G大阪が選手背番号を発表! 注目の18歳・名和田我空は“出世番号”、山田康太は移籍の同い年アタッカーから“継承”
2025.01.07 19:30 Tue
ガンバ大阪は7日、2025シーズンのトップチーム選手がつける背番号を発表した。ダニエル・ポヤトス監督2年目の昨季、J1リーグ4位&天皇杯準優勝と躍進のG大阪。昨季までユースコーチだったクラブOBの明神智和氏を新たにトップチームコーチとして入閣させ、ポヤトス体制3年目のシーズンを迎える。
そんなG大阪は7日から始動したなか、選手背番号も決定し、超高校級FWの名和田我空はMF堂安律やFW中村敬斗の両日本代表勢もつけた出世番号、「38」に。MF奥抜侃志は「44」、DF佐々木翔悟は「67」を背負う。
また、昨季からのメンバーでは2選手が変更。MF山田康太は東京ヴェルディに移籍した同い年のMF福田湧矢から「14」を受け継ぎ、FW林大地が「9」を新たにつける。
◆トップチーム選手&背番号
GK
1.東口順昭
18.荒木琉偉←ガンバ大阪ユース/昇格
22.一森純
31.張奥林
2.福岡将太
3.半田陸
4.黒川圭介
5.三浦弦太
15.岸本武流
20.中谷進之介
24.江川湧清
33.中野伸哉
67.佐々木翔悟←ジェフユナイテッド千葉/完全
MF
6.ネタ・ラヴィ
10.倉田秋
14.山田康太 ※背番号変更「9」
16.鈴木徳真
23.ダワン
27.美藤倫
38.名和田我空←神村学園高等部/新加入
44.奥抜侃志←ニュルンベルク(ドイツ)/完全
47.ファン・アラーノ
FW
7.宇佐美貴史
8.食野亮太郎
9.林大地 ※背番号変更「91」
11.イッサム・ジェバリ
17.山下諒也
40.唐山翔自←ロアッソ熊本/復帰
42.南野遥海←栃木SC/復帰
97.ウェルトン
そんなG大阪は7日から始動したなか、選手背番号も決定し、超高校級FWの名和田我空はMF堂安律やFW中村敬斗の両日本代表勢もつけた出世番号、「38」に。MF奥抜侃志は「44」、DF佐々木翔悟は「67」を背負う。
◆トップチーム選手&背番号
GK
1.東口順昭
18.荒木琉偉←ガンバ大阪ユース/昇格
22.一森純
31.張奥林
DF
2.福岡将太
3.半田陸
4.黒川圭介
5.三浦弦太
15.岸本武流
20.中谷進之介
24.江川湧清
33.中野伸哉
67.佐々木翔悟←ジェフユナイテッド千葉/完全
MF
6.ネタ・ラヴィ
10.倉田秋
14.山田康太 ※背番号変更「9」
16.鈴木徳真
23.ダワン
27.美藤倫
38.名和田我空←神村学園高等部/新加入
44.奥抜侃志←ニュルンベルク(ドイツ)/完全
47.ファン・アラーノ
FW
7.宇佐美貴史
8.食野亮太郎
9.林大地 ※背番号変更「91」
11.イッサム・ジェバリ
17.山下諒也
40.唐山翔自←ロアッソ熊本/復帰
42.南野遥海←栃木SC/復帰
97.ウェルトン
1
2
ダニエル・ポヤトス
明神智和
名和田我空
堂安律
中村敬斗
奥抜侃志
佐々木翔悟
山田康太
福田湧矢
林大地
東口順昭
荒木琉偉
一森純
張奥
張奥林
福岡将太
半田陸
黒川圭介
三浦弦太
中谷進之介
江川湧清
中野伸哉
ネタ・ラヴィ
倉田秋
岸本武流
鈴木徳真
美藤倫
ファン・アラーノ
宇佐美貴史
食野亮太郎
イッサム・ジェバリ
山下諒
山下諒也
唐山翔自
南野遥海
ウェルトン
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「今年もめっちゃええ」「襟付ききたー!」覇権奪還目指すG大阪が新ユニフォーム発表! 襟付きユニフォームが話題に…宇佐美貴史「女性ファンがたくさん着てくれそう」
ガンバ大阪とヒュンメルは7日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 近年残留争いに巻き込まれるなど、苦しいシーズンが続いていたG大阪だったが、2024シーズンは序盤から好調を維持。優勝争いに名乗り上げていた。 しかし、夏場にリーグ戦9試合未勝利と失速。それでも最後は4連勝フィニッシュとなり、4位でシーズンを終えていた。 ダニエル・ポヤトス監督が3年目を迎える2025シーズン。ヒュンメルがパートナーとなり3年目を迎えるシーズンのユニフォームは、「パナスタにこだまする応援」をテーマにデザインされている。 新ユニフォームは、青と黒のストライプでトラディショナルな襟付きを現代的にアップデート。襟の形状やサイズにこだわり、着用時に気にならず、立てて着ても、折って着ても様になる襟を目指している。 さらに襟周りには、パナスタをイメージした山型のイラストを交互に重ね、らせん状にしたデザインを入れアクセントに。これは、ガンバ大阪のサポーターソング『激しい叫び』にも歌われる、応援の叫びがスタジアムにこだまする様子をイメージしている。 FPの1stユニフォームは、チーム伝統の青と黒のストライプ。クラブのテーマ「BE THE HEAT , BE THE HEART」を踏まえ、情熱の炎を融合させたグラフィックに。力強く堂々とした気品あるクラブを感じられるデザインとなっている。