小森飛絢
Hiiro KOMORI
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2000年08月06日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 73kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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千葉が札幌を下し10年ぶり8強入り! 品田愛斗の圧巻FK弾で逃げ切り勝利【天皇杯】
21日、天皇杯ラウンド16のジェフユナイテッド千葉vs北海道コンサドーレ札幌がフクダ電子アリーナで行われ、1-0で勝利した千葉がベスト8進出を決めた。 明治安田J2リーグで8位の千葉は、3回戦でJ1のFC東京を延長戦の末に破り、ラウンド16に進出。一方、モンテディオ山形を下して勝ち上がったJ1最下位の札幌はJ2勢連破を狙った。 札幌はアマドゥ・バカヨコや白井陽斗といった今夏の新戦力も先発し、序盤から攻め立てるも、最初の決定機は19分の千葉。岡庭愁人の右クロスに小森飛絢がヘディングで合わせたが、GK児玉潤に阻まれる。 さらに26分、今度はドゥドゥの左クロスに岡庭が飛び込むがGK児玉の正面。ホームチームが得点の匂いを感じさせる。 ペースを掴む千葉は29分、小森のシュートのこぼれ球にドゥドゥが反応。チップキックでGKをかわすが、ゴールライン手前でDFにクリアされた。 何度かゴールに迫りながらも崩しきれない札幌は、その後も受けに回る時間が多く、前半アディショナル前にはボックス手前でFKを献上。キッカーを務めた品田愛斗は、やや距離があったものの直接狙い、ゴール右上に鮮やかな一発を決めた。 1点ビハインドの札幌は後半頭から2枚替え。ジョルディ・サンチェス、馬場晴也の投入でテコ入れを図る。 それでも流れは引き続き千葉。小森が1人かわしての左足や、GK児玉のポジショニングを突いたロングシュートなど、積極的にゴールへ向かう。 札幌は原康介がコントロールショットを枠に飛ばすも、GK鈴木椋大がセーブ。こぼれ球から波状攻撃を仕掛けたが、やはりこじ開けられない。 さらに2枚の交代カードを切り、押し込み始めた札幌。バカヨコがスルーパスに抜け出すシーンもあったが、GK鈴木が飛び出して対応する。 一方の千葉は80分に追加点のチャンス。スルーパスに抜け出した高木俊幸がGKとの一対一を迎え、防がれたボールに呉屋大翔が反応も、決めきれない。 2失点目は免れ、なんとか追いつきたい札幌。菅の左クロスから出間思努がボレーで叩きつけるが、バウンドが大きくバーの上を越える。 後半アディショナルタイムにはバカヨコが菅の左クロスに頭で合わせ、最後まで押し込んだ札幌だったが、同点叶わず試合終了。品田の圧巻の一発を守り抜いた千葉が、FC東京戦に続いてJ1クラブを下し、2014年以来10年ぶりの準々決勝進出を決めた。 ジェフユナイテッド千葉 1-0 北海道コンサドーレ札幌 【千葉】 品田愛斗(前45) 2024.08.21 21:14 Wed2
悲願のJ1復帰目指す千葉が新体制を発表! 欧州へ向かう得点王FW小森飛絢の「10」を引き継ぐのはMF横山暁之に
ジェフユナイテッド千葉は7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは終盤までJ1昇格プレーオフ進出を争うも、ラスト2連敗で7位フィニッシュとなった千葉。J2で16年目を迎える。 小林慶行監督体制で3年目の2025シーズンは、J2得点王とMVPに輝いた10番FW小森飛絢が欧州挑戦を表明。一方で、ブラジル人FWデレク(アトレチコ・ゴイアニエンセ)の期限付き移籍加入やDF鳥海晃司(セレッソ大阪)の復帰などで新戦力も多数加えた。 小森に代わって背番号「10」を背負うのはMF横山暁之で、DF久保庭良太が「3」、MFエドゥアルドが「6」に変更している。 なお、デレクは登録名がデリキに変更となった。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 21.薄井覇斗(25)←松本山雅FC/完全移籍 23.鈴木椋大(30) 31.岡本亨也(29)←Y.S.C.C.横浜/完全移籍 35.若原智哉(25)←京都サンガF.C./完全移籍 DF 3.久保庭良太(23)※背番号変更「52」 11.米倉恒貴(36) 13.鈴木大輔(34) 24.鳥海晃司(29)←セレッソ大阪/完全移籍 26.植田悠太(20)←京都サンガF.C./育成型期限付き移籍 28.河野貴志(28)←ブラウブリッツ秋田/完全移籍 36.松田陸(25) 48.谷田壮志朗(19) MF 2. 高橋壱晟(26) 4.田口泰士(33) 5.小林祐介(30) 6.エドゥアルド(27)※背番号変更「33」 8.風間宏矢(31) 10.横山暁之(27)※背番号変更「16」 14.椿直起(24) 15.前貴之(31)←レノファ山口FC/完全移籍 18.杉山直宏(26)←ガンバ大阪/完全移籍移行 25.安井拓也(26)←FC町田ゼルビア/完全移籍 27.岩井琢朗(22)←順天堂大学/新加入 33.猪狩祐真(21)←産業能率大学/新加入 38.吉田源太郎(24)←カマタマーレ讃岐/完全移籍 44.品田愛斗(25)←FC東京/完全移籍移行 67.日高大(29) FW 7.田中和樹(24) 9.呉屋大翔(31) 17.林誠道(28) 20.石川大地(28)←ロアッソ熊本/完全移籍 99.デリキ(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)/期限付き移籍 2025.01.07 20:59 Tue
