“レッドブル”で再出発、J2を戦うRB大宮が新体制発表! 背番号10は京都から加入のFW豊川雄太に決定
2025.01.05 18:50 Sun
RB大宮で初代背番号10を背負う豊川雄太
RB大宮アルディージャは5日、2025シーズンのトップチーム体制を発表した。
2024年10月からRB大宮株式会社となり、レッドブル・グループの一員となったRB大宮。クラブ名も変更となり、2025シーズンからはRB大宮アルディージャに名称が変更となる。
2024シーズンは明治安田J3リーグを戦ったRB大宮は、見事にJ3優勝&J2昇格を果たすことに。2025シーズンは長澤徹監督が続投し、ヘッドコーチは喜名哲裕氏が引き続き務めることとなる。
新チームとして臨む中、主力が軒並み残留。また、今オフには昨シーズンのJ3優勝に貢献していたFW杉本健勇をジュビロ磐田から、MF泉柊椰をヴィッセル神戸から完全移籍に切り替えると、カターレ富山のDF安光将作、京都サンガF.C.のFW豊川雄太、MF谷内田哲平、横浜FCのFWカプリーニ、DFガブリエウを完全移籍で獲得。ヴィッセル神戸のGK坪井湧也が期限付き移籍で加入した。
その他、東洋大学のMF中山昂大、筑波大学のDF福井啓太が新たに加入。下部組織からはFW磯﨑麻玖が昇格する。
1.GK笠原昂史
4.DF市原吏音
5.DF浦上仁騎
6.MF石川俊輝
7.MF小島幹敏
9.FWファビアン・ゴンザレス
10.FW豊川雄太←京都サンガF.C./完全移籍
14.MF泉柊椰←ヴィッセル神戸/期限付き移籍→完全移籍
15.MF中山昂大←東洋大学/新加入
16.DF安光将作←カターレ富山/完全移籍
17.MF中野克哉
20.DF下口稚葉
21.GK加藤有輝
22.DF茂木力也
23.FW杉本健勇←ジュビロ磐田/期限付き移籍→完全移籍
26.DF濱田水輝
28.FW富山貴光
29.FWカプリーニ←横浜FC/完全移籍
30.MFアルトゥール・シルバ
31.MF阿部来誠
33.MF和田拓也
34.DF村上陽介
37.DF関口凱心
40.GK志村滉
41.MF谷内田哲平←京都サンガF.C./完全移籍
42.FW藤井一志
44.DF福井啓太←筑波大学/新加入
45.GK坪井湧也←ヴィッセル神戸/期限付き移籍
48.FW磯﨑麻玖←大宮アルディージャU-18/昇格
55.DFガブリエウ←横浜FC/完全移籍
90.FWオリオラ・サンデー
2024年10月からRB大宮株式会社となり、レッドブル・グループの一員となったRB大宮。クラブ名も変更となり、2025シーズンからはRB大宮アルディージャに名称が変更となる。
2024シーズンは明治安田J3リーグを戦ったRB大宮は、見事にJ3優勝&J2昇格を果たすことに。2025シーズンは長澤徹監督が続投し、ヘッドコーチは喜名哲裕氏が引き続き務めることとなる。
その他、東洋大学のMF中山昂大、筑波大学のDF福井啓太が新たに加入。下部組織からはFW磯﨑麻玖が昇格する。
新加入選手の背番号は、豊川が「10」を背負うことに。その他、谷内田が「41」、安光が「16」、カプリーニが「29」、ガブリエウが「55」、坪井が「45」に決定。中山は「15」、福井は「44」、磯﨑が「49」に決まった。
◆2025シーズンメンバー
1.GK笠原昂史
4.DF市原吏音
5.DF浦上仁騎
6.MF石川俊輝
7.MF小島幹敏
9.FWファビアン・ゴンザレス
10.FW豊川雄太←京都サンガF.C./完全移籍
14.MF泉柊椰←ヴィッセル神戸/期限付き移籍→完全移籍
15.MF中山昂大←東洋大学/新加入
16.DF安光将作←カターレ富山/完全移籍
17.MF中野克哉
20.DF下口稚葉
21.GK加藤有輝
22.DF茂木力也
23.FW杉本健勇←ジュビロ磐田/期限付き移籍→完全移籍
26.DF濱田水輝
28.FW富山貴光
29.FWカプリーニ←横浜FC/完全移籍
30.MFアルトゥール・シルバ
31.MF阿部来誠
33.MF和田拓也
34.DF村上陽介
37.DF関口凱心
40.GK志村滉
41.MF谷内田哲平←京都サンガF.C./完全移籍
42.FW藤井一志
44.DF福井啓太←筑波大学/新加入
45.GK坪井湧也←ヴィッセル神戸/期限付き移籍
48.FW磯﨑麻玖←大宮アルディージャU-18/昇格
55.DFガブリエウ←横浜FC/完全移籍
90.FWオリオラ・サンデー
豊川雄太
長澤徹
喜名哲裕
杉本健勇
泉柊椰
安光将作
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カプリーニ
ガブリエウ
坪井湧也
中山昂大
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笠原昂史
市原吏音
浦上仁騎
石川俊輝
小島幹敏
ファビアン・ゴンザレス
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加藤有輝
茂木力也
