安井拓也 Takuya YASUI

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1998年11月21日(25歳)
利き足
身長 174cm
体重 66kg
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町田が2試合ぶり白星で首位返り咲き! FC東京とのダービーを韓国人2トップ2発で制す【明治安田J1第9節】

21日、明治安田J1リーグ第9節のFC東京vsFC町田ゼルビアが味の素スタジアムで行われ、アウェイの町田が1-2で勝利した。 ホームの9位FC東京は、前節の東京ヴェルディ戦に続く“東京ダービー“。2点を先行された上、安斎颯馬の退場で数的不利となってしまったが、遠藤渓太の2得点で劇的ドローに持ち込んだ。ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップのY.S.C.C.横浜戦を4発大勝で終えた中、リーグ戦無敗記録を4試合に伸ばしたいピーター・クラモフスキー監督は、出場停止の安斎に代わり、前節殊勲の遠藤をスタメン起用した。 対するアウェイの3位町田は王者のヴィッセル神戸に前節敗れて今シーズン2敗目。開幕直後の勢いが衰えつつあるが、こちらもミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップのギラヴァンツ北九州戦は勝利している。公式戦連勝を目指す今節は柴戸海が出場停止で、黒田剛監督は前節からメンバーを5人変更。出場停止だった守護神・谷晃生がスタメン復帰し、昌子源や望月ヘンリー海輝、宇野禅斗、高橋大悟といった北九州戦の先発組が継続起用された。 両チームともに若き主力をU-23日本代表に送り込んでいる中、序盤からチャンスを作ったのはFC東京。6分には仲川輝人のスルーパスから小柏剛が左サイドを抜け出して決定機を迎えたが、左ポケットからのシュートはGK谷に抑え込まれた。 一方の町田はセットプレーから先制する。14分、左CKを得ると仙頭啓矢のクロスをナ・サンホが右足ダイレクトボレー。これがゴール左隅に決まり、ナ・サンホにとっては古巣相手のゴール、および町田加入後初ゴールとなった。 しかし、FC東京もすぐさま反撃。21分、イブラヒム・ドレシェヴィッチのハンドによりPKを獲得すると、キッカーを務めたのは小柏。右隅へのシュートはGK谷に触れられたが、右ポストに当たってゴールに吸い込まれた。 序盤からテンションの高い好ゲームは目まぐるしく動き、25分には町田が勝ち越し。ドレシェヴィッチからの右サイド深くへのロングボールをゴールラインぎりぎりで望月が折り返すと、オ・セフンがダイビングヘッド。ゴール左隅に流し込んだ。 その後も激しい攻防が繰り広げられる中、39分にはホームチームが俵積田晃太のドリブル突破からゴールに迫る。左サイド深い位置で1人抜き去ると、左足でクロス。小柏の頭から飛び込んだシュートはディフレクションして左ポストに直撃した。 町田リードで試合を折り返すと、黒田監督は後半頭から交代カードを切り、高橋を下げてバスケス・バイロンを投入。追加点を狙いにいく。 勢いよく後半に入り押し込んだ町田だったが、チャンスは作らせず押し戻したFC東京。62分には俵積田のカットインからのシュート性のクロスに遠藤が合わせたが、この決定機はクロスバーに阻まれた。 65分、FC東京にアクシデント。小柏が負傷交代となる。代わりに入ったジャジャ・シルバはすぐさまカットインから右足で狙った。 後半中盤は膠着気味で試合が進み、町田は仙頭啓矢、オ・セフンに代えて安井拓也とミッチェル・デュークを投入。変化を加える。続いてFC東京のクラモフスキー監督も動き、俵積田と高宇洋を下げ、原川力とJリーグデビューの生え抜き17歳・佐藤龍之介をピッチに送り出した。 1-2のまま迎えた終盤には長友佑都も登場。意地を見せたいFC東京がパワープレーも使いながら攻め込むが、追いつくことないまま試合終了。2試合ぶりの勝利を手にした町田は首位に返り咲いている。 FC東京 1-2 FC町田ゼルビア 【FC東京】 小柏剛(前21) 【町田】 ナ・サンホ(前14) オ・セフン(前25) <span class="paragraph-title">【動画】右足で叩き込んだナ・サンホの先制ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スーパーゴラッソ炸裂<br>\<br><br>仙頭のインスイングのCKを<br>ファーサイドにいた<br>ナ サンホが右足一閃<br><br>古巣対戦となるナ サンホの<br>ゴラッソで町田が先制!<br><br>明治安田J1第9節<br>FC東京×町田<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%94%BA%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京町田</a> <a href="https://t.co/Eym9a77XNg">pic.twitter.com/Eym9a77XNg</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781932402916446592?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.21 17:24 Sun

