竹内諒太郎 Ryotaro TAKEUCHI

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2004年09月05日(19歳)
利き足
身長 188cm
体重 80kg
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新戦力大量加入! 川井監督体制で勝負の3年目へ【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2022シーズン:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン:7位(16勝11分け11敗) 【昨季チーム得点王】 長沼洋一 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW横山歩夢 昨季J1:17試合出場/0ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆現体制3年目はノルマ以上の結果を</span> 川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。 <span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も新顔たくさん</span> 昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆今シーズンも期待の屋台骨たち</span> また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続、飛躍、復活望まれる若手</span> 若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍 DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格 DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍 DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入 DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍 MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍 MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入 MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入 FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍 【OUT】 GKオム・イェフン(21)→未定 GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DFアンソニー・アクム(31)→未定 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍 DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了 DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長 DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍 MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍 FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍 FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行 2024.02.11 18:30 Sun

鳥栖のDF竹内諒太郎が再びJFL新宿へ、育成型期限付き移籍期間延長「強い覚悟を持ってプレー」

サガン鳥栖は13日、JFLのクリアソン新宿へ育成型期限付き移籍していたDF竹内諒太郎(19)の移籍期間延長を発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなる。 愛知県出身の竹内は鳥栖の下部組織出身。今シーズンからトップチーム昇格を果たすと、2月に新宿への育成型期限付き移籍が発表された。 新宿ではJFL開幕節から先発出場するなど上々のスタートを切ったが、序盤以降は出場機会が激減。公式戦5試合の出場にとどまっていた。 それでも、来季再び新宿でプレーすることが決まった竹内は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆クリアソン新宿 「2024シーズンもクリアソン新宿でプレーさせていただくことを決めました。この決断をして良かったと思えるように、そしてそう思っていただけるように、強い覚悟を持ってプレーします。今年、絶対にJ3昇格しましょう!2024シーズンもご支援ご声援のほどよろしくお願いします!」 ◆サガン鳥栖 「2024シーズンもクリアソン新宿でプレーすることを決めました。サガン鳥栖に戻るとき、竹内諒太郎はこの決断をして良かったとそう思っていただけるように、この1年死に物狂いで頑張ってきます。この1年が自分にとって、勝負の年だと思っています。もっと大きくなって帰ってきます!」 2023.12.14 11:05 Thu

今季昇格した鳥栖DF竹内諒太郎がJFLのクリアソン新宿へ育成型期限付き移籍「一回りも二回りも大きくなって帰ってきます!」

サガン鳥栖は21日、DF竹内諒太郎(18)がJFLのクリアソン新宿へ育成型期限付き移籍することを発表した。 移籍期間は2023年2月16日~2024年1月31日となっている。 竹内は鳥栖のU-18から今シーズン昇格した188cmの長身センターバック。クラブも「ビルドアップ能力に優れる左利きのセンターバック。長身長を活かしたヘディングの強さも武器」とプレーを紹介していた。 U-15日本代表やU-16日本代表としてもプレー経験がある。 竹内はクラブを通じてコメントしている。 ◆クリアソン新宿 「サガン鳥栖から育成型期限付き移籍で加入することになりました竹内諒太郎です。サッカー選手として大きく成長するためにこのチームに加入することを決めました」 「今季クリアソンをJ3に上げることが僕の目標です。そしてこの新宿の地を一緒にもっと盛り上げていきましょう!よろしくお願いします!!」 ◆サガン鳥栖 「クリアソン新宿に育成型期限付き移籍をすることになりました。自分自身をより速く、より大きく成長させるために、自分でこの決断をしました」 「全ては、サガン鳥栖で活躍し、サガン鳥栖に関わる人に幸せを届けるためです。この決断をして良かったと胸を張って言えるように、一回りも二回りも大きくなって帰ってきます!引き続き応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします!!」 2023.02.21 12:02 Tue

