上松瑛

Yo UEMATSU
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1991年09月12日(34歳)
利き足
身長 177cm
体重 65kg
ニュース 人気記事

上松瑛のニュース一覧

16日、日本フットボールリーグ(JFL)第2節の6試合が各地で行われた。 ◆岩手 2-1 滋賀 1年でのJリーグ返り咲きを期すいわてグルージャ盛岡が、JFLで初めてのホームゲームとしてレイラック滋賀と対戦。関係者らの除雪から始まった一戦は34分、MF小松寛太の鋭いクロスにFW深堀隼平が頭で合わせて先制点とす 2025.03.16 16:38 Sun
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7日、日本フットボールリーグ(JFL)第19節の4試合が各地で行われた。 ◇ソニー 0-1 沖縄 ユアテックスタジアム仙台で行われた12位・ソニー仙台FCと10位・沖縄SVの一戦は、アウェイ沖縄に軍配。vsソニー今季2戦2勝とした。 沖縄は51分、MF有田朱里のクロスにFW青戸翔がヘディング弾を叩き込 2024.09.07 20:24 Sat
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18日、日本フットボールリーグ(JFL)第15節延期分/再試合のブリオベッカ浦安vsクリアソン新宿が重兵衛スポーツフィールド中台陸上競技場で行われ、浦安が5-1と勝利した。 本来、今日現在は中断期間のJFL。この一戦は7月6日開催も、悪天候で前半途中にて中断され、会場が変更されての再試合となった。 他クラブ 2024.08.18 18:09 Sun
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日本フットボールリーグ(JFL)で昇格2年目を戦うブリオベッカ浦安。都並敏史監督率いる浦安のサッカーには、アマチュア最高峰の舞台というカテゴリーならではの本質的な魅力が詰まっている。【第2回/全2回】 20日、JFL第17節のブリオベッカ浦安vs沖縄SVが行われ、ホーム浦安は2-1と逆転勝利。 浦安は開幕9 2024.07.26 17:00 Fri
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日本フットボールリーグ(JFL)で昇格2年目を戦うブリオベッカ浦安。都並敏史監督率いる浦安のサッカーには、アマチュア最高峰の舞台というカテゴリーならではの本質的な魅力が詰まっている。【第1回/全2回】 20日、JFL第17節のブリオベッカ浦安vs沖縄SVが第一カッターフィールドで行われ、ホーム浦安が2-1と逆転勝 2024.07.23 17:00 Tue
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JFL浦安の偉大なるワンクラブマン…8歳からクラブ一筋の富塚隼31歳「ずっとこの青いシャツに感謝して生きてきた」

日本フットボールリーグ(JFL)で昇格2年目を戦うブリオベッカ浦安。都並敏史監督率いる浦安のサッカーには、アマチュア最高峰の舞台というカテゴリーならではの本質的な魅力が詰まっている。【第2回/全2回】 20日、JFL第17節のブリオベッカ浦安vs沖縄SVが行われ、ホーム浦安は2-1と逆転勝利。 浦安は開幕9試合で1勝1分け7敗の最下位。「昇格組が2位」という昨季の大躍進は主軸3枚のJリーグ“個人昇格”に繋がり、軸の抜け落ちたチームは関東1部降格の危機に瀕した。 それでも、第10節のドローを皮切りに、沖縄戦を含めた5勝1分け1敗で12位まで浮上。無論、まだまだ残留安泰ではなく、昨季を考えれば、さらなる浮上も期待したいところである。 しかしながら、前編でも記した通り、このチームは“J経験者”が年々増加するJFLにおいて、「地域リーグ出身」の選手が非常に多い叩き上げ集団。その逞しさは、ピッチ上でのデュエルやサブメンバーの力強い鼓舞に現れている。 では、そんな浦安を先頭で引っ張る選手とは一体誰なのか。「地域リーグ出身」が多い中でもひときわ際立つ経歴の31歳に、ブリオベッカ浦安と共に歩んだ道のりを聞いてみた。 <span class="paragraph-subtitle">〜ワンクラブマン富塚隼〜</span> 富塚は1992年7月31日生まれの31歳。 千葉県浦安市に生まれ育ち、まだトップチームが発足してまもない時代のブリオベッカ浦安(当時:浦安JSC)に8歳で入団。