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アルトゥール・シルバ
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レッドブルで大宮は変わるのか/六川亨の日本サッカー見聞録
Jリーグが誕生した93年ならともかく、近年これだけド派手な新体制発表会見(2025 RB大宮アルディージャキックオフイベント)を取材したことはなかった。1月9日に大宮のソニックシティ展示場で行われた会見だ。 メインイベントの前には隣接する屋外広場のステージで、BMXフラットランドライダーの早川起生によるスペシャルパフォーマンスが行われ、招待されたファン・サポーターには無料でエナジードリンクのレッドブルが配布された(メイン会場ではメディアにも無料で配布されたが、あっという間になくなったのは言うまでもない)。 そしてメインイベントのオープニングセレモニーでは、豪華なステージ上でレッドブルのアスリートでフリースタイルフットボーラーとして活躍するYu-riこと、伊豆悠里が華麗なボールパフォーマンスを披露。ファン・サポーターから盛大な拍手が送られた。 最初に挨拶に立ったフィリップ・ヴンダーリッヒRB日本コマーシャル・ダイレクターは、「記念すべき日を埼玉、大宮で迎えられてうれしい。レッドブルのグローバルネットワークを届けていきたい。大宮はそれに値する街だと思う。なぜなら大宮には素晴らしいサッカー文化がある」と“サッカーの街”大宮を強調した。 続いて原博実代表取締役社長兼ヘッドオブスポーツは「ザルツブルク、ミュンヘン、ライプチヒへ行きました。施設がどれも素晴らしく、レッドブルグループに入れてよかった」と、Jリーグ初となる100パーセント外資系企業によるクラブ経営を歓迎した。 主力選手がモデルになっての新ユニホームのお目見えでは、これまでのオレンジをベースにした配色から、袖口のネイビーをメインカラーに変更し、胸には2頭の雄牛が後ろ脚で立って突進するレッドブル社のロゴがデカデカと配された。かなり迫力のあるユニホームだ。これまでのユニホームには胸のエンブレムにリスのマスコットがいただけに、どこかにアルディとミーヤを残して欲しいと思ったものの、残念ながら今後の活躍はピッチ上に限られそうだ。 そして新加入選手である。1月23日現在、新たな新外国人選手は横浜FCから加入するFWカブリーニとCBガブリエウの2人だけ。補強の目玉は京都から獲得したFW豊川雄太ということになりそうだ。豊川は岡山や京都で長澤徹監督の指導を受けただけに、戦術の理解は早いだろう。 ヨーロッパをベースにブラジルやアメリカのチームを傘下に収めるレッドブル社だけに、大物外国人の獲得を期待したファン・サポーターも多かったかもしれない。しかし昨年10月に来日したレッドブルサッカーのテクニカルダイレクター、マリオ・ゴメスは大宮の持つポテンシャルを認めつつ、日本サッカーへのリスペクトを語るにとどめている(同氏はシュツットガルト時代に遠藤航と浅野拓磨とプレー)。 恐らく、いきなり現場に介入しては不信と混乱を招くと判断したのだろう。現場は現体制に任せつつ、シーズンの推移を見守ろうといてしているのかもしれない。ただ大がかりなイベントも含めて随所にレッドブル社の意向が反映されていたのは確かだろう。 最後に新シーズンについて長澤監督はファン・サポーターに対し、「26-27年でシーズンが変わります(春秋制に移行)。その時にデビジョン1で戦うためのシーズンです。最終的に信じてもらえるチームにしたい」と抱負を語りつつ、「2つの約束をしたい」と述べた。 その2つとは「1節から38節まで、すべて襲いかかります。信じるに値するチームを作りたい」と決意を表明した。実直な長澤監督だけに、発言の後半部分は頷けた。引っ掛かったのは「すべて襲いかかります」という発言だ。大言壮語はしない長澤監督にしては過激に感じたのだ。 一緒に取材した記者も「襲いかかるなんて、まるでレッドブルのロゴマークを意識したかのようですね」と驚いていた。長澤監督に、意図的にそこまで言わせたとしたら、“レッドブル恐るべし”と感じたキックオフイベントだった。 2025.01.23 22:00 Thu5
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京都サンガF.C.が8日、2025シーズンのトップチーム編成が決定したと発表した。 昨シーズンは序盤に5連敗を喫するなど苦戦した京都。残留争いに巻き込まれる危惧もあったが、夏にFWラファエル・エリアスが加入すると特筆した活躍もあって盛り返し、最終的にはJ1リーグ38試合12勝11分け15敗の14位に終わった。 今季に向けては、曺貴裁監督が5シーズン目を迎えることが決定。通算14年クラブに在籍したFW宮吉拓実の退団や、FW豊川雄太、MF鈴木冬一らの移籍があった一方で、文字通りクラブの救世主として活躍したラファエル・エリアスの完全移籍加入が決定した。 