ポヤトス体制2年目は4位へ飛躍&天皇杯準優勝、G大阪が声明「来シーズンは更なる高みを見据え…」
2024.12.08 22:46 Sun
G大阪が声明
ガンバ大阪は8日、2024シーズンのJリーグ全日程終了にあたり声明を発表した。
G大阪は8日、明治安田J1リーグ第38節でサンフレッチェ広島とホームで対戦。逆転優勝を狙う相手に対し、3-1の快勝締めとした。
ダニエル・ポヤトス監督体制2年目の今シーズンは、18勝12分け8敗の4位で終了。昨シーズンの16位から大きく順位を上げた。
一時は首位争いも演じ、惜しくもヴィッセル神戸に敗れた天皇杯では準優勝。株式会社ガンバ大阪の代表取締役社長を務める小野忠史氏は大健闘の1年を振り返り、新シーズンへの意気込みを語った。
「本日の明治安田J1リーグ 第38節 サンフレッチェ広島戦をもちまして、ガンバ大阪の2024シーズン Jリーグ公式戦が全て終了いたしました。ファン・サポーター、パートナー、ホームタウン、そしてガンバ大阪に関わる全ての皆様のご支援・ご声援により今シーズンの活動ができましたこと、心より御礼申し上げます」
「開幕戦のアウェイ町田戦には引き分けたものの、ホーム開幕戦の新潟戦に勝利、続く磐田戦にも連勝して好スタートを切り、苦しむ時期もありましたが、5月の大阪ダービーではキャプテン宇佐美選手のゴールで快勝し、満員のパナソニックスタジアム吹田でファン・サポーターの皆様と喜びを分かち合うことができました」
「サッカーの内容においても既存の選手達と新戦力とが融合し、主導権を握って相手陣に押し込む理想的な展開の試合も増えると同時に、守るべき時はチームとしての意思統一がみられ、粘り強く勝ち切る試合もあり、心強いチームとなりました」
「また、天皇杯では初戦の福島ユナイテッドFC戦からチーム一丸となり、2020シーズン以来の決勝進出を果たし、惜しくもタイトル獲得とはなりませんでしたが、チームの確かな成長が感じられる結果となりました」
「リーグ戦では、今シーズンの目標として設定した7位を上回る4位という結果となり、昨シーズンから大きく飛躍し、来シーズンにはアジアでの戦いへチャレンジする可能性を残すことができました」
「ファン・サポーター、パートナー、ホームタウン、クラブに関わる全ての皆さまのご支援とご声援を受け、2024シーズンのリーグ戦ホームゲーム入場者数が495832人となり、過去最多の入場者数となりました。熱狂的で一体感のあるパナソニックスタジアムで、勝利の感動を多く分かち合えたことは、何よりの喜びであります。ご来場をいただいた皆様に、心より御礼申し上げます。是非、来シーズンもスタジアム全体で選手を後押しするご声援をよろしくお願いいたします」
「改めまして、今シーズンのご支援・ご声援、誠にありがとうございました。来シーズンは更なる高みを見据え、さらに多くの機会で皆さまと喜び合えるよう、取り組んで参ります」
G大阪は8日、明治安田J1リーグ第38節でサンフレッチェ広島とホームで対戦。逆転優勝を狙う相手に対し、3-1の快勝締めとした。
ダニエル・ポヤトス監督体制2年目の今シーズンは、18勝12分け8敗の4位で終了。昨シーズンの16位から大きく順位を上げた。
「本日の明治安田J1リーグ 第38節 サンフレッチェ広島戦をもちまして、ガンバ大阪の2024シーズン Jリーグ公式戦が全て終了いたしました。ファン・サポーター、パートナー、ホームタウン、そしてガンバ大阪に関わる全ての皆様のご支援・ご声援により今シーズンの活動ができましたこと、心より御礼申し上げます」
「今シーズンよりフットボール本部を設立し、松田浩氏を本部長に迎えて、常勝ガンバのスタイル構築を推し進めました。ダニエル・ポヤトス監督2年目のシーズンは、監督の戦術を体現できる選手として、DF中谷進之介選手、MF鈴木徳真選手、FWウェルトン選手、期限付き移籍から復帰のGK一森純選手、FW坂本一彩選手らも加えた計13名の選手を各ポジションに補強。さらに、現役を退いた遠藤保仁氏がコーチとしてクラブに復帰し、『強いガンバ』を目指しました」
「開幕戦のアウェイ町田戦には引き分けたものの、ホーム開幕戦の新潟戦に勝利、続く磐田戦にも連勝して好スタートを切り、苦しむ時期もありましたが、5月の大阪ダービーではキャプテン宇佐美選手のゴールで快勝し、満員のパナソニックスタジアム吹田でファン・サポーターの皆様と喜びを分かち合うことができました」
「サッカーの内容においても既存の選手達と新戦力とが融合し、主導権を握って相手陣に押し込む理想的な展開の試合も増えると同時に、守るべき時はチームとしての意思統一がみられ、粘り強く勝ち切る試合もあり、心強いチームとなりました」
「また、天皇杯では初戦の福島ユナイテッドFC戦からチーム一丸となり、2020シーズン以来の決勝進出を果たし、惜しくもタイトル獲得とはなりませんでしたが、チームの確かな成長が感じられる結果となりました」
「リーグ戦では、今シーズンの目標として設定した7位を上回る4位という結果となり、昨シーズンから大きく飛躍し、来シーズンにはアジアでの戦いへチャレンジする可能性を残すことができました」
「ファン・サポーター、パートナー、ホームタウン、クラブに関わる全ての皆さまのご支援とご声援を受け、2024シーズンのリーグ戦ホームゲーム入場者数が495832人となり、過去最多の入場者数となりました。熱狂的で一体感のあるパナソニックスタジアムで、勝利の感動を多く分かち合えたことは、何よりの喜びであります。ご来場をいただいた皆様に、心より御礼申し上げます。是非、来シーズンもスタジアム全体で選手を後押しするご声援をよろしくお願いいたします」
「改めまして、今シーズンのご支援・ご声援、誠にありがとうございました。来シーズンは更なる高みを見据え、さらに多くの機会で皆さまと喜び合えるよう、取り組んで参ります」
ダニエル・ポヤトスの関連記事
ガンバ大阪の関連記事
J1の関連記事

記事をさがす
|
ダニエル・ポヤトスの人気記事ランキング
1
「やっぱりタイトルを獲りたい」ライバルからの移籍、G大阪の司令塔・鈴木徳真が考える優勝へのステップ「一喜一憂せず、切り替えの早さが大事」
同じ大阪のライバルからの移籍。“禁断の移籍”という言葉でも伝えられたのは、セレッソ大阪でプレーしていたMF鈴木徳真のガンバ大阪移籍だ。 ダービーマッチは毎回白熱するライバルへの移籍。一方で、徳島ヴォルティス時代にも師事したダニエル・ポヤトス監督が率いるチームに加わった鈴木。チームの主軸として低迷が続いたチームを飛躍させる一翼を担っている。 新天地に何かを求めてやってきたゲームメーカーの移籍への思い、そしてG大阪で成し遂げたいことを聞いた。 取材・文:菅野剛史 <span class="paragraph-subtitle">「成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しい」</span> <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー移籍1年目のシーズンでチームは優勝争いをしています。ここまでのシーズンを振り返ってください。</span> 「しっかりやることを積み上げてきたことが形になってきましたし、ここから積み上げていくことを続けて、結果を出していくことが重要だと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー新しいチームに入りリーグ戦全試合に出場しています。チームの中での役割はいかがでしょうか。</span> 「ボランチなのでゲームを作らないといけないですし、守るところは守らないといけないです。そういう役割を持って試合に入っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーシーズンが進んでいく中で、ピッチ上での選手たちとの関係の変化はいかがでしょうか。