植田悠太 Yuta UEDA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2004年07月06日(19歳)
利き足
身長 171cm
体重 65kg
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プレーでも結果でも感動を、J1復帰3年目は「強く超える」飛躍のシーズンに【J1開幕直前ガイド|京都サンガF.C.】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、京都サンガF.C.を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:13位(12勝4分け18敗) 2022シーズン:16位(8勝14分け12敗) 2021シーズン:J2・2位(24勝6分け12敗) 【昨季チーム得点王】 パトリック、豊川雄太 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW原大智 昨季J1:13試合出場/7ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆2年目のJ1で改善</span> 曺貴裁監督が率いて3年目、J1に昇格して2年目のシーズンとなった2023シーズンは順位を上げて13位でフィニッシュ。継続路線でハードワークを続けて前進していくスタイルを継続した。一定の成果を得たシーズンだったと言えるが、ゴールに向かっていくワクワクさせるフットボールは見せられたとは言い難い。主導権を握り続ける戦いを目指したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆目標は高く設定、ハードな1年に</span> チームとしての目標は勝ち点60。2023シーズンに照らし合わせるとトップ3を争える成績。通常のシーズンでも5位以内に入ることができる数字を目標に掲げた。 それ以上の注目は得点を「60」に設定したこと。2023年は40得点、2022年は30得点と10得点は増えたが、今まで以上にゴールへの意欲を高める必要がある。感動、ワクワクを与えるサッカーを目指す中で、得点力向上は重要。昨季のチーム得点王のパトリックが去ったことは大きいが、新戦力のマルコ・トゥーリオ、昨季途中加入の原大智に懸かる期待は大きくなる。 失点は「45」と2023年と同じ数字を保ちたいという目標だが、守備陣には鈴木義宜を補強して浦和レッズへ移籍した井上黎生人の代役を確保。さらに湘南ベルマーレ時代の教え子である鈴木冬一をスイスから戻し、サイドにも厚みを持たせることにも成功した。中盤にもハードなプレーが得意で対人プレーが得意な塚川孝輝もFC東京から獲得。退団選手もいる中で、チームに必要な人材を揃えたと言える。 <span class="paragraph-subtitle">◆軸を定められるか</span> 京都として気になるのは、チームの軸になっている選手が少ないこと。2023シーズンから残る選手で先発出場を20試合以上達成したのは4名だけ。良く言えば実力が拮抗していると言えるが、悪く取れば固定できるほどのハイパフォーマンスを出し続けた選手がいなかったとも言える。自動降格が3チームになる今季は早くチームを波に乗せることが重要になる。目標に掲げた勝ち点60を達成するためにも任せられる軸になる選手が多く出ることは必要になるだろう。 【IN】 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍→完全移籍 GKファンティーニ燦(25)←福島ユナイテッドFC/完全移籍 DF飯田陸斗(18)←京都サンガF.C.U-18/昇格 DF喜多壱成(18)←京都サンガ.C.U-18/昇格 DF松田佳大(23)←水戸ホーリーホック/完全移籍 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス/完全移籍 DF鈴木冬一(23)←ローザンヌ・スポルト(スイス)/完全移籍 DF宮本優太(24)←浦和レッズ/期限付き移籍 MF安齋悠人(18)←尚志高校/新加入 MF塚川孝輝(29)←FC東京/期限付き移籍 FWマルコ・トゥーリオ(25)←セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)/完全移籍 【OUT】 GK若原智哉(24)→V・ファーレン長崎/期限付き移籍 GKマイケル・ウッド(25)→未定 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ/完全移籍 DF植田悠太(19)→大宮アルディージャ/期限付き移籍 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島/期限付き移籍満了 DF飯田貴敬(29)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF荒木大吾(29)→FC岐阜/完全移籍 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FWパトリック(36)→名古屋グランパス/完全移籍 FW木下康介(29)→柏レイソル/完全移籍 FW木村勇大(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FW田中和樹(24)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍→完全移籍 FWイスマイラ(25)→栃木SC/期限付き移籍→完全移籍 2024.02.15 18:45 Thu

