日高大 Masaru HIDAKA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1995年03月14日(29歳)
利き足
身長 168cm
体重 59kg
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No.10を引き継ぐのは小森飛絢! J1昇格へ再挑戦の千葉、2024シーズンの新体制&選手背番号を発表

ジェフユナイテッド千葉は13日、2024シーズンの新体制、並びに選手背番号を発表した。 2023年は難しい序盤からのV字回復を果たし、明治安田生命J2リーグを6位で終えた千葉。J1昇格プレーオフ準決勝では東京ヴェルディに僅差で敗れたものの、小林慶行監督は就任初年度ながらチームの核を作り上げた。 また、ヘッドコーチとして坂本將貴氏、コーチとして大和田真史氏、永井俊太氏、GKコーチとして川原元樹氏が、引き続き脇を固める。 選手層では、見木友哉こそ東京Vへの"個人昇格"となったが、代役候補の1人として藤枝MYFCから横山暁之が加入。代わって10番を背負うのが2023年のチームトップスコアラー、小森飛絢だ。 サイドの陣営も田中和樹が京都サンガF.C.から完全移籍となり、日高大も契約を更新。GK陣では新井章太がチームを離れたが、高木和徹、藤田和輝と、世代別日本代表経験のある2人が加わっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.藤田和輝←アルビレックス新潟/期限付き 21.高木和徹←東京ヴェルディ/完全 23.鈴木椋大 31.青嶋佑弥←栃木SC/期限付き DF 11.米倉恒貴 13.鈴木大輔 19.岡庭愁人←FC東京/期限付き 22.佐々木翔悟 24.矢口駿太郎 36.松田陸 40.メンデス 48.谷田壮志朗←ジェフユナイテッド市原・千葉U-18/昇格 52.久保庭良太←立教大学/新加入 MF 2.髙橋壱晟 4.田口泰士 5.小林祐介 8.風間宏矢 14.椿直起 16.横山暁之←藤枝FYFC/完全 18.熊谷アンドリュー 33.エドゥアルド←ジュビロ磐田/完全 67.日高大 FW 7.田中和樹※背番号変更「16」/期限付き→完全 9.呉屋大翔 10.小森飛絢※背番号変更「41」 17.林誠道←ツエーゲン金沢/完全 20.高木俊幸 29.佐久間太一←ヴァンラーレ八戸/期限付き満了 39.新明龍太 77.ドゥドゥ 2024.01.13 19:50 Sat

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月24日】鹿島の10番・荒木遼太郎がFC東京へ期限付き移籍、乾貴士は来季も清水でプレー!

Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw1.jpg" alt="鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">鹿島に新たに加わるMFギリェルメ・パレジ/Getty Images<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍》 MFギリェルメ・パレジ(28)←CAタジェレス(アルゼンチン) [OUT] 《期限付き移籍》 MF荒木遼太郎(21)→FC東京 ◆FC東京 《契約更新》 MF寺山翼(23) [IN] 《期限付き移籍》 MF荒木遼太郎(21)←鹿島アントラーズ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF田部井涼(24)→ファジアーノ岡山(期限付き→完全) DF西山大雅(24)→栃木シティFC ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF永木亮太(35)→徳島ヴォルティス(期限付き→完全) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 FW宮吉拓実(31) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF松本泰志(25) DF中野就斗(23) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw2.jpg" alt="乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新/©超ワールドサッカー<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF加藤慎太郎(24)→ヴァンラーレ八戸 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF大崎航詩(25) ◆栃木SC 《契約更新》 DF平松航(22) MF森俊貴(26) DF黒﨑隼人(27) MF神戸康輔(23) DF高嶋修也(23) [IN] 《完全移籍》 DF福森健太(29)←大分トリニータ(期限付き→完全) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF高柳郁弥(23) DF茂木力也(27) GK笠原昂史(35) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF日高大(28) FW高木俊幸(32) MF髙橋壱晟(25) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF宮原和也(27) DF千田海人(29) DF山越康平(30) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(23) ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF乾貴士(35) GK阿部諒弥(22) FW加藤拓己(24) [IN] 《就任》 依田光正氏(46)/トップチームコーチ [OUT] 《完全移籍》 MF神谷優太(26)→江原FC(韓国) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 MF田部井涼(24)←横浜FC(期限付き→完全) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF杉森考起(26) [IN] 《完全移籍》 MF永木亮太(35)←湘南ベルマーレ(期限付き→完全) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF野村直輝(32) [OUT] 《完全移籍》 DF福森健太(29)→栃木SC(期限付き→完全) 《期限付き移籍満了》 GKテイシェイラ(24)→ECバイーア(ブラジル) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC琉球が5選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw3.jpg" alt="FC琉球が5選手と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から白井陽斗、津覇実樹、高安孝幸、荒木遼太、岩本翔/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF山内陸(23) [IN] 《期限付き移籍延長》 DF加藤慎太郎(24)←ブラウブリッツ秋田 ◆松本山雅FC 《契約更新》 MF國分龍司(23) GK神田渉馬(21) MF米原秀亮(25) MF菊井悠介(24) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF佐藤尚輝(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF北龍磨(25) ◆FC琉球 《契約更新》 FW白井陽斗(24) MF津覇実樹(18) DF高安孝幸(22) DF荒木遼太(23) MF岩本翔(22) 2023.12.25 07:30 Mon