昨季のベースが残った川井体制2年目、積み上げと変化でよりストロングを出せるか【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆サガン鳥栖 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン成績:7位(16勝11分け11敗) 2020シーズン成績:13位(7勝15分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK内山圭(29)←藤枝MYFC/完全移籍 GKコ・ボンジョ(21)←龍仁大学(韓国)/新加入 DF山﨑浩介(27)←モンテディオ山形/完全移籍 DFアンソニー・アクム(30)←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 DF坂本稀吏也(19)←モンテディオ山形/期限付き移籍 DF大里皇馬(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF竹内諒太郎(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF平瀬大(21)←早稲田大学/新加入 MF河原創(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 MF西川潤(20)←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 MF坂井駿也(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 MF楢原慶輝(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 FW富樫敬真(29)←ベガルタ仙台/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)←横浜F・マリノス/完全移籍 FW横山歩夢(19)←松本山雅FC/完全移籍 FW藤原悠汰(23)←モンテディオ山形/期限付き移籍満了 FW河波櫻士(22)←関東学院大学/新加入 FW岩崎悠人(24)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 【OUT】 GK深谷圭佑(24)→未定 GK板橋洋青(21)→引退 GK守田達弥(32)→柏レイソル/完全移籍 DFジエゴ(27)→柏レイソル/完全移籍 DFパク・ゴヌ(21)→浦項スティーラース(韓国)/期限付き移籍満了 DF松本大輔(24)→レノファ山口FC/期限付き移籍 DF孫大河(23)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍延長 MF福井太智(18)→バイエルン(ドイツ)/完全移籍 MF小泉慶(27)→FC東京/完全移籍 MF湯澤洋介(32)→ジェイリースFC/完全移籍 MF相良竜之介(20)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 MF石井快征(22)→横浜FC/完全移籍 MF佐藤響(22)→京都サンガF.C./完全移籍 FW梶谷政仁(22)→ブラウブリッツ秋田/期限付き移籍 FW荒木駿太(23)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 FW宮代大聖(22)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 FW垣田裕暉(25)→鹿島アントラーズ/期限付き移籍満了 FWイスマエル・ドゥンガ(29)→未定 FW兒玉澪王斗(20)→鈴鹿ポイントゲッターズ/期限付き移籍 FW和田凌(27)→レイラック滋賀/期限付き移籍延長 多くの選手の出入りがあった今オフだが、主軸としてチームを支えていたのはDFジエゴ(→柏レイソル)、MF小泉慶(→FC東京)の2人と、期限付き移籍組だったFW宮代大聖、FW垣田裕暉。その他は、期限付き移籍が大半であり、ほとんどの選手が残留したことになる。 一方で、守備陣にはDF山﨑浩介(←モンテディオ山形)を補強。またケニア代表のDFアンソニー・アクムも補強した。中盤にはロアッソ熊本の中盤を支えたMF河原創を獲得し小泉の穴埋めに成功。前線にはFW富樫敬真をベガルタ仙台から獲得したほか、J3で飛躍したFW横山歩夢を松本山雅FCから、FW樺山諒乃介を横浜F・マリノスから完全移籍で獲得するなど、有望な若手を多く揃えることとなった。 しっかりと実力があり、伸び代もある選手をルーキーや昇格組を含めて揃えた鳥栖。チームの方向性に合った選手を的確に補強できたと言えるだろう。 ◆チーム目標:上位進出 川井健太監督が就任した昨シーズンは7位という目標を掲げていた。若く有望な選手が多く所属するチームで、川井監督は11位と目標よりは低い結果には終わったが、チームとして見せた戦いぶりは堂々たるものだった。 後方からのビルドアップの精度が上がり、選手同士の意思疎通が取れているためにポジションチェンジやシステムも局面で変化。ポゼッションをしながらも、サイドアタッカーのスピードを生かすプレーや狙いどころを定めたパフォーマンスを見せていた。 結果が伴わない試合もあったが、シーズン終盤まで連敗は1度だけ。最後も残留を決めたことで新たなチャレンジを見せ、選手の特徴を最大限に出していくサッカーで今シーズンに繋がる戦いを見せていた。 2年目を迎えるにあたり、どのような進化を見せるのか。選手個々のストロングポイントを活かしたサッカーが花開けば上位を争い続けることも可能だろう。 ◆期待の新戦力 MF河原創(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はロアッソ熊本から加入したMF河原創だ。 2020年にプロ入りした河原は1年目から主軸としてプレー。J3で2シーズン戦うと、2022シーズンはJ2で全42試合に出場。J2全選手の中でフィールドプレーヤーとして唯一のフルタイム出場を果たした“鉄人”と言える。 鳥栖のプレースタイルにはマッチする危機察知能力と展開力の高さを武器い、ミドルシュートも放てる存在。ハードワークを厭わず、様々なタイプの選手が揃うボランチでボールの刈り取り役としての活躍が期待される。 攻から守の切り替えも大事になる鳥栖のサッカー。河原がフィットして機能すれば、大きな武器になるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW岩崎悠人(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW岩崎悠人だ。 昨シーズンは期限付き移籍で北海道コンサドーレ札幌から加入した岩崎は、左ウイングバックのポジションで32試合に出場し2得点を記録した。 ゴール数という部分では物足りなさも感じるが、鋭い突破と走力を生かしたプレス、ゴールへの推進力はチームの大きな支えとなった。 今シーズンからは完全移籍に切り替わり、さらなる飛躍が期待されるところ。かつては日本代表候補でもあっただけに、もう一皮剥けて数字を残すことが期待される。 2023.02.17 10:20 Fri

