「やっぱりタイトルを獲りたい」ライバルからの移籍、G大阪の司令塔・鈴木徳真が考える優勝へのステップ「一喜一憂せず、切り替えの早さが大事」
2024.08.23 12:00 Fri
ライバルC大阪から加入し主軸としてチームを引っ張る鈴木徳真
同じ大阪のライバルからの移籍。“禁断の移籍”という言葉でも伝えられたのは、セレッソ大阪でプレーしていたMF鈴木徳真のガンバ大阪移籍だ。ダービーマッチは毎回白熱するライバルへの移籍。一方で、徳島ヴォルティス時代にも師事したダニエル・ポヤトス監督が率いるチームに加わった鈴木。チームの主軸として低迷が続いたチームを飛躍させる一翼を担っている。
新天地に何かを求めてやってきたゲームメーカーの移籍への思い、そしてG大阪で成し遂げたいことを聞いた。
取材・文:菅野剛史
「成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しい」
「しっかりやることを積み上げてきたことが形になってきましたし、ここから積み上げていくことを続けて、結果を出していくことが重要だと思います」
ー新しいチームに入りリーグ戦全試合に出場しています。チームの中での役割はいかがでしょうか。
「ボランチなのでゲームを作らないといけないですし、守るところは守らないといけないです。そういう役割を持って試合に入っています」
ーシーズンが進んでいく中で、ピッチ上での選手たちとの関係の変化はいかがでしょうか。
「みんなで試合を運んでいく中で、どういう形でボールを運んでいくかというところでの共通認識はあると思いますし、守らなければいけないところではどう守るかという共通意識があるので、そこは変わっていっていると思います」
ー徳島時代以来となるポヤトス監督と再び一緒にサッカーをします。当時との変化を感じるところはありますか?
「徳島の時にはスペインの形にハメたサッカーをやっていたんですが、日本人の特性を理解して柔軟性が少し増した感じがします」
ー昨シーズンまでチームが苦しんでいたことは見られていたと思います。今シーズンは良い流れがある中で、シーズンが始まってから変化を感じることはありますか?
「選手がたくさん変わったことも要因だと思いますし、新しい選手が入ってきて良い調和ができている感じもあると思います」
「去年からいる選手が、こういうサッカーだったということをみんなに伝えてくれていることもそうです。今はそのバランスが良くなっていると思います」
ー同じ大阪のライバルであるC大阪からの移籍となりました。改めてG大阪へ移籍した理由を教えてください。
「個人としてはもっと試合に出て成長したいという思いが強かったので、ピッチ外のところを見るとダービーの隣のチームに移籍するということは良い印象ではないと思いますが、ただの1人のサッカー選手として成長を求める上では、良い選択ができたかなと思っています」
ーG大阪への移籍の1つに出場機会を求めてということもあったと思います。改めて、その出場機会を得られていることについてはいかがでしょうか。
「1つサッカー選手としてもっと上に、もっと上手くなりたいということを叶えていきたいというところでは、この移籍は僕にとって凄くプラスだと思っています。周りの人たちが試合に出られて良かったねと言ってくれることは、周りの人にとってもハッピーだし、自分が成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しいなと思っているので、良い機会になっていると思います」
ー再びポヤトス監督の下でプレーできるということは大きかったでしょうか?
「やりたいサッカーをダニ(ダニエル・ポヤトス監督)がやっていたということもありますし、自分もそういったところでサッカーを突き詰めていきたいというのがあって、色々とタイミングが良かったなと思います」
「切り替えができるチームがこの時期は強い」
ー移籍をして出場機会も増え、チームとしても一定の結果を出せています。移籍の際に求めていたことを達成しつつある中で、さらに欲や変化を求める気持ちは出ているでしょうか。
「まだまだやらなければいけないこと、改善しなければいけないことは多いので、攻撃のところ、守備の部分の質をもっと上げたいと考えています。個人としてもチームとしても、もっと上手くなれば、もっとサッカーが楽しくなると思っているので、そういうところをどんどん伸ばしていければと思っています」
ー現在のチームには同世代の選手が多いと思います。彼らの存在はいかがでしょうか。
「僕らの年代の選手がもっとパワフルに力強くチームを引っ張っていかなければいけないと思うので、そういう選手がたくさんいると思います」
ーC大阪からは松田陸選手、そして徳島時代のチームメイトでもある岸本武流選手と知っている選手も新加入としています。
「2人がいるのは本当にやりやすいですし、スムーズにチームに入れたと思います」
ー今シーズンは上位が非常に混戦状態です。その中で、優勝を争えているという状況はどう感じていますか?