千葉が今季加入のMF日高大と契約更新、J2で37試合4得点「J1昇格のために頑張ります」

ジェフユナイテッド千葉は24日、MF日高大(28)との契約更新を発表した。 日高は広島県出身で、流通経済大学からHonda FC、いわきFCと渡り歩き、今シーズンから千葉に完全移籍で加入した。 千葉での1年目となった今季は明治安田生命J2リーグで37試合に出場し4得点を記録。チームのJ1昇格争いに貢献していた。 日高はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもよろしくお願いします。J1昇格のために頑張ります。WIN BY ALL!」 2023.12.24 12:40 Sun

千葉とのJ1昇格PO準決勝に臨む東京V、頼れる新加入3選手が突破のカギ握る

東京ヴェルディ26日、味の素スタジアムで行われる2023J1昇格プレーオフ準決勝でジェフユナイテッド千葉と対戦する。この重要な一戦に向け、新加入ながらチームの中核を担い、昇格やプレーオフ、J1の舞台を知る経験豊富な3選手が意気込みを語った。 今シーズンの明治安田生命J2リーグを2位のジュビロ磐田と同じ勝ち点75で終えたものの、得失点差で涙を呑んで3位フィニッシュとなった東京V。これにより、2018シーズン以来の参戦となるプレーオフで、16年ぶりのJ1昇格という悲願達成を目指す。 その初戦となる準決勝では今季レギュラーシーズンで1勝1敗の戦績に終わった6位の千葉との対戦が決定した。 今夏セレッソ大阪から期限付き移籍で加入し、16試合5ゴール4アシストと見事な数字を残したMF中原輝。とりわけ、シーズン最終盤は右サイドで違いを生み続け、重要なゴールを挙げるなど攻撃を牽引した。 前回の千葉戦では後半アディショナルタイムでの決勝点を含む全ゴールに絡み3-2の劇的勝利に導いたレフティーは、今回の再戦に向けて前半の入りや先制点をポイントに挙げる。さらに、「負けてはいけない部分」と、前回対戦では不在だったMF日高大とのマッチアップへの意気込みを語る。 「(千葉の印象)前線から守備をしてしっかりとハードワークしてくるなかで、とにかく強度が高いイメージ。ただ、その強度も90分もつわけではないので、そこをうまく最初、特に前半は自分たちの課題でもあるので、そこで相手につかまらないようにすることが、ひとつのカギかなと思います」 「先制点はプレーオフだけではなく重要。より自分たちが優位に進めていける部分ではあるので、そこは意識しますが、まずは失点しないこと。いつも通りに守備から入って、今年この順位で終えられているのは失点数が少ないことがひとつの要因なので、全員でハードワークしていくことが大事」 「(日高は)攻撃で上がってくると思いますが、自分たちでボールを保持して攻撃ができれば、上がってくる回数は減ると思いますし、僕自身一対一の勝負でしっかりと勝てれば、そこをケアするために上がりにくくなると思うので、最初の攻防が大事になる。そこは負けてはいけない部分ですし、違いを見せられるようにしたいです」 また、今月の栃木SC戦では数的不利のチームを救う一発となり、11月度のJ2月間ベストゴールにも輝いた直接FKを決めているスペシャルな左足は、こういった一発勝負において重要な武器となる。中原はこのプレーオフの舞台でも今夏加入時より追求してきた決定的な仕事を自身に求める。 「ああいう場面でしっかりとああいうゴールを決められたことは自分の自信になりますし、ここからの2試合で緊張感のある試合のなかでまた結果を出せるようにしていきたい」 「自動昇格を目指してやってきて、結果的に3位でプレーオフに回る形になったという部分で、チームも自分自身も何かが足りなかったと思います。そこを残り2試合で結果を求めて戦っていきたいです」 「ファン・サポーターの方たちもたくさん来られるという話を聞いているので、そういう良い雰囲気のなかでサッカーができるのは幸せなことですし、僕自身そういう試合の方が楽しみながらできると思います」 その中原と右サイドで強力なコンビを築くDF宮原和也は、守護神マテウスと共にリーグ最少失点(31点)の堅守を支えた立役者。久々のJ2の舞台では頭一つ抜けた守備能力を発揮しつつ、要所で見せる攻撃参加でも違いを生んだ。 名古屋グランパス時代の2017シーズンに、今回の東京Vと同じ3位でプレーオフを制した27歳DFは、「受けるだけの状況にしない」ことをポイントに挙げる。 「3位というのは一番有利な位置。ただ、相手は絶対に点を取らなければいけない状況で戦ってくるので、そこでしっかりと撥ね返す。受けるだけの状況にしないようにという考えもあります。また、ホームなのでその利を活かしてしっかりと勝ち切りたい。