GK朴一圭が永久欠番の逆「71」を背負うことに! 鳥栖が新シーズンの選手背番号を発表

サガン鳥栖は11日、2023シーズンの新体制と選手背番号を発表した。 2022シーズンは川井健太監督が就任し、若手を軸にアグレッシブなサッカーを体現。主導権を握るサッカーを植え付けていきながらも、シーズン終盤は敗戦が続くなど、11位でフィニッシュしていた。 2023シーズンに向けては多くの選手が入れ替わる事態に。期限付き移籍中だったFW宮代大聖(→川崎フロンターレ)、FW垣田裕暉(→鹿島アントラーズ)が揃って退団。また、MF小泉慶(→FC東京)、DFジエゴ(→柏レイソル)といった主軸に加え、MF福井太智(→バイエルン)、FW荒木駿太(→FC町田ゼルビア)、FW梶谷政仁(→ブラウブリッツ秋田)など若手は武者修行に出た。 一方で、ユースから4名を昇格させたほか、DFアンソニー・アクム(←カイザー・チーフス)、MF河原創(←ロアッソ熊本)、DF山﨑浩介(←モンテディオ山形)、MF樺山諒乃介(←横浜F・マリノス)、FW富樫敬真(←ベガルタ仙台)、FW横山歩夢(←松本山雅FC)などを補強した。 背番号では、新加入組では山﨑が「2」、アンソニー・アクムが「3」、河原が「5」、富樫が「22」、横山が「32」、樺山が「41」を着用する。 その他、GK朴一圭が「40」から「71」に変更。鳥栖の設立に奔走したことでも知られる坂田道孝氏の命日であり、鳥栖のサポーターナンバー、そしてJリーグ初の永久欠番ともなっている「17」の逆の数字を付けることになった。 ◆選手背番号 GK 12.コ・ボンジョ←龍仁大学(韓国)/新加入 21.オム・イェフン 31.岡本昌弘 35.内山圭←藤枝MYFC/完全移籍 71.朴一圭※背番号変更「40」 DF 2.山﨑浩介←モンテディオ山形/完全移籍 3.アンソニー・アクム←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 13.中野伸哉 20.ファン・ソッコ 26.平瀬大←早稲田大学/新加入 30.田代雅也 33.竹内諒太郎←サガン鳥栖ユース/昇格 38.大里皇馬←サガン鳥栖ユース/昇格 42.原田亘 49.坂本稀吏也←モンテディオ山形/期限付き移籍 MF 4.島川俊郎 5.河原創←ロアッソ熊本/完全移籍 6.福田晃斗 7.手塚康平 8.本田風智 10.小野裕二 14.藤田直之 18.西川潤←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 19.森谷賢太郎※背番号変更「47」 23.菊地泰智 24.長沼洋一 27.楢原慶輝←サガン鳥栖ユース/昇格 37.坂井駿也←サガン鳥栖ユース/昇格 44.堀米勇輝 FW 22.富樫敬真←ベガルタ仙台/完全移籍 25.藤原悠汰←モンテディオ山形/復帰 28.河波櫻士←関東学院大/新加入 29.岩崎悠人←北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍→完全移籍 32.横山歩夢←松本山雅FC/完全移籍 41.樺山諒乃介←横浜F・マリノス/完全移籍 2023.01.11 22:08 Wed