「こういう時に残留争いをしていないということは、凄くポジティブに捉えています。あと11節ある中で、スタメンで出ている人たちでも、それ以外の人たちも同じ方向を向きやすい状態になっていると思います」
「みんなで優勝目指して頑張りたい。そこでピッチに立ちたいし、そのために結果を出したいと思う選手もたくさんいます。そういう意味では、一体感というのがより生まれやすくなるので、凄く幸せに感じますし、この先をより楽しくさせてくれるなと思います」
ー優勝争いという点では徳島時代にJ2で優勝しています。こういった時期の難しさというのはあるでしょうか。
「1つ1つに対して悲観的になる、一喜一憂することはなく、何かが起きればそれをしっかり受け止めて、次に繋げるという切り替えの早いチームほどどんどん上に行けると思っています」
「今勝っていたらそれを継続すれば良いし、修正する必要があれば修正すれば良い。引き分けているのであれば、それをマイナスに捉える必要はないですし、やっているものが継続されていって勝っていければ良いです」
「負けているシチュエーションであれば、一回負けを止めることができれば流れを変えられると思うので、そういう切り替えができるチームがこの時期は強いかなと考えています」
ー今シーズンは連敗が2度ありますが、チームとして上手く切り替えられている印象があります。
「去年戦っていた人もいて、1人1人が厳しい状況を理解しているからこそ負けられないというモチベーションを持っている人もおり、こういう状況をたくさん経験してきている経験値の高い選手がいて、うまくチームに還元している人もいます。
「各々がメンタルコントロールし、マインドを高めていったりするのが凄く良い状況で、そういった(連敗した)時には、そういう人が引っ張っていってくれたなと思っています」
ー実際に声掛けなどをする選手がいるということでしょうか?
「声掛けしてしっかり集中して入ろうとか、練習では1つ1つ集中していこうという声が出てきていますね」
ー苦しんでいるチームへの移籍というのはネガティブに見られることもあると思います。
「苦しい時をみんなで乗り越えていければ、必ずその瞬間が終わる時が来ると僕は思っています。(チームに)入る時に悪くても、入ってから良くなっていけば良いなという感覚でいました」
「タイトルを目指すことで得られるものは大きい」
ーライバルチームとして知っていたガンバ大阪のファン・サポーターが味方になったというのはいかがでしょうか。
「凄く人数も多いですし、声も大きいですし、圧も凄いので、昔からあるビッグクラブだなと感じました」
ーパナソニック スタジアム 吹田のゴール裏も迫力があります。これまで最大の敵として来ていた場所が本拠地になったことで感じたことはありますか?
「アウェイで来た時は応援のせいでやりにくいなという感じがあったので、逆にホームになると後押ししてくれる感覚があって、凄くやりやすいなと思います」
ー優勝に向けてはもう少しゴール数を増やしたいというところはあると思います。ゲームをコントロールする上で意識することはどこでしょうか。
「まずは人がバランスよく立つこと、相手の勢い、圧の流れを読むことは意識してプレーしています」
ー相手によっても変えていく中、自身のプレースタイルを変えたというのはありますか?