J1初挑戦の町田が2024年の背番号発表! 新加入の韓国代表FWナ・サンホが「10」、元日本代表DF昌子源は「3」に

FC町田ゼルビアは14日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは青森山田高校を強豪校に押し上げた黒田剛監督を招へいし、明治安田生命J2リーグを制覇した町田。黒田体制2年目は初のJ1の舞台へ挑む。 今冬は正守護神のポープ・ウィリアムが移籍したなか、ベルギー2部で初の欧州挑戦中だった谷晃生や、山口瑠伊で穴埋め。ほかにも元日本代表の昌子源や韓国代表FWナ・サンホ、MF仙頭啓矢、MF柴戸海を獲得するなど、積極的に補強を進めた。 谷は背番号「1」に決まったほか、山口が「28」、昌子が「3」、ナ・サンホが「10」、仙頭が「8」、柴戸が「45」に。既存選手では三鬼海や、高橋大悟、鈴木準弥、平川悠らの背番号が変わり、完全移籍移行の藤尾翔太と荒木駿太も新番号となる。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.谷晃生←ガンバ大阪/期限付き 28.山口瑠伊←水戸ホーリーホック/完全 42.福井光輝 50.バーンズ・アントン DF 2.奥山政幸 3.昌子源←鹿島アントラーズ/完全 4.池田樹雷人 6.鈴木準弥 ※背番号変更「43」 13.三鬼海 ※背番号変更「3」 14.チャン・ミンギュ 26.林幸多郎←横浜FC/完全 29.奈良坂巧←カマタマーレ讃岐/期限付き満了 33.望月ヘンリー海輝←国士舘大学/新加入 44.青木義孝←ラインメール青森/期限付き満了 55.松本大輔 ※背番号変更「47」 MF 8.仙頭啓矢←柏レイソル/完全 16.宇野禅斗 17.稲葉修土 ※背番号変更「19」 18.下田北斗 22.藤本一輝←大分トリニータ/完全 32.黒川淳史←大宮アルディージャ/期限付き満了 36.奥山洋平 ※背番号変更「28」 38.高崎天史郎 39.バスケス・バイロン 41.安井拓也 45.柴戸海←浦和レッズ/期限付き 46.樋口堅←沖縄SV/期限付き満了 99.高橋大悟 ※背番号変更「10」 FW 7.平川悠 ※背番号変更「27」 9.藤尾翔太←セレッソ大阪/完全移行 ※背番号変更「25」 10.ナ・サンホ←FCソウル(韓国)/完全 11.エリキ 15.ミッチェル・デューク 19.沼田駿也 ※背番号変更「9」 30.中島裕希 37.芦部晃生 47.荒木駿太←サガン鳥栖/完全移行 ※背番号変更「7」 90.オ・セフン←清水エスパルス/期限付き 2024.01.14 18:58 Sun

J1昇格の町田がMF安井拓也と契約更新、今季はJ2で23試合2得点

FC町田ゼルビアは16日、MF安井拓也(25)との契約更新を発表した。 安井はヴィッセル神戸の下部組織育ちで、U-15、U-18と昇格。2017年にトップチームに昇格した。 2021年夏に町田に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J2リーグで23試合に出場し2得点、天皇杯で2試合に出場した。 見事にチームはJ2優勝、J1昇格を果たした中、チームに貢献していた。 2023.12.16 09:30 Sat

