河原創

So KAWAHARA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1998年03月13日(27歳)
利き足
身長 169cm
体重 65kg
ニュース 人気記事 クラブ

河原創のニュース一覧

【明治安田J1リーグ第7節】 2025年3月29日(土) 17:00キックオフ FC東京(12位/7pt) vs 川崎フロンターレ(8位/8pt) [味の素スタジアム] ◆停滞する攻撃陣は改善なるか?【FC東京】 開幕から6試合を終えて2勝1分け3敗のFC東京。連敗もなければ連勝もないという状況だ。 2025.03.29 14:30 Sat
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thumb 16日、明治安田J1第6節のファジアーノ岡山vs川崎フロンターレがJFE晴れの国スタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。 初のJ1ながら2勝1分け2敗、ホームでは無敗と健闘している岡山。前節の浦和レッズ戦は0-1で敗れたなか、スタメンを4選手変更。ルカオが最前線に入り、大卒ルーキーの藤井海和が初先発となっ 2025.03.16 16:03 Sun
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川崎フロンターレのMF河原創が、上海申花戦を振り返った。 5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のラウンド16・1stレグが行われ、川崎Fはアウェイで上海申花と対戦した。 リーグ戦では前節初黒星を喫した川崎F。京都サンガF.C.戦からは8名を入れ替えて臨んだ戦いだったが、前半は何度か上海申花 2025.03.05 23:30 Wed
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5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ラウンド16の1stレグ、上海申花(中国)vs川崎フロンターレが上海体育場で行われ、ホームの上海申花が1-0で先勝した。 リーグステージを2位で突破した長谷部茂利監督新体制の川崎F。直近のJ1リーグ第4節で京都サンガF.C.相手に今シーズン初黒星を喫したなか、 2025.03.05 23:06 Wed
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川崎フロンターレのニュース一覧

29日、明治安田J1リーグ第7節のFC東京vs川崎フロンターレが味の素スタジアムで行われ、敵地に乗り込んだ川崎Fが3-0で勝利した。 今シーズン最初の多摩川クラシコ。 川崎Fは15分、背番号「10」大島僚太が鋭くも優しいスルーパスを山田新に送るも、エースが最終ライン背後へ抜け出して放ったチーム初シュートは枠 2025.03.29 18:56 Sat
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【明治安田J1リーグ第7節】 2025年3月29日(土) 17:00キックオフ FC東京(12位/7pt) vs 川崎フロンターレ(8位/8pt) [味の素スタジアム] ◆停滞する攻撃陣は改善なるか?【FC東京】 開幕から6試合を終えて2勝1分け3敗のFC東京。連敗もなければ連勝もないという状況だ。 2025.03.29 14:30 Sat
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川崎フロンターレは19日、DF車屋紳太郎の負傷を報告した。 車屋は12日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024/25 ノックアウトステージ ラウンド16第2戦の上海申花戦で負傷。検査の結果、左長内転筋肉離れと診断されたとのことだ。なお、離脱期間については明らかにされていない。 車屋 2025.03.19 12:20 Wed
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川崎フロンターレは18日、3月12日に等々力陸上競技場で行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024/25 ノックアウトステージ ラウンド16第2戦、上海申花戦で発生したトラブルについて報告した。 12日に行われた同試合はホームの川崎Fが4-0で快勝し、2戦合計4-1でのベスト8進出を決めていた 2025.03.18 20:56 Tue
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アジアサッカー連盟(AFC)は17日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の組み合わせ抽選会を実施した。 2024-25シーズンのACLEはラウンド16までが終了。Jリーグ勢では、横浜F・マリノス、川崎フロンターレの2チームがベスト8に残っている。 準々決勝以降はサウジアラビアでの集中開催となり 2025.03.17 19:15 Mon
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河原創の人気記事ランキング

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岡山がゴールレスドローでホーム無敗は維持、川崎Fは2試合ぶり白星ならず【明治安田J1第6節】