また、襟を立てると、襟裏にGAMBA OSAKAの文字がゴールドで見える設計になっている。 また、FPの2ndユニフォームは、青みがかったホワイトをベースに、青とグレーのストライプを左胸にのみ走らせるデザイン。ブルーの使用を控えながら、ポイントを押さえた使い方でチームカラーのブルーが印象に残る1枚となった。 ユニフォーム撮影時に中谷進之介は、「子どもの頃から新しいユニフォームを着るときはドキドキしてきましたが、今日もそう。新シーズンのユニフォームは青が多めでかっこいいですね」と話すと、宇佐美貴史は、「襟付きユニはかわいくて、女性ファンがたくさん着てくれそう」、鈴木徳真は、「袖のゴールドもいいですね」と、2005年のリーグ初タイトルから20周年を記念し、腕章をイメージして入れたゴールドについても言及した。 また、アウェイユニフォームについて宇佐美は、「少し青みがあってガンバらしさが表現されてますね」とすると、鈴木は「昔のガンバを彷彿させるのに新鮮」とそれぞれが初めて着用したユニフォームについて語っていた。 ファンは「今年もかっこいい」、「かっこよ!!」、「襟付ききたー!」、「今年もめっちゃええ」、「良い仕事する」、「デザインめっちゃ好き」「これは過去1かっこいい」と好評を得ている。 なお、GKユニフォームは、FPの1stをベースに、ベースカラーをレッドにアレンジした1stとグリーンの3rd、2ndをベースデザインにイエローを採用した3種になっている。 このユニフォームは、1月8日(水)の正午よりガンバ大阪オフィシャルオンラインショップで年間パス会員限定の先行予約販売がスタート。1月16日(木)正午からは、ヒュンメル公式オンラインストア、ヒュンメルららぽーとEXPOCITY、ヒュンメル三井アウトレットパーク大阪門真などで予約がスタートする。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】G大阪の新ユニフォームは襟付き復活!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="P31UJ9JEQ3Y";var video_start = 183;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <h3>◆FP 1stユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆FP 2ndユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆GK 1stユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2025.01.07 19:45 Tue2
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G大阪がポヤトス監督と契約更新!昨季は4位へ飛躍&天皇杯準優勝…3年目の指揮へ
ガンバ大阪は7日、ダニエル・ポヤトス監督(46)の続投を発表した。 これまでエスパニョールやレアル・マドリー、バーレーン代表のアンダー世代やパナシナイコス、徳島ヴォルティスで監督を歴任したポヤトス監督(は、2023年にG大阪の監督に就任する。 就任1年目はJ1で9勝7分18敗の16位に沈んだが、2年目の2024シーズンは、18勝12分け8敗の4位と躍進。また、天皇杯では決勝でヴィッセル神戸に敗れたが準優勝に輝いていた。 3年目を迎えることとなったポヤトス監督は、クラブを通じてコメントしている。 「2025 シーズンもガンバ大阪の指揮を継続させて頂ける事を光栄に思いながら、皆さまにお伝えできる事を嬉しく思います。私たちは昨シーズン良い形を積み重ねる事ができ、今シーズンはこれまでの成果をさらに向上させたいと考えています。皆様方のシーズン中のチームへの全面的支持の応援を心から感謝するとともに、今シーズンまた皆様とお会いできることを楽しみにしています」 2025.01.07 09:05 Tue4
「やっぱりタイトルを獲りたい」ライバルからの移籍、G大阪の司令塔・鈴木徳真が考える優勝へのステップ「一喜一憂せず、切り替えの早さが大事」
同じ大阪のライバルからの移籍。“禁断の移籍”という言葉でも伝えられたのは、セレッソ大阪でプレーしていたMF鈴木徳真のガンバ大阪移籍だ。 ダービーマッチは毎回白熱するライバルへの移籍。一方で、徳島ヴォルティス時代にも師事したダニエル・ポヤトス監督が率いるチームに加わった鈴木。チームの主軸として低迷が続いたチームを飛躍させる一翼を担っている。 新天地に何かを求めてやってきたゲームメーカーの移籍への思い、そしてG大阪で成し遂げたいことを聞いた。 取材・文:菅野剛史 <span class="paragraph-subtitle">「成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しい」</span> <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー移籍1年目のシーズンでチームは優勝争いをしています。