</span> 「みんなで試合を運んでいく中で、どういう形でボールを運んでいくかというところでの共通認識はあると思いますし、守らなければいけないところではどう守るかという共通意識があるので、そこは変わっていっていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー徳島時代以来となるポヤトス監督と再び一緒にサッカーをします。当時との変化を感じるところはありますか?</span> 「徳島の時にはスペインの形にハメたサッカーをやっていたんですが、日本人の特性を理解して柔軟性が少し増した感じがします」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー昨シーズンまでチームが苦しんでいたことは見られていたと思います。今シーズンは良い流れがある中で、シーズンが始まってから変化を感じることはありますか?</span> 「選手がたくさん変わったことも要因だと思いますし、新しい選手が入ってきて良い調和ができている感じもあると思います」 「去年からいる選手が、こういうサッカーだったということをみんなに伝えてくれていることもそうです。今はそのバランスが良くなっていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー同じ大阪のライバルであるC大阪からの移籍となりました。改めてG大阪へ移籍した理由を教えてください。</span> 「個人としてはもっと試合に出て成長したいという思いが強かったので、ピッチ外のところを見るとダービーの隣のチームに移籍するということは良い印象ではないと思いますが、ただの1人のサッカー選手として成長を求める上では、良い選択ができたかなと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーG大阪への移籍の1つに出場機会を求めてということもあったと思います。改めて、その出場機会を得られていることについてはいかがでしょうか。</span> 「1つサッカー選手としてもっと上に、もっと上手くなりたいということを叶えていきたいというところでは、この移籍は僕にとって凄くプラスだと思っています。周りの人たちが試合に出られて良かったねと言ってくれることは、周りの人にとってもハッピーだし、自分が成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しいなと思っているので、良い機会になっていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー再びポヤトス監督の下でプレーできるということは大きかったでしょうか?</span> 「やりたいサッカーをダニ(ダニエル・ポヤトス監督)がやっていたということもありますし、自分もそういったところでサッカーを突き詰めていきたいというのがあって、色々とタイミングが良かったなと思います」 <span class="paragraph-subtitle">「切り替えができるチームがこの時期は強い」</span> <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー移籍をして出場機会も増え、チームとしても一定の結果を出せています。移籍の際に求めていたことを達成しつつある中で、さらに欲や変化を求める気持ちは出ているでしょうか。</span> 「まだまだやらなければいけないこと、改善しなければいけないことは多いので、攻撃のところ、守備の部分の質をもっと上げたいと考えています。個人としてもチームとしても、もっと上手くなれば、もっとサッカーが楽しくなると思っているので、そういうところをどんどん伸ばしていければと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー現在のチームには同世代の選手が多いと思います。彼らの存在はいかがでしょうか。</span> 「僕らの年代の選手がもっとパワフルに力強くチームを引っ張っていかなければいけないと思うので、そういう選手がたくさんいると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーC大阪からは松田陸選手、そして徳島時代のチームメイトでもある岸本武流選手と知っている選手も新加入としています。</span> 「2人がいるのは本当にやりやすいですし、スムーズにチームに入れたと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー今シーズンは上位が非常に混戦状態です。その中で、優勝を争えているという状況はどう感じていますか?</span> 「こういう時に残留争いをしていないということは、凄くポジティブに捉えています。あと11節ある中で、スタメンで出ている人たちでも、それ以外の人たちも同じ方向を向きやすい状態になっていると思います」 「みんなで優勝目指して頑張りたい。そこでピッチに立ちたいし、そのために結果を出したいと思う選手もたくさんいます。そういう意味では、一体感というのがより生まれやすくなるので、凄く幸せに感じますし、この先をより楽しくさせてくれるなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー優勝争いという点では徳島時代にJ2で優勝しています。こういった時期の難しさというのはあるでしょうか。</span> 「1つ1つに対して悲観的になる、一喜一憂することはなく、何かが起きればそれをしっかり受け止めて、次に繋げるという切り替えの早いチームほどどんどん上に行けると思っています」 「今勝っていたらそれを継続すれば良いし、修正する必要があれば修正すれば良い。引き分けているのであれば、それをマイナスに捉える必要はないですし、やっているものが継続されていって勝っていければ良いです」 「負けているシチュエーションであれば、一回負けを止めることができれば流れを変えられると思うので、そういう切り替えができるチームがこの時期は強いかなと考えています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー今シーズンは連敗が2度ありますが、チームとして上手く切り替えられている印象があります。</span> 「去年戦っていた人もいて、1人1人が厳しい状況を理解しているからこそ負けられないというモチベーションを持っている人もおり、こういう状況をたくさん経験してきている経験値の高い選手がいて、うまくチームに還元している人もいます。 「各々がメンタルコントロールし、マインドを高めていったりするのが凄く良い状況で、そういった(連敗した)時には、そういう人が引っ張っていってくれたなと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー実際に声掛けなどをする選手がいるということでしょうか?</span> 「声掛けしてしっかり集中して入ろうとか、練習では1つ1つ集中していこうという声が出てきていますね」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー苦しんでいるチームへの移籍というのはネガティブに見られることもあると思います。</span> 「苦しい時をみんなで乗り越えていければ、必ずその瞬間が終わる時が来ると僕は思っています。(チームに)入る時に悪くても、入ってから良くなっていけば良いなという感覚でいました」 <span class="paragraph-subtitle">「タイトルを目指すことで得られるものは大きい」</span> <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーライバルチームとして知っていたガンバ大阪のファン・サポーターが味方になったというのはいかがでしょうか。