「特にないですね。ゲームによって、自分のやり方を変えていくという感じでやっています」
ーそうした中では、やはりポジショニングが一番大事ということでしょうか
「ポジショニングやボールをつける位置、(パスを)回す場所ということは意識しています」
ー残りシーズンも10試合余りです。この先のシーズン、目標にしていること、成し遂げたいことを教えてください。
「やっぱりタイトルを獲りたいなと思っています。この順位にいるし、この位置につけているからこそ、タイトルを目指すことによって、確実にチームのレベル、質も上がると思いますし、そういうところを経験することによって、得られるものは大きいと思います」
「メンタル、戦術、技術など色々あって、そういう極限状態でこそ人の成長、進化が結構出てくるので、僕らはそこに向かって優勝争いしていきたいですし、自分たちがやることをやっていった上で自分たちの手元にタイトルがあれば良いなと思っています」
ー8月24日は「GAMBA EXPO」が開催されます。初めての経験だと思いますが、特別ユニフォームの印象はいかがでしょうか?
「例年そういったことをやっているのをガンバに来て知って、歴代のやつを見たんですけど、今回も奇抜だなと思っています」
ーこれまでも特別ユニフォームを着る機会はあったと思いますが、普段着ないユニフォームを着ることで心境の変化はありますか?
「感覚的にはお祭りみたいなものですね。ちょっと感覚は変わると思います」
「GAMBA EXPO」試合情報
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◆明治安田J1リーグ 第28節
8月24日(土)
18時30分 キックオフ
ガンバ大阪 vs アビスパ福岡
[パナソニックスタジアム吹田]
【GAMBA EXPO 企画趣旨】
GAMBA EXPOは「スポーツのチカラで地域を元気にしたい、地域の心の拠り所でありたい、子ども達に夢を持つきっかけを与えたい」といったガンバ大阪の設立理念を実現すべく、2017年に幕を開け今年で8年目となります。毎年スタジアムにご来場いただくたくさんのファン・サポーターの皆様に支えられながら開催しております。
【GAMBA EXPO 2024テーマ】
『GAMBA EXPO 2024』のテーマは「∞(無限)」です。GAMBA EXPOが始まり、2024シーズンで8年目を迎えます。GAMBA EXPOを機にクラブからファン・サポーター、ホームタウン、パートナー企業へと様々な面から無限の可能性を生み出したいという想いから『GAMBA EXPO 2024』を開催いたします。
【記念ユニフォーム・シャツのデザイン】
『GAMBA EXPO 2024』は「田村大さん」とのコラボデザインユニフォームを採用。
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コンセプトは「チームにとって一番の「顔」となるユニフォームから、戦う姿勢と迫力を青、黒、赤の炎が隈取りを形成し、大見得を切っているイメージにGAMBA EXPO 2024のコンセプトである「∞(無限)」を掛け合わせている」とのこと。
【ゲスト来場】
みやぞんさん
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◆出演予定
16:30頃〜 吹田Gステージ
17:30頃〜 HEAT UP TIME出演
ハーフタイム ピッチにてモフレムとパフォーマンス
田村大さん、前園真聖さん
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◆出演予定
15:30頃〜 似顔絵ワークショップ
17:00頃〜 吹田Gステージ
17:55頃〜 HEAT UP TIME 出演
新天地に何かを求めてやってきたゲームメーカーの移籍への思い、そしてG大阪で成し遂げたいことを聞いた。
「成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しい」
ー移籍1年目のシーズンでチームは優勝争いをしています。ここまでのシーズンを振り返ってください。
「しっかりやることを積み上げてきたことが形になってきましたし、ここから積み上げていくことを続けて、結果を出していくことが重要だと思います」
ー新しいチームに入りリーグ戦全試合に出場しています。チームの中での役割はいかがでしょうか。
「ボランチなのでゲームを作らないといけないですし、守るところは守らないといけないです。そういう役割を持って試合に入っています」
ーシーズンが進んでいく中で、ピッチ上での選手たちとの関係の変化はいかがでしょうか。
「みんなで試合を運んでいく中で、どういう形でボールを運んでいくかというところでの共通認識はあると思いますし、守らなければいけないところではどう守るかという共通意識があるので、そこは変わっていっていると思います」
ー徳島時代以来となるポヤトス監督と再び一緒にサッカーをします。当時との変化を感じるところはありますか?