ここまでのシーズンを振り返ってください。</span> 「しっかりやることを積み上げてきたことが形になってきましたし、ここから積み上げていくことを続けて、結果を出していくことが重要だと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー新しいチームに入りリーグ戦全試合に出場しています。チームの中での役割はいかがでしょうか。</span> 「ボランチなのでゲームを作らないといけないですし、守るところは守らないといけないです。そういう役割を持って試合に入っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーシーズンが進んでいく中で、ピッチ上での選手たちとの関係の変化はいかがでしょうか。</span> 「みんなで試合を運んでいく中で、どういう形でボールを運んでいくかというところでの共通認識はあると思いますし、守らなければいけないところではどう守るかという共通意識があるので、そこは変わっていっていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー徳島時代以来となるポヤトス監督と再び一緒にサッカーをします。当時との変化を感じるところはありますか?</span> 「徳島の時にはスペインの形にハメたサッカーをやっていたんですが、日本人の特性を理解して柔軟性が少し増した感じがします」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー昨シーズンまでチームが苦しんでいたことは見られていたと思います。今シーズンは良い流れがある中で、シーズンが始まってから変化を感じることはありますか?</span> 「選手がたくさん変わったことも要因だと思いますし、新しい選手が入ってきて良い調和ができている感じもあると思います」 「去年からいる選手が、こういうサッカーだったということをみんなに伝えてくれていることもそうです。今はそのバランスが良くなっていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー同じ大阪のライバルであるC大阪からの移籍となりました。改めてG大阪へ移籍した理由を教えてください。</span> 「個人としてはもっと試合に出て成長したいという思いが強かったので、ピッチ外のところを見るとダービーの隣のチームに移籍するということは良い印象ではないと思いますが、ただの1人のサッカー選手として成長を求める上では、良い選択ができたかなと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーG大阪への移籍の1つに出場機会を求めてということもあったと思います。改めて、その出場機会を得られていることについてはいかがでしょうか。</span> 「1つサッカー選手としてもっと上に、もっと上手くなりたいということを叶えていきたいというところでは、この移籍は僕にとって凄くプラスだと思っています。周りの人たちが試合に出られて良かったねと言ってくれることは、周りの人にとってもハッピーだし、自分が成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しいなと思っているので、良い機会になっていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー再びポヤトス監督の下でプレーできるということは大きかったでしょうか?</span> 「やりたいサッカーをダニ(ダニエル・ポヤトス監督)がやっていたということもありますし、自分もそういったところでサッカーを突き詰めていきたいというのがあって、色々とタイミングが良かったなと思います」 <span class="paragraph-subtitle">「切り替えができるチームがこの時期は強い」</span> <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー移籍をして出場機会も増え、チームとしても一定の結果を出せています。移籍の際に求めていたことを達成しつつある中で、さらに欲や変化を求める気持ちは出ているでしょうか。</span> 「まだまだやらなければいけないこと、改善しなければいけないことは多いので、攻撃のところ、守備の部分の質をもっと上げたいと考えています。個人としてもチームとしても、もっと上手くなれば、もっとサッカーが楽しくなると思っているので、そういうところをどんどん伸ばしていければと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー現在のチームには同世代の選手が多いと思います。彼らの存在はいかがでしょうか。