プレーオフは雰囲気も違って難しい感じになると思いますが、そこはしっかりとチーム全員でやっていきたい」 そのプレーオフ特有の戦い方に加え、対千葉という部分ではゲームコントロールを意識している。 「千葉は個人の能力が高い選手もいますし、カウンターも速いと思うので、そこで自分たちがしっかりとゲームコントロールして相手のやりたい形を出させないようにうまくやっていきたい」 「ゲーム展開によって変わりますが、こちらが先制点を取れば、相手は攻めてくるだけだと思いますし、相手は勝ち切る必要があるので、そこをうまく利用しながらカウンターをしたり、しっかりとゲームをコントロールしたい。また、先制してしっかりと引くのではなく、前からしっかりとボールに行くなど、自分たちが普段やらないことをやらないようにして、チーム全員で話し合いながら戦っていく必要もあります」 また、シーズン終盤は経験の少なさから前半に硬さも見受けられるチームにおいて、さすがの安定感を示す経験豊富な右サイドバック。レギュラーシーズンでは累積警告3枚の状況が続き、より球際で繊細な対応を余儀なくされたが、プレーや背中で周囲を引っ張る寡黙なリーダーはよりギアを上げてスイッチ役を担う覚悟だ。 「3枚になってからはイエローをもらわないようにということは頭の中にありました。行き切りたいところで行き切れないところもありましたが、そこを我慢しながらやれました。次は相手も前から来ると思うので、イエローが出ないように気を付けますが、行くべきところはしっかりと行き切りたい」 「自分もやっていて終盤は試合に勝てているものの、内容でなかなかうまくいっていないシーンもたくさんあったので、大宮戦の後半途中からのようにしっかりと自分たちでボールを握ることができれば、切り替えやこぼれ球への反応は好調時のようになると思います。そこはもっとボールを大事にしながら状況を判断し、チームとしてやっていければと思います」 「若い選手も多いですし、こういう緊張感に慣れていない選手もいます。そこでしっかりと自分たちが声を出して引っ張っていけるようにしたいですし、雰囲気に呑まれないように前向きにプレーしながら、練習の段階からも声をかけ合いながらやっていきたい」 「(スイッチを入れるプレーも意識?)自分はやるだけだと思っていますし、そこでチームを引っ張っていければと思います」 今夏、期限付き移籍のMF長谷川竜也とともに昨季の横浜FCでJ2昇格を達成したMF齋藤功佑は、奇しくも今季加入した東京Vに敗れた2018シーズンにプレーオフを経験しているキーマンの一人だ。 新天地では32試合4ゴール6アシストの数字もさることながら、優れた戦術眼とリーダーシップによって試合だけでなく練習の段階からチームメイトに声をかけながら映像を用いた選手間のミーティングで戦術や連携面の改善に寄与してきた。 その緑の新司令塔は、“共通認識”を重要なテーマにプレーオフへの準備を進めてきた。 「今まで通りに冷静にというか、時間帯に合わせたプレーの選択、相手を見ながらプレーを選択するところをやりたいのが一番。ただ、ああいった緊張感があると、どうしてもそういうプレーが選択できなくなるので、この準備期間で練習から想定しながら周りに要求し、緊張感のあるなかでも冷静に判断できるように選手の連携を高めていきたい」 「やっぱり(宮原)和也くんや(中原)輝くんはこの緊張感を楽しめていると思いますし、そういった選手が最初にボールに触っていくところは大事だと思います。そこからチーム全体に良い影響を与えながらやっていくこともやり方のひとつ」 「(プレーオフの戦い方)いつも通りで大丈夫です。普段通りに集中して試合に入ってリスクのないプレーを選択しながら、落ち着いてきたら自分たちの得意な形で攻撃する形で。守備は常にアラートに組織的に守備できればと思います。点を取られずにやれれば、自ずと自分たちのチャンスが増えてそのタイミングで点を取ることができれば、ほぼ負けないという感覚はあります」 「(入りのポイント)共通認識を高めること。大雑把に言えば、繋ぐのか蹴るのか。そこに関して全員で共通認識を持てていない部分もあったのかなと思うので、より今回の試合では声も通らないと思いますし、緊張感もあるので、いつものプレーができない状況になりやすいという部分でそこの共通認識を高めることを今週取り組んできました」 「勝ちに行くところから引き分けに持っていく判断のところは、監督からの指示を待つ形になると思いますが、中の選手たちは勝つためにうまくいく方法をみんなでコミュニケーションを取りながら共通認識を持ってやっていくことが大事。中でやっている選手の考えがばらばらにならないことが重要です」 「応援してくれるサポーターと喜び合いたいので、勝つこと、次のステージに上がることを最優先にプレーしたい。たくさんのゴールで共に喜び合いたい気持ちもありますが、勝つことに集中してやっていきたいです」 2023.11.25 19:15 Sat