2011年に県1部時代のトップチームへ昇格後、今日に至るまで関東2部、関東1部、JFLと昇格を繰り返してきた、浦安一筋の「ワンクラブマン」だ。 今季はトップ昇格14年目で、もちろん最古参の1人。話を聞くと、現在はチームメイトのキャプテン橋本龍馬、上松瑛、若杉好輝とともに、“選手兼営業”として、練習後の午後に“新規開拓”などへ出かけているそうだ。 「このクラブは、Jリーグなど“上”を目指すにはまだまだ足りないものだらけ。でも、着実に大きくなっているし、もちろん僕もこのクラブと一緒にJへ行きたい。選手とは異なる働きで、僕にもできることがあると思っています」 外回りが終わると、今度は夕方のスクールへ。富塚は10代の頃から下部組織でコーチングキャリアをスタートし、現在はアカデミー事業で平日夕方に常任コーチを務めている。 聞くからに忙しそうな富塚だが、これらを語る表情は常に笑顔。クラブの未来を見据えた活動に充実感を感じているのだろう。しかし近年、選手としての富塚は必ずしも順調ではない。 「去年は出場ゼロ。終盤戦にベンチ入りが1回あっただけですね」 富塚は2022年6月に左ヒザの前十字じん帯断裂を負い、シーズンアウト。同年末の2度目となるJFL昇格をピッチで迎えることはできず、JFL復帰初年度の昨季も戻れなかった。 「ほぼ2年ぶりの公式戦になったヴェルスパ大分戦(今年6月)はスタメンだったんですけど、そのあとは途中出場が続いています」 「都並さんに評価してもらえるのは嬉しいけど、やっぱり最初から使われたいですね(笑) 僕の課題はディフェンス面。日々の練習から鍛えていきたいし、中断期間明けの後半戦からスタメンを掴めるよう、もっと頑張らないと」 30代に突入するまで、カテゴリーを問わず浦安の主軸に君臨してきた富塚だが、このように選手としての近年は不遇。「まだまだ辞めれないですよね?」とストレートに問うてみた。 「そうですね!(笑) まだまだやれるところまで、もがこう、もがき続けようと思ってます」 「何年か前にはクラブの許可を得て、Jリーグのクラブへのステップアップを目指した年があったんですけど…快く背中を押してもらったのに、結果は実力不足でダメでした」 「そこからはすぐに切り替えることができて、僕個人でJリーグへ昇格するのではなく、育ててもらった浦安と一緒にJリーグへ…っていう考えが大きくなりました」 「やっぱり地元のクラブなんでね。ずっとこのクラブがそばにある中で育って…このクラブがなければサッカーなんてやってなかった、今ごろ別の仕事をしてたと思います」 「谷口和司さん(代表取締役)をはじめとする関係者の人たち、そしてこの青いシャツに育ててもらって、ずっと感謝して生きてきました。けど、まだまだ満足できない。このクラブはもっと上へ行ける。営業マンとして、コーチとして、選手として、浦安を盛り上げていきます」 (完) 【第1回/全2回】JFL昨季2位の浦安は「地域リーグ出身or大卒入団」が大半も都並敏史に鍛えられた叩き上げ集団「僕らには一体感がある」 ◆JFL第18節(中断期間明け初戦) 2024年8月31日(土) 17:00キックオフ ブリオベッカ浦安 vs ソニー仙台FC ゼットエーオリプリスタジアム(千葉県市原市) 2024.07.26 17:00 Fri
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JFL浦安の“選手兼U-14監督”…J3鳥取で副主将も担った上松瑛32歳の覚悟「育成の子たちを僕が魅せないといけない」

ブリオベッカ浦安のMF上松瑛。彼はこの1年、様々な葛藤とともに日々を過ごしてきた。 10日、日本フットボールリーグ(JFL)が各地で開幕し、昨季2度目の昇格・即準優勝という好成績を残した浦安は、ホームでFCマルヤス岡崎と対戦。0-1で敗れ、黒星発進となった。 幸先良いスタートを切れなかった彼らだが、ファンにとっては嬉しいトピックも。昨年3月12日、昨季の開幕戦で右ヒザ前十字じん帯損傷を負い、以来ピッチから遠ざかっていた上松が、ほぼ1年ぶりの公式戦復帰を果たしたのだ。 上松は京都府出身の32歳。明治大学から2014年に当時関東サッカーリーグ1部の浦安へ入団後、1度目のJFL昇格を経験したのち、18年にJ3ガイナーレ鳥取へ完全移籍…3年間主力の座を維持し、副主将まで担ったが、21年に浦安へ電撃復帰。翌22年に浦安で2度目のJFL昇格を成し遂げた。 この日、1点ビハインドの78分に途中出場した上松。「相手のウィークポイントを考慮して“セットプレーを多く獲得しよう”というテーマがありましたが、うまくいきませんでした。今日良かったのは前半無失点だったこと。