</span> 「僕らの年代の選手がもっとパワフルに力強くチームを引っ張っていかなければいけないと思うので、そういう選手がたくさんいると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーC大阪からは松田陸選手、そして徳島時代のチームメイトでもある岸本武流選手と知っている選手も新加入としています。</span> 「2人がいるのは本当にやりやすいですし、スムーズにチームに入れたと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー今シーズンは上位が非常に混戦状態です。その中で、優勝を争えているという状況はどう感じていますか?</span> 「こういう時に残留争いをしていないということは、凄くポジティブに捉えています。あと11節ある中で、スタメンで出ている人たちでも、それ以外の人たちも同じ方向を向きやすい状態になっていると思います」 「みんなで優勝目指して頑張りたい。そこでピッチに立ちたいし、そのために結果を出したいと思う選手もたくさんいます。そういう意味では、一体感というのがより生まれやすくなるので、凄く幸せに感じますし、この先をより楽しくさせてくれるなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー優勝争いという点では徳島時代にJ2で優勝しています。こういった時期の難しさというのはあるでしょうか。</span> 「1つ1つに対して悲観的になる、一喜一憂することはなく、何かが起きればそれをしっかり受け止めて、次に繋げるという切り替えの早いチームほどどんどん上に行けると思っています」 「今勝っていたらそれを継続すれば良いし、修正する必要があれば修正すれば良い。引き分けているのであれば、それをマイナスに捉える必要はないですし、やっているものが継続されていって勝っていければ良いです」 「負けているシチュエーションであれば、一回負けを止めることができれば流れを変えられると思うので、そういう切り替えができるチームがこの時期は強いかなと考えています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー今シーズンは連敗が2度ありますが、チームとして上手く切り替えられている印象があります。</span> 「去年戦っていた人もいて、1人1人が厳しい状況を理解しているからこそ負けられないというモチベーションを持っている人もおり、こういう状況をたくさん経験してきている経験値の高い選手がいて、うまくチームに還元している人もいます。 「各々がメンタルコントロールし、マインドを高めていったりするのが凄く良い状況で、そういった(連敗した)時には、そういう人が引っ張っていってくれたなと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー実際に声掛けなどをする選手がいるということでしょうか?</span> 「声掛けしてしっかり集中して入ろうとか、練習では1つ1つ集中していこうという声が出てきていますね」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー苦しんでいるチームへの移籍というのはネガティブに見られることもあると思います。</span> 「苦しい時をみんなで乗り越えていければ、必ずその瞬間が終わる時が来ると僕は思っています。(チームに)入る時に悪くても、入ってから良くなっていけば良いなという感覚でいました」 <span class="paragraph-subtitle">「タイトルを目指すことで得られるものは大きい」</span> <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーライバルチームとして知っていたガンバ大阪のファン・サポーターが味方になったというのはいかがでしょうか。</span> 「凄く人数も多いですし、声も大きいですし、圧も凄いので、昔からあるビッグクラブだなと感じました」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーパナソニック スタジアム 吹田のゴール裏も迫力があります。これまで最大の敵として来ていた場所が本拠地になったことで感じたことはありますか?</span> 「アウェイで来た時は応援のせいでやりにくいなという感じがあったので、逆にホームになると後押ししてくれる感覚があって、凄くやりやすいなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー優勝に向けてはもう少しゴール数を増やしたいというところはあると思います。ゲームをコントロールする上で意識することはどこでしょうか。</span> 「まずは人がバランスよく立つこと、相手の勢い、圧の流れを読むことは意識してプレーしています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー相手によっても変えていく中、自身のプレースタイルを変えたというのはありますか?