愛媛、今季期限付き加入の浦和DF茂木力也と千葉FW吉田眞紀人&GK岡本昌弘を確保
2019.12.19 11:50 Thu
愛媛FCは19日、今シーズンに期限付き移籍で加入していた浦和レッズのDF茂木力也(23)、ジェフユナイテッド千葉のFW吉田眞紀人(27)、GK岡本昌弘(36)の完全移籍での加入が決定したことを発表した。
千葉下部組織出身の岡本は、2002年にトップチーム昇格した。これまで千葉一筋を貫いていた中、2018年に期限付きで愛媛に移籍。今シーズンはJ2リーグで42試合に出場した。
◆茂木力也
【愛媛FC】
「この度愛媛FCに完全移籍する事になりました茂木力也です。
僕がプロになって初めてサッカー選手として試合に出させてもらった、思い入れのあるクラブの一員としてプレー出来る事を嬉しく思います。これから少しでも多くのサポーターの皆さんにスタジアムに足を運んで貰えるように、全力で戦いたいとおもいます。応援よろしくお願いします」
「ユースのときからお世話になったレッズを離れることは寂しく、その中でレッズの力になれなかったことを悔しく思います。それでも愛媛、山形でプレーしているときに温かく見守ってくれたファン・サポーター、クラブ関係者のみなさまには感謝の気持ちしかありません。レッズで学んだことをこれからのサッカー人生で活かしがんばっていきたいと思います。埼玉スタジアムの最高の雰囲気はいつまでも忘れません。8年間本当にありがとうございました」
◆吉田眞紀人
【愛媛FC】
「この度、愛媛FCに完全移籍することになりました。昨シーズンは終盤に怪我をしてしまい、復帰した姿を皆さんにお見せすることが出来ず申し訳なく思っています。しっかりと怪我を治し、皆さんに沢山喜んで貰えるように頑張りたいと思います。応援宜しくお願いします」
【ジェフユナイテッド千葉】
「この度、愛媛FCに完全移籍することになりました。ジェフでは短い期間しか在籍することが出来なかったのにも関わらず、多くのファン、サポーターの皆さんに温かい声を掛けていただき背中を押してもらったこと本当に感謝しています。これからは千葉を離れることになりますが、僕自身にとってジェフは、かけがえのないクラブには変わりありません。ジェフを離れても応援してもらえると嬉しいです。本当にありがとうございました」
◆岡本昌弘
【愛媛FC】
「この度愛媛FCに完全移籍することになりました。サポーターの皆様をはじめ愛媛FCに関わるすべての方たちには感謝しかありません。2年前初めての移籍で不安もあるなか、愛媛の方々にはとても暖かく迎えてもらいすぐに馴染むことが出来ました。そのような中チームとしていい結果が出せなかったことは本当に申し訳なかったと思います。サッカーをさせて頂ける喜びを胸に、これからは今まで以上に愛媛FCの一員として、更に覚悟と責任を持ちチームのために日々全力を尽くしてやっていきたいと思いますので応援よろしくお願いします」
【ジェフユナイテッド千葉】
「この度、愛媛FCに完全移籍することになりました。ジェフで過ごした日々の中でいただいたサポーターの皆様のたくさんの温かい応援、チーム関係者のサポートは自分にとってかけがえのない宝物です。この宝物と共に、これからは愛媛FCの選手としてサッカーを頑張って続けていきたいと思います。本当にありがとうございました」
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浦和下部組織出身の茂木は、2015年にトップチーム昇格。その後、2016年に愛媛に期限付き移籍すると、今シーズン、夏に3年ぶりに期限付き移籍で愛媛に加入した。同クラブ加入後は、明治安田生命J2リーグで16試合に出場している。これまで名古屋グランパスや水戸ホーリーホックでプレーしてきた吉田は、2016年に千葉へ完全移籍。2018年から愛媛に期限付き移籍し、今シーズンはJ2リーグで21試合3ゴールを記録した。◆茂木力也
【愛媛FC】
「この度愛媛FCに完全移籍する事になりました茂木力也です。
僕がプロになって初めてサッカー選手として試合に出させてもらった、思い入れのあるクラブの一員としてプレー出来る事を嬉しく思います。これから少しでも多くのサポーターの皆さんにスタジアムに足を運んで貰えるように、全力で戦いたいとおもいます。応援よろしくお願いします」
【浦和レッズ】
「ユースのときからお世話になったレッズを離れることは寂しく、その中でレッズの力になれなかったことを悔しく思います。それでも愛媛、山形でプレーしているときに温かく見守ってくれたファン・サポーター、クラブ関係者のみなさまには感謝の気持ちしかありません。レッズで学んだことをこれからのサッカー人生で活かしがんばっていきたいと思います。埼玉スタジアムの最高の雰囲気はいつまでも忘れません。8年間本当にありがとうございました」
◆吉田眞紀人
【愛媛FC】