J3で再起目指す大宮が選手背番号を発表! 杉本健勇は「23」、期待のDF市原吏音はプロ1年目で「4」を着用

大宮アルディージャは9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはJ1昇格を目指したシーズンだったが、シーズン序盤から大苦戦。相馬直樹監督をシーズン途中に解任し、原崎政人監督に交代したもののパフォーマンスは上がらず。シーズン終盤に盛り返したが、21位で終了しJ3への降格が決まった。 近年の低迷ぶりから再起をかけるシーズンは、長澤徹監督を招へい。多くの選手が退団したが、下部組織育ちの選手を中心に主軸の一部は残留した。 また、新戦力としてはファジアーノ岡山からDF下口稚葉、DF濱田水輝、FC東京からMFアルトゥール・シルバ、FC琉球からMF中野克哉を完全移籍で獲得。さらに元日本代表FW杉本健勇をジュビロ磐田から期限付き移籍で獲得した。その他にも、京都サンガF.C.のDF植田悠太、ヴィッセル神戸のMF泉柊椰を育成型期限付き移籍で獲得している。 新加入選手は下口が「20」、濱田が「26」、アルトゥール・シルバが「30」、中野が「17」を着用。杉本は「23」、植田は「16」、泉は「14」を着けることとなった。 また、2023シーズンは2種登録ながらシーズン終盤にセンターバックのレギュラーとなったDF市原吏音はプロ1年目ながら「4」を着けることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.笠原昂史 21.加藤有輝←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了 40.志村滉 50.若林学歩 DF 4.市原吏音←大宮アルディージャU18/昇格 5.浦上仁騎 16.植田悠太←京都サンガF.C./育成型期限付き 20.下口稚葉←ファジアーノ岡山/完全移籍 22.茂木力也 26.濱田水輝←ファジアーノ岡山/完全移籍 34.村上陽介←明治大学/新加入 37.関口凱心←山梨学院大学/新加入 38.鈴木俊也 46.貫真郷 MF 6.石川俊輝※背番号変更「16」 7.小島幹敏 8.高柳郁弥※背番号変更「32」 13.山崎倫 14.泉柊椰←ヴィッセル神戸/育成型期限付き 17.中野克哉←FC琉球/完全 30.アルトゥール・シルバ←FC東京/完全 31.阿部来誠 35.清水祐輔←東洋大学/新加入 39.泉澤仁 45.種田陽←大宮アルディージャU18/昇格 FW 10.シュヴィルツォク 11.中野誠也 23.杉本健勇←ジュビロ磐田/期限付き 28.富山貴光 42.藤井一志←東海大学/新加入 49.大澤朋也 2024.01.09 11:40 Tue

大宮が京都生え抜きの19歳DF植田悠太を育成型期限付き移籍で獲得、長澤徹監督も知る左利きのSB「絶対昇格しましょう! 」

大宮アルディージャは28日、京都サンガF.C.のDF植田悠太(19)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、京都との公式戦には出場できない。 植田は京都の下部組織育ちで、U-15、U-18と昇格。そのままトップチムに昇格した。 今シーズンは明治安田生命J1リーグでの出番はなかったが、YBCルヴァンカップデ3試合、天皇杯で1試合に出場。通算ではリーグカップで5試合、天皇杯で2試合に出場していた。 来シーズンから指揮を執る長澤徹監督は今季まで京都でヘッドコーチを務めており、監督がよく知る左利きの左サイドバックとなる。 植田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆大宮アルディージャ 「この度、京都サンガF.C.から育成型期限付き移籍で大宮アルディージャに加入することになりました、植田悠太です。このクラブで勝負に勝ち、たくさんの経験が得られることを楽しみにしています。僕は見ている方々を興奮させられるようなプレーが得意です。絶対昇格しましょう! 応援よろしくお願いします!」 ◆京都サンガF.C. 「この度、大宮アルディージャに育成型期限付き移籍をさせていただくことになりました。5歳の頃からお世話になっている京都サンガF.C.で活躍したいという気持ちがありましたが、今の実力では、まだ力になれないと思い、移籍を決断いたしました。移籍への決断を熟慮している時に、たくさんの方々から「来年頼むね」と声をかけてくださり、本当に悩みましたがチャレンジすることにいたしました。大宮アルディージャを昇格させ、一選手としての価値をあげられるよう頑張ってきます」 2023.12.28 11:22 Thu

