杉本健勇

Kenyu SUGIMOTO
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1992年11月18日(32歳)
利き足
身長 187cm
体重 79kg
ニュース 人気記事 クラブ

杉本健勇のニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Xfacebook
10日、明治安田J2リーグ第15節のRB大宮アルディージャvsベガルタ仙台がNACK5スタジアム大宮で行われた、 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮と、藤枝MYFCを下して2位をキープした仙台の一戦となった。 RB大宮は千葉戦から2名を変更。和田拓也、杉本健勇が外れ、谷内田 2025.05.10 16:04 Sat
Xfacebook
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
Xfacebook
6日、明治安田J2リーグ第14節のジェフユナイテッド千葉vsRB大宮アルディージャが国立競技場で行われた。 首位に立つ千葉と3位に転落したRB大宮の対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSも行われ、千葉vs大宮のダブルヘッダーとなった。 千葉は引き分けに終わった 2025.05.06 18:30 Tue
Xfacebook
16日、YBCルヴァンカップ2回戦の6試合が各地で行われ、5試合が延長戦にもつれ込む波乱の展開となった。 【RB大宮vsFC東京】延長戦にもつれ込むもマルセロ・ヒアンのハットが炸裂 J2で2位につけるRB大宮アルディージャとJ1のFC東京の対戦。試合は互いに攻め合う展開となるもゴールが生まれず。RB大宮は前 2025.04.16 22:30 Wed
Xfacebook

RB大宮アルディージャのニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Xfacebook
RB大宮アルディージャは13日、スポーツダイレクター(SD)を務める山本佳津氏(57)との契約解除を発表した。双方合意の下での契約解除となる。 山本SDは、東京ヴェルディのスクールやアカデミー・ダイレクター、教科部長などを務め、Jリーグフットボール本部育成部の後、2023年12月にフットボール本部強化部長に就任し 2025.05.13 21:15 Tue
Xfacebook
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
Xfacebook
10日、明治安田J2リーグ第15節のRB大宮アルディージャvsベガルタ仙台がNACK5スタジアム大宮で行われた、 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮と、藤枝MYFCを下して2位をキープした仙台の一戦となった。 RB大宮は千葉戦から2名を変更。和田拓也、杉本健勇が外れ、谷内田 2025.05.10 16:04 Sat
Xfacebook
Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ 2025.05.09 14:15 Fri
Xfacebook
RB大宮アルディージャについて詳しく見る>

杉本健勇の人気記事ランキング

thumb
1

J2昇格PO圏内の松本が逃げ切り勝ちで4位キープ! 6位手前の北九州は残留に執念の長野と土壇場ドロー、11位岐阜はPO進出の可能性が消滅【明治安田J3第37節】

16日、明治安田J3リーグ第37節の4試合が各地で行われた。 J2昇格プレーオフ圏内を死守したい4位松本山雅FC(勝ち点54)は、13位FC琉球(勝ち点47)とのホームゲーム。先手を取ったのは16分。ゴールキックを前線で収めた安藤翼が自らボックス内に侵入すると、右ポケットから右足を振り抜き、シュートがゴールラインを割った。 さらに31分、自陣内でボールを奪うと最終ラインの裏へ抜け出した村越凱光が落ち着いて追加点。後半終盤に富所悠のPKで1点を返されたが、2-1で逃げ切り4位の座をキープした。 一方、PO圏内浮上を狙う8位ギラヴァンツ北九州(勝ち点52)は、J3残留を争う17位AC長野パルセイロ(勝ち点36)とホームで対戦。前半は長野が攻勢もゴールレスで終えると、北九州が高吉正真のゴールで81分に先制。ボックス内でのパス回しから落としを受け、ゴール右下にミドルを突き刺した。 北九州の勝利蟹思われたが、試合終了間際に長野が執念。ボックス内に畳み掛けると、左ポケットでフリーの田中康介にボールが渡り、対角にシュート。土壇場で1-1のドローに終わり、勝ち点「1」を分け合った。 わずかに昇格PO進出の可能性を残す11位FC岐阜(勝ち点49)は、すでに優勝を決めている首位大宮アルディージャ(勝ち点84)をホームに迎えた一戦。序盤からオリオラ・サンデー、杉本健勇の幻のゴールがあった大宮は26分に正真正銘の先制点。左サイドから崩すと、杉本の折り返しをサンデーが押し込んだ。 1点ビハインドで後半を迎えた岐阜だったが、55分には藤岡浩介の難易度の高いボレーで同点に。追いつかれた大宮は報復行為による杉本の一発退場もあったが、富山貴光が自ら持ち込んで決めきり、74分に再び勝ち越す。 しかし82分、諦めない岐阜は横山智也が素早く振り抜いて再度振り出しに。2-2のドローで決着し、勝利が絶対だった岐阜は昇格PO進出の可能性が消滅した。 J3残留を決めている16位カマタマーレ讃岐(勝ち点40)と2位フィニッシュを確定させているFC今治(勝ち点67)の一戦は、得点ランクトップを走るマルクス・ヴィニシウスのゴールで今治が6分に先手。エースの今シーズン19点目を最後まで守りきり、アウェイの今治が0-1で勝利している。 ◆明治安田J3リーグ第37節 ▽11月16日(土) 松本山雅FC 2-1 FC琉球 カマタマーレ讃岐 0-1 FC今治 ギラヴァンツ北九州 1-1 AC長野パルセイロ FC岐阜 2-2 大宮アルディージャ ▽11月17日(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs ツエーゲン金沢 《13:05》 カターレ富山 vs ヴァンラーレ八戸 《14:00》 福島ユナイテッドFC vs アスルクラロ沼津 奈良クラブ vs いわてグルージャ盛岡 テゲバジャーロ宮崎 vs Y.S.C.C.横浜 ▽11月15日(金) FC大阪 1-0 SC相模原 2024.11.16 17:38 Sat
2