ただ、上の順位へ行くため、もっと守備の連携・バランスを高める必要があります」と試合を振り返る。 自身1年ぶりの公式戦という点には「チーム内でも特に気合が入っていたと思います」とし、「出場したら、たとえ何分でもゴールを…と。貢献できなくて残念です」と肩を落とす。 「(後半途中から2トップに変更して)井上翔太郎(181cm)と東駿(184cm)を上手く使って、その周りに人を集めることを意識していたんですが、なかなか後ろからボールが来ず、サイド勝負する場面も多かったです。2人の特徴を出せれば、もっと深くまで押し込めたと思います」 そんな上松だが、前十字じん帯を痛めたのは昨年がキャリア2度目。本人いわく、1度目の浦安加入となった2014年に左足を、昨年は右ヒザの前十字じん帯損傷で手術に踏み切った。 「チームから完全に離れていました。もちろん練習に出れないですし、リハビリ施設にこもって…。年齢も年齢なので、サッカーを続けるかどうかってところまで自分の中で悩みました」 深く悩みながらも、現役続行を目指してリハビリ生活に挑んだ上松。彼はトップチームで選手として奮闘する一方、“ブリオベッカ浦安U-14監督”という肩書きを持つ、れっきとした指導者なのだ。 「でも、こうやって『復帰できるんだ』っていうのを、育成の子どもたちに見せられてよかったです。今日は結果が出せなかったので、次からは勝ち試合を披露したいです」 「(リハビリ生活を耐え抜いた)原動力はやっぱりサッカーが好きだから。自分がケガで動けないなか、サッカーの試合を観るとウズウズするし、『自分だったらこうするな』とか無意識に考えてしまうんですね。もう一回、自分が思ったことをピッチで表現したい…そんな想いが日々強くなっていきました」 クラブの宝である下部組織の選手たちを指導しながら、自らも現役生活を送る点については「やっぱりプレッシャーはありますよ。常に僕自身がプレーで魅せないといけないので」と語る。 「今日もトップチームの試合を応援しに来てくれたのに、がっかりさせてしまっているので…僕自身がコンディションを上げて、しっかり魅せないといけません」 上松は大卒ルーキーで入団した1度目の浦安時代からジュニア部門を指導しており、J3鳥取から復帰後は小学生向けのスクールコーチを経てジュニアユースへ異動。浦安の試合を訪れると、観客席からは「よーコーチ~!」と声援を送る子どもたちもたくさん。 上松瑛、32歳。現役生活のかたわら、指導者としても奮闘する男の2024シーズンが幕を開けた。 2024.03.11 18:00 Mon
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【JFL第19節】浦安が王者Hondaに逆転勝利で5連勝 2位栃木シティ&4位ヴェルスパ大分はドローで足踏み

7日、日本フットボールリーグ(JFL)第19節の4試合が各地で行われた。 ◇ソニー 0-1 沖縄 ユアテックスタジアム仙台で行われた12位・ソニー仙台FCと10位・沖縄SVの一戦は、アウェイ沖縄に軍配。vsソニー今季2戦2勝とした。 沖縄は51分、MF有田朱里のクロスにFW青戸翔がヘディング弾を叩き込み、これが決勝点となって勝ち点3。3月17日の第2節・浦安戦以来、およそ6カ月ぶりとなる無失点勝利だ。 ◇V大分 1-1 新宿 3連勝中4位のヴェルスパ大分は、最下位・クリアソン新宿とホームでドロー。追いついて勝ち点1を確保も、アウェイで首位高知を撃破した前節の流れが続かなかった格好か。 0-0で迎えた55分、新宿は浮き玉にスプリントした35歳FW齊藤和樹がボールを収め、DFを抜き切らずにシュート。GKの立ち位置が高かったこともあり、綺麗にネットへ吸い込まれた。 V大分もすぐさまギアを上げ、59分にMF山崎一帆が同点弾。左サイドを崩して前進し、フィニッシュまでボールをロストせず。ボックス内から山崎が右足を振り抜いた。 V大分は65分、新加入の元日本代表FW金崎夢生を投入し、勝ち越し点への一手に。ただ、1-1からスコアは動かなかった。新宿としても最下位にとどまるドローとなった。 ◇Honda 2-3 浦安 連覇へ厳しい戦いが続く7位・Honda FCは、ホームで8位・ブリオベッカ浦安との勝ち点「1」差対決に臨み、痛恨の逆転負け。 Hondaは25分、敵陣左サイドのスローインからあっさり崩し、最後はFW児玉怜音が右足ワンタッチシュート。ヒザを上手く折りたたみ、ゴール正面からネット右隅に流し込んだ。 しかし40分、浦安はシャドーから左サイドに流れたMF上松瑛がクロスを入れ、ゴール前へポジションをとった左ウイングバックのDF吉田武史が左足ボレー弾。Hondaは同点とされる。 