【Jリーグ移籍情報まとめ/1月10日】名古屋の日本代表DF藤井陽也がベルギー移籍で欧州挑戦! アダイウトンはウタカと甲府でコンビ形成!
2024.01.11 07:30 Thu
ベルギー1部のコルトレイクに期限付き移籍する藤井陽也
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1移籍情報】G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠

◆北海道コンサドーレ札幌
[IN]
《完全移籍》
DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪
[OUT]
《完全移籍》
MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪
GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き→完全
[OUT]
《完全移籍》
DF大嶽拓馬(21)→EDO ALL UNITED(東京都1部)
◆FC東京
[IN]
《期限付き移籍満了》
MF品田愛斗(24)←ヴァンフォーレ甲府
《育成型期限付き移籍満了》
MF安田虎士朗(20)←栃木SC
[OUT]
《期限付き移籍》
MF塚川孝輝(29)→京都サンガF.C.
◆横浜F・マリノス
《契約更新》
MF井上健太(25)
FW植中朝日(22)
DF加藤聖(22)
◆名古屋グランパス
[IN]
《完全移籍》
DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国)
[OUT]
《期限付き移籍》
DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー)
◆京都サンガF.C.
[IN]
《完全移籍》
GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き→完全
《期限付き移籍》
MF塚川孝輝(29)←FC東京
《期限付き移籍満了》
GKマイケル・ウッド(24)←ヴァンフォーレ甲府
[OUT]
《完全移籍》
MF荒木大吾(29)→FC岐阜
◆ガンバ大阪
[IN]
《完全移籍》
DF坂圭祐(28)←大分トリニータ
[OUT]
《完全移籍》
DF髙尾瑠(27)→北海道コンサドーレ札幌
◆セレッソ大阪
《契約更新》
DF山下達也(36)
[IN]
《完全移籍》
MFルーカス・フェルナンデス(29)←北海道コンサドーレ札幌
[OUT]
《完全移籍》
FW藤尾翔太(22)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全
◆アビスパ福岡
《契約更新》
MF田中達也(31)
◆サガン鳥栖
[IN]
《完全移籍》
DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)
[OUT]
《契約解除》
DFアンソニー・アクム(31)
【J1移籍情報】G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠

G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠/©︎超ワールドサッカー
[IN]
《完全移籍》
DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪
[OUT]
《完全移籍》
MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪
GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き→完全
◆柏レイソル
[OUT]
《完全移籍》
DF大嶽拓馬(21)→EDO ALL UNITED(東京都1部)
◆FC東京
[IN]
《期限付き移籍満了》
MF品田愛斗(24)←ヴァンフォーレ甲府
《育成型期限付き移籍満了》
MF安田虎士朗(20)←栃木SC
[OUT]
《期限付き移籍》
MF塚川孝輝(29)→京都サンガF.C.
◆横浜F・マリノス
《契約更新》
MF井上健太(25)
FW植中朝日(22)
DF加藤聖(22)
◆名古屋グランパス
[IN]
《完全移籍》
DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国)
[OUT]
《期限付き移籍》
DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー)
◆京都サンガF.C.