「この度、愛媛FCに完全移籍することになりました。昨シーズンは終盤に怪我をしてしまい、復帰した姿を皆さんにお見せすることが出来ず申し訳なく思っています。しっかりと怪我を治し、皆さんに沢山喜んで貰えるように頑張りたいと思います。応援宜しくお願いします」
【ジェフユナイテッド千葉】
「この度、愛媛FCに完全移籍することになりました。ジェフでは短い期間しか在籍することが出来なかったのにも関わらず、多くのファン、サポーターの皆さんに温かい声を掛けていただき背中を押してもらったこと本当に感謝しています。これからは千葉を離れることになりますが、僕自身にとってジェフは、かけがえのないクラブには変わりありません。ジェフを離れても応援してもらえると嬉しいです。本当にありがとうございました」
◆岡本昌弘
【愛媛FC】
「この度愛媛FCに完全移籍することになりました。サポーターの皆様をはじめ愛媛FCに関わるすべての方たちには感謝しかありません。2年前初めての移籍で不安もあるなか、愛媛の方々にはとても暖かく迎えてもらいすぐに馴染むことが出来ました。そのような中チームとしていい結果が出せなかったことは本当に申し訳なかったと思います。サッカーをさせて頂ける喜びを胸に、これからは今まで以上に愛媛FCの一員として、更に覚悟と責任を持ちチームのために日々全力を尽くしてやっていきたいと思いますので応援よろしくお願いします」
【ジェフユナイテッド千葉】
「この度、愛媛FCに完全移籍することになりました。ジェフで過ごした日々の中でいただいたサポーターの皆様のたくさんの温かい応援、チーム関係者のサポートは自分にとってかけがえのない宝物です。この宝物と共に、これからは愛媛FCの選手としてサッカーを頑張って続けていきたいと思います。本当にありがとうございました」
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首位・大宮は最下位・岩手に苦戦も杉本健勇の2戦連続決勝弾などで連勝し首位ターン! 2位沼津はYS横浜にホーム初勝利をプレゼント、3位福島、5位相模原も勝ち点落とす【明治安田J3第19節】
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Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警告での出場停止となる。 最終節を迎えるJ2では6名が出場停止。優勝を決めた清水エスパルスはFW北川航也が引き続き出場停止に。自動昇格を目指す2位の横浜FCはFW櫻川ソロモンが出場停止となる。 J3では5名が出場停止。FC琉球のDF藤春廣輝は3試合の出場停止の最後の消化となり、Y.S.C.C.横浜の萱沼優聖は2日に行われた明治安田J3リーグ第35節でAC長野パルセイロ戦で一発退場となっていた。 萱沼の退場については「ボールとは関係のないところで、相手競技者をユニフォームを掴んで押し倒した行為は、「選手等に対する反スポーツ的な行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF長友佑都(FC東京) 第36節 vsFC町田ゼルビア(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第36節 vsFC東京(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第36節 vs川崎フロンターレ(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 FW平松宗(ザスパ群馬) 第38節 vsいわきFC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW櫻川ソロモン(横浜FC) 第38節 vsレノファ山口FC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF関口正大(ヴァンフォーレ甲府) 第38節 vs水戸ホーリーホック(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) FW松田力(愛媛FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW宇津元伸弥(大分トリニータ) 第38節 vsベガルタ仙台(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第36節 vsFC大阪(11/9) 今回の停止:1試合停止 DF加藤大育(SC相模原) 第36節 vs奈良クラブ(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF秋山拓也(FC大阪) 第36節 vsY.S.C.C.横浜(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW庵原篤人(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) DF藤春廣輝(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.11.05 19:30 Tue3
