キム・ミンテ

KIM Min Tae
ポジション DF
国籍 韓国
生年月日 1993年11月26日(31歳)
利き足
身長 187cm
体重 84kg
ニュース 人気記事 クラブ

キム・ミンテのニュース一覧

【明治安田J1リーグ第6節】 2025年3月16日(日) 15:00キックオフ 湘南ベルマーレ(2位/11pt) vs ヴィッセル神戸(17位/3pt) [レモンガススタジアム平塚] ◆好スタートの流れを維持したい【湘南ベルマーレ】 開幕から3連勝を収めて首位にも立った湘南。3月に入ってからのアウェ 2025.03.16 12:10 Sun
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【明治安田J1リーグ第5節】 2025年3月8日(土) 16:00キックオフ FC東京(8位/6pt) vs 湘南ベルマーレ(2位/10pt) [味の素スタジアム] ◆課題は決定力、ホームで勝利を【FC東京】 前節は鹿島アントラーズと対戦し0-2で敗戦。攻め込む展開はあり、多くの決定機を作っていたも 2025.03.08 13:47 Sat
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26日、明治安田J1リーグ第3節の湘南ベルマーレvs浦和レッズがレモンガススタジアム平塚で行われ、2-1で湘南が勝利を収めた。 開幕2連勝の湘南と、開幕2連続ドローの浦和の一戦。湘南は前節と同じ11名をピッチに送り込むことに。連勝の勢いのを持って、クラブ史上初の開幕3連勝を目指していく。 対する浦和は2名を 2025.02.26 20:58 Wed
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15日、2025シーズンの明治安田J1リーグ開幕節、湘南ベルマーレvs鹿島アントラーズがレモンガススタジアム平塚で行われ、ホームの湘南が1-0で勝利した。 昨シーズンのJ1リーグを15位でフィニッシュし、改めて残留力を示した湘南。引き続き残留を目標に上位進出を期す今季の開幕戦では、古巣対戦となる藤井智也が新戦力で 2025.02.15 17:05 Sat
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湘南ベルマーレのニュース一覧

29日、明治安田J1リーグ第7節の清水エスパルスvs湘南ベルマーレがIAIスタジアム日本平で行われ、ホームの清水が3-0で勝利した。 開幕2連勝から一転して勝利が遠ざかっている清水。代表ウィーク中のYBCルヴァンカップ1回戦ではSC相模原を3-1で下したなか、リーグ戦5試合ぶりの勝利を狙う。前節の京都サンガF.C 2025.03.29 15:04 Sat
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湘南ベルマーレは27日、レノファ山口FCからGK糸原紘史郎(27)を期限付き移籍で獲得した。契約期間は2025年7月6日までで、山口との公式戦には出場できない。 鳥取県出身の糸原はサンフレッチェ広島ユース育ちで、びわこ成蹊スポーツ大学を経て、2020シーズンに地元クラブの鳥取へ入団。4年目の2023シーズンは定位 2025.03.27 10:00 Thu
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26日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの1回戦が開催された。 すでに20日にも13試合が行われていた中で、13試合が開催。J1勢では清水エスパルスがJ3のSC相模原に勝利した他、J2で首位に立つジェフユナイテッド千葉は、カターレ富山に4-2で敗れる事態に。また、J2に降格した北海道コンサドーレ札幌は福島ユ 2025.03.26 23:30 Wed
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湘南ベルマーレは26日、セレッソ大阪からMF奥埜博亮(35)が完全移籍で加入すると発表した。 ベガルタ仙台の下部組織出身である奥埜は、仙台大学を挟んで2012年に仙台入り。その後はV・ファーレン長崎への期限付き移籍を経験しつつ2018年まで仙台に所属し、2019シーズンからC大阪に完全移籍で加入した。 C大 2025.03.26 20:15 Wed
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湘南ベルマーレは26日、スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)のハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)からFW小田裕太郎(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 小田はヴィッセル神戸の下部組織育ちで、U-15からU-18と昇格。2020年にトップチームに正式昇格した。神戸では明治安田J1リーグで4 2025.03.26 19:30 Wed
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福田翔生が圧巻個人技で決勝点! 湘南が鬼木新監督率いる鹿島に完封勝利!【明治安田J1】