三笘薫がJPFAの初代MVP、2022年度から新設のJPFAアワードの4部門でMVPとベストイレブンが発表

日本プロサッカー選手会(JPFA)は18日、新設されたJPFAアワードの受賞者を発表。初代MVPはブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が受賞した。 JPFAアワードは、2022シーズンから新設。JPFAに所属する選手より、J1、J2、J3各リーグの3カテゴリーと、リーグを問わず選出する「JPFA」カテゴリーの合計4つのカテゴリーの「最優秀選手賞」(各1名/合計4名)と「ベストイレブン」(各11名/合計44名)の合計のべ48名を表彰するものとなった。 JPFAカテゴリーの初代MVPとなった三笘は、今シーズンはプレミアリーグに挑戦し、13試合で3ゴール1アシストを記録。日本代表としてもカタール・ワールドカップ(W杯)で活躍し、スペイン代表戦の“三笘の1ミリ"は世界中で大きな話題となった。なお、昨シーズンはジュピラー・プロ・リーグでレギュラーシーズン首位に終わったロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズで躍動していた。 また、J1、J2、J3のMVPはJリーグアウォーズでも発表された3名が受賞。J1はセルティックへと移籍した横浜F・マリノスのDF岩田智輝、J2は横浜FCのFW小川航基、J3はいわきFCのFW有田稜が受賞した。 さらに、各部門ではベストイレブンも発表。JPFAイレブンは海外でプレーする選手が対象となり、GKにシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)、DFは板倉滉(ボルシアMG)、遠藤航(シュツットガルト)、冨安健洋(アーセナル)、MFは鎌田大地(フランクフルト)、久保建英(レアル・ソシエダ)、堂安律(フライブルク)、三笘薫、FWは浅野拓磨(ボーフム)、伊東純也(スタッド・ランス)、古橋亨梧(セルティック)が選出された。 各部門の受賞者は以下の通り。 【JPFA】 ◆MVP 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオンFC/イングランド) ◆ベストイレブン GK シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー) DF 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 遠藤航(シュツットガルト/ドイツ) 冨安健洋(アーセナル/イングランド) MF 鎌田大地(フランクフルト/ドイツ) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオンFC/イングランド) FW 浅野拓磨(ボーフム/ドイツ) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 【J1】 ◆MVP 岩田智輝(横浜F・マリノス→セルティック/スコットランド) ◆ベストイレブン GK 高丘陽平(横浜F・マリノス) DF 谷口彰悟(川崎フロンターレ→アル・ラーヤン/カタール) 山根視来(川崎フロンターレ) 岩田智輝(横浜F・マリノス→セルティック/スコットランド) MF 