16日、明治安田J1第6節のファジアーノ岡山vs川崎フロンターレがJFE晴れの国スタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。 初のJ1ながら2勝1分け2敗、ホームでは無敗と健闘している岡山。前節の浦和レッズ戦は0-1で敗れたなか、スタメンを4選手変更。ルカオが最前線に入り、大卒ルーキーの藤井海和が初先発となった。 対する川崎Fはベスト8進出を決めたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の一戦から中3日。J1でも4試合で1敗と及第点のスタートは切っているなか、ACLEの上海申花戦からは1人変更。ベンチ外の大島僚太に代わって山本悠樹が先発し、日本代表に招集された高井幸大も最終ラインを支えた。 立ち上がりは岡山が押し込み、川崎Fが速攻で裏返していく展開。8分には岡山の右CKから工藤孝太がニアでそらし、田上大地がダイビングヘッド。GK山口瑠伊のファインセーブに阻まれる。 13分にはルカオがルーズボールに反応して左ポケットへ抜け出すが、一対一は飛び出したGK山口が阻止。その後も岡山の攻勢が続く。 ゴールは許さず、敵陣に入る時間も増やしていく川崎Fだが、岡山の守備を攻略するには至らず。35分にはマルシーニョがボックス手前から右足を振り抜くが、大きくバーを越える。 岡山も江坂任がシュートに持ち込むが、身体を投げ出した河原創がブロック。その後のセットプレーのチャンスも活かせず、ゴールレスで折り返す。 ともに交代なしで後半に入ると、川崎Fは伊藤達哉の右クロスからマルシーニョが合わせていく。直後、今度は岡山がルカオの突破からチャンス。右サイドをえぐってからのクロスはGK山口が弾く。 オープンな展開となるなか、54分には背後へ抜け出した藤井のラストパスから木村太哉がワンタッチシュート。左に外れて岡山の先制ゴールとはならない。 劣勢の川崎Fは62分に一気に3枚替え。山田新、家長昭博、大関友翔を投入してテコ入れを図る。岡山も岩渕弘人、柳貴博を送り込むが、攻勢を強めたのは川崎F。69分にはマルシーニョの左クロスに山田が合わせたが、左ポストに嫌われる。 さらに互いに選手を入れ替えながら終盤へ。岡山は途中出場の佐藤龍之介が攻撃にアクセントを加えるが、再三のクロスもゴールに結びつかない。 岡山は一美和成で最後の交代カードを切り、こじ開けるべく猛攻。川崎Fも譲らず、ボックス手前から瀬川祐輔が左足で狙うも、岡山GKスベンド・ブローダーセンのセーブに遭う。 後半アディショナルタイムには家長が左ポケットへ抜け出すが、折り返しは味方に合わない。結局ゴールレスドローで試合は終了し、勝ち点「1」を分け合う結果に。岡山はホーム無敗をキープするも、3試合勝利なし。川崎Fもリーグ戦2試合ぶりの勝利を逃している。 ファジアーノ岡山 0-0 川崎フロンターレ 2025.03.16 16:03 Sun
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【J1注目プレビュー|第4節:川崎Fvs京都】好スタートの川崎Fは連勝を、京都は早く白星が欲しい

【明治安田J1リーグ第4節】 2025年3月1日(土) 15:00キックオフ 川崎フロンターレ(2位/7pt) vs 京都サンガF.C.(17位/2pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <h3>◆悪くないスタート、無敗キープへ【川崎フロンターレ】</h3> AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)も戦っている川崎Fにとっては、今シーズンすでに6試合目。ミッドウィークにアビスパ福岡戦も戦い、まさに疲労困憊といったところだろう。 ただ、長谷部茂利監督が率いるチームはここまで無敗。柏レイソル戦こそ引き分けたが、すでに4勝を記録しており、メンバーを入れ替えながらも結果を残している。 サイド攻撃を軸に組み立てている中、長谷部スタイルが徐々に浸透中。来週には再びACLEが控えているだけに、今節もメンバーを入れ替えての戦いとなることが予想される。 京都はハイプレスをベースに戦ってくるだけに、いかに掻い潜って崩せるか。好調を維持するエリソンの爆発にも期待だ。 ★予想スタメン[4-2-3--1] GK:チョン・ソンリョン DF:佐々木旭、セサル・アイダル、車屋紳太郎、田邉秀斗 MF:河原創、橘田健人 MF:伊藤達哉、山内日向汰、宮城天 FW:エリソン 監督:長谷部茂利 <h3>◆悔しいドローを勝利で払拭したい【京都サンガF.C.】</h3> 開幕3試合で勝利はないものの、2試合連続ドローとまずまずと言えるだろう。前節は王者・ヴィッセル神戸をアウェイで土俵際まで追い込んだが、最後に失点しドロー。粘り強さは評価されるが、勝ちきれなかったとも言えるだけに、この辺りが残留争いをしないためには必要になりそうだ。 中2日での試合となり、メンタル面のダメージは簡単には回復しないだろう。また、ハイプレスを軸にしているスタイルだけに、選手たちの疲労度も気になるところだ。 チームとしてはやることは変わらず。しっかりとプレスをかけ続け、川崎Fに良い形で攻撃させないことが重要となる。しっかりとした守備をベースに、FWラファエル・エリアスが仕留めていきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:須貝英大、パトリック・ウィリアム、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:奥川雅也、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 2025.03.01 12:50 Sat
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「内容は悪くなかった」ゴール取り消し、OGで敗戦の川崎F…MF河原創は2ndレグへ「チーム1つになってやっていければ」