15日、2025シーズンの明治安田J1リーグ開幕節、湘南ベルマーレvs鹿島アントラーズがレモンガススタジアム平塚で行われ、ホームの湘南が1-0で勝利した。 昨シーズンのJ1リーグを15位でフィニッシュし、改めて残留力を示した湘南。引き続き残留を目標に上位進出を期す今季の開幕戦では、古巣対戦となる藤井智也が新戦力で唯一スタメン入り。それ以外は鈴木章斗、福田翔生のダブルエースやキム・ミンテなど昨季の主力が起用された。 一方、昨季は5位フィニッシュとなった鹿島は川崎フロンターレの黄金時代を築いた鬼木達監督を新指揮官に末、常勝軍団復活を目指す。その新体制の初陣では植田直通、関川郁万、柴崎岳、知念慶ら昨季の主力に小池龍太、FC東京から復帰の荒木遼太郎がスタメン起用となり、2トップはエースの鈴木優磨、目玉補強のレオ・セアラのコンビとなった。 立ち上がりからシュートを打ち合うオープンな入りとなると、開始3分には鹿島に決定機。左CKの場面で荒木のクロスを中央で競ったこぼれがファーに流れると、フリーの鈴木優磨がニアへ蹴り込んだが、ここはGK上福元直人がコースを消して阻んだ。 以降はボールの主導権を握った鹿島ペースで進んでいくが、湘南も縦に速い攻めで応戦。15分過ぎにはボックス右に持ち込んだ福田の右足シュート、小野瀬康介の絶妙スルーパスに抜け出した藤井のボックス右からのプルバックに反応した鈴木章斗のダイレクトシュートなど続けて際どい場面を作り出した。 前半半ばを過ぎると、試合は湘南ペースへと傾く。うまく鹿島の攻撃を吸収してカウンター主体の戦いを見せると、藤井と畑大雅の両ウイングバックが再三ボックス内への侵入からフィニッシュに絡んでいったが、GK早川友基を中心に要所を締める鹿島のゴールをこじ開けることはできなかった。 互いに10本近くのシュートを打ち合ったものの、ゴールレスでの折り返しとなった後半。前半同様に鹿島がボールを保持する形となったが、持たされている感が否めず。鈴木優磨とレオ・セアラの強力2トップに効果的なボールが入らない。 これに対して、後半も後方から人が湧き出てくるコレクティブなカウンターで良い場面を作り出す湘南は64分に先制点を奪う。相手陣内左サイドでの細かいパス交換からボックス手前左で奥野耕平から足元へのパスを半身で受けた福田が細かいステップワークで対峙したDF関川を振り切ってボックス左に持ち込むと、カバーに入ったDFに囲まれながらも見事な左足シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 敵地で先手を奪われた鹿島は荒木、師岡柊生の両サイドを下げて濃野公人、松村優太を同時投入。さらに、鬼木監督は73分に鈴木優磨とレオ・セアラを下げて徳田誉、田川亨介の2トップに入れ替える大胆な交代策を講じた。 一連の交代で流れを引き寄せたい鹿島だったが、中盤での局地戦を含めて強度の高い湘南の守備に手を焼いて押し込む展開には持ち込めず。後半最終盤には両エースをベンチに下げて守りに入ったホームチームに対して、攻勢を仕掛けた鹿島だったが、小池のシュートや関川のセットプレーからのシュートも同点ゴールには繋がらず。 この結果、エース福田のゴールをクリーンシートで守り切った湘南が鬼木新監督率いる鹿島に勝利。ホームでの開幕戦を白星で飾った。 湘南ベルマーレ 1-0 鹿島アントラーズ 福田翔生(後19) <span class="paragraph-title">【動画】福田翔生が鮮やか突破から今季初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">最後は倒れながらも<br><br>1人で切り込んだ<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E7%BF%94%E7%94%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#福田翔生</a> オープニングゴール<br><br>明治安田J1第1節<br>湘南×鹿島<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B9%98%E5%8D%97%E9%B9%BF%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#湘南鹿島</a> <a href="https://t.co/iIlOe0vaOs">pic.twitter.com/iIlOe0vaOs</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1890665225491214660?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 17:05 Sat
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【J1注目プレビュー|第6節:湘南vs神戸】無敗と未勝利…失意の王者・神戸を好調・湘南が迎え撃つ

