アーサー・パパス ARTHUR PAPAS

ポジション 監督
国籍 オーストラリア
生年月日 1980年02月12日(44歳)
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

“世界最高の右サイドバック”元鹿島のジョルジーニョ氏、タイの強豪・ブリーラムの新監督に就任!

タイのブリーラム・ユナイテッドは25日、元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏(59)が新監督に就任することを発表した。 現役時代にはフラメンゴやバイエルン、鹿島アントラーズなどでプレーしたジョルジーニョ氏は、"世界最高の右サイドバック”という称号を与えられるなど、栄光の選手キャリアを築き上げた。 引退後はブラジル代表コーチを皮切りに指導者キャリアを開始。2012年には古巣鹿島で指揮を執り、ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を制したが、J1は11位に終わり、1年でチームを離れた。 以降は母国クラブを中心に指揮官を歴任。2022年11月にヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任してからは現場から遠ざかっていたが、タイ1部でトップを走る強豪にて指揮を執ることとなった。 ブリーラムでは、鹿島でジョルジーニョ氏とともにプレーしていた石井正忠氏(現:タイ代表監督)も2021年12月から指揮を執っており、2年連続の3冠を達成。今季はアーサー・パパス氏が監督を務めていたが、21日に辞任を発表していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ブリーラムの監督に就任したジョルジーニョ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">BURIRAM UNITED(@buriramunitedofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 21:40 Mon

元鹿島ジョルジーニョ氏がタイ1部王者・ブリーラムの新監督に就任か

タイ1部のブリーラム・ユナイテッドFCが、元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏(59)を新指揮官に招へいするとみられている。 現役時代にフラメンゴやバイエルン、鹿島アントラーズなどでプレーしたジョルジーニョ氏。1994年のアメリカW杯優勝に“世界最高の右サイドバック”という称号を与えられるなど、栄光の選手キャリアを築き上げた。 引退後はブラジル代表コーチを皮切りに指導者キャリアを開始し、2012年は古巣鹿島に指揮官として帰還。ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を制したが、J1リーグで11位に終わり、1年で退任した。 そんなジョルジーニョ氏、22年11月にヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任して以降、現場から遠ざかっているが、ブラジル『グローボ』によると、東南アジアはタイで現場復帰。表題の通り、タイ1部王者・ブリーラムで指揮官就任が近づいているとのことだ。 ブリーラムはタイ1部最多の優勝9回を誇り、昨季で2連覇。2023-24シーズンも首位に立っているが、昨秋ACLで来日のアーサー・パパス監督は暫定指揮官…契約は今季限りとなっている。 2024.03.23 15:20 Sat

ACL初白星目指す“J2の星”甲府、篠田監督と関口主将が国立開催のブリーラム戦へ意気込み 「勝ちに行きます」

ヴァンフォーレ甲府の篠田善之監督とDF関口正大が、4日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループF第2節のブリーラム戦に向けて前日会見に臨んだ。 クラブ史上初のACLをJ2勢として戦う甲府。記念すべきグループ初戦はメルボルン・シティと敵地で0-0と引き分け、勝ち点「1」を得ることに成功している。 ただ、勝ちゲームを落としたとの印象が強いようで、キャプテンの関口は「メルボルン戦は間違いなく良いゲームができました。けど、3ポイントを持って帰れなかったのが反省。勝利にフォーカスして臨みたい」とブリーラム戦へ意気込む。 篠田監督も「ホーム初戦を戦えることに誇りを感じています。勝ち点3を掴むのはもちろん簡単ではないと思いますが、乗り越えるだけの団結力、集中力、熱意を持って臨みたいです」と勝利を誓った。 また、篠田監督はかつて横浜F・マリノスのコーチを務め、鹿児島ユナイテッドFCの指揮官も務めたアーサー・パパス監督率いるブリーラムを称えている。 「パパス監督は日本でも仕事をされていて、彼のサッカーのスタイルについて情報も少し入っています。ブリーラムの印象としては、やはり手ごわい!といったところです。前線にはフィジカルが強い選手もいるし、後ろからしっかり繋ぐこともできる印象です」 また、両者は国立競技場が舞台だが、ホーム戦となる一戦に向け、ヴァンフォーレ・ファミリーにメッセージ。篠田監督は「国立競技場をホームとして開催できることは、本当に多くの方の助けを得て実現していることです。今回の試合に向け、今日のトレーニングを含めてしっかり対策してきました。なんとしても勝ちたいです」 一方、関口は「ヴァンフォーレファンでない方も国立に来てくれると聞いています。地方のクラブが国立という舞台でACLを戦える喜びを感じていますし、他の選手たちも感じてほしいです。甲府は多くの方々に支えられて成り立っているクラブ。結果で恩返しするため、一致団結して勝ちに行きます」と語っている。 2023.10.03 18:59 Tue