</span> 「特にないですね。ゲームによって、自分のやり方を変えていくという感じでやっています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーそうした中では、やはりポジショニングが一番大事ということでしょうか</span> 「ポジショニングやボールをつける位置、(パスを)回す場所ということは意識しています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー残りシーズンも10試合余りです。この先のシーズン、目標にしていること、成し遂げたいことを教えてください。</span> 「やっぱりタイトルを獲りたいなと思っています。この順位にいるし、この位置につけているからこそ、タイトルを目指すことによって、確実にチームのレベル、質も上がると思いますし、そういうところを経験することによって、得られるものは大きいと思います」 「メンタル、戦術、技術など色々あって、そういう極限状態でこそ人の成長、進化が結構出てくるので、僕らはそこに向かって優勝争いしていきたいですし、自分たちがやることをやっていった上で自分たちの手元にタイトルがあれば良いなと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー8月24日は「GAMBA EXPO」が開催されます。初めての経験だと思いますが、特別ユニフォームの印象はいかがでしょうか?</span> 「例年そういったことをやっているのをガンバに来て知って、歴代のやつを見たんですけど、今回も奇抜だなと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーこれまでも特別ユニフォームを着る機会はあったと思いますが、普段着ないユニフォームを着ることで心境の変化はありますか?</span> 「感覚的にはお祭りみたいなものですね。ちょっと感覚は変わると思います」 <div id="cws_ad"> <span class="paragraph-subtitle">「GAMBA EXPO」試合情報</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <span style="font-weight:800;color:#003287;">◆明治安田J1リーグ 第28節 8月24日(土) 18時30分 キックオフ ガンバ大阪 vs アビスパ福岡 [パナソニックスタジアム吹田]</span> 【GAMBA EXPO 企画趣旨】 GAMBA 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data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> ◆出演予定 16:30頃〜 吹田Gステージ 17:30頃〜 HEAT UP TIME出演 ハーフタイム ピッチにてモフレムとパフォーマンス 田村大さん、前園真聖さん <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> ◆出演予定 15:30頃〜 似顔絵ワークショップ 17:00頃〜 吹田Gステージ 17:55頃〜 HEAT UP TIME 出演 </div> <span class="paragraph-title">【動画】鈴木徳真の正確なクロスから2ゴールで湘南に逆転勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7f518PIwVeI";var video_start = 116;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.23 12:00 Fri5
ポヤトス体制2年目は4位へ飛躍&天皇杯準優勝、G大阪が声明「来シーズンは更なる高みを見据え…」
ガンバ大阪は8日、2024シーズンのJリーグ全日程終了にあたり声明を発表した。 G大阪は8日、明治安田J1リーグ第38節でサンフレッチェ広島とホームで対戦。逆転優勝を狙う相手に対し、3-1の快勝締めとした。 ダニエル・ポヤトス監督体制2年目の今シーズンは、18勝12分け8敗の4位で終了。昨シーズンの16位から大きく順位を上げた。 一時は首位争いも演じ、惜しくもヴィッセル神戸に敗れた天皇杯では準優勝。株式会社ガンバ大阪の代表取締役社長を務める小野忠史氏は大健闘の1年を振り返り、新シーズンへの意気込みを語った。 「本日の明治安田J1リーグ 第38節 サンフレッチェ広島戦をもちまして、ガンバ大阪の2024シーズン Jリーグ公式戦が全て終了いたしました。ファン・サポーター、パートナー、ホームタウン、そしてガンバ大阪に関わる全ての皆様のご支援・ご声援により今シーズンの活動ができましたこと、心より御礼申し上げます」 「今シーズンよりフットボール本部を設立し、松田浩氏を本部長に迎えて、常勝ガンバのスタイル構築を推し進めました。