その他の補強としては、名古屋グランパスから期限付き移籍していたMF米本拓司、鹿島アントラーズのDF須貝英大、大分トリニータを退団していたFW長沢駿を完全移籍で獲得。助っ人外国人補強にも動き、DFパトリック・ウィリアムやジョアン・ペドロが加わっている。 背番号は上述したラファエル・エリアスが「99」から「9」に変更。新加入のパトリック・ウィリアムは「4」、須貝は「22」、ジョアン・ペドロは「6」、長沢は「93」を背負う。 <h3>◆背番号</h3> GK 1 ク・ソンユン※背番号変更「94」 21 圍謙太朗 26 太田岳志 36 ファンティーニ燦 DF 2 福田心之助 3 麻田将吾 4 パトリック・ウィリアム←リオ・アヴェ/完全移籍 5 アピアタウィア久 15 永田倖大←明治大学/加入 20 喜多壱也 22 須貝英大←鹿島アントラーズ/完全移籍 24 宮本優太 30 飯田陸斗←奈良クラブ/育成型期限付き移籍期間終了 50 鈴木義宜 MF 6 ジョアン・ペドロ←ヴィトーリア/期限付き移籍 7 川崎颯太 8 米本拓司←名古屋グランパス/完全移籍 10 福岡慎平 16 武田将平 17 安齋悠人 18 松田天馬 39 平戸太貴 44 佐藤響 48 中野瑠馬←立命館大学/加入 FW 9 ラファエル・エリアス←クルゼイロ/完全移籍 ※背番号変更「99」 11 マルコ・トゥーリオ 14 原大智 31 平賀大空 77 ムリロ・コスタ 93 長沢駿←大分トリニータ/完全移籍 2025.01.08 11:45 WedRB大宮アルディージャの人気記事ランキング
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“Jリーグの日”5月15日からJリーグがYouTube&TikTokで32試合フルマッチライブ配信! 各シーズンの名試合を1試合ずつ厳選
Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ配信」を実施する。 5月17日(土)の12時40分まで、連続して32試合のフルマッチを配信。1993シーズンから2024シーズンのリーグ戦のうち、毎シーズン1試合をピックアップして配信します。2016年以前の試合については、実況・解説を再収録して行われる。 なお、アーカイブは行われないため、ライブ配信でのみ楽しめることとなる。 <h3>◆Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信リスト</h3> ・1993年 Jリーグサントリーシリーズ 第1節 ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1994年 Jリーグサントリーチャンピオンシップ 第2節 ヴェルディ川崎 vs サンフレッチェ広島 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1995年 Jリーグサントリーシリーズ 第13節 ベルマーレ平塚 vs 鹿島アントラーズ 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1996年 Jリーグ 第29節 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパスエイト 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1997年 Jリーグ1stステージ 第1節 ガンバ大阪 vs ベルマーレ平塚 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・1998年 Jリーグ2ndステージ 第8節 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド市原 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・1999年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 清水エスパルス vs ジュビロ磐田 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・2000年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ第15節 ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・2001年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・2002年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第12節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪 実況:桑原学 / 解説:福西崇史 ・2003年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ 第15節 横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田 実況:原大悟 / 解説:長谷川アーリアジャスール ・2004年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第1節 ヴィッセル神戸 vs ジェフユナイテッド市原 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2005年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2006年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs ガンバ大阪 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2007年 Jリーグ ディビジョン1 第1節 浦和レッズ vs 横浜FC 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2008年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 ジェフユナイテッド市原 vs FC東京 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2009年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2010年 Jリーグ ディビジョン1 第12節 FC東京 vs 清水エスパルス 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2011年 Jリーグ ディビジョン1 第7節 川崎フロンターレ vs ベガルタ仙台 実況:平畠啓史 / 解説:ワッキー ・2012年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2013年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2014年 J1昇格プレーオフ 準決勝 ジュビロ磐田 vs モンテディオ山形 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2015年 明治安田生命 Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦 ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2016年 明治安田生命J1リーグ 1stステージ第5節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2017年 明治安田生命J1リーグ 第34節 川崎フロンターレ vs 大宮アルディージャ 実況:西岡明彦 / 解説:名良橋晃 ・2018年 明治安田生命J1リーグ 第21節 ヴィッセル神戸 vs ジュビロ磐田 実況:寺西裕一 / 解説:佐藤慶明 ・2019年 明治安田生命J2リーグ 第42節 柏レイソル vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:松原良香 ・2020年 明治安田生命J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:福田正博 ・2021年 明治安田生命J1リーグ 第26節 アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ 実況:南鉄平/ 解説:森﨑浩司 ・2022年 明治安田生命J1リーグ 第24節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:西岡明彦 / 解説:福田正博 ・2023年 J1昇格プレーオフ 決勝 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 実況:原大悟 / 解説:清水範久 ・2024年 明治安田J1リーグ 第1節 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史、槙野智章 <span class="paragraph-title”>【動画】Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CFavXpQ3W5w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 14:15 Fri2
RB大宮の新TDに川田尚弘氏が就任…ボルシアMGやハノーファー、ケルンなどドイツクラブでの経験も「クラブ全体のマネジメントに取り組んでまいります」