[IN]
《完全移籍》
GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き→完全
《期限付き移籍》
MF塚川孝輝(29)←FC東京
《期限付き移籍満了》
GKマイケル・ウッド(24)←ヴァンフォーレ甲府
[OUT]
《完全移籍》
MF荒木大吾(29)→FC岐阜
◆ガンバ大阪
[IN]
《完全移籍》
DF坂圭祐(28)←大分トリニータ
[OUT]
《完全移籍》
DF髙尾瑠(27)→北海道コンサドーレ札幌
◆セレッソ大阪
《契約更新》
DF山下達也(36)
[IN]
《完全移籍》
MFルーカス・フェルナンデス(29)←北海道コンサドーレ札幌
[OUT]
《完全移籍》
FW藤尾翔太(22)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全
◆アビスパ福岡
《契約更新》
MF田中達也(31)
◆サガン鳥栖
[IN]
《完全移籍》
DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)
[OUT]
《契約解除》
DFアンソニー・アクム(31)
アダイウトン
アンソニー・アクム
カルロス・グティエレス
キム・テヒョン
ク・ソンユン
トーマス・モスキオン
ハ・チャンレ
ハン・イグォン
ピーター・ウタカ
マイケル・ウッド
ルーカス・フェルナンデス
安田虎士朗
井上健太
加藤聖
加藤大
吉馴空矢
橋本陸斗
荒木大吾
坂圭祐
山下達也
山下雄大
山田恭也
松井治輝
植中朝日
杉浦力斗
西岡大志
赤塚怜
大野哲煥
大嶽拓馬
中山陸
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チームを立て直すには辞任しかなかった長谷川健太監督/六川亨の日本サッカーの歩み
「監督交代」という負の連鎖反応が止まらない。 J1リーグでは10月23日の第33節、仙台対広島戦で0-2と敗れた広島の城福監浩督が任期途中で退任。沢田謙太郎ヘッドコーチが残り5試合の指揮を執ることになった。11月3日の第34節ではFC東京に0-4と敗れた清水のロティーナ監督が「双方合意の上、契約を解除」したと発表され、ヘッドコーチやフィジカルコーチも契約解除となり、平岡宏章コーチが新監督に就任してJ1残留を目指すことになった。 そして11月6日の第35節では横浜FMに0-8と大敗したFC東京の長谷川健太監督が、翌7日に辞意を表明し、チームもそれを受理。この原稿を書いている時点で後任監督は未定のままだ。 元々、長谷川監督は就任4シーズン目の今季は無冠に終わったため、契約満了での退任が濃厚だった。にもかかわらず突然の辞任は、やはり横浜FMにクラブワーストとなる0-8で大敗したことが原因であることは想像に難くない。 「勝負は時の運」とも言われる。その一方で「勝負に“れば"、“たら"は禁物」という言葉もある。それらを承知で横浜FM戦を振り返れば、“中2日の試合でのターンオーバーが失敗した"と言えるのではないだろうか。 清水戦ではこれまで戦い慣れた[4-3-3]で、CBにはレバノン代表のジョアン・オマリ、トップ下にはテクニシャンにもかかわらず、好判断で前線からのプレスのスイッチ役になっていた髙萩洋次郎を起用。前線は永井謙佑、アダイウトン、ディエゴ・オリベイラと不動の3人を並べ、前半の飲水タイムの前に3点を奪って勝利を決定づけた。 ところが横浜FM戦では負傷から復帰したCB渡辺剛をスタメン起用し、ジョアン・オマリはベンチにも入れなかった。そしてボランチには青木拓矢に代わって攻撃が持ち味の品田愛斗、サイドMFには東慶吾、2トップにも6試合の出場停止明けのレアンドロをスタートメンバーに送り込んだ。 ところがレアンドロはボールが足に着かず、前線で攻撃の起点になれない。品田はロングパスに非凡なものを見せたが、守備の強度が足りなかった。1点目は仲川輝人へのパスが、タイミングが合わずにルーズボールとなったが、渡辺剛は慌ててタックルでクリアしたものの、これが自陣に戻る長友佑都に当たって前田大然に拾われ突破を許した。落ち着いて対処すればよかっただけなのに、慌てたのは試合勘が鈍っていたとしか思えない。 2点目は前半18分、森重真人が仲川をカニばさみタックルで倒してPKを与えたが、2点のビハインドなら後半での挽回も可能だっただろう。その直後に青木がウォームアップを始めたのは、やはり品田では横浜FMの圧力に耐えられないと指揮官が判断したに違いない。 その後はGK波多野豪のミスから3点目を許すと、前半39分には左CKから森重が不要な反則でPKを与えると同時に2枚目のイエローカードで退場処分となる。この退場が致命的だった。ベンチに代役となる選手は19歳の大森理生しかいない。前半41分、1試合もJリーグでプレーしていない選手を、ディエゴ・オリベイラに代わって長谷川監督は送り込まなければならなかった。 そしてこの交代も疑問に思ったものだ。試合から遠ざかっているレアンドロをベンチに下げるべきで、ディエゴ・オリベイラの方が相手にとっては脅威のはずだからだ。もちろんケガをしていれば別だが……。 長谷川監督は0-3となった前半28分で右SB中村拓海に代えて渡邊凌磨を、品田に代えて青木を送り込む。渡邊を右SBに置いたのは攻撃力を期待してのことだろう。中村にとっては予想外の交代だったかもしれない。ベンチに戻ることなくロッカーへ直行した。そして退場処分を受けた森重をベンチコートで迎えたのは監督やコーチではなく髙萩だった。 [4-4-1]のFC東京は横浜FMの猛攻を耐えるしかない。