</span> 「凄く人数も多いですし、声も大きいですし、圧も凄いので、昔からあるビッグクラブだなと感じました」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーパナソニック スタジアム 吹田のゴール裏も迫力があります。これまで最大の敵として来ていた場所が本拠地になったことで感じたことはありますか?</span> 「アウェイで来た時は応援のせいでやりにくいなという感じがあったので、逆にホームになると後押ししてくれる感覚があって、凄くやりやすいなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー優勝に向けてはもう少しゴール数を増やしたいというところはあると思います。ゲームをコントロールする上で意識することはどこでしょうか。</span> 「まずは人がバランスよく立つこと、相手の勢い、圧の流れを読むことは意識してプレーしています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー相手によっても変えていく中、自身のプレースタイルを変えたというのはありますか?</span> 「特にないですね。ゲームによって、自分のやり方を変えていくという感じでやっています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーそうした中では、やはりポジショニングが一番大事ということでしょうか</span> 「ポジショニングやボールをつける位置、(パスを)回す場所ということは意識しています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー残りシーズンも10試合余りです。この先のシーズン、目標にしていること、成し遂げたいことを教えてください。</span> 「やっぱりタイトルを獲りたいなと思っています。この順位にいるし、この位置につけているからこそ、タイトルを目指すことによって、確実にチームのレベル、質も上がると思いますし、そういうところを経験することによって、得られるものは大きいと思います」 「メンタル、戦術、技術など色々あって、そういう極限状態でこそ人の成長、進化が結構出てくるので、僕らはそこに向かって優勝争いしていきたいですし、自分たちがやることをやっていった上で自分たちの手元にタイトルがあれば良いなと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー8月24日は「GAMBA EXPO」が開催されます。初めての経験だと思いますが、特別ユニフォームの印象はいかがでしょうか?</span> 「例年そういったことをやっているのをガンバに来て知って、歴代のやつを見たんですけど、今回も奇抜だなと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーこれまでも特別ユニフォームを着る機会はあったと思いますが、普段着ないユニフォームを着ることで心境の変化はありますか?</span> 「感覚的にはお祭りみたいなものですね。ちょっと感覚は変わると思います」 <div id="cws_ad"> <span class="paragraph-subtitle">「GAMBA EXPO」試合情報</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <span style="font-weight:800;color:#003287;">◆明治安田J1リーグ 第28節 8月24日(土) 18時30分 キックオフ ガンバ大阪 vs アビスパ福岡 [パナソニックスタジアム吹田]</span> 【GAMBA EXPO 企画趣旨】 GAMBA EXPOは「スポーツのチカラで地域を元気にしたい、地域の心の拠り所でありたい、子ども達に夢を持つきっかけを与えたい」といったガンバ大阪の設立理念を実現すべく、2017年に幕を開け今年で8年目となります。毎年スタジアムにご来場いただくたくさんのファン・サポーターの皆様に支えられながら開催しております。 【GAMBA EXPO 2024テーマ】 『GAMBA EXPO 2024』のテーマは「∞(無限)」です。GAMBA EXPOが始まり、2024シーズンで8年目を迎えます。GAMBA EXPOを機にクラブからファン・サポーター、ホームタウン、パートナー企業へと様々な面から無限の可能性を生み出したいという想いから『GAMBA EXPO 2024』を開催いたします。 【記念ユニフォーム・シャツのデザイン】 『GAMBA EXPO 2024』は「田村大さん」とのコラボデザインユニフォームを採用。 <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> コンセプトは「チームにとって一番の「顔」となるユニフォームから、戦う姿勢と迫力を青、黒、赤の炎が隈取りを形成し、大見得を切っているイメージにGAMBA EXPO 2024のコンセプトである「∞(無限)」を掛け合わせている」とのこと。 【ゲスト来場】 みやぞんさん <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> ◆出演予定 16:30頃〜 吹田Gステージ 17:30頃〜 HEAT UP TIME出演 ハーフタイム ピッチにてモフレムとパフォーマンス 田村大さん、前園真聖さん <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> ◆出演予定 15:30頃〜 似顔絵ワークショップ 17:00頃〜 吹田Gステージ 17:55頃〜 HEAT UP TIME 出演 </div> <span class="paragraph-title">【動画】鈴木徳真の正確なクロスから2ゴールで湘南に逆転勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7f518PIwVeI";var video_start = 116;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.23 12:00 Fri2
「J1勢が続々敗退した3回戦」川崎F3失点完敗、新潟6失点惨敗、横浜FMはPK戦勝利も苦境を象徴する“あっさり2失点”【天皇杯】
