小林慶行
Yoshiyuki KOBAYASHI
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1978年01月27日(47歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
小林慶行のニュース一覧
ジェフユナイテッド千葉のニュース一覧

小林慶行の人気記事ランキング
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悲願のJ1復帰目指す千葉が新体制を発表! 欧州へ向かう得点王FW小森飛絢の「10」を引き継ぐのはMF横山暁之に
ジェフユナイテッド千葉は7日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは終盤までJ1昇格プレーオフ進出を争うも、ラスト2連敗で7位フィニッシュとなった千葉。J2で16年目を迎える。 小林慶行監督体制で3年目の2025シーズンは、J2得点王とMVPに輝いた10番FW小森飛絢が欧州挑戦を表明。一方で、ブラジル人FWデレク(アトレチコ・ゴイアニエンセ)の期限付き移籍加入やDF鳥海晃司(セレッソ大阪)の復帰などで新戦力も多数加えた。 小森に代わって背番号「10」を背負うのはMF横山暁之で、DF久保庭良太が「3」、MFエドゥアルドが「6」に変更している。 なお、デレクは登録名がデリキに変更となった。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 21.薄井覇斗(25)←松本山雅FC/完全移籍 23.鈴木椋大(30) 31.岡本亨也(29)←Y.S.C.C.横浜/完全移籍 35.若原智哉(25)←京都サンガF.C./完全移籍 DF 3.久保庭良太(23)※背番号変更「52」 11.米倉恒貴(36) 13.鈴木大輔(34) 24.鳥海晃司(29)←セレッソ大阪/完全移籍 26.植田悠太(20)←京都サンガF.C./育成型期限付き移籍 28.河野貴志(28)←ブラウブリッツ秋田/完全移籍 36.松田陸(25) 48.谷田壮志朗(19) MF 2. 高橋壱晟(26) 4.田口泰士(33) 5.小林祐介(30) 6.エドゥアルド(27)※背番号変更「33」 8.風間宏矢(31) 10.横山暁之(27)※背番号変更「16」 14.椿直起(24) 15.前貴之(31)←レノファ山口FC/完全移籍 18.杉山直宏(26)←ガンバ大阪/完全移籍移行 25.安井拓也(26)←FC町田ゼルビア/完全移籍 27.岩井琢朗(22)←順天堂大学/新加入 33.猪狩祐真(21)←産業能率大学/新加入 38.吉田源太郎(24)←カマタマーレ讃岐/完全移籍 44.品田愛斗(25)←FC東京/完全移籍移行 67.日高大(29) FW 7.田中和樹(24) 9.呉屋大翔(31) 17.林誠道(28) 20.石川大地(28)←ロアッソ熊本/完全移籍 99.デリキ(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)/期限付き移籍 2025.01.07 20:59 Tue2
17年ぶりJ1復帰目指す千葉、DF鈴木大輔が5季連続主将に! 4名の副将には5年ぶり復帰のDF鳥海晃司も
ジェフユナイテッド千葉は26日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 昨シーズンの明治安田J2リーグでは最終節の敗戦によって、J1昇格プレーオフ圏外の7位でシーズンを終えた千葉。2025シーズンは就任3年目の小林慶行監督の下、17年ぶりのJ1昇格を目指す。 その勝負のシーズンに向けてクラブは、キャプテン・副キャプテンを発表。 キャプテンは2021年の加入時からチームを牽引するDF鈴木大輔が5シーズン連続で就任。副キャプテンは今季から4名が務めることになり、2022年からの継続でMF田口泰士、新たにゴールキーパーグループ最年長のGK鈴木椋大、加入2年目のブラジル人MFエドゥアルド、セレッソ大阪から5年ぶり古巣復帰となったDF鳥海晃司が就任する。 鈴木主将と副将4名のコメントは以下の通り。 ◆鈴木大輔 「今シーズンもキャプテンを任されることになりました。このチームでキャプテンをできることは自分にとって本当に特別で、すごく幸せなことだと感じています。みんなが持っている能力を最大限に引き上げ、そしてみんなにサポートしてもらいながら、目標達成のためにチームとして一つになっていけるよう努力します」 「僕たちにはこの2年で築いたチームの土台がある中で、一人一人が日々成長していけないと「良いチーム」で「惜しいチーム」と言われ続け、これまでと同様の結果で終わってしまうという危機感をもっています」 「自分たちが築いてきた「良いチーム」の土台の素晴らしさを証明するためには、J1昇格という結果をだすしかない。それを成し遂げたときにやっと「良いチーム」で「結果を残した素晴らしいチーム」という正解を皆さんに示すことができるし、それを自分の目標としています」 「これまで以上に危機感をもって進んでいき、最後にはみんなで笑って終えられるシーズンにしましょう」 ◆田口泰士 「今季も副キャプテンを任せてもらうことになりました。