「ニューヒーロー賞」の途中集計結果発表! 上位9名が発表、3名が準決勝に進出

Jリーグは4日、2023JリーグYBCルヴァンカップの「ニューヒーロー賞」第2回投票途中集計結果を発表した。 「ニューヒーロー賞」は、各試合で最も活躍が顕著だった21歳以下の選手(2023年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に。グループステージから準決勝を取材した報道関係者による投票をもとに決定される。 第2回の集計結果は、準々決勝終了時のデータとなる。 第1回上位選手からは、MF永長鷹虎(20歳/川崎フロンターレ→水戸ホーリーホック)、MF甲田英將(19歳/名古屋グランパス→東京ヴェルディ)が外れ、MF山根陸(横浜F・マリノス)が入った。 ルヴァンカップは11日に準決勝第1戦、15日に第2戦が行われ、名古屋グランパスvsアビスパ福岡、浦和レッズvs横浜F・マリノスのカードで開催。11月4日に国立競技場で決勝が行われる。 ■ ニューヒーロー賞 得票上位選手(順不同) ★MF早川隼平(17歳/浦和レッズ)出場:3試合 MF安斎颯馬(20歳/FC東京)出場:2試合 MF俵積田晃太(19歳/FC東京)出場:5試合 DF高井幸大(18歳/川崎フロンターレ)出場:3試合 DF田邉秀斗(21歳/川崎フロンターレ)出場:1試合 ★MF山根陸(20歳/横浜F・マリノス)出場:2試合 ★FW貴田遼河(17歳/名古屋グランパス)出場:4試合 DF植田悠太(18歳/京都サンガF.C.)出場:3試合 DF半田陸(21歳/ガンバ大阪)出場:4試合 ★ー準決勝進出クラブ 2023.10.10 11:40 Tue

「ニューヒーロー賞」の途中集計結果発表! 上位10名が発表、5名が準々決勝に進出

Jリーグは4日、2023JリーグYBCルヴァンカップの「ニューヒーロー賞」第1回投票途中集計結果を発表した。 「ニューヒーロー賞」は、各試合で最も活躍が顕著だった21歳以下の選手(2023年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に。グループステージから準決勝を取材した報道関係者による投票をもとに決定される。 準々決勝が今週から開催される中、今回は第1回の集計結果が発表された。 プライムステージ進出クラブからは6名が選出。浦和レッズのMF早川隼平、FC東京のMF安斎颯馬、MF俵積田晃太、名古屋グランパスのFW貴田遼河、MF甲田英將(東京ヴェルディへ期限付き移籍中)、ガンバ大阪のDF半田陸となった。 その他、敗退した川崎フロンターレから3名、京都サンガF.C.から1名が上位に入っている。 ルヴァンカップは6日に準々決勝第1戦が行われ、FC東京vsアビスパ福岡、ガンバ大阪vs浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノス、名古屋グランパスvs鹿島アントラーズのカードが開催。10日に第2戦が行われ、ベスト4が決定する。 ■ ニューヒーロー賞 得票上位選手(順不同) ★MF早川隼平(17歳/浦和レッズ)出場:3試合 ★MF安斎颯馬(20歳/FC東京)出場:2試合 ★MF俵積田晃太(19歳/FC東京)出場:5試合 DF高井幸大(18歳/川崎フロンターレ)出場:3試合 DF田邉秀斗(21歳/川崎フロンターレ)出場:1試合 MF永長鷹虎(20歳/川崎フロンターレ)出場:2試合※水戸ホーリーホックへ期限付き移籍 ★FW貴田遼河(17歳/名古屋グランパス)出場:4試合 ★MF甲田英將(19歳/名古屋グランパス)出場:4試合※東京ヴェルディへ期限付き移籍 DF植田悠太(18歳/京都サンガF.C.)出場:3試合 ★DF半田陸(21歳/ガンバ大阪)出場:4試合 ★ープライムステージ進出クラブ ※ー当時所属クラブ 2023.09.04 13:48 Mon