「徳島の時にはスペインの形にハメたサッカーをやっていたんですが、日本人の特性を理解して柔軟性が少し増した感じがします」
ー昨シーズンまでチームが苦しんでいたことは見られていたと思います。今シーズンは良い流れがある中で、シーズンが始まってから変化を感じることはありますか?
「選手がたくさん変わったことも要因だと思いますし、新しい選手が入ってきて良い調和ができている感じもあると思います」
「去年からいる選手が、こういうサッカーだったということをみんなに伝えてくれていることもそうです。今はそのバランスが良くなっていると思います」
ー同じ大阪のライバルであるC大阪からの移籍となりました。改めてG大阪へ移籍した理由を教えてください。
「個人としてはもっと試合に出て成長したいという思いが強かったので、ピッチ外のところを見るとダービーの隣のチームに移籍するということは良い印象ではないと思いますが、ただの1人のサッカー選手として成長を求める上では、良い選択ができたかなと思っています」
ーG大阪への移籍の1つに出場機会を求めてということもあったと思います。改めて、その出場機会を得られていることについてはいかがでしょうか。
「1つサッカー選手としてもっと上に、もっと上手くなりたいということを叶えていきたいというところでは、この移籍は僕にとって凄くプラスだと思っています。周りの人たちが試合に出られて良かったねと言ってくれることは、周りの人にとってもハッピーだし、自分が成長していくことで周りが喜んでくれたら嬉しいなと思っているので、良い機会になっていると思います」
ー再びポヤトス監督の下でプレーできるということは大きかったでしょうか?
「やりたいサッカーをダニ(ダニエル・ポヤトス監督)がやっていたということもありますし、自分もそういったところでサッカーを突き詰めていきたいというのがあって、色々とタイミングが良かったなと思います」
「切り替えができるチームがこの時期は強い」
ー移籍をして出場機会も増え、チームとしても一定の結果を出せています。移籍の際に求めていたことを達成しつつある中で、さらに欲や変化を求める気持ちは出ているでしょうか。
「まだまだやらなければいけないこと、改善しなければいけないことは多いので、攻撃のところ、守備の部分の質をもっと上げたいと考えています。個人としてもチームとしても、もっと上手くなれば、もっとサッカーが楽しくなると思っているので、そういうところをどんどん伸ばしていければと思っています」
ー現在のチームには同世代の選手が多いと思います。彼らの存在はいかがでしょうか。
「僕らの年代の選手がもっとパワフルに力強くチームを引っ張っていかなければいけないと思うので、そういう選手がたくさんいると思います」
ーC大阪からは松田陸選手、そして徳島時代のチームメイトでもある岸本武流選手と知っている選手も新加入としています。
「2人がいるのは本当にやりやすいですし、スムーズにチームに入れたと思います」
ー今シーズンは上位が非常に混戦状態です。その中で、優勝を争えているという状況はどう感じていますか?
「こういう時に残留争いをしていないということは、凄くポジティブに捉えています。あと11節ある中で、スタメンで出ている人たちでも、それ以外の人たちも同じ方向を向きやすい状態になっていると思います」
「みんなで優勝目指して頑張りたい。そこでピッチに立ちたいし、そのために結果を出したいと思う選手もたくさんいます。そういう意味では、一体感というのがより生まれやすくなるので、凄く幸せに感じますし、この先をより楽しくさせてくれるなと思います」
ー優勝争いという点では徳島時代にJ2で優勝しています。こういった時期の難しさというのはあるでしょうか。
「1つ1つに対して悲観的になる、一喜一憂することはなく、何かが起きればそれをしっかり受け止めて、次に繋げるという切り替えの早いチームほどどんどん上に行けると思っています」
「今勝っていたらそれを継続すれば良いし、修正する必要があれば修正すれば良い。引き分けているのであれば、それをマイナスに捉える必要はないですし、やっているものが継続されていって勝っていければ良いです」
「負けているシチュエーションであれば、一回負けを止めることができれば流れを変えられると思うので、そういう切り替えができるチームがこの時期は強いかなと考えています」
ー今シーズンは連敗が2度ありますが、チームとして上手く切り替えられている印象があります。
「去年戦っていた人もいて、1人1人が厳しい状況を理解しているからこそ負けられないというモチベーションを持っている人もおり、こういう状況をたくさん経験してきている経験値の高い選手がいて、うまくチームに還元している人もいます。
「各々がメンタルコントロールし、マインドを高めていったりするのが凄く良い状況で、そういった(連敗した)時には、そういう人が引っ張っていってくれたなと思っています」
ー実際に声掛けなどをする選手がいるということでしょうか?
