「ひき肉」さんの独特な挨拶を真似たもの。SNSなどでは大きな話題となっており、TikTokなどでも有名人が真似て盛り上がっている。 日本代表選手もついにパフォーマンスにもしたことで大きな話題に。「ひき肉がアジア進出」、「ここでもやるのか!」、「まさかの笑」、「ひき肉は世界を救う」、「ひき肉が気持ち良すぎ!」、「ここまでくるとは」と驚きの声も上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】北朝鮮撃破のPK弾、決めた松村は佐藤と共に「ひき肉です」ポーズを披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WQXNzDutoz8";var video_start = 477;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.02 12:05 Mon
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エース抜けながらJ1復帰初年度は健闘… 今度は三戸舜介が海外移籍も希望ある松橋体制3年目へ【J1開幕直前ガイド|アルビレックス新潟】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、アルビレックス新潟を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:10位(11勝12分け11敗) 2022シーズン(J2):優勝(25勝9分け8敗) 2021シーズン(J2):6位(18勝14分け10敗) 【昨季チーム得点王】 伊藤涼太郎 7ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW小見洋太 昨季J1:29試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆エース移籍も久々のJ1で健闘した昨シーズン</span> 6年ぶりにJ1を戦った2023シーズンは10位という成績に終わった新潟。J2を席巻したポゼッションサッカーをベースに開幕4戦無敗と好スタートを切ったが、その勢いを維持することはできず。さらに、夏にはエースの伊藤涼太郎がシント=トロイデンへと移籍した。それでも、シーズン最終盤は9戦無敗と調子を上げ、1桁順位まであと一歩。松橋力蔵監督体制3年目となる新シーズンは、タイトルを目指しながらさらなる高みへ到達したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆今度は三戸が海外挑戦も小野、長谷川らの獲得で穴埋め</span> シーズン終了後、伊藤の代わりに攻撃の軸となり、ベストヤングプレーヤー賞も受賞したMF三戸舜介がスパルタ・ロッテルダムへと旅立った。さらには中盤を支えたMF高宇洋もFC東京へ移籍。そんな中で目玉補強となったのがサガン鳥栖から獲得したMF小野裕二。昨シーズンはキャリアハイとなるリーグ戦9ゴールを記録した。また、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で躍進したヴァンフォーレ甲府の10番MF長谷川元希も迎え入れ、前線は期待の持てる戦力強化に。新顔のJ1経験者の少なさは懸念材料だが、J2で奮闘したDF遠藤凌、MF宮本英治のいわきFC組にも期待がかかる。 <span class="paragraph-subtitle">◆望まれる小見の新エース化</span> 新シーズンで注目したいのはFW小見洋太の飛躍。同じくパリ五輪世代の三戸らと共に攻撃陣を牽引したが、29試合で1ゴールと結果は物足りなかった。新加入の長谷川に加え、昨シーズンはケガで出遅れたMF高木善朗、J1初挑戦ながら5ゴールを決めたFW太田修介など2列目のライバルは多いが、インパクトを残し、ステップアップを遂げた三戸の背中を追いかけるような活躍ができるか。 <span class="paragraph-subtitle">◆熟成へ向かう中盤&最終ライン</span> 前線は多少の入れ替わりがあったものの、中盤から後ろにかけてはそれほど顔ぶれは変わらず。渡邊泰基らは退団となったが、大部分の主力は引き留めに成功した。5年連続でキャプテンを務めるDF堀米悠斗を筆頭に、守備の要と言えるDFトーマス・デン、昨年10月に久々の日本代表入りを果たした守護神・小島亨介、3年ぶりの新潟復帰で両サイドバックをこなしたDF新井直人など頼れる存在は多い。高が抜けた中盤は、初のJ1ながら奮闘したMF秋山裕紀に絶対的主軸となってほしいところ。DF千葉和彦やDF舞行龍ジェームズ、MF島田譲、MF星雄次、前線ではFW鈴木孝司といったベテラン組の経験も引き続きチームを助けることになるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC/完全移籍 DF森璃太(22)←早稲田大学/新加入 DF遠藤凌(25)←いわきFC/期限付き移籍より復帰 MF石山青空(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF大竹優心(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF小野裕二(31)←サガン鳥栖/完全移籍 MF宮本英治(25)←いわきFC/完全移籍 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF奥村仁(22)←関西福祉大学/新加入 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス/期限付き移籍延長 【OUT】 GK瀬口拓弥(35)→現役引退 GK藤田和輝(22)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山/完全移籍 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍延長 MF高宇洋(25)→FC東京/完全移籍 MF三戸舜介(21)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ)/完全移籍 MF大竹優心(18)→Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC/期限付き移籍 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐/育成型期限付き移籍 FWグスタボ・ネスカウ(23)→クイアバ(ブラジル)/期限付き移籍満了 FW矢村健(26)→藤枝MYFC/期限付き移籍延長 2024.02.11 18:45 Sun