これまでも小林監督の下で副キャプテンを任せてもらっていましたが、自分たちの目標を成し遂げられなかったのはとても残念でしたし、悔しい思いばかりが残りました。そういう中で自分は、これまでとは違う振る舞い、言葉や態度で示していきたいと考えています。クラブの目標であるJ1昇格を達成するために全員で戦うだけだと思っているので、どんな時もポジティブに全員でこの一年をやりきりましょう。皆さんよろしくお願いします!」 ◆鈴木椋大 「今季から副キャプテンを任されることになりました。自分には一昨年、昨年となかなかゲームに関われない時期を過ごす中で、常に矢印を自分に向け続けてきたという経験があります。シーズンが始まればチームとして良い時もあれば悪い時もあると思いますし、試合に出るメンバー、そうでないメンバーとでてくるでしょう。そういう中でもチームが一つにまとまることでJ1昇格を成し遂げられるよう、小林監督の下、全員が違う方向を向かずに、前だけをみて進むために自分はサポートを続けていきます。今シーズン必ずJ1昇格しましょう!よろしくお願いします」 ◆エドゥアルド 「自分を副キャプテンにしたいという話を聞いたときに素直にうれしい感情が湧いたと同時に、大きな責任を感じましたし、今日という日が間違いなく自分の人生の中で忘れられない一日となりました。自分はこのクラブを必ずJ1へ上げるという使命をもって加入しました。そして今は副キャプテンという立場で素晴らしい仲間たちとともにJ1昇格を成し遂げたいという気持ちで一杯です。責任が大きくなることでもしかしたら仲間に迷惑をかけることもあるかもしれませんが、一緒に戦ってくれたらと思います。皆さんよろしくお願いします!」 ◆鳥海晃司 「副キャプテンを任されることになりました。このクラブへ、絶対にJ1へ昇格するという覚悟と責任をもって戻ってきました。全員で手を取り合って前に進み、必ずJ1へ昇格をしましょう!! 皆さんよろしくお願いします!」 2025.01.26 15:52 Sun3
「自信を感じられる1勝に」好調維持の清水を下し今季初連勝の千葉、小林慶行監督は交代選手称える「間違いなくチームに力を」
ジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督が、清水エスパルス戦の勝利を喜んだ。 17日、明治安田生命J2リーグ第16節で千葉はホームで清水と対戦した。 今シーズンから小林監督が率いる千葉。しかし、開幕から苦しむとここまで連勝がないまま来ていた。 シーズン初の連勝を目指した千葉だったが、前半から互いに譲らずに決定機もあまりないまま時計の針ばかりが進んでいく。 後半に入ってもなかなかゴールは生まれず。それでも選手交代で徐々にペースを握ると、88分にロングスローのこぼれ球をこの日が誕生日の米倉恒貴が蹴り込み先制。最後は攻め込まれるが、しっかりと守り切り1-0で勝利。8戦無敗の清水を下し、今季初の連勝を収めた。 小林監督は試合後の記者会見で、難しい試合になると予想していたが、自分たちがやってきたことをしっかりと出せたと振り返った。 「相手のクオリティだったり、勢いを考えたとき、もちろん難しいゲームになるだろうと思っていた。選手たちと共有したことは、リスペクトし過ぎず、自分たちが積み重ねてきたものを表現できるようにしっかり戦っていこうというところだった」 「もちろん、ゲームの中では彼らのクオリティの部分で押し込まれるシーンだったたりとか、決定機と言われるような場面も作られたかもしれないが、それに対して粘り強く守れていた」 「あとは、自分たちでもチャンスを作れていたというところ。最後の最後で…というところでのシーンはやっぱりあるので、それをなんとかゴールにねじ込めるようにトレーニングしていきたいという部分は、引き続き自分たちの課題として残っている」 「ただ、こういうゲームを物にする。ホームに関してはどんな相手でも勝たなければいけない場所だと思っている。今日もたくさんの方が来てくれた中で、皆さんの喜ぶ顔が見られたのは凄く大きなものになった。次のゲームが近いので、しっかりリカバーしてということも含めて選手に伝え、解散した」 この試合では清水のサイド攻撃に手を焼木、最後は中で崩されるというシーンもあった。ある程度予想はしていた中で、クリーンシートを達成できたことを喜んだ。 「最初のところでサイドハーフのケアや連動で押し返せるシーンを作れれば良かったが、中央で流動的に動かれて、そこを間、間に入られたら外となると、対応は難しい。最後の最後で後ろで跳ね返すしかないということを考えると、致し方ない部分はある」 「自分たちの理想としては大いう形にはしたくない。そういうシーンを作られる、最後の最後は2CBで跳ね返すというのは共有していたので、そういった中でしっかりゼロで守れたと思う」 しっかりと前半を耐えると、後半は中央でボールを奪う回数が増えていく。その結果、最後のゴールにつながった。 「ハーフタイムではしっかり続けていくということ。サイドハーフのところの牽制はもう少しいけるんじゃないか。牽制に関しては引き続きやろう」と選手たちに伝えたという小林監督。