「2つ約束したい」新生・RB大宮アルディージャ、長澤徹監督がJ1昇格目指すJ2での戦いへ意気込み「全てのゲームで襲い掛かる」

RB大宮アルディージャは9日、キックオフイベント(新体制発表会)を開催。新ユニフォームもお披露目された。 2024シーズンはクラブ史上初となる明治安田J3リーグを戦った大宮。屈辱の降格からの復帰を目指したチームは、序盤から首位に立つと最後まで譲らずに見事に優勝。1年でのJ2復帰を決めた。 2024年10月からは『レッドブル』が親会社となり、2025シーズンからはRB大宮アルディージャにクラブ名も変更。新たな体制で臨むシーズンとなる中、FW豊川雄太(←京都サンガF.C.)、MF谷内田哲平(←京都サンガF.C.)、DF安光将作(←カターレ富山)、DFガブリエウ(←横浜FC)、FWカプリーニ(←横浜FC)が完全移籍で加入。また、GK坪井湧也(←ヴィッセル神戸)が期限付き移籍で加入した。 昨シーズンは期限付きだったMF泉柊椰(←ヴィッセル神戸)、FW杉本健勇(←ジュビロ磐田)が完全移籍に移行。さらに、下部組織育ちの大卒ルーキーとしてDF福井啓太(←筑波大学)、MF中山昂大(←東洋大学)が加入。さらにユースからFW磯﨑麻玖が昇格した。 J3を制した主力の大半がチームに残ったRB大宮。長澤徹監督は、新加入選手と共に登壇すると、力強くシーズンへの意気込みを語った。 「選手とも共有しているんですが、2026-27シーズンでシーズンが移行します。その時に、Jリーグディヴィジョン1で戦うためのシーズンです」 「昨年同様、今の時点では色々なことがあると思いますが、最終的には信じてもらえるチームにしていきたいと思います。よろしくお願いします」 簡単ではないシーズンとわかっていながらも、しっかりとJ1昇格を見据えて戦っていくというRB大宮。長澤監督は、ファン・サポーターに向けて2つの約束を口にした。 「2つ約束したいと思います。1つは、第1節から38節まで、全てのゲームで襲い掛かります。もう1つは、冒頭でも申し上げたように、信じるに値するチームを最終的に作ります。よろしくお願いいたします」 色々な注目を集めるRB大宮。開幕は2024シーズンはJ1昇格を争っていたモンテディオ山形とホームで対戦。第2節はヴァンフォーレ甲府をホームに迎え、ホーム連戦でJ2での戦いがスタートする。 2025.01.09 22:35 Thu
3