家長昭博(川崎フロンターレ) 脇坂泰斗(川崎フロンターレ) 水沼宏太(横浜F・マリノス) FW 上田綺世(鹿島アントラーズ→セルクル・ブルージュ/ベルギー) 西村拓真(横浜F・マリノス) 町野修斗(湘南ベルマーレ) 満田誠(サンフレッチェ広島) 【J2】 ◆MVP 小川航基(横浜FC) ◆ベストイレブン GK 小島亨介(アルビレックス新潟) DF 半田陸(モンテディオ山形→ガンバ大阪) 堀米悠斗(アルビレックス新潟) 舞行龍ジェームズ(アルビレックス新潟) MF 長谷川竜也(横浜FC) 伊藤涼太郎(アルビレックス新潟) 河原創(ロアッソ熊本→サガン鳥栖) FW 中山仁斗(ベガルタ仙台) ディサロ燦シルヴァーノ(モンテディオ山形→清水エスパルス) 小川航基(横浜FC) 髙橋利樹(ロアッソ熊本→浦和レッズ) 【J3】 ◆MVP 有田稜(いわきFC) ◆ベストイレブン GK 内山圭(藤枝MYFC→サガン鳥栖) DF 家泉怜依(いわきFC) 林堂眞(カターレ富山) 安藤智哉(FC今治→大分トリニータ) 広瀬健太(鹿児島ユナイテッドFC) MF 嵯峨理久(いわきFC) 日高大(いわきFC→ジェフユナイテッド千葉) 山下優人(いわきFC) FW 有田稜(いわきFC) 有田光希(鹿児島ユナイテッドFC) 米澤令衣(鹿児島ユナイテッドFC) <span class="paragraph-title">【動画】初代JPFAベストイレブンが発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="n9Ma0d_nXng";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.18 16:35 Wed

千葉、J3制覇いわきの日高大が完全移籍加入! 「J2優勝、J1昇格の為に全力で頑張ります」

ジェフユナイテッド千葉は26日、いわきFCからMF日高大(27)の完全移籍加入を発表した。 日高は広島観音高校出身で、流通経済大学、Honda FCを経由して、2019年にいわき入り。今季からチームとともに明治安田生命J3リーグ初挑戦を果たすと、32試合に出場して5得点で優勝によるJ2昇格に貢献した。 千葉でJ2初挑戦を果たす日高はクラブを通じて「この歴史あるクラブでプレーできることを嬉しく思います。J2優勝、J1昇格の為に全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。 一方で、いわきの公式ウェブサイトを通じては「このたび、ジェフユナイテッド市原・千葉に移籍することになりました」と移籍を報告。また、感謝の言葉とともに別れの挨拶をしている。 「4年前にいわきFCに加入し、毎年のように優勝、昇格を経験することができて、後にも先にもない幸せを感じました」 「この在籍中にたくさんのファン、サポーターが増えていくのを見てきました。新しい景色を共に共感できる人が増えて、このクラブがもたらす力は大きいなと実感しました。このクラブでプレーできて、このクラブを愛する人達の為にプレーできて誇りに思います」 「移籍してもいわきの皆さんの活力になるようプレーすることは変わりありません。これからも頑張ります。本当にありがとうございました」 2022.11.26 12:20 Sat

