堂安律の獲得レースにドルトムント参戦、フランクフルトとのレースもカギはCL出場権に

2025.05.13 20:25 Tue
堂安律はブンデスリーガ内で注目を集めることに
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堂安律はブンデスリーガ内で注目を集めることに
フライブルクの日本代表MF堂安律(26)の獲得レースにドルトムントも参戦することになったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。

堂安は2022年7月にPSVから完全移籍でフライブルクに加入。チームの主軸としてプレーし、ここまで公式戦122試合で25ゴール23アシストを記録している。

今シーズンはブンデスリーガで全試合に出場し9ゴールを記録。先発を外れたのは1試合のみと、完全に主軸としてチームを牽引し、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権確保まであと一歩というところだ。
そんな中、堂安には今夏のステップアップが噂されている。ブンデスリーガ内でも評価が高く、フランクフルトへの移籍が噂されている状況。フランクフルトはフライブルクの1つ上の3位に位置しており、仮にCL出場権を逃した場合は、移籍の可能性もありそうだ。

フランクフルト移籍が濃厚と見られていた中で、突如ドルトムントも参戦。中央とサイドでプレーできる堂安の能力に関心を寄せており、ニコ・コバチ監督のゲームプランにも合っているとのこと。ドルトムントも長年追いかけていたという。
ただ、クラブは慎重な姿勢。1つは来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権の行方であり、残り1節で現在5位。堂安が所属するフライブルク、獲得レースのライバルであるフランクフルトよりも下にいる状況。最終節の結果次第では、CLの出場権を逃す可能性がある。

フランクフルトかドルトムントか。はたまたフライブルク残留か。いずれにしても、来シーズンのCL出場権が大きな分かれ道となりそうだ。

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堂安律の同期、“天才”と称されたMF市丸瑞希に男の子誕生「夫婦2人で仲良く育てていきたいと思います!」

兵庫県2部のFC SONHO 川西に所属する元U-20日本代表MF市丸瑞希(25)が24日、男児の誕生を報告した。 1日に現役引退を発表していた市丸だったが、一転して14日には兵庫県社会人サッカーリーグ2部のFC SONHO 川西への加入が発表され、現役を続行することとなった。 24日には自身のSNSを更新し、19日に男の子が誕生したことを報告。子供の写真を公開し、喜びと感謝を綴った。 「2月19日に元気な男の子が誕生しました!母子共に健康で奥さんに感謝です!これから夫婦2人で仲良く育てていきたいと思います!」 ガンバ大阪育成組織出身の市丸は2016年、DF初瀬亮(現:ヴィッセル神戸)、MF堂安律(現:フライブルク)、FW髙木彰人(現・ザスパクサツ群馬)と共にトップチーム昇格。元日本代表MF遠藤保仁(現:ジュビロ磐田)の後継者と目されるなど高い期待がかけられた。 しかし、G大阪ではポジションを掴めず、期限付き移籍していたFC岐阜から復帰した2020年もトップチームに定着できず、2020年8月から琉球に期限付き移籍。2021年から完全移籍となった。 2022シーズンはVONDS市原に所属したが、現役引退を決断。指導者になることを伝えていたが、プレーを続けることを決断した。 なお、J1通算5試合、J2通算51試合、J3通算58試合1得点。リーグカップ通算8試合に出場した。また、U-19日本代表としてAFC U-19選手権で優勝。U-20日本代表として2017年のU-20ワールドカップにも出場していた。 <span class="paragraph-title">【写真】天使のような寝顔、19日に誕生した市丸の男の子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpB-MgPvI-V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpB-MgPvI-V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpB-MgPvI-V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">市丸瑞希(@mizuki_ichimaru)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.24 15:58 Fri
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「これは貴重な映像」男子日本代表からなでしこジャパンへエール!サンライズユニフォームで場内挨拶「男子も似合う」「女子を応援する男子、かっこいいな」