「人生最高のゴール」RB大宮の歴史に名を残す劇的ゴールのFW藤井一志、ケガと向き合い積み上げた先の一撃…クロップ氏も笑顔に「率直に嬉しい」

RB大宮アルディージャとしての第一歩を自身のゴールで劇的な勝利に変えたFW藤井一志が、自身のゴールを振り返った。 15日、明治安田J2リーグが開幕。RB大宮がモンテディオ山形をホームのNACK5スタジアム大宮に迎えた。 昨シーズンのJ3で優勝し、1年でJ2に帰還したRB大宮。対する山形は、J1昇格をあと少しのところで逃した悔しいシーズンを終えての新シーズンとなった。 レッドブルの一員となっての初陣。ユルゲン・クロップ氏が来場し、キックオフセレモニーを行うなどした中、試合開始から強度の高いプレスをかけて“RBらしさ”を出して戦っていった。 前半はゴールレスで終わった中、藤井はFWファビアン・ゴンザレスが負傷したことで前半途中からスクランブル出場。後半に1点ずつを取り合った中、後半アディショナルタイムのラストプレーでCKからのこぼれ球を詰めてゴール。自身のJ2デビュー戦で初ゴールを決め、RB大宮としての初陣を白星で飾った。 自身のゴールで勝利を掴んだ藤井。「セットプレーが今日のカギを握るということはチームのミーティングでもありましたし、結果セットプレーから2発ということで、僕自身はこぼれてきそうな感覚があの瞬間あったので、相手より早くスタート切って、押し込むことができました。泥臭いゴールではありますが、勝ちに導けて良かったです」とゴールを振り返った。 左CKからのクロスを浦上仁騎が体制を崩しながらも合わせると、GKトーマス・ヒュワード・ベルがなんとかセーブ。ただ、そこに藤井が走り込んだ。「ストライカーとして勝利に導くゴールは普段から意識しているので、結果はどうであれ、今日は自分の仕事ができたと思います」と語ったが、先発の座はファビアン・ゴンザレスに譲ることに。悔しさもあった中で、しっかりとイメージして臨んだとした。 「正直サブで悔しい気持ちがなかったと言えば嘘になりますが、自分がピッチに立った時にできることを常に考えながらゲームに入りましたし、ラッソ(ファビアン・ゴンザレス)がああやって相手を掻き回してくれたおかげで、自分は楽にプレーに入ることができたので、チームメイトにも感謝したいです」 藤井は前線から運動量多くプレスをかけていく中、決勝ゴールの前にも大きなチャンスを迎えていたが、シュートを決めきれなかった。 藤井は「あのまま試合が終わっていたら、ストライカーとして自分の責任だなと思っていました」と振り返り、「ただ、気持ちの切り替えは今シーズンはプレシーズンから意識しているところではあったので、もう1回チャンスが来ると思っていたので、それを信じて良かったです」と、まだ時間があると諦めていなかったという。 自身にとってはJ2デビュー戦でのゴールに。「これを継続していかなければいけないですし、ストライカーとして今後もより多くの点を決められるように日々の練習からやっていきたいと思います」と、更なる活躍を誓った。 プロ1年目の2024シーズンは、明治安田J3リーグで28試合に出場し6得点。ただ、シーズン終盤の11月に左ハムストリングス肉離れと診断され、早々とシーズンが終了。この試合が復帰戦でもあった。 「まず、今日がケガ明けの初めての試合ということで、ピッチに立てるようにリハビリに励んでくれたトレーナーの方に感謝したいです。僕自身のプレースタイル的にガツガツいくので、ケガを恐れていたら良さは消えるなと思っていたので、そこは変えずに体のケア、食事を見直してプレシーズンやってきました」 「開幕に向けてコンディションを上げられたので、自分がやってきたことは間違っていなかったなと思えたので、今後もそういったところにこだわってやっていきたいです」 確かな手応えもある中で、ステージが上がってのプレーに。「J2の方がゴール前での相手のDFの質も高いと思いますし、昨季までであれば簡単に打てたところを、ブロックされると思っていたので、プレシーズンから相手との駆け引きだったり、ギリギリまで相手を見てフェイントでかわしたりというのをやってきました」と対策もしてきたとし、「大宮のディフェンス陣もこだわってやっているので、練習からそういったことができれば試合でも出せるなと思っていたので、今日は試合に出せたと思います」と、トレーニングからの意識も出せたという。 そして勝利に導けたことで自信も手に。「たとえチームがどんな状況であっても、自分の1点で勝てるというのがストライカーとして大事なことだなと思います」と語り、「普段からトヨくん(豊川雄太)、ケンユーくん(杉本健勇)から学んだので、僕自身チームは追いつかれて苦しい状況だったんですが、絶対チャンスは来るからそれを決めれば良いやというマインドで戦っていたので、最後のチャンスに繋がったかなと思います。自信になりました」と、先輩たちからの学びも生きたという。 しっかりと足元を見つめてやり続けてきた結果の劇的決勝ゴール。「色々なことが大学からここまで起こりましたけど、僕自身の強みとしてどういった環境であれ、先の成長、目の前のことをしっかり見て、課題に向かって取り組めるところだと思います」と自身について語り、「どこで出ようが、クラブがどういう状況だろうが、僕自身成長のためにやるべきことをここまで見失わずにやれてきているので、そういったところも継続してやっていければと思います」と振り返った。 劇的勝利には初めてNACK5スタジアムを訪れたクロップ氏も大喜びしていたが、「クロップさんが来ている事は僕たちの耳にも入っていましたし、絶対に勝利を届けないといけないと思っていたので、テレビで観ていた人が自分のゴールで喜んでくれたことは、率直に嬉しいです」とコメント。また、RB大宮の歴史に名を残したことについては「新しいRB大宮アルディージャとしての第一歩を僕のゴールで勝利に結びつけられたことは特別ですし、点を決めた瞬間は頭が真っ白というか、時が止まったような感覚で、人生最高のゴールだったと思います」と喜んだ。 良い形でプロ2年目をスタートさせた藤井。RB大宮の快進撃の起爆剤となれるかどうか、この先の活躍にも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATのラストプレーで藤井一志が劇的決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IqySZQP2d-Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 22:37 Sat
4