「やっぱり今日もやられた」青森山田時代にも苦い思い出、2ゴールの東京V染野唯月を町田・黒田剛監督が回想「決め切る力が凄かった」

FC町田ゼルビアの黒田剛監督が、国立競技場で初開催となった“東京クラシック”を振り返った。 現在明治安田生命J2リーグで首位に立つ町田。相手は2位につける東京ヴェルディであり、両者の勝ち点差は「10」という中でこの一戦を迎えた。 リニューアルされた国立競技場では初となるJ2の開催。首位攻防戦ということに加え、試合を控える中で東京Vからバスケス・バイロンが町田へと移籍したこともあり、両チームのサポーターはヒートアップ。特に東京V側の熱量は非常に高いものとなった。 試合は開始2分に藤尾翔太がこぼれ球に詰めて先制すると、38分にはプレスによるボール奪取から安井拓也が追加点を奪った。 首位の力を見せつけた中で、後半も立ち上がりこそ東京Vに押し込まれるが、徐々にペースを握ることに。それでも73分に宮原和也のアーリークロスから染野唯月にヘディングで決められると、83分にも染野にゴールを許してしまい2-2の同点に。結局そのまま試合は終了し、2-2の引き分けに終わった。 2点を先行しながら追いつかれた町田。黒田監督はその2点を決めた染野について問われ、昔からやられていたと回想。苦い思い出が蘇ったとし、その能力を称えた。 「実は高校の時に埼スタですが、準決勝で彼に3点を取られたことも覚えていますし、うちの山中(真)コーチも柏レイソルのユース監督時代に、染野に3点取られた記憶もあって、2人で6点も取られているなという話もしていました」 「彼の怖さは我々の方が十分わかっていたと思いますし、選手やコーチ陣にも伝えました。彼は一発を決める能力もあるし、ヘディングも高いだけじゃなく、技術がある。そういったところでは、ずっとハードワークするわけではないですが、一瞬のチャンスを決めるというところでは凄く能力を感じます」 「やっぱり今日もやられたなという感じで、我々のミスもありますが。彼が決め切る力が凄かったなという印象でした」 東京Vとしてはもう1点奪いたかったところ。町田もしっかりと2点で抑え、勝ち点1を分け会ったことは最悪の結果ではなかったようだ。 2023.07.09 22:45 Sun

「国立のピッチ、流れというものに浮き足立ってしまった」2点差を追い付かれてドロー、町田の黒田剛監督が首位攻防の東京V戦を振り返る「勝ち点差が縮まったわけではない」