「声掛けしてしっかり集中して入ろうとか、練習では1つ1つ集中していこうという声が出てきていますね」
ー苦しんでいるチームへの移籍というのはネガティブに見られることもあると思います。
「苦しい時をみんなで乗り越えていければ、必ずその瞬間が終わる時が来ると僕は思っています。(チームに)入る時に悪くても、入ってから良くなっていけば良いなという感覚でいました」
「タイトルを目指すことで得られるものは大きい」
ーライバルチームとして知っていたガンバ大阪のファン・サポーターが味方になったというのはいかがでしょうか。
「凄く人数も多いですし、声も大きいですし、圧も凄いので、昔からあるビッグクラブだなと感じました」
ーパナソニック スタジアム 吹田のゴール裏も迫力があります。これまで最大の敵として来ていた場所が本拠地になったことで感じたことはありますか?
「アウェイで来た時は応援のせいでやりにくいなという感じがあったので、逆にホームになると後押ししてくれる感覚があって、凄くやりやすいなと思います」
ー優勝に向けてはもう少しゴール数を増やしたいというところはあると思います。ゲームをコントロールする上で意識することはどこでしょうか。
「まずは人がバランスよく立つこと、相手の勢い、圧の流れを読むことは意識してプレーしています」
ー相手によっても変えていく中、自身のプレースタイルを変えたというのはありますか?
「特にないですね。ゲームによって、自分のやり方を変えていくという感じでやっています」
ーそうした中では、やはりポジショニングが一番大事ということでしょうか
「ポジショニングやボールをつける位置、(パスを)回す場所ということは意識しています」
ー残りシーズンも10試合余りです。この先のシーズン、目標にしていること、成し遂げたいことを教えてください。
「やっぱりタイトルを獲りたいなと思っています。この順位にいるし、この位置につけているからこそ、タイトルを目指すことによって、確実にチームのレベル、質も上がると思いますし、そういうところを経験することによって、得られるものは大きいと思います」
「メンタル、戦術、技術など色々あって、そういう極限状態でこそ人の成長、進化が結構出てくるので、僕らはそこに向かって優勝争いしていきたいですし、自分たちがやることをやっていった上で自分たちの手元にタイトルがあれば良いなと思っています」
ー8月24日は「GAMBA EXPO」が開催されます。初めての経験だと思いますが、特別ユニフォームの印象はいかがでしょうか?
「例年そういったことをやっているのをガンバに来て知って、歴代のやつを見たんですけど、今回も奇抜だなと思っています」
ーこれまでも特別ユニフォームを着る機会はあったと思いますが、普段着ないユニフォームを着ることで心境の変化はありますか?