ACL初白星狙う甲府と対峙するブリーラム、ティーラトン&パパス監督が闘志 「勝ち点3をとって帰りたい」

ブリーラムのDFティーラトン・ブンダマンとアーサー・パパス監督が、4日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第2節・ヴァンフォーレ甲府戦の前日会見に臨んだ。 初戦で浙江職業(中国)に4-1と勝利したタイ王者・ブリーラムは2連勝を目指す今節、J2からACL参戦の甲府と対戦。かつて横浜F・マリノスでコーチを務め、鹿児島ユナイテッドFCで短期間ながらも指揮官を歴任したパパス監督は「久しぶりの日本。明日の試合が楽しみだよ」と開口一番に語った。 ブリーラムは29日に行われる予定だった国内リーグの試合が延期となっているが、指揮官は「フレッシュな状態で戦えると思っている。延期によってリズムが失われる可能性はあるが、そんなことは気にせず、明日の試合で勝ちたい」と意気込む。 また、指揮官とともに横浜FMでJ1制覇を経験し、ヴィッセル神戸にも在籍したティーラトンも「久しぶりに日本に戻って来れて嬉しいけど、僕たちは自信を持っているよ。良い試合をし、勝ち点3をとって帰りたい。タイ人サポーターのためにもね」と甲府撃破を誓う。 そんな両者は甲府についてを尋ねられ、パパス監督は「個人はあまり注視していない。メルボルン・シティ戦からメンバーが代わっている可能性もあるしね。我々が自分たちのサッカーを披露することが重要だ」と返すと、ティーラトンは「甲府はJ1に昇格する可能性もあると思う。本当に強いチームだよ。でも、僕たちはタイ人サポーターのために頑張る」と言葉を続けた。 最後はティーラトンがJリーグ時代のファンへの感謝を語って前日会見を締め括った。 「今日を迎える前にたくさんの日本のファンからメッセージをもらったよ。日本での4年間は本当にいい経験になり、多くの方に応援されてとても嬉しかった。ただ、今回は勝つためにここへ来た。もし日本の人たちが僕らを応援してくれたら嬉しいな」 2023.10.03 18:35 Tue

2年連続3冠の偉業も石井正忠監督は解任か、ACLではブリーラムを指揮せず…タイ代表TDも退任と現地報道

ブリーラム・ユナイテッドの石井正忠監督(56)が解任されたようだ。 鹿島アントラーズや大宮アルディージャで指揮を執った石井監督は、2019年1月に大宮の監督を退任。その後、鹿嶋市の学校給食センターで勤務していたことが話題となった。 2019年12月にタイに渡り、サムットプラカーン・シティの監督に就任。2021年12月にブリーラムの監督に就任していた。 すると、就任1年目にいきなり3冠を達成。大きな評価を得ると、2年目も3冠を達成し、その手腕が高く評価。2023年8月にはタイ代表のテクニカル・ディレクター(TD)に就任していた。 タイ国内で圧倒的な強さを見せていたブリーラムは今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場。グループHに入り、ヴァンフォーレ甲府とも同居しており、初戦では中国の浙江職業足球倶楽部を相手に3-1で勝利していた。 しかし、この試合を指揮していたのは横浜F・マリノスでコーチを務め、鹿児島ユナイテッドFCで監督も務めたオーストラリア人指揮官のアーサー・パパス監督。どうやらブリーラムの監督は解任されたようだ。 さらに、タイ代表のアレシャンドレ・ペルキング監督の手腕が疑問視された結果、TDの職に就いた石井監督だが、タイ代表は9月の国際親善試合でレバノン代表に勝利し、イラク代表とはPK戦にもつれる接戦を展開。ペルキング監督が信頼を取り戻す形となり、続投が決定したとタイ『Football5star』が伝えている。 報道によれば、石井監督のTD就任は一部派閥のペルキング監督更迭のための策だった可能性があるとのこと。タイ代表選手であるチャナティップ・ソングラシンやティーラトン・ブンマタンなどの元Jリーガーもペルキング監督を支持しているという。 加えて、“鋼鉄の女”という異名を持ち、“マダム・パン”の愛称でも知られるタイ代表のマネージャーであるヌアルファン・ラムサム氏も石井氏について言及。ペルキング監督の下でチームは良い状態と語り、石井氏のTD退任を口にした。 「石井氏に関しては、タイ代表チームのテクニカル・ディレクターという立場でマノ(ポーキング監督)を全面的にサポートし、素晴らしい姿勢を見せてくれている」 「彼がとても才能のある監督であり、豊富な経験を持っていることは誰も否定できない」 「ただ、石井氏は常に監督の役割を担ってきたため、テクニカル・ディレクターとしての職務を遂行することには違和感があった」 「この短期間での彼の献身にとても感謝する。私も彼の将来が幸運であることを祈っている」 ブリーラムから監督退任についての発表はなされていないが、パパス監督でチームはすでに動いている状況。また、石井氏のインスタグラムには、ブリーラムのファンからの大きな感謝が多数寄せられており、ストーリーズで共有されており、どうやらチームから離れることが決まっているようだ。 2年連続3冠達成という偉業を成し遂げた監督の終わり方としては異例の状況。ブリーラムの内部で一体何が起こっているのか不明だが、石井氏がACLで甲府と対戦することはどうやらなさそうだ。 2023.09.21 14:55 Thu

