ガブリエウ
GABRIEL
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1995年03月14日(30歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 181cm |
| 体重 | 78kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「2つ約束したい」新生・RB大宮アルディージャ、長澤徹監督がJ1昇格目指すJ2での戦いへ意気込み「全てのゲームで襲い掛かる」
RB大宮アルディージャは9日、キックオフイベント(新体制発表会)を開催。新ユニフォームもお披露目された。 2024シーズンはクラブ史上初となる明治安田J3リーグを戦った大宮。屈辱の降格からの復帰を目指したチームは、序盤から首位に立つと最後まで譲らずに見事に優勝。1年でのJ2復帰を決めた。 2024年10月からは『レッドブル』が親会社となり、2025シーズンからはRB大宮アルディージャにクラブ名も変更。新たな体制で臨むシーズンとなる中、FW豊川雄太(←京都サンガF.C.)、MF谷内田哲平(←京都サンガF.C.)、DF安光将作(←カターレ富山)、DFガブリエウ(←横浜FC)、FWカプリーニ(←横浜FC)が完全移籍で加入。また、GK坪井湧也(←ヴィッセル神戸)が期限付き移籍で加入した。 昨シーズンは期限付きだったMF泉柊椰(←ヴィッセル神戸)、FW杉本健勇(←ジュビロ磐田)が完全移籍に移行。さらに、下部組織育ちの大卒ルーキーとしてDF福井啓太(←筑波大学)、MF中山昂大(←東洋大学)が加入。さらにユースからFW磯﨑麻玖が昇格した。 J3を制した主力の大半がチームに残ったRB大宮。長澤徹監督は、新加入選手と共に登壇すると、力強くシーズンへの意気込みを語った。 「選手とも共有しているんですが、2026-27シーズンでシーズンが移行します。その時に、Jリーグディヴィジョン1で戦うためのシーズンです」 「昨年同様、今の時点では色々なことがあると思いますが、最終的には信じてもらえるチームにしていきたいと思います。よろしくお願いします」 簡単ではないシーズンとわかっていながらも、しっかりとJ1昇格を見据えて戦っていくというRB大宮。長澤監督は、ファン・サポーターに向けて2つの約束を口にした。 「2つ約束したいと思います。1つは、第1節から38節まで、全てのゲームで襲い掛かります。もう1つは、冒頭でも申し上げたように、信じるに値するチームを最終的に作ります。よろしくお願いいたします」 色々な注目を集めるRB大宮。開幕は2024シーズンはJ1昇格を争っていたモンテディオ山形とホームで対戦。第2節はヴァンフォーレ甲府をホームに迎え、ホーム連戦でJ2での戦いがスタートする。 2025.01.09 22:35 Thu2
レッドブルで大宮は変わるのか/六川亨の日本サッカー見聞録
Jリーグが誕生した93年ならともかく、近年これだけド派手な新体制発表会見(2025 RB大宮アルディージャキックオフイベント)を取材したことはなかった。1月9日に大宮のソニックシティ展示場で行われた会見だ。 メインイベントの前には隣接する屋外広場のステージで、BMXフラットランドライダーの早川起生によるスペシャルパフォーマンスが行われ、招待されたファン・サポーターには無料でエナジードリンクのレッドブルが配布された(メイン会場ではメディアにも無料で配布されたが、あっという間になくなったのは言うまでもない)。 そしてメインイベントのオープニングセレモニーでは、豪華なステージ上でレッドブルのアスリートでフリースタイルフットボーラーとして活躍するYu-riこと、伊豆悠里が華麗なボールパフォーマンスを披露。ファン・サポーターから盛大な拍手が送られた。 最初に挨拶に立ったフィリップ・ヴンダーリッヒRB日本コマーシャル・ダイレクターは、「記念すべき日を埼玉、大宮で迎えられてうれしい。レッドブルのグローバルネットワークを届けていきたい。大宮はそれに値する街だと思う。なぜなら大宮には素晴らしいサッカー文化がある」と“サッカーの街”大宮を強調した。 続いて原博実代表取締役社長兼ヘッドオブスポーツは「ザルツブルク、ミュンヘン、ライプチヒへ行きました。施設がどれも素晴らしく、レッドブルグループに入れてよかった」と、Jリーグ初となる100パーセント外資系企業によるクラブ経営を歓迎した。 主力選手がモデルになっての新ユニホームのお目見えでは、これまでのオレンジをベースにした配色から、袖口のネイビーをメインカラーに変更し、胸には2頭の雄牛が後ろ脚で立って突進するレッドブル社のロゴがデカデカと配された。かなり迫力のあるユニホームだ。これまでのユニホームには胸のエンブレムにリスのマスコットがいただけに、どこかにアルディとミーヤを残して欲しいと思ったものの、残念ながら今後の活躍はピッチ上に限られそうだ。 そして新加入選手である。1月23日現在、新たな新外国人選手は横浜FCから加入するFWカブリーニとCBガブリエウの2人だけ。補強の目玉は京都から獲得したFW豊川雄太ということになりそうだ。豊川は岡山や京都で長澤徹監督の指導を受けただけに、戦術の理解は早いだろう。 ヨーロッパをベースにブラジルやアメリカのチームを傘下に収めるレッドブル社だけに、大物外国人の獲得を期待したファン・サポーターも多かったかもしれない。しかし昨年10月に来日したレッドブルサッカーのテクニカルダイレクター、マリオ・ゴメスは大宮の持つポテンシャルを認めつつ、日本サッカーへのリスペクトを語るにとどめている(同氏はシュツットガルト時代に遠藤航と浅野拓磨とプレー)。 恐らく、いきなり現場に介入しては不信と混乱を招くと判断したのだろう。現場は現体制に任せつつ、シーズンの推移を見守ろうといてしているのかもしれない。ただ大がかりなイベントも含めて随所にレッドブル社の意向が反映されていたのは確かだろう。 最後に新シーズンについて長澤監督はファン・サポーターに対し、「26-27年でシーズンが変わります(春秋制に移行)。その時にデビジョン1で戦うためのシーズンです。最終的に信じてもらえるチームにしたい」と抱負を語りつつ、「2つの約束をしたい」と述べた。 その2つとは「1節から38節まで、すべて襲いかかります。信じるに値するチームを作りたい」と決意を表明した。実直な長澤監督だけに、発言の後半部分は頷けた。引っ掛かったのは「すべて襲いかかります」という発言だ。大言壮語はしない長澤監督にしては過激に感じたのだ。 一緒に取材した記者も「襲いかかるなんて、まるでレッドブルのロゴマークを意識したかのようですね」と驚いていた。長澤監督に、意図的にそこまで言わせたとしたら、“レッドブル恐るべし”と感じたキックオフイベントだった。 2025.01.23 22:00 Thu3