SAMURAI BLUEからなでしこジャパンへエールが送られた。 サッカー日本代表は15日、キリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と対戦し、6-0で勝利を収めた。 開始1分でFKから谷口彰悟が代表初ゴールを記録すると、4分には上田綺世が自ら得たPKを決めてこちらも初ゴールをマーク。早々に退場者を出したエルサルバドルを日本が圧倒すると、25分には久保建英、44分には堂安律が押し込み、前半だけで4得点。後半には中村敬斗にも日本代表初ゴール、古橋亨梧にも得点が生まれ、新体制での初白星を手にした。 試合後の挨拶時には、選手たちがなでしこジャパンのユニフォーム姿で周回。7月に開幕するオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)へ向け、なでしこジャパンへエールを送った。 TV中継では放送に乗らなかったが、日本代表の公式ツイッターがこの様子を掲載。「これは貴重な映像ですね」、「この声援がなでしこJAPANに届くといいですね」、「男子も似合う」、「良いねこういうの」、「女子を応援する男子、かっこいいな」、「(川﨑)颯太似合ってるやんw」、「男子選手の協力に感謝!」などの声がファンから寄せられた。 また、モデルやスポーツキャスターなどで活躍する長谷川ゆうさんも「こーゆーの嬉しいよね。やっぱりこのユニ可愛い、欲しくなるなー。。」とのリプライを残した。「サンライズ」をテーマにしたユニフォームは、試合での着用は女子のみだが、販売用には「ウィメンズシルエット」と「メンズシルエット」のいずれも展開されている。 なでしこジャパンは、7月14日にパナマ女子代表との壮行試合を行ったのちに現地へ出発。ニュージーランドで同22日にザンビア女子代表、同26日にコスタリカ女子代表、同31日にスペイン女子代表と、グループステージで対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表がなでしこジャパンのユニフォームを着て女子W杯をPR</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合後、<a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> の選手たちは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a> のアウェイユニフォームを着て場内を一周しました<br>7月に開幕する <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ワールドカップ</a> での優勝を目指すなでしこジャパンの応援もお願いします<br><br>FIFA 女子 ワールドカップ オーストラリア&amp;ニュージーランド 2023 <br>グループステージ第1節… <a href="https://t.co/MXZSjEtMNI">pic.twitter.com/MXZSjEtMNI</a></p>&mdash; サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1669331487907536897?ref_src=twsrc%5Etfw">June 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.16 16:20 Fri
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日本代表、メキシコ&アメリカ戦の背番号発表!「復帰おめでとう」堂安律が半年ぶりの“No.10”に!

日本サッカー協会(JFA)は5日、メキシコ代表戦、アメリカ代表戦との親善試合に臨む日本代表メンバーの背番号を発表した。 7日に行われるメキシコ代表との初戦を前に、JFAは背番号を発表。堂安律が半年ぶりに背番号10番に復帰し、6月に行われたFIFAワールドカップ26アジア最終予選で同番号をつけた久保建英は、20番に戻る形となった。 SNS上では、堂安と久保どちらが“No.10”をつけるか注目が集まっており、「10番の久保選手もまた見たい!」という声も。一方で、「復帰おめでとう!」「10番をつけるからには堂々とプレーしてほしい!」と、堂安の活躍を後押しする声も多く集まった。 また、代表経験の浅いフレッシュな顔ぶれもそろうDF陣については、自身3度目の代表戦に臨む関根大輝が背番号16、7月のEAFF E-1サッカー選手権で3年ぶりにA代表に復帰した荒木隼人が背番号25に。長期離脱中の冨安健洋をはじめ“代表常連組”に怪我人が続出している中で、貴重なアピールの場として、FIFAワールドカップ26の開催国との連戦に臨む。 2025.09.05 17:30 Fri

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堂安律が追加点に絡んだフライブルク、終盤の2失点でレバークーゼンにドロー【ブンデスリーガ】

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【2021-22ブンデス前半戦総括】超WS選出の最優秀選手はレヴァンドフスキ

