一森純
Jun ICHIMORI
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ポジション | GK |
国籍 |
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生年月日 | 1991年07月02日(33歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 182cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ガンバ大阪のニュース一覧
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後半AT2発の宇佐美貴史劇場! G大阪が札幌相手に“劇的”10戦ぶり白星【明治安田J1第33節】
5日、明治安田J1リーグ第33節のガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌がパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ホームのG大阪が2-1で勝利した。 気づけば優勝争いから遠ざかり、9試合勝利なしの5位G大阪。前節はセレッソ大阪との大阪ダービーに臨んだが、苦しい内容で0-1の敗戦。中2日で迎える今節は宇佐美貴史やウェルトンら5人を入れ替え、福田湧矢は今シーズン初スタメンとなった。 対する19位札幌は前節の京都サンガF.C.戦で2-0の勝利。大逆転での残留に向け粘りを見せているなか、今節は古巣対戦の鈴木武蔵が契約上の決まりと出場停止が重なって欠場。こちらも白井陽斗が移籍後初先発している。 立ち上がりからG大阪が押し込むも、先に試合を動かしたのは札幌。8分、前線から激しくプレスをかけた白井がボールを奪うと、そのままボックス内に切り込んで左足。流し込んで古巣相手にJ1初得点を記録した。 出鼻をくじかれたG大阪はカウンターから同点弾に迫る。18分、ダワンが一気に持ち上がると、坂本一彩にパス。ボックス手前からの鋭いシュートはGK菅野孝憲を弾いたがクロスバーに直撃する。 その後も押し気味にゲームを進めるG大阪。右CKからの中谷進之介のヘディングは枠の右に外れる。 札幌も機を見て前に出ていき、菅大輝がボックス手前左からグラウンダーのシュート。ゴール右下を捉えたがGK一森純のセーブに遭う。 39分、G大阪は中央でのパスワークからボックス内で山田康太の右足。再びクロスバーを叩き、札幌の1点リードで後半を迎える。 札幌は荒野拓馬に代えてジョルディ・サンチェスを投入。最前線に置き、3バックから4バックへとシステム変更する。 交代なしのG大阪はセットプレーから美藤倫が足を伸ばすも枠の右。坂本のミドルシュートもゴール左に外れる。 攻勢も、決定打を欠くG大阪は宇佐美、ウェルトンが最初の交代カード。しかし、流れは大きく変わらず、1点ビハインドのまま終盤へ向かう。 84分にはCKの2次攻撃から途中出場の半田陸がクロス。GKも飛び出し、がら空きのゴールだったが、中谷のヘディングシュートはバーを越えてしまう。 それでも後半アディショナルタイムにドラマが。ボックス内に畳み掛けるなか、クロスが札幌DFのハンドを誘ってPKを獲得。GK菅野にコースは読まれていたが、宇佐美がねじ込んでG大阪が追いつく。 さらにアディショナルタイム8分、味方の落としを受けた宇佐美がボックス内に侵入。飛び込んできたDFをかわし、右足で仕留めた。 エースの劇的な2得点で逆転勝利のG大阪は7月14日以来10試合ぶりの勝ち点「3」。敗れた札幌は3試合ぶりの黒星となった。 ガンバ大阪 2-1 北海道コンサドーレ札幌 【G大阪】 宇佐美貴史(後45+4、後45+8) 【札幌】 白井陽斗(前8) <span class="paragraph-title">【動画】劇的逆転もたらしたのは宇佐美貴史! 圧倒的個人技で逆転ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">劇的逆転!<br>試合をひっくり返したのはエース宇佐美<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第33節<br> G大阪vs札幌<br> 2-1<br> 90+8分<br> 宇佐美 貴史(G大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/kv2jlPKSAS">pic.twitter.com/kv2jlPKSAS</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842515935078621568?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.05 19:47 Sat2
待望のJ1初ゴールは敗戦から救う劇的一発に…東京V主将の森田晃樹「チャレンジして結果に繋がって良かった」