【Jリーグ出場停止情報】残り2試合のJ3リーグ、4選手が累積警告で週末欠場

Jリーグは8日、最新の出場停止選手を発表した。 今季のJ1リーグとJ2リーグはすでに終わり、残すはあと2試合のJ3リーグのみ。今回はそのJ3リーグから3クラブの計4選手が処分対象となった。 Jリーグ参入元年ながらJ3優勝&J2昇格を成し遂げたいわきFCからはFW鈴木翔大とMF日高大。揃って警告の累積による1試合停止処分が下った。 そのほか、アスルクラロ沼津のMF鈴木拳士郎、FC今治のDF安藤智哉も同じく警告の累積による1試合停止で今週末の欠場が決まっている。 【明治安田生命J3リーグ】 FW鈴木翔大(いわきFC) 第33節 vsSC相模原(11/13) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF日高大(いわきFC) 第33節 vsSC相模原(11/13) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鈴木拳士郎(アスルクラロ沼津) 第33節 vs愛媛FC(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安藤智哉(FC今治) 第33節 vsAC長野パルセイロ(11/13) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2022.11.08 18:20 Tue

いわきが岐阜に勝利し首位キープ、松本は最下位・YS横浜にまさかの完封負け【明治安田J3第26節】

25日、明治安田生命J3リーグ第26節の7試合が各地で行われた。 前節11試合ぶりの黒星を喫した首位のいわきFCは、Jヴィレッジスタジアムで10位・FC岐阜と対戦し、2-1で勝利を収めた。 いわきは前半終了間際の45分に先制点を奪取。右サイド深くでのスローインを起点にして山なりのクロスをファーサイドへ送ると、収めた鈴木翔大が駆け上がってきた日高大を使う。ボックス左最深部からグラウンダーでの折り返し、有田稜が合わせてネットを揺らした。 リードして後半を迎えたいわきだが、53分にクロス処理のミスから岐阜のチームトップスコアラーの藤岡浩介に同点弾を許し、さらにここまで全試合出場の日高が負傷交代というアクシデントにも見舞われる。 それでも67分、ボックス右角付近でFKを獲得すると、山下優人のキックがクリアされて大きく浮き上がったボールに相手GKとDFが被り、こぼれ球に反応した岩渕弘人が蹴り込んで勝ち越し点を挙げる。これが決勝点となり、いわきが苦しみながらも2-1で勝利。首位の座をキープしている。 昨日の鹿児島ユナイテッドFC大敗を受け、得失点差で2位に浮上した松本山雅FCだが、ホームで最下位のY.S.C.C.横浜に足元をすくわれた。 YS横浜は前半終了間際の44分、吉田明生からのパスを左サイドで受けたロリス・ティネッリがヌルヌルとしたドリブルで3人を置き去り、ボックス左から右足でニアへ流し込んで試合を動かす。 終盤にはセットプレーを含めて松本の猛攻を受けるも、最後まで耐え抜き、クリーンシートを達成。ルクセンブルク人Jリーガーの加入後初ゴールでYS横浜が5試合ぶりの勝利を手にし、松本は6試合ぶりの黒星で3位に後退した。 石﨑信弘前監督が退任し、小田切道治ヘッドコーチがバトンを引き継いだ5位・カターレ富山は17位・カマタマーレ讃岐を相手に4-0と大勝。白星スタートの初陣となった。 前節首位のいわきを撃破した6位・FC今治は、12位・テゲバジャーロ宮崎と対戦。U-19日本代表としてAFC U-20アジア杯ウズベキスタン2023予選で活躍した千葉寛汰の2ゴールなどで打ち合いを制し、2連勝を飾っている。 ◆明治安田生命J3リーグ第26節 ▽9/25(日) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">いわきFC 2</span>-1 FC岐阜 SC相模原 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 ヴァンラーレ八戸</span> カマタマーレ讃岐 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 カターレ富山</span> テゲバジャーロ宮崎 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 FC今治</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">福島ユナイテッドFC 2</span>-1 ギラヴァンツ北九州 松本山雅FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 Y.S.C.C.横浜</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">AC長野パルセイロ 2</span>-1 アスルクラロ沼津 ▽9/24(土) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ガイナーレ鳥取 6</span>-0 鹿児島ユナイテッドFC 愛媛FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 藤枝MYFC</span> 2022.09.25 20:25 Sun