J2復帰のRB大宮がクロップ氏も視察の開幕戦で劇的勝利! 後半ATに藤井一志が執念の一撃、土居聖真が同点弾の山形を下す【明治安田J2第1節】
15日、2025シーズンの明治安田J2リーグ開幕節が行われ、RB大宮アルディージャとモンテディオ山形がNACK5スタジアム大宮で対戦。ホームのRB大宮が2-1で勝利した。 昨シーズンは初のJ3を余裕を持って制したRB大宮。1年でのJ2復帰を叶えると、レッドブル・グループの一員となって2025シーズンを迎えた。[3-4-2-1]の布陣で臨み、新戦力の豊川雄太やガブリエウが開幕戦から先発。期待の19歳、市原吏音はU-20日本代表としてAFC U20アジアカップを戦っており不在となった。 対する山形は昨シーズンのJ2を4位フィニッシュ。終盤で怒涛の追い上げを見せたが、J1昇格プレーオフの準決勝で敗れ、J1昇格は叶わなかった。主力の流出を最小限にとどめたなか、チームを去ったGK後藤雅明に代わり、新加入のGKトーマス・ヒュワード=ベルがゴールマウスに立った。 序盤は山形が押し込むも、RB大宮も速攻から反撃。以降は互いのゴール前を行き交うオープンな展開となるが、どちらもチャンスは作らせない。 徐々にペースを掴み始め、十分渡り合えることを示すRB大宮。それでも先にゴールに迫ったのは26分の山形。右サイドでボールを持った野嶽寛也がクロスを上げると、ファーから飛び込んだイサカ・ゼインが高い打点のヘディング。叩きつけきれず、わずかにバーの上を越える。 一方のRB大宮も35分、自陣内のカウンターから泉柊椰がボックス内に侵入。左ポケットから左足を振ると、ニア上を狙ったシュートが枠に阻まれる。 スコアは動かないなか、前半終盤にはRB大宮にアクシデント。最前線のファビアン・ゴンザレスが負傷交代となり、藤井一志が42分から急きょピッチに立つ。 0-0で折り返すかに思われたが、前半アディショナルタイム直前にRB大宮にチャンス。敵陣でパスカットした豊川からボックス手前中央の杉本健勇へ。切り返しから素早く右足を振ると、ゴール右下を狙ったシュートはGKヒュワード=ベルが横っ飛びでセーブした。 両チームとも交代なしで迎えた後半、ホームのRB大宮がついに先手を取る。立て続けのCKを獲得した52分、小島幹敏のアウトスイングの左クロスにゴール前で合わせたのは濱田水輝。頭で叩きつけたボールがゴール右隅に吸い込まれた。 リードしたRB大宮は59分にも決定機。最終ラインの裏を取った小島が左足のシュートも力が入り吹かしてしまう。 意地を見せたい山形は66分に同点ゴール。イサカ・ゼインのスルーパスからディサロ燦シルヴァーノが左ポケットへ。折り返しをGK笠原昂史が弾くと、こぼれ球に土居聖真が素早く反応し、右足で蹴り込んだ。 直後、両チームとも選手を入れ替え、山形は高橋潤哉ら一気に4選手を投入。終盤にかけても一進一退の攻防が続く。 78分、RB大宮は右ポケットをワンツーで崩した藤井がシュートも、GKヒュワード=ベルが好セーブ。山形もカウンターから吉尾海夏が左足を振っていく。 大宮RBはさらにカプリーニ、浦上仁騎を投入。ドローでは終えない意思を見せると、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。 試合終了間際、立て続けにCKを得ると、谷内田哲平の左クロスに浦上が倒れ込みながら合わせる。GKヒュワード=ベルが弾くと、こぼれ球に藤井が反応。押し込んで土壇場の勝ち越しゴールを決めた。 レッドブル・グループのグローバルサッカー部門責任者となったユルゲン・クロップ氏も視察に訪れた一戦。2-1で試合は終了し、RB大宮がJ2復帰初戦を劇的な形でものにした。 RB大宮アルディージャ 2-1 モンテディオ山形 【RB大宮】 濱田水輝(後7) 藤井一志(後45+7) 【山形】 土居聖真(後21) <span class="paragraph-title">【動画】CKから藤井一志が土壇場の勝ち越しゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">アディショナルタイムの勝ち越しゴールで、<br>新生・RB大宮アルディージャが勝利!<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第1節<br> 大宮vs山形<br> 2-1<br> 90+7分<br> 藤井 一志(大宮)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/hE6Q0zsrv0">pic.twitter.com/hE6Q0zsrv0</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1890660365589209114?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 16:22 Satガブリエウの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
横浜FC |
RB大宮 |
完全移籍 |
| 2021年7月13日 |
アトレチコ・ミネイロ |
横浜FC |
完全移籍 |
