ク・ソンユン
GU Sung Yunポジション | GK |
国籍 | 韓国 |
生年月日 | 1994年06月27日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 195cm |
体重 | 82kg |
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ク・ソンユンのニュース一覧
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【Jリーグ出場停止情報】鳥栖FWマルセロ・ヒアン&琉球DF藤春廣輝が暴力行為で3試合停止+罰金
Jリーグは22日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは9選手。90+6分に一発退場のサガン鳥栖FWマルセロ・ヒアンに関しては複数出場停止+罰金で、Jリーグは「自身がファウルを受けた際に、立ち上がらせようと手を差しのべた相手競技者の膝付近を蹴ったため、同選手の行為は、2-6『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当すると判断、3試合の出場停止処分と罰金(30万円)とする」と説明した。 また、10分にレッドカードを受けた京都サンガF.C.のGKク・ソンユンにおいては「同選手のペナルティーエリア外でボールにチャレンジし、ボールにプレーできずにファウルで阻止した行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」との説明がなされる。 J2リーグからはベガルタ仙台MF相良竜之介、横浜FCのDFガブリエウ、ヴァンフォーレ甲府MF荒木翔の3選手。J3リーグからは7選手で、53分に一発退場のFC琉球DF藤春廣輝については「相手競技者の下腿に対してボールにチャレンジしていないところで、膝を用いて後方から蹴った同選手の行為は、2-6『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当すると判断、3試合の出場停止処分と罰金(15万円)とする」と報告した。 【明治安田J1リーグ】 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF三國ケネディエブス(名古屋グランパス) 第35節 vsガンバ大阪(10/23) 今回の停止:1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 MF相良竜之介(ベガルタ仙台) 第36節 vs愛媛FC(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFガブリエウ(横浜FC) 第36節 vsファジアーノ岡山(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF荒木翔(ヴァンフォーレ甲府) 第36節 vsレノファ山口FC(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW永田一真(ヴァンラーレ八戸) 第34節 vsFC琉球(10/26) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW小暮大器(いわてグルージャ盛岡) 第34節 vs大宮アルディージャ(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF杉井颯(AC長野パルセイロ) 第34節 vsアスルクラロ沼津(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF水口湧斗(FC大阪) 第34節 vsテゲバジャーロ宮崎(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF高吉正真(ギラヴァンツ北九州) 第34節 vsツエーゲン金沢(10/26) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW橋本啓吾(テゲバジャーロ宮崎) 第34節 vsFC大阪(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第34節 vsヴァンラーレ八戸(10/26) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.22 16:05 Tue2
神戸が粘る京都を振り切り5年ぶりファイナルへ! G大阪と国立決戦【天皇杯】
27日、第104回天皇杯準々決勝のヴィッセル神戸vs京都サンガF.C.がノエビアスタジアム神戸で行われ、神戸が2-1で勝利。決勝進出を決めた。 J1では2位につけ、5年ぶりの天皇杯制覇を目指す神戸と、2011年以来の決勝進出を狙う京都が準決勝で激突。神戸はAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)も並行して戦うなかでの一戦となった。 神戸は23日に行われたACLEの蔚山HD戦から7名変更。一方の京都は19日のJ1第34節サガン鳥栖戦からスタメンを変えずこの一戦に臨んでいる。 序盤から押し込む神戸は18分に先手。飯野七聖が右サイド深い位置まで侵入すると、佐々木大樹の右クロスに宮代大聖が頭で合わせた。 追いかける京都は川崎颯太の位置を下げ、守備時にダブルボランチになる形へと修正。その後すぐにゴールへ迫るが打ちきれず、カウンターを仕掛けた神戸は宮代のオーバーヘッドが飛び出す。 すると32分、京都が同点弾。右サイドから中央へ繋いでいくと、左ポケットに抜け出したのはマルコ・トゥーリオ。落ち着いて右足で流し込み、試合を振り出しに戻す。 後半アディショナルタイムには初瀬亮の粘りから鍬先祐弥が左クロスを上げ、またも宮代がヘディング。これは枠を捉えず、同点のまま後半へ向かう。 両チームともにメンバー変更なしで入ると、勢いを持って入ったのは京都。しかし、福岡慎平がボックス内で佐々木を倒してしまい、OFRを経た主審は神戸のPKを指示。