【明治安田J1リーグ第6節】 2025年3月16日(日) 15:00キックオフ 湘南ベルマーレ(2位/11pt) vs ヴィッセル神戸(17位/3pt) [レモンガススタジアム平塚] <h3>◆好スタートの流れを維持したい【湘南ベルマーレ】</h3> 開幕から3連勝を収めて首位にも立った湘南。3月に入ってからのアウェイ連戦は横浜F・マリノスとFC東京相手にドローとなった。 ここまでの5試合を振り返れば、チームとして攻守にわたってしっかりとパフォーマンスが出せている状況。前節は引き分けに終わったが、開幕戦以来のクリーンシートはプラス材料だ。 気になる点は、FC東京戦はシュート3本に抑えられたところ。チャンスの数が減れば、当然勝てる確率も下がってくる。守備が凌げば引き分けられるが、勝利にはゴールが必要。しっかりと高いクオリティの攻撃を続けられるかはやはり課題となる。 相手は連覇中の王者・神戸。ここでの勝利は大きな自信にもなるだろう。昨季目の前で優勝を決められた悔しさを晴らしたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:上福元直人 DF:鈴木雄斗、キム・ミンテ、鈴木淳之介 MF:藤井智也、奥野耕平、畑大雅 MF:小野瀬康介、平岡大陽 FW:福田翔生、鈴木章斗 監督:山口智 <h3>◆失意のACLE敗退を乗り越えろ【ヴィッセル神戸】</h3> シーズン開幕前からケガ人が大量発生し、限られた戦力で大きな連戦を乗り越えてきた神戸。しかし、苦しい中で戦い続けたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)はラウンド16で敗退となった。 ホームで2-0と勝利して迎えた2ndレグだったが、アウェイの地で2失点。攻撃陣が停滞し、光州FCに追い込まれると、延長戦で敗退。精神的なショックが何よりも大きそうだ。 アジア制覇がまたも消え去った神戸だが、ここからはリーグ戦に集中。今季勝利がない中で、ずるずる引きずるわけにはいかない。 好材料を上げるとすれば、FW宮代大聖、MF井手口陽介、FW武藤嘉紀が復帰。また、急遽獲得したFWエリキがデビューを果たしており、戦力が戻ってきた。再びエンジンをかけられるかに注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:松田陸、山川哲史、マテウス・トゥーレル、広瀬陸斗 MF:鍬先祐弥、扇原貴宏、井出遥也 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、宮代大聖 監督:吉田孝行 2025.03.16 12:10 Sun
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【J1注目プレビュー|第5節:FC東京vs湘南】攻撃に課題のFC東京、好スタートの湘南は苦手な相手に勝利を

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ルキアンが古巣相手にハットトリック! ハプニングもあった一戦は、降格圏の湘南が磐田相手に今季最多5ゴール快勝で連勝!【明治安田J1第23節】

