“国立”でのJ2上位対決はRB大宮に軍配! 千葉は2度リード許し追いつけず…ダブルヘッダーのWEリーグは終盤にドラマでドロー【明治安田J2第14節】

2025.05.06 18:30 Tue
先制ゴールを決めたRB大宮FW豊川雄太
Getty Images
先制ゴールを決めたRB大宮FW豊川雄太
6日、明治安田J2リーグ第14節のジェフユナイテッド千葉vsRB大宮アルディージャが国立競技場で行われた。首位に立つ千葉と3位に転落したRB大宮の対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSも行われ、千葉vs大宮のダブルヘッダーとなった。

千葉は引き分けに終わった前節のサガン鳥栖戦から6名を変更する大胆なターンオーバー。鈴木椋、松田、日高、杉山、林、横山が外れ、ホセスアレス、鈴木大、前、椿、石川、Cジュニオが入った。
対するRB大宮も前節はカターレ富山とドロー。そこから3名を変更し、浦上、谷内田、Oサンデーが外れ、関口、和田、豊川が起用された。

J2の上位対決となった国立決戦。雨の降る悪天候の中、ゴールデンウィーク最終日には4万9991人がスタンドに駆けつけ、大声援を送った。
試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。

さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。

首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。

さらに千葉は33分、カルリーニョス・ジュニオのスルーパスから田中和樹がシュートも、GK笠原昂史がわずかに触ってセーブし、ゴールを許さない。38分には直接FKを獲得した千葉は品田愛斗が直接狙うが、これもGK笠原がセーブする。

1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。

千葉は69分にビッグチャンス。左サイドから仕掛けた横山のスルーパスをボックス内右で受けた石川がシュート。しかし、GK笠原が前に出てシュートをセーブする。

すると千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。

千葉は押し込み続けていく中で、RB大宮は集中した守備でやらせない。最後までGK笠原が千葉の前に立ちはだかり、大宮は8分のアディショナルタイムも乗り切って1-2で勝利を収めた。

なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。

ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ
【千葉】
石川大地(前23)
【RB大宮】
豊川雄太(前5)
オウンゴール(前8)

ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 1-2 大宮アルディージャVENTUS
【千葉L】
石田菜々海(前44)
林香奈絵(後44)
【大宮V】
髙橋美紀(前30)
西尾葉音(後45+3)

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金J開催の東京Vvs京都は白熱ドロー…豊川雄太ゴラッソなど京都2点先行も東京Vが染野唯月2発で劇的ドローに【明治安田J1第5節】