佐々木が自らキッカーを務めると、一度はGKク・ソンユンに阻まれながら跳ね返りを押し込み、55分に神戸が再び一歩前に出た。 リードした神戸は大迫勇也、武藤嘉紀の頼れる2人を投入。京都も続き、アピアタウィア久、金子大毅、米本拓司をピッチに送り出す。 68分には京都ゴールにシュートが襲いかかるが、GKク・ソンユンがセーブ。続くCKも身体を張って阻止し、追撃は許さない。 選手層の厚さを見せる神戸はさらにジェアン・パトリッキが登場。攻勢を強めるなか、武藤の左クロスを大迫が折り返し、ゴール前の宮代が再びネットを揺らしたが、オフサイドの判定でゴールは取り消された。 扇原貴宏、菊池流帆の投入で交代枠を使い切り、逃げ切り体勢へ入った神戸。扇原はクロスバー直撃のシュートも放つが、1点差のまま最終盤へ向かう。 後半アディショナルタイム、ワンチャンスを狙う京都は右CKからゴール前で混戦を作るも押し込めず。執念で攻め込む京都だったが、スコアは動かないままタイムアップのホイッスルが鳴った。 勝利した神戸は、優勝した2019年以来5年ぶりの決勝進出。準決勝で横浜F・マリノスを下したガンバ大阪と11月23日に国立競技場で対戦する。 ヴィッセル神戸 2-1 京都サンガF.C. 【神戸】 宮代大聖(前18) 佐々木大樹(後10) 【京都】 マルコ・トゥーリオ(前32) <span class="paragraph-title">【動画】佐々木大樹が決勝点!PK止められるもねじ込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【速報動画 地上波(Eテレ)でLIVE中】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> 準決勝<br>神戸が勝ち越し<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%A4%A7%E6%A8%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#佐々木大樹</a> 選手が<br>いったん止められたPKを<br>押し込んでゴール!<br>後半10分<br>ヴィッセル神戸 2-1 京都サンガ<a href="https://t.co/MYRNSetkfB">https://t.co/MYRNSetkfB</a><br>ネット配信でスマホで見られます <a href="https://t.co/8hKUSB4EWb">pic.twitter.com/8hKUSB4EWb</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1850440921873043654?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.27 17:17 Sun3
【Jリーグ出場停止情報】浦和DFマリウス・ホイブラーテンが累積警告で横浜FM戦欠場に
Jリーグは22日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回はミッドウィークに3試合が開催されたJ1リーグから、新たに浦和レッズのDFマリウス・ホイブラーテンが追加。警告の累積による1試合停止となり、次節の横浜F・マリノス戦で欠場が決まった。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF三國ケネディエブス(名古屋グランパス) 第35節 vsガンバ大阪(10/23) 今回の停止:1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 MF相良竜之介(ベガルタ仙台) 第36節 vs愛媛FC(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFガブリエウ(横浜FC) 第36節 vsファジアーノ岡山(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF荒木翔(ヴァンフォーレ甲府) 第36節 vsレノファ山口FC(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW永田一真(ヴァンラーレ八戸) 第34節 vsFC琉球(10/26) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW小暮大器(いわてグルージャ盛岡) 第34節 vs大宮アルディージャ(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF杉井颯(AC長野パルセイロ) 第34節 vsアスルクラロ沼津(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF水口湧斗(FC大阪) 第34節 vsテゲバジャーロ宮崎(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF高吉正真(ギラヴァンツ北九州) 第34節 vsツエーゲン金沢(10/26) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW橋本啓吾(テゲバジャーロ宮崎) 第34節 vsFC大阪(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第34節 vsヴァンラーレ八戸(10/26) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.24 18:25 Thu4
10人の京都が残留に近づく勝ち点3! 数的優位活かせずの鳥栖は降格寸前に【明治安田J1第34節】
