ファビオ・カリーレ

FABIO CARILLE
ポジション 監督
国籍 ブラジル
生年月日 1973年09月26日(51歳)
利き足
身長
体重
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ファビオ・カリーレのニュース一覧

サントスは14日、ペドロ・カイシーニャ監督(54)との契約解除を発表した。 カイシーニャ監督は母国ポルトガルのウニオン・レイリアで指導者キャリアをスタートすると、メキシコのサントス・ラグナやスコットランドのレンジャーズ、アルゼンチンのCAタジェレス、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノなどを指揮。2025年1月に 2025.04.15 12:20 Tue
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V・ファーレン長崎は27日、かつて指揮を執ったファビオ・カリーレ監督らに対し、東京地裁への提訴準備が完了したことを報告した。 カリーレ氏は2022年6月に長崎の監督に就任。 2023年12月に長崎はカリーレ監督の続投を発表した。しかし、その後にカリーレ監督が翻意し、母国ブラジルのサントスFCで監督に就任していた。 2025.03.27 15:25 Thu
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サントスは23日、新たな最高経営責任者(CEO)にペドロ・マルティンス氏が就任することを発表。併わせてポルトガル人のペドロ・カイシーニャ監督(54)の就任を発表した。 2023シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)を17位で終え、クラブ史上初の降格を味わったサントス。2024シーズンはV 2024.12.24 22:40 Tue
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V・ファーレン長崎は4日、下平隆宏監督(52)の契約更新を発表した。 柏レイソルや、横浜FC、大分トリニータで監督を歴任し、今年1月にヘッドコーチとして長崎入りの下平氏だが、続投するはずだったファビオ・カリーレ前監督にサントスとの二重契約が発覚。2月から急きょ正式に指揮を執る格好だったが、今年10月の新スタジアム 2024.12.04 19:05 Wed
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ブラジル屈指の名門サントスの1部復帰が決定した。 サントスは11日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のコリチーバ戦を2-0で勝利し、2節を残してカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)への自動昇格を確定させた。 2023シーズンを17位で終えてクラブ史上初のセリエ 2024.11.12 20:43 Tue
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FIFAに訴えた長崎の監督問題…当事者のカリーレ監督が違約金に「誰かが支払わなければ」と言及

V・ファーレン長崎が国際サッカー連盟(FIFA)に提訴しているファビオ・カリーレ監督とサントスとの契約問題について、当人がついに言及し、クラブを批判した。ブラジル版『ESPN』が伝えた。 ブラジル国内で指揮を執った他、サウジアラビアでも指揮経験のあるカリーレ監督。2022年6月に長崎の監督に就任した。 2023シーズンはJ1昇格を争うクラブを指揮し、あと一歩のところまで迫ったものの7位でフィニッシュ。2024シーズンは再びJ1昇格を目指すため、契約延長が発表されていた。 しかし、その後にサントスが突如として監督就任を発表。長崎は寝耳に水状態であり、契約が残っている中で一方的に発表されたことで問題が発生。両者は話し合いをし、違約金等の支払いを求められたものの、サントス側はこれを無視。その結果、長崎はFIFAに訴えることを発表していた。 Jリーグクラブとブラジルのクラブの間では、選手の移籍など契約面での問題が多く生じており、いずれもブラジル側のクラブの不義理が問題となっていた。 そんな中、カリーレ監督がブラジル『SporTV』でのインタビューで今回の件について言及。かつて指揮していたサントスで再び指揮を執ることへの思いを語る中、長崎との問題がまだ残っているということを明言。クラブを批判した。 「我々は交渉に10日間を費やした。サントスはこの状況を知っている。全員(サントス、カリーレ監督、V・ファーレン長崎)がテーブルに座っていた。我々は会議を開き、その1つに参加した」 カリーレ監督は、両クラブの会議にも参加し、状況について把握していたとのこと。その際サントス側からは「心配しないで。仕事がすぐに始まる。もうすぐ試合があるし、こちらで解決する」と言われたという。 「解決するだろうし、解決しなければならない。そのための文書もある。短期間で解決されることを願っている。罰金があり、誰かが支払わなければならないんだ」 サントスが長崎に対して設定されている違約金を払っていないことに言及。この問題は解決しなければいけないという認識を示した。 FIFAまで絡んできている問題。果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。 2024.03.13 14:20 Wed
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長崎のカリーレ監督去就問題、「FIFAでは裁定ができないという決定」…適切な法的機関で今後の対応を検討

V・ファーレン長崎は31日、ファビオ・カリーレ監督及びレアンドロ、デニス、セザールの3人のコーチに関する国際サッカー連盟(FIFA)への提訴が裁定されなかったことを発表した。 2023年12月、長崎はカリーレ監督の続投を発表。しかし、その後にカリーレ監督が翻意し、母国ブラジルのサントスFCで監督就任が発表された。 事態の精査を進めた長崎はサントスと会議を行ったものの、謝罪を受けた一方で、不誠実な対応が続いたため、サントスや該当4名についてFIFAへの申し立てを決断。2024年2月15日に提訴が完了した。 しかし、この件はFIFAでは裁定できないという結果に。長崎はあくまでもカリーレ氏らの一方的な契約破棄が認められたわけではないと主張している。 「本提訴内容に関しては、国際サッカー連盟(FIFA)では裁定ができないという決定が下されました」 「なおこの決定は、カリーレ氏らの一方的な契約破棄を正当なものと認めたものではなく、FIFAが判断の主体として適当ではないことのみを示したに過ぎません」 「したがって、当クラブは今回の決定を精査し、改めて適切な法的機関にて適切な判断を求めるべく、今後の対応を検討してまいります」 2024.08.31 17:23 Sat
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ネイマール復帰のサントスがペドロ・カイシーニャ監督の解任を発表…

サントスは14日、ペドロ・カイシーニャ監督(54)との契約解除を発表した。 カイシーニャ監督は母国ポルトガルのウニオン・レイリアで指導者キャリアをスタートすると、メキシコのサントス・ラグナやスコットランドのレンジャーズ、アルゼンチンのCAタジェレス、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノなどを指揮。2025年1月に1部復帰を決めたサントスの監督に就任していた。 ブラジル代表FWネイマールが12年間の欧州でのキャリアを経てクラブに復帰するなどシーズン開幕前から話題を振り撒いたサントスだが、1月に開幕したカンピオナート・パウリスタでは準決勝でコリンチャンスに1-2で敗れて敗退。 3月に開幕したカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)も開幕戦で昨シーズンまで指揮官を務めたファビオ・カリーレ監督率いるヴァスコ・ダ・ガマに敗れると、第2節のバイーアは引き分け、直近のフルミネンセ戦は0-1で敗れ、開幕3戦未勝利で18位に沈んでいた。 この結果を受け、チームは就任から3カ月程度での解任を決定。なお、今後はアシスタントコーチのセザール・サンパイオ氏が、暫定的に指揮を執るとのことだ。 2025.04.15 12:20 Tue