それでも55分、やはり敵陣左サイドのスローインから今度はじっくりパスを回し、ゴール前へクロスが。児玉が胸トラップから左足を振り抜き、GKの手を弾いてネットへ吸い込まれた。 Hondaは背番号9が待望の勝ち越し点…ただ、昨季1分け1敗の浦安にここから2失点。 浦安は66分にMF小島樹のゴールで再び同点とし、迎えた87分、ボックス手前でセカンドボールを拾ったMF峯勇斗がワンタッチで横へ流し、受けた小島が迷わずボレー。弾丸シュートが一直線にネット左隅へ突き刺さった。 結果、浦安が3-2と逆転勝利し、破竹の5連勝。直近10試合で24得点を叩き出している。対するHondaは残り11試合で首位高知との勝ち点差が「16」。連覇は厳しいか。 ◇栃木C 0-0 青森 首位高知を勝ち点「10」差で追いかける2位・栃木シティは、ホームで6位・ラインメール青森とゴールレスドロー決着。 青森は村上和弘コーチが代行指揮を執るなか、頑丈な[5-3-2]でリーグ最多得点の栃木Cに対応。栃木Cとしては、FW田中パウロ淳一がJFLでは別格の“キレ”でサイドを再三突破も、とにかくゴール前が固い青森を崩せない。 78分には、今夏浦安から獲得した昨季のベストイレブンMF村越健太を投入も、結局最後まで青森の堅守を崩せず。0-0のドロー決着により、首位との勝ち点差を1縮めるにとどまった。 ◆第19節 ▽9月7日(土) ソニー仙台FC 0-1 沖縄SV ヴェルスパ大分 1-1 クリアソン新宿 Honda FC 2-3 ブリオベッカ浦安 栃木シティ 0-0 ラインメール青森 ▽9月8日(日) [14:30] FCティアモ枚方 vs ミネベアミツミFC [15:00] レイラック滋賀 vs 高知ユナイテッドSC アトレチコ鈴鹿 vs ヴィアティン三重 [17:00] 横河武蔵野FC vs FCマルヤス岡崎 ◆暫定順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点43 | +19 2位 栃木シティ | 勝ち点34 | +10 3位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点31 | +2 4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点30 | +7 5位 ラインメール青森 | 勝ち点29 | +8 6位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点29 | +6 7位 レイラック滋賀 | 勝ち点28 | +10 8位 Honda FC | 勝ち点27 | +4 9位 沖縄SV | 勝ち点26 | +2 10位 FCティアモ枚方 | 勝ち点26 | +1 11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点21 | +1 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点21 | -6 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点18 | -4 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点13 | -17 15位 ミネベアミツミFC | 勝ち点12 | -20 16位 クリアソン新宿 | 勝ち点12 | -23 <span class="paragraph-title">【写真】JFL第19節・栃木Cvs青森には2529人が来場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> FULLTIME<br><br>第26回 JFL 第19節 <br>関東自動車スペシャルマッチ <br>9/7(土)18:00k/o <br>ラインメール青森<br><br>栃木シティ 0-0 ラインメール青森<br><br>応援ありがとうございました。 <a href="https://t.co/HxAflNqEDz">pic.twitter.com/HxAflNqEDz</a></p>&mdash; 栃木シティ【公式】 9/7 ラインメール青森 (@tochigi_city_) <a href="https://twitter.com/tochigi_city_/status/1832372019482288405?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.07 20:24 Sat