10連覇を目指すバイエルンが2年連続ヘルプストマイスターに輝いた。対抗と見られた2位ドルトムントは不安定な戦いが続いて9ポイント差を付けられ、後半戦も王者バイエルンを脅かすには至らなそうな情勢だ。 ◆健在レヴァンドフスキが19ゴール~バイエルン~ 若き智将ナーゲルスマン監督を招へいしたバイエルンが14勝1分け2敗と例年通りの圧巻の成績で首位ターンとした。そのバイエルンを牽引したのは昨季ブンデスリーガ記録の41ゴールをマークしたFWレヴァンドフスキ。今季も試合数より多い19ゴールを挙げ、流石の決定力を示している。コロナ関連や負傷によりMFキミッヒやMFゴレツカら中盤の主力選手が離脱していたこともあったが、それらをものともせず首位を快走している。 ◆ローゼ監督就任も不安定さは変わらず~ドルトムント~ ボルシアMGからローゼ監督を引き抜き、期待の高かったドルトムントだが、昨季同様に不安定な戦いぶりに変化はなかった。FWサンチョの代役として獲得したFWマレンはフィットせず、FWハーランドの約2カ月に渡る離脱も痛かった。そして何よりコンディションの整わないDFフンメルスが軸の守備陣の脆弱ぶりが厳しく、つまらない失点を重ねてしまった。 ◆CL敗退組~ライプツィヒ&ヴォルフスブルク~ 監督を引き抜かれたライプツィヒとヴォルフスブルクは共に厳しいシーズン前半戦となってしまった。ナーゲルスマン監督をバイエルンに引き抜かれ、ザルツブルクのマーシュ監督を迎えたライプツィヒだったが、9位と低迷。MFザビッツアー、DFウパメカノの流出も痛く、戦力ダウンは否めなかった。 フランクフルトに旅立ったグラスナー監督の後釜にファン・ボメル監督を迎えたヴォルフスブルクは開幕4連勝スタートと最高の船出としたものの、そこから失速。10月下旬には成績不振により早々と解任となった。新指揮官に昨季までブレーメンを率いていたコーフェルト監督を招へいするも、公式戦3連勝スタートの後、泥沼の7連敗で13位と負の連鎖が止まらなかった。 ◆奥川、伊藤が活躍、鎌田、長谷部、遠藤航、原口は及第点、浅野と遠藤渓太は落第~8人の日本人~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211227_7_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 8人が挑戦している今季のブンデスリーガ前半戦ではビーレフェルト2季目のMF奥川と海外初挑戦のシュツットガルトMF伊藤の活躍が目立った。 奥川は残留できれば御の字のチーム力であるビーレフェルトで5ゴールを記録。目に見える結果を残して存在感を示している。また、伊藤はケガ人が続出したチームの中で最終ライン、左サイドと本職のボランチ以外を器用にこなし、チームの助けとなった。 フランクフルトのMF鎌田とMF長谷部に関しては昨季ほどの活躍とは言えないものの、チームの主軸として計算できる働きを見せている。シャドーの一角として先発を続ける鎌田に関してはゴール数が1と物足りなかったが、パフォーマンス自体は及第点。1月に38歳となる長谷部に関しては出場機会が少なかったが、例年尻上がりにパフォーマンスを上げていく傾向にあるため後半戦に期待したい。 昨季ブンデスリーガのデュエル勝率1位となったシュツットガルトのMF遠藤はキャプテンを務め、チームをまとめる存在に。ケガ人が多く厳しい戦いが続いているが、下位に低迷するチームの中で何とか踏ん張っている印象だ。 ハノーファーで結果を残し、個人昇格したウニオン・ベルリンのMF原口はレギュラーとして泥臭いプレーを続けた。ハードワークが要求されるチームスタイルの中で原口の運動量が生き、攻守に貢献している。 一方で落第はチームメートのMF遠藤渓太。昨季、完全移籍を勝ち取ったものの全く出場機会を得られなかった。3季ぶりにドイツに戻ってきたボーフムのFW浅野はチーム力の関係から守備に追われるエクスキューズはあるものの、ノーゴールに終わったことで落第とした。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211227_7_tw17.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季ブンデス記録の41ゴールを量産したレヴァンドフスキは今季も健在だ。前半戦を終えて19ゴールと昨季のゴール数に迫るペースで得点を重ねている。彼が健在なうちはバイエルンの王朝時代に終わりが訪れることはないだろう。 ★最優秀監督 ◆ユリアン・ナーゲルスマン(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211227_7_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バイエルンの戦力を考慮すれば首位ターンは当然と見る向きもあるが、自身と年齢が変わらないスター選手たちを掌握するには確かな手腕が必要なのは明白。それを乗り越えた時点でナーゲルスマン監督の優秀さを再確認できたと言えるだろう。 【期待以上】 ★チーム ◆フライブルク <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211227_7_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 決して資金面で恵まれているわけではなく、堅実な経営で知られるフライブルクが前半戦を終えて4位と躍進した。とりわけ失点数はバイエルンと並んでリーグ最少の16と鉄壁を誇った。[4-4-2]と[3-4-3]をうまく併用するシュトライヒ監督が植え付けた組織力を武器に前半戦のサプライズチームとなった。 ★選手 ◆FWヴィンチェンツォ・グリフォ(フライブルク) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211227_7_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> イタリア代表歴のあるグリフォがフライブルクの攻撃を牽引した。フライブルクの中で数少ないボールを運べる選手で、アタッキングサードで違いを生み出すことができる。4ゴール7アシストを記録し、好調のチームを牽引した。 【期待外れ】 ★チーム ◆ライプツィヒ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211227_7_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ナーゲルスマン監督を引き抜かれ、ウパメカノとザビッツァーの両主力が引き抜かれたため、戦力ダウンは否めなかったが、それを差し引いても前半戦を終えて9位は低調過ぎる結果だった。ザルツブルクから招へいしたマーシュ監督は期待に応えられず、12月に解任となった。 ★選手 ◆FWアンドレ・シウバ(ライプツィヒ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20211227_7_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> フランクフルトで28ゴールを挙げ、満を持してライプツィヒに移籍したアンドレ・シウバ。ライプツィヒのエースとして活躍が見込まれたが、前半戦を終えて僅か5ゴールと大きく期待を裏切っている。 2022.01.05 18:00 Wed

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