選手交代に対しても、「パワーを持った選手が出た時間帯は、スタメンの選手がいる時間もそうでしたが、あのタイミングは自分たちの時間でプレーできていたので、守備の部分でしっかりプレスをかけて、良い奪い方をしたのが大きかったと思う」とコメントした。 そのボール奪取が増えた理由については「それは個の能力だと思う」と語った小林監督。「小林祐介、(見木)友哉もそうだが、彼らのポジショニングや予測。交代して入ってきた(熊谷)アンドリューも含め、彼らの個の力は大きいと思う」と選手たちの個の能力の高さを称えた。 チームとしては「サイドの牽制があり、外に誘導してボールを奪いたいというのがベースとしてある」としながらも、「その中で、彼ら自身がコミュニケーションをとってやっていたかもしれないし、この判断でいけるというのがあったかもしれない」とコメント。ベースがありながら、ピッチ内で選手たちが判断できたことも結果に繋がったようだ。 好調を維持し、直近の2試合で14得点を決めていた清水を完封した。「もちろん凄く大きな自信になると思う。後は新たにチャレンジしていることの結果が出ないと、パワーを出せないというのはチームは生き物なので、抱えていた部分でもある。自分たちがやっていることをしっかり表現しようということ。守備だけでなく、攻撃でもやっていって、さらに自分たちが大きな成長を遂げるための1勝になれればと思った」とコメント。やってきたことへの自信を感じられる1勝になって欲しいと語った。 そしてチームの勝利に大きく貢献した交代選手についても「交代して入ったメンバーが間違いなくチームにさらなる力を与えてくれた」と称賛。「交代メンバーが出た時に相手に対して圧力をかけたいですし、フレッシュなパワーというところ。もっとチームとしてやらなければいけないが、今日のゲームに関しては間違いなくチームにパワーを与えてくれた。そういうチームでありたいと思う」と、スターティングメンバーだけでなく、ベンチメンバーも勝利に貢献できるチームを目指したいとした。 2023.05.18 00:57 Thu4
千葉が今季までACを務めた小林慶行氏の指揮官就任内定を発表「大変光栄に思う」
ジェフユナイテッド千葉は1日、今季までアシスタントコーチを務めた小林慶行氏(44)の新監督就任が内定したことを発表した。 小林氏は現役時代、東京ヴェルディでプロデビュー。以降は大宮アルディージャ、柏レイソル、アルビレックス新潟でプレーし、2013年に現役を引退した。その後、指導者の道を志し、2014年にベガルタ仙台のアシスタントコーチに就任。昨シーズンから千葉で同職に就くと、2シーズンにわたって尹晶煥監督を支え続けた。 来季から千葉で監督デビューすることが決まった小林氏は、クラブを通じて喜びと意気込みを述べている。 「2023シーズンからジェフユナイテッド市原・千葉の監督に就任することになりました小林慶行です。これまで日本サッカー界に、多大なる貢献をしてきた先輩方を数多く輩出する伝統あるクラブで、監督に就任することを大変光栄に思います」 「このクラブに関わる全ての皆様の笑顔が何度も見られるように、選手と共に日々成長している姿をピッチで見せられるように、全力で取り組んでいきます。そしてその姿を表現できた時、常にチームをサポートして頂いている皆様の大きなパワーとともに、自分たちの目標を達成出来ると信じています。皆様ご声援よろしくお願いいたします」 2022.11.01 17:07 Tue5
主将・森田晃樹が殊勲の1G1A! 東京Vが千葉との白熱オリジナル10対決制して決勝進出! 16年ぶり昇格懸けて清水との国立決戦へ【J1昇格PO】
2023J1昇格プレーオフ準決勝、東京ヴェルディvsジェフユナイテッド千葉が26日に味の素スタジアムで行われ、2-1で勝利した東京Vが決勝進出を決めた。 今シーズンの明治安田生命J2リーグを2位のジュビロ磐田と同じ勝ち点75で終えたものの、得失点差で涙を呑んで3位フィニッシュとなった東京V。これにより、2018シーズン以来の参戦となるプレーオフで、16年ぶりのJ1昇格という悲願達成を目指した。プレーオフ初挑戦となる城福浩監督は、最終節の大宮アルディージャ戦から先発2人を変更。山越康平と加藤蓮に代えてサスペンション明けの深澤大輝、山田剛綺を起用。山田と染野唯月を2トップに配した[4-4-2]で臨んだ。 一方、最終節のV・ファーレン長崎戦での敗戦によって6位でプレーオフ参戦となった千葉。2017シーズン以来、通算5度目のプレーオフでは15年ぶりの悲願達成を目指し、敵地味スタに乗り込んだ。就任1年目でプレーオフ出場権を勝ち取った小林慶行監督は長崎戦から先発1人を変更。福満隆貴に代えて風間宏矢を復帰させ、最前線に呉屋大翔、2列目に田中和樹、風間、ドゥドゥを配する[4-2-3-1]で臨んだ。 十数年ぶんのJ1昇格への強い思いを胸に、運命のプレーオフ初戦に臨んだオリジナル10同士の一戦。キックオフ直後はリスク回避の長いボールの蹴り合いとなるが、セットプレーから千葉にいきなりのチャンスが訪れる。 開始3分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーの田口泰士がゴールへ向かうボールを入れると、ゴール前でバウンドしたボールがそのままゴール右隅に決まる。