J1昇格PO圏争い、勝利の岡山が進出決定! 千葉は連勝「5」でストップし3連勝の岡山&8連勝の山形にかわされる…残りは2枠【明治安田J2第37節】
3日、明治安田J2リーグの9試合が各地で行われた。 J1昇格プレーオフ出場権争いは残り3枠を4チームで争う形。4位ジェフユナイテッド千葉、5位ファジアーノ岡山、6位ベガルタ仙台が勝ち点「61」で並び、7位モンテディオ山形が勝ち点「60」で追いかける。 4位千葉は自動昇格に望みを繋ぎたい3位V・ファーレン長崎(勝ち点69)とのホームゲーム。4分にPKを与えてしまい、マルコス・ギリェルメに先制点を奪われるが、25分にはFKのクロスからエドゥアルドが頭で決め、同点で折り返す。 逆転ゴールを目指し、68分にはPKを得た千葉だったが、小森飛絢が失敗。84分には素早いリスタートからエジガル・ジュニオに押し込まれ、1-2で試合終了。千葉は最終節を前に連勝が「5」でストップした。 5位岡山は12位藤枝MYFC(勝ち点46)をホームに迎えての一戦。前半はゴールレスで折り返すも、67分にはカウンターから決定機を迎え、岩渕弘人がGKとの一対一をループで制す。 3分後には田部井涼が右CKから追加点。3点目にも迫りながら2-0で終えた岡山は、3連勝で千葉をかわして4位に浮上した。 また、7連勝中と猛烈な追い上げを見せる7位山形は、13位水戸ホーリーホック(勝ち点44)とアウェイ戦。先手を取ったのは山形で、デザインされた左CKから高江麗央が22分に決める。 1点リードで後半に入ると、58分に長澤シヴァタファリに同点ゴールを許すが、64分にはディサロ燦シルヴァーノがクロスにファーで合わせて再び勝ち越し。高橋潤哉の3点目もあった山形がクラブ新記録の8連勝を達成し、ついに昇格PO圏内の5位に浮上した。 その他、すでにJ1自動昇格を決めている首位清水エスパルス(勝ち点76)は、8位いわきFC(勝ち点51)に1-0で勝利。2位横浜FC(勝ち点74)がゴールレスドローで終えたため、J2優勝が決まった。 残り1節となった中、2位・横浜FCと3位・長崎のJ1自動昇格争いは最終節に持ち越されることに。また、最終節で5位の山雅と6位の千葉が直接対決となるため、4位・岡山の昇格プレーオフ行きが決定した。昇格プレーオフは5位・山形(勝ち点63)、6位・千葉(勝ち点61)、7位・仙台(勝ち点61)の3チームが2枠を争うこととなり、4日の仙台の結果次第で最終節の様相が変わってくる。 ◆明治安田J2第37節 ▽11月3日(日) ファジアーノ岡山 2-0 藤枝MYFC ジェフユナイテッド千葉 1-2 V・ファーレン長崎 横浜FC 0-0 栃木SC 清水エスパルス 1-0 いわきFC 徳島ヴォルティス 1-0 鹿児島ユナイテッドFC 大分トリニータ 2-1 ザスパ群馬 ヴァンフォーレ甲府 1-2 ブラウブリッツ秋田 水戸ホーリーホック 1-3 モンテディオ山形 愛媛FC 1-1 レノファ山口FC ▽11月4日(月) 《14:00》 ロアッソ熊本vsベガルタ仙台 2024.11.03 18:41 Sun4
愛媛が地元生まれ、下部組織育ちのDF三原秀真と契約満了「もがきながら過ごしてきた5年間でした」
愛媛FCは14日、DF三原秀真(23)との契約満了を発表した。 地元の愛媛県松山市出身の三原は、U-18からトップチームに昇格。昇格1年目からJ2で15試合に出場し1得点を記録した。 通算5年間在籍し、J2で26試合1得点、J3で44試合3得点を記録。リーグカップで1試合、天皇杯で3試合1得点を記録していた。 三原はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもってユース3年、トップチーム5年の8年間お世話になった愛媛FCを離れることになりました」 「この5年間でプロ初出場、初ゴール、降格、昇格、様々なことを経験してきました。チームメイトには凄く恵まれていて日々学ぶことは多く沢山のことを吸収することができ充実していました!でも、シーズンを通してうまくいくシーズンはなく苦しみながら、もがきながら過ごしてきた5年間でした」 「試合に出れてない期間は精神的にもきつい時間でした。その中でも自分の足りないところに目を向けやってきたことが、今シーズンの天皇杯でのプレー、そして福岡戦のゴールで報われ、自分の存在を示せた気がします!」 「中々期待に応えれない中でもスタジアムで声を掛け続けてくれたファン・サポーターのみなさん、スポンサーのみなさん本当にありがとうございました!また違うチームで頑張りたいと思うので、自分の試合や結果を目にした時には、秀真頑張ってるなと思ってもらえると嬉しいです!!5年間ありがとうございました!!」 2024.11.14 12:30 Thu5