FC町田ゼルビアの黒田剛監督が、国立競技場で初開催となった“東京クラシック”を振り返った。 現在明治安田生命J2リーグで首位に立つ町田。相手は2位につける東京ヴェルディであり、両者の勝ち点差は「10」という中でこの一戦を迎えた。 リニューアルされた国立競技場では初となるJ2の開催。首位攻防戦ということに加え、試合を控える中で東京Vからバスケス・バイロンが町田へと移籍したこともあり、両チームのサポーターはヒートアップ。特に東京V側の熱量は非常に高いものとなった。 試合は開始2分に藤尾翔太がこぼれ球に詰めて先制すると、38分にはプレスによるボール奪取から安井拓也が追加点を奪った。 首位の力を見せつけた中で、後半も立ち上がりこそ東京Vに押し込まれるが、徐々にペースを握ることに。それでも73分に宮原和也のアーリークロスから染野唯月にヘディングで決められると、83分にも染野にゴールを許してしまい2-2の同点に。結局そのまま試合は終了し、2-2の引き分けに終わった。 試合後、黒田監督は国立での試合開催について言及。2点差を追いつかれたことを反省した。 「立ち上がりから国立というピッチの重圧やプレッシャーに押し潰されないようにということで、入り方が全てでした。その中で2点しっかりと奪って前半を終えられたところまでは凄く高く評価できますし、プラン通りでした」 「後半に入って、荒木が入ったところから3枚にして噛み合わせをよくしようとしました。その流れで20分から25分、30分はかなり良い状況で、相手に入って来させない良い対応ができました。ただ、足が攣ったり、ケガが出たところ、やる前に疲労がある選手を代えていこうと何枚か選手を投入しました。その選手が良いか悪いかということよりも、ちょっとした国立のピッチ、流れというものに浮き足立ってしまったのか、もっともっとやれることはいっぱいありました」 「クロスからの失点にしても、ディフレクト気味に入ったのも、ここ最近の試合ではあまりない失点でしたが、ちょっとした所のミスが出てくるようではまだまだ甘いなと。クロスに関しても、プレスの距離感も含めて、まだまだ甘くなる時間があったなと感じています」 守備面で甘さが出たと振り返った黒田監督だが、あくまでもリーグ戦とコメント。引き分けでは勝ち点差は縮まらないとし、3万8000人を超える観客の来場を感謝した。 「リーグ戦なので、これが最終戦ということでもありません。勝ち点1をポジティブに捉え、勝ち点差が縮まったわけではないので、反省材料を持ちながら、次の試合に向かっていくという。逆にこういう足踏み状態の方がポジティブな材料につながると思うので、選手たちにも上を向いて次の秋田戦に向けていこうと話しました」 「今日は3万8000人以上の人が来てくれて、今の町田の勢い、色々なことに対しての期待、見たいと思ってくれて集まってくれたと思うので、もっと良い形で町田のサッカーを見せて、勇気や感動を見せられるように。そして国立のピッチでサッカーをすることに恥じることのないように、まだまだ強い町田にしていければと思います」 2023.07.09 21:40 Sun

新加入は大量19名、黒田剛監督が率いる新生・町田が選手背番号発表! 10番は清水から加入のMF髙橋大悟、W杯出場のデュークは「15」

FC町田ゼルビアは14日、2023シーズンの新体制と選手背番号を発表した。 2022シーズンはランコ・ポポヴィッチ監督が率いた町田。シーズン前半戦はまずまずの結果を残したが、後半戦は黒星が重なることに。シーズンラストは10戦未勝利、2分け8敗で5連敗フィニッシュと苦しい15位で終えた。 2023シーズンは青森山田高校を名門校に成長させた黒田剛監督が就任。心機一転、新加入選手は19名と多くの選手が入れ替わることとなった。 MF佐野海舟(→鹿島アントラーズ)、MF平戸太貴(→京都サンガF.C.)、FW太田修介(→アルビレックス新潟)が移籍した他、FW鄭大世が引退、MF長谷川アーリアジャスールも退団した一方で、カタール・ワールドカップにも出場したオーストラリア代表FWミッチェル・デューク(←ファジアーノ岡山)や元横浜F・マリノスのFWエリキ(←長春亜泰)、MF下田北斗(←大分トリニータ)、DFカルロス・グティエレス(←栃木SC)、GKネデリコ・ストイシッチ(←ベガルタ仙台)、MF髙橋大悟(←清水エスパルス)など17名を補強した。 背番号はデュークが「15」、エリキが「11」、下田が「18」、グティエレスが「26」、ストイシッチが「1」、そして高橋が「10」を背負うこととなった。 ◆選手背番号一覧 GK 1.ネデリコ・ストイシッチ←ベガルタ仙台/完全移籍 23.ポープ・ウィリアム 42.福井光輝 50.バーンズ・アントン DF 2.奥山政幸 3.三鬼海 4.池田樹雷人←ブラウブリッツ秋田/完全移籍 5.深津康太 6.太田宏介※背番号変更「6」 13.深港壮一郎←立正大学/新加入 14.チャン・ミンギュ← ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 17.高橋祥平 24.内田瑞己←カマタマーレ讃岐/完全移籍 26.カルロス・グティエレス←栃木SC/完全移籍 34.藤原優大←浦和レッズ/育成型期限付き移籍 MF 8.髙江麗央 10.髙橋大悟←清水エスパルス/完全移籍 16.宇野禅斗 18.下田北斗←大分トリニータ/完全移籍 19.稲葉修土←ブラウブリッツ秋田/完全移籍 22.翁長聖 28.奥山洋平←いわてグルージャ盛岡/完全移籍 32.黒川淳史←ジュビロ磐田/完全移籍 40.布施谷翔←国士舘大学/新加入 41.安井拓也 45.山口一真←松本山雅FC/期限付き移籍延長 46.樋口堅 FW 7.荒木駿太←サガン鳥栖/期限付き移籍 9.沼田駿也←レノファ山口FC/完全移籍 11.エリキ←長春亜泰(中国)/完全移籍 15.ミッチェル・デューク←ファジアーノ岡山/完全移籍 20.佐藤大樹 27.平河悠←山梨学院大学/新加入 30.中島裕希 31.髙澤優也←大分トリニータ/完全移籍 2023.01.15 08:20 Sun