10日、第104回天皇杯3回戦の15試合が行われた。J1勢は多くのチームが敗退した。 ◇JSC vs 山口 [中止] 地域リーグ・北信越1部のJAPANサッカーカレッジ(JSC/新潟県)は、2回戦で名古屋グランパスを撃破し、今回はレノファ山口FCと対戦…の予定だったが、悪天候で中止・延期となった。 ◇柏 2-1 筑波大 2回戦でJ1首位・FC町田ゼルビアを撃破した筑波大学(茨城県)は、J1で2連勝中の柏レイソルと対戦。17分に均衡を破られると、後半は我慢しつつもなんとか1点を…という展開に。80分にオウンゴールで待望の同点弾が生まれる。 柏視点では、延長前半10分のU-23日本代表FW細谷真大の勝ち越し点により、なんとか2-1で勝利。最少得点差で筑波大を振り切り、かろうじてラウンド16へ進出だ。 ◇川崎F 1-3 大分 前回王者・川崎フロンターレが大分トリニータに敗れて3回戦敗退。61分、自陣左サイドを崩され、最後はクロス線上で佐々木旭のオウンゴールに。直後には追加点も献上する。J2勢に3分間で2失点…77分にもPKで3失点目を喫し、終盤に1点を返したが、事実上の完敗だ。 ◇新潟 1-6 V長崎 アルビレックス新潟がJ2首位のV・ファーレン長崎に6失点惨敗。前半だけで3失点を喫し、後半も立ち上がりの4失点目から気づけば0-6。最後の最後に1点を返したが、1-6というサッカーでなかなかみないスコアとなった。 ◇福岡 0-2 愛媛 直近のJ1リーグにおいて、ホームでJ2降格圏の京都に敗れたアビスパ福岡。リーグ戦の無敗が6試合で途切れた痛恨の黒星から中2日、今度はJ2の愛媛FCに敗戦だ。 シャハブ・ザヘディや紺野和也、田代雅也ら主力を先発起用したなか、後半立ち上がりに先手を取られ、75分に追加点を献上。0-2で敗れ、今季はJ1リーグの戦いを残すのみとなった。 ◇C大阪 1-2 甲府 セレッソ大阪は前々回王者、J2のヴァンフォーレ甲府に敗れて3回戦敗退。先制されてすぐに同点に…までは良かったが、勝ち越し点が奪えず、延長後半の被弾で敗退が決まった。「次の1点」が積年の課題と化しているC大阪だ。 ◇FC東京 1-2 千葉 FC東京もJ2のジェフユナイテッド千葉に敗れ、3回戦で散る。後半頭にパリ五輪落選の松木玖生が気を吐く先制点も、そろそろ試合も終盤という79分に同点被弾。延長前半開始直後の逆転被弾により、この対戦カードからのラウンド16進出は、FC東京ではなく千葉となった。 ◇横浜FM 2-2(PK:5-4) 水戸 不振に歯止めのかからない横浜F・マリノスは、J2の水戸ホーリーホックと対戦。敵地水戸で開始10分、14分とシンプルな裏抜けからあっさり2失点を喫してしまう。 攻守の循環がここ数年で最低水準と言って差し支えなく、こういった部分は局面での集中力欠如に直結。それでも35分、水沼宏太の完璧なクロスから、井上健太が追撃の1点を記録する。 これを境にギアが上がり、最少失点で粘りに粘る水戸にようやく追いついたのは84分。天野純の右CKに植中朝日がヘディングシュートを叩き込んだ。試合は延長戦へ突入する。 気づけばシュートは30本に迫り、枠内だけでも10本超。互いに打ち合った末、最後はPK戦を制してラウンド16進出も、横浜FMとしては勝利もそこそこに、中3日で迎えるJ1第23節・鹿島戦(14日)へ疲労も気になる格好に。 ◇G大阪 2-1 宮崎 昨季今季と下位カテゴリーのクラブに不覚をとるガンバ大阪は、J3のテゲバジャーロ宮崎と対戦。主力のターンオーバーを宇佐美貴史やウェルトンら一部にとどめ、開始10分でネタ・ラヴィが加入後初得点となる先制点を記録する。 ところが後半頭に追いつかれ、ダニエル・ポヤトス監督は宇佐美&ウェルトンをピッチへ。後者を投入した直後の74分、宇佐美が勝ち越し点を決め、2-1でなんとか競り勝った。G大阪は、何はともあれラウンド16進出だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆3回戦結果一覧</span> 【57】 ヴィッセル神戸 2-0 徳島ヴォルティス 【58】 柏レイソル 2-1 筑波大学 【59】 セレッソ大阪 1-2 ヴァンフォーレ甲府 【60】 アルビレックス新潟 1-6 V・ファーレン長崎 【61】 鹿島アントラーズ 2-1 藤枝MYFC 【62】 サガン鳥栖 3-1 横浜FC 【63】 JAPANサッカーカレッジ vs[中止] レノファ山口FC 【64】 京都サンガF.C. 3-1 清水エスパルス 【65】 横浜F・マリノス 2-2(PK:5-4) 水戸ホーリーホック 【66】 ガンバ大阪 2-1 テゲバジャーロ宮崎 【67】 川崎フロンターレ 1-3 大分トリニータ 【68】 FC東京 1-2 ジェフユナイテッド千葉 【69】 サンフレッチェ広島 4-0 いわきFC 【70】 湘南ベルマーレ 1-0 東京ヴェルディ 【71】 アビスパ福岡 0-2 愛媛FC 【72】 北海道コンサドーレ札幌 6-3 モンテディオ山形 <span class="paragraph-title">【動画】PK戦までもつれ込んだ横浜FMvs水戸</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="V4aXp08O49g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.10 21:54 Wed3
「4番を背負ってガンバにタイトルを」10年ぶりのリーグ優勝へ、覚悟の背番号変更を決断したG大阪DF黒川圭介の決意「ガンバクラップを1回でも多く」
2024シーズンの明治安田J1リーグも残すところ10節余り。近年とは大きく勢力図に変化が表れ、優勝争い、上位争いも激化している。 そんな中、10年ぶりにリーグタイトルの獲得を目指しているのがガンバ大阪。これまで2度のJ1制覇を経験している中、近年は残留争いに巻き込まれるシーズンが続く苦しさを味わってきたものの、2024シーズンは終盤戦に入っても優勝争いを続けている。 ダニエル・ポヤトス監督が率いて2年目を迎える中、左サイドバックのレギュラーとしてプレーし、近年の低迷も知るDF黒川圭介にここまでの振り返り、チームの変化、そしてこの先の意気込みを聞いた。 取材・文:菅野剛史 <span class="paragraph-subtitle">「安定感が変わった」</span> <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー今季はここまで優勝争いをしています。ここまでのシーズンを振り返ってください。</span> 「ここ数年は残留争いをしてしまっていた中で、選手の入れ替えがあって、今シーズンが始まった中で、徐々に自分たちが試合を通して自信を深めていっています。自分たちがやるべきことをやって結果がついてきたことで、自信になってということが好循環になっていて、チームも個人も上向いていっていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーポヤトス監督が率いて2年目のシーズンとなります。苦しんだ昨シーズンからの変化はどこに感じますか?</span> 「安定感というところは変わったかなと思います。それはチーム全員の守備意識が変わり、一森純くん、中谷進(之介)くん、鈴木徳真くんとかもそうですが、真ん中のラインがしっかり柱になり、そこを中心にしっかりチームとして機能していることがリーグ最少失点につながっていると思います。そこが安定していることで、より自分たちが良いパフォーマンスを出せていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー昨シーズンと比べ、プレーする選手たちには迷いがないように見えます。ポヤトス監督自身のアプローチの変化などはあるでしょうか。</span> 「元々選手をリスペクトして、自分たちのアイデアを引き出してくれます。その中で相手どうこうもありますが、しっかりと自分たちがこうやるというスタイルを明確に示してくれ、僕たちが体現しながら、アイデアも織り交ぜていくことが上手くマッチしていると思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーピッチ上でプレーする周りの選手たちとの連携や戦術理解度などの変化は感じるでしょうか。</span> 「2年目なので、元々一緒にやっている選手は理解していると思いますし、それをいち早く新しく入った選手も理解し、吸収していくことで、チームとして同じ方向を向いてプレーできていることを凄く感じます」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー中谷選手、鈴木選手など今季から多くの選手がチームに加わりました。新しい選手もいる中で、ピッチの中での関係性も深まっているでしょうか。