14日、明治安田J1リーグ第23節の湘南ベルマーレvsジュビロ磐田がレモンガススタジアム平塚で行われ、5-0で降格圏の湘南が勝利した。 前節は浦和レッズを相手に7試合ぶりに勝利を挙げた湘南。アウェイでビハインドながら、最終盤の2ゴールで逆転勝利を収めていた。その湘南は、その浦和戦から1名を変更。山田直輝に代えて、茨田陽生を起用した。 対する磐田は、前節は川崎フロンターレとホームで2-2のドロー。残留争いをしている中で、ライバルにもなりかねない湘南との一戦には、川崎F戦から1名を変更。前節負傷交代したGK川島永嗣に代わり、GK杉本光希がプロ初先発を飾った。 残留争いのライバルとなりうる両者の対決。慎重な入りを見せた両者だったが16分、ボックス内で縦パスを受けたルキアンがリカルド・グラッサに後ろから掴まれて倒されるもノーファウルの判定。そのままプレーが続くと、磐田がカウンター。完全に抜け出したマテウス・ペイショットがボックスに入ったところでキム・ミンテに倒されてホイッスルが鳴る。 磐田に対してのPKがとられたかと思いきや、その前のルキアンが倒されたシーンにVARチェックが入ることに。オン・フィールド・レビューにより主審が湘南に対してPKを与えることに。さらに、リカルド・グラッサに対してレッドカードが出されて一発退場。抗議した山田大記にもイエローカードが出された。 このPKをルキアンがしっかりと決め切り、湘南が先制に成功。磐田はビハインドとなった上に、数的不利になることに。 先制した湘南は数的有利ということもあり押し込んでいると、38分に追加点。敵陣でボールを奪い切った高橋直也が持ち出すと、ボックス内でパスを受けた池田昌生がしっかりと蹴り込み、湘南が追加点を奪った。 良い時間帯に追加点を奪った湘南は44分に左サイドから崩すと、畑大雅、鈴木淳之介がボックス内でワンツー。最後は畑のグラウンダーのパスをルキアンがダイレクトで蹴り込み、前半だけで3点のリードを奪った。 勢いに乗る湘南は前半アディショナルタイム6分にもビッグチャンス。右CKからの茨田陽生のクロスをキム・ミンテがボックス中央でヘッド。しかし、これはライン上でギリギリクリアされる。 湘南が3点リードした中、磐田はハーフタイムにマテウス・ペイショット、松本昌也を下げて、西久保駿介、平川怜を投入して流れを掴みにいく。 しかし先にスコアを動かしたのは湘南。52分に右サイドからハイボールが上がると、ボックス内でキム・ミンテがヘッド。力のない浮き球となった中、ギリギリのところで落ちてきたボールをGK杉本がキャッチできず。すると、ルキアンがこぼれ球を蹴り込み、ハットトリック達成。磐田は痛恨のミスから4失点目となった。 リードを広げが湘南は、62分にハットトリックのルキアン、2点目を奪った池田を下げて、福田翔生、石井久継を投入。磐田は上原力也を下げ、ブルーノ・ジョゼを投入する。さらに69分には、湘南が畑と鈴木章斗に代えて、吉田新、根本凌を投入。吉田は初出場となった。 すると湘南は75分にさらにゴールを重ねる。自陣から右サイドに展開していくと、鈴木雄のグラウンダーのアーリークロスに対して途中出場の根本が走り込んでニアサイドで合わせてゴール。栃木SCから復帰した根本にとってはJ1初ゴールとなった。 湘南が大きくリードした中、80分に再びアクシデント。磐田のゴール裏でサポーターに何かがあったとのことで主審が試合をストップ。担架を持ったスタッフが駆け寄り、試合が一時中断する。 およそ5分ほど中断して試合は再開。その後も湘南が精力的にプレーしていくが、ゴールは生まれずにタイムアップ。残留争いのシックスポインターは、湘南が5ゴールで快勝。リーグ戦連勝を決めた。 湘南ベルマーレ 5-0 ジュビロ磐田 【湘南】 ルキアン(前22、前44、後7) 池田昌生(前38) 根本凌(後30) <span class="paragraph-title">【動画】ルキアンが古巣相手にゴールを奪う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1812442759711555841?ref_src=twsrc%5Etfw">July 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.14 21:07 Sun
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湘南がクラブ史上初のJ1開幕3連勝で首位! 福田翔生&鈴木章斗のゴールで浦和撃破【明治安田J1第3節】