町田がDF安井拓也、今季加入のGKポープ・ウィリアムと契約更新

FC町田ゼルビアは19日、DF安井拓也(24)とGKポープ・ウィリアム(28)との契約更新を発表した。 安井は兵庫県出身で、ヴィッセル神戸の下部組織から2017年にトップチーム昇格。約5年半にわたってプレーした。 2021年6月には町田に加入。今季は夏前から中盤の主力に定着し、明治安田生命J2リーグで30試合に出場した。 東京都出身のポープ・ウィリアムは、東京ヴェルディの下部組織で育ち、2013年にトップチームへ昇格。その後はFC岐阜、川崎フロンターレ、ファジアーノ岡山でのプレーを経て、2021年に大分トリニータに完全移籍した。 町田には今季から加入。正GK福井光輝の牙城は崩せなかったが、不在時には先発を務め、J2で17試合に出場した。 2022.12.19 11:02 Mon

最終節で負傷の町田のMF安井拓也、鎖骨骨折で手術…全治3カ月

FC町田ゼルビアは2日、MF安井拓也の負傷を発表した。 クラブの発表によると、安井は10月23日に行われた明治安田生命J2リーグ第42節のアルビレックス新潟戦で負傷したとのことだ。 シーズン最終戦で負傷した安井は、検査の結果、右鎖骨骨折と診断。10月28日に手術を受け、全治は約3カ月とのことだ。 安井は今シーズンのJ2で30試合に出場していた。 2022.11.02 10:48 Wed

【Jリーグ出場停止情報】DOGSOで退場の藤枝DF川島將と終盤2度の警告で退場の長崎FW山崎亮平が出場停止選手に追加

Jリーグは22日、最新の出場停止選手情報を発表した。 20日に発表された情報に加え、21日に行われた試合から新たに出場停止者が追加された。 追加されたのはJ2のFW山崎亮平(V・ファーレン長崎)とJ3のDF川島將(藤枝MYFC)だ。 山崎は21日に行われた明治安田生命J2リーグ第33節延期分の栃木SC戦で67分から出場。しかし、82分、92分にイエローカードをもらい退場処分となっていた。 また、川島は21日に行われた明治安田生命J3リーグ第20節延期分の藤枝MYFCに先発出場。開始8分に抜け出そうとした相手を掴んで倒してファウル。一発退場となっていた。 Jリーグは自陣ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断。DOGSOにより退場となり、1試合の出場停止となった。 【明治安田生命J1リーグ】 DF森重真人(FC東京) 第31節 vs鹿島アントラーズ(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鹿沼直生(ジュビロ磐田) 第31節 vs清水エスパルス(10/1) 今回の停止:1試合停止 DFファン・ソッコ(サガン鳥栖) 第31節 vs京都サンガF.C.(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF宮市剛(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vsロアッソ熊本(9/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF遠藤康(ベガルタ仙台) 第38節 vsファジアーノ岡山(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW才藤龍治(ブラウブリッツ秋田) 第38節 vsFC町田ゼルビア(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFチャン・ミンギュ(ジェフユナイテッド千葉) 第38節 vsロアッソ熊本(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF深津康太(FC町田ゼルビア) 第38節 vsブラウブリッツ秋田(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF安井拓也(FC町田ゼルビア) 第38節 vsブラウブリッツ秋田(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFハイネル(横浜FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF新井直人(徳島ヴォルティス) 第38節 vs水戸ホーリーホック(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW山崎亮平(V・ファーレン長崎) 第38節 vs横浜FC(9/24) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF藤本淳吾(SC相模原) 第26節 vsヴァンラーレ八戸(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF川島將(藤枝MYFC) 第26節 vs愛媛FC(9/24) 今回の停止:1試合停止 2022.09.22 19:02 Thu