明治安田J1リーグ第5節の東京ヴェルディvs京都サンガF.C.が29日に味の素スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。 インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のアルビレックス新潟戦は後半終盤に追いついて2-2のドローに持ち込んだ東京V。これまでにない形での勝ち点1獲得も、開幕4戦未勝利の19位に沈む。中断明け初戦で初勝利を狙ったフライデーナイト開催の一戦では先発4人を変更。保有元との契約の問題で起用不可の木村勇大、山田楓喜の代役に山田剛綺、松橋優安を起用した一方、宮原和也がスタメンに戻った。 対する14位の京都は、前半序盤に数的不利を背負いながら2-3で競り負けた横浜F・マリノス戦の敗戦によって今季初の連勝はならず。今節は敵地でバウンスバックの白星を狙った。曺貴裁監督は前節から先発2人を変更。出場停止のアピアタウィア久、負傷の金子大毅の代役に宮本優太、武田将平を起用した。 互いにリスク回避の慎重な入りを見せるが、開始3分にアウェイの京都に決定機。ディフェンスラインからのロングボールをマルコ・トゥーリオがすかさず背後へ流すと、これに抜け出した豊川雄太がGKとの一対一を制す。だが、自信を持ってラインを上げていた東京Vのアピール通り、VARの介入の末にオフサイドでのゴール取り消しとなった。 それでも、早々の決定機を作ってリズムを掴んだ京都は切り替えの速さ、前からの強度の高い守備で相手に自由を与えず。カウンターを主体に縦に速い仕掛けでチャンスを窺う。16分にはGKマテウスのパスをカットし、原大智が最初の枠内シュートを記録した。 以降も優勢に進めるアウェイチームは、立ち上がりにオフサイドでゴールが取り消された豊川が今度は文句なしのゴールを決めて見せる。22分、ディフェンスラインからの長いボールをボックス手前フリーで胸トラップした豊川がうまくバウンドに合わせて右足を一閃。鋭いシュートがクロスバーの内側を掠めてゴールネットに突き刺さった。 豊川のゴラッソで先制し、さらに勢い増す京都は畳みかけて2点目まで奪取。26分、右サイドを起点に押し込んだ流れからボックス手前右でクリアボールを回収した松田天馬が右からのダイアゴナルランでボックス右に走り込む原へラストパス。これを原が冷静にゴール左下隅へ流し込んだ。 今季初めて2点差を付けられて厳しくなった東京Vは、相変わらずビルドアップの局面で苦戦が続き効果的に前進できない。それでも、幾度かカウンターや長いボールを使った攻めで相手陣内に侵攻。サイドからのシンプルなクロスをフィニッシュに繋げていく。34分にはデザインされたFKからボックス内で混戦を作ると、最後はボックス左の深澤大輝が鋭い右足シュートを放つが、DFにディフレクトしたボールはGKク・ソンユンのセーブに阻まれた。 前半終盤にかけては京都が再び攻勢を強めたが、トゥーリオらの際どいシュートは枠を外れて前半のうちにトドメを刺すまでには至らなかった。 迎えた後半、東京Vは翁長聖、山田剛を下げて齋藤功佑、稲見哲行をハーフタイム明けに投入。これで見木友哉をセカンドトップ、稲見をボランチ、サイドハーフは右に齋藤、左に松橋という形に。 立ち上がりの守勢を凌いだホームチームは51分、ボックス手前中央左で得たFKをキッカーの染野唯月が右足で直接狙う。壁を越えた鋭いシュートが枠の左隅へ向かうが、これはわずかに左へ外れた。さらに、徐々に相手陣内でのプレーを増やしていく中、59分にはショートカウンターから見木の左足ミドルシュートで枠内シュートも記録した。 前半の京都のように押し切りたいホームチームは、深澤を下げて山見大登を投入し、松橋を左サイドバックに置く攻撃的な布陣に変更。前半には見られなかったボックス付近でのコンビネーションから再三際どいシーンを作り出すが、最後のところで相手の身体を張った守備に撥ね返される。 一方、後半序盤以降はなかなか自陣から出られなくなった京都は足を痛めた豊川に代えて宮吉拓実、トゥーリオに代えて福岡慎平を続けてピッチに送り込む。両ワイドに松田、宮吉を置く形に。大きくやることは変えずに全体の強度を維持する。 後半半ばを過ぎて膠着状態が続いたが、東京Vが反撃の狼煙を上げるゴールを奪う。78分、左サイドで強引に仕掛けた山見がDF福田心之助にボックス内で倒されてPKを獲得。キッカーの染野が冷静に右隅へ蹴り込んだ。 これでホームチームに俄然勢いが出てくると、84分には山見の正確な左クロスをゴール前の染野が頭で合わす。だが、これはGKク・ソンユンの守備範囲。その後、京都は原や松田を下げて山﨑凌吾、三竿雄斗の投入で試合をクローズにかかる。 5分が加えられた後半アディショナルタイムは京都がしたたかに時計を進めたが、東京Vが2試合続けて土壇場での底力を示した。92分、前線に上がっていた綱島悠斗が競り勝ったボールがボックス右に流れると、齋藤が絶妙なグラウンダークロスをゴール前に供給。これに反応した染野が見事なスライディングシュートをゴール左隅に流し込んだ。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、前後半で主導権が大きく入れ替わった一戦は2-2のドロー。2点差を追いついて気概を示した東京Vだったが、またしてもJ1初勝利はお預けに。一方、京都は2点差を守り切れずに悔いが残る勝ち点1となった。 東京ヴェルディ 2-2 京都サンガF.C. 【東京V】 染野唯月(後35、後45+3) 【京都】 豊川雄太(前22) 原大智(前26) <span class="paragraph-title">【動画】染野唯月の執念が生んだ後半ATの同点ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞストライカーの嗅覚<br>\<br><br>齋藤功佑のパスに飛び込んだ9番<br>染野唯月がアディショナルタイムに同点ゴール‼️<br>今日2ゴール目でエースの仕事を果たす<br><br>明治安田J1リーグ第5節<br>東京V×京都<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/Q6b24K8aKt">pic.twitter.com/Q6b24K8aKt</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1773682281170751940?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.29 21:07 Fri
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京都が2025シーズンのトップチーム新体制発表!完全移籍となったラファエル・エリアスが新たな9番に

京都サンガF.C.が8日、2025シーズンのトップチーム編成が決定したと発表した。 昨シーズンは序盤に5連敗を喫するなど苦戦した京都。残留争いに巻き込まれる危惧もあったが、夏にFWラファエル・エリアスが加入すると特筆した活躍もあって盛り返し、最終的にはJ1リーグ38試合12勝11分け15敗の14位に終わった。 今季に向けては、曺貴裁監督が5シーズン目を迎えることが決定。通算14年クラブに在籍したFW宮吉拓実の退団や、FW豊川雄太、MF鈴木冬一らの移籍があった一方で、文字通りクラブの救世主として活躍したラファエル・エリアスの完全移籍加入が決定した。 その他の補強としては、名古屋グランパスから期限付き移籍していたMF米本拓司、鹿島アントラーズのDF須貝英大、大分トリニータを退団していたFW長沢駿を完全移籍で獲得。助っ人外国人補強にも動き、DFパトリック・ウィリアムやジョアン・ペドロが加わっている。 背番号は上述したラファエル・エリアスが「99」から「9」に変更。新加入のパトリック・ウィリアムは「4」、須貝は「22」、ジョアン・ペドロは「6」、長沢は「93」を背負う。 <h3>◆背番号</h3> GK 1 ク・ソンユン※背番号変更「94」 21 圍謙太朗 26 太田岳志 36 ファンティーニ燦 DF 2 福田心之助 3 麻田将吾 4 パトリック・ウィリアム←リオ・アヴェ/完全移籍 5 アピアタウィア久 15 永田倖大←明治大学/加入 20 喜多壱也 22 須貝英大←鹿島アントラーズ/完全移籍 24 宮本優太 30 飯田陸斗←奈良クラブ/育成型期限付き移籍期間終了 50 鈴木義宜 MF 6 ジョアン・ペドロ←ヴィトーリア/期限付き移籍 7 川崎颯太 8 米本拓司←名古屋グランパス/完全移籍 10 福岡慎平 16 武田将平 17 安齋悠人 18 松田天馬 39 平戸太貴 44 佐藤響 48 中野瑠馬←立命館大学/加入 FW 9 ラファエル・エリアス←クルゼイロ/完全移籍 ※背番号変更「99」 11 マルコ・トゥーリオ 14 原大智 31 平賀大空 77 ムリロ・コスタ 93 長沢駿←大分トリニータ/完全移籍 2025.01.08 11:45 Wed

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