鳥栖U-18が悲願の初優勝!バイエルン内定・福井太智のゴールなどで川崎FU-18に逆転勝ち《高円宮杯》

11日、高円宮杯U-18プレミアリーグファイナル、川崎フロンターレU-18vsサガン鳥栖U-18が国立競技場で行われた。 プレミアリーグ初参戦ながらEASTを制した川崎Fと、最多得点でWESTを制した鳥栖。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となるプレミアファイナルは、互いに初優勝を懸けて迎えた。 ともに来季のトップチーム内定者を擁しており、川崎Fはキャプテンの大関友翔に松長根悠仁。鳥栖は大里皇馬、竹内諒太郎、坂井駿也、楢原慶輝の4選手に加え、2種登録選手とすでにJ1キャップも刻んでいる福井太智はバイエルンへの加入が決まっている。 好守において高いクオリティを発揮する両チーム。一進一退の攻防が繰り広げられる試合は、前半終了間際に大きく動く。 44分、川崎Fは江原叡志が右サイドから滞空時間の長いクロスを送ると、鳥栖GK栗林颯がファンブル。回収した五木田季晋がGK栗林に倒されてPKを獲得し、松長根がど真ん中に沈めて先制点を挙げた。 鳥栖も直後の追加タイム1分、中盤でのせめぎ合いを制して右サイドの山本楓大へボールが渡ると、アーリークロスを福井が落とし、逆サイドから走り込んだ増崎康清が同点弾を決めた。 折り返しての後半には鳥栖が一気に突き放す。61分、楢原が福井とのワンツーで左サイドを崩してグラウンダーで折り返すと、大里が詰めて逆転に成功。2分後には中盤で由井航太からボールを奪った福井がボックス内まで自ら持ち運び、強烈な右足の一撃をたたき込んだ。 追い掛ける展開となった川崎Fも69分、前線からプレスを掛けて高い位置で岡崎寅太郎がボール奪取。五木田とのパス交換から左隅に蹴り込んで1点を返す。 川崎Fは終盤に高井幸大を前線に上げて猛攻を仕掛けたものの、鳥栖もGK栗林を中心に粘りを見せて試合終了。3-2で激戦を制し、悲願の初優勝を達成した。 川崎フロンターレU-18 2-3 サガン鳥栖U-18 【川崎F U-18】 松長根悠仁(前44) 岡崎寅太郎(後24) 【鳥栖 U-18】 増崎康清(前45+1) 大里皇馬(後16) 福井太智(後18) <span class="paragraph-title">【動画】中盤でのボール奪取から自ら持ち運んで決めた福井のゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">さらに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖</a>‼<br>ボールを奪う <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E5%A4%AA%E6%99%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#福井太智</a> 選手<br><br>そのままドリブルで持ち込み<br>強烈な追加点<br><br>ファイナル <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%ACU18?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレU18</a>(EAST王者) vs. <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96U18?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖U18</a>(WEST王者) <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E5%86%86%E5%AE%AEU18?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#高円宮U18</a> プレミアリーグ2022<a href="https://t.co/iJ8Q8ZptRu">https://t.co/iJ8Q8ZptRu</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jsports_foot?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jsports_foot</a> <a href="https://t.co/6tIpWPjWFY">pic.twitter.com/6tIpWPjWFY</a></p>&mdash; J SPORTSフットボール公式 (@jsports_soccer) <a href="https://twitter.com/jsports_soccer/status/1601812957503143936?ref_src=twsrc%5Etfw">December 11, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.11 15:15 Sun