だが、オフサイドポジションで飛び込む形となった風間のオフサイドによってゴールは認められず。 以降も千葉が強烈なプレッシングとロングボールを効果的に使った攻めで押し込む展開が続く。だが、東京Vも徐々に硬さが取れてサイドを起点に押し込む場面も作り出していく。 それでも、2度目のビッグチャンスを作ったのはアウェイチーム。18分、田口の正確なフィードに抜け出した田中が右サイドからクロスを供給。これをゴール前でフリーの呉屋が左足で合わせるが、ゴール至近距離からのシュートはGKマテウスが驚異的な反射神経ではじき出した。 前半半ばを過ぎると、試合は徐々にオープンな展開に。その流れで千葉はドゥドゥや呉屋のフリックにサイドバックや2ボランチが飛び出していく形で幾度も良い形を作り出すが、最後のところで粘るホームチームの守備を崩し切れない。 すると、試合巧者の東京Vが先にゴールをこじ開ける。34分、左サイドで齋藤功佑がタメを作って内側の森田晃樹にパス。染野とのパス交換でボックス内侵入を試みた森田は一度引っかかったところをうまくボックス左の中原輝に繋ぐと、緑の左足のスペシャリストがゴール前の密集を抜くグラウンダーシュートをゴール右下隅へ突き刺した。 リーグ上位のアドバンテージに加えて、先制に成功した東京Vはここから本来のリズムで試合を進めると、44分には追加点も奪取。相手陣内中央で中原がルーズボールを制すと、染野を経由したボールが左サイドの齋藤に繋がる。齋藤はゴール前の状況を確認して正確な右足のクロスをゴール前に入れると、中盤から走り込んだ森田がヘディングシュート。GK鈴木椋大の手をはじいてボールがゴールネットに吸い込まれた。 勝利が突破の必須条件となったなか、2点ビハインドで試合を折り返した千葉は呉屋を下げて、ハーフタイム明けに大卒ルーキーで今季チーム得点王の小森飛絢を投入。リーグ前回対戦で相手にやられた大逆転劇の再現を目指す。 51分には自陣深くからのロングカウンターでドゥドゥが一気に背後のスペースへ抜け出すと、一度スピードダウンさせされるもボックス左の小森に繋げる。だが、左足のシュートはDFに触られてわずかに枠の左へ外れる。 以降はリスクを冒して攻撃に出る千葉、堅守速攻でリードの維持、カウンターでの3点目を狙う東京Vという構図がより明確に。その流れのなかで両ベンチが60分過ぎに動く。 ゴールをこじ開けたい千葉はドゥドゥと風間を下げて米倉恒貴、福満を投入。米倉を右サイド、田中を左サイドに配置。対する東京Vは山田、齋藤を下げて綱島悠斗、加藤というより守備的な選手をピッチに送り込んだ。 一連の交代によって試合に動きが出始めると、東京Vは加藤の推進力のある2つのプレーから綱島、染野が決定的なシーンを作り出し、前がかる千葉に背後への脅威をちらつかせる。 以降は睨み合いの状況がしばらく続くなか、千葉が相手の一瞬の隙を突いて1点を返す。78分、東京Vの自陣左サイドでのビルドアップを嵌めて鈴木大輔が体勢を崩しながらも蹴り出したボールを福満が絶妙なフリックでペナルティアーク付近でフリーの小森に繋ぐ。小森は左でフリーの味方をオトリに自ら左足を振り抜くと、GKマテウスの脇下を抜けたシュートがゴールネットを揺らした。 これで一気に試合の行方が分からなくなると、余裕がなくなってきたホームチームは2-1での逃げ切りを意識した戦い方にシフト。深澤、足が攣った林尚輝を下げて平智広、奈良輪雄太とベテランDFを続けて投入。染野を前線に残した[5-4-1]の守備的布陣でゴールに鍵をかける。 その後、7分が加えられた後半アディショナルタイムでは鈴木を最前線に上げたパワープレーで千葉が決死の猛攻を仕掛けるが、リーグ最少失点の東京Vの守備は2度は崩れなかった。 この結果、千葉との白熱のオリジナル10対決を制した東京Vが決勝進出を決定。12月2日に国立競技場で行われる決勝では清水エスパルスとのオリジナル10対決で16年ぶりの悲願達成を目指す。 東京ヴェルディ 2-1 ジェフユナイテッド千葉 【東京V】 中原輝(前34) 森田晃樹(前44) 【千葉】 小森飛絢(後33) 2023.11.26 17:10 Sun小林慶行の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2013年2月20日 |
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- |
2010年2月1日 |
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完全移籍 |
2009年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2009年6月1日 |
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レンタル移籍 |
2006年1月1日 |
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完全移籍 |
1999年1月1日 |
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完全移籍 |
小林慶行の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年2月1日 |
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監督 |
2021年2月1日 | 2023年1月31日 |
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コーチ |
2014年6月1日 | 2020年1月31日 |
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コーチ |
小林慶行の今季成績
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勝
|
分
|
負
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明治安田J2リーグ | 7 | 6 | 0 | 1 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 6 | 0 | 2 | 0 | 0 |
小林慶行の出場試合
明治安田J2リーグ |
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第1節 | 2025-02-15 |
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vs |
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いわきFC | ||||
A
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第2節 | 2025-02-22 |
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vs |
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カターレ富山 | ||||
H
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第3節 | 2025-03-01 |
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vs |
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モンテディオ山形 | ||||
H
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第4節 | 2025-03-09 |
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vs |
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北海道コンサドーレ札幌 | ||||
A
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第5節 | 2025-03-16 |
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vs |
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愛媛FC | ||||
H
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第6節 | 2025-03-23 |
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vs |
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ヴァンフォーレ甲府 | ||||
A
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第7節 | 2025-03-30 |
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vs |
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ジュビロ磐田 | ||||
A
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YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025-03-26 |
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vs |
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カターレ富山 | ||||
A
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