</span> 「練習中は厳しい声が飛びますし、締めないといけないタイミングでは厳しい言葉が出たり、ピッチ内外でみんながコミュニケーションを取りながら良い関係性でできています」 「ピッチ内では厳しくですが、ピッチ外では仲良くやっていますし、そういった関係性というのが試合に表れているのかなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー黒川選手は27歳(1997年世代)で、今シーズンは同世代の選手がチームに非常に多いと思います。その中での関係性の構築はいかがでしょうか。</span> 「同い年の選手はチームでもより話す機会が増えていますし、(山下)諒也や(岸本)武流にしても話しやすい人ばかりで、(林)大地は高校からも知っていました。そういった選手が入ってきてくれて、自分もよりコミュニケーションを密に取れていて、良い仲間に出会えたかなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ープロ1年目(2020年)は2位という成績を収めました。ただ、その後は残留争いをしています。今シーズン、優勝争いをしている心境はいかがですか?</span> 「プロ1年目に関しては、試合に絡めていなかった(J1では2試合出場)ので、正直2位になった実感はあまりなくて、そこから残留争い、低迷してしまっていて、個人としては初めて優勝争いをしている感覚です」 「残留争いをしている時とは違ったプレッシャーはみんなが少し感じてしまっているなというのがここ数試合はあり、なかなか勝ちに繋げられていません」 「ただ、シーズンが10試合以上ある中で、まだそこを考えるのは早いかなと。残り数試合で自分たちがどこにいるかというところで、初めて見えてくると思います。今は気負いすぎず、自分たちがやるサッカーというのを1試合1試合しっかり出す、ぶつけていくことが大事だと思っています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーここ3試合(第24節〜第26節)はゴールがなくて勝利から遠ざかっています。プレッシャーを感じ始めているところはあるでしょうか?</span> 「正直、今この位置にいますし、もちろん優勝争いをしたいです。最終的に優勝するというところがベストですが、そこを考えるというよりは、自分たちの今のスタイルを1試合1試合しっかり守って繋げていくということをやっていかないといけないです」 「(優勝を)意識しすぎるのではなく、1つのゲームに対してチームとしてどれだけ挑めるかが大事だと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーそれでも、今シーズンは引き分けを勝ち、負けを引き分けにしている試合が多いと思います。メンタル面の変化や成長は感じるでしょうか。</span> 「サッカーもメンタルスポーツなので、苦しい時間帯に失点してチームとして落ちてしまうというのは、去年は年間通して変えられませんでした」 「今年はメンタルをしっかり持って、最後まで粘り強く戦って、しっかりゼロに抑えるとか、勝ち切るという成功体験を収めることで、自分たちの自信にして、そういう試合をどんどん増やしていくサイクルができていると思います」 「たとえ失点してしまっても、そういう試合もあるという感覚で取り返しに行けば良いと思いますし、そういうマインドはチームとして持てています。(今シーズンは)失点をあまりしていないので、粘り強く戦いながら得点が取れればベストだなと思います」 <span class="paragraph-subtitle">「もう一度タイトルをと思って受け継いだ」</span> <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー今シーズンは好調を維持していますが、昨シーズンの終盤は7連敗で終わり、10試合勝利がないままシーズンを終えてしまいました。今シーズンに向けて、どう切り替えられましたか?</span> 「昨シーズンの最後が不甲斐ない形で終わってしまいました。僕は、今年に向けて藤春(廣輝)選手が退団してしまったので、背番号を「4」にさせてもらいました」 「そこも1つ自分の覚悟というか、試合に出させてもらっている中で残留争いをしてしまっていたので、このチームにもう一度タイトルをもたらせなければいけないという思いで受け継ぎました。自分としてはこれまで以上の覚悟を持って、今シーズン臨みたいなと思っていました」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー多くのタイトルを獲得している藤春廣輝選手の「4」をつけることになった経緯を教えてください。</span> 「昨シーズンが終わったタイミングぐらいで、藤春選手とは普段はふざけた話ばかりだったんですが、『4番をできればつけて欲しい』と言われました。ただ、『番号を変えることでプレッシャーになってはいけないから、圭介が決めてほしい』と言ってもらって…僕は色々考える中で覚悟を持って戦いたいと思って、『付けさせてください』とお伝えしました」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー実際にガンバ大阪の背番号「4」を背負ってプレーしている心境はいかがでしょうか。</span> 「偉大な選手の番号を引き継ぎましたけど、自分は自分ということでしっかりとこの「4」を背負ってガンバにタイトルをもたらせる選手になりたいですし、春くん(藤春選手)がやってきたことを自分もチームにもたらせられるようにやりたいなと思いました」 「ただ、まだ何も成し遂げていないので、シーズンが終わった時に、それができて良かったなと思えるようにしたいです」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー藤春選手は攻撃的なサイドバックでしたが、黒川選手も攻撃が得意だと思います。今シーズンの自身の攻撃面についてはいかがでしょうか。</span> 「前線の選手が誰かによって自分の立ち位置も結構変わってきます。ウェルトン選手が入ると、彼の推進力を生かすために自分がサポートに回り、自分の本当の攻撃参加が出し切れているかというと100%ではないかなというところもあります」 「ただ、チームの勝利のためにプレーする中で、ここ数試合はサイドバックが高い位置に上がってプレーするというのは戦術的にも増えてきた中で、自分が本来持ち味としている攻撃参加というのを少し出せていると思います。戦術の中で、自分の特徴をもっと残りの試合で出していければ、よりチームに勝利をもたらせられるかなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー数字の面を見ても、2シーズン続けて2ゴールを決めていますが今シーズンはまだゴールがありません。狙っているところはあるでしょうか?</span> 「2年連続で2点は取れていたのですが、今年はまだゼロなので、残りの試合で2点ぐらい取れれば、得点が勝利に繋がることもあると思うので、まずは1つ目を狙って攻撃参加していきたいと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーご自身がサイドバックをやる中で、攻撃参加する上でのこだわりはあるでしょうか?</span> 「自分の特徴として一対一で仕掛けることや味方を使ったワンツーなど、相手を見ながら斜めの遠いところにパスを差し込むことは凄く意識してやっているので、いろいろなバリエーションを見せることで相手を混乱させて、自分が優位に持っていくことを意識しています。そこをどんどん出せればと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーそういったプレーは周りとの連係が大事になると思います。