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3位長崎との上位直接対決を岡山が制す! 仙台も追走、千葉は小森飛絢の今季得点数が「21」に【明治安田J2第33節】
29日、明治安田J2リーグ第33節の6試合が各地で行われた。 シティライトスタジアムでは4位ファジアーノ岡山(勝ち点52)が3位V・ファーレン長崎(勝ち点60)をホームに迎えた上位直接対決。岡山がよりダイレクトにゴールに迫っていくも、互いにネットは揺らせず0-0で試合を折り返す。 ルカオのシュートが枠を叩くシーンもあった岡山は、78分についに先制。右CKから鈴木喜丈がニアでフリックし、ゴール前のルカオが頭でフィニッシュ。この1点を守りきった岡山が上位直接対決を制し、5試合ぶり黒星の長崎との勝ち点差を「5」に縮めている。 長崎、岡山を追走する5位ベガルタ仙台(勝ち点52)は、同じく昇格プレーオフ圏内を争う9位レノファ山口FC(勝ち点47)とのアウェイゲーム。仙台はCKから松井蓮之の惜しいヘディングシュートもあったが、GK田口潤人のファインセーブに阻まれる。 ゴールレスで後半を迎えると、75分にこじ開けたのは仙台。左CKから中島元彦が頭で合わせて先制する。3分後には野寄和哉に右ポスト直撃のシュートもあった山口だが、終盤のパワープレーも実らず。仙台が4試合ぶりの勝利を手にした。 その他、6位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点49)は、得点ランキング首位を走る小森飛絢が2得点を奪い、今シーズンのゴール数が「21」に。16位愛媛FC(勝ち点38)に2-1で勝利して上位陣を追いかける。 7位いわきFC(勝ち点49)は、降格圏脱出を目指す18位栃木SC(勝ち点29)と引き分けて足踏み。今節勝利の11位ブラウブリッツ秋田(勝ち点42)と15位ロアッソ熊本(勝ち点39)は、それぞれ10位と12位に順位を上げている。 ◆第33節 ▽9月29日(日) ブラウブリッツ秋田 2-0 徳島ヴォルティス ファジアーノ岡山 1-0 V・ファーレン長崎 レノファ山口FC 0-1 ベガルタ仙台 いわきFC 0-0 栃木SC ザスパ群馬 2-3 ロアッソ熊本 愛媛FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 ▽9月28日(土) ヴァンフォーレ甲府 1-2 モンテディオ山形 清水エスパルス 1-1 横浜FC 鹿児島ユナイテッドFC 3-0 水戸ホーリーホック 大分トリニータ 2-0 藤枝MYFC <span class="paragraph-title">【動画】前節のハットトリックに続く! 小森飛絢の21点目はダイレクトボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ヒーローがプレーオフに導くか<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E6%A3%AE%E9%A3%9B%E7%B5%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小森飛絢</a> 今日2点目<br>ルーズボールをダイレクトで叩き込んだ<br><br>明治安田J2リーグ第33節<br>愛媛×千葉<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> で配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%84%9B%E5%AA%9B%E5%8D%83%E8%91%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#愛媛千葉</a> <a href="https://t.co/mLmgrIjDid">pic.twitter.com/mLmgrIjDid</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1840341475042762995?ref_src=twsrc%5Etfw">September 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.29 20:38 Sun4
小森飛絢がベルギーデビュー!小川諒也弾で先制もシント=トロイデンは逆転負け…【ジュピラー・プロ・リーグ】