首位いわきが11試合ぶり敗戦、松本勝利でトップ3は再びの大混戦に【明治安田J3第25節】

17日から18日にかけて明治安田生命J3リーグ第25節の7試合が各地で行われた。 ありがとうサービス.夢スタジアムでは、首位・いわきFCと7位・FC今治が対戦した。 いわき攻勢の展開ながらも互いにチャンスを作り、今治はパク・スビンが決定機を迎えるも、GK坂田大樹が好セーブ。対するいわきは日高大のミドルがディフレクションしてクロスバーに嫌われた。 ゴールレスで迎えた後半、均衡を破ったのは今治。50分、カウンターへ転じると、左サイドの中盤でうまく相手と入れ替わった中川風希が持ち運び、グラウンダーのクロスを送る。ボックス内でインディオがゴールを背にした状態からつま先でフリックし、駆け上がってきた三門雄大が右足を一閃。強烈な一撃がGKの手を弾いてネットを揺らした。 いわきは終盤に猛攻仕掛けるも最後までゴールを奪えず。三門の加入後初ゴールを守り切った今治が3試合ぶりの勝利で6位に浮上し、昇格戦線を伺っている。 一方のいわきは11試合ぶりの黒星。首位の座は変わらずも、後続との差を詰められることとなった。 3位・松本山雅FCはホームに13位・ガイナーレ鳥取を迎えた。前半に小松蓮、ルカオのゴールで2点を先行すると、後半に1点を返されながらも逃げ切り勝ち。5連勝で暫定ながらも2位に順位を上げている。 15位・SC相模原と対戦した5位・藤枝MYFCは、藤枝が久保藤次郎のゴールで11分に先制するも、35分に秋山貴嗣が退場処分に。ただ、数的不利となったものの、残りの時間を耐えしのぎ、3連勝で順位を1つ上げた。 望月一仁暫定監督の正式就任が決定した14位・アスルクラロ沼津は、4位・カターレ富山を退けて8試合ぶりの勝利を収めた。 また、8位・AC長野パルセイロと、10位・福島ユナイテッドFCの一戦は、長野星輝のゴールで福島が勝利。17位・ヴァンラーレ八戸は9位・FC岐阜を下し、4試合ぶりの白星を手にしている。 ◆明治安田生命J3リーグ第25節 ▽9/17(土) Y.S.C.C.横浜 0-0 カマタマーレ讃岐 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">アスルクラロ沼津 1</span>-0 カターレ富山 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴァンラーレ八戸 3</span>-1 FC岐阜 ▽9/18(日) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">松本山雅FC 2</span>-1 ガイナーレ鳥取 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">藤枝MYFC 1</span>-0 SC相模原 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC今治 1</span>-0 いわきFC AC長野パルセイロ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 福島ユナイテッドFC</span> ▽9/19(月・祝) 鹿児島ユナイテッドFC vs ギラヴァンツ北九州 ※台風14号の影響で中止 テゲバジャーロ宮崎 vs 愛媛FC 2022.09.18 20:13 Sun