「良い顔してる」「このカラーいいな。好み」Aリーグ移籍の齋藤学が新天地でのユニフォーム手に、背番号は「4」

Aリーグのニューカッスル・ジェッツへ加入した元日本代表FW齋藤学(32)の背番号が決定した。 横浜F・マリノスの育成組織で育った齋藤は、2009年にトップチームに昇格。2011年に愛媛FCへの期限付き移籍で研鑽を積んだ。翌年には横浜FMに復帰し、2014年にはブラジル・ワールドカップ(W杯)の日本代表メンバーにも選出された。 右ヒザ前十字じん帯損傷の不運に見舞われる中で2018年には川崎フロンターレへと電撃移籍。名古屋グランパスを経て2022年6月からはKリーグ1の水原三星ブルーウィングスでプレーしていた。 初のオーストラリア挑戦となる齋藤の背番号は「4」に決定。本拠地でネームの入ったユニフォーム手にする齋藤の姿を、1月31日にクラブ公式ツイッターが公開している。 この1枚には「電光掲示板までちゃんと学なのすごい」といった演出に目を留めるコメントや「ユニフォームのフォント可愛いッスね」とデザインに注目する声も。齋藤へのエールを含め、「良い顔してる」、「本田圭佑み」、「このカラーいいな。好み」など、様々な声が届いた。 ニューカッスル・ジェッツで指揮を執るのは、横浜FMのアシスタントコーチや鹿児島ユナイテッドFCの監督を務めたアーサー・パパス監督。4日にはパース・グローリーとのアウェイ戦を控えるが、日本を代表するドリブラーの新天地デビューにも期待が膨らむ。 <span class="paragraph-title">【写真】ニューカッスル・ジェッツの本拠地でユニフォームを手にする齋藤学</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Our new number<a href="https://twitter.com/hashtag/BondedByGold?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BondedByGold</a> <a href="https://t.co/mo6pPDvhy2">pic.twitter.com/mo6pPDvhy2</a></p>&mdash; NEWCASTLE JETS FC (@NewcastleJetsFC) <a href="https://twitter.com/NewcastleJetsFC/status/1620276697877876736?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.01 17:05 Wed