19日、明治安田J1リーグ第34節の京都サンガF.C.vsサガン鳥栖がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、ホームの京都が2-0で勝利した。 残留を争う下位チーム同士の一戦。ホームの17位京都は後半戦好調だったが、現在は2連敗中、3試合勝ちなしと停滞気味。2-3で敗れた前節のヴィッセル神戸戦からは3人入れ替え、豊川雄太、平戸太貴、佐藤響が先発した。 対する最下位・鳥栖は監督交代もありながら11試合勝利がなく、今節敗れればJ2降格が決まる可能性もある状況。残留に向けて勝つしかないなか、今節は富樫敬真がスタメン復帰した。 シックスポインターとなった一戦は、立ち上がりから京都の平戸に決定機。5分にも平戸のシュートを放つが、わずかに右へ外れる。 攻勢のホームチームだったが、鳥栖の反撃からアクシデント。マルセロ・ヒアンが最終ラインの裏へ抜け出すと、ボックス外に飛び出して対応したGKク・ソンユンがボールに触れずファウル。レッドカードが提示され、10分に退場となった。 豊川雄太を下げ、GK太田岳志の緊急投入を余儀なくされた京都。10人となったが、カウンターから敵陣に攻め入り、ラファエル・エリアスがゴールまであと一歩に迫る。 一方、数的優位を得て徐々に攻撃の形を作り始めた鳥栖。鳥栖も完全には守りに入らず、一進一退の攻防が続く。 前半アディショナルタイムには鳥栖がボックス内でボール奪取。福田晃斗のシュートはDFに手で阻止されたが、直前の競り合いでファウルがあった。 ゴールレスで迎えた後半、攻勢の京都は福岡慎平が枠内に飛ばすもGK大田の正面。鳥栖も左クロスから決定機を作るが、ヴィキンタス・スリヴカのシュートはゴールライン手前で佐藤に阻止される。 57分にはペナルティアーク内で得たFKからマルコ・トゥーリオが直接狙うが、スコアは動かず。なかなか数的優位を活かせない鳥栖は2枚替えで変化を試みる。 ついに均衡が破れたのは65分。GK太田のパントキックから敵陣でマイボールにすると、トゥーリオがボックス手前から右足一閃。ディフレクトしてネットを揺らし、2試合連続ゴールが生まれた。 痛恨の失点を喫した鳥栖は、さらにジャジャ・シルバ、丸橋祐介を投入。80分にはボックス手前から丸橋がミドルシュートを放ち、ディフレクトしてコースが変わるが、GK太田が好反応で凌ぐ。 執念を見せる鳥栖に流れが傾いていくと、86分にもCKからピンチを迎えた京都。またもGK太田がストップし、反撃を許さない。 すると89分、ハイプレスでボールを奪った福田心之助が勢いそのままボックス内に侵入。シュートはGK朴一圭に当たり、戻った山崎浩介にクリアされるが、ゴールラインを割っていたという判定で京都が貴重な追加点を得た。 意地を見せたい鳥栖だったが、後半アディショナルタイムに入ると競り合い後に相手を蹴ってしまったマルセロ・ヒアンが一発退場。10人vs10人となったなか、そのまま勝利した京都は連敗を「2」でストップ。敗れた鳥栖は12試合勝利なしとなり、16位湘南ベルマーレが引き分け以上なら降格が決まる状況となってしまった。 京都サンガF.C. 2-0 サガン鳥栖 【京都】 マルコ・トゥーリオ(後20) 福田心之助(後44) <span class="paragraph-title">【動画】マルコ・トゥーリオが2戦連発!ボックス手前から右足一閃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ロングシュートで先制<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第34節<br> 京都vs鳥栖<br> 1-0<br> 65分<br> マルコ トゥーリオ(京都)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/SMdJgx6SUF">pic.twitter.com/SMdJgx6SUF</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1847536289052258610?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.19 16:22 Sat5
【J1注目プレビュー|第34節:京都vs鳥栖】明暗を分ける残留争い直接対決、鳥栖は敗戦でJ2降格の可能性
【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月19日(土) 14:00キックオフ 京都サンガF.C.(17位/38pt) vs サガン鳥栖(20位/26pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] <h3>◆最後の残留争い直接対決【京都サンガF.C.】</h3> 残留争いのボーダーに位置する京都。今節の相手は最下位の鳥栖であり、ここで叩くことができれば大きな1勝となる。 前節はヴィッセル神戸に敗れ連敗。後半戦は猛烈な勢いで勝ち点を積み上げてきたが、3戦未勝利と一時的に停滞している。 降格圏との勝ち点差は「6」のなか、今節は最下位が空いて。残留争いのライバルとの対戦は、ここが最後となるだけに勝利を収めたいところだ。 前節は敗れたとはいえ優勝を争う神戸を相手に2-3と粘りを見せることができた。チームとして悪いムードがあるとはいえず、しっかりと叩きたいところ。J2降格が迫る相手に力を見せることができるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ク・ソンユン DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、三竿雄斗 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:マルコ・トゥーリオ、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 <h3>◆降格が決まる可能性も…【サガン鳥栖】</h3> 苦しみ続けている鳥栖は監督を交代しても効果は残念ながらなし。新体制では1度も勝利を挙げられず、5連敗を喫するなど最下位が定位置となってしまった。 このところ2試合は引き分けで勝ち点を積み上げているが、今節の結果次第では降格が確定する可能性がある状況。最後の粘りを見せられるのか、それとも力なく沈むのか、意地を見せられるかどうかがポイントとなる。 負ければ終わりと思って良いだろう。その試合で選手たちが、鳥栖らしい粘り強さと諦めないプレーを出せるかどうか。FC東京戦では互角に戦えていた部分もあるだけに、しっかりとパフォーマンスを出したいところだろう。 残り5試合は全てが背水の陣。戻ってきたエースにも期待し、まずは1つ勝利を収めたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:朴一圭 DF:原田亘、木村誠二、山﨑浩介 MF:中原輝、西矢健人、福田晃斗 MF:堀米勇輝、ヴィキンタス・スリヴカ FW:マルセロ・ヒアン、日野翔太 監督:木谷公亮 2024.10.19 11:35 Satク・ソンユンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月10日 | 札幌 | 京都 | 完全移籍 |
2023年12月31日 | 京都 | 札幌 | レンタル移籍終了 |
2023年7月25日 | 札幌 | 京都 | レンタル移籍 |
2023年2月1日 | 無所属 | 札幌 | 完全移籍 |
2022年9月8日 | 大邱FC | 無所属 | - |
2022年9月7日 | 金泉尚武 | 大邱FC | レンタル移籍終了 |
2021年3月8日 | 大邱FC | 金泉尚武 | レンタル移籍 |
2020年6月25日 | 札幌 | 大邱FC | 完全移籍 |
2015年1月21日 | C大阪 | 札幌 | 完全移籍 |
2013年1月1日 | C大阪 U-18 | C大阪 | 完全移籍 |
2012年7月1日 | Jaehyun HS | C大阪 U-18 | 完全移籍 |
2010年1月1日 | Jaehyun HS | 完全移籍 |
ク・ソンユンの今季成績
明治安田J1リーグ | 32 | 2755’ | 0 | 3 | 1 |
合計 | 32 | 2755’ | 0 | 3 | 1 |
ク・ソンユンの出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | 柏レイソル | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | 川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第5節 | 2024年3月29日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | ジュビロ磐田 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | 鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第10節 | 2024年4月27日 | vs | ヴィッセル神戸 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | FC東京 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | 浦和レッズ | ベンチ入り | ||
A 3 - 0 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 5 |
第16節 | 2024年5月26日 | vs | 名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第17節 | 2024年6月1日 | vs | セレッソ大阪 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第18節 | 2024年6月15日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | サガン鳥栖 | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | 柏レイソル | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | 湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | 93′ | |||
A 0 - 1 |
第22節 | 2024年7月7日 | vs | アビスパ福岡 | 90′ | 0 | 76′ | |||
A 1 - 2 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | 浦和レッズ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | ジュビロ磐田 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | 名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第26節 | 2024年8月12日 | vs | アルビレックス新潟 | 45′ | 0 | 22′ | |||
A 2 - 0 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | セレッソ大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 5 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | FC東京 | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第30節 | 2024年9月13日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第31節 | 2024年9月22日 | vs | ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第33節 | 2024年10月6日 | vs | ヴィッセル神戸 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第34節 | 2024年10月19日 | vs | サガン鳥栖 | 10′ | 0 | 10′ | |||
H 2 - 0 |