川崎フロンターレのMF河原創が、上海申花戦を振り返った。 5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のラウンド16・1stレグが行われ、川崎Fはアウェイで上海申花と対戦した。 リーグ戦では前節初黒星を喫した川崎F。京都サンガF.C.戦からは8名を入れ替えて臨んだ戦いだったが、前半は何度か上海申花ゴールに迫る場面を作った。 マルシーニョが浮き球のパスに合わせたシーンはミートできずに終わった中、左サイドから崩し、河原のパスを受けようとした伊藤達哉が相手と競り合いながらボックス内に侵入。すると、相手が触ったボールを脇坂泰斗が蹴り込み川崎Fが先制したかと思われた。 しかし、主審はオン・フィールド・レビューを実施するとオフサイドとしてゴールを取り消しに。脇坂はオフサイドポジションにいたが、相手が触っていたために不可解な判定となった。 その後はあまり大きなチャンスを作れなかった川崎F。アタッキングサードで良いプレーを出せないと、オウンゴールで失点。そのまま1-0で敗れてしまった。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた河原は今回の反省を振り返り、内容は悪くなかったとした。 「試合内容自体はそこまで悪くなかったと思いますし、チャンスも作れましたし、あとは決めるところだったり、失点のところももう少し寄せられれば良かったと思います」 「全体を通してはそこまで悪くなかったと思います」 とはいえ、ゴールを奪えずに敗戦。ホームでの2ndレグではゴールと勝利が必要となる。 「切り替えてやるしかないと思いますし、次勝つことが絶対条件なので、しっかり良い準備をして、次はホームなので勝てるようにチーム1つになってやっていければと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】脇坂泰斗が見事な崩しからネットを揺らすも…VARチェックで取り消しに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">先制ゴールとはならず...<br><br> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1897268588207276143?ref_src=twsrc%5Etfw">March 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.05 23:30 Wed
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脇坂泰斗の先制点は幻に…川崎Fが上海申花にリードを許してホームの2ndレグへ【ACLE2024-25】