鳥栖、U-18からDF大里皇馬、DF竹内諒太郎、MF坂井駿也、MF楢原慶輝の昇格内定を発表!

サガン鳥栖は21日、サガン鳥栖 U-18に所属するDF大里皇馬(18)、DF竹内諒太郎(17)、MF坂井駿也(18)、MF楢原慶輝(18)の来季トップチーム昇格内定を発表した。 鹿児島県出身の大里は、15歳から下部組織に所属。クラブは「空中戦の強さに加えて対人能力の高さも抜群。セットプレーでのヘディングも強く、得点能力も兼ね備えている」と紹介している。 竹内は188cmの長身を備えるセンターバック。クラブも「ビルドアップ能力に優れる左利きのセンターバック。長身長を活かしたヘディングの強さも武器」とプレースタイルに触れている。 坂井は地元熊本のジュニアサッカークラブから、サガン鳥栖 U-18に加入。「複数ポジションをこなし、両足からの繰り出す展開力やボール奪取能力に優れたプレーヤー」とクラブは期待を寄せる。 楢原はサガン鳥栖U-15からクラブで成長。クラブは「豊富な運動量と複数のポジションをこなす事が出来るユーティリティー性を持ち合わせたプレーヤー」と持ち味を述べている。 来季からトップチーム入りを果たす4選手はクラブを通じて、喜びの思いと決意を語った。 ◆大里皇馬 「三年間大きく成長させてもらったクラブでプロキャリアをスタートすることでき大変嬉しく思います。両親をはじめ、監督やコーチ、自分の成長に関わって頂いた全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに一日一日を全力で頑張ります! 「そして、プロとしての自覚を持ち自分のプレーを見て少しでも勇気や感動を届けられるような選手になれるように全力で努力します!」 ◆竹内諒太郎 「この度、トップチームに昇格することができ、大変嬉しく思います。また、それと同時にとても身が引き締まる思いです」 「家族、チームメイト、今までサッカーを通して出会った全ての人、地元愛知からいつも応援してくれている人への感謝を忘れず、期待に応えられるよう、恩返しができるようにこれからもさらに成長していきます!」 「ここはゴールではなくスタートなので、一日一日を大切に、奢らず焦らず努力し続けます。応援よろしくお願いします!!」 ◆坂井駿也 「この度、トップチームに昇格することができ、とても嬉しく思います。サガン鳥栖という素晴らしいチームでプロとしてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく、光栄に思います」 「素晴らしい選手、スタッフと共にプレーし様々なことを吸収し、自分の成長に繋げていき1日でも早くあの素晴らしいスタジアムに立ちファン・サポーターの皆さんと勝利を分かち合えることを楽しみにしています!」 「そして、これまで僕を支えてくださった方々、これから先、支えて下さる方々に感謝と感動を与えていける選手になります。これからよろしくお願いします!」 ◆楢原慶輝 「小さい頃からお世話になったサガン鳥栖でプロキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。常に支えてくれた家族をはじめ、監督やスタッフ、サポーターの皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、日々全力で頑張ります」 「また、ここからがスタートなので1日でも早く結果で恩返しができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】鳥栖の下部組織から昇格する期待の4選手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br></a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DreamRoad?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DreamRoad</a> <a href="https://t.co/yHedRDqUFy">pic.twitter.com/yHedRDqUFy</a></p>&mdash; サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1572420571442597895?ref_src=twsrc%5Etfw">September 21, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.21 12:36 Wed
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