東京ヴェルディでキャプテンを務めるMF森田晃樹が待望のJ1初ゴールを挙げた。 東京Vは28日、パナソニックスタジアム吹田で行われた明治安田J1リーグ第32節のガンバ大阪戦を1-1のドローで終えた。 4連勝中で6位の東京Vと7戦勝利がない5位のG大阪が2ポイント差で迎えたシックスポインターは、ゴールレスドローに終わった前回対戦同様にクローズな展開で後半に突入。 よりオープンな展開の中でMFダワンに先制点を奪われたアウェイチームは両ウイングバックにMF松橋優安、MF松村優太とアタッカータイプの選手を入れて前がかるも、守備的な交代策を含めて逃げ切り態勢に入ったホームチームの堅守に苦戦。1点ビハインドのまま後半アディショナルタイムを迎えたが、この土壇場で頼れる主将が執念を見せた。 94分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのMF見木友哉の高速クロスがボックス内でDFに撥ね返されるも、ペナルティアーク付近でこぼれ球に反応した緑の背番号7が右足を一閃。ゴール前の密集を抜けたグラウンダーシュートはGK一森純がしっかりと反応していたが、その手前でクリアを試みたDF福岡将太が触ったことでコースが変わり、ゴール中央に突き刺さった。 シュート直後に足が攣ってしまうなど、満身創痍の状況で24歳の執念が生んだ値千金の同点ゴールによって敗戦を免れた東京Vは、連勝がストップしたものの難敵相手のアウェイゲームで貴重な勝ち点1を持ち帰ることになった。 J1デビューから27試合目にして待望の初ゴールを挙げた森田は「いいところにこぼれてきたので、足を振れる距離でしたし、迷わず打てたと思います。まずは枠に打てたというのが良かったのと、ふかさずに打てたというところで、相手のそういう当たって入るという感じのハプニングを起こせたのかなと思います」と、劇的な形での殊勲の一発を普段通り飄々とした口調で振り返った。 プロ1年目の水戸ホーリーホック戦では鮮烈なミドルシュートでプロ初ゴールを決めていたものの、以降のプロキャリアでは“天才”とも評される傑出したテクニックと攻撃センスでチャンスメークで存在感を示す一方、ミドルシュートを含めシュート、フィニッシュは課題となっていた。 とりわけ、城福浩監督の下では2ボランチの一角で“へそ”と呼ばれるビルドアップの起点としてアンカーに近い役割を担い、より相手ゴールから遠ざかる形となっていた。 そんな中でも日々のトレーニングにプラスしてシュート練習にも励んでいた効果がようやくこの試合で実を結んだ。それだけに形はどうであれ、チャレンジした末の待望の結果を素直に喜んでいる。 「ミドルシュートはどのタイミングのどの試合でも狙っているつもりでしたけど、なかなか自分の中でのタイミングがつかめなかった中で、今日はいい形で打てるチャンスがあったので、そういうふうにチャレンジして、結果につながったというのが良かったです」 「得点という結果だけは出てなかったので、どの試合でもそうですけど、得点は本当にほしかったので良かったです」 また、攻守両面で全幅の信頼を寄せながらも、以前から決定的な仕事を求め続けてきた指揮官も、若き主将のブレークスルーを歓迎しつつ、さらなる活躍を促している。 「ボランチというポジションはチームをハンドリングする非常に重要なポジションの中で、絶対譲れないのは守備。あそこが緩ければ、本当にクオリティの高いチームだと、我々の失点シーンなんていうのもそうでしたけど、バイタルエリアで相手に仕事をさせない。そこのハードワークと気迫というのはすごく重要で、それを遂行すれば、攻撃の彼の良さはふんだんに出るというふうに思っていますし、J1でも高いレベルのものを示せる選手だと思っています」 「ただボランチというのは攻守が一体なので、必ずそこをしっかり遂行した後でという言い方がいいか、それをしながらアンカーたる、彼のボールの受け方と配球、ゴール前に入っていくというところを、さらに一個上のレベルを突き詰めてほしいです」 待望のJ1初ゴールはチームを25年ぶりの5連勝に導くものとはならなかったが、「自分たちのボールにしながら相手を押し込んで揺さぶりをかけて、ああいうシーンを作れていると思うので、今日は自分たちがやることをしっかり貫いた結果。勝つことが一番ですけど、ビハインドを負っている中でギリギリで追いついて、アウェイで勝ち点1を得られたことはポジティブに考えています」と、頼もしさ増す主将はチームとしても確かな手応えを得た一戦をポジティブに振り返り、残り6試合へこの勝ち点1を良い形で繋げていきたいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】東京Vキャプテンが起死回生の同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これが東京Vの底力<br>\<br><br>後半ATに値千金の一撃!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A3%AE%E7%94%B0%E6%99%83%E6%A8%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#森田晃樹</a> のミドルシュートが<br>相手DFに当たりゴールネットへ<br><br>明治安田J1第32節<br>G大阪×東京V<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/G%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%9D%B1%E4%BA%ACV?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#G大阪東京V</a> <a href="https://t.co/1ryDlL0LmE">pic.twitter.com/1ryDlL0LmE</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1839968377021792508?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.29 07:15 Sun3