</span> 「自分の特徴はチームメイトも理解してくれているので、全部が全部出てくるわけではないですが、自分はパスを信じて走り、そのために味方がサポートに来ずに離れてくれることもあるので、味方のサポートも受けて攻撃にどんどん加われていければと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー黒川選手は左利きですが、右足でのシュートも精度が高い印象です。何かシュートへのこだわりはありますか?</span> 「結構右足でシュートを決めているんですが、できることが多いとどっちに打とうかとか、相手をズラして打とうとか、色々アイデアが浮かんじゃって難しくなることもあります。(右足は)逆足なのでしっかりボールに当ててコースを狙うという基本的なところですね。そこを意識してやっているので、良いところにボールが飛んでいるのかなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー利き足ではない右足への自信も深まっているでしょうか?</span> 「練習でも結構右足で決めていたりして、個人的には感触も結構良いので、自信があるところは振っていきたいと思います。ただ、難しいシュートというよりは、コースをしっかり狙えるチャンスで流し込むというシュートを心掛けています」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー攻撃が特徴だと相手の守備陣からも警戒されると思いますが、実際に感じることはありますか?</span> 「町田戦(第21節)はカットインから右足で巻きのシュートを1本打ったんですが、元々ガンバにいた谷晃生選手が弾きました。彼も、来るとわかっていたと思うんですけど、個人的には入ってもおかしくないコースだったんですが、GKによってはわかっている部分でもあると思うので、ニアを撃ち抜くこともやっていかないといけないですし、カットインを見せることで縦も生きるとか、相手を騙す1つのポイントになれればと思っています」 <span class="paragraph-subtitle">「ガンバクラップの瞬間を1回でも多く」</span> <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー今シーズンは上位の勝ち点差も詰まり、中位もかなり勝ち点が詰まっていて少し様相が変わっています。プロ5年間でJリーグ全体の変化というのは何か感じているでしょうか?</span> 「自分が入った時は川崎Fが王者で力を持っている印象があって、その中でマリノスもいて、今は拮抗していると思います」 「町田が首位に立っているように、どこが優勝するか分からないような状況なので、残り10試合ぐらいでどこが地に足をつけて力を出せるのかという形になると思います。タイトル争いができるかどうかに関わってくると思うので、自分たちも1試合1試合しっかり戦っていくことが大事だと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーそうした混戦状態の中で、優勝に必要なことはなんだとお考えですか?</span> 「相手がありきで色々な状況はありますが、ベースとしては相手を見ながらスペースを見つけてボールを繋いで、守備は激しくいって、ゴール前は体を張って防ぐというベーシックな部分をやりながら、得点数は少ないので、トレーニングで質を上げていくことが大事だと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ーそうした中ではホームゲームで勝ち点を重ねることも重要です。近年はなかなか本拠地で勝てないという部分がありましたが、今季は結果が出ています。</span> 「本来はホームというのは毎試合良い試合をして勝たなければいけないと思っていて、それが昨シーズンまではなかなかできずに申し訳ないなと思っていました」 「今年はホームで勝てる回数も増えて、みなさんと一緒に最後にガンバクラップをやるんですけど、そのガンバクラップをやる瞬間は凄く幸せですし、その瞬間を1回でも多く作っていきたいなと思っているので、応援をパワーに変えて勝利を届けたいと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー良い状態のシーズンは、ファン・サポーターの盛り上がり方も変化を感じているでしょうか?</span> 「期待感が伝わってきますし、もちろんどの試合もガンバサポーターの声は凄いものがありますが、熱量に関しては僕たちが良い状態にあると必然的に上がってくると思います。1つのプレーへの歓声、雰囲気、拍手が自分たちの背中を押してくれているなというのを凄く感じます」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー8月24日のアビスパ福岡戦は「GAMBA EXPO」が開催されます。今シーズンも特別ユニフォームを着ることになりますが、今年のデザインはいかがでしょう。</span> 「毎年結構斬新なデザインになるんですが、実際に着てみるとパッと締まるというか、見るのと着るのは全然違いますね。カッコ良かったです」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー特別なユニフォームを着る試合での心境の変化などはあるのでしょうか?</span> 「特別に変化はないですが、去年は黒基調のユニフォームだったので、ロッカーに入った時に「おっ」ってなりましたし、今年もいつもと違うユニフォームで新鮮な気持ちにはなると思うので、そういうユニフォームでしっかり勝ちたいなと思います」 <span style="font-weight:800;color:#003287;">ー改めて、残りのシーズンに向けての意気込みをお願いします。</span> 「まずはしっかりとシーズンが終わるまでケガすることなく最後まで戦い抜き、あとは数字のところ。ゴールやアシストで、自分が直接勝利に貢献できる数字を残していく。そして最終的にチームにタイトルをもたらせるということが目標です」 <div id="cws_ad"> <span class="paragraph-subtitle">「GAMBA EXPO」試合情報</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <span style="font-weight:800;color:#003287;">◆明治安田J1リーグ 第28節 8月24日(土) 18時30分 キックオフ ガンバ大阪 vs アビスパ福岡 [パナソニックスタジアム吹田]</span> 【GAMBA EXPO 企画趣旨】 GAMBA EXPOは「スポーツのチカラで地域を元気にしたい、地域の心の拠り所でありたい、子ども達に夢を持つきっかけを与えたい」といったガンバ大阪の設立理念を実現すべく、2017年に幕を開け今年で8年目となります。毎年スタジアムにご来場いただくたくさんのファン・サポーターの皆様に支えられながら開催しております。 【GAMBA EXPO 2024テーマ】 『GAMBA EXPO 2024』のテーマは「∞(無限)」です。GAMBA EXPOが始まり、2024シーズンで8年目を迎えます。GAMBA EXPOを機にクラブからファン・サポーター、ホームタウン、パートナー企業へと様々な面から無限の可能性を生み出したいという想いから『GAMBA EXPO 2024』を開催いたします。 【記念ユニフォーム・シャツのデザイン】 『GAMBA EXPO 2024』は「田村大さん」とのコラボデザインユニフォームを採用。 <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> コンセプトは「チームにとって一番の「顔」となるユニフォームから、戦う姿勢と迫力を青、黒、赤の炎が隈取りを形成し、大見得を切っているイメージにGAMBA EXPO 2024のコンセプトである「∞(無限)」を掛け合わせている」とのこと。 【ゲスト来場】 みやぞんさん <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> ◆出演予定 16:30頃〜 吹田Gステージ 17:30頃〜 HEAT UP TIME出演 ハーフタイム ピッチにてモフレムとパフォーマンス 田村大さん、前園真聖さん <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/gamba20240822_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> ◆出演予定 15:30頃〜 似顔絵ワークショップ 17:00頃〜 吹田Gステージ 17:55頃〜 HEAT UP TIME 出演</div> 2024.08.22 18:00 Thu4
【J1注目プレビュー|第33節:G大阪vs札幌】9戦勝利なしのG大阪、札幌は大逆転残留へシーズンダブルを目指す
【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 17:30キックオフ ガンバ大阪(5位/50pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(19位/29pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆もうええでしょう【ガンバ大阪】</span> 巷でも話題の「もうええでしょう」。そんなセリフを言いたくなるのではないだろうか。優勝争いをしていたG大阪だが、現在9試合連続勝利なし。勝利から遠ざかること約3カ月という状況だ。 この9試合は6分け3敗。気がつけば首位との差は勝ち点「12」となり、優勝の可能性は限りなくない状態となってしまった。 堅守をベースに効果的に勝利を積み上げ、5連勝を果たすなど前半戦は良い形で終えた。後半戦もFC町田ゼルビア相手に3失点という試合はあったが、複数失点はその試合を含めて4試合だけ。クリーンシートは5試合ある中で、勝利に恵まれない。 ミッドウィークに行われたセレッソ大阪とのダービーは0-1で敗戦。「今季最低の内容」と選手から出るほど、チームとして覇気も見せられなかった。この敗戦が好転のキッカケとなるのか、それとも再び沈んでしまうのか。とにかく勝利以外の結果は「もうええでしょう」。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、宇佐美貴史、鈴木徳真 FW:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス <span class="paragraph-subtitle">◆1つずつ勝っていくのみ【北海道コンサドーレ札幌】</span> 前節はホームに京都サンガF.C.を迎えた中、2-0で勝利を収めた札幌。残留ラインの柏レイソルとの差は「6」となっている。 後半戦スタートから3連敗、公式戦8連敗を喫していた時期は残留など夢物語のようにも感じられたが、そこを脱してからは10試合で5勝3分け2敗と勝ち点18を積み上げ残留争いに入ることを許された。 残り6試合。ここまできたことを自信に変え、最後まで粘りを見せたいところ。湘南ベルマーレ、柏レイソルと残留争いのライバルとの直接対決もあるだけに、まだまだ諦める必要はない。 今節の相手は勝利から遠ざかっているG大阪。前半戦は5連敗を止める勝利をホームで収めた相手。再び勝利を収め、大逆転の残留への一歩を踏み出したい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:馬場晴也、岡村大八、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、荒野拓馬、大﨑玲央、菅大輝 MF:駒井善成、青木亮太 FWジョルディ・サンチェス 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ 出場停止:鈴木武蔵 2024.10.05 14:40 Sat5
ポヤトス体制2年目は4位へ飛躍&天皇杯準優勝、G大阪が声明「来シーズンは更なる高みを見据え…」
ガンバ大阪は8日、2024シーズンのJリーグ全日程終了にあたり声明を発表した。 G大阪は8日、明治安田J1リーグ第38節でサンフレッチェ広島とホームで対戦。逆転優勝を狙う相手に対し、3-1の快勝締めとした。 ダニエル・ポヤトス監督体制2年目の今シーズンは、18勝12分け8敗の4位で終了。昨シーズンの16位から大きく順位を上げた。 一時は首位争いも演じ、惜しくもヴィッセル神戸に敗れた天皇杯では準優勝。株式会社ガンバ大阪の代表取締役社長を務める小野忠史氏は大健闘の1年を振り返り、新シーズンへの意気込みを語った。 「本日の明治安田J1リーグ 第38節 サンフレッチェ広島戦をもちまして、ガンバ大阪の2024シーズン Jリーグ公式戦が全て終了いたしました。ファン・サポーター、パートナー、ホームタウン、そしてガンバ大阪に関わる全ての皆様のご支援・ご声援により今シーズンの活動ができましたこと、心より御礼申し上げます」 「今シーズンよりフットボール本部を設立し、松田浩氏を本部長に迎えて、常勝ガンバのスタイル構築を推し進めました。ダニエル・ポヤトス監督2年目のシーズンは、監督の戦術を体現できる選手として、DF中谷進之介選手、MF鈴木徳真選手、FWウェルトン選手、期限付き移籍から復帰のGK一森純選手、FW坂本一彩選手らも加えた計13名の選手を各ポジションに補強。さらに、現役を退いた遠藤保仁氏がコーチとしてクラブに復帰し、『強いガンバ』を目指しました」 「開幕戦のアウェイ町田戦には引き分けたものの、ホーム開幕戦の新潟戦に勝利、続く磐田戦にも連勝して好スタートを切り、苦しむ時期もありましたが、5月の大阪ダービーではキャプテン宇佐美選手のゴールで快勝し、満員のパナソニックスタジアム吹田でファン・サポーターの皆様と喜びを分かち合うことができました」 「サッカーの内容においても既存の選手達と新戦力とが融合し、主導権を握って相手陣に押し込む理想的な展開の試合も増えると同時に、守るべき時はチームとしての意思統一がみられ、粘り強く勝ち切る試合もあり、心強いチームとなりました」 「また、天皇杯では初戦の福島ユナイテッドFC戦からチーム一丸となり、2020シーズン以来の決勝進出を果たし、惜しくもタイトル獲得とはなりませんでしたが、チームの確かな成長が感じられる結果となりました」 「リーグ戦では、今シーズンの目標として設定した7位を上回る4位という結果となり、昨シーズンから大きく飛躍し、来シーズンにはアジアでの戦いへチャレンジする可能性を残すことができました」 「ファン・サポーター、パートナー、ホームタウン、クラブに関わる全ての皆さまのご支援とご声援を受け、2024シーズンのリーグ戦ホームゲーム入場者数が495832人となり、過去最多の入場者数となりました。熱狂的で一体感のあるパナソニックスタジアムで、勝利の感動を多く分かち合えたことは、何よりの喜びであります。ご来場をいただいた皆様に、心より御礼申し上げます。是非、来シーズンもスタジアム全体で選手を後押しするご声援をよろしくお願いいたします」 「改めまして、今シーズンのご支援・ご声援、誠にありがとうございました。来シーズンは更なる高みを見据え、さらに多くの機会で皆さまと喜び合えるよう、取り組んで参ります」 2024.12.08 22:46 Sunガンバ大阪の人気記事ランキング
