新戦力大量加入! 川井監督体制で勝負の3年目へ【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】
2024.02.11 18:30 Sun
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。
【直近3シーズンの成績】
2023シーズン:14位(9勝11分け14敗)
2022シーズン:11位(9勝15分け10敗)
2021シーズン:7位(16勝11分け11敗)
【昨季チーム得点王】
長沼洋一 10ゴール
【今季ノルマ】
中位
【編集部イチオシ】
FW横山歩夢
昨季J1:17試合出場/0ゴール
川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。
◆主力数名退団も新顔たくさん
昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。
◆今シーズンも期待の屋台骨たち
また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。
◆継続、飛躍、復活望まれる若手
若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。
◆2024年冬移籍情報
【IN】
GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入
GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍
DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格
DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍
DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍
DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍
DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入
DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍
MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍
MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入
MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入
FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格
FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍
FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍
【OUT】
GKオム・イェフン(21)→未定
GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍
DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍
DFアンソニー・アクム(31)→未定
DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍
DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了
DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍
DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長
DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長
DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行
MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍
MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍
MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍
MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了
MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行
FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍
FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍
FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍
FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍
FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行
FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行
【直近3シーズンの成績】
2023シーズン:14位(9勝11分け14敗)
2022シーズン:11位(9勝15分け10敗)
2021シーズン:7位(16勝11分け11敗)
【昨季チーム得点王】
長沼洋一 10ゴール
中位
【編集部イチオシ】
FW横山歩夢
昨季J1:17試合出場/0ゴール
◆現体制3年目はノルマ以上の結果を
川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。
◆主力数名退団も新顔たくさん
昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。
◆今シーズンも期待の屋台骨たち
また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。
◆継続、飛躍、復活望まれる若手
若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。
◆2024年冬移籍情報
【IN】
GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入
GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍
DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格
DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍
DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍
DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍
DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入
DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍
MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍
MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入
MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入
FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格
FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍
FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍
【OUT】
GKオム・イェフン(21)→未定
GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍
DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍
DFアンソニー・アクム(31)→未定
DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍
DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了
DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍
DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長
DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長
DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行
MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍
MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍
MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍
MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了
MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行
FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍
FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍
FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍
FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍
FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行
FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行
川井健太
イ・ユンソン
北島郁哉
丸橋祐介
上夷克典
キム・テヒョン
長澤シヴァタファリ
木村誠二
中原輝
渡邉綾平
日野翔太
堺屋佳介
ヴィニシウス・アラウージョ
マルセロ・ヒアン
梶谷政仁
荒木駿太
オム・イェフン
内山圭
ファン・ソッコ
アンソニー・アクム
大里皇馬
坂本稀吏也
孫大河
竹内諒太郎
平瀬大
中野伸哉
島川俊郎
小野裕二
坂井駿也
西川潤
相良竜之介
藤原悠汰
岩崎悠人
河波櫻士
和田凌
梶谷政仁
荒木駿太
長沼洋一
堀米勇輝
河原創
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1年でJ1復帰へ! 鳥栖が選手背番号を発表、FWジョーが「9」、MF西澤健太が「16」を着用
サガン鳥栖は10日、2025シーズンの新体制を発表。選手の背番号が決定した。 2024シーズンはシーズン当初から大苦戦を強いられた鳥栖。川井健太監督が率いた中でチームは好転せずに監督交代。木谷公亮監督が後を継ぐも、チームは立て直せず最下位でJ2に降格が決まっていた。 新たにセレッソ大阪を指揮していた小菊昭雄監督を招へい。守護神・朴一圭(→横浜F・マリノス)、DF山﨑浩介(→横浜FC)、DF原田亘(→柏レイソル)、FW富樫敬真(→アトランタ・ユナイテッド/アメリカ)、FWマルセロ・ヒアン(→FC東京)など多くの選手がチームを去った一方で、J2クラブを中心に選手を補強した。 MF西澤健太(←清水エスパルス)や愛媛FCの守備を支えていたDF森下怜哉、DF小川大空、小菊監督が指揮していたC大阪からもFW山田寛人、GKヤン・ハンビンなど10選手を完全移籍で獲得。期限付き移籍でも選手を補強し、1年でのJ1復帰を目指すこととなる。 背番号に関しては、新加入の西澤が「16」、森下が「37」、小川が「32」、山田が「34」、ヤン・ハンビンが「21」に決定。ブラジルのボタフォゴFRから獲得したFWジョーが「9」をつけることに。また、MF楢原慶輝が「8」、MF堀米勇輝が「44」、DF北島郁哉が「23」にそれぞれ背番号を変更している。 <h3>◆2025シーズン選手一覧</h3> GK 1.アルナウ・リエラ 12.泉森涼太←鹿児島ユナイテッドFC/完全移籍 21.ヤン・ハンビン←セレッソ大阪/完全移籍 35.内山圭←藤枝MYFC/期限付き移籍満了 DF 3.平瀬大←レノファ山口FC/期限付き移籍満了 4.今津佑太 5.長澤シヴァタファリ←水戸ホーリーホック/育成型期限付き移籍満了 13.井上太聖←順天堂大学/新加入 23.北島郁哉※背番号変更「36」 26.安藤寿岐←筑波大学/新加入 32.小川大空←愛媛FC/完全移籍 37.森下怜哉←愛媛FC/完全移籍 91.上原牧人←FC琉球/完全移籍 MF 6.福田晃斗 7.新井晴樹←水戸ホーリーホック/完全移籍 8.楢原慶輝※背番号変更「27」 10.本田風智 11.西川潤←セレッソ大阪/期限付き移籍 16.西澤健太←清水エスパルス/完全移籍 18.日野翔太 25.渡邉綾平 27.櫻井辰徳←ヴィッセル神戸/育成型期限付き移籍 33.西矢健人 44.堀米勇輝※背番号変更「21」 77.ヴィキンタス・スリヴカ FW 9.ジョー←ボタフォゴFR(ブラジル)/完全移籍 14.堺屋佳介※背番号変更「32」 15.酒井宣福←名古屋グランパス/完全移籍 19.鈴木大馳←サガン鳥栖U-18/昇格 34.山田寛人←セレッソ大阪/完全移籍 2025.01.11 08:00 Sat2