【J1注目プレビュー|第17節:神戸vsG大阪】“関西対決” 連敗中の神戸、連勝ストップのG大阪と勝利が欲しい一戦
【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(10位/21pt) vs ガンバ大阪(6位/23pt) [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆連敗ストップへ【ヴィッセル神戸】</h3> 前節はアウェイでFC東京と対戦し0-1で敗戦。攻めあぐねていた中で後半アディショナルタイムにPKを与え、土壇場で敗戦となった。 4連勝の後に2連敗。王者らしからぬ戦いが続いており、特に噛み合わない攻撃陣と局面で防げない守備という苦しい状態となっている。 ただ、内容で圧倒されていなかったことはプラス。さらに、マテウス・トゥーレルが復帰し軽快なプレーを見せ、大迫勇也も先発復帰できる状態となっており、ケガ人が再び戻ってきたことを力に変えたい。 今節は関西対決ということもあり、負けられない一戦に。ホームでしっかりと王者としての威厳を見せつけたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、本多勇喜 MF:井手口陽介、扇原貴宏、宮代大聖 FW:エリキ、大迫勇也、佐々木大樹 監督:吉田孝行 <h3>◆アウェイで4年ぶり勝利を目指す【ガンバ大阪】</h3> 4連勝を目指した前節のサンフレッチェ広島戦は、自分たちのミスから退場者を出すと、0-1で敗戦となった。 ただ、10人になってからも広島を押し込み、しっかりと相手を圧倒したことは、チームとしての調子の良さが窺える。しっかりと連敗をしないで今節は勝利を手にしたいところだ。 鈴木徳真が不在となり、安定感を見せていたボランチが欠けることは痛手だが、ケガから復帰するネタ・ラヴィがどんな働きを見せるか。しっかりとした強度を持ち、ルーズボールの奪い合いで負けないことが重要になる。 アウェイでは3年間勝利なし。4年ぶりに白星を持ち帰りたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:満田誠、宇佐美貴史、ネタ・ラヴィ FW:山下諒也、デニス・ヒュメット、食野亮太郎 監督:ダニエル・ポヤトス 出場停止:鈴木徳真 2025.05.17 11:15 Sat4
関西対決は神戸に軍配! 先発復帰のエース大迫勇也が2ゴールの活躍で後半ATにG大阪を振り切る【明治安田J1第17節】
17日、明治安田J1リーグ第17節のヴィッセル神戸vsガンバ大阪がノエビアスタジアム神戸で行われた。 2連敗中の神戸と3連勝が前節とまったG大阪の“新阪ダービー”。神戸は前節から2名変更。広瀬陸斗、汰木康也が外れ、マテウス・トゥーレル、大迫勇也が入った。 対するG大阪は鈴木徳真が出場停止。代わりにネタ・ラヴィを起用し、その他の10名は同じメンバーが並んだ。 互いに譲れない戦い。序盤から主導権を握りにいく両者だが、どちらのペースとも言えず。それでも、徐々に神戸がペースを握って押し込んでいく。 すると22分、神戸はビッグチャンス、G大阪のクリアが小さくなると、前にアバウトに送ったボールを中谷進之介がクリアできず。ボックス内で大迫がフリーで受けると、そのままシュートも枠を越えていく。 40分にも神戸がチャンス。セットプレーの流れから、最後はボックス内右から井手口陽介が強烈なシュートを放つが、GK一森純がセーブする。 大きなチャンスを作れなかったG大阪だったが、43分にチャンス。相手CKからのカウンターで満田誠が抜け出そうとするも酒井高徳が潰すことに。それでもボールを繋いだG大阪は、フリーで走り込んでいたデニス・ヒュメットにボールを送るが、井手口が寸前でカットする。 神戸は前半アディショナルタイム1分、エリキが持ち出して大迫にパス。反転してゴールに流し込んだが、わずかにオフサイドとなり、ゴールは認められない。 アディショナルタイム3分にもカウンターからビッグチャンス。エリキがドリブルで持ち出すとフリーの大迫にパスを出さず。相手に対応されると、パスを受けた宮代大聖がボックス内からシュートも再度ネットを揺らすにとどまる。 ゴールレスで前半を終えた両者。G大阪はハーフタイムでネタ・ラヴィを下げて倉田秋を投入。神戸は交代なしで迎えた中、50分にスコアが動く。 神戸は佐々木大樹のクロスが流れると、クリアボールを拾った酒井がドリブルで持ち込みグラウンダーのクロス。これを大迫がボックス内から豪快に決めて神戸が先制する。 神戸がエースのゴールで先制した中、G大阪も反撃。56分、左サイドを仕掛けた黒川圭介が酒井をかわすと、マイナスのボールをボックス内で受けた倉田が狭いコースをしっかりと決め、G大阪が同点に追いつく。 すぐに同点となった中、神戸は勝ち越しに成功。59分、左サイドからのロングスローをトゥーレルがフリック。これが流れると、そのままエリキが押し込み、神戸がリードを広げる。 前半とは打って変わって点の取り合いとなった後半だが、G大阪も黙っていない73分、ボックス内左でパスを受けた黒川が酒井をワンタッチではがして右足シュート。これが決まり、G大阪が再び追いつく。 互いに勝ち越したいなか、神戸は90分にビッグチャンス。ボックス付近の右サイドでFKを得ると、ファーサイドへのクロスボールを佐々木がヘッド。これが枠に飛ぶが、GK一森がセーブしてG大阪は凌いでいく。 それでも押し込み続ける神戸はアディショナルタイム6分、右サイドから仕掛けると、クリアが小さくなったところを拾った佐々木がクロス。