薄氷のJ1残留、攻守の軸退団…ベースそのままに得点力アップで上位目指す【J1開幕直前ガイド|京都サンガF.C.】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆京都サンガF.C. 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:16位(8勝12分け14敗) 2021シーズン成績(J2):2位(24勝12分け6敗) 2020シーズン成績(J2):8位(16勝11分け15敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GKヴァルネル・ハーン(30)←ヨーテボリ(スウェーデン)/完全移籍 DF三竿雄斗(31)←大分トリニータ/完全移籍 DFイヨハ理ヘンリー(24)←サンフレッチェ広島/期限付き移籍 DF植田悠太(18)←京都サンガF.C. U-18/昇格 DF福田心之助(22)←明治大学/新加入 MF平戸太貴(25)←FC町田ゼルビア/完全移籍 MF谷内田哲平(21)←栃木SC/期限付き移籍満了 MF金子大毅(24)←浦和レッズ/完全移籍 MF佐藤響(22)←サガン鳥栖/完全移籍 FWパトリック(35)←ガンバ大阪/完全移籍 FW一美和成(25)←徳島ヴォルティス/完全移籍 FW木下康介(28)←水戸ホーリーホック/完全移籍 FWパウリーニョ・ボイア(24)←メタリスト・ハルキウ(ウクライナ)/期限付き移籍延長 FW平賀大空(17)←京都サンガF.C. U-18/昇格 FW木村勇大(21)←関西学院大学/新加入 【OUT】 GK上福元直人(33)→川崎フロンターレ/完全移籍 DF長井一真(24)→水戸ホーリーホック/完全移籍 DF本多勇喜(32)→ヴィッセル神戸/完全移籍 DF荻原拓也(23)→浦和レッズ/期限付き移籍満了 MF武富孝介(32)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF中野桂太(20)→ヴォルティス/完全移籍 FW大前元紀(33)→南葛SC/完全移籍 FWピーター・ウタカ(39)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 FW田中和樹(23)→ジェフ千葉/期限付き移籍 プレーオフを制し、なんとかJ1に残ることができた中、守護神のGK上福元直人、チーム内得点王のFWピーター・ウタカ、主軸としてプレーしたMF武富孝介が退団。DF荻原拓也も浦和レッズへとレンタルバックした。 攻守の軸が抜けた一方で、積極的な補強を敢行。最終ラインには曺貴裁監督が良く知るDF三竿雄斗、中盤にはゲームメーカーとしてFC町田ゼルビアを支えていたMF平戸太貴、前線にはFWパトリック、FW一美和成、そしてウクライナからFWパウリーニョ・ボイアを獲得した。 経験のある選手もチームに加わり、若手選手との融合がチームとしてのカギ。J1に残留できたことで、さらにチームの成長を加速させることも可能だ。 ◆チーム目標:上位進出 前述の通り、昨シーズンはプレーオフでなんとかJ1に留まれた京都。ただ、シーズン中にはチームのスタイルをブラすことなくやり続け、一定の手応えもあったはずだ。 曺貴裁監督が率いて3年目。J1を初めて経験した選手も多かったが、主軸はある程度固めてシーズンを戦ったものの、戦力が充実していたかといえば別の話。ベンチ入りのメンバーはよく変化していた。 今季はJ1からの降格が1チームとなるだけに、上を目指すことはもちろんだが、将来に向けたチャレンジも例年よりはできるはず。多くの選手が入れ替わったことは事実であり、曺監督がどうチームを作り上げていくのか。昨シーズンのベースに新加入選手をアジャストさせられるかは腕の見せ所だ。 チームが目指すのはタイトル。ただ、そう簡単なことではない。それでも、チャレンジなくして上は目指せず、個々のレベルアップとチームとしてのブラッシュアップで上位進出を目指す。 ◆期待の新戦力 FWパトリック(35) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sanga_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はガンバ大阪から加入したFWパトリックだ。 身体の強さを生かした前線でのプレーが魅力のパトリック。G大阪では2021シーズンは13得点の活躍を見せたが、2022シーズンはわずか5得点。苦しんだチーム同様に、苦いシーズンとなった。 京都はピーター・ウタカがチームを去ったことで、得点力の低下は当然懸念される。パトリックとしては再び高いパフォーマンスを見せる必要があるが、献身性を求められハードワークが必要な京都のサッカーにフィットすれば、大きな武器となりそうだ。 ◆編集部イチオシ選手 MF川﨑颯太(21) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sanga_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、MF川﨑颯太だ。 下部組織育ちの川﨑は、初のJ1の舞台で28試合に出場し1得点を記録。アンカーのポジションでチームを支え、大きく飛躍した。 パリ・オリンピック世代の注目選手であり、期待を寄せた曺監督はキャプテンに任命。大事なシーズンとなる中、責任感を持ってプレーすることとなった。 川﨑は「先頭に立ってチームを引っ張る、チームを勝たせるんだという気持ちで毎試合戦う」と今シーズンに懸ける思いを口に。積極的にゴールに絡んでいく姿勢も見せており、曺監督のサッカーを支えるキーマンとして、高いパフォーマンスを1年間見せ続けられるか。チームの躍進にも大きな影響を与えることとなる。 2023.02.18 09:30 Sat