シント=トロイデンは19日、ジュピラー・プロ・リーグ第22節でスタンダール・リエージュと対戦し1-2で敗戦した。 前節のウェステルロー戦でリーグ戦7試合ぶりの白星を飾った14位シント=トロイデン(勝ち点22)が、8位スタンダール・リエージュ(勝ち点28)をホームに迎えた一戦。 この試合ではGK小久保玲央ブライアン、DF小川諒也、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎が先発、新加入のFW小森飛絢がベンチスタート、累積警告のMF藤田譲瑠チマと長期離脱中のDF谷口彰悟はベンチ外となった。 試合は開始早々にスコアが動く。シント=トロイデンは2分、ブラヒミがロングパスを供給すると、相手DFのクリアがDFディエルクスに当たって跳ね返ったボールに反応した小川がヘディングでゴールネットを揺らした。 幸先良く先制したシント=トロイデンだったが、40分にドリブルでボックス内に切り込んだエッケルトをDFヴァン・ヘルデンが倒してしまいPKを献上。これをゼキリに決められた。 同点で前半を終えたシント=トロイデンは、後半の早い時間に決定機を迎える。56分、相手選手がクリアミスから最前線でボールを奪ったランケル・ゼが単独でボックス内まで侵攻し右足を振り抜いたが、このシュートは右ポストに弾かれた。 その後もボールを保持するシント=トロイデンだったが、62分に逆転を許す。プライスのシュートが左ポストに直撃すると、跳ね返りをゴール前のエッケルトに流し込まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、シント=トロイデンは84分に山本を下げて小森を投入するも、見せ場は訪れず。 試合はそのまま1-2で終了。シント=トロイデンが逆転負けを喫している。 シント=トロイデン 1-2 スタンダール・リエージュ 【シント=トロイデン】 小川諒也(前2) 【スタンダール・リエージュ】 アンディ・ゼキリ(前41[PK]) デニス・エッケルト(後17) 2025.01.20 09:20 Mon5
J2得点王&MVPはベルギー行きへ、千葉から海外移籍するFW小森飛絢の加入を現地紙が報道
2024シーズンの明治安田J2リーグで大活躍したジェフユナイテッド千葉のFW小森飛絢(24)だが、行き先はベルギーになるようだ。 富山県出身の小森は富山第一高校から新潟医療福祉大学に進学。在学中の2022シーズンに特別指定選手として千葉に登録され、2023シーズンに正式加入した。 ルーキーイヤーとなった2023シーズンは明治安田J2リーグで35試合13ゴール、J1昇格プレーオフ準決勝でも1ゴールを記録していた。2023 J2アウォーズではルーキーで唯一ベストイレブンに選出されていた。 そんな中迎えた2024シーズンは、J2で全38試合に出場し23得点を記録。リーグ得点王とともに最優秀選手賞、2年連続のベストイレブンに選出される圧巻の活躍をみせていた。 J1のクラブが獲得に動くなど、その去就が注目を集めていた中、千葉は5日に欧州クラブ移籍に向けクラブ間での基本合意を発表。クラブ名は明かされていなかったが、ベルギー『Het Belang van Limburg(HBvL)』によれば、シント=トロイデンに加入することになるという。 『HBvL』によれば、メディカルチェックが残っているものの、ビザや労働許可証などの書類が揃えばチームに合流できるとのこと。ヨーロッパの環境に身を置くことになるが、日本人選手も多いため、早くフィットできそうだ。 シント=トロイデンには日本代表DF谷口彰悟、MF藤田譲瑠チマの他、DF小川諒也、GK小久保玲央ブライアン、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎が所属。しかし、谷口がアキレス腱断裂の重傷を負って以降はチームが不調に陥り、現在は14位と低迷。小森の加入で攻撃陣にテコ入れが期待される。 2025.01.06 12:45 Mon小森飛絢の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年6月3日 |
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期限付き移籍終了 |
2025年1月8日 |
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期限付き移籍 |
2023年2月1日 |
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完全移籍 |
2023年1月31日 |
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特別指定選手終了 |
2022年8月19日 |
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特別指定選手登録 |
2019年4月1日 |
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