元日本代表FW齋藤学がオーストラリアのニューカッスル・ジェッツに完全移籍、昨季は韓国1部でプレー

Aリーグのニューカッスル・ジェッツは25日、元日本代表FW齋藤学(32)の加入を発表した。 横浜F・マリノスの下部組織育ちの齋藤は、2009年にトップチームに昇格。2011年に愛媛FCへ期限付き移籍すると、J2で36試合に出場し14ゴールを記録。“愛媛のメッシ”と得意のドリブルをリオネル・メッシと比較される愛称で親しまれ、翌年には横浜FMに復帰する。 その後チームの中心選手として活躍し、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)にはサプライズでメンバー入り。横浜FMを支えていた中、2018年に川崎フロンターレへと電撃移籍。多くの批判を浴びた中、川崎Fではなかなかパフォーマンスが上がらず、かつての輝きを見せないまま2021年に名古屋へと完全移籍していた。 名古屋では1シーズン半を過ごすと、2022年6月にKリーグ1の水原三星ブルーウィングスへ完全移籍。半年でリーグ戦14試合に出場し1ゴール2アシスト、プレーオフで4試合に出場していたが退団していた。 初のオーストラリア挑戦となる齋藤はクラブを通じてコメントしている。 「ニューカッスル・ジェッツに加入することを光栄に思います。ボスと一緒に仕事をし、攻撃的なサッカーをするチームに参加できることを楽しみにしていますし、クラブに成功をもたらすためにベストを尽くします」 ニューカッスル・ジェッツは、横浜F・マリノスでアシスタントコーチを務め、鹿児島ユナイテッドFCでも監督を務めたアーサー・パパス監督が指揮を執っている。 <span class="paragraph-title">【動画】齋藤学が得意のドリブルでPK奪取&韓国初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJVdm5Wd3J6UiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2023.01.25 08:55 Wed

元横浜FMのFWブマルがニューカッスル・ジェッツに加入、監督は昨季までアシスタントコーチのアーサー・パパス氏

ニューカッスル・ジェッツは17日、元カメルーン代表FWオリヴィエ・ブマル(31)の獲得を発表した。契約期間は1年間となる。 ブマルはサンテチェンヌやアルバセテのBチームに所属し、2010年1月にギリシャのパネトリコスへ完全移籍。その後は、ルーマニアのアストラ・ジュルジュやギリシャのレバディアコスやイラクリス・プサフナ、パニオニオス、パナシナイコスでプレーした。 2017年7月に中国甲級リーグの遼寧宏運へ完全移籍。2018年3月には横浜F・マリノスへと完全移籍した。 Jリーグでは15試合に出場し2ゴール4アシストを記録。1年で退団すると、古巣のパニオニスへと加入するが、2019年7月に退団。2020年8月にはジョージアのサブルタロへと加入するが、2020年12月に退団し、フリーとなっていた。 ブマルはクラブを通じて加入と、自身についてコメントしている。 「ニューカッスルのサポーターのために、僕がこの素晴らしい家族の一員であることをどれほど光栄に思っているかを彼らに伝えることから始めたいと思う」 「僕たちは一緒にクラブがトップに上がるのを助けられることを願っている」 「僕は純粋な左利きの選手で、爆発的なスピードと、ドリブルが武器です」 「監督が求めるプレースタイルが僕に適しているので、ニューカッスルを選んだ。同じサッカーが行われている横浜FMでもプレーしたことがあるから簡単に感じ、僕も決断した」 ニューカッスル・ジェッツは、アンジェ・ポステコグルー監督の下で横浜FMのアシスタントコーチを務め、今シーズン途中まで鹿児島ユナイテッドFCで指揮を執っていたアーサー・パパス監督が指揮を執っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ニューカッスル・ジェッツがブマルのプレー映像で加入を発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">MEET OUR NEW RECRUIT <br> Welcome attacking mid, Olivier Boumal to the Club<br>Cameroon International<br>Details <a href="https://t.co/il98u4Hw0x">https://t.co/il98u4Hw0x</a><a href="https://twitter.com/hashtag/ALeague?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ALeague</a> <a href="https://t.co/IeTq4eXiaK">pic.twitter.com/IeTq4eXiaK</a></p>&mdash; NEWCASTLE JETS FC (@NewcastleJetsFC) <a href="https://twitter.com/NewcastleJetsFC/status/1427812497671684098?ref_src=twsrc%5Etfw">August 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.18 14:28 Wed

鹿児島、上野展裕氏を新指揮官に招へい 「J3優勝J2復帰を」

鹿児島ユナイテッドFCは4日、上野展裕氏(55)の監督就任を発表した。 鹿児島は5月28日にアーサー・パパス前監督の家庭事情による退任を発表。それ以降、ヘッドコーチの大島康明氏が暫定的に指揮を執り続ける状況だったが、上野新監督が10日に行われる明治安田生命J3リーグ第15節のカターレ富山戦から率いることになった。 上野氏は過去にツエーゲン金沢やレノファ山口FC、ヴァンフォーレ甲府の監督を歴任。2019年から日本フットボールリーグ(JFL)のヴィアティン三重を率い、先月22日に退任していた。新たにここまで8位につける鹿児島の指揮を執ることが決まり、意気込みを語っている。 「この度、鹿児島ユナイテッドFCの監督を務めさせていただくことになりました上野です。かねてから温かく熱いクラブ、サポーターのみなさんに好感を持っていましたので、このようなご縁を結べましたことを大変嬉しく思います。みなさんと一緒に、J3優勝J2復帰を目指し、またさらなる飛躍発展のため、全力を尽くしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」 2021.07.04 17:45 Sun