1
「奥さん美人なのが伝わる」「良い写真すぎる!」G大阪の半田陸が妻との2ショットで入籍を改めて報告!ファンは祝福と期待
ガンバ大阪のU-22日本代表DF半田陸が、改めて入籍を報告。妻との2ショットを披露して話題となっている。 モンテディオ山形から今シーズンG大阪に完全移籍で加入した半田。パリ五輪世代の中心人物でもある中、G大阪でも右サイドバックのレギュラーに定着。シーズン中に負傷離脱するなど、順風満帆とはいかなかったが、貴重な戦力として戦った。 その半田は、今年6月に一般女性との入籍を発表。山形時代から交際している女性との入籍を報告していたが、18日に自身のインスタグラムで改めて入籍を報告。G大阪のユニフォーム姿でも2ショットを投稿した。 「この度、入籍したことを改めてご報告させていただきます」 「今シーズン調子が良い時も悪い時も、リハビリで悩んでる時も笑顔で迎え、全力で支え続けてくれた妻と共に笑顔溢れる家庭を築いていきます。暖かく見守っていただけると幸いです」 奥さんの顔こそ明かされていないが、その姿にファンは「奥さん美人なのが伝わる」、「良い写真すぎる!」、「末永くお幸せに」、「チュウしちゃって」とコメントが寄せられている。 海外クラブからも関心を寄せられている半田。浮上したいG大阪で、そしてU-23日本代表としてパリ五輪への切符を掴み、飛躍のシーズンとできるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】6月に入籍発表した半田陸が妻との2ショットが話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C08reomvFem/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C08reomvFem/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C08reomvFem/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">半田陸/Riku Handa(@riku.handa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.19 11:55 Tue2
G大阪がイラク代表DFを補強か? デンマーク生まれ、アジアカップでは日本代表とも対戦…今季はACL2にも出場
イラク代表のDFフランス・プトロス(31)がJリーグへ移籍する可能性があるようだ。イラク『Alrabia Sports TV』が伝えた。 プトロスが移籍すると言われているクラブは、ガンバ大阪。すでに移籍に向けた最終調整を行っているという。 プトロスはデンマーク出身で、オーフスのアカデミー育ち。ファーストチームに昇格すると、シルケボーやホブロ、ヴィボーなどデンマーク国内でプレー。2022年6月にタイのポートFCに完全移籍で加入した。 センターバックや右サイドバック、ボランチでもプレーできるプトロスは、デンマーク・スーペルリーガで69試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。 ポートFCでは公式戦93試合で5ゴール7アシスト。今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)でも7試合に出場し1ゴール1アシストを記録。タイ・リーグでも22試合に出場し1アシストを記録していた。 デンマークではヨーロッパでの戦いの経験もあり、タイではアジアでの経験もあり、来シーズンのACL2に出場することが決定したG大阪にとっては的確な補強と言えそうだ。 またイラク代表としても20試合に出場。2023年のアジアカップでは日本代表戦にもボランチとして出場していた。 なお、プトロスは今年7月でポートFCとの契約が満了を迎えるため、夏の移籍市場であればフリーでの獲得となる。 2025.05.09 23:15 Fri3
卵投げ付けやテープ剥がし…“大阪ダービー”でのサポーター同士の迷惑行為を受けC大阪が声明「フェアでクリーンに」
セレッソ大阪は19日、“大阪ダービー”における問題行動について声明を発表した。 ガンバ大阪との“大阪ダービー”は多くの盛り上がりを見せる中、今シーズンはYBCルヴァンカップで同じグループに入ったことから、すでに2度開催されている。 今シーズンの明治安田生命J1リーグでは、21日に行われる今節が“大阪ダービー”となるが、過去2試合では生卵の投げつけや、待機列のテープはがしなど問題行動が報告されている。 互いのサポーターが、相手サポーターに対して迷惑行為を行ったことは試合日にも数多く報告されていた中、リーグ戦での“大阪ダービー”を前に、声明を発表。「フェアでクリーンな大阪ダービー開催に向けて」と題して、森島寛晃社長の名義で、注意喚起を行った。 「さて、本年2/23・4/23のJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージのガンバ大阪との試合において、スタジアム場外にて両クラブサポーター同士のトラブルが発生しました」 「こうした事象は試合を楽しみにご来場された全てのお客様へ多大な迷惑となる行為です。今後の大阪ダービーを含むホームゲームの有観客での運営可否にも関わる重大な事象であると認識しております」 「5/21の明治安田生命J1リーグ第14節のホームゲームにご来場の皆さまにおかれましては、スタジアム内外・長居公園周辺におきましても節度のある行動を改めてお願い申し上げます」 「また、観戦の際はフェアプレー精神に則った応援をお願いするとともに、試合運営管理規定を遵守くださいますようお願いいたします」 「禁止行為やセキュリティ上問題となる行為が生じた場合、スタジアムからの退場や入場禁止の処分に従っていただく可能性がございます」 「今後、安心安全、そして両クラブのリスペクト精神を前提として、フェアで白熱する大阪ダービーの伝統を作り上げていくために、皆さま全員のご理解とご協力が不可欠となります」 「そして観戦・応援スタイルのさらなる緩和を目指していく上で、引き続きご協力のほど宜しくお願い申し上げます」 21日の試合は、C大阪の本拠地であるヨドコウ桜スタジアムで開催。サポーター同士が熱く盛り上がるのもダービーだが、節度ある行動が求められる。 2022.05.19 14:46 Thu4
G大阪サポーターが町田戦でスタンド内へのペットボトル蹴り込みの違反行為…該当者1名に無期限入場禁止処分
ガンバ大阪は4日、6月30日にパナソニックスタジアム吹田で開催された明治安田J1リーグ第21節、FC町田ゼルビア戦における、ガンバ大阪サポーターによる観戦ルール違反行為を報告。さらに、処分内容を発表した。 クラブの発表によると、1-3で敗れた上位対決においてガンバ大阪サポーターの該当者1名による「危険行為(スタンド内へのペットボトルの蹴り込み)」という違反行為が確認され、その結果「人的被害(怪我の可能性があった)」の可能性があったとしている。 そして、この違反行為を行った該当者1名に対して、2024年7月6日から無期限入場禁止(ガンバ大阪のアウェイゲームを含む)の処分を科したことを報告した。 これを受けて同クラブは「今回の違反行為を受け、ガンバ大阪として【安心・安全なスタジアム運営】のため、セキュリティ体制強化や観戦ルールの周知・違反行為への厳罰をより徹底してまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」との声明を発表している。 2024.07.04 17:42 Thu5