| 2020年1月10日 |
ボタフォゴ |
アトレチコ・ミネイロ |
レンタル移籍終了 |
| 2019年1月4日 |
アトレチコ・ミネイロ |
ボタフォゴ |
レンタル移籍 |
| 2016年1月1日 |
|
アトレチコ・ミネイロ |
- |
ガブリエウの今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 57’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J2リーグ | 15 | 1350’ | 0 | 4 | 0 |
| 合計 | 16 | 1407’ | 0 | 4 | 0 |
ガブリエウの出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月26日 |
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vs |
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いわきFC | メンバー外 |
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H
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| 2回戦 | 2025年4月16日 |
|
vs |
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FC東京 | 57′ | 0 | ||
|
H
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| 明治安田J2リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
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モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第3節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
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ロアッソ熊本 | 90′ | 0 | 41′ | |
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A
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| 第4節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
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レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第5節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
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サガン鳥栖 | 90′ | 0 | 20′ | |
|
A
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| 第6節 | 2025年3月23日 |
|
vs |
|
水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月30日 |
|
vs |
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徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | 44′ | |
|
A
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| 第8節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
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大分トリニータ | 90′ | 0 | 37′ | |
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
|
ブラウブリッツ秋田 | メンバー外 |
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
FC今治 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第11節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
いわきFC | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第13節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
カターレ富山 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第15節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
ベガルタ仙台 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||
|
A
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ブラジル
横浜FC
アトレチコ・ミネイロ
ボタフォゴ