これをニアサイドで大迫がヘッドで押し込み、神戸が勝ち越しに成功する。 勝ち越されたG大阪だったが、アディショナルタイム9分には途中出場の江川湧清がゴールに迫るも得点ならず。そのまま試合が終了し、神戸が連敗をストップ。一方のG大阪は、連敗となってしまった。 ヴィッセル神戸 3-2 ガンバ大阪 【神戸】 大迫勇也(後5、後45+6) エリキ(後14) 【G大阪】 倉田秋(後11) 黒川圭介(後28) <span class="paragraph-title">【動画】大迫勇也は千両役者!土壇場で勝利手繰り寄せる決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1923637182490657101?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.17 16:02 Sat5
【J1注目プレビュー|第33節:G大阪vs札幌】9戦勝利なしのG大阪、札幌は大逆転残留へシーズンダブルを目指す
【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 17:30キックオフ ガンバ大阪(5位/50pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(19位/29pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆もうええでしょう【ガンバ大阪】</span> 巷でも話題の「もうええでしょう」。そんなセリフを言いたくなるのではないだろうか。優勝争いをしていたG大阪だが、現在9試合連続勝利なし。勝利から遠ざかること約3カ月という状況だ。 この9試合は6分け3敗。気がつけば首位との差は勝ち点「12」となり、優勝の可能性は限りなくない状態となってしまった。 堅守をベースに効果的に勝利を積み上げ、5連勝を果たすなど前半戦は良い形で終えた。後半戦もFC町田ゼルビア相手に3失点という試合はあったが、複数失点はその試合を含めて4試合だけ。クリーンシートは5試合ある中で、勝利に恵まれない。 ミッドウィークに行われたセレッソ大阪とのダービーは0-1で敗戦。「今季最低の内容」と選手から出るほど、チームとして覇気も見せられなかった。この敗戦が好転のキッカケとなるのか、それとも再び沈んでしまうのか。とにかく勝利以外の結果は「もうええでしょう」。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、宇佐美貴史、鈴木徳真 FW:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス <span class="paragraph-subtitle">◆1つずつ勝っていくのみ【北海道コンサドーレ札幌】</span> 前節はホームに京都サンガF.C.を迎えた中、2-0で勝利を収めた札幌。残留ラインの柏レイソルとの差は「6」となっている。 後半戦スタートから3連敗、公式戦8連敗を喫していた時期は残留など夢物語のようにも感じられたが、そこを脱してからは10試合で5勝3分け2敗と勝ち点18を積み上げ残留争いに入ることを許された。 残り6試合。ここまできたことを自信に変え、最後まで粘りを見せたいところ。湘南ベルマーレ、柏レイソルと残留争いのライバルとの直接対決もあるだけに、まだまだ諦める必要はない。 今節の相手は勝利から遠ざかっているG大阪。前半戦は5連敗を止める勝利をホームで収めた相手。再び勝利を収め、大逆転の残留への一歩を踏み出したい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:馬場晴也、岡村大八、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、荒野拓馬、大﨑玲央、菅大輝 MF:駒井善成、青木亮太 FWジョルディ・サンチェス 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ 出場停止:鈴木武蔵 2024.10.05 14:40 Sat一森純の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年2月21日 |
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レンタル移籍 |
2020年1月4日 |
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完全移籍 |
2017年1月6日 |
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完全移籍 |
2014年2月1日 |
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完全移籍 |
2010年4月1日 |
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完全移籍 |
一森純の今季成績
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YBCルヴァンカップ2025 | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J1リーグ | 17 | 1530’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 17 | 1530’ | 0 | 1 | 0 |
一森純の出場試合
YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025年3月20日 |
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高知ユナイテッドSC | ベンチ入り |
A
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2回戦 | 2025年4月16日 |
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水戸ホーリーホック | ベンチ入り |
A
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明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月14日 |
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セレッソ大阪 | 90′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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清水エスパルス | 90′ | 0 | 82′ | |
H
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第6節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||
A
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第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||
H
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第9節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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柏レイソル | 90′ | 0 | ||
A
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第10節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||
H
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第11節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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横浜FC | 90′ | 0 | ||
A
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第12節 | 2025年4月25日 |
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vs |
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FC東京 | 90′ | 0 | ||
A
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第13節 | 2025年4月29日 |
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vs |
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京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||
H
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第14節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||
H
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第15節 | 2025年5月6日 |
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vs |
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浦和レッズ | 90′ | 0 | ||
A
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第16節 | 2025年5月11日 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||
H
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第17節 | 2025年5月17日 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | 90′ | 0 | ||
A
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