【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利

6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue

杉本健勇の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年2月1日 磐田 RB大宮 完全移籍
2025年1月31日 RB大宮 磐田 期限付き移籍終了
2024年2月1日 磐田 RB大宮 期限付き移籍
2024年1月31日 横浜FM 磐田 期限付き移籍終了
2023年3月21日 磐田 横浜FM 期限付き移籍
2023年2月1日 浦和 磐田 完全移籍
2023年1月31日 磐田 浦和 期限付き移籍終了
2022年2月1日 浦和 磐田 期限付き移籍
2022年1月31日 横浜FM 浦和 期限付き移籍終了
2021年7月23日 浦和 横浜FM 期限付き移籍
2019年1月1日 C大阪 浦和 完全移籍
2016年1月1日 川崎F C大阪 完全移籍
2015年1月6日 C大阪 川崎F 完全移籍
2012年7月17日 東京V C大阪 期限付き移籍終了
2012年3月28日 C大阪 東京V 期限付き移籍
2010年7月1日 C大阪 昇格

杉本健勇の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 57’ 1 0 0
明治安田J2リーグ 15 1236’ 2 3 1
合計 16 1293’ 3 3 1

杉本健勇の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 vs いわきFC メンバー外
3 - 3
2回戦 2025年4月16日 vs FC東京 57′ 1
1 - 3
明治安田J2リーグ
第1節 2025年2月15日 vs モンテディオ山形 80′ 0
2 - 1
第2節 2025年2月22日 vs ヴァンフォーレ甲府 90′ 0
1 - 0
第3節 2025年3月2日 vs ロアッソ熊本 88′ 0
0 - 4
第4節 2025年3月8日 vs レノファ山口FC 90′ 0
2 - 1
第5節 2025年3月15日 vs サガン鳥栖 90′ 0
1 - 0
第6節 2025年3月23日 vs 水戸ホーリーホック 90′ 1
2 - 0
第7節 2025年3月30日 vs 徳島ヴォルティス 83′ 0
1 - 0
第8節 2025年4月5日 vs 大分トリニータ 54′ 0
2 - 2
第9節 2025年4月13日 vs ブラウブリッツ秋田 87′ 1 16′
87′
87′
1 - 2
第10節 2025年4月20日 vs FC今治 メンバー外
0 - 0
第11節 2025年4月25日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
1 - 0
第12節 2025年4月29日 vs いわきFC 90′ 0
2 - 1
第13節 2025年5月3日 vs カターレ富山 90′ 0
2 - 2
第14節 2025年5月6日 vs ジェフユナイテッド千葉 84′ 0
1 - 2
第15節 2025年5月10日 vs ベガルタ仙台 41′ 0 60′
3 - 0
第16節 2025年5月17日 vs 藤枝MYFC 89′ 0
0 - 1