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6年ぶりのJ1は残留が目標、補強少なく完全継続路線でチャレンジの1年に【J1開幕直前ガイド|アルビレックス新潟】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆アルビレックス新潟 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績(J2):優勝(25勝9分け8敗) 2021シーズン成績(J2):6位(18勝14分け10敗) 2020シーズン成績(J2):11位(14勝15分け13敗) 《補強診断:D》(評価:S〜E) 【IN】 DF新井直人(26)←セレッソ大阪/完全移籍 MFダニーロ・ゴメス(24)←ポンチ・プレッタ(ブラジル)/完全移籍 MF松田詠太郎(21)←横浜F・マリノス/期限付き移籍延長 FW太田修介(26)←FC町田ゼルビア/完全移籍 FWグスタボ・ネスカウ(22)←クイアバ(ブラジル)/完全移籍 【OUT】 GK藤田和輝(21)→栃木SC/期限付き移籍延長 DF遠藤凌(24)→いわきFC/期限付き移籍延長 DF岡本將成(22)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍延長 MFイッペイ・シノヅカ(27)→柏レイソル/期限付き移籍満了 FWアレクサンドレ・ゲデス(29)→パソス・フェレイラ(ポルトガル)/完全移籍 FW矢村健(25)→藤枝MYFC/期限付き移籍 2022シーズンは明治安田生命J2リーグで見事に優勝を果たした新潟。久々のJ1の舞台に昇格したものの、オフに大きな補強を行うことはしなかった。 補強は4名にとどまり、J1のセレッソ大阪からDF新井直人、FC町田ゼルビアから獲得したFW太田修介は、J1初挑戦。さらにブラジルからMFダニーロ・ゴメスとFWグスタボ・ネスカウの2人を補強となり、J1ではほぼ未知数の選手ばかりが加入。そして2022シーズンも新潟でプレーしたMF松田詠太郎が再び期限付きで加入することとなった。 2022シーズンからの戦力の上積みという点では4名だが、舞台が大きく変わる中で、ほぼ継続路線。チームのスタイルを維持し、ブラッシュアップすることで戦うこととなった。 ◆チーム目標:J1残留 目標はやはりJ1残留。今シーズンは変則的なシーズンとなり、J2へと降格するのは1チームのみ。その1枠に入らないことが目標だ。 6年ぶりに戦うJ1のレベルは、正直言って過去に在籍した時代とは大きく異なる。J2が毎年大混戦となるように、J1も簡単に勝てるチームなど存在しない。1つ歯車が狂えば、そのまま坂道を転がるように一気に順位が下がることも少なくない。安定した戦いを続けられるかどうかが重要となる。 松橋力蔵監督が率いて2年目のシーズン。昨シーズン見せたパスを繋ぐポゼッションサッカーは、J1を制した横浜F・マリノスで培ったもの。エリク・モンバエルツ監督、アンジェ・ポステコグルー監督の下で学んだものに自身のエッセンスを加え、アルベル監督(現:FC東京監督)が築いた礎を磨き上げた先にあったものだ。 攻撃的なサッカーでJ2を席巻。終わってみれば、最多得点、最少失点という成績で新潟をJ1に昇格させた。特徴的なのはテクニカルな選手を並べ、スピードとテクニックで崩していくというもの。J1で近年優勝を争う、横浜FMと川崎フロンターレに通づるものがあり、ハマれば上位フィニッシュもありそうだ。 ◆期待の新戦力 FW太田修介(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_albirex_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン新たに加入した選手が少ない中で期待が懸るのは、町田から加入した太田修介だ。 ヴァンフォーレ甲府の下部組織で育った太田はプロ入りも甲府。プロ入り直後はあまり出場機会が得られなかったが、3年目に飛躍。そして町田へと完全移籍した。 甲府ではFWとしてプレーした中、町田ではサイドアタッカーにコンバート。2022シーズンは右サイドハーフを主戦場に、両サイドハーフや両ウイングバックでもプレー。圧倒的な攻撃力を見せ、キャリアハイの11得点を記録した。 ポゼッションスタイルの新潟において、周りとのコンビネーションをいかに築けるかが重要となるが、太田が持つスピードはチームの攻撃を加速させること間違いなし。スピードのレベルが上がるJ1でどこまで通用するかが注目だ。 ◆編集部イチオシ選手 MF三戸舜介(20) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_albirex_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 編集部がイチオシする選手はパリ・オリンピック世代のMF三戸舜介だ。 JFAアカデミー福島出身の三戸は、2021年に新潟に入団。プロ1年目から出番を多く得ると、2年目となった2022シーズンはJ2で24試合に出場し6得点を記録。U-21日本代表としてもプレーし、飛躍の1年となった。 自身初のJ1の舞台に挑戦することになるが、自身の特徴でもある動きながらボールに絡んでいくことがどこまでできるかがポイントとなる。 レベルが上がるJ1の舞台ではインテンシティも当然上がる。豊富な運動量が売りだが、自身の動きで相手のマークを剥がすという部分ではJ1の強度にどこまで通用できるのか。ただ、ここでしっかりと通用すれば、パリ五輪に向けた代表チームでも十分戦えることの証明となる。 新潟のポゼッションサッカー、攻撃サッカーにおいては重要な役割を担う三戸。ゴールはもちろん、攻撃を繋ぐプレーにおいてもチャレンジングな1年となるだろう。 2023.02.15 12:40 Wed