26日、明治安田J1リーグ第3節の湘南ベルマーレvs浦和レッズがレモンガススタジアム平塚で行われ、2-1で湘南が勝利を収めた。 開幕2連勝の湘南と、開幕2連続ドローの浦和の一戦。湘南は前節と同じ11名をピッチに送り込むことに。連勝の勢いのを持って、クラブ史上初の開幕3連勝を目指していく。 対する浦和は2名を変更。荻原拓也、渡邊凌磨がメンバー外となり、長沼洋一、サミュエル・グスタフソンがスタメンに名を連ねた。 最初にビッグチャンスを作ったのは湘南。12分、背後のパス反応した小野瀬康介が粘りを見せながら持ち出しグラウンダーのクロス。これに福田翔生が飛び込むが、わずかに届かない。 湘南が押し込んでいく展開となる中、25分にはビッグチャンス。右サイドを仕掛けると、折り返しを福田がボックス内でシュート。これは右ポストに直撃すると、このこぼれ球を繋いで再び攻撃。左サイドから小野瀬康介がクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ藤井智也がダイレクトでマイナスのパス。これを鈴木雄斗がダイレクトでクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ福田がダイレクトで合わせ、湘南が先制した。 連続のダイレクトプレーで左右に振って完璧に崩し切った湘南。浦和には決定的なチャンスを作らせることなく、1点リードで後半へと突入した。 リードしていた湘南は先制ゴールの福田を下げてルキアンをハーフタイムに投入。浦和はグスタフソンを下げて原口元気を投入して盛り返していく。 しかし、後半も先にスコアを動かしたのは湘南。49分、右CKを獲得すると、ゴール前のクロスを鈴木章斗が打点の高いヘッド。フリーで合わせ、湘南が追加点を奪う。 勢いに乗る湘南はさらに53分、左CKからショートコーナー。クロスをキム・ミンテが競るとGK西川周作がセーブ。これに鈴木雄斗が反応してクロスを入れると、奥野耕平に当たったボールがラインを越えていく。しかし、鈴木雄のポジションがオフサイド。湘南の3点目は幻となった。 ここまで良いところがない浦和だったが62分に一発で決めることに。スルーパスに反応した松本泰志がボックス内右からグラウンダーのクロス。原口がスルーすると、最後はチアゴ・サンタナが左足で流し込んだ。 1点を返した浦和は74分に、金子拓郎、チアゴ・サンタナを下げ、松尾佑介、長倉幹樹を投入し同点を目指す。 浦和は選手交代もあり終盤は圧力をかけて押し込んでいく展開に。湘南は集中して守りを固めていく展開となる。 湘南はしっかりと守りを固めてリードを守りタイムアップ。クラブ史上初となるJ1開幕3連勝を達成し、首位に浮上した。 湘南ベルマーレ 2-1 浦和レッズ 【湘南】 福田翔生(前26) 鈴木章斗(後4) 【浦和】 チアゴ・サンタナ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】鈴木章斗が高打点ヘッド!クラブ史上初のJ1開幕3連勝に導く!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1894708777548402874?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.26 20:58 Wed

キム・ミンテの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年2月1日 鹿島 湘南 完全移籍
2024年1月31日 湘南 鹿島 レンタル移籍終了
2023年7月17日 鹿島 湘南 レンタル移籍
2022年1月9日 札幌 鹿島 完全移籍
2022年1月1日 名古屋 札幌 レンタル移籍終了
2021年8月11日 札幌 名古屋 レンタル移籍
2017年1月6日 仙台 札幌 完全移籍
2015年2月1日 光云大学校 仙台 完全移籍
2012年1月1日 光云大学校 完全移籍

キム・ミンテの今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 1’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 7 630’ 0 1 0
合計 8 631’ 0 1 0

キム・ミンテの出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs ツエーゲン金沢 1′ 0
0 - 1
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
1 - 0
第2節 2025年2月22日 vs セレッソ大阪 90′ 0
1 - 2
第3節 2025年2月26日 vs 浦和レッズ 90′ 0
2 - 1
第4節 2025年3月1日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
1 - 1
第5節 2025年3月8日 vs FC東京 90′ 0
0 - 0
第6節 2025年3月16日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
1 - 2
第7節 2025年3月29日 vs 清水エスパルス 90′ 0 9′
3 - 0