そこで後半8分、前田にハットトリックを許して0-5となった時点で、長谷川監督はレアンドロに代えて三田啓貴、永井に代えてアダイウトンを1トップに起用し、東を3バックの中央に置く[3-5-1]を採用した。ボランチは青木、三田、安部柊斗のトリプルで、右ウイングバックに長友、左ウイングバックに渡邊を置くシステムだ。 すると防戦一方から徐々にではあるが反撃のチャンスを迎える。このシステム変更について長谷川監督は「トレーニングではまったくやっていないです。大森が10人で、Jリーグ初出場ということで心臓がバクバクだったと思います。その中で後半、少しでも落ち着いてプレーさせるにはキャプテンをそばに置いて、落ち着いてプレーさせたいという思いと、マリノスの両サイドが張り出してきて、4バックを新しいメンバーでやるにはちょっと辛い状況だった。 攻撃でもサイドで高い位置を取れるように、その意味では東を真ん中に置いて、攻撃時には長友と渡邊を高い位置に持ってきてワンチャンスにどうにかできればという思いでやりました。 トリプルボランチでサイドの補填と1トップに入ったときのフォローを狙いましたが、これはトレーニングでやっていないので選手たちも戸惑ったと思います。その中でも最後の最後まで切れることなくよくやってくれたと思っています」と説明した。 残念ながら結果は伴わなかったものの、このアイデアと決断は賞賛したい。森保一監督には是非見てもらいたかった長谷川監督の采配でもある。 そして監督辞任である。あまりに早い交代に中村は不満を感じ、何もできなかった品田と失点に絡んだ渡辺剛、8失点の波多野は自信を失い、森重は悔恨と同時に指揮官への不信感を募らせたかもしれない。 チームは崩壊の危険すらある。それを防ぐには、指揮官を代えるしかないだろう。長谷川監督がそう判断したとしても何の不思議はないし、正しい選択だと思う。寂しい幕切れではあるが、これが“勝負の世界"の厳しい現実でもある。 2021.11.09 17:00 Tue2
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Jリーグは19日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1リーグからは5選手。上位陣では4位につけるガンバ大阪からFWウェルトンが累積警告で1試合停止となり、ホームにアビスパ福岡を迎え撃つ次節の欠場が確定した。 J2リーグからは4選手で、ヴァンフォーレ甲府MFアダイウトンは足裏による過剰な力でのタックルが「著しい反則行為」とされ、2試合の出場停止。かつ罰金10万円の処分が決定した。 そして、J3リーグでは6選手がそれぞれ出場停止となっている。 【明治安田J1リーグ】 FW染野唯月(東京ヴェルディ) 第28節 vs鹿島アントラーズ(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF和泉竜司(名古屋グランパス) 第28節 vs湘南ベルマーレ(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金子大毅(京都サンガF.C.) 第28節 vsFC東京(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェルトン(ガンバ大阪) 第28節 vsアビスパ福岡(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DFメンデス(ジェフユナイテッド千葉) 第28節 vsベガルタ仙台(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第28節 vs栃木SC(8/25) 今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/1) 第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31) 今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/2) MF児玉駿斗(徳島ヴォルティス) 第28節 vs横浜FC(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF茂木駿佑(愛媛FC) 第28節 vsブラウブリッツ秋田(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第25節 vsカマタマーレ讃岐(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF河井陽介(カターレ富山) 第25節 vs松本山雅FC(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF甲斐健太郎(FC岐阜) 第25節 vsY.S.C.C.横浜(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第25節 vsガイナーレ鳥取(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前川大河(カマタマーレ讃岐) 第25節 vs福島ユナイテッドFC(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF辻岡佑真(テゲバジャーロ宮崎) 第25節 vsいわてグルージャ盛岡(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.19 21:35 Mon3