首位いわきが5発大勝で八戸下し首位キープ!讃岐とドローの宮崎は9戦未勝利に【明治安田J3第20節】

13日、明治安田生命J3リーグ第20節の2試合が各地で行われた。 2戦ドローが続いていた首位のいわきFC(勝ち点39)は、アウェイでの16位・ヴァンラーレ八戸戦(勝ち点16)に臨んだ。立ち上がりこそロングスローやCKといったセットプレーで押し込まれたものの、同じく強みのセットプレーを生かして主導権を握り返すと、27分には山口大輝の右足ミドルがゴールを脅かす。 前半終了間際にはセットプレー崩れから日高大の左足がバーをたたくと、この流れから得た左CKで山下優人のクロスから家泉怜依がJ初ゴールとなるヘディングを決めて42分に先制。フィジカル革命をうたうチームにぴったりの腕立て伏せセレブレーションも見せた。 リードを奪って折り返したいわきは後半にゴールラッシュ。49分に山下の左CKがニアで佐々木快のオウンゴールを誘発してリードを広げると、58分には三度山下の左CKから、今度は有田稜がファーで力強く頭で押し込んだ。 3点差としたアウェイチームは5分後にも宮本英治がネットを揺らすと、ポストプレーでお膳立てをした有田は69分に自らも再びゴール。右サイドから嵯峨理久がGKとDFの間に入れたクロスをファーで難なく蹴り込んだ。 大量リードを得たいわきはこのまま逃げ切って5-0と大勝。がっちりと首位をキープしている。 Pikaraスタジアムで行われた15位・カマタマーレ讃岐(勝ち点18)vs13位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点20)は、小川真輝のクロスが伊従啓太郎のオウンゴールを誘発して29分に宮崎が先制する。 追い掛ける展開となった讃岐は82分、重松健太郎の折り返しから西本雅崇が加入後初ゴールとなるヘディングを決めて試合を振り出しに戻すと、試合はそのままタイムアップ。勝ち点「1」を分け合い、讃岐は連敗を4でストップ。宮崎は9試合勝利から遠ざかることとなった。 ◆第20節 ▽8月13日 カマタマーレ讃岐 1-1 テゲバジャーロ宮崎 ヴァンラーレ八戸 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">5 いわきFC</span> ▽8月14日 FC今治 vs FC岐阜 Y.S.C.C.横浜 vs ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ vs カターレ富山 愛媛FC vs ガイナーレ鳥取 鹿児島ユナイテッドFC vs 松本山雅FC ※試合中止(台風8号による影響のため) アスルクラロ沼津 vs 藤枝MYFC SC相模原 vs 福島ユナイテッドFC 2022.08.13 21:29 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月9日 いわき 千葉 完全移籍
2019年1月5日 Honda いわき 完全移籍
2017年2月1日 流通経済大学 Honda 完全移籍
2017年1月31日 流経大ドラゴンズ 流通経済大学 完全移籍
2015年2月1日 流通経済大学 流経大ドラゴンズ 完全移籍
2013年4月1日 流通経済大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J2リーグ 11 907’ 0 1 0
合計 11 907’ 0 1 0
出場試合
明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 vs モンテディオ山形 90′ 0
2 - 3
第2節 2024年3月2日 vs 藤枝MYFC 90′ 0
4 - 0
第3節 2024年3月10日 vs ザスパ群馬 45′ 0
1 - 3
第4節 2024年3月16日 vs 鹿児島ユナイテッドFC メンバー外
4 - 2
第5節 2024年3月20日 vs 清水エスパルス 90′ 0 70′
1 - 3
第6節 2024年3月24日 vs 水戸ホーリーホック 90′ 0
0 - 0
第7節 2024年3月30日 vs ロアッソ熊本 76′ 0
1 - 0
第8節 2024年4月3日 vs 栃木SC 66′ 0
8 - 0
第9節 2024年4月7日 vs 徳島ヴォルティス 90′ 0
0 - 1
第10節 2024年4月13日 vs 大分トリニータ 90′ 0
1 - 1
第11節 2024年4月21日 vs ブラウブリッツ秋田 90′ 0
1 - 2
第12節 2024年4月27日 vs ベガルタ仙台 90′ 0
0 - 2