【Jリーグ出場停止情報】最下位・磐田はMF鹿沼直生が“静岡ダービー“を欠場

Jリーグは20日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では、DF森重真人(FC東京)、MF鹿沼直生(ジュビロ磐田)、DFファン・ソッコ(サガン鳥栖)の3名が出場停止に。 鹿沼は17日に行われたセレッソ大阪で一発退場。「ハーフウェーライン付近でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断された。 J2ではMF遠藤康(ベガルタ仙台)、FW才藤龍治(ブラウブリッツ秋田)、DFチャン・ミンギュ(ジェフユナイテッド千葉)、DF深津康太(FC町田ゼルビア)、MF安井拓也(FC町田ゼルビア)、MFハイネル(横浜FC)、DF新井直人(徳島ヴォルティス)、FWクレイソン(V・ファーレン長崎)が出場停止となる。 またJ3はMF藤本淳吾(SC相模原)、DF秋山貴嗣(藤枝MYFC)が出場停止。秋山は18日に行われたSC相模原戦で一発退場。「自陣ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断された。 【明治安田生命J1リーグ】 DF森重真人(FC東京) 第31節 vs鹿島アントラーズ(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鹿沼直生(ジュビロ磐田) 第31節 vs清水エスパルス(10/1) 今回の停止:1試合停止 DFファン・ソッコ(サガン鳥栖) 第31節 vs京都サンガF.C.(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF宮市剛(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vsロアッソ熊本(9/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF遠藤康(ベガルタ仙台) 第38節 vsファジアーノ岡山(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW才藤龍治(ブラウブリッツ秋田) 第38節 vsFC町田ゼルビア(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFチャン・ミンギュ(ジェフユナイテッド千葉) 第38節 vsロアッソ熊本(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF深津康太(FC町田ゼルビア) 第38節 vsブラウブリッツ秋田(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF安井拓也(FC町田ゼルビア) 第38節 vsブラウブリッツ秋田(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFハイネル(横浜FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF新井直人(徳島ヴォルティス) 第38節 vs水戸ホーリーホック(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWクレイソン(v・ファーレン長崎) 第33節 vs栃木SC(9/21) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF藤本淳吾(SC相模原) 第26節 vsヴァンラーレ八戸(9/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF秋山貴嗣(藤枝MYFC) 第20節 vsアスルクラロ沼津(9/21) 今回の停止:1試合停止 2022.09.20 12:46 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月12日 神戸 町田 完全移籍
2017年2月1日 神戸 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 5 61’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 12’ 1 0 0
合計 6 73’ 1 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs ガンバ大阪 メンバー外
1 - 1
第2節 2024年3月2日 vs 名古屋グランパス ベンチ入り
0 - 1
第3節 2024年3月9日 vs 鹿島アントラーズ 5′ 0
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs 北海道コンサドーレ札幌 1′ 0
1 - 2
第5節 2024年3月30日 vs サガン鳥栖 ベンチ入り
3 - 1
第6節 2024年4月3日 vs サンフレッチェ広島 ベンチ入り
1 - 2
第7節 2024年4月7日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs ヴィッセル神戸 30′ 0
1 - 2
第9節 2024年4月21日 vs FC東京 19′ 0
1 - 2
第10節 2024年4月27日 vs ジュビロ磐田 6′ 0
2 - 0
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs ギラヴァンツ北九州 12′ 1
1 - 2