「感覚的にはお祭りみたいなものですね。ちょっと感覚は変わると思います」
「GAMBA EXPO」試合情報

◆明治安田J1リーグ 第28節
8月24日(土)
18時30分 キックオフ
ガンバ大阪 vs アビスパ福岡
[パナソニックスタジアム吹田]
【GAMBA EXPO 企画趣旨】
GAMBA EXPOは「スポーツのチカラで地域を元気にしたい、地域の心の拠り所でありたい、子ども達に夢を持つきっかけを与えたい」といったガンバ大阪の設立理念を実現すべく、2017年に幕を開け今年で8年目となります。毎年スタジアムにご来場いただくたくさんのファン・サポーターの皆様に支えられながら開催しております。
【GAMBA EXPO 2024テーマ】
『GAMBA EXPO 2024』のテーマは「∞(無限)」です。GAMBA EXPOが始まり、2024シーズンで8年目を迎えます。GAMBA EXPOを機にクラブからファン・サポーター、ホームタウン、パートナー企業へと様々な面から無限の可能性を生み出したいという想いから『GAMBA EXPO 2024』を開催いたします。
【記念ユニフォーム・シャツのデザイン】
『GAMBA EXPO 2024』は「田村大さん」とのコラボデザインユニフォームを採用。


コンセプトは「チームにとって一番の「顔」となるユニフォームから、戦う姿勢と迫力を青、黒、赤の炎が隈取りを形成し、大見得を切っているイメージにGAMBA EXPO 2024のコンセプトである「∞(無限)」を掛け合わせている」とのこと。
【ゲスト来場】
みやぞんさん

◆出演予定
16:30頃〜 吹田Gステージ
17:30頃〜 HEAT UP TIME出演
ハーフタイム ピッチにてモフレムとパフォーマンス
田村大さん、前園真聖さん

◆出演予定
15:30頃〜 似顔絵ワークショップ
17:00頃〜 吹田Gステージ
17:55頃〜 HEAT UP TIME 出演
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磐田が残留へ痛恨の連敗…G大阪は乱打戦制して4位浮上、坂本一彩が直近3戦4ゴール【明治安田J1第36節】
明治安田J1リーグ第36節の1試合が9日にヤマハスタジアムで行われ、アウェイのガンバ大阪が4-3でジュビロ磐田を下した。 今節から逆転残留へ勝負のホーム3連戦となる18位磐田がその一発目として天皇杯決勝に進み、J1でもACLE圏滑り込みを目指す5位G大阪を迎え撃った。磐田は今節もハッサン・ヒル、伊藤槙人、リカルド・グラッサの3バックで挑み、G大阪は公式戦2戦連発で3ゴールと好調の坂本一彩と宇佐美貴史の前線コンビでスタートした。 立ち上がりからうまく相手のプレスをかいくぐり、さっそくリズムを掴むG大阪は2分に倉田秋のコントロールショットがゴール右角に嫌われてしまったが、6分の左CKから大外のダワンが右足ダイレクトでネットを揺らす。だが、VARチェックにひっかかり、OFRの末にコースにいた倉田の関与が咎められ、取り消されてしまう。 救われた磐田は13分に混戦のなかで松本昌也の押し込みにかかったボールが半田陸の右腕に当たり、VARチェックに。OFRでの判断にまで持ち込まれるが、PKジャッジとはならず。それでも、23分にジョルディ・クルークスが右サイドからのクロスを送ると、渡邉りょうが右足ボレーで叩き込み、磐田が先制に成功してみせる。 だが、悪くない戦いをするG大阪は27分に左CKのチャンスを掴むと、鈴木徳真のキックにニアの半田陸がヘッドで合わせ、失点からわずか4分後に同点。さらに45+9分に左サイドの宇佐美がヒールで流すと、黒川圭介が左足でクロスを上げ、最後は大外の山下諒也がダイビングヘッドで合わせる。この豪快な一撃で前半のうちに逆転する。 後半から植村洋斗を送り込み、反撃ムードを打ち出した磐田だが、59分にG大阪が押し返す形を作ると、半田が放ったミドルのこぼれ球を倒れ込みながら対応したリカルド・グラッサのハンドを誘い、PKチャンスを奪取。キッカーに今季12ゴール目となる宇佐美が名乗りを上げると、GK川島永嗣の逆を突き、ダメ押しゴールを決める。 67分にも快速を飛ばして裏抜けの山下がネットを揺らしたG大阪だが、再びのVARでノーゴールに。またもVARを味方につけた磐田はマテウス・ペイショット、高畑奎汰の投入とともにシステムも4バックに変更するが、1最少タイの失点数を誇るG大阪の守りをこじ開け切れず。81分にはハッサン・ヒルの担架退場にも見舞われる。 その磐田だが、ジョルディ・クルークスが右サイドからクロスを送った87分にマテウス・ペイショットの落としを上原力也が右足で蹴り込み、1点差に。さらに攻め立てると、90+1分にまたもジョルディ・クルークスのクロスをファーのリカルド・グラッサが頭で落とし、ハッサン・ヒルとの交代で入った鈴木海音が同点弾を決める。 