RB大宮アルディージャは11日、テクニカルダイレクターに(TD)に川田尚弘氏(44)が就任することを発表した。 川田氏は、筑波大学大学院の修士課程を修了。筑波大学のサッカー部でコーチや監督を歴任した。 その後、ボルシアMGのU-19でのコーチや、ハノーファー、ケルンではスカウトを務め、2021年のキリンチャレンジカップで来日したセルビア代表や、2021年の東京オリンピックで来日したドイツ代表のチームリエゾンオフィサーを務めた。 現在は仙台大学体育学部 准教授(学術博士)、中央大学客員研究員を務めている。 なお、ドイツサッカー協会(DFB)公認A級指導者ライセンス、欧州サッカー連盟(UEFA)公認A級指導者ライセンス、日本サッカー協会(JFA)公認A級ジェネラル指導者ライセンスも取得している。 RB大宮では、男子のトップチームのみならず、アカデミーや、女子チーム等を含めた各分野において、ワークフローや意思決定、新プロセスの導入などをサポートすることであり、レッドブルサッカーネットワークとの橋渡しも担うという。 川田TDはクラブを通じてコメントしている。 「このたび、RB大宮アルディージャのテクニカルダイレクターに就任いたしました、川田尚弘です。レッドブルが持つグローバルなネットワークを最大限に活用できるよう、トップチームを中心にアカデミー、女子チーム、クラブ全体のマネジメントに取り組んでまいります」 「クラブが強固な基盤を築き、継続的に成長と発展を遂げていけるよう貢献していきたいと思っております。何卒、よろしくお願いいたします」 <span class="paragraph-title">【写真】新たにテクニカルダイレクターに就任した川田尚弘氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">このたび、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E7%94%B0%E5%B0%9A%E5%BC%98?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw"><a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://t.co/2UP8ufb85q">pic.twitter.com/2UP8ufb85q</a></p>— RB大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1910574067817820181?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/fyRiXvXgYZ">https://t.co/fyRiXvXgYZ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/RB%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#RB大宮アルディージャ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://t.co/2UP8ufb85q">pic.twitter.com/2UP8ufb85q</a></p>— RB大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1910574067817820181?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.11 15:40 Fri3
【明治安田J2第15節まとめ】首位・千葉がOGで4試合ぶり白星、今治は「13」で無敗ストップ…RB大宮は仙台に快勝し2位浮上、水戸が3連勝で4位浮上
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 <h3>【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝</h3> 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが、RB大宮が主導権を握った。 16分にファビアン・ゴンザレスが今季初ゴールを決めて先制すると、31分には豊川雄太が2戦連発でリードを広げることに。仙台の攻撃を堅い守備で封じると、76分には谷内田哲平にもゴールが生まれ、3-0でRB大宮が快勝し、2位に浮上した。 <h3>【今治vs千葉】互いに決定力を欠いた中でOGで千葉が4試合ぶり勝利</h3> 4位のFC今治と首位の千葉の一戦。国立競技場でRB大宮に敗れ7試合ぶりの黒星となった千葉だったが、この試合も苦戦が続いていく。 ホームの今治はマルクス・ヴィニシウスを中心にゴールに迫っていくも、なかなかフィニッシュの精度が上がらない。 