「家庭の事情」により鹿児島のパパス監督が退任「大好きな仕事を辞め、苦しむ家族のそばにいるという判断を下しました」

鹿児島ユナイテッドFCは28日、アーサー・パパス監督(41)が退任することを発表した。 クラブの発表によると、パパス監督は「家庭の事情」を理由に、双方合意の上で退任することが決定したとのことだ。なお、大島康明ヘッドコーチが暫定的に監督に就任。後任は改めて発表されるとのことだ。 オーストラリア出身のパパス監督は、U-18オーストラリア代表のアシスタントコーチやU-23インド代表の監督など世代別の代表チームの他、ニューカッスル・ジェッツFCやオークリー キャノンズFCなどでアシスタントコーチを務めていた。 2019年にはアンジェ・ポステコグルー監督の下で、横浜F・マリノスのコーチに就任するとJ1優勝を経験。2020年にはヘッドコーチに就任し、今シーズンから鹿児島で指揮を執っていた。 パパス監督は、クラブの戦い方として掲げた「勇猛果敢で攻撃的なサッカー」の表現に向けトレーニングと試合を重ね、ここまで2勝2分け3敗の勝ち点8で9位に位置。志半ばでの退任となった。 パパス監督はクラブを通じてコメントしている。 「この度、家族との距離を縮めるために、鹿児島を離れてオーストラリアに帰ることを決断しました。残念ながら、このパンデミックの状況は、両国間の移動という点で改善されておらず、距離はますます大きくなっています。時間の経過とともにこの状況がどんどん自分を苦しめていきました。そして私にとって家族は重要な柱であり、大好きな仕事を辞め、苦しむ家族のそばにいるという判断を下しました」 「鹿児島に到着して以来、社長、ゼネラルマネージャー、スタッフおよび選手の皆さん、そして何よりもすてきな街と、温かくフレンドリーな人々の絶対的な信頼とサポートに助けられてきました。鹿児島には特別な人がいて、このクラブは人をとても大切にし、人とビジョンのおかげで日々進歩し、特別なプロジェクトの一員でいれたことは自分の誇りでした」 「私は監督として、これほどエキサイティングなサッカーをするチームを指揮し、楽しんだことはありませんでした。私たちのサッカーはゲームを支配し、高いインテンシティで攻撃的であり、時には報われたり、レッスンを学ぶこともありましたが、常に信じ、一生懸命働き、一緒に進んできました」 「鹿児島に住んでみて初めて、なぜ日本で最も温かく、フレンドリーな街と見なされているのかがわかり、いつまでも心に残る場所であります」 「将来、世界が正常に戻ったときに、また皆さんに出会えることを願っています。鹿児島の人たちは特別で、いつも私の心の中にあります!」 また、クラブの代表である徳重剛氏も事情を説明。コロナ禍での苦渋の決断だったとした。 「この度は、突然の報告となりますことをお詫び申し上げます。5月26日(水)夕刻、アーサー・パパス監督から私に申し出がありました」 「シーズン当初からご家族に体調が優れない方がおられる旨の報告は受けておりましたが、この度、緊急的な手術が必要になりました。仮に手術が無事に終わったとしても、その後も彼のサポートが必要になる可能性があり、また、コロナ禍で出入国するにも各国で隔離措置等が必要な状況で自由に往来が出来ない状況です」 「このような状況下で、当クラブの監督としての業務を集中して遂行できる状態にないとのことで退任したい旨の申し出でした。クラブとしては、突然の申し出であり大変残念でありますが、まずは本人の希望とご家族の快復を最優先すべきと考えましたので、苦渋の決断ではありますが、この申し出を受理することと致しました」 「アーサー・パパス監督は、クラブの短期的および長期的なビジョンのなかで、プロジェクトを進めている途中での退任となりますが、鹿児島に新たなフットボールの礎を築いて頂いたことに感謝申し上げます」 「今後も遠隔でも鹿児島のために尽力して頂くことも協議しております。ご家族の快復とアーサー・パパス氏の今後の活躍を祈念致します。ファン・サポーターや関係各位の皆様には、ご理解を頂けますと幸いです」 2021.05.28 12:50 Fri
もっと見る>