ビルドアップは一日の長、“全試合出場”を目指す柏DF原田亘がリカルド監督の下で活かしたい鳥栖の経験「ビルドアップ、強度、ハードワーク」
サガン鳥栖でJ2降格を味わいながらも、新天地の柏レイソルに移籍加入してきたDF原田亘。ビルドアップ主体のサッカーを再び続ける中で、意気込みを語った。 柏は17日、新体制発表会を実施。ファン・サポーターが集まった中、新加入選手やリカルド・ロドリゲス監督らが登壇した。 新体制発表会では、選手の背番号発表や新ユニフォームのお披露目などがあった中、新加入選手たちはフリップで質問に答えるコーナーも。盛り上がりを見せた中で会は終了した。 鳥栖で3シーズンを過ごした原田は、右サイドバックやウイングバック、3バックの右など複数のポジションでプレー。主軸として3シーズンを戦い、チームを支えてきた。 その鳥栖は、2024シーズン大きく苦しみ最下位でJ2に降格。自身はJ1に残ることとなった原田は移籍の理由について「一番早くオファーをもらったのがレイソルさんでした。あとは、リカルド監督の下で学びたいなと思ってきました」とコメント。声をかけてくれたことが大きかったという。 浦和レッズ時代のリカルド監督のサッカーを相手として知っている原田。印象については「攻撃的なサッカーですし、ボールを保持して自分たちがボールを持って試合をして行くというサッカーだと思います。自分もビルドアップが特徴なので、その良さを出していきたいです」とコメント。約2週間を過ごした中での手応えについては「この2週間で鳥栖では3バックの右、4バックの右とたくさんのポジションでプレーさせてもらって、その経験が本当に生きるのかなと思っています」とコメント。鳥栖での経験を活かしたいとした。 自身はJ1で32試合に出場し3得点を記録するなど、高いパフォーマンスを見せながらもチームは降格。2025シーズンに懸ける思いについては「移籍してきたからにはしっかりと出場する。全試合出場を自分の中で決めているので、そこを目標をやっていきたいと思います」とコメント。ポジションをしっかり掴んでいきたいと意気込んだ。 ビルドアップ主体のサッカーを柏でも続ける原田。3バックの右を経験したことも大きかったという。 「ビルドアップの立ち位置であったり、ディフェンスの強度は求められていました。最初は難しい部分もありましたけど、3年間鳥栖にいてやれることは増えたかなと思います」 一方で、サイドの選手としても「球際で強くいくというところはサイドバックとしては潰しに行くことはないですが、取り切るところは強く行く。4バックも3バックもセンターバックは何回かやったことがあるので、自分の中で成長したと思います」と、多くの経験が生きているとコメント。「どうやってチーム全体を動かして守備をしてボールを奪うかというコーチングの部分も学びました。サイドバックでも3バックの右でも自分の中で手応えもあるので、声を出して前の選手を動かしていきたいです」と、しっかりと後方からコントロールする部分も生かせると語った。 14名の加入選手がいる中で、当然ポジション争いも出てくる。原田は「ビルドアップもそうですし、守備の強度、ハードワークは鳥栖で当たり前に言われていたので、そこはアピールできるところだと思います。そこをしっかりと出していきたいと思います」と、自身のストロングポイントについて語った。 特にビルドアップでは川井健太監督の下で仕込まれたものもあり、スタイルは異なりながらもアドバンテージはある状況。「やり方は違いますけど、ボールを繋ぐというところでは、ポジショニングであったり、どこの選手と繋がっているかは鳥栖で学びました。そこはどの監督であっても、リカルド監督の戦術でも大切だと思います」とビルドアップに自信を窺わせ、「そこは活かせると思いますし、自分があまり得意じゃないことも出てくると思いますけど、そこはしっかり練習から取り組んでいきたいと思います」と、これまでの経験を活かしつつ、新たなことを吸収していきたいとした。 これまでの本拠地である駅前不動産スタジアムもコンパクトなスタジアムだが、三協フロンテアスタジアム柏はよりスタンドとの距離も近くなる。 原田は「正直、レイソルのスタジアムであまり良い思いをしてきていないので、良いプレーをして、自分に合ったスタジアムにしていきたいと思います」と、今度はホームとして良い結果を残したいとコメント。「試合に入ると、周りというよりゲームに集中するタイプなんですが、アップの時や試合に入る時は歓声で鳥肌や頑張るぞという気持ちになってパワーをもらうと思うので、逆に自分の力でパワーを与えるようなプレーをしたいと思います」と、柏サポーターの声援を受けて、力に変えていきたいとした。 2025.01.18 23:35 Sat3
鳥栖の降格で実は危機を迎えている九州のサッカー?!の巻/倉井史也のJリーグ
鳥栖が13年間守り抜いたJ1の座をついに降りるときが来たのでした。川井健太前監督のかわいそうだったところは、九州って「熱い」人物が好まれる傾向があるのに、淡々とした人だったってところですね。後任の木谷公亮監督も苦労してるけど、2023年後半戦からボロボロになっていた守備を再構築して次に向けて頑張ってほしいものです。 ところで、鳥栖が降格したことで実は九州のサッカー、やばくない?と思ってるんですよ。というのも……。 