対する千葉は3試合勝利がない状況を示すかのように、フィニッシュの精度が低く、ゴールが遠い展開に。ゴールレスドローに終わるかと思われたた、86分に右サイドからの髙橋壱晟のクロスをニアサイドでクリアしようとした新井光のヘディングが見事なシュートになってしまいオウンゴール。千葉がなんとか勝利を収めた。なお今治は無敗が「13」でストップした。 <h3>【水戸vs山口】水戸が後半AT弾で3連勝</h3> 5位の水戸ホーリーホックと18位のブラウブリッツ秋田の対戦。連勝中の水戸だったが苦しい戦いに。攻め込んでいくものの、なかなかゴールを決められない展開となる。 それでも43分、ロングフィードに抜けた飯田貴敬の折り返しを寺沼星文が決めて水戸が先制。調子の良さを見せたが、47分に秋田は右CKの流れから、最後は石田凌太郎のミドルシュートが突き刺さり同点に追いつく。 その後は水戸もなかなかゴールを奪えない中で61分に右CKから鷹啄トラビスがヘッドで合わせるも秋田が防ぐ。このままドローかと思われたが、後半AT2分に左CKの流れから最後は鷹啄が蹴り込み水戸が勝ち越しに成功。3連勝を収めて4位に浮上した。 その他、ジュビロ磐田と藤枝MYFの“蒼藤決戦”は互いにゴールが遠い中、後半アディショナルタイム5分にマテウス・ペイショットがPKを決めて1-0で勝利を収めた。上位陣では徳島ヴォルティスがレノファ山口FCに勝利し喰らいつく展開となっている。 <h3>◆明治安田J2リーグ第15節</h3> ▽5/10(土) RB大宮アルディージャ 3-0 ベガルタ仙台 【RB大宮】 ファビアン・ゴンザレス(前16) 豊川雄太(前31) 谷内田哲平(後31) ▽5/11(日) いわきFC 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【いわき】 熊田直紀(後29) 【札幌】 家泉怜依(前34) ジュビロ磐田 1-0 藤枝MYFC 【磐田】 マテウス・ペイショット(後45+5) 水戸ホーリーホック 2-1 ブラウブリッツ秋田 【水戸】 寺沼星文(前43) 鷹啄トラビス(後47) 【秋田】 石田凌太郎(後2) 徳島ヴォルティス 2-0 レノファ山口FC 【徳島】 高木友也(前15) ルーカス・バルセロス(前32) FC今治 0-1 ジェフユナイテッド千葉 【千葉】 オウンゴール(後41) サガン鳥栖 0-0 ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 1-1 モンテディオ山形 【長崎】 山﨑凌吾(後45+9) 【山形】 ディサロ燦シルヴァーノ(前3) カターレ富山 1-1 大分トリニータ 【富山】 松岡大智(前24) 【大分】 有馬幸太郎(前15) ロアッソ熊本 2-2 愛媛FC 【熊本】 塩浜遼(前30、後25) 【愛媛】 村上悠緋(前6) 佐藤亮(前18) <span class="paragraph-title">【動画】波状攻撃を仕留める豊川雄太の2戦連続弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921099037610049690?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 17:40 Sun4
『レッドブル』傘下で好スタート切ったRB大宮、山本佳津SDと契約解除「将来的なスポーツ戦略についての見解の相違」
RB大宮アルディージャは13日、スポーツダイレクター(SD)を務める山本佳津氏(57)との契約解除を発表した。双方合意の下での契約解除となる。 山本SDは、東京ヴェルディのスクールやアカデミー・ダイレクター、教科部長などを務め、Jリーグフットボール本部育成部の後、2023年12月にフットボール本部強化部長に就任していた。 チームは『レッドブル』の傘下に入った中、1年目のシーズンを戦う今季は明治安田J2リーグでここまでJ1自動昇格圏でもある2位に位置している。 山本SDはクラブを通じてコメントしている。 「RB大宮アルディージャに関わるすべての皆さまへ。いつもあたたかいご声援をいただき、本当にありがとうございます。短い間でしたが、このたびチームを離れることになりました。RB大宮アルディージャに関わるすべての皆さまに感謝しています。関係者の皆さまにはご迷惑をおかけしますこと、本当に申し訳ございません。J1昇格を心より願っています。ありがとうございました」 また、クラブも今回の契約解除についてコメント。将来的なスポーツ戦略の相違があったとした。 「このたびクラブと山本佳津氏は、チームの将来的なスポーツ戦略についての見解の相違により、双方の合意に基づき契約を解除することになりました。あらためて山本氏のクラブへの多大なる貢献と献身に感謝します。また、チームとしての安定した継続性を確保するため、当面の間、テクニカルダイレクターである川田尚弘がスポーツダイレクターを兼務することになります」 2025.05.13 21:15 Tue5