5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ラウンド16の1stレグ、上海申花(中国)vs川崎フロンターレが上海体育場で行われ、ホームの上海申花が1-0で先勝した。 リーグステージを2位で突破した長谷部茂利監督新体制の川崎F。直近のJ1リーグ第4節で京都サンガF.C.相手に今シーズン初黒星を喫したなか、2024年10月のリーグステージ第3節で敗れていた上海申花とのアウェイゲームとなった。 中3日の京都戦からは8人変更。最前線に山田新が入り、2列目は左からマルシーニョ、脇坂泰斗、伊藤達哉の並び。山本悠樹と河原創がボランチでコンビを組み、三浦颯太、丸山祐市、高井幸大、ファンウェルメスケルケン際の最終ラインに。ゴールマウスには山口瑠伊が立った。 上海申花が勢い良く入った立ち上がり。川崎Fは両サイドから突破口を探していく。主導権の奪い合いが続くなか、16分には上海申花のシュ・ハオヤンが遠目からシュート。これは大きくゴールから外れる。 徐々に敵陣で過ごす時間を増やしていく川崎F。21分には左サイドの三浦がゴール前の山田に浮き球を送り込むが、あと一歩届かない。 互いに集中した守備を見せるが、先にネットを揺らしたのは川崎F。33分、山田がGKまでプレスをかけると、マルシーニョが左サイドでパスカット。河原から伊藤を狙ったパスは阻止されるが、こぼれ球を脇坂が押し込む。先制点かに思われたが、VARチェックの結果、脇坂のオフサイドが取られてゴールは取り消された。 不運な判定に見舞われたなか、再び一進一退の攻防に。42分には脇坂とのワンツーでボックス内に侵入した河原がボックス左へ浮き球のパス。マルシーニョが飛び込んだがミートしきれない。この場面でマルシーニョとGKバオ・ヤーションが接触。ピッチに倒れ込んだが、治療を受けてプレーを再開する。 前半アディショナルタイムにはCKから畳み掛けられるが、川崎Fがゴール前を固めて阻止。ハーフタイム直前のピンチはマークを外さなかった高井が防ぎ、続くCKからのシュートはGK山口がセーブ。互いに譲らずゴールレスで折り返す。 両チームとも選手を入れ替え、川崎Fは接触の場面でイエローカードを受けていたマルシーニョを家長昭博に変更。伊藤が左に回り、家長が右ウイングに入る。 後半も拮抗した展開が続くと、長谷部監督が先に2枚目の交代カード。ファンウェルメスケルケン際を下げて佐々木旭を送り込む。しかし、決定機を作ったのは63分の上海申花。右へのサイドチェンジを受けたウィルソン・マナファがアーリー気味のクロス。リュ・チェンユがダイビングヘッドで合わせたが、佐々木がしっかりと絞って身体を入れたこともあり、シュートはゴール右に外れる。 さらに66分、ワンツーで左ポケットを取ったチャン・シンイチが折り返し。リュ・チェンユがスルーすると、ゴール前のイブラヒム・アマドゥが左足ダイレクトで打つが、バウンドが合わなかったか大きく吹かしてしまう。 立て続けにチャンスを作った上海申花。しかし、球際のプレーでアマドゥが負傷。すぐに交代を要求し、担架でピッチ外に運ばれた。 押し込む川崎Fだが、依然として上海申花ディフェンスを崩せず。すると76分に痛恨の失点。左サイドからジョアン・カルロス・テイシェイラがカットインすると、右サイドからオーバーラップしたマナファへ。シュートを打たれると、戻りながらの対応となった高井のオウンゴールとなってしまった。 追いかける展開となり、エリソンと瀬川祐輔の2枚替えで勝負をかける。その後、クロスからサウロ・ミネイロに2点目を奪われかけるが、失点は回避して最終盤に突入する。 最後の交代カードは大関友翔。5分の後半アディショナルタイムも諦めず攻め込んだが、結局追いつけないままタイムアップ。1点ビハインドで12日に行われるホームの2ndレグへ向かう。 上海申花 1-0 川崎フロンターレ 【上海申花】 OG(後31) <span class="paragraph-title">【動画】高井幸大がブロックに入るも痛恨のOGに…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">カウンターから手痛い失点<br><br>先制点はホーム上海申花<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%95%E3%82%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マナファ</a> のシュートがオウンゴールを誘う<br><br>ACLE ラウンド16 第1戦<br>上海申花×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://t.co/6T7mKqOS46">pic.twitter.com/6T7mKqOS46</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1897283066433007637?ref_src=twsrc%5Etfw">March 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.05 23:06 Wed
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浦和が鳥栖にホームで3発快勝!松尾が先発復帰弾、途中出場・大久保も今季初ゴールと策も的中【明治安田J1第7節】