ダニエル・ポヤトス監督2年目のシーズンは、監督の戦術を体現できる選手として、DF中谷進之介選手、MF鈴木徳真選手、FWウェルトン選手、期限付き移籍から復帰のGK一森純選手、FW坂本一彩選手らも加えた計13名の選手を各ポジションに補強。さらに、現役を退いた遠藤保仁氏がコーチとしてクラブに復帰し、『強いガンバ』を目指しました」 「開幕戦のアウェイ町田戦には引き分けたものの、ホーム開幕戦の新潟戦に勝利、続く磐田戦にも連勝して好スタートを切り、苦しむ時期もありましたが、5月の大阪ダービーではキャプテン宇佐美選手のゴールで快勝し、満員のパナソニックスタジアム吹田でファン・サポーターの皆様と喜びを分かち合うことができました」 「サッカーの内容においても既存の選手達と新戦力とが融合し、主導権を握って相手陣に押し込む理想的な展開の試合も増えると同時に、守るべき時はチームとしての意思統一がみられ、粘り強く勝ち切る試合もあり、心強いチームとなりました」 「また、天皇杯では初戦の福島ユナイテッドFC戦からチーム一丸となり、2020シーズン以来の決勝進出を果たし、惜しくもタイトル獲得とはなりませんでしたが、チームの確かな成長が感じられる結果となりました」 「リーグ戦では、今シーズンの目標として設定した7位を上回る4位という結果となり、昨シーズンから大きく飛躍し、来シーズンにはアジアでの戦いへチャレンジする可能性を残すことができました」 「ファン・サポーター、パートナー、ホームタウン、クラブに関わる全ての皆さまのご支援とご声援を受け、2024シーズンのリーグ戦ホームゲーム入場者数が495832人となり、過去最多の入場者数となりました。熱狂的で一体感のあるパナソニックスタジアムで、勝利の感動を多く分かち合えたことは、何よりの喜びであります。ご来場をいただいた皆様に、心より御礼申し上げます。是非、来シーズンもスタジアム全体で選手を後押しするご声援をよろしくお願いいたします」 「改めまして、今シーズンのご支援・ご声援、誠にありがとうございました。来シーズンは更なる高みを見据え、さらに多くの機会で皆さまと喜び合えるよう、取り組んで参ります」 2024.12.08 22:46 Sunガンバ大阪の人気記事ランキング
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静学の10番、高橋隆大が“古巣”G大阪入りへ! 「少しでも早くプロの舞台で活躍」
ガンバ大阪は4日、静岡学園高校からMF高橋隆大(17)との仮契約締結および、2023シーズン加入内定を発表した。 高橋は元々、G大阪のJrユースでプレー。ユースに上がらず、静岡学園高校に進学し、静岡県屈指の名門校で背番号「10」を背負う。 サイズこそ156cmだが、ドリブルセンスが抜群で、世代別代表も経験。満を持して古巣のG大阪でプロ入りを果たすこととなった。 今月30日に18歳の誕生日を迎える高橋はクラブを通じて、喜びの思いとともに意気込みを語った。 「2023シーズンからガンバ大阪に加入することになりました高橋隆大です。ガンバ大阪と言う大好きなクラブでプロサッカー選手を始めることができることを嬉しく思います。自分の特徴であるドリブルからのチャンスメイクを武器に、少しでも早くプロの舞台で活躍できるように頑張ります 「自分を育てて下さったたくさんの方への感謝を忘れずに、身長が小さくてもやれると言うところを見せます。応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】ガンバ大阪に加入が内定した高橋隆大</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">静岡学園高校 高橋 隆大選手 2023シーズン新加入選手として仮契約のお知らせ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/GAMBAOSAKA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GAMBAOSAKA</a> <a href="https://t.co/deKhLzNlMx">https://t.co/deKhLzNlMx</a></p>— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) <a href="https://twitter.com/GAMBA_OFFICIAL/status/1577116297019928576?ref_src=twsrc%5Etfw">October 4, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.04 11:15 Tue2
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