U-18日本代表が発表、今月開催の「IBARAKI Next Generation Cup 2022」に出場

日本サッカー協会(JFA)は16日、「IBARAKI Next Generation Cup 2022」に臨むU-18日本代表メンバーを発表した。 冨樫剛一監督が率いるこのチーム。今回のメンバーには高体連からは流通経済大柏高校のGKデューフ・エマニエル凛太朗が唯一招集を受けた。 また、来季からトップチームに昇格するMFモハマド・ファルザン佐名、FW山本桜大(いずれも柏レイソル)、MF南野遥海(ガンバ大阪)、MF石渡ネルソン(セレッソ大阪)の他、今季トップチームの昇格したFW内藤大和(ヴァンフォーレ甲府)なども招集されている。 大会は12月22日〜25日まで開催。U-18日本代表は22日に成年男⼦茨城県選抜と、24日にU-22 ALL IBARAKI、25日にU-20 関東大学選抜と対戦する。 今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆U-18日本代表メンバー GK 1.春名竜聖(セレッソ大阪U-18) 12.デューフ・エマニエル凛太朗(流通経済大柏高校) DF 4.ヴァン・イヤーデン・ショー(横浜FCユース) 13.寺阪尚悟(ヴィッセル神戸U-18) 5.植田悠太(京都サンガF.C.U-18) 3.高井幸大(川崎フロンターレU-18) 15.松長根悠仁(川崎フロンターレU-18) 2.稲垣篤志(浦和レッズユース) MF 19.越道草太(サンフレッチェ広島ユース) 7.松村晃助(横浜F・マリノスユース) 17.南野遥海(ガンバ大阪ユース) 10.モハマド・ファルザン佐名(柏レイソル) 8.安部大晴(V・ファーレン長崎U-18) 16.高橋輝(大宮アルディージャU18) 11.佐藤丈晟(大分トリニータU-18) 6.保田堅心(大分トリニータU-18) 14.石渡ネルソン(セレッソ大阪U-18) 20.後藤啓介(ジュビロ磐田U-18) FW 18.山本桜大(柏レイソル) 9.内藤大和(ヴァンフォーレ甲府) 2022.12.16 19:08 Fri

京都、アカデミーの平賀大空&植田悠太が揃って来季昇格 今季ともに2種登録

京都サンガF.C.は21日、U-18に所属するFW平賀大空(17)とDF植田悠太(18)の来季トップチーム昇格内定を発表した。 平賀は動き出しが良く、得点感覚も兼備。攻守ともに対人能力の強さがあり、アグレッシブなプレーが魅力で、今季はキャプテンとしてもチームを牽引したという。 植田は爆発的なスピードと、左足のキックが持ち味の選手。意外性のあるドリブルも魅力で、サイドバックだけでなく前線でもプレーできるユーティリティ性も売りだ。 両選手ともに今季のトップチームに2種登録もされ、植田はルヴァンカップと天皇杯を合わせて3試合に出場。プロ入り内定を受け、それぞれ喜びと意気込みを語っている。 ◆平賀大空 「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になれたことを嬉しく思います。これまで支えてくださった全ての方々への感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、自分らしさを忘れず、皆さんから応援してもらえるようなサッカー選手になれるように日々努力していきたいと思います」 ◆植田悠太 「目標であったプロ選手になれたことは嬉しい限りです。しかしこれからが本当の勝負だと思います。一年目から戦力になれるよう頑張ります。そしてサッカーを通してたくさんの人に感謝を伝え、喜んでいただける存在になります。叱咤激励をお願いいたします」 <span class="paragraph-title">【写真】京都、アカデミーから2選手が来季昇格</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【ニュースリリース】<br>京都サンガF.C.U-18所属 平賀 大空選手・植田 悠太選手 2023シーズン トップチーム昇格内定のお知らせ<a href="https://t.co/KvpIfmsgKo">https://t.co/KvpIfmsgKo</a><a href="https://twitter.com/hashtag/sanga?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sanga</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#京都サンガ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAdventure?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAdventure</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E8%BC%9D%E3%81%91?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#みんな輝け</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サンガアカデミー</a> <a href="https://t.co/nK0HauJmol">pic.twitter.com/nK0HauJmol</a></p>&mdash; 京都サンガF.C. (@sangafc) <a href="https://twitter.com/sangafc/status/1583322680107077632?ref_src=twsrc%5Etfw">October 21, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.21 14:20 Fri

J1復帰の京都が3選手をトップチーム2種登録

京都サンガF.C.は18日、京都サンガF.C. U-18所属の3選手がトップチームに2種登録されたことを発表した。 今回2種登録されたのは、DF植田悠太(17)、FW小山真生(17)、FW平賀大空(16)の3名となる。 植田と小山はU-15から京都に所属。平賀はU-18から所属している。 なお、植田は背番号「37」、小山は「38」、平賀は「36」をつける。 2022.02.18 20:37 Fri
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