明治安田J1第7節、浦和レッズvsサガン鳥栖が7日に埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、ホームの浦和が3-0で勝利を収めた。 前節はFC東京相手に逆転負けを喫し、良し悪しでムラのある戦いが続く9位浦和と、ヴィッセル神戸とゴールレスドローながら連敗を止めた19位鳥栖。 浦和は全試合先発が続いていた酒井宏樹に代わり、石原広教が加入後初スタメンを飾るなど、前節からは先発2枚を変更した。 対する鳥栖も神戸戦からは2人を入れ替え、丸橋祐介、富樫敬真に代わって木村誠二、ヴィニシウス・アラウージョが先発に。U-23日本代表にも選出された木村は今季初スタメンとなった。 試合は開始早々に浦和が動かす。渡邊凌磨のシュートがクリアされて左からのCKを獲得すると、岩尾憲のキックにチアゴ・サンタナが頭で合わせ、3試合連続ゴールで5分に先制点をもたらした。 鳥栖も失点直後のキックオフからGK朴一圭のフィードを軸にヴィニシウス・アラウージョがボックス左へ侵入するも、シュートは打ち切れず。一方の浦和も、サミュエル・グスタフソンのシュートが枠を捉えたが、GK朴一圭がセーブした。 リズムの良い浦和は折り返しての53分に追加点を奪取。中盤のせめぎ合いから佐藤瑶大がインターセプトし、1つ持ち運んで裏への浮き球パスを送ると、5試合ぶりに先発復帰の松尾佑介がペナルティアーク内できれいに収め、GKをかわしてゴールへ流し込む。 反撃の出はなを挫かれた鳥栖は、71分にボックス右角付近から河原創がGK西川周作の意表を突いたループシュートを狙うが、枠を捉えられない。 対する浦和は途中出場選手が攻撃にアクセントを加え、80分に左での組み立てから小泉佳穂のスルーパスで中島翔哉が左ポケットを取っての一振り。これはGK朴一圭の好セーブに阻まれたが、直後に再びリードを広げる。 81分、大久保智明がボックス右角からカットインして中央の中島へ渡すと、ボックス内でリターンを受け、キム・テヒョンをかわして左足で決め切った。 今季初ゴールを挙げた大久保は、追加タイム4分にも鳥栖最終ラインの緩みを突いて一対一を迎えたが、余裕があり過ぎたか、この好機ではGK朴一圭のショットストップに遭う。 それでも浦和は今季2度目の無失点でゲームを締め、3勝2分け2敗として白星先行。一方の鳥栖は4試合目の無得点試合で5試合未勝利に。最終盤には途中出場の中原輝が負傷でピッチを去るなど、悩みの種が増えることとなった。 浦和レッズ 3-0 サガン鳥栖 【浦和】 チアゴ・サンタナ(前5) 松尾佑介(後8) 大久保智明(後38) <span class="paragraph-title">【動画】抜け出し、トラップ、フィニッシュまで見事な松尾佑介の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>浦和のスピードスターが<br>持ち味発揮<br>\<br><br>松尾佑介が一瞬のスピードを生かし追加点!<br>佐藤瑶大の絶妙の縦パスに<br>抜け出し<br>最後はGKを交わしてフィニッシュ<br><br>明治安田J1第7節<br>浦和×鳥栖<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/ZN83WgM4XG">pic.twitter.com/ZN83WgM4XG</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1776874037584466203?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.07 17:12 Sun

河原創の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年8月20日 鳥栖 川崎F 完全移籍
2023年1月9日 熊本 鳥栖 完全移籍
2020年2月1日 福岡大学 熊本 新加入
2016年4月1日 福岡大学 -

河原創の今季成績

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ 2 175’ 0 0 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 7 371’ 1 0 0
明治安田J1リーグ 6 362’ 0 0 0
合計 15 908’ 1 0 0

河原創の出場試合

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs 上海申花 90′ 0
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs 上海申花 85′ 0
4 - 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月18日 vs 蔚山HD FC 90′ 0
0 - 1
第2節 2024年10月1日 vs 光州FC 23′ 0
0 - 1
第3節 2024年10月23日 vs 上海申花 26′ 0
2 - 0
第4節 2024年11月5日 vs 上海海港 ベンチ入り
3 - 1
第5節 2024年11月26日 vs ブリーラム・ユナイテッド 7′ 0
0 - 3
第6節 2024年12月4日 vs 山東泰山 90′ 0
4 - 0
第7節 2025年2月11日 vs 浦項スティーラース 45′ 1
0 - 4
第8節 2025年2月18日 vs セントラルコースト・マリナーズ 90′ 0
2 - 0
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
4 - 0
第2節 2025年2月22日 vs 柏レイソル 62′ 0
1 - 1
第3節 2025年2月26日 vs アビスパ福岡 32′ 0
1 - 2
第4節 2025年3月1日 vs 京都サンガF.C. 90′ 0
0 - 1
第6節 2025年3月16日 vs ファジアーノ岡山 84′ 0
0 - 0
第7節 2025年3月29日 vs FC東京 4′ 0
0 - 3