愛媛GK原裕太郎が30歳で現役引退 「12年間は本当に素晴らしいものでした」
2020.12.28 16:30 Mon
愛媛FCは28日、GK原裕太郎(30)が今シーズン限りで現役引退することを発表した。
サンフレッチェ広島下部組織出身の原は2009年にトップチーム昇格後、2015年にロアッソ熊本入り。2016年5月に期限付き移籍で愛媛に入りすると、翌年から完全移籍に切り替わり、4年半を過ごした。
通算成績は明治安田生命J1リーグ2試合、J2リーグ11試合、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合に出場。クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「2020シーズンをもちましてプロサッカー選手を引退する事を決断しました。プロサッカー選手としての12年間は本当に素晴らしいものでした。12年間の中には、嬉しかったこと、悔しかったこと、苦しかったこと、逃げ出したくなったことなど沢山の思いが詰まっています。どちらかと言えば、悔しさや苦しかったことの方が多かったですが、それも含めて良いプロサッカー人生だったと自信を持って言えます。沢山の人に支えられて、応援して頂き幸せな時間を過ごさせていただきました」
「両親、家族をはじめ、サポーターの皆様、チームメイト、全ての方へ感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。今後も自分らしく、自分の人生を生きていきます。本当にありがとうございました」
サンフレッチェ広島下部組織出身の原は2009年にトップチーム昇格後、2015年にロアッソ熊本入り。2016年5月に期限付き移籍で愛媛に入りすると、翌年から完全移籍に切り替わり、4年半を過ごした。
「2020シーズンをもちましてプロサッカー選手を引退する事を決断しました。プロサッカー選手としての12年間は本当に素晴らしいものでした。12年間の中には、嬉しかったこと、悔しかったこと、苦しかったこと、逃げ出したくなったことなど沢山の思いが詰まっています。どちらかと言えば、悔しさや苦しかったことの方が多かったですが、それも含めて良いプロサッカー人生だったと自信を持って言えます。沢山の人に支えられて、応援して頂き幸せな時間を過ごさせていただきました」
「両親、家族をはじめ、サポーターの皆様、チームメイト、全ての方へ感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。今後も自分らしく、自分の人生を生きていきます。本当にありがとうございました」
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