嫌なムードが漂うG大阪だが、90+3分に美藤倫がボールを持ち運び、ボックス左のイッサム・ジェバリに展開。ダイレクトでの折り返しを坂本が左足で叩き込み、G大阪が突き放す。前節、天皇杯、そして今節と打ち合いを制したG大阪は公式戦3連勝&4位浮上に成功。磐田は残留へ痛恨の連敗を喫した。 ジュビロ磐田 3-4 ガンバ大阪 【磐田】 渡邉りょう(前23) 上原力也(後42) 鈴木海音(後45+1) 【G大阪】 半田陸(前27) 山下諒也(前45+9) 宇佐美貴史(後17) 坂本一彩(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】坂本一彩が直近3戦4ゴールと好調! 天皇杯に続く劇的決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">坂本 一彩(G大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/QvdM3aVLmr">pic.twitter.com/QvdM3aVLmr</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1855164299427430679?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.09 17:28 Satガンバ大阪の人気記事ランキング
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box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpB-MgPvI-V/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpB-MgPvI-V/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">市丸瑞希(@mizuki_ichimaru)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.24 15:58 Fri4
「今日のランチ」G大阪FWジェバリがラーメン投稿!濃厚な鶏白湯そばに麺好きの名古屋FWユンカーもすかさず反応
ガンバ大阪のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリのある投稿に名古屋グランパスのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが反応している。 今シーズンからG大阪に加入したジェバリ。加入時には「大阪の街を散策し、たこ焼きのようなローカルフードを食べる事も楽しみです。ガンバります!」とコメントすると、たこ焼きだけでなくお好み焼きやうどん、焼き鳥などを食べる姿をSNSに投稿。積極的に日本文化に馴染もうとする姿が話題を呼んでいた。 23日にも自身のX(ツイッター)で家族で焼きそばを食べる姿をアップしていたが、28日にも更新すると、「今日のランチ」と題して鶏白湯そばと、卵とお肉が盛り付けられたどんぶりの写真をアップした。 鶏白湯らしい乳化したスープが目を引く一品だが、これに黙っていなかったのがユンカーだ。 昨シーズン在籍していた浦和レッズ時代から大の麺類好きとして知られ、ラーメン屋さんも度々訪れていたユンカー。ジェバリが食べた鶏白湯そばが気になったのか、目玉の絵文字で反応を寄せている。 これには、ファンも「ジェバリがあげたラーメン画像に即反応するユンカー、さすが」、「ユンカーの弟子?」、「ジェバリの飯シリーズキター!」、「美味しそう!」とコメントしていた。 さらに、ジェバリが訪れた吹田市のラーメン店『鶏白湯そば 岸良』も「Thankyou for coming:-)(来ていただきありがとうございます)」と反応するなど盛り上がりを見せている。 <span class="paragraph-title">【写真】乳化した真っ白なスープが美味しそう!ジェバリの鶏白湯そばにユンカーも反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Today’s lunch <br>今日のランチ <a href="https://t.co/TQHFgFkf8s">pic.twitter.com/TQHFgFkf8s</a></p>— Issam Jebali (@IssamJebali11) <a href="https://twitter.com/IssamJebali11/status/1696100821916934256?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.30 12:50 Wed5