【2019年】 大 分:15,347人(J1) 鳥 栖:15,050人(J1) 長 崎:7,737人(J2) 福 岡:6,983人(J2) 北九州:6,049人(J3) 鹿児島:5,785人(J2) 熊 本:5,533人(J3) 琉 球:4,953人(J2) 宮 崎:(ー) 【2020年】 大 分:5,158人(J1) 鳥 栖:4,675人(J1) 長 崎:4,266人(J2) 福 岡:3,738人(J2) 北九州:3,304人(J2) 鹿児島:2,214人(J3) 熊 本:1,712人(J3) 琉 球:1,115人(J2) 宮 崎:(ー) 【2021年】 鳥 栖:7,276人(J1) 大 分:6,723人(J1) 福 岡:5,403人(J1) 長 崎:4,956人(J2) 鹿児島:3,738人(J3) 熊 本:3,342人(J3) 北九州:2,974人(J2) 琉 球:1,618人(J2) 宮 崎:1,124人(J3) 【2022年】 鳥 栖:9,358人(J1) 福 岡:7,150人(J1) 大 分:6,618人(J2) 長 崎:5,061人(J2) 鹿児島:4,740人(J3) 熊 本:4,039人(J2) 北九州:3,613人(J3) 琉 球:1,996人(J2) 宮 崎:1,268人(J3) 【2023年】 鳥 栖:10,231人(J1) 福 岡:9,766人(J1) 大 分:9,202人(J2) 長 崎:7,300人(J2) 熊 本:6,728人(J2) 鹿児島:5,904人(J3) 北九州:3,857人(J3) 琉 球:2,534人(J3) 宮 崎:1,552人(J3) 【2024年 10月24日現在】 大 分:10,301人(J2) 鳥 栖:9,610人(J1) 福 岡:9,178人(J1) 長 崎:8,740人(J2) 鹿児島:6,492人(J2) 熊 本:6,138人(J2) 北九州:4,566人(J3) 琉 球:3,006人(J3) 宮 崎:1,093人(J3) この数字は1試合あたりの平均観客数なんです。鳥栖は九州の中にあって観客動員数が1位または2位のチーム。どのカテゴリーにいても人気の大分が上がってくればまた違うんでしょうけど、大分は今年、うーん、ぎりぎりJ2残留勝って感じですかね。まぁ降格が決まったり、降格しそうになっているチームがここまで観客を集められるというのはクラブの地力があるってことなんですけどね。 ただ、2020年の新型コロナウイルス騒動のあと、急速に回復を遂げているJリーグの観客動員数なんですが、J1で言うとこんな平均観客動員数に。 2019年:18,993人 2020年: 5,796人 2021年: 6,661人 2022年:14,328人 2023年:18,993人 2024年:20,086人(10月24日現在) この全国平均を上回ったことがあるのは、2021年の鳥栖と大分だけ。ちょっと置いていかれた感があるんですよ。そんななかで鳥栖が降格してしまったんです。 ということで、鳥栖及び他の九州のチームはここから観客動員数をどう伸ばすか、ひいてはそれがスポンサーをどう呼び込むか、そしてそのスポンサーとともに九州のサッカーのみならず経済を発展させ、大陸に近いという地の利を生かしてアジアと日本の架け橋となり、九州を中心とした東アジアの一大経済圏を形成するための第一歩にどうやってなっていくか考えていく、来年はそんな勝負の一年になると思うんです!! そうなんです!! って……うーん、書いてはみたけどかなり大げさかな。 2024.10.26 09:45 Satサガン鳥栖の人気記事ランキング
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
鹿島の樋口雄太が挙式!ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息らと幸せオーラ全開に
鹿島アントラーズのMF樋口雄太(26)が挙式を報告した。 樋口は佐賀県出身でU-12からサガン鳥栖でプレー。U-18から鹿屋体育大学へと進学し、2019年に鳥栖へ加入。2022年に鹿島入りし、加入初年度の今季は明治安田生命J1リーグでは32試合出場2得点という数字を残した。 樋口と夫人は鳥栖在籍時の2020年12月に入籍を発表。2021年8月11日に長男を授かっている。 樋口は27日に自身のインスタグラムを更新し、2年越しの結婚式の様子を公開。ウエディングドレス姿の妻とのツーショットやファーストバイト、リングボーイを務めた子供の姿などを投稿した。 「先日、12月24日に結婚式を挙げました」 「沢山の方々に祝っていただけて最高の1日になりました」 「改めてこれまで色んな方々に支えられて感謝の気持ちでいっぱいです!」 「これからも変わらず家族の為、支えてくれる人の為に努力していきたいと思います」 「p.s. 息子のリングボーイには感動しました」 これには奥川雅也(ビーレフェルト)、豊田陽平(ツエーゲン金沢)、三竿健斗(鹿島→サンタ・クララ)、本田風智(鳥栖)など、新旧チームメイトからも祝福の声が届いているほか、各サポーターからも2人の幸せを願うコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息ら、幸せオーラ漂う結婚式の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">樋口 雄太 / Yuta Higuchi(@yuta_higuchi_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.28 21:20 Wed3
鹿島がCB補強! 鳥栖の左利きDFキム・テヒョンが完全移籍加入「日本を代表するビッグクラブの一員になれることを誇りに思います」
鹿島アントラーズは4日、サガン鳥栖から元U-23韓国代表DFキム・テヒョン(24)が完全移籍で加入することを発表した。 キム・テヒョンは、蔚山現代FCでプロキャリアをスタート。大田ハナシチズン、ソウルイーランドFCでプレーした後、2022年から期限付き移籍でベガルタ仙台で2シーズンに渡ってプレー。その後、2024年に鳥栖へ完全移籍していた。 自身初のJ1挑戦となった2024シーズンは明治安田J1リーグで26試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で3試合に出場した。 韓国代表の世代別チームの常連だった左利きのセンターバックは、今回の移籍に際して両クラブで以下のコメントを残している。 ◆鹿島アントラーズ 「このたび、鹿島アントラーズに加入することになりました。日本を代表するビッグクラブの一員になれることを誇りに思います。2025シーズンは最高の結果を出せるよう、最善を尽くしたいと思います。たくさんの応援をよろしくお願いします」 ◆サガン鳥栖 「一年間たくさんの応援をしていただきありがとうございました。皆さんが望む結果を出せず大変申し訳ない気持ちです。チームを離れることになりましたが、サガン鳥栖のJ1昇格を応援しております」 2025.01.04 15:50 Sat4
鳥栖DF宮大樹に第一子となる長男が誕生 「家族のためにもより責任を持ち、精進していきたい」
サガン鳥栖は27日、DF宮大樹(24)の第一子となる長男誕生を報告した。 宮はヴィッセル神戸から鳥栖に今季加入。今季はここまで明治安田生命J1リーグ6試合に出場している。第一子誕生を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。 「この度、私事ではございますが第一子となる長男が誕生したことをご報告いたします。難しい状況の中、元気に生まれてくれた息子、頑張ってくれた妻に本当に感謝